デカオはクラスの社会見学で官庁街へと訪れていた。科学省や水道局を見学して、昼食兼自由時間となり、熱斗達と一緒にサロマのお弁当屋に行くことになった。
だが、いざ行ってみると熱斗とメイルはマサさんに見つかりそっちの魚弁当でごちそうされることになってしまったのだ。仕方なくデカオ一人で行くと、何故かサロマは不在だった。
「弁当抜きだなんて洒落になんねぇぞ……」
と漏らしたデカオは、ふと茂みの奥にゴミが散らかっていることに気がついた。こんなところにもゴミを勝てる奴はいるのだなと呆れてゴミ拾いをしていると、後ろから声をかけられた。
「ごめんなさい、お待たせしてしまって」
「あ、サロマさん」
見ると、そこにはゴミ袋を提げてゴミ拾いをしているサロマがいた。どうやらサロマもゴミが捨てられていることに気が付いてそれを拾っていたらしい。
「自然を汚す人達が未だにいるのは嘆かわしいことです」
「そうっスね」
「もう少し手伝っていただけますか? そうしたらお弁当をごちそうするので」
ただでご飯が頂けるならそんなに嬉しいことはない。デカオは張り切ってゴミ拾いを続けることにした。
黙々とゴミ拾いをして奥まで踏み込んだところで、デカオはふとサロマを見る。
サロマはデカオより少し年上なだけの少女だが、大人びた雰囲気のお姉さんだ。そんなサロマはゴミ拾いの為に屈んでいて、尻が突きあがる体勢をしている。
パンツが見えたりはしないガードの硬さだが、太ももが強調されるこの体勢はムチムチした足が目に焼き付いて離れない。
「……ゴクリ」
目の前でふりふりと揺れる尻と艶かしい太ももに、デカオは我慢できず股間を熱くしてしまう。
「あらっ?」
「うえっ!?」
ジロジロと見ているのがバレたのかと焦るデカオだが、サロマは自分を見ていないので気づいていないようだ。
どうしたのかとサロマの隣にまで移動すると、サロマが声をあげた理由が分かった。
「これは……」
「犬の交尾……ですね……」
オスとメスの犬が人目につかない林の中で交尾をしていたのだ。思わずデカオは見入ってしまう。
「自然な行為ではありますけど、ちょっと照れますね」
「は、はは……困った奴らですね……」
努めて明るく振舞うデカオだが、内心妙な気分になっていた。例え犬とは言え、子を残す男女の行為には変わりない。
サロマも男と一緒に行為を覗いていることに、妙な感覚を感じているのだろう。いつもの落ち着いた表情を崩して、赤く戸惑った顔をしている。そんなサロマに色気を感じて、デカオはますます興奮してきてしまう。
「……」
「サロマさん……」
デカオが屈んでスカートが捲れて根元の方まで顕になったサロマの太ももをジッと見ていると、サロマもその視線に気づいてデカオに顔を向ける。
その顔は、段々と欲情してきた女の顔をしており、二人はこの妙な雰囲気に抗うことが出来なかった。
パンパンッパンパンパン!
「ハァっハァっサ、サロマさん!」
「んっあぁんっい、イイわぁ」
バックからさっきの犬のように腰を打ち付けてサロマを犯す。スカートから下を脱ぎ去ったサロマの下半身は、今まで露出度の低い衣服に隠されていたものが顕になっている事実でよりデカオを興奮させる。
決して拝むことの出来なかったサロマの生の尻と太ももを撫で回しながら、何度も何度も激しくサロマの奥を突く。健康的な体のサロマの膣内はギュギュッと絞りつけるようにデカオのモノを締め付けて、デカオはヨダレを垂らしながら肉壁の感触を楽しむ。
「あんっあんっあぁんっ、デカオくぅん……」
「おおお、お、おおぅ……」
あのサロマの赤く蕩けた表情を見て、ますます興奮したデカオは腰を振る速度を上げてサロマの尻をガッシリ掴む。
快感の絶頂が競り上げてくるのを感じ取ったデカオは限界まで力強くサロマの奥へと打ち付けて、最後に思いっきりサロマの最奥へと肉棒を突き出した。
「あああああああんっ! デカオ君のが、来てるぅ……」
「ふお…………ぉ」
肉棒が射精する度にデカオの体はビクビク震えて、サロマもそれを感じ取って悦ぶ。サロマの快感に飲まれた声を聞いてデカオは、今ある精液を残り尽くさず出し切ろうと震えるのだった。
「……そんな漫画みたいな展開でサロマに手を出した訳ね」
「はい、ごめんなさい」
みゆきの骨董品屋の奥で正座しながら、デカオは先日のサロマとの情事を告白していた。
悪霊が成仏してからその影響が残ってないか調べて貰うために、そう言った魂に詳しいみゆきにはお世話になっていたのだが、こうして自分の情事を異性に話すのは思春期男子にとってはかなり気恥ずかしい。
しかも、もしかしたらまた悪霊の力を悪用していると思われて怒られるのではないかと思うと気が気でない。
恐る恐る目を上げると、みゆきは呆れてはいたものの怒ってはいないようだった。
「そんな気はしてたのだけれどね……どうやら悪霊の力の名残か、貴方はそう言った淫らな雰囲気に持ち込みやすい体質になったみたいね」
「そ、それって後遺症みたいなものですか?」
「いいえ、そういう呪いとは違うわ。私の力と同じでただの個性みたいなものよ」
それならば安心した、とデカオが安堵しているとみゆきが口角を少しだけ上げて近寄ってくる。
胸の動機を早めつつデカオが後ずさると、そこへスイっと顔を寄せて間近にまでみゆきの顔が迫る。目線を下に落とすだけですぐそばにみゆきの豊かな胸と肉付きのいい綺麗なボディラインが目に映り、デカオはゴクリと音を立てて唾を飲み込む。
「ねぇ……折角だから実践してみる?」
「み、みゆきさん。何を……」
「忘れられないのよ。貴方に滅茶苦茶にされた時のコト……」
ムチムチ、むにゅむにゅ。
みゆきが腕を寄せる度にその乳房が柔らかく形を変えていく。デカオはその誘惑に耐えようとしたが、みゆきが右手でスカートを少しずつ上げて太ももを顕にしながら左手でギンギンになった肉棒をズボン越しに撫でられる衝撃に抗えず、理性が崩壊する。
デカオはみゆきの頬を掴むと唇を重ねて、口内を舌で舐り回す。
「ぐぅ……おおぅ……」
「んん、んんっ……」
ジュポジュポと音を立てながらみゆきはデカオの肉棒をしゃぶり、その根元をしごきあげる。あまりの快感にデカオが声を漏らすと、みゆきはクスクス笑いながら服越しに乳房でデカオのペニスを挟み込んだ。
「ほら、貴方のモノ、こんなのでもイっちゃうんでしょう?」
「ふご、おおお!」
滑らかな扱きとは程遠く、衣服のせいで通常のパイズリに比べて快感は遥かに劣るはず。だが、あのみゆきの黒い服に包まれて胸に挟まれていると意識すると、股間にビリビリと電流が流れているかのような快感の波が押し寄せてくる。
むぎゅ、むぎゅと扱くのではなく左右から挟み込む刺激に限界に達したデカオは、みゆきの色白の肌と黒の衣服に己の熱い白濁液をぶっかけた。あまりに強引にイカされた衝撃でデカオは思考がストップしてしまう。
そんな中、みゆきはペニスの鈴口に吸い付いて残った精液を搾り取ろうとする。
「あんっ、あんっ、はぁんっ、あぁんっ!」
「うぉっ、うう、おおお、あぁっ!」
足を伸ばして座り込んだデカオの肉棒を上から飲み込むかのような勢いで、みゆきは何度も何度も腰を下ろす。肉棒が締め付けられるような快感に声を漏らすデカオを、みゆきは胸を押し付ける様にして抱きしめる。
顔面に伝わる乳房の感触に、デカオは半ば無意識に乳首に吸いつき始めてみゆきは快感の声を漏らす。両手で整ったボディラインを撫で回すと、みゆきはどんどん腰を振るスピードを上げて肉棒を扱きあげる。
襲いかかる刺激にデカオは胸から口を離してだらしないうめき声をあげる。
「うごっ、あ、ぁ、あぁ……」
「あぁっ、凄い。貴方の凄いのっ!」
みゆきの膣が締めつけを増す度にデカオの肉棒は熱く固くなって行き、やがて限界が近付いてくる。
「だ、駄目だぁっ!」
悪霊がいない今、不用意に中出しするのは危険だ。ケロの時は耐え切れなかったが、今なら強引にでも外に出せるはず。そう考えたデカオはなんとか抜け出そうとする。
だが、その瞬間みゆきはデカオの唇を貪るかのような勢いで塞ぎ、下を絡み合わせてくる。同時にぎゅっと抱きしめられた事でデカオの胸板にみゆきの乳房がおしつけられ、もちもちした重量ある感触が体に直接伝わってくる。
その状態で更に早く腰を振り続けられたことで、デカオは完全に理性を失い、みゆきを貪りながら射精しようとする。
「んん……んっ、ん……」
「………ごおお……んちゅう……」
みゆきが体を一番下にまで落とした瞬間に弾けるような衝撃と共にデカオは射精した。膣内から溢れんばかりの勢いで吐き出される精液にみゆきは喜びながらキスを続け、デカオは歓喜の呻き声を漏らしてすぐにみゆきと唇を重ね合わせる。
何度も収縮を繰り返して精液を搾り取る膣内に喜びながら、デカオは快感を貪り続けるのだった。
「ごめんなさいね、さっきも言ってたけど体が疼いて仕方なかったのよ」
「お、俺はいいですけど」
服を着直して、みゆきはデカオに謝罪した。いい体験は出来たが、流石にヒヤヒヤして寿命が縮むかと思った。
デカオが今日は帰ろうとしたところを、みゆきが引き止める。何かと思うと、先程と同じデカオの下に潜り込んで胸を寄せるポーズを取り、デカオはまた興奮して唾を飲む。
「私と同じで、以前貴方にされたことを薄らと覚えている子がいる可能性はあるわ。気をつけて」
「は、はい……」
「さすがに中出しはもうごめんだけど……それ以外なら相談に乗るわよ?」
「んんっ、ジュプジュプ……ふふっ」
「おおっ、おお……うおっ」
デカオはみゆきの口に何度も腰を打ち付ける。
みゆきは押し込まれる肉棒を笑みを浮かべながら何度も何度も舐めまわす。ミステリアスな雰囲気の美少女、みゆきの余裕のあるご奉仕フェラにデカオはすっかり夢中になって快感を求め続ける。
「んんんっ、んっんっ」
「ああ、もうっ、イク、イク、イクッ!」
「んー……」
「出る出る出る! みゆき、口に出すぞ!」
みゆきの喉奥へと肉棒を突き出し、デカオはまた射精した。
一見デカオがみゆきを犯しているようにしか見えないが、みゆきは貪欲にデカオの精液を飲み込む。
いつまでも絞られるかのような感覚に陥りながら、デカオはみゆきの奉仕に射精を繰り返すのだった。