今回はオリジナル設定、オリジナル要素、キャラ改変があります。
今回はキャラ崩壊があります。ごめんなさい。
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「……なあ」
「……なに?」
「……起きてる?」
「起きてるけど、ヨウは眠れない?」
「ああ、うん。ちょっと目が冴えちゃって……」
寒いとも暑いとも云えない、灯りを消した暗い部屋の中で、俺とヨウは互いに背を向け会いながら、少し恥ずかしさの混じった会話を交わした。
今日、俺は恋人であるヨウ……風巻ヨウと同じベッドで同じ掛け布団に潜りながら、何故か気まずい雰囲気の中で眠っていた。別にベッドで一緒に寝るのは時々やってるから慣れている。俺はそれで緊張しているわけじゃない。
こうなった原因は、さっきヨウと一緒にプレイしたあるゲームだった。
今から数時間前、ちょうど京都の何処かで殺人事件が起きるドラマが放送する時間帯まで遡る。その時、俺は部屋に泊まりに来たヨウと一緒にテレビドラマ……は視聴せず、夕方からぶっ通しでゲームに夢中になっていた。
それでその時、俺はヨウの持ってきたテレビゲームを一緒にプレイしていた。格ゲーからパズルゲー、スクロールアクションからエロゲー……はないが、とりあえず様々なジャンルのゲームをプレイした。その中で今日一番の問題になったのは、ヨウが近所のゲームショップのまとめ売りで適当に買ったとあるRPGだった。
「ヨウ、それなんのゲームだ?」
「ああ、これ?なんか私もよく分かんなくてさぁ、でも面白そうだからとりあえず買ったんだ」
「へー」
「ほら、早くやろうぜ」
「おう」
とりあえず俺はヨウからそのゲームソフトを受け取り、ゲーム機の中へ挿入した。1人用ゲームだったので、とりあえずは交代交代でやってみた。
……そして数十分後、俺達はその内容に驚愕した。どうやらそのゲームは大人向けだったらしく、セックスシーンはなかった(する寸前まではあった)ものの、乳首がもろに出て、2Dの胸がちょくちょく揺れまくって、更には自慰行為(声だけでシーンは規制)までおっぱじめるという、なかなかやばいゲームだった。これでエ〇ゲーじゃないんだから、世の中よく分からないな。でもまあ、エロいシーン以外のその他の面も結構よく出来てるから面白いは面白いけど。
「……」
「ヨウ?」
「……あ。ご、ごめん。交代だっけ?」
ヨウはエッチなシーンが入る度に、釘付けになるように画面を見ていた。どうやらこういうのには慣れていないらしく、俺が声をかけるまでじっと画面に集中していた。それは俺も同じで、女性キャラのでかい果実が揺れる度に目を奪われていら。が、すぐさま目を逸らしてテキストの方をずっと見つめていた。流石に彼女が横にいるのに、あそこをおっ立てることなんてできない。
「……揺れてる」
そんな俺の気持ちも知らずに、ヨウはいつまでもエッチなシーンを見ては顔を赤くしながら見ていた。お互い話の内容のことなんて一切頭の中には入っていなかった。
そして約1時間後、丁度テレビで弟子のヤーさんが落語の公演を終えたであろう時間帯に、何とか第1章を全クリ出来た俺達は安堵の息を吐く。と同時に、なんとも云えない空気に口を紡いでいた。何とか耐えようとした俺も、結局は最後まで彼女と一緒に画面に釘付けになってしまっていた。漫画だけじゃなくて、どうせならもっとそういう系のゲームをやって耐性をつけておけばよかったとその時は思った。
「「……終わったー」」
お互いに背を伸ばしながらようやく第一声を吐いたが、すぐに黙ってしまった。
「……続き、やる?」
「……もうお腹いっぱい」
「……右に同じ」
俺達は体を向け合い、お互いに土下座をするように頭を下げた。
「……よ、よし!気を取り直して格ゲーでもやろうぜ!」
「お、おう!そうだな!」
ヨウは手を叩いて、気分を入れ替えるように作り笑いをした。俺も気を取り直すようにそれにのり、ゲーム機から例のソフトを抜こうと取り出しボタンを押した。疲れているのか、いつもはたった数秒で出てくるはずのソフトが、その時は2倍近く時間が掛かった気がした。
「いやー、でもまさかこんなゲームだったとはなぁ……とんでもないもの買っちまったな」
「でもほら、ストーリーとか結構作り込まれてたから、ハズレじゃなかっただろ?」
「そ、そうだな!うん、ハズレじゃない……ハズレじゃ……うん」
話を繋げようとするも、何を話せば良いか分からず、俺達は再び黙ってしまった。
とりあえずこの場の空気を早く変えたいと考え、黙ってさっさと例のソフトを抜き取り、次のソフトをゲーム機に挿入した。
「……なぁ」
「な、なんだ?腹減ったか?なんか持ってくるか?焼き鳥か?サラダチキンか?」
「いや、そうじゃなくて……あのさ」
「?」
「……お、男の子って、やっぱああいうの、好き?」
「それは……まあ、好きかな」
「そっか……する方も興味ある?」
ヨウの『する方』という言葉に、俺はすぐさまあっちの方の言葉だと理解した。どうやら主人公とサブヒロインがやる寸前まで行ったシーンが頭から離れないらしい。でも、こんなこと聞かれてすぐさま『あります』なんて、いくら恋人でも答えれるわけがない。
そういえば、初めて見たエロ動画は、こんな感じで2人でエッチなものを見た後にその流れでやってたような……なんて馬鹿なことをこの時に考えていた。
「あー、俺は……その……」
「……あのさ」
「な、なんだ?」
答えに困る俺に対して、ヨウはいつにも増して真剣な表情で俺の顔を見ながら、小さく呟くように言った。
「……い、いつでもいいよ……私は、あんたがしたいなら、そういうことも…………う、うおぉぉぉ!……て感じで、受け入れるから……うわぁ……」
そしてすぐさま顔を真っ赤にすると、ヨウは慌てて立ち上がり、そのまま隣の寝室へと逃げ込んで行った。
「……へ?」
数秒後、ようやく状況が理解できた俺は、みっともない間抜けな声を出した。
その後、結局俺達は顔を合わせることができず、格ゲーもやる気になれず、さっさと風呂に入ってそのままベッドへ潜り込み、最初の有様になったというわけだ。慣れてきたはずの彼女のバスタオル姿も、変に意識をしてしまってまともに見れなかった。いや、我ながらチキン野郎というか、こういう時にどうすればいいのか本当に分からない。
「……さっきのことだけどさ」
「……うん」
「……私は、本気で言ったから……それだけは分かって」
そう言うと、ヨウは何やらモゾモゾと動き始めたが、俺は背中を向けているため、何をやっているかは分からない。
「…………」
彼女の言葉に、俺はどう答えて良いのか分からなかった。声色からして彼女が本気で言っていることは理解できる。俺だってヨウのことは大好きだ、彼女の明るいところも、子どもっぽいところも、無邪気に空を飛び回る姿も、1人の女性として好きだ、この体で抱きしめたいとも思っている。だからといって彼女を抱けるかどうかは別問題であり、責任を取れる自身がない。
「……私さ、あんたと出会えて……毎日が楽しい。色んなゲームを沢山やって、色んなところに行って、色んなことやって……」
「……」
「それにさ……あんた、私のこと、ちゃんと受け止めてくれたじゃん?私、あの時すっごく嬉しくてさ。この人とならずっと一緒にいたいなーって、初めて思えたんだぜ?」
「……そっか、なんか照れるな……そう言われると」
あの時……ヨウが正直に話してくれた時のことか。あの出来事も今となっては凄く昔に思える。
「だから…………あんたに私の初めて、あげたいなって……さっきのやつやってて、変なこと考えて……思っちゃった」
ヨウが言い終わると同時に、横向きで寝る俺の背中に、寝巻き越しに柔らかい2つの膨らみが押し付けられ、そのまま後ろから抱きつかれた。
「…………」
「……私と……一緒になって」
ヨウは何処か淋しげに言いながら、さらに強く抱きついてきた。背中に押し付けられた柔らかい膨らみは潰れて広がった。
「……ヨウ」
彼女の吐息を感じながら、しばらくして俺はヨウの名前を言い、体に抱きつく彼女の腕を掴み、一緒にベッドから起き上がり、お互いに対面するように姿勢を変えた。
「……俺みたいな男で良いなら…………頼む」
「……私も、こんなんだけど、お願い…………んっ」
チュッ……
俺達はお互いに言葉を掛け合い、そのまま顔を近づけ、深いキスを交わす。いつもみたいなラフなキスではない、舌と舌を絡め合い、お互いの唾液を混ぜ合う、男と女が一夜を共にする時にするような本気的なキスだ。
ちゅっ……ねちゅっ……っ
「んっ……はむっ……んんっ♥」
ヨウは俺の唇全体を覆うように啄む。彼女の舌先は俺の唾液腺を刺激し、追加の唾液を分泌させる。彼女の口内はとても甘く、息から漏れ出る匂いは俺の性欲を興奮させた。
「んっ……もうそろそろ勃起してきた?」
ヨウは一旦口を離すと、俺にそう聞いてきた。彼女の言葉通り、俺の下半身は既に興奮状態になっていた。
「……じゃあ、足広げてよ。ふぇ、フェラってやつ、やってやるからさ」
恥ずかしそうに言う彼女に従うように、俺は寝巻きのズボンを脱ぎ捨て、彼女に見せる形でベッドに臀をついて股を開く。彼女との行為に興奮しているのか、俺のペニスは既に勃起していて、パンツ越しに山を作っていた。
「……脱がすぞ?」
「……おう」
俺が応えると、ヨウは俺のパンツをずりおろした。
「うおっ……」
そして脱がすや否や、パンツに収まっていた俺のペニスがその姿を見せ、彼女の顔にその身を見せつけた。どうやらヨウ自身も男のペニスを見るのは今回が初めてだったらしく、顔を赤くする暇もないほど唖然としていた。
「……じゃあ……いただきます」
「……ああ」
ヨウは恐る恐る俺のペニスに顔を近づけ、鼻先で亀頭口辺りを嗅ぐ。
じゅぶ……ぶぶっ
そして大きく口を開いて、亀頭先からゆっくり口の中へ含んでいく。普段の生活では感じることは出来ないであろう生暖かさが俺のペニスを包み込む。
ブブっ……じゅぼっ、ぶぼっ♥
根元まで咥えると、ヨウは頭を上下に動かし始める。溢れ出た唾液で濡れているおかげか、亀頭の先が奥まで滑り込み、彼女の喉奥で震えるのどちんこを突く。
「んふ、ん……ふぅ♥」
暗い中、ヨウは喉を突かれる度に嗚咽のような声を漏らしつつ、鳥のように頬をすぼめながら肉棒を扱いていく。彼女の口内の頬肉は柔らかくしっとりとしていて、硬い竿を優しく包む。
「……よ、ヨウ……ちょっと出そう」
「ヂュルル……じゃあ、折角だから」
ヨウは一旦ペニスから口を離し、体を起こして着ていたパジャマの上着を脱いでいく。パジャマを脱ぐやいなや、服の中で隠れていた彼女の大きな2つの乳が姿を見せた。ショート丈のタンクトップに包まれているとはいえ、その大きさは目で見ても分かるほどだ。
「それじゃあ……えいっ!」
「うおっ……!」
パジャマを放り投げると、ヨウは乳を持ち上げ、そのまま2つの間に俺のペニスを挟み込む。唾液で濡れている肉棒は、乳と乳の間にヌルッと滑り、亀の頭を間から覗かせた。
ずりゅっ……ずりゅっ……ネチュッ
ヨウは手で下乳を支えながら、胸を上下に動かしてパイズリをしていく。持ち上げる度に胸の脂肪がカリの首を擦り付け、ネチョネチョという卑猥な音を鳴らす。
「あ……うあ……」
「ん、れろっ……ぇぁっ♥」
その乳圧に俺は耐えようとしたが、あまりの気持ちよさに思わず声を出してしまう。ヨウもヨウで気持ちがいいのか、時々先の方を舐めては甘い小さな嬌声を上げていた。
「ふっ……んむっ、はむっ……ん♥」
ヨウは乳で竿を扱きながら、谷間から顔を見せる亀頭を再び啄み始める。今度は頬だけでなく、舌全体を使い、裏筋からカリ首を舐めまわし、唾液と混じったカウパー液を塗りたくっていく。
竿はマシュマロのように柔らかい乳房でむにゅむにゅと押し潰され、亀は彼女のバキュームで吸い取られる。同時に襲って来る2つの快感に俺の性欲は限界に近づき、ペニスに大量の血液が流れ出す。
「(何これ、なんか熱くなってきた……)」
ヨウも俺のペニスが熱くなってきたのを感じたのか、こちらを上目遣いで見つめながら扱きを続けた。目が暗闇に慣れて来た中、物欲しそうにこちらを見つめながらペニスを弄り続ける彼女の姿に、俺はとうとう限界を迎え、
「で、出るっ……!」
……ぶびゅるっ!
「んぐっ!?……ぷはぁっ!」
ヨウの喉奥へ勢いよく精液を吐き出した。突然のことにヨウは目を見開き、初めは何とか受け止めようとしたが、初めて味わう生臭さに耐えきれなくなったのか、すぐさま口からペニスを抜いてしまう。
吐き出された精液の勢いは収まることはなく、そのまま外へ放たれ、ヨウの顔や胸の谷間、鳥のようにぼさっとした長髪にぶっかかる。
「……大丈夫か?」
「けほっ、な、何とか……うっ、臭い」
数回咳き込んだ後、ヨウは指先で顔についた精液を絡めとり、その臭いを嗅ぐ。漂白剤のようなアルカリ性の臭いに彼女は顔を歪めるが、何を思ったのかその指先を咥え、精液を舐めとる。
「……これが、男の子の味……へへ」
その味にヨウは子どもっぽい笑顔を浮かべた。
「ヨウ」
「ん、なに?……え、ちょ、あっ」
汚れた彼女の姿にとうとう理性を抑えられなくなった俺は、彼女の体を掴み、そのまま覆い被さるようにベッドに押し倒す。それと同時に、彼女の羽毛のような長髪が淫らに翼を広げる。
「ヨウ……俺、このまま……お前とつながりたい……やっていいか?」
俺は俺なりの問いかけを彼女に投げかけた。
そんな俺をヨウは潤んだ瞳で10秒ほど見つめたあと、静かに頷いた。
俺は右手をヨウの下半身に伸ばし、半パンと下着をやや強引に脱がせる。その流れで彼女の陰部を触り位置を確認すると、そのまま硬い肉棒の先を彼女の膣口にあてがう。出したばかりだというのに、俺のペニスはしなるどころか、さっきよりもさらに硬くなっていた。
ズブっ……
そして狙いを定め、一物の先で小さな唇を広げつつ、彼女の中へ挿入していく。彼女の中はとてもきつく、ペニスどころかボールペンぐらいの細さのものが入るかも怪しい。
「んっ……んんっ」
やはり痛みがあるのか、ペニスを進めていく度に、ヨウは苦しむように握りこぶしを作り、堪えた声を漏らす。
いつも元気に笑う彼女が滅多に見せない苦い表情に、俺の理性はさらに飛んでしまい、
…………ずぶんっ!
「くぁっ!?」
残りの竿部分を勢いよく押し込み、彼女の膣へ一気に挿入した。
突然の刺激にヨウは背を仰け反らせ、一瞬息を詰まらせたような声を上げると、体を小刻みに震わせた。
「くっ……きつ……」
「こ、こ……やさ……」
ぬっ……じゅぶっ!
「ひぐぅっ!?♥」
ヨウが何かを訴えようとしたが、そんな暇も与えないまま、俺はペニスを引き抜き、再び彼女の膣内へ勢いよく挿入する。2度目の刺激に、ヨウは悲鳴のような声を上げた。
そんな彼女のことを確認しつつ、俺は容赦なく腰を振り始めた。
ずぼっずぶっ
「はっ、あっ、あぁっ」
ヨウの膣内は既に愛液で満たされていて、そのおかげでキツいながらも肉棒は彼女の膣壁を擦り上げ、カリの首辺りに襞が吸盤のように吸い付く。
「ヨウ……うお……」
「はっ、あん♥……あっ、あっ♥」
俺はヨウの名前を呼びながら、彼女の顔がよく見えるように姿勢を少し前のめりにする。中で暴れるペニスも位置を変えて、彼女の背中側の肉襞を強く擦る。その刺激はヨウにも伝わっているようで、腰を押し込む度に彼女はタンクトップに包まれた大きな胸を揺らしながら目を瞑って喘いだ。
「……ヨウ」
ガシッ……ぶるんっ
とうとう耐えきれなくなった俺は、彼女のタンクトップを引き剥がすように脱がせる。すると彼女の中で収まっていた2つの豊乳が解放され、その姿を見せた。整った形をした彼女の乳は、本物の果実のようだ。
「ヨウ……ん」
ちゅうぅっ♥
「あ、や、やぁっ♥吸っちゃらめぇ♥」
俺は腰を振りながら彼女の左乳房に噛み付くように吸い付く。デートの時にいつも腕に押し付けられていた彼女の豊乳は本物のマシュマロのように柔らかく、吸い上げると仄かな甘味を口の中に広げた。
ちゅうっちゅうっ……
「あ、あっ、あっ♥……ち、乳首ぃ、いじめ……ない……あ♥」
乳房を吸いつつ、舌先で勃起した乳首を弄り舐めると、ヨウはビクンと体を揺らす。
ぢゅるるるっ!
「んはぁぁぁっ♥」
俺は彼女の乳を一気に吸い上げ、さらにペニスを深くまで突き刺し、ヨウの暖かいポルチオを突き上げる。その2つの刺激にヨウは軽くイったのか、舌を出しながら聞いたことのない矯正をあげた。
じゅぶっ!じゅぶっ!
「ん、ヨウ……ヨウの中、すげー熱い」
俺は乳から口を離し、腰振りに集中しながら彼女にそう言った。が、度重なる刺激に処理が追いつかないのか、彼女は喘ぎ声をあげるだけで俺の声に答えなかった。
にしても……
『ほら!次あれやろうぜ!』
「あっ、いやっ♥そこ……やだぁ♥」
『よっしゃー!私の勝ちだ!』
「は、あぁ、あんっ♥んっ♥」
今のヨウは……いつもの活気のいい彼女とは大違いだ、いつもは子どもみたいにゲームを楽しみ、勝っても負けても喜ぶヨウ。けど今、目の前にいるヨウは、豊乳を揺らしながら性への快感に喘ぐか弱い女の子だった。
じゅぶっ……じゅぼっ!ぶぼっ!
淫らなもう1人のヨウを見た俺は興奮し、彼女の引き締まった脇腹を掴み、挿入したペニスをさらに暴れさせるために激しく腰を打ち付け、彼女の体をかき乱すように揺らす。
「あ、や、激し……あっ♥あぅぅ♥」
ペニスはさっきよりも激しく肉壁を突き、カリに襞をひっかけて外へと引きずり出すように擦る。ヨウは髪と豊乳を淫らに揺らしながら指を咥え、涙を流しながらアクメ顔を晒した。
「ヨウ、そろそろ……出るっ!」
「あっ、な、中……んっ」
俺はなにかを言おうとしたヨウの唇にキスを交わしてそれを遮る。同時に俺はヨウの体に腕を回し、腰まである艶めいた青髪ごと彼女を抱きしめ、腰振りを速める。
じゅぶっ!じゅぶっ!じゅぶっ!
亀頭が彼女の奥の肉を突くたびに腰と尻肉がぶつかり、波を打つような水気を帯びた卑猥音が響く。そして、尿道へ2発目の精液が流れ始めたことを感じた俺は、彼女を強く抱き締めながら一気に駆ける。
ヨウの中に出したい、その俺の思いが通じたのか、ヨウも両腕で俺の体に抱きつき、両脚で下半身を固定する。どうやら受け入れてくれたようだ。
「ん、んふ……んんっ♥」
パン……じゅぶんっ!
びゅぐ……びゅるるるるるっ!
「ん゛〜!?♥」
そして俺は最後の一撃と言わんばかりに彼女の奥深くへ一気にペニスを挿入し、子宮口めがけて白い精液を吐き出した。膣から抜けないよう肉棒は一回り太くなり、膣は精液が漏れでないよう膣内をキツく締め付け、かつ無数の肉襞を畝らせてペニスを押し潰し、射精を促した。
びゅる……びゅぐっ……ビュッ……
しばらく射精は続き、何億匹もいるオタマジャクシがヨウの子宮内へ泳いで行った。その間も俺たちはキスを続け、お互いの舌先を絡め合い、唾液を分け合った。精液で少し苦い彼女の口内は、どこか癖になるような味だ。
「……あっ」
少しして、俺は頭を上げて彼女の唇から自分の唇を離す。互いの舌先で唾液が糸を引き、それが切れるまで、俺とヨウは見つめあった。彼女の表情はほんのりと緩み、目は涙に満たされていた。
「これで、一緒になれた……えへへ」
ヨウは火照った顔で、目を細めた無邪気な笑みを浮かべながら力のない声を漏らした。そんな姿が愛おしくて、俺はもう一度彼女の体を抱きしめた。
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彼女と初めて出会ったのは今から数ヶ月前、ちょうど休日でやることが何も無かった日曜日、俺は暇つぶしにクレーンゲームの景品でも取ってやろうとゲームセンターに足を運んだ時のことだ。クレーンゲームコーナーの奥から2番目のぬいぐるみの台で、鳥のような鋭い眼光で、ケース内のぬいぐるみ達と睨み合っている彼女に遭遇したのだ。後ろでは子どもが彼女に指をさしながら手を繋いでいる母親に何かを言い、その言葉に母親は困った顔で苦笑していた。多分長い時間占領されてるんだろう。ああいうのは時々いるからそんなに珍しいことじゃない。
ガシッ……
「お?」
……ボトッ
「うあぁー!またかー!」
アームが人形を掴んだかと思ったが、ぬいぐるみの頭を擦っただけで、何も掴むことなく上へと移動し、本体は元の定位置に戻っていく。その光景に彼女は頭を掻きながらそう叫んだ。俺も昔はこんな感じだったなぁ、初めの頃は全然取れなくて、ああやって叫んではプロのお兄さん達に笑われながら代わりにとって貰ったりしたっけ。今はもう慣れたもんだけど。
「……もう1回!」
彼女はポケットから財布を取りだし、百円玉を投入口に投げ込もうとする。
「ちょっとー」
「ん?」
流石にこれ以上はまずいと思い、俺はヨウの肩を叩いた。確かこの時の彼女はまるで腑抜けたような顔をこっちに向け、『あんただれだ?』という表情で疑問符を頭の上に浮かべていた。
「後ろ、並んでるよ」
そう言うと、彼女は振り返り、ようやく他の客が並んでいることに気がつく。
「あ、す、すんません!」
彼女は慌てて頭を下げて、その場を避けた。
「あ、教えてくれてありがとうございました!」
「これからは気をつけて」
ついでという感じに俺にも頭を下げてきたので、俺は軽く答えてその場を去って別のクレーンの台に向かった。
これが俺とヨウの初めての会話だ。会話にはなっていない気もするけど。その時は特に何も無くそれだけで終わった。
ちゃんと彼女と話したのは一週間後、次の日曜日にゲーセンに行った時だ。あの日もヨウは同じクレーン台で同じぬいぐるみを取ろうと悪戦苦闘していた。
「くっそー、とれない……もう1回!」
そう愚痴りながら何回も何十回も挑戦した。そんな彼女の姿を少し近くで俺は見ていたが、流石にこうも何回も失敗している姿を見るのは辛かった。
「……あのー」
「ん?あれ?この前の人?」
「良かったら、それ取るコツ、教えるよ?」
「え?ホント?」
唖然とする彼女を放置するように俺は割り込み、100円を入れてクレーンを操作していく。このタイプのやつは一度に取ろうとせず、数回に分けてやるべきだ。と言っても、俺もプロ並みに上手いわけじゃないから数回で終われるかは分からない。
「いい?まずは初めにここを掴んで」
「はぁ……」
「次でここを寄せて」
「ほお……」
「最後にここを掴めば……」
……ボトッ!
「ほらね」
「うおっ!すっげー!もう取った!」
3回で取れたことに感動したのか、ヨウは目を輝かせながら興奮した。俺はゲットしたぬいぐるみをさっさと取り出し、彼女に差し出した。
「はい、あげる」
「いや、でも私は何も……」
「いいよ、別にこれいらないし。君が先週からミスばっかして全然取れないのが気になって仕方なかっただけだから」
「え、見てた?」
「さっきも、合計で19回はやってた」
「あはは、恥ずかしい」
ヨウは頭をかきながら恥ずかしそうに笑った。
「なあなあ!……あ、いや、あのー」
「いいよ、タメ口で」
「じゃあ……なあなあ、さっきの技って私でもできるようになれるの?」
「そりゃあ何回も練習すれば」
「他にもある?」
「あるけど……」
俺が答えると、ヨウはいきなり手の平を顔の前に合わせて、
「お願い!私にクレーンゲームの技、教えて!」
と、頭を下げてお願いしてきた。
「そんないきなり……そんなに教えて欲しい?」
「うん、だって技使えるようになったらさ、たくさん景品取れてやったー!……てなるだろ?ね?だからお願い!」
「なんじゃそりゃ(まあなんとなく気持ちは分かるけど)」
実を言うと、他人からこうやってお願いされるのは人生で初めてだ。別に俺はクレーンゲームの選手でもない、さっきは見てられなくて教えたけど、正直に言って真面目に教えるのは少し面倒臭い。
けど、それ以外に特にこれといって断る理由もないうえに、さっきから突き刺さる彼女からの眩い視線が痛かった。
「……いいよ」
「ホントっ!?」
「でも自分でとる時は自分のお金でやること、それでいい?」
「うん!全然オッケー!あ、私、風巻ヨウ!よろしく!」
ヨウは簡単に自己紹介を済ますと嬉しそうに俺の手を強引に掴み、強い握手を交わしてきた。
こんな感じに俺はヨウと遊び友達になり、頻繁にゲームセンターに通って彼女と遊ぶようにになった。クールビューティー?でスタイルが良い見た目と違って凄く子どもっぽい彼女だが、疑問に思ったことは直ぐに質問してくれるからこっちも教えがいがあるし、何にも怖気ずゲームに挑む姿は思わず見蕩れてしまうくらい綺麗だった。
クレーンゲームで一通り取れるようになってからは、ゲームセンター内の他のゲームでも遊ぶようになった。それでしばらく経ってからはゲームセンター以外にも、彼女が気になった映画を観に行ったり、美味い料理店に足を運んだり、遊園地ではしゃいだりと、ゲームセンター以外の場所もかなり遊び歩いた。
まあ、そんな調子に遊んでれば当然のように金は減っていく。なので、懐が寒い時は俺の住む部屋に彼女を呼んで、一緒にテレビゲームをやって2人で時間を過ごしていた。意外だったのは、ヨウが思ってた以上に大の付くほどのゲーム好きだったことだ。俺もゲームは好きだしやり込んでいる方だと思っていたけど、彼女は色んなジャンルのゲームを知っていた、中には聞いた事のないゲームまであった。
で、その日から俺達は頻繁に集まってはゲームをやって時間を潰した。もちろん遊園地やゲーセンも遊び歩いた。
まあ、こんな感じに彼女と過ごしたわけだが…………これだけ一緒にいれば、自然と彼女を異性として意識するようになるのは仕方ないのかもしれない。
そしてあの日……ヨウに告白しようと決心した俺は、彼女を誘って夏祭りに出かけた。もちろん一通り屋台の出し物を堪能して、その後、街の景色がよく見える展望公園まで一緒に歩いた。そして石段に隣り合わせで座って、蒸し暑さと虫の鬱陶しさに襲われながら、俺は彼女に告白した。
けど彼女からその返事はなく、代わりに
「……あのさ、実は……話したいことがあるんだ」
という言葉が返ってきた。そしてヨウは俺の目の前に立ち上がると、その場でスマホみたいなものを取り出してその姿を変えた。
まるで鳥みたいな両翼と手足と髪型……その姿はいつものヨウとは大きく違っていた。
「実は……私、怪獣娘なんだ。マガバッサーっていう怪獣娘……なんだ」
「……」
「……こ、告白してくれたのに、いきなりこんなこと言われてもすっげー困るよなぁ!…………本当は怖くて……でも、正直に言わないとって……思ったから…………ごめん」
「…………」
「……私も……あんたのこと、好き……」
「………………」
いつものように明るく振舞おうとして、直ぐに暗い顔になって、遅れた返事をしてくれたヨウ。そんな彼女に対して、この時の俺はしばらく口を開くことが出来なかった。勿論、彼女が怪獣娘だったことには驚いている。けどそれ以上に、俺は彼女のことを素直に受け止められない自分がもどかしかった。両想いで、彼女が好きで、本当のことを言ってくれて、本来だったら嬉しいはずなのに……どこかつっかえて前に出れないでいた。
でも……そんなんじゃ、何も伝えられない。
「…………」
ギュッ……
俺は言葉よりも先に体を動かし、殻に包まれた彼女の体を抱きしめた。
「……ヨウ」
「…………」
「……本当のこと……言ってくれて、ありがとう」
「…………」
「……好きだ」
「……うん」
俺は気持ちを伝えると、ヨウの体を強く抱きしめる。それに応えるように、ヨウも俺の体をキツく抱きしめた。虫の鳴き声も、蒸し暑さも、街灯の眩さも、全てが感じられなくなるくらい、俺達は抱き合った。
こうして俺たちはあの日、晴れて本当の恋人になった。
そして今日……俺は彼女と一線を越えた。
──────────────────────
「…………」
次の日の朝、閉めたカーテンの隙間から入り込んできた光に当てられた俺は目を覚ました。隣には、裸で俺に寄り添うように、すやすやと寝息を立てて眠るヨウの姿があった。
「ヨウ、朝だぞ」
「……ん、もう朝……?」
ヨウは眠そうに瞼を開き、早々に俺の顔を見つめてきた。
「……あ、そっか、昨日やったんだっけ」
「……そうだな」
「そっかぁ……とうとう越えたんだ、私たち」
「ああ、越えたよ」
「……なんか恥ずかしい」
ヨウは頬を赤く染めながら、俺の体に抱きついて来た。俺もこれ以上何を言っていいのか分からない。
「ヨウ」
「?」
「……おはよう」
「……おはよ」
とりあえず朝の挨拶をすると、ヨウは子どものような笑顔を俺に向けて返した。そしてしばらく見つめ合い、俺達は顔を近づけ、朝一番のキスを交わした。
──────────────
「ヨウのお母さんが?」
「そう」
数時間後、完全に目が覚めた俺達は汚れた体を風呂で流し、いつもの私服姿でソファに並んで座りながらテレビを見ていた。そんな中、ヨウは自分のお母さんについて話し始めた。何でもヨウの前世の存在である怪獣のマガバッサーには原種?の怪獣がいるらしく、ヨウはお母さんがその怪獣娘じゃないかと疑っているらしい。確証どころか証拠も何もないが、ヨウは本能的にそう感じているらしい。
「いくらなんでも……ありえるか?」
「いや、私も分かんない。ただ私が怪獣娘だって知った時、あんま驚かなかったんだよねー」
それだけじゃ何の証明にならないと思うけど……そもそもあの事件で有名なあの人が生まれる前から怪獣娘がいたのかすら分からない。
「でも」
「ん?」
「ちょっと前にさ、思い切って聞いてみたんだ。母さんは怪獣娘なのって。そしたらなんか苦笑いされて、母さんならともかく父さんまで苦笑いしてさ」
「へー」
「それで2人から『昔とは違うんだから、ヨウは今の時代を謳歌しな』……て言われた。これってどういう意味だろ?」
「……昔は色々と大変だったとかじゃないか?」
「そっかー、うちの両親の世代って確かに凄かったって言ってたもんなー」
ヨウは何処か納得したように笑った。
……多分、ヨウのお母さんとお父さんが言いたかったことはそういうことじゃないと思う。もしヨウのお母さんがそうなら……そりゃあ大変だったに違いない。それなら今の時代を謳歌するって意味も分かる。
「……あのさ」
「?」
「その、今度うちに遊びに来ない?」
「ヨウの家に?」
「うん、ほら、まだうちで遊んだことないだろ?だから、たまにはいいかなーって。両親にもあんたのこと紹介したいし……ダメ?」
「……おう、行くよ」
「マジで?やったー!」
ヨウは嬉しそうに叫びながら俺に飛びついてきた。彼女の柔らかい胸が体に押し付けられるのはいつものことだが、今日は何故か緊張してしまう。
「続き、やる?」
「流石に無理」
「なんだよ無理って……ケチ」
そう言いつつ、俺たちはお互いを抱き寄せ、ぎゅっと抱きしめ合った。
この先……俺はこれからもヨウとずっと一緒にいたい。そして、彼女の隣で一緒に過ごして、どんなものも乗り越えて……それが今の願いだ。
話し方に困りました。こんなキャラだったっけ……。
あとみんなの家族構成が気になる……