幸せの形
押し倒した体勢からのキスは、なんだか襲っているような感じがして個人的には不満が少しあった。だが、咲姫の唇は柔らかくて、そんな不満は綺麗にかき消えた。
咲姫「んっ、ちゅぅ、ちゅっ••••••」
天「•••舌、入れていいか?」
咲姫「うん•••」
彼女からの承諾を得て、口内に舌を這わせる。自身の唾液と彼女の唾液が混ざり合って、よくわからなくなる。
咲姫「ちゅ、んぅ、れろ•••」
口の中では液体が混ざり、水音が漏れていた。お互いに顔をくっつけているので、その音はよく聞き取れた。
咲姫「んっ•••!?」
服越しに咲姫の胸に触れると、咲姫は少し驚いたようで、身体が跳ねた。
天「悪い、いきなり過ぎた」
咲姫「だ、大丈夫••••••少しビックリしただけ」
天「••••••脱がしてもいいか?」
咲姫「••••••」
コクリ、と静かに咲姫は頷いた。服を脱がせると、純白のブラジャーが露わになる。手を触れると、服の時とは違ってダイレクトに柔らかさを感じる。
咲姫「んっ•••あっ•••」
少しだが、咲姫は反応しているようだ。顔の赤みも増していて、余計に艶めかしさを感じた。しばらく咲姫の胸に触れて、スカートの中にも手を忍ばせた。下着に触れると、少し湿った感触を受けた。
咲姫「天くん•••そこ•••」
天「•••触るぞ」
今度は確認も取らず、下着をズラして直に秘部の内部に指を入れた。同時にブラを下に下ろして、咲姫の胸を完全に外部へ曝け出す。
咲姫「はっ、あっ•••んぅ•••」
指を入れてゆっくりとした動作で出し入れする。これくらいだとまだ快感は小さいようで、少し程度の声を漏らすだけだった。
胸に、乳首に手を這わせる。秘部に入れている指も少しだけ加速させる。
咲姫「んぅっ!あっ、あぁ!い、いきなり、同時にするのは•••」
天「また速くするぞ•••」
今度はかなりのスピードで出し入れを繰り返す。グチュグチュと水音が部屋の中を響かせる。だが今はそんな音など気にならない程、咲姫の表情に夢中だった。
咲姫「あっ!あっ!だ、だめ•••なにか、なにか、くる••••••!」
天「大丈夫、そのままにしてろ」
咲姫を抱き寄せて更に加速させる。咲姫は自分の身体の反応に困惑して、俺に抱きついたまま声を漏らす。
咲姫「んっ!あっ、ああああぁぁぁ!!」
ビクビク、と咲姫の身体が震える。秘部の中がきゅっと締まり、指が少し圧迫される。
天「な?大丈夫だっただろ?」
咲姫「う、うん•••なんだか、すごく気持ち良かった•••」
まだ身体は震えていて、俺の身体に腕を回している。指を抜くと、ぬるっとした液体が指にまとわりついて糸を引いていた。
天「(なんか予想以上に粘っこいな•••)」
こんな事をしておきながら、俺の思考はつまらない方向に傾いていた。荒く息を吐きながら咲姫はまたベッドに倒れた。
咲姫「天くん•••続き」
天「あぁ、わかった•••最初は痛いだろうけど、我慢しろよ?」
咲姫「うん•••」
痛い、その言葉を聞いて、咲姫は少し怯えた様子だったが、それでも頷いた。俺は咲姫の服を全部脱がして、俺も全裸になった。
咲姫「これが、私の膣内に入るの•••?」
天「あぁ•••」
既に興奮はマックスで、俺の息子はそそり立っている。今すぐに咲姫の膣内に入れたいと言ってるかの様に巨大化していた。
先端を秘部の入り口に当てがい、少しずつ挿れていく。
咲姫「んっ、あぅ•••」
少し痛いのだろう、咲姫の表情は苦しそうだ。先っぽが少し入ったところで一旦止まり、咲姫に目をやる。
天「大丈夫か?」
咲姫「うん、続けて•••」
咲姫の腰を掴んで更に奥へ奥へと進んでいく。それと同時に彼女の顔はどんどん痛みに耐えるそれになっていた。そして最後に最奥に向けて貫いた。
咲姫「んぅ、んああぁぁ!」
相当の激痛だろうか、咲姫は叫んだ。俺は咄嗟に彼女を抱きしめていて、下半身を覗けば、咲姫の純潔を壊した証である血が流れていた。
天「だ、大丈夫か••••••?」
咲姫「うぅ•••痛い•••頭、撫でて•••」
言われるがまま、咲姫の頭部に手を乗せて優しく動かした。こうしてると落ち着くらしく、苦しそうな表情はだんだん柔らかくなっていた。
咲姫「もう大丈夫かも•••動いて、いいよ」
天「わかった•••」
動かしやすいように、咲姫との抱擁は解いて腰を掴む。俺自身の腰を引いて、また奥へとゆっくり挿れていく。
咲姫「あっ、んっ•••」
まだ痛みはあるようで、表情が曇った。片方の手で頭を撫でて、また腰を引いて挿れなおす。
咲姫「んぅ、天くんの、大きい•••」
天「大きいと、痛いか?」
咲姫「ううん、大きいとその分天くんを感じられるから、嬉しい」
その言葉を聞いて、俺の理性が崩壊しかけた。いや、半分は崩壊してしまっている。身体がいう事を聞かず、咲姫の膣内を出し入れする速度が少し加速した。
咲姫「やぁっ、あっ、あああぁぁ!いきなり、激しい•••!」
天「わ、悪い•••咲姫が可愛くて、腰、止まらない•••!」
咲姫「いいよ•••天くんの事、もっと感じさせて欲しい•••んっ、ちゅ、ちゅる•••」
腰をぶつけながらキスもする。腰を掴んでいた手は、いつの間にかお互いの手の指を絡めて握り合っていた。
咲姫「んぅ、やあっ!あぁ!あっ、ひぅ、ああぁ!」
秘部の奥に打ちつける速度がだんだん上がってきていた。それ程までに俺は咲姫の事を求めているのだろうか。
天「咲姫っ•••咲姫っ•••!」
咲姫「天くんっ、もっと、もっと•••!」
最早全力と言えるスピードで咲姫の膣内をかき回す。卑猥な水音と肉がぶつかる音が、部屋中に五月蝿いくらい鳴っていた。
咲姫「やっ、あっ、あん!んうぅぅ!はぁ、あっああぁ!」
天「咲姫•••もう、イキそう•••!」
俺は限界を迎えていた。油断してると今すぐにでも射精してしまいそうな程に息子がパンパンに張っている。
咲姫「いいよっ、私の膣内で射精して•••!天くんで、いっぱいにして•••!」
天「わかった•••はぁ、はぁ•••」
ここまでずっと全力で腰を動かしているものだから、身体中から汗が止まらない。それは咲姫も同じようで、お互いに汗だくで汗まみれの手を握り合っていた。
咲姫「ああぁぁぁ!!私も、もう、イッちゃう•••!あっ、あ、はああぁぁ!!」
天「ぐっ•••射精る•••」
咲姫「んあああぁぁぁ!!ひぅ、あっ、あっ、やぁっ!んうぅ!あっ!んっーー」
そして、最後に一際強く咲姫の奥に打ちつけてーー、
咲姫「ああああああぁぁぁぁぁ!!!」
ビュルッ!ビュッ!ドプッ!
ギュウゥッと咲姫の膣内が強く締まり、それも相まって勢いよく俺は咲姫の子宮内に精液を注ぎ込んだ。
咲姫「あっ•••天くんの、膣内に、いっぱい出てる•••」
お互いに荒く息を吐きながら、手は繋いだままだ。
天「痛かっただろ•••?よく頑張ったな•••」
片方の手を離して、咲姫の頭を撫でた。幸せそうな表情を浮かべる彼女は、とても愛おしかった。
咲姫「最初は痛かったけど•••とっても幸せだった••••••」
天「そうか•••俺も幸せだった」
行為を終えた後は後処理をして二人でベッドに寝転がっていた。もちろん服はちゃんと着ている。
天「まさかセックスをする日が来るとはなぁ•••」
いやまぁ咲姫と付き合った時点でいずれはヤる日は来るだろうとは思っていた。だが実際にヤッてみても、実感というものがあまり湧かなかった。幸せはたくさん過ぎて溢れる程だったが。
咲姫「怖かったけど•••天くんとなら、大丈夫だった」
天「お互いに初めてだったしな•••そりゃ怖いだろう」
それに女性側は痛みを伴うのだ。怖いというより恐怖と言った方が近いのかもしれない。
天「でも、こんなに幸せになれるのなら、いいのかもな••••••」
咲姫「うん、幸せだった•••」
俺たちは笑う。もう終わった事の話をしていても始まらないが、今はその話をしていたかった。
咲姫「天くん、ぎゅってしてほしい•••」
天「ん?あぁ」
咲姫を抱きしめてやる。咲姫も俺の背中に手を回して、お互いに抱き合う構図が完成した。
咲姫「天くんに抱きしめられてると、包み込まれているようで、とても落ち着く•••」
天「そうか•••俺も咲姫を抱きしめてるとすごく幸せだ」
ついでなので頭も撫でてやった。咲姫はより一層俺にくっついて、背中に回している手にも力がこもった。
咲姫「好き、大好き•••これからもずっと愛してる」
天「俺もだ•••これからもずっと一緒にいよう」
咲姫「うん•••おやすみ、天くん」
天「あぁ、おやすみ」
お互いどこか夢見心地な気分で眠りについた。どうか明日も幸せになりますように、と小さく願って•••。
ぶっちゃけこっちの方は感想とか評価とか何も期待してませんw感想来たら来たで反応に困るかもしれませんw