祝家荘では宴の準備が進められていた。
屋敷にある大きな庭にはゴザが幾つも引かれ、その上には長机を下男たちが置いていく。
その様子を祝朝奉は髭を撫でながら満足そうに見つめていた。そこに廷玉と祝三姉妹がやってきた。
「父上、これは一体、何の宴ですか?」
祝龍が尋ねると、祝朝奉は嬉しそうな頬を益々緩ませて答えた。
「なぁに。先程、桃花村から降伏の使者が参ってな。ついにここら一帯、完全に我が祝家荘のモノとなったのだ。その宴の準備よ」
ほう、と目を丸くしたのは廷玉だった。
「あの厄介な桃花村も遂に降参かい」
「まあ、劉備三姉妹でもっていたような村だ。その三姉妹を全員生け捕りにされれば為す術もないだろう」
そう言って祝朝奉は笑ったが、廷玉は怪訝な顔で続ける。
「だが、劉備の後ろには北方の県尉である公孫賛が着いてるはずだ。奴が黙っていないだろう」
「確かに桃香村の若い衆があちらに行ったという情報も掴んでいる。だが、いくら公孫賛でも簡単には手を出せまい」
確かに祝朝奉の言う通り、祝家荘の兵の数は膨れ上がり村自体も要塞のようになっている。
いかに優れた公孫賛の騎兵でも打ち破るのは容易無いだろう。
「それに今日くらいは普段から苦労している村人や兵に報いなければな。そのために極上の酒と料理。そして見世物の準備をしているのだよ」
見世物、と聞いて廷玉と祝三姉妹の口元が邪悪に歪んだ。
桃香・愛紗・鈴々の三人を大勢の客人の前で晒し者にする魂胆を理解したからだ。
「廷玉とお前達はその手伝いをして貰いたいのだがいいか?」
そんな祝朝奉の言葉を四人は二つ返事で了承した。
「それが終われば明日から、みっちり見世物女郎の修行でっさ」
西門慶がそう言って話に入ってきた。どうやら街から帰ってきたらしい。
「西門慶殿。後ろのお二人は?」
廷玉がそう言って目を向けた先には、背の低い男と派手な着物に身を包んだ女が立っていた。
「ああ、この二人な。こっちがわての妓楼で調教師をやっとる武大《ぶだい》。こっちはその妻で、わての愛人でもある潘金蓮《はんきんれん》や」
西門慶が紹介すると男は頭を下げたが、女の方はふんと鼻を鳴らしただけだった。
しかし対照的な二人であった。
武大は見た目は四十そこらの背の小さな男で、鼠のように狡猾そうな顔でどこか卑屈な態度である。
対する潘金蓮は顔こそ桃香たちに引けを取らないほどの美しさだが、その顔や態度の節々に傲慢さが滲み出ていた。
元々、武大は夜の妓楼で女郎に芸を仕込む調教師で、遊女たちからは蛇のように恐れられている男だ。
その腕を見込んで西門慶が専属の調教師として召し抱えたのが始まりで、その時に西門慶の愛人である潘金蓮と出会ったのだ。
まだ未婚だった武大に世間の格好が悪いからと、西門慶が仲人で結婚させたのだが互いに興味が無いようで、夫婦という間柄は既に形骸化している。
だが表向きは夫婦という肩書きが都合がいいのか、一応籍は入れたままである。
尤も、性的に互いが興味が無いと言うだけで性格は合うのか、よく女郎を調教するときは二人で行なう事が多かった。
見た目も性格も全く異なる二人だが、共通の性的趣味嗜好。つまり女を嬲ることに快感を覚えるという点が共通していたのである。
「へえ、あんたが武大さんかい。噂では聞いたことあるよ」
廷玉がそう言うと、武大はへいと返した。
「何でもとびきりの上玉が手に入ったので是非とも仕込んでほしいと、西門慶様から言われましてな。夫婦共々参上しました。暫くココに厄介になります」
「そうかそうか。頼むぞ。礼は弾む」
祝朝奉はそう言うと二人と軽く握手を交わす。
「・・・・・・でその上玉というのは娼婦ですかい? それとも素人ですかい?」」
武大がそんな風に尋ねてきたので、祝朝奉たちはニヤリと笑った。
「とんでもない。素人は素人だが、素材が違う。お前さんも聞いたことがあるだろう。劉備三姉妹。その三人だよ」
そう言われ、武大と潘金蓮は目を大きく見開いた。
「そ、そんな大物を仕込めと言うんですかい。いっときますがあっしの専門は遊女ですぜ」
「大物だからこそあんさんを呼んだんや。あんな上玉を見世物奴隷に堕とすにはあんさん位の腕がないとアカン」
劉備三姉妹のことは武大も知っていたようで、暫し目をパチクリさせた。だが、やがてその両目に妖しい光が灯り始める。
「・・・・・・では、あっしなりの流儀でやってもいいんですね?」
「ああ。思いっきり厳しく躾けてやってくれ。場所も金も欲しい物は用意する。人でなら娘達を使ってくれ」
祝朝奉の言葉に武大はうやうやしく頭を下げた。
「・・・・・・劉備三姉妹。そういえば末妹の張飛はまだ幼い少女とか」
そこまで言った潘金蓮の口元が歪に変形した。
それを見た廷玉はこの女が自分と同類、いやそれ以上の異常性癖があることを肌で感じ取った。
「また悪い癖を出すなよ、金蓮」
「いいじゃない、貴方。本物の少女なんて中々手に入らないもの」
新鮮な獲物を舌なめずりして夢想する二人を見ながら、廷玉が劉備三姉妹が逃れられない羞恥地獄に呑まれていくことを感じ、ひそかにほくそ笑むのだった。
そして夜。
祝家の屋敷の庭では盛大な酒宴が行なわれていた。
参加しているのは祝家荘の中心人物と祝家の食客たち。さらに村の住民も多数参加している。
廷玉と娘達が接待をする女中の指揮をしていた。参加客達は上手い肴と高い酒を楽しみ、宴も盛り上がってきたところだった。
庭の一番奥に臨時で作られた木製の見世物台、所謂ステージである。
そこに廷玉が現れて、手をパンパンと叩いた。
酔客たちが談笑を止め、こちらに注目したことを確認すると廷玉は不敵な笑みを浮かべて言った。
「さて皆さん。今夜はお集まり頂きありがとうございました。我が祝家荘がついに桃花村を落とし、近隣一帯を手中に納める事が出来ました。コレも皆、長である祝朝奉殿のご人徳とここにいる皆様のおかげ・・・・・・」
廷玉の言葉に笑い声が上がる。
そういった感じで暫く、話が続いた時だった。
「・・・・・・さぁ、堅苦しい話はここらで終わりにして余興の時間と参りましょうか」
その台詞に酔客達から一斉に歓声が湧いた。
好感触を確認すると廷玉は後ろの方に向かって何やら合図した。すると祝三姉妹に連れられて、桃香たちが姿を現した。
三人とも、衣服を全く身につけていない状態で、荒縄で両胸を挟み込むように後手で縛られているという惨めな姿であった。
桃香たちは羞恥に顔を真っ赤に染め、目尻に涙を浮かべながら家畜のように連行されていく。その先には木製の見世物台があり、その壇上には大きな磔台が3つ用意されていた。
真ん中に桃香。その両脇に愛紗と鈴々が並べられ、両足を開いた状態で磔台に固定される。
桃香と愛紗の豊満な胸や鈴々の幼い性器が、大勢の酔客の視線に晒された。
「いいね。言う通りにやるんだよ。もし反抗したり失敗したら罰は可愛い義妹たちにいくからね」
廷玉が桃香の耳元で囁いた。同じようなことを祝三姉妹も愛紗も鈴々に言っているはずだ。
三人が肩を震わせながらコクンと頷いたのを確認すると、廷玉達は口の戒めを解いた。
「み、皆様・・・・・・私は劉備玄徳・・・・・・数日前まで桃花村で義勇軍の指揮していました」
今にも泣き出しそうな声と表情で桃香は話す。それを下卑た酔客達は興味津々といった様子で耳を傾けている。
「そ、そして身の程も知らず、祝家荘に楯突いてしました。その結果、私達は敗北し・・・・・・姉妹共々こうして捕らえられました」
耳元で廷玉が桃香に囁く。その言葉を聞く度、桃香の目尻に涙が浮かび始める。
その様子を祝家荘の人間は肴にして美酒に酔っていた。
「ほ、本来なら姉妹共々、晒し首にされてもおかしくない身ではありますが・・・・・・み、皆様のお慈悲で三人とも生きながらえております・・・・・・その大恩に少しでも報いるべく私達は・・・・・・」
そこまで言った時、桃香は息を詰まらせる。だがその直後に愛紗と鈴々が尻を打たれ、桃香は意を決したように口を開いた。
「こ、この祝家荘で、三姉妹全員で見世物女郎として生きることを・・・・・・ま、真名に誓います」
真名に誓うと聞き、観客から驚きの声が上がった。
この世界において真名とは人間の魂とも呼べる神聖な名前であり、本当に心を通い合わせた者同士でしか呼べない名前である。もし許可無く真名を呼べば首を切られてもおかしくない、それ程神聖なものなのである。
その真名に誓うという事は、永久に消えない誓いを立てるという事である。それが分かっているからこそ、皆は驚いたのだ。
「と、言うわけでこれから三人にはこの場で、改めて姉妹の契りを交わして貰います。奴隷として・・・・・・ね」
廷玉がそう言うと聴衆から歓声があがった。
桃香たちが故郷の桃園で義姉妹の誓いを立てたのは、有名な話である。
その話を廷玉達は徹底的に穢す気なのだ。
「姉妹の契りには酒が必要だ。だが折角の姉妹の誓い、普通の酒じゃつまらない。そこで今回は誓いの酒を三人に作ってもらうじゃないか」
その言葉に桃香は首を傾げた。愛紗と鈴々も同じようであった。
三人のそんな様子を楽しそうに見ながら、祝三姉妹が足元に大きな盆を置いていく。
「そう・・・・・・三人のおしっこでね」
「な・・・・・・!」
思いがけない言葉に桃香は絶句した。そんな彼女の下腹部を廷玉が両手で擦る。
「こっちの方はずっと出してないだろう? この場で皆に見て貰いなよ」
「そ、そんな・・・・・・嫌・・・・・・」
「本当ならじっくり我慢させて、限界まで弄んでやることだけど・・・・・・時間もあるしねぇ」
廷玉が合図をすると祝三姉妹が、今度は火の付いた細い蝋燭を持ってきた。
それをそれぞれが、桃香たちの局部へ近づけていく。
「い、いやっ・・・・・・」
「あ、ああ・・・・・・」
「ひっ・・・・・・熱っ・・・・・・」
三人がそんな声を貰した直後、剥き出しになった割れ目から琥珀色の液体が一気に漏れ始めた。
その瞬間、固唾を呑んで彼女達を見ていた酔客達から歓声と嘲笑が上がる。
「あはははは! 随分とじゃーじゃー出すねぇ!」
勢いよく漏れ出す尿はそのまま曲線を描き、盆の中へと落ちていく。
断末魔のような悲鳴を上げながら排泄する三姉妹の様子を、悪鬼たちは見逃すまいと下卑た視線を向ける。
排泄が終わ足元の盆に黄色い水溜まりが出来る頃には、宴会会場はむっとした熱気に包まれていた。
祝三姉妹が尿で汚れた局部を布で拭き取り、足元の盆を回収する。そのまま三人の尿を一つの酒樽に入れて混ぜ合わせ始めた。
そして混ざり合った尿を小さな杯に注いでいく。
まだ湯気の立つ尿が口元に近づけられ、独特の香りが鼻孔を突いたときだった。
「さぁ、私達の言う通りに言うんですよ」
それぞれの耳元で祝三姉妹が囁く。
思わず舌をかみ切りたくなる程、屈辱的な言葉だった。
しかし姉妹を人質に取られた挙げ句、守るべき村まで制圧されているのである。
もはや桃香たちに抗う術は何一つ残っていなかった。
悲しみに体を震わせながら、桃香は口上を語り始める。
「わ、私の真名は桃香・・・・・・」
「・・・・・・我が真名は・・・・・・あ、愛紗・・・・・・」
「真名・・・・・・は・・・・・・鈴々・・・・・・」
涙を流しながら自らの真名を晒す三人の姿を、酔客達は息を呑んで見守っている。
そんな中で、長女である桃香が続けた。
「わ、我三人、天に誓う・・・・・・生まれし時は違えども・・・・・・」
そこまで言った時、桃香は堪らないといった様子で嗚咽を漏らす。
「早く宣誓しな。それとも愛紗が言うかい?」
廷玉は簡単に愛紗の真名を呼ぶ。その事実に自分たちは完全に負けたという事を、桃香はひしひしと感じた。
「しゅ、祝家荘のど・・・・・・奴隷として一生を捧げ・・・・・・死すときは同じ・・・・・・奴隷として死なん・・・・・・」
「さ、誓いの酒だ。おしっこだけどね」
廷玉の言葉と同時に祝三姉妹が尿入りの杯を傾ける。
独特の臭いと味にむせ返りそうになりながらも、強引に飲み込んでいく。
喉が焼け付くような感覚と共に、生暖かい液体が体内へと流れ込む。
杯が空になり、三人が尿を飲み込んだことを祝三姉妹が示すと、会場にどっと歓声が沸いた。
かつて桃香たちは故郷の桃園で義姉妹の契りを結んだ。
三人のかけがえのない思い出が完全に穢され、晒され、嘲笑われる。
真名を捧げたこともあって、桃香は自身の誇りが木っ端微塵に砕け散り、ドロドロに溶けていくような感覚に襲われた。
一度、真名で誓ってしまっては今後、もしこの地獄から助かったとしても、真名を捧げたという事実は消えないのだ。
つまり桃香たちはもう一生、まともな生活は送れないのである。
それを分かっているからこそ、愛紗も鈴々も頭を垂れて啼泣しているのだ。
「さて、無事に奴隷姉妹の契りは済んだわけだけど・・・・・・いくら真名を捧げたとは言え口約束だ。やっぱり誠意は行動で示して貰わないとねぇ」
そんな三人の様子を廷玉は愉快そうに眺めながらそう言うと、食客達が座っている席に目を向けた。
「ではお二人方、壇上に上がって貰いましょう!」
すると席の中から男が二人、のっそりと立ち上がる。
その男達の顔を見て、桃香たちの顔色が変わった。
「ひ、卑怯者っ! こいつっ! こいつっ!」
縛られた手足を必死に動かして、鈴々が泣きわめく。
彼女の必死の罵倒を男二人――范彊と張達はニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべて眺めていた。
自分を裏切った男達が何故、ここに。
怒りと悔しさで鈴々は涙を流しながら罵倒する。だがそれも無意味な抵抗であった。
「范彊っ! 張達っ! 貴様ら!」
「ど、どうして・・・・・・」
愛紗と桃香も怒りと戸惑いの表情で、二人の男を見つめていた。
「あんたらの可愛い義妹を土産に祝家荘に投降してきたお二人だ。ちょっと前までは部下だったかもしれないけど、今は二人とも祝家荘の一員。つまりご主人様の一人って訳だ」
廷玉の言葉に桃香と愛紗の顔がさっと青ざめる。
その隙に范彊と張達は二人の後ろに回り込んだ。
「すまないな劉備殿。いや、今は桃香か。俺たちも死にたくは無かったんでね」
恥知らずにも范彊はそう言うと、劉備の豊満な両胸を揉み始める。
「い、いやっ! 触らないでっ!」
「貴様! この裏切り者っ! 汚い手で桃香様に・・・・・・ああっ!?」
「姉よりも自分の心配をしたらどうだ、愛紗?」
張達もそう言うと愛紗の胸を揉みながら、耳の裏側や首筋に舌を伸ばす。
「んぁっ!? やめろっ・・・・・・触るなぁっ!」
「嫌だね。ずっと前から犯してやりてえと思ってたんだ。好きにさせて貰うぜ」
ねっとりと張達は言うと、愛紗の体を愛撫し始める。
「愛紗ちゃん!? ああっ!?」
「かつての部下から責められるのはどんな気分ですかな、桃香殿?」
范彊も桃香に舌を伸ばし、手で胸を揉み、局部を刺激する。
執拗な愛撫。やがて二人の声に甘い嬌声が混ざり始めた。
「やめろっ! お姉ちゃん達に触るなっ!」
必死に叫ぶ鈴々を嘲笑うかのように、范彊と張達は愛撫する手の動きを早めていく。
桃香と愛紗の体は徐々に熱を帯び始め、股間からはくちゅくちゅと卑猥な水音が漏れ始めた。
「さてと、準備はもういいようだな」
「ああ」
范彊と張達は顔を見合わせると、怒張する局部を引っ張り出し、二人の性器にあてがった。
「ひ・・・・・・まさか・・・・・・」
「や、やめろ・・・・・・それは・・・・・・」
突きつけられた凶器に、桃香と愛紗の顔が強張る。
「裏切り者に犯される。最高の娯楽だろ?」
廷玉がそう嘲笑した直後だった。
「ひぃぃぃっ! いやぁぁぁぁっ!!」
「やめっ・・・・・・んぁぁあああああっ!」
極太の肉棒が根元まで一気に挿入された。
「やめ・・・・・・ひぎぃぃぃぃぃっ! んんぁっ!」
二人の口から甲高い悲鳴が上がり、庭中に響き渡る。
肉を打ち付ける音がどんどん早くなり、徐々に快楽の色が顔に滲み始めた。
「お姉ちゃん! 愛紗っ! やめっんんんんんんっ!?」
「はぁーい、鈴々ちゃんはお姉ちゃん達と遊ぼうね-」
姉を助けようともがく鈴々の唇を祝龍が奪った。
「お姉ちゃんのあそこを見てごらん。女の子の穴にはね、あんな太いのが入るんだよ」
祝虎が耳元で囁く。
「鈴々ちゃんもいずれ・・・・・・ね?」
祝彪がそう言って鈴々の幼い性器に手を伸ばす。
三姉妹に体中を丹念に愛撫され、鈴々の口から甘い吐息が漏れ始めた。
そんな鈴々を桃香と愛紗は助けたいと思いつつも、下腹部から湧き上がってくる快楽の波に耐え切れずに、髪を振り乱して悶絶していた。
全身を蝕む快感の渦に、三姉妹は激しく体を震わせ、蕩けるような感覚に落ちていく。
正義の誇りも、鍛えた武芸も、この湧き上がる情欲には無力だった。
どんなに取り繕っても、自分たちがただの牝に過ぎないという事実が、脳裏に過ぎる。
やがて厳戒寸前であることを察した范彊と張達は肉棒を一層、深く突き込んだ。
「あ、あああああああああああああーーーーーーーーーーっ!!」
「んぎぃぃぃぃぃ・・・・・・いぎぃぃぃぃぃぃーーーーーーーっ!!」
「やぁああ・・・・・・やぁあああああああああーーーーーーーっ!!」
子宮の奥で何かが弾けるような感覚と共に、三人は絶頂を迎え、絶望と恍惚の坩堝に落ちていく。
桃香と愛紗は体を大きく剃り返し、白目を剥いて体を痙攣させる。膣内射精の快感に、そのまま頭をガクンと落とす。
鈴々は幼い性器から噴水のように愛液を噴きだし、だらしなく舌を出して涎を垂れ流した。
「いやぁ・・・・・・最高だったぞ。桃香。最近まで生娘だったのが信じられん名器だな」
「愛紗もいい締まりだ。裏切り者に膣内に射精された気分はどうだ?」
二人の体内にたっぷりと精を放った范彊と張達は、目を細めながら言った。
「あはははは! 三人同時とは本当に仲の良い姉妹だねぇ!」
廷玉の嘲笑に周りがどっと湧く。
その様子を愉しそうに眺めながら祝朝奉は、杯を掲げた。
「実に愉快な様だ。これがあの劉備三姉妹の末路とはな」
そんな嘲りに反応する余裕も無いほど、桃香たちは憔悴しきっており、ただただ涙を流すだけだった。
「祝家荘の勝利に乾杯!」
廷玉が高く杯を掲げた。
「劉備三姉妹の敗北に乾杯!」
祝三姉妹がそれに続く。
「桃香、愛紗、鈴々の奴隷人生開始に乾杯!」
宴会に参加している酔客達も次々に杯を掲げていく。
彼らの熱狂を聞きながら、三人は徐々に絶頂の余韻を終えていった。
「さて、今日は特別な日なので・・・・・・これから桃香と愛紗にはここにいる皆さんを接待して貰いましょう。全身を使って・・・・・・ね」
廷玉の言葉に男達が拳を握って、歓声を上げる。
「いいかい。前の穴、後ろの穴。口も使って皆様を楽しませるんだよ」
廷玉の言葉を聞き、桃香と愛紗は静かに涙を流す。
「その子で遊んでもいいかしら?」
「どうぞどうぞ! こっちはこっちで女同士、楽しみましょう!」
金蓮が舌なめずりしながら、祝三姉妹に囲まれる鈴々に近づいていく。
慣れない絶頂に体を震わせながら、鈴々は嗚咽を漏らした。
世界を平和にしたいという少女達のささやかな夢。
それは一夜にして完全に絶たれ、劉備三姉妹は永遠に続く淫獄に囚われていくのであった。
とりあえず今回の話で一段落です。
久々に陵辱モノ書いたら色々書きたい欲がふつふつ湧いてきた・・・・・・
と言うわけで酔った勢いでアンケートします。
よろしくお願いします。
今後の作品展開
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恋姫無情 蜀編の続き
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恋姫無情 魏編
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恋姫無情 呉編
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ハイスクールD×Dの陵辱小説