エッチシーンが次回に伸びそうで……。では4話目スタートです……。
カリスマ美容師猫さんに気に入られてしまった古龍です。皇 雅人《すめらぎ まさと》です。マサトと名乗らせてもらってますが。
転生したら古龍になってまして。しかもクシャルダオラ……。ちょっとビックリって感じで。更にビックリは彼女が出来ちゃった!想定外ですよ、古龍を愛する女性……なかなか居ないでしょ。でも居ちゃったんですよこれが。おかげで童貞もさようなら~~!おっさんなのにやっと大人の仲間入り!?よく目が飛び出さなかったと感心した次第で。
あ、それでね、そのカリスマ猫さんからの依頼で女性ハンターの捜索となったんですよ。後でサラにも協力してもらおうとも思ってるんですけど。
何人かが行方不明だそうで、でもハンターダメならモンスターって何か引っかかる……。ってことは犯人がモンスターだって言ってる!?マジで?人を襲うモンスター?しかも女性ばっかり!?何か怪しい予感が……。さてどうしようか……。サラと村長さんの語らいも大事だと思いますし、これは私だけで動いた方が良いのかなぁ?頂上とその近辺のエリアも気になるし……。
私はここで咆哮を挙げるのはまずいと思い、女性の村人さんにお願いしました。
(申し訳ない、サラを呼んでもらっていいですか?)
「あ、はい。分かったわ、待ってて。」
その文字を見て納得してくれたようで、村人の女性は村長さん宅へと向かいました。良かった恐がられなくて……、って逆になんかこっちに微笑みながら歩いて行くんですけど。はは、まさかねぇ…。でね、サラに協力を……とも思いましたが、どうやら別の意味で危険を感じる……。手伝ってもらうのは得策じゃない気がするんですが…………。
「なあに、マサトさん?」
(ごめんよ。頂上に行ってきたいんだ、村長さんと待っててもらって良いかな?)
「え、なら私も行く!」
(大丈夫だよ。すぐ戻るし。)
「ダメ、一緒に行く!」
あ~ダメですか……。う~ん機嫌を損ねたくはないですし……。一緒に行くしかないですかねぇ。
(了解だよ。一緒に行こう。)
「うん!待ってて。すぐに戻るから!」
と、急いで村長さんの元に。こんな健気な彼女に恵まれるって、私の人生どうなっちゃったんでしょう?いや、古龍になっちゃったんですけど。
お、戻って来ましたか。
「お待たせ。まずはどこから行く?」
(うん、まずは頂上からだね。)
「分かったわ。行きましょう。」
私はサラを背中に乗せ、ゆっくり翼を広げ受け付け猫さんが飛ばされないように羽ばたき…………ご免なさいまた転がって行きました。後で埋め合わせするからね……。
先ずは頂上に向かう事に。私の脱皮後がどうなっているのか、まだあのフルフルベビーが居るのか……。気になっていたので向かいます。いや、ゲーム上ではある程度エリアを通らないと行けなかったものがひとっ飛びできるのは、楽ですね。あ、あそこに観測船がいました。大きな長い望遠鏡のレンズ越しに、こっちをじぃっと見つめてます。ウィンクしてグッドポーズをしてあげたら、おじいちゃんひっくり返ってます。中では大騒ぎ♪クスクス…面白すぎ。う~んなんか馴染みがあるような感が……。よしっ、接近しよう!私はサラを乗せたまま観測船に急接近!!焦ったのは乗組員や研究員の人達。離れようとしてもこちらの方が早い。相手はなすすべなく、私に横付けされました。
「あ、あわわわわ……。」
いや、そんなに怖がらないで。いくらこの顔つきとは言えショックですから。と言っても無理か……。
「こんにちは!!」
「!?!?!?!!」
サラが声を掛けると、研究員のお二人が絶句してます。そりゃね、誰も古龍の背中にハンターが乗ってるとは思いませんよね。
「大丈夫です!襲ったりしません!」
サラが代弁してくれたので、ホバリングしつつ、指を1本伸ばしてゆっくりと窓のような開口部へ腕を伸ばします。
「握手したいんですって!」
「な、なんじゃと!」
何もかにも分からないといった状況に陥ってます。あはは、そうですよね。古龍が握手をしようとするなんて奇跡でしょ。しかも、観測船てよく飛竜に襲われたりしないですよね。安全空域が分かってる!?上を通り過ぎられたりといった事もあるようですが、逆に構われてない?……かな!?
恐る恐る私の爪を掴んできます。私はゆっくりと指を上下に動かしてどうもどうもします。おじいさん緊張しっぱなし。そこまで固まらなくても……襲いませんて。聞いてないか……。
「おおっ!お、おおおっ!」
一緒の女性研究員さんとめちゃくちゃ感動してます。それを見て楽しんでる私……。
あ、そうだ、行方不明の女性の事で何か知ってないかな?聞いてみるのも一理あるな……。あ、でもちょっと待って。この上空でどうやって文字を書こう?う~ん会話がしたいのに……。何かに書くと言ってもねぇ。何か方法は……。
私はサラに爪で研究員さん達の机の上にある万年筆を指差しました。それに気付いたサラが私に聞いて来ました。
「何か文字を書きたいの?」
私は、即頷いて彼女にも助けを求めます。彼女も周りを見渡しますが、地面がある訳ではありません。
「彼が聞きたいことがあるみたいなんですが、文字を書くのに大きな板か何かありますか?」
「なっ!!も、文字を書くじゃとっ!!」
感動したり、驚いたりで忙しいですね。見ていて退屈しませんけど、大丈夫!?まあ、目の前で次々と奇跡的な事が起こってるもんだから分かるんですけど。その度に大騒ぎ……。楽しい♪
で、研究員さん達も早速協力してくれる事に。ゴメンね、観測の邪魔をして。で、どっから出したのその大きな板!?いや、頼んだの私ですけど。逆に私もびっくりさせられちゃった、一本取られた気分。
「これでいいかの?」
十分です!私は頷いて片前脚で板を押さえ、もう片方の前脚の爪で文字を書きだしました。3人がくいるように見つめてます。
(女性ハンターが数人行方不明なんですが、見かけませんでしたか?)
お~お、サラの時と反応が一緒で感動して何度も読み返してます。しかも、手帳に必死に記帳してます。
私はおじいさんを見つめました。おじいさんも顎に手を当てて考え始めました、そして周りにも聞いてくれてます。意外と優しいですね、普通なら適当に返事されそうなものですが。
「そうか、分かった。」
お、結論が出ましたかね。
「うむ、確かにお主たちの言う行方不明者の情報も入っておる。して、それを聞いてどうするのじゃ?」
(個人的に依頼がありまして。助けに向かう所なのです。)
「ふむ、クエストとしてもギルドに依頼があるようじゃが、救助出来た者はまだ居ないそうじゃ。」
ほう、クエストにまで……。でも、クリアした者がいないと。それで、アフロ猫さんが言ってたんだ……。
(私達は何とか救出したいと思ってます。情報を頂けないかと……。それに、モンスターが絡んでいる可能性も有りそうで。)
「なんじゃと、モンスターが!?」
(はい、依頼主がそんなことをほのめかしていました。それで私の所に来たのかと。)
「なるほどの。分かったわい、ギルドにはワシから話を通しておく。情報を教えるぞい。」
(ありがとうございます。良かった、こちらに寄って。)
「なんの、人語が分かる古龍が居たことだけでも大収穫じゃ。しかも、友好的じゃとな。」
(ならば、これを……。)
私は鱗を1枚抜いて、おじいさんに……。
「な、なんと!ワシにくれるというのか!?」
(ポッケ村の村長さんにも渡しましたけど、あなたにも。)
「おおお、これは貴重じゃ。お主と会話した十分な証拠になる。有難くいただくぞい!」
お互いにウィンクを交わします。え、気持ち悪いって!?想像しないでくださいね……ね♪
お陰で情報が入りました。何人かはこの雪山で見かけられたそうで、他のフィールドでは姿は見られてないそうです。この雪山のどこかに……。完全な居場所までは確認されてないとの事で、一番厄介だったのは1人だけあるモンスターに抱えられて移動していいたとか……。
それがね、ブヨブヨの白い体躯で口はあれども目が無い、翼はあって気配無く相手に近づく。首は伸びるし、雷で攻撃してくるわ、気絶させられるわのとても厄介な御仁……。フルフルです……。マジか……。ゲーム上でもそれなりに厄介でしたけど、まさかここに来てリアルを拝めることになろうとは。え、でも待って!?なんで女性ハンターばっかり?しかも攫ってどうする気でしょ。何人も……。え”、人食!?……。はいっ!気持ち悪い想像は辞めましょう!!ただただ無事である事を願うばかり……。
いやぁ、あの時のフルフルベビーでしょうか?居るのか居ないのかやはりまずは頂上ですね。行きましょう!
私はサラと頷き合って頂上へと飛翔しました。私の抜け殻もどうなっているのか……気になります。
ひとっ飛びなのですぐ頂上へ。おお、私の抜け殻がありました。まあ、大分錆びて形もそこそこになってますが……。ベビーは!?ふむ、居なくなってますね。やはりあの時のベビーの仕業でしょうか……。まだ、他に居る気もしないではないですが……。何せ手掛かりというものが、全くと言っていいぐらいに出てきません。これは困りました。せめて、フルフルが見つかれば……………いた………。
なんと、同じエリアに居ましたフルフル……。しかもあろう事か、気絶している女性ハンターを抱えて歩いてます。情報は確かだったと言うことですね。って事は、アジトに向かってる!?なら、勘づかれないように後をつけるしかないか。おっと、ホバリング始めましたよ。足で女性ハンターを掴んで飛翔していきます。私達は私の脱け殻の場所に降り立ち、翼を極力畳んで身を縮めます。サラも私に寄り添い身を屈めます。フルフルが通り過ぎるのを下から、気配を消して目で追っていました。
それに気付く事なく、上を通り過ぎて行きます。良かった目がなくて、あったら即見付かってたでしょう。雷でここを攻撃されたらひとたまりもない。
そして裏側……あの私の脱け殻のある場所まで登るのにエリアの反対側、山の裏側と言いますか、そちら側の斜面をゆっくり下降していきます。そおっと覗くと20m程下降したあたりに……ありました……隠れ家が……。
その洞窟に入って行きます。そんなところ気付く訳がない!私達が居た旧砂漠の近くの別エリア、秘境中の秘境のような場所……あれと似た感じでしょうか、雪山もこんな場所があったなんて……。これはフィールド内のエリアに指定されないですよね、エリアから繋がってないんですから。
さてと、場所が分かったのは良いとしてどうやってあそこに行くか?そのままそこに降りたんでは気付かれるでしょうし、ホバリングしたままもバレるでしょうね……。う~ん、考えても埒が明かないし覚悟を決めて行きますか。
(一気に入り口に突入するよ!)
そう文字を地面に書くと彼女も頷きました。背中に乗って私につかまります。
ホバリングをしながらゆっくりとその入り口に近づきます。奥に続く洞窟になっていて奥は暗くなってます。傍では気配は感じられません。とりあえず着地します、彼女も降り立ちました。かがんでですが、私も中に入れそうで頷き合って気配を殺しつつ、ゆっくりと中へと入って行きました……。
しばらく進むと右に洞窟が曲がっていて、道なりに進んで行くと何か声が聞こえます……。少し明るくなってきて鍾乳洞が光を帯びてその場所を照らします。円形の広めの場所……。そして、その隣に更にもう一つの場所があるようでそっちから声が聞こえてきます。女性の声ですね……だけど待って!?これ……喘ぎ声じゃ……。
彼女も分かったようで、警戒しつつも顔を赤らめてます。そりゃ、こんなに声が聞こえれば誰だって……ねえ……。
その隣の場所の入り口で隠れつつ、片目で中を覗いてみました…………………!?!?!?
なんと!見事な裸体の女性たちが、2頭のフルフルさんに媚びているじゃぁあ~りませんか!!
女性は8人ほど……。全員が正気を失っているのかそれぞれのフルフルにしがみついて懇願してます。フルフルも1人ずつ翼で女性を持ち上げ、息子と尻尾で前後の女性の穴を交互に突き入れてます。女性もただただその興奮に喘ぎ狂喜してます。
他の女性たちもフルフルにしがみつき1人は舌を絡ませ合い、1人は股を広げて持ち上げられ、下から舌でヴァギナを嘗め尽くされてます。1人は突き入れている所を下から舐め上げ、1人はフルフルの体に股を擦りつけている……………。なんて事だ……。どうして仲間に入れて……ゴホッ!い、いや、私が代わりに……ウホッ!い、いや、なんて羨ましい……ぐはっ!ごめんなさい、どうしたいんでしょう私……。
ま、まずは助けねばなりませんね……。しかし、どうやってフルフルから引き離そうか……。あれじゃ、無理に離したとしてもすぐにフルフルに抱きついてしまう……。参ったな、ここは彼女と相談しながら……はいっ!?!?ちょ、ちょっと待って!あ~あ、堂々と入っちゃった……。マジですか?こうなりゃヤケだ私も続くぞ!!
私も彼女に続いて中に入りました。この後大変だったんですよ♪♪と、言いつつ続きは次回に……♪♪
読了ありがとうございます~。次回は結構エッチシーンが多いかもです~。物語も進んで行きますのでよろしくお願いします~。 では……。 紅龍騎神でした……♪♪