世界観は……まあバラバラです。あっちいったりこっちいったり。
別世界と思っていただければ。
違和感あるけど。
────────────────
「ん……そこ……」
「ここか?」
「うん…………あ」
その日、俺は自宅で幼なじみのミサオと一緒に初めての体験を行っていた……まあ所謂恋人初夜というやつだ。
俺と彼女は小学生の時からの同級生で、昔はいつも一緒に遊んでいた、というよりも格闘技の相手役にさせられてた。
何でも、身内の誰かが格闘技か何かを教えているとか、確かどこかの3回目のロボットの大戦するゲームでもそんなロン毛の主人公がいたような気がするけど今は関係ない。
とにかく俺は昔からいつもミサオから格闘技の実験台にされていた。
俺は何もやってないのに……
『嘘つけ!お前がスカート捲ってくるからだろうが!』
『いでででで!ごめんなさいごめんなさい!』
その通り、本当は俺がミサオのスカートをいつも捲ってたクソガキだったのが原因だった。実験台ではなく、制裁を受けていたのだ。
だっていつもぶすってした顔だから、少しでも笑って欲しくて。
けどこのことを先生に言ったら『そういうのも性犯罪の1種だからやっちゃダメよ』って言われた。小〇生だからってやっていたら将来とんでもない事になるらしい。
それ以来はスカート捲りはやめた。
女性は宝であるって昔見てたアニメでやってたもんな。
中学校に上がってからは互いに部活やら勉強やらで会話が減った。
ミサオも音楽の道に進み始めたようだ。最近だとバンド仲間が出来たとか。
俺も部活で忙しいからなー、話す機会なんて全然ない。
でもあの日…………そう、久々に彼女と話した時だ。あの日は偶然帰りが同じになったから、久々に一緒にコンビニに行ってビック肉まんを半分こして食べた時だった。
『……相変わらず美味しいな、これ』
その時、彼女が見せた笑顔を見た瞬間…………俺の中のサイレンが真っ赤に燃えながら回転した。
と同時に今まで何をみても反応しなかった俺のむす……下半身のあれがおったった。
これが俺にとって最初の性の出会いだった。
そう、罪を告白するために罪を作り続けたクリスチャンのように。
それはまるでピサの斜塔のように真っ直ぐ、斜めに、逞しくおったっていた。
そして彼にとってのマリアがあの人だったように、俺にとってのマリアは彼女だったのだ。
『……おい』
『……あ、これは』
『このエロガッパ!』
その後、俺は顔を真っ赤にしたミサオからサソリの毒針のような愛のない金的を食らった。
そりゃあ思いっきしテントを張ってれば嫌でもバレる。玉を潰されなかっただけでもマシだ。
つーか、後から聞いたけど、ミサオって普段は結構クールとか、大人しいとか、なんかそういうキャラで通ってるらしい。なんだよ、俺だけ当たり強いのかよ、変なの。
とまあ、そんな文句を言いつつ、それからの俺は彼女に会う度にドキドキしっぱなしで大変だった。
彼女もおったったことを思い出して顔を真っ赤にしてそっぽを向く。
で、あの日…………
『ミサオ!俺と付き合ってくれ!』
俺は勇気を出して彼女に告白をした。
勿論、あそこはおったてないように気をつけた。告白でおったてるなど男の風上にも置けない。
『つ、つき…………つき…………あう……』
しかし様子がおかしかった。顔も赤いうえに混乱している。
もしや今じゃなかったのか?よし、誤魔化そう。
『あ、付き合ってっていうのはその……買い物に付き合ってくれってことで……』
『…………』ブチッ
バシンッ!
『いぎゃっ!?』
何故かブチ切れたミサオは俺にビンタを食らわせる。
『な、何を!』
『うっさい!死ね!』
ミサオはそのまま怒りながら立ち去っていった。
その後はすれ違う度にこっちを睨んできて大変だった。
全く、バンドマン……バンドウーマンは大変だ。
まあその後ちゃんと告白したらOK貰ったよ。
まあそれはいいとして…………
今日、俺と彼女は初めてを味わっている。
きっかけは親父の棚にあったとあるBDだった。
何かの洋画らしい、しかもヒーローものだ、黄色のにこにこしたマークの。けどなんでR指定がついてるんだ?
『まあいいか』
『どうしたんだ?』
『いや、なにも』
俺はBDを再生して、ミサオと一緒にソファーに座りながら本編を鑑賞した。
しかし、内容は想像以上に…………Hだった。
ヒロインっぽい女とヒーローが……晴れ晴れとした曲をバックに裸で身体を…………。
しかも2回も。オマケに結構長い。
内容は結構重いはずなのに全然頭に入ってこない。てかヒーローって恋愛関係こんなにドロドロなのか?
『うわぁ……』
『…………』
俺とミサオは互いに顔を赤くしながら映像に見入ってしまった。
そういえば昔、親父が見てたトラックの運ちゃんの映画でもこんなシーンが…………あの時は凄く気まずくなった。
『…………これ、気持ちいいのかな?』
『これって?』
『いや……ほら……身体噛むの』
『え?まあ、多分気持ちいと思う……多分』
『……やってみる?』
『…………は?』
ミサオの言葉に唖然とする。
と同時に、彼女は俺に覆いかぶさってきた。
そして冒頭に戻る。
さすがにソファーの上ではまずいので、俺の部屋のベッドまで移動して続きをやっている。
「…………」ハムッ
「あ、そ、そこは…………」
俺は裸になったミサオの細い身体に噛み付く。
さっきの映画だとこうやって首筋辺りを噛むと女の人が気持ちよさそうに声を上げていた。
「ん……あん♥」
ミサオは喘ぎ声をあげる。
次はここかな。
コリッ
「あ♥あ、おい。そんなところ噛む……なぁ……」
俺は彼女の少し膨らんだ発展途中の胸の先についている乳首に甘噛みする。ピンク色の乳首は、やさしく滑らかなミルクの味がした。
カリッコリッ
「な、何これ……ふあ♥」
ミサオが身体を震わせて怖がっているが、俺はお構い無しに乳首を甘噛みしていく。
彼女も顔を火照らせながら、気持ちよさそうに声を上げている。
ちゅうぅぅぅぅ
「んあぁぁぁ!!♥」
俺が行き良いよく乳首に吸い付くと、ミサオは大きな喘ぎ声を上げる。
さっきよりも乳首は濃い味がしている……気がする。
プシャァァ!!
ふと、彼女の股から水のようなものが噴射する音がした。
試しにミサオの股を触ると、粘り気のある水がおしっこの穴から出ていた。
「これって…………」
「……し、潮吹き……」
「潮吹き?」
「……イッた時に出る女の射精だよ……男もイッたら出るだろ」
ミサオは顔を赤くしながら答える。
「え?これ射精だったの?」
「そうだよ…………知らなかったのか?」
「そ、そういうのは最近見始めたばっかで、潮吹いたのは全然……ミサオもそういうの見てるのか?」
「…………う、うるさい……」
ミサオはそっぽを向く。恥ずかしがってる顔も可愛い。
よし、とりあえずここを……
クチュッ
「ひう!お、おい!そんなところいじる……」
クチュクチュクチュ
「あ、だ、だめ♥……そこは……本当にや…………あん♥」
彼女が何か言っているが、俺はお構い無しに彼女の膣口をいじくる。確かこうすれば女の子は気持ちいいってネットで見かけたことがある。
それでここら辺にもっと気持ちよくなるクリトリスがあるとか。
コリっ
「あひっ!?」
おしっこ穴の上ら辺にある突起物を指先で挟むように触ると、ミサオは甲高い声を上げる。
どうやらこのぽっちみたいなのがそのクリトリスらしい。こんな小さいのに気持ちよくなるなんて、女の子の身体って不思議だなぁ。
クチュクチュクチュクチュ!!
「や、やめ、やめぇ!」
ミサオが叫ぶが、俺は構わずクリトリスと膣口をイジる。
クチュクチュクチュクチュクチュクチュッ!!
「いやいやいやいやいや!おかしくなる!頭ん中白くなる!あ……あぁぁぁぁぁ!!」
プシャァァァァァ!!
ミサオはさっきよりも多く水を吹き出すと、力が抜けたように仰向けで倒れる。その目は虚ろで、顔も何処か火照っている。
よし、このあとは俺のペニスを膣……まんこの中に入れるんだよな。
下半身が熱い、あそこもいつも以上に大きい。よし、脱ごう。
ぶるんっ
パンツを脱ぐと、俺のペニスが立派におったっていた。まるでミサオの笑顔を見たあの日のように。
「ひっ!お、お前、何見せてるんだよ!」
「何って……これをまんこに入れるんでしょ?」
「そ、そうだけど……」
ミサオは顔を逸らしつつ、俺のペニスをチラチラと見てくる。
きっと男のペニスを見るのは初めてなんだろう。
俺は昔から親父とちんこの大きさを競い合う遊びをしてたからそんなに……今更だけどこの遊びって結構やばいような……まあいいか。
「……と、とりあえず入れるぞ」
「ま、待って……」
「?」
「こ……コンドーム……とかは?」
「コンドーム?」
「……お前、コンドーム知らないのか?」
「うん」
「……でもまあ、折角の初めてだし……無くてもいいか。そ、外に出せばなんとか・・・いや、けど」
ミサオは小声で何か言っているが、俺には聞こえなかった。
コンドームってなんだろ?少なくともこの前見た動画にはそんなの出てなかった気がする。
「……よし、入れるぞ」
「うん……ゆっくり、ね」
俺はミサオの膣口にペニスを当て、少しずつ彼女の膣の中へ入れていく。
クチュ……ジャププッ…………
「ん……あ♥」
「うお……す、すごい……これが女の子の……」
ツルッ
やべ、支えてた手が滑った。
ズンッ!
ブチブチブチッ!
「い………………たぁぁぁぁぁぁぁい!」
誤ってペニスを勢いよく奥まで入れると、彼女の処女膜が大きな音を立てて裂ける。
彼女の股からは、多分血が流れている。
す、凄い……これが膣の中……暖かい。
「ひぐ……痛い…………痛いよぉ……」
ふと我に返ると、ミサオが涙を流していた。何時ものクールっぷりが嘘のようだ。
「大丈夫?」
「大丈夫なわけないだろ、ゆっくりっていったのに、どうすんだよ」
「ご、ごめん……」
ミサオが涙目で睨んでくる。
「と、とりあえず動くぞ?」
「よ、よせ」
ジュプッ♥
「うあ……」
「す、すげぇ……」
ジュプッジュポッジュブッ♥
「う……あふ……」
俺は腰をふってミサオの腟内を抉っていく。オナニーでは味わえない、本物の締めつけと温かさを感じていた。
ジュプッジュプッ
「い、痛い……痛い…………」
俺が動く度に、ミサオは本当に痛そうな顔をする。
「大丈夫?痛かったらやめるぞ」
「いい、多分もうちょっとやったら……気持ちよくなると思う」
「そ、そうか」
とりあえず俺はそのまま腰を振り続けた。動く度に彼女の膣の中の襞が俺のペニスをきつく締める。
「あ、あ、ん♥」
ミサオも慣れてきたのか、徐々に喘ぎ声をあげていく。
あ、まずい……
「ごめん、もうそろそろ出そう」
「だ、ダメだ……中は……中はまだ……」
「あ、ごめん、出る!」
彼女が言い切る前に、
ビュルルルルルルッ!ビュルル〜♥
ビュルッ♥
俺は絶頂を迎えてしまった。
「ああぁぁぁぁぁ!!熱いぃぃ!!」
俺の精液がミサオの子宮へと放たれ、彼女も大きな叫び声をあげる。
初めての射精に俺の頭は真っ白になった。それはもうすごくて、目の前のミサオの体まで光って見える。
「ご、ごめん……」
「うぅ、馬鹿……馬鹿……妊娠したらどうすんだよ……アタシ、責任なんて取れないよ」
「すま……ん?」
ふとミサオをみると、彼女の姿は大きく変わっていた。
さっきまで裸だったはずの彼女の身体は、服のような、何かの皮膚のようなものを纏っている。
「あ……これは……その……(しまった、あまりの痛さに勝手に……)」
この姿って……怪獣娘?
「なあ、もしかして……」
「……そうだよ・・・怪獣娘なんだ」
「そ、そうなの?」
マジかよ、今まで一緒にいたのに全然気が付かなかった。
……ていうか、この姿のミサオも結構……
「……なんで黙ってたんだ?」
「……お前に嫌われるのが怖かったから」
「嫌われるって……」
「だって……こんなだって知ったら、お前が気色悪がって離れると思ったから……」
……………………
パンパンパンパンパンッ!
「あ♥ま、待って♥」
「嫌いになるもんか!」
俺は怪獣娘姿のミサオに種付けプレスを放つ。子宮の口を突くたびに彼女の大きな耳がピクピク動いている。
グチュッ!ブチュッ!
「あ♥あ♥あん♥」
ミサオは透き通った喘ぎ声を上げる。さっきよりも獣のようだ。
「ミサオ…………」
チュッ
「……ん……れろ……ん♥」
俺とミサオはキスをする。ベロを絡ませてやるのが大人のやり方らしい。
「み、ミサオ、そろそろ出る……!」
「ば、馬鹿!これ以上は本当に……」
「うおぉぉ……」
ビュルルルルルルッ♥
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ♥」
俺はペニスを奥深かくまで突き刺し、彼女の子宮内にさっきよりも多量の精液を放つ。全く止まらない……これがセックスなのか。
しかも外そうとしても、彼女の尻尾と脚が俺の身体を離すまいと完全にロックしている。
…………結構力が強くて痛いなんて言えない。
ビュルッ……びゅくっ……ビュルッ……
「あ……あ……あう♥」
ペニスが精を放つ度に、アヘ顔の彼女の身体は合わせるように痙攣する。
それにしても、セックスって以外と疲れるなぁ。動画の人達は30分とか普通にやってるのによく疲れないよ。
ドンッ!
「うげっ!?」
突然、俺はミサオに押し倒された。
「み、ミサオ?」
「……コノヤロー、人のこと散々痛めつけやがって」
「ご、ごめん……てかなんで笑ってんの?」
「決まってんじゃん。お前ばっか気持ちいい思いさせるか……今度はこっちの番だ、覚悟しろ」
ミサオ……ノイズラーは馬乗りの体制で、まるで獲物を捕まえた獣のような笑みを浮かべてそう言った。
グチュンッ!ジュプンッ!パチュンッ!
「うあ!?」
「はぁ、はぁ、はぁ、ほら!もっと!」
ノイズラーは強く、速く腰を振り、俺のペニスを刺激していく。
「こんなんじゃアタシは落とせないぞ!」
「ま、待って、落とすとかどういう」
ガブっ!
「ひう!」
ノイズラーは腰を振りつつ、俺の首筋辺りに甘噛みをしてくる。というより噛み付いてきた。
まずい、噛まれた刺激であそこが……
「で、出る!」
ビュル〜〜♥
「んはぁぁー!」
ノイズラーは背中を仰け反らせながら、獣のような鳴き声をあげた。
ブビュル…………ビュル……
「はぁ、はぁ……サイコー♥」
「き、きつい……」
……パンパンパンパンッ!
「う、ま、待って……流石にきついから休みを……」
「うっせー!まだまだ終わらせねーぞ!」
ノイズラーは笑顔で腰を振りつづけ、俺のペニスを襞で苛め尽くす。
まさか彼女にこんな一面があったなんて……でも。
「んあ、あ、はん、あ♥」
必死に腰を振る怪獣娘姿の彼女も可愛い。
心からそう思った。
「ま、また出る…………」
「いいぞ……どんどん出しちまえ!」
パン!パンパンパンッ!パチュンッ!パチュンッ!
ドピュル…………ビュクッ!ドプッ!
「うあぁ…………」
「ああぁぁぁぁ!!きたぁぁぁぁ♥!!」
多分、今までの中で1番濃い精液が彼女の子宮内へと放たれた。
プシャァァァァァァァァァ!!!!
と同時に、彼女はさっきよりも盛大に潮を吹いた。
その勢いは凄いもので、俺の顔面に大量にぶっかけられた。
……意外としょっぱい。
「はぁ……はぁ……」
彼女の火照った笑顔を見たあと、俺の目の前は真っ暗になった。
────────────────
…………ここは何処だ?
まるで何処かの墓場のような……
え?もしかして……死んだ?
俺まだ27歳じゃないのに。
「よう、少年」
あ、こんにちは……えっと、誰ですか?てかここはどこですか?
「ここは、死んだ怪獣達が眠る墓場だ。俺はここの墓掘りやってんのさ、暇だからな」
はあ、そうですか。
どうしてスコップを?
「目覚めの時期になると、こうしてスコップで怪獣の魂を掘り起こして、地球に送ってやるのさ」
はあ……
「お前さんがさっきまでセクってた娘の魂も、元々はここから来たんだぜ。まあ他の怪獣とは違って寿命だがな」
へー、怪獣娘ってここから来てたんだー。
ん?なんすかあれ?
「怪獣墓場の祭りだよ。この時期になるとこうやって暇つぶしに歌やら踊りをやるんだよ」
へー、ん?あれってまさか…………ティラノサウルスみたいな名前の。
「分かるか?そうだ、あの伝説の男だ。時々あの世から遊びに来てくれるんだよ。あんな大スター滅多にお目にかかれないぜ」
んなあほな…………まあいいか、ここ墓場だし。
「ところでお前さん、あのノイズラーって娘のこと、好きか?」
…………はい、大好きです。
「こっから先、色々と苦労することになるが……それでもやっていけるか?」
…………頑張るっす。
「そうか……ま、頑張ってくれや。もし死んだらここに仲良く埋めてやるからよ。またここで会うのを楽しみにしてるぜ」
ありがとうございます。
「せいぜいセカンド童貞だけにはならねえよぉ気をつけな、それと、ミュージシャンってのは私生活あれだから覚悟しとけよ」
なんすかそれ?
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次に目を覚ますと、外はすっかり明るくなっていた。
ジュプッジュポッヌプッ♥
そして今、ミサオは怪獣娘の姿で俺のペニスを口にくわえている。
尻尾は畝り、耳もピクピク動いている。
「ほはほう」
「……おはよ」
ミサオは上目遣いでこっちを見つめる。
「……」カプッ
「うあ!?」
ミサオは俺の一物に強く甘噛みする。
あ、出る!
ビュル〜〜♥
「ん…………♥」ゴクッゴクッ
彼女の口の中に、朝一番の大量の濃い精液が放たれる。
彼女はそれを喉を鳴らしながら、ゴクゴクと飲んでいく。
「ぷはぁ…………もう……汚した責任、取れよ」
そう言うと彼女は笑った。
「…………」
「何笑ってんの?」
「なんでもない」
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「ねーねー、ノイズラー」
「どうした、ザンドリアス」
「最近なんか変わった?」
別の日、ノイズラーとザンドリアスは2人並んで街を歩いていた。
「なんかって?」
「なんていうか……大人!」
「ざっくりしすぎだ」
「なんというか、ママにちょっと雰囲気が似てるんだよねー……大人の女っていうか」
「…………ふ」
ザンドリアスの言葉に、ノイズラーは少し微笑む。
「どうしたの?」
「いや、相変わらず子どもだなぁって」
「な、なにをー!」
「そういう所とか子どもっぽい」
「そういうノイズラーはどうなのさ!」
「…………」
ノイズラーは微笑んだまま、ザンドリアスに詰め寄る。その表情は、中学生にしては少し大人の雰囲気を醸し出す淫乱さが混じっていた。
「え、なに……」
「……知りたい?」
「え…………うん」
ザンドリアスが応えると、ノイズラーは彼女の耳元に手を当て、小さな声で話す。
────────────────
「あー……平和だー」
「平和ですねー」
とある広場のベンチ、訓練帰りのレッドキングとミクラスは、クレープを食べながらくつろいでいた。
「あ、あれ」
「今日はここのコース通るんですねー」
「最近よく見かけるなー」
「ここいらに住んでんじゃないんですかねー」
「今度サインもらっとこー」
ピルルルルッ
「ん?誰だ?……ザンドリアスか」
ピッ
「おう、俺だ」
『あ、ししょー?』
「どうした、なんか落ち込んでんのか?」
『…………ねえ、ししょー。聞いてもいい?』
「ん?どうした?なんでも言ってみろ」
『…………ファーストキスはチョコの味ってホント?』
「………………寸前でチョコ食べてればそうなると思うぞ」
『そっかー……じゃああの子(ノイズラー)、チョコ食べてたんだー』
「…………」
『ありがとうございました。ししょー』
「…………おう」
ピッ
「…………」
「どうしたんですか、先輩」
「…………弟子の成長は早いもんだな」
「?」
レッドキングは何処か遠い目をしながらそう応えたそうな。
今、彼女は大きな勘違いをしているのだが、それに気がつくのはもう少しあとの話になる。
おまけ
僕はコダラー、人類文明が限界、つまり地球が悲鳴を上げた時に、長い眠りから復活した怪獣だ。
今は色々あって人間の女の子っぽくなったけど。
人間は大っ嫌いだ。
どれぐらい嫌いかというと、人間がゴキブリを見た瞬間すぐさま殺虫剤をぶっかけるのと同じくらい。
つまり生理的に無理。
どっかのバンドの兄弟が何十年間も仲直りしないのと同じだ……多分。
でも…………
「ん……♥どう、かな?」
「んー!」
その日、僕は大嫌いなはずの人間の雄の性器を舐めていた。
きっかけはこの前シラリーが偶然見つけたとあるビデオだった。
人間の雄と雌が互いに絡み合って……それで気持ちよさそうに交尾をしていた。それを見てたら、何故か股間の疼きが止まらなくなって……その後はシラリーに手伝ってもらったおかげで何とか収まったけど。
でも、あの時見たものが忘れられなくて、疼きが止まらなかった。
だからこうして良さそうな人間を1人さらってきたところだ。
口には藻の塊を巻き付けて話せないようにしてる。うるさいのはいやだもん。
「はむ……うん♥」
ヌルッ
ジュプッ♥ヌプッ♥ズプッ♥
僕は雄の性器……えーっと、ペニスを2つの胸で挟んだ。
すると雄のあれはみるみるうちに大きくなっていく。
凄い、ドクドクと脈をうっている。一体どんな仕組みなんだ。
クチュ……
「んー!?」
僕はペニスを胸に挟んだまま、爪先で雄の尿道口辺りを少し開かせる。
これが雄の性器…………雌よりも不便そうだ。
「んーーー!」
ブビュルルルルッ!!!
「ひあ!?」
突然、尿道口から白いものが勢いよく放たれ、僕の顔や胸にかかる。これが……ビデオで言ってたザーメン。
「…………臭い」
なんだろう、凄く臭い。
けど
「……はむ」
…………苦くて……美味しい。
どうしよう、下半身が疼いて仕方がない。膣がこの雄のペニスを欲しがっている。
「はぁ、はぁ、はぁ…………このまま食べちゃっても、いいよね?」
「ん!?んー!!」
雄は何か話しているが、僕はそんなこと関係ない。
一刻も早くこれを中に入れたい。
クチュ…………ズププ…………
「ああ、凄い……入ってきた、僕の中に人間の……」
ズンッ!
「ほあ!?」
「んー!?」
凄い…………膣の中にペニスがまるまる入ってる……しかも気持ちいい……シラリーがやってくれた時とは比べ物にならない。
ジュプッ♥ジュプッ♥ジュポッ♥
「はぁ、はぁ、何これ、すごい」
「ん、ん、…………ん」
僕が腰を動かす度に雄は身体を跳ねる。と同時にペニスもどんどん膨らんで、僕の膣内をギュウギュウに敷き詰める。
「ん────!」
ビュル………………
ビュルルルルルルルッ♥
ドピュルッ♥
「ひあぁぁぁぁぁぁ♥熱いぃぃぃぃ♥」
限界まで膨らんだペニスから大量の精液……ザーメンが僕の子宮の中へ注がれる。
ドピュル……♥
凄い……こんなに出されたら……嫌いな人間の子ども……妊娠するかも。
でも、気持ちいいからいっか。
「…………ねえ、もっとしよ?」
その後、僕はシラリーが帰ってくるまで人間の雄と一緒に交尾を楽しんだ。
人間って抱きしめると結構暖かいんだ。
ぽっちゃりに目覚めたきっかけでした(本家含め)。