オリジナル設定、キャラ崩壊、キャラ改変あります。
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ちゅぷっ……ぴちゅっ
「はむっ……どう?気持ちいい?」
10月31日の夜、それは人々が仮装で悪霊を追い払い、死者の霊をお迎えする(と云われている)『ハロウィン』が開催される特別な日であり、そして、大人も子どももコスプレをして理性を吹き飛ばして騒ぎまくる『ハロウィンのような何か』が開かれる夢のような日でもある。
多くの者が浮かれて暴徒と化して悪霊へと姿を変える。そんな死者の霊もビックリしてあの世へ帰りたくなるような楽しい楽しいハロウィンパーティー……から既に数週間が経った冬の寒い夜。窓ガラスに霜がついたとある学園の校舎の一室にて、怪獣娘ギランボは片思いの相手である男のペニスにしゃぶりついていた。
「レロッ……こんなに堅くなって……そんなに私に興奮したのかしら?」
ペニスの先をひと舐めすると、ギランボは淫らな笑みを浮かべた。
このような事態になった経緯は諸々省いて簡単に説明すると、ギランボが彼に一目惚れしたことが始まりであった。そして友人の怪獣娘であるガーディーの協力もあってなんとか遊び友達にまで発展したは良いものの、ピュアな彼女は彼にどう気持ちを伝えようか悩んでしまったのだ。そして色々考えた結果、とある怪獣娘の淫らな夢を覗き見た時のことを思い出し、ピコピコな頭のノリで淫薬入りの魔法のキャンディを作って彼を逆に襲ってしまおうというとんでもなく普通じゃない卑猥なアイデアを思いついてしまったのだ。
そして実行した結果がこの惨状である。ギランボにより彼はまんまと校舎におびき出され、魔法のキャンディを食べさせられたのだ。
今頃ガーディーは、今回の友人の奇行を止められなかったことに罪悪感を感じつつ、彼女の成功を祈りながらコタツでぐーすかと寝っているだろう。
しゅこっしゅこっしゅっ……しゅ♥
そんなことを言っている最中も、ギランボは彼の竿を右手で掴みながら上下に扱いていく。まだ不慣れなためか、彼女はペニスを扱く力を上手く加減できていない。
しゅっ……しゅっぐにゅっ♥
「ふふ、こうすると気持ちいいんだ」
ギランボは、彼の太くたくましくなった竿を擦りつつ、時々ギュッと握りしめる。握る度に彼は腰を跳ねさせ、ギランボはイタズラな笑みでその姿を観賞した。
ちなみに、今のギランボは淫乱な魔女のような風貌をしているが、それは彼同様にキャンディを食べてしまったせいであり、普段の彼女はもっとピュアで夢見る乙女であることは分かっていただきたい。
こしゅっこしゅっこしゅっ
暫く扱いていると、彼は苦しそうな唸り声をあげ始めた。
こしゅこしゅっ……こちゅっ♥
ふと、彼のペニスから水気を帯びた何かが出てくるようなクチュッとした音が聞こえた。ギランボが目で確認すると、亀頭先からは透明なネバネバとしたカウパー液が漏れ出ていた。
「あら、砂糖水なんて出しちゃって……んあむっ」
ギランボはやや大きく口を開くと、そのまま亀頭を包むように咥え、舌で漏れ出たカウパー液を舐めとる。舌先が尿道口に入る度に我慢汁は溢れ、どんどん舌へ喉へと絡まり、彼女の口内を苦く染めた。
「(何これ……苦い……本当に砂糖水?)」
我慢汁を初めて味わったギランボは顔を顰めつつも、癖のあるその苦味に体は疼き、舌先はさらにグリグリと穴を押した。ギランボの口内は唾液と我慢汁で溢れ、亀頭を咥えている唇の隙間からは2つの混じった粘着液が漏れ始め、ペニスの根元にかけてタレ流れる。
ちゅっ……じゅぼ……じゅぷっじゅぷっ♥
「んふ……んっ♥」
亀頭を舐めていたギランボは手を離し、そのままペニスを頬張るように咥え、口で彼のペニス全体を扱いていく。
「んふ……ぉぇ……ふっ(うぅ、顎外れそう……)」
顎をギリギリまで開けてようやく咥えているせいか、ギランボは亀頭が喉奥を突く度に嗚咽するような声を出しそうになっていた
しかしギランボは何かに取り憑かれたかのようにフェラチオを止めず、夢中になって彼の太いペニスを擦り続けた。
じゅぼっじゅぼっぐぶっ♥
ギランボの潤った頬肉は、ねっとりさせた粘着液が溶けさせるように包み込み、吸い出すような卑猥な水音を鳴らしながら彼の太いペニスを擦る。
ググッ……
「(んっ……太い……もしかして何か出るの?)」
途中、彼が体を少し震わせたかと思うと、彼の肉棒が一回り太くなり、ギランボの口内ギリギリまで膨張した。その太さと熱さに、ギランボは負けじとペニスを頬張り続ける。
じゅぼっじゅぼっぶぼっ……じゅるるるぅっ!
そしてラストを飾るように、ギランボは亀頭先を喉の奥まで挿入し、頬を窄めて肉棒全体に吸い付いた。
「ォェ……!?ぷはぁ!」ヌプンッ
突然、ギランボは何かが詰まったような嗚咽を出してペニスから口を離す。
びゅるるるっ♥
「きゃ……」
次の瞬間、彼の亀頭先の尿道口から大量の白濁液が吐き出され、ギランボの顔面に飛びかかる。その勢いはとまらず、彼女の整った顔と髪、魔女のような帽子に降りかかる。
「く、臭い、何これ……練乳?」
ギランボは右手で顔についた白濁液を絡め取る。吐き出されたばかりの白濁液はネバネバと糸を引いて彼女の指に絡まり、漂白剤のような独特の臭いを放っていた。
「……はむっ」
初めてこの目で触る白濁液……精液にギランボは唾を飲み、そのまま指先にしゃぶりつく。例のキャンディのせいなのか、本当なら苦いはずの精液は練乳のような甘味を出して彼女の口内を満たしていった。
「ん……甘い」
精液を飲み込んだギランボは、その癖になる甘さに顔を緩ませ、魔女のような不吉な笑みを浮かべ、舌なめずりをした。
「あら?ヘナヘナになった?……じゃあ、もっと食べないとね」
そう言うと、ギランボは尻尾をうねうねと操り、床に置いた籠から棒付きキャンディを取り出し、手に取る。平たい円盤のような形をした、やや大きくてカラフルで夢を奪い取りそうな淫薬入りのペロペロキャンディだ。
「はい、あーん♥」
ギランボは放心状態の彼の口に特性のキャンディを押し込み、半ば無理やり食べさせる。彼の口の中にキャンディと淫薬の甘さが拡がり、その効果で彼の肉棒は再び上へ上へと勃起した。
「ふふふ、もう硬くなった。じゃあ私も……れろっ♥」
ギランボは彼からキャンディを離すと、それに彼のペニス先から漏れ出た精液を絡ませ、そのまま一緒に舐めた。キャンディの甘さと精液の練乳のような甘さがギランボの味覚を刺激し、彼女の脳内をセックス一色に染めた。
「……ああ、もう我慢できない……早くこれが欲しい……♥」
ギランボは人差し指で亀頭先をグリグリと押しながら、膝立ちで彼の肉棒に秘部が当たるように姿勢を切り替える。
怪獣の時の名残である獣殻の股間部分を脱ぎ捨て、傷ひとつ無いピンクの秘部を露にした。あれをどう脱いだかについては皆の想像に任せるとしよう。
じゅぶぶっ……
ギランボは両手で秘部を覆う唇を広げながらゆっくりと腰を下ろし、膣内に彼のペニスを挿入していく。怪獣とはいえ、少女へと変身した彼女の膣は人間の女性と同じようなもので、初めて故のキツキツとした中身が彼の肉棒に握り潰すような圧をかける。
「あっ、ああ(なにこれぇ……♥)」
少しずつ自分の中へ熱々な一物が入っていく感覚に、ギランボは未知の刺激を味わう。それはまるで性癖が歪むような子どもの夢を吸い取った時と同じように……いや、体全体が電撃で痺れるのと同じようなものであった。
…………じゅぶんっ
「あっ♥」
そしてギランボは腰を下ろしきり、膣内にペニスを根元まで挿入させた。彼女の膣のサイズが小さいのか、彼の一物が長いのか分からないが、亀頭は彼女の奥深くギリギリの場所まで届いており、付近の性感帯を軽く突いた。
「はぁ……はぁ……へへ、いただきまーす♥」
じゅぽっ、じゅぶっばふっ
幼女のような幼さの混じった声を上げると、ギランボは上下に腰を揺らし始める。初めてのセックスで挿入したばかりなのにもかかわらず、彼女の中は既に愛液で満たされており、彼のものを扱こうと畝りをあげていた。
「あっ、くあっ、はぁ……あんっ♥」
1回2回と腰を上下に揺らす度に、ギランボは抑えのない喘ぎ声をあげる。腰を浮かせば肉棒を離すまいと膣は締まり、降ろせば奥へと誘うように襞が吸い付く。赤い道具を用いる時とは格が違う、本物の肉襞が一物を覆う感覚に、彼は頭を混乱させながらも、快感に浸った唸り声を上げた。
「あっ、あんっ♥(なにこれぇ、凄いよぉ♥)」
彼女の膣内は彼のペニスに合わせようと、擦ったままその形と大きさを記録するためにキツく締め付け続ける。性器が自分の意志とは無関係に伸縮して肉棒を咥え込もうとする刺激に、ギランボは一種の性的興奮を覚え、脳内の回路を幾つか爆発させた。
「ん、あんっ……もっとぉ♥」
途中、腰を振り続けながら、ギランボは軽く前屈みになる体勢になると、彼の両脇の隙間から床に手を付き、それを支えにさらに激しく腰を揺らし始めた。ムチムチとした彼女のボディは艶を出し、打ち付ける度に肉付きのいい尻肉が波をうちながら水気のある音を奏でる。
パチュンッパチュンッパチュンッ
「あっ、あっ、ああっ♥」
豊満な尻が震え、肉襞がペニスと擦れ合い、愛液の漏れる卑猥音を立てる。その現状に彼の頭はどんどん快楽へと染まり、ギランボは彼の硬いペニスが性感帯をコツコツと押し潰す快感に喘いだ。
「あっ、おっきい♥」
少しすると、ギランボは彼の尿道がビュクっとするのを感じ取った。とうとう彼の我慢は限界を迎えるのだ。
「出してぇ、私の中に練乳ちょうだぁい♥」
娘となった本能なのか、ギランボは彼の精液を求めて腰振りを速める。腰を左右に揺らしてペニスを刺激し、衣に包まれた豊満な胸を揺らす。
虚ろな目で舌を出しながら精液を求めて喘ぐ彼女の姿は、友人に見せたことのない、ましてや今まで出したこともないものだ。
バヂュッ!バヂュッ!パチュンッ!
びゅぐぐっ……ビュルルッ!
「はあぁぁぁんっ♥」
そして腰を最奥まで打ち付けたと同時に、彼のペニスから2発目の大量の精液が放たれた。真っ白でドロドロとした精液は汚れを知らないギランボの子宮へと登っていき、彼女の中で種付けをされたメスとしての記憶を刻む。
それに追い討ちをかけるように、肉襞達は肉棒に吸い付き、精液を搾り取ろうと一つ一つが畝りながら、漏れでないように締め付ける。
「はぁ、あぁ……」
荒い息を吐きながら、ギランボは力を抜いたようにその場で項垂れた。しかしそれでも射精は収まらず、彼女は腰を痙攣させながらそれを受け止めた。
「熱い……これで、あなたはわたひの……へ、へへ♥」
ガシッ!
ゴンッ!
「あぎゃっ!」
突然、ギランボの体に激しい衝撃が走る。
彼がギランボの体を掴み、勢いよく体を起き上がらせ、彼女を床に叩きつけて正常位のような体勢になったのだ。
「いてて……え?」
痛みに目を回したギランボはすぐさま正気に戻り、目の前の光景に唖然とする。
覆い被さる彼は今、いつの間にか籠から取り出したギランボ特性のキャンディ数本を口に含みながら、バリボリと噛み砕いていた。これほどの本数を舐めるどころか噛み砕いて飲み込めばどうなるか、いくら性欲怪獣となったギランボでも顔を青ざめてしまうくらいには想像ができた。
「そ、そんなに沢山食べたら……」
ぐちゅんっ!
「おごっ!?」
下手すれば死んでしまうかも、そう言おうと下瞬間、彼は肥大したペニスを彼女の中へ打ち付け、先程は付けなかった膣の腹部分を勢いよく擦りあげる。
ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!
「お、おあっ、や、ダメっ♥抉れる、おおっ♥」
反撃と言わんばかりに、今度は彼が腰を揺らし、ギランボの中を掻き回す。先程のギランボのものとは比にならない力強い腰振りは、彼女の生暖かい膣内を抉るように掘り進み、彼女にメス声をあげさせた。
「あっ、あっ、ああっ♥」
肉棒が奥を突き、ギランボの体に小さな電気が流れるような痺れた感覚が何度も走る。その度にギランボはか細い艶声をあげ、ビクンと体を跳ねさせる。
むぎゅうっ!
「やんっ、お、おっぱいだめぇ、おおっ♥」
腰振りとともに目の前で揺れるギランボの豊乳に彼は耐えきれなくなり、殻の一部を引き剥がし、両手で力強く揉みしだく。服越しとはいえ、肉付きのいい彼女の胸は柔らかく、握り方に合わせてその形を変える。
「ひゃっ、あっ、んぐぅ♥」
揉まれながら乳首とおもわれる箇所を指で突かれ、コリコリと弄られるその刺激に、ギランボは堪えた声を上げる。
ぶぼっ♥ぶぼっ♥ぶぼっ♥
そんななかでも彼の腰が止まることはない。まるで道具か何かと思っているかのように肉棒はギランボの中を、力強くかき混ぜる。先程出した精液と彼女の染みでた愛液が混ざり合い、膣内を潤わせ、ペニスに吸い付こうとする無数の襞達を助ける。
そのせいなのか、ペニスが動く度に、まるで口で咥えたものを離さない時と同じような、空気が抜けるような生々しい音が響く。
「おっ、あん、気持ちぃ♥いいよぉ♥」
激しい彼からの種付けプレスを喰らったギランボの脳内はついに限界を超えてしまい、狂ったような雌獣へと表情を変えた。ただ快感に嬌声をあげるギランボの姿には、怪獣としてのプライドも、怪獣娘としての乙女さもなかった。
「あ、また、おっき……おぉっ!?」
ギランボが3度目の射精を感じるや否や、彼は肉棒を最奥まで突き進ませ、彼女のぷにぷにとした子宮口を突き上げた。本来なら届きようもない場所を突き上げられたギランボは、乙女としての恥を知らない声を出した。
バヂュン!バヂュン!バヂュン!
揺れる腰はさらに加速し、肉と肉を激しくぶつからせる。ギランボの活きのいいもちっとした臀部は荒波をあげ、精液を溜め込んだ彼の玉袋は狂ったように揺れる。
「いくぅ、またいくぅ♥結婚してぇ♥」
ギランボはアヘ顔を浮かべつつ、ムチッとした両脚と自慢の尻尾で彼の腰をがっしりと固定する。
「いきゅ……あ」
バヂュン!バヂュン!バヂュン!……ブチュッ♥
ビュルルルルッ!
「あ〜っ!♥」
彼は深くまで腰を打ち付け、ギランボの最奥で疼く子宮口を突き上げる。そして防波堤が崩れたかのように亀頭先から大量の精液を、彼女の子宮へと直接流し込むように吐き出した。
「あ、あちゅい……こんにゃにたくしゃん……絶対できてりゅぅ……♥」
ドロドロと流れ込む精液の熱を、ギランボは彼と共に体を震わせながら感じ取る。その暴れっぷりは腹越しでも伝わっており、ペニスは今、彼女の中で1回1回激しい脈をうって膨らんでいる。その脈に合わせて、彼女のつぶつぶとした肉襞も吸い付き、彼のものを締めた。
グリッグリッ
「お……あぅっ♥」
しかし彼は肉棒をグリグリと動かし、彼女の奥をさらにこじ開ける。
「(こんなに気持ちぃなんて……こんなの、本当の姿じゃ味わえないよぉ)」
彼の子種を受け止めながら、ギランボは真っ白にとんだ意識の中で、初めて娘の姿になったことへの性の喜びを感じた。
……ぐちゅんっ!
「はうぅっ!」
そんな喜びも束の間、一旦出し切ると、彼は再び腰を激しく揺らし始める。どうやらキャンディで興奮しているせいか、たった数回の射精では満足できないようだ。
「や、やらぁ♥もう動けない……あんっ♥」
彼からの追撃にギランボは放心としかけた意識を取り戻したが、絶頂したばかりのせいか、体には力が入らず、一方的に彼に中を弄られ、乳を揺らすことしかできないでいた。
びゅぐっ
「あ、ま、またでて……」
ビュルルルルッ!
「るぅぅっ♥」
そして彼は3度目の射精をむかえ、再びギランボの子宮内目掛けて精液を放つ。さらに押し寄せてきた精液を彼女の膣と子宮は受け止めた。いや、正しくは無理やり受け止めさせられたと言えば良いか。
「(いやぁ……またでてりゅ……おにゃか、熱いよぉっ♥)」
もはや脳内ですら呂律が回らなくなったギランボ。
ぐちゅんっ!
「あぐぁっ♥」
彼女のことなど気にしないかのように、彼は4度目の射精をしようと腰を荒らげた。
最早溺れた方が楽だ、そう考えたギランボは自分も狂おうと、彼からの口移しでキャンディを受け取り、再び性欲の化け物となった。
その日の夜中、学園の一室で女性の喘ぐ声が響き渡り、道を通りかかった数人の怪獣娘がその声を聞いた。
この件である宇宙人の娘が怪獣娘に手を出したと真っ先に疑われて投獄されたが、証拠は確認されず、また本人には完璧なアリバイがあったため、無事に釈放されたという。その後、別件で再び投獄されたことは言うまでもない。
結局、今回の件については『行為中に怪獣に食べられた人間が化けてでた』ということで片付いたという。
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「…………」
次の日の朝、窓から差し込んできた光で目を覚ましたギランボは目の前の惨状に、彼とともに顔を青ざめながら口を開いた。お互いに半裸、しかもギランボに至っては艶々と肌を光らせている。性を知る者なら誰がどう見てもやった後だと分かるこの現状に、ギランボは震えた。
「……ごめんなさい!」
とりあえずギランボは真っ先に彼と向き合い、土下座で頭を下げた。何故こんなことをしたのか、その全てを正直に、子どものように泣きながら話した。
昨夜のような淫乱な彼女ではなく、乙女な夢を持った少女へと戻っていた。
「ウグッ……ごめんなさい……ウゥ……」
そのような彼女を見てしまっては、遊び友達である彼も責める気にはなれなかった。本当ならこのようなことは警察のお縄になるところだが、彼にそんな気持ちは一切わかなかった。
「ゆ、許してくれるの?……あ、ありがとう」
彼の言葉に、ギランボは泣きながらも明るい顔に戻った。
「じゃ、じゃあ……改めて……え?このまま、つ、付き合う?折角やったからこのまま?そ、そんないきなり……よ、よろしくお願いします」
突然彼から『いっその事付き合ってみる』という提案に、告白しようとしたギランボは戸惑いながらも、すぐさま答えを返した。
形はどうあれ、彼女の目的は達成されたのだ。
「敬語じゃなくていい?じゃ、じゃあ……
よろしくね、ダーリン♥」
ギランボはイタズラ好きな魔女の笑みを浮かべながらそう言った。そしてすぐさま顔を真っ赤にして俯き唸り、彼は笑った。
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「……なんて、ことがあったわねー」
海の近くにある大きな教会、主祭壇まで敷かれた真っ赤な絨毯の上を、1人の少女……怪獣娘ギランボは、彼とともに歩いていた。その姿は普段の魔女姿とは違い、華麗で鮮やかなウェディングドレスを身にまとっていた。手には結婚式によく使われるブーケが握られている。南瓜と同じオレンジ色の花で作られたブーケだ。
「ふふ、今思えばとんでもなく普通じゃないことだったけど……たまにはああいうのもいいわね」
そう言うと、ギランボは彼の腕に抱きつく。2人の結婚の証である、左手薬指にはめたエンゲージリングが光をはね返して輝いた。
「「「おめでとー!」」」
2人が扉を潜ったと同時に、教会の外から多くの怪獣娘達が拍手と祝福の言葉をあげた。普通の怪獣娘姿のものもいれば、中には可愛らしいドレスを身にまとったものもいた。
「ギランボちゃーん!おめでとー!」
そしてギランボの友人であるガーディーは、精一杯の拍手と祝いの声をあげた。なんのかんの行って2人のキューピットとなったガーディー、彼女は心の底からギランボの結婚を祝っているのだ。
「みんな、ありがとう……それじゃあ、いくわよ」
ギランボは満面の笑みを浮かべて喜ぶと、彼と一緒にブーケを握り、
「それ!」
勢いよく空へと投げた。
オレンジのブーケは束を崩さず宙を舞い、それを怪獣娘達はワーワーと叫びながら手を伸ばした。ある者はイベント感覚で、またある者は本気の恋を実らせるために。
「あっ」
しかし物欲というのは常に求めるものには来ない。ブーケは放物線を描きながら、初めから狙いを定めていたかのように、集団の後ろで小さく拍手をしていたサーベル暴君と呼ばれた怪獣娘の手元に収まった。
「え?これ?……え?」
「ふふ、おめでとうございます」
突然のことに彼女はキョトンとした顔をした。ギランボは乙女から一皮むけた女性のように微笑み、彼女の恋の進展を願った。
おまけ
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クリスマスイブの夜、公衆トイレで1発かました例の2人……彼とノーバは、予定通り緊縛セックスを行うことなく、純粋にクリスマスを祝っていた
ずぶっずぼっ♥
「く……うっ!」
「あっ、あっ♥はっ♥」
……はずなのだが、どうやらクリスマスイブの夜というのは、恋人の間に不思議な効力を発揮するようで、まあまあな味のケーキやらターキーやらを食して寝静まろうとしていた矢先に、2人はいい感じの雰囲気になってしまい、結局セックスを始めてしまったのだ。
ぶぼっ♥じゅぶっ♥
「どう?ノーちゃん」
「も、もっと……もっと強く突いて……くれ、んん♥」
「分かった……よ!」
じゅぶぅっ!
「おあぁ♥」
彼はのしかかるようにノーバの体に覆いかぶさり、一気にペニスを挿入させ、彼女の奥を突く。
ぶちゅっ!ぶちゅっ!ぶちゅっ!
グチュグチュと激しく膣肉を掻き回す音を立てながら、彼の肉棒はノーバの中を激しく突き上げる。彼女の中で疼く粒粒とした小さな肉襞は擦られる度に愛液を滲みだし、肉棒の滑りを滑らかにしつつ、裏筋までカリの首を締め付け、彼の性欲をさらに湧かせた。
「ノーちゃんのなか……この前よりも凄くキツい……っ!」
「あっ、あ、あん♥」
ノーバの中は、以前公衆トイレて行った激しい緊縛セックスの時よりもキツく、触手のように柔らかく彼の肉棒を締め付けていた。そしてあの時とは違い、痛みで叫ぶマゾ声ではなく、快感に満ちた喘ぎ声をあげる。
「の、出る……うっ!」
「おっ、あ、お腹……あぐっ♥」
彼は腰振りを速め、ノーバの腹部側の膣壁をコツコツと何度も突き上げる。腹を押される痛みと激しいながらも何処か優しく掻き回される刺激にノーバは苦しみながらも、舌を出したアクメ顔で声を漏らした。
ぶちゅっ!ぶちゅっ!ぶちゅっん!
「ああっ!♥」
数回突いた後、彼はノーバの体を抱きしめ、腰を彼女の臀部に密着させ、肉棒を子宮口近くまで押し付けた状態で亀頭先から溜まっていた精液を吐き出す。
びゅるる……びゅぐっ♥
「あ……熱い……♥」
……パチュん!
「おぐぁっ♥ま、待って、まだイったばっかぁ♥」
絶頂で体に力が入らないノーバ、しかし彼はそんな彼女の状態などお構い無しと言わんばかりに、再び腰を揺らし始める。出したばかりにもかかわらず、彼の肉棒は既にガチガチに固まり、ノーバの小さな肉壺を擦り回す。
「きっつ……くっ!」
むぎゅうっ♥
「いっ……そ、そんな乱暴に揉むな……あぅ♥」
ペニスで膣壁を抉りつつ、彼は後ろから手を伸ばし、ノーバの焦げパンのような色合いをした2つの膨らみを鷲掴みにする。小さいながらももっちりとした弾力をはね返す彼女の乳は、彼が揉みしだくと同時に、少し色の濃くなった乳首を勃起させた。
「あっ♥こ、コリコリしちゃぁ♥」
当然、そんなものを見逃すはずもなく、彼はノーバの耳を舐めながら、人差し指と中指を使って乳首をコリコリと弄り回す。時に挟んで潰し、時に指先でピンと弾いた。
「お、おあっ♥あがっ、ああっ♥」
肉棒で襞とポルチオを潰され、耳を弄られ、乳首をいじめられる。同時にいくつもの刺激に襲われたノーバの理性は既に限界に達しており、彼女は思考を止めてひたすら雌の雄叫びをあげるしかなかった。
「く……いけっ……!」
ぐちゅんっ!
ビュルルルルッ!
「あぁぁぁっ♥」
そして今日、彼は2発目の精液を放った。1発目と同様に、彼の亀頭先から吐き出された精液はノーバの赤い子宮目掛けて飛んでいき、先人の精液達と共に真っ白に染めた。
「あぁ……染まる……私の体が……精液で、真っ白にぃ……♥」
射精が続く中、涙と涎でぐちゃぐちゃになったアヘ顔を晒すノーバは、お腹の中を駆け回る精液の熱さを感じながら、彼と一緒に身体を震わせた。小柄ながらも大人の女性として成熟している彼女の性器は、彼の子どもを身篭ろうと肉襞達を吸いつかせ、脈を打つように締め付けた。
「ノーちゃん」
「……んっ♥」
彼はやや強引にノーバの顔を横に向けると、そのまま彼女の唇にキスを交わす。ノーバは何をすることも出来ず、ただ彼からのキスを受け入れるしかなかった。
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「はぁ……」
しばらく時は流れ、クリスマスの25日となった深夜2時。一行為終えた彼は、ベッドの上で仰向けにして寝ていた。その彼の上には裸のノーバが乗っかっており、彼は若干苦しそうにしていた。
「なんのかんの言って君もなかなかなサディストだ。さっきの同時攻めはいくら私でも理性が吹き飛んでしまった」
「誰かさんの要求通りにやってるからねぇ……いや、そんなことはいいからさ、いつまで上にいるつもり?重いんだけど」
「何を言っているんだ、いつもやってるだろ」
「いや、でもなんか前よりも重くなったような……」
こうやってノーバが彼の上で寝ることはいつもやっている。行為後以外も、普通に眠る時もやっている。しかし、ここ最近のノーバは体重が増えたのか、やや重くなっていた。
「ノーちゃん、最近食べ過ぎてる?」
「いや、そうじゃなくて……」
途中で言葉を途切ると、ノーバは彼の手を掴み、左手を胸に、右手を腹部に添えさせた。
「……最近、胸が大きくなったと思わない?」
「……言われてみれば」
ノーバの左胸を揉みながら彼は考える。確かに先程の行為中に彼女の胸を揉みしだいた際、前に触った時よりも大きくなっている気がした。また、乳首の色もピンクから少し黒くなっていた。
「…………例のアレが、もう1ヶ月は来てない」
「えっ」
「それに最近、吐き気もする。おかげでゲームにも集中できない有様だ」
「……それって」
「……多分、あの時」
ノーバの言葉に、彼は唖然とした。と同時に、知らなかったとはいえ、今日の行為が果たして大丈夫だったのかという不安にも駆られた。
「大丈夫だ、この程度では影響はないらしい」
「いや、でも……」
「不安にさせないことが肝心、それは戦いの中でも同じことだ……君の心配はわかるが」
そう言うと、ノーバは彼の手と一緒に自分の腹部を撫でる。どうやらお腹の温かさは、精液だけが要因では無いようだ。
「サンタさんからのクリスマスプレゼント……なのかな」
「鳥ではなくトナカイで運ぶとは、随分と大胆なことをするサンタだ」
ノーバは彼の手を離し、両手で腹部を優しく撫でる。そして彼は、ノーバとサンタさんからのプレゼントをゆっくりと、負担がかからないように抱きしめた。
聖なる夜から少し時間が流れた丑三つ時、外は白雪がパラパラと舞い、極寒に包まれていた。まるで2人を祝うように、全ての人に祝福を与えるように、静寂に包まれていた。