キャラ改変あります。
久々な上に、結構短いです。
キャラのイメージと違ったらごめんなさい。
日曜日の朝、とある1DKアパートの一室にて、一人の男が目を覚ます。普段の彼ならこの時間帯は疲れでまだ夢の中にいるはずなのだが、どうやら疲れすぎて逆に目が冴えてしまったらしい。実際に彼は今、眠いと思いつつも目はそれとは反対にパッチリと開いているという、なんとも言えない気持ちの悪い感覚に襲われていた。
「……ん」
と、そんな彼の隣で女性らしき声が洩れた。彼が横を向くと、そこには巻き髪を跳ねさせた一人の少女が、スヤスヤと可愛らしい寝息を立てながら眠っていた。シーツから見える大きな胸の谷間と艶々とした肌もあってか、少女は官能的な雰囲気を醸し出していた。
「…………んー」
彼が少女の寝顔を眺めていると、突然少女の目が開き、翠色の瞳が彼を捉えた。その目はまるで肉食獣のような覇気を持ちつつ、何処かふんわりとした印象を持ち合わせていた
「……おはよう」
彼の顔を見た途端、少女はポーカーフェイスを崩し、にっこりと優しく微笑んだ。
彼女の名は火野ユリカ、過去にこの地上で大暴れしていたという火山怪鳥バードンのカイジューソウルを宿した怪獣娘である。その力はバードン同様、飛行能力や炎を操る能力を有している。細かい説明は今回必要ないので省かせて頂くとしよう。
「昨日は激しかった……」
ユリカはお腹に手を当てながらボソッと呟いた。ちなみに今、2人は1つのベッドに産まれたての姿……つまり真っ裸の状態で向かい合うように横たわっている。
ここまで話せば分かると思うが、簡潔に言うと昨夜2人はここでセックスを行った。しかもただの初々しい恋人のようなセックスではなく、肌が艶々とするほど激しく、情熱的なセックスを数時間に渡って行ったのだ。その証拠に、ベッド脇には精液でやや膨らんだ使用済みのコンドームが幾つか転がっている。流石に1箱使い切ることは出来なかったようだが。
「……あなた、意外とケダモノでびっくりした……でも、バテるのも早かった」
その言葉の通り、昨夜の彼はまるで獣のようにユリカの性感帯を何度も突き上げ、貪るように彼女の豊満な胸に食らいついた。が、それは一時的なものであったため、後半になるにつれて徐々にペースダウンしてしまい、ユリカの満足する結果を残せなかったようだ。
「今日は休みだから……まだ出来るよね?」
ユリカは左手を伸ばし、彼の肩を掴む。身の危険を感じた彼は後退りしようとするが、凄い力で押さえつけられているせいか、体はびくともしない。
ユリカはそのまま彼に覆い被さるように姿勢を変え、鋭い目付きで彼の目を見つめた。
「私は……あなたというお肉がもっと食べたい……だから、あなたも私を食べて」
そう言うと、ユリカはそのまま顔を下ろし、彼の唇に自分の唇を重ねる。
「……ん」
ユリカは啄むように彼の唇に何度も吸い付く。彼も負けじと口を動かし、ユリカと互いの唇を奪い合うように激しいディープキスを交わした。
ちゅ……ちゅ……ぺちゅ♥
室内に互いの唇を貪りあう音が響くが、2人は構わず舌を絡めあい、唾液を流し込み合う。
と同時に、ユリカは自分の下腹部を彼のペニスに押し付け、そのまま裏筋辺りを刺激するように下半身を上下にゆっくりと動かす。
「ぷは…………そろそろ行こうか」
ユリカは口を離すと、そのまま腰を上げ、興奮して朝立ちした彼のペニスの亀頭先に自らの膣口をあてがう。彼は急いでベッド脇のコンドームに手を伸ばそうとする。
ガシッ
「……ダメ」
が、ユリカは彼の手を止め、獲物の狙いを定めた獣のような眼光を向けながらそう言った。
ピトッ…………ズププ…………
ユリカはゆっくりと腰を降ろし、彼のペニスを膣内に挿入していく。亀頭が先導して穴をこじ開け、それに続くように竿部分が彼女の中へと吸い込まれる。
「ん……♥」
ジュプン…………ズプッ♥ズプッ♥ズプッ♥
そしてペニスが奥まで入ったことを確認すると、ユリカは腰を上下に素早く動かし始める。
「あ、あ、ああ♥」
ユリカは騎乗位の体勢で一定のリズムで腰を叩きつけ、ペニスを膣で扱いていく。膣内の細かな襞がペニスを離さんときゅうっと締め付け、肉棒を引き抜く度にカリ裏に密着した肉襞一つ一つが擦り付ける。その刺激にユリカは甲高い鳥声をあげながら顔を緩ませる。
じゅぽっ!じゅぽっ!じゅぽっ!
「あ、あ、いい……もっと強く♥」
いつもの人形のような立ち振る舞いが嘘のように、ユリカは彼と指を絡め合いながら、淫らな笑顔を浮かべて更なる刺激を求めて雌声を洩らす。
そんな彼女に興奮したのか、彼のペニスは先程よりも太く、固く膨張を始める。
「…………中に……そのまま……」
もうすぐ射精を迎えることを感じ取ったユリカは火照った顔をからに向けつつ、腰を振るスピードを上げる。打ち付けられる度に彼女の尻肉は波打ち、ペニスと膣壁が互いに擦り合い、ビチュッビチュッと卑猥な水音を鳴らす。
「いや、いく…………んん!」
ぱちゅんっという音が響くと同時にペニスが彼女の膣奥を突き上げ、彼女の子宮口に向けてドロドロとした精液を流し込む。
ビュル……ビュルル……
「はぁ……はぁ……」
ペニスから精液が放たれる度に2人は体を震わせ、ユリカは舌を出したアクメ顔を晒し、白く蒸れた息を吐きながらその快感を感じ取る。
「暖かい……これがあなたの……」
ユリカは腹部に溜まる精液の熱さを感じながら呟く。2人がコンドームなしで行うのは今回のセックスが初めてであり、彼女は生まれて初めて彼の子種を直で受け止めたのだ。
「……?どうしたの?」
バサッ
「あ…………」
彼は体を起こしたかと思うと、そのままユリカに覆い被さる形に体勢を変える。
「え、なに?……」
突然のことにユリカも一瞬焦る。が、それ以上に、いつもの彼とは思えない獣のような表情に本能的に恐怖を覚えた。
………………パンっ!
「やんっ!?」
彼は勢いよく腰を叩きつけ、ユリカは思わず甲高い声を洩らす。
パンパンパンパンッ!
「や、ダメ、まだ出したばっか……あ♥」
彼は休む好きも与えず、そのまま激しくペニスを打ち付ける。精液を出されたばかりのユリカの膣内はまだまだ締まっているため、ペニスから受ける快感は高くなっている。さらに先程出した精液の一部が滑りを良くしているため、ペニスは締め付けられながらもスムーズに膣内を弄り回す。いつも無表情をキメている彼女もこれにはアクメ顔をせざるを得ない。
パンパンッパンパンッ……クイッ
「ん……なに」
グニュッ!
「おぉぉおぉ!?」
ユリカの腰を少し浮かせたかと思うと、彼は勢いよくペニスを挿入させ、彼女のGスポットを一気に突き上げる。その刺激にユリカはだらしのない嗚咽を吐く。
「いや、だめ、そこばっか突かぁぁ♥」
ユリカは彼に辞めるよう声を出すが、彼は辞めるどころかさらに速度を上げ、何度も何度も彼女の性感帯を突く。
「あ……激しく……もっとぉ♥」
幾度となく弱点を突かれたユリカはとうとう表情を崩し、アヘ顔でさらなる快楽を求めた。
かぷっ……じゅるるるるっ!
「あぁぁ!」
彼はユリカの豊満な右乳房に噛み付くようにしゃぶり、卑猥な音を立てながら乳首と乳輪を吸い上げる。大きく柔らかい彼女の胸は、彼が噛み付く度にぷにぷにとマシュマロのように跳ね返す。
「激しくて……気持ちいい……♥」
Gスポットと胸を攻められ続けたユリカ。彼女は怪獣娘バードンであり、いつも無口な性格を貫いている。
そんな彼女は今、普段の姿からは想像もできない、だらしのない雌顔を晒しながら性の喜びに溺れている。もはや淫乱な雌鳥でしかない。
「あぁ、太いぃ……」
彼のペニスは太くなり、射精の準備に取り掛かる。それに合わせて彼も腰を振る速度を上げ、彼女の尻肉を何度も波を打たせながら、種付けプレスの体勢で膣襞を抉る。
「や、や、や……」
パンパン…………パンっ!
「やあぁぁぁ!」
そしてとうとう絶頂を迎えた彼は彼女に抱きつき、一気に子宮口付近に亀頭を押し付け、再び大量の精液を子宮内へと流し込む。その快感にユリカも絶頂を迎え、今まで出したことのない喘ぎ声を部屋中に響かせる。
びゅ……びゅ……びゅるっ
肉棒は彼女を孕まさんと膨張を保ち、膣内は彼の子種を搾り取ろうとさらにきつく締まる。
ドロドロとした精液は彼女の子宮にどんどん溜まり、赤い部屋を真っ白に染めた。
「…………しあわせ……はむ」
彼に抱きしめられ、ユリカは幸せを感じながら、彼の鎖骨にしゃぶりついた。
────────────数時間後
「ん……」チュポッ……チュポッ……
数時間後、一通り行為を終えた2人は、セックス後の処理を行っていた。と言っても、ユリカが2つの柔らかい胸で彼のペニスを挟み、亀頭先をチュポチュポと口で咥えながら扱いているだけなのだが。
既に出し切っているのにも関わらず、ユリカのテクに扱かれる彼のペニス先からは透明なカウパー液が漏れており、ユリカはそれを舌先で舐め取る。
ちゅ……ぷんっ
「……うん、満足」
ペニスについた愛液を舐め終わったユリカは呟く。昨夜の行為の分加えれば、2人は計10時間は激しく体を重ね合ったことになる。彼は何処か絞られたようにこけているのに対し、ユリカは巻き髪と肌を朝以上に艶々とさせている。
「…………ん」
ユリカは体を起こし、彼の体に寄りかかるように身を任せ、唇を重ねる。彼女の豊乳が彼の胸板で潰れ、乳首が押し付けられる。
「……ご馳走様」
口を話すと、ユリカは少し微笑みながらそう言った。
「ねえ……」
ふと、ユリカは彼の目を真っ直ぐ見つめながら声をかけた。その目に肉食獣のような鋭さはなく、何処か弱よしい小鳥のような哀しみが篭っていた。
「あなたは私と……いいの?」
ユリカの言葉に彼は首を傾げる。
「……私は……バードンは……あなたのおばあちゃんを……」
言いかけたところでユリカは口を紡ぐ。ここから先は彼女の口から話すには辛いものがあった。
「……うん……うん……ありがとう」
言いかけたことを察した彼は、ユリカの頬に触れ、彼女の耳元である言葉をかける。
それを聞いたユリカは数回頷き、笑みを浮かべながらそう答えた。
2人の間に何があったのか、どのような苦難とドラマがあったのか、それは彼らだけが知っているのだ。
「…………ねえ、お昼食べに行こ」
ユリカの誘いに彼は頷く。
「ん?何がいい……ケバブが食べたい……あなたと2人で」
ユリカは彼の背中に腕を回し、ギュッと抱きしめ、再び口付けを交わす。