「うおー、すっげー!」
熱斗が興奮気味に声を上げ、デカオも続いて辺りをキョロキョロ見回した。
久しぶりに才葉シティを訪れたデカオ達は、再び開かれた万博を楽しんでいた。ここでコジロー達と遊ぶ約束をしていたのだが、目の前に広がる光景に圧倒された。
何せ、大量のネットナビがコピーロイドを使って自由に歩き回っているのだ。
参加者なら誰でもコピーロイドを使ってネットナビと共に万博に参加出来るというこの企画は、まさに大好評で辺り一面人とナビで埋め尽くされていた。
「これじゃあ、動けないわね」
デカオ達も自分のナビを実体化させていたが、そのせいで動きづらくなっているのも事実だった。そんなことをぼやくロールを、デカオはチラチラ盗み見していた。
(……あああ、やっぱりロールも可愛いなぁ)
ロールの全身ぴっちりしたスタイル、可愛らしい童顔や女の子らしく柔らかそうな体つきや尻を見ると、デカオも自然と勃起してしまう。
まじまじとロールを見つめていると、視線に気づいたロールが首を傾げてデカオを見つめ返す。そのあどけない表情にもときめきつつ、デカオは慌てて目を逸らす。
「……ガス……ぶわっくしょん!」
その時だった。自分の鼻に蝶が止まり、思わずくしゃみをしてしまったガッツマンに押されてデカオは人ごみに流されていってしまう。
「う、うおおおお!」
「デカオー!」
熱斗の呼びかけも虚しく、デカオは為すすべもなく流されていってしまうのだった。
「うぐぐ……やっと抜け出せた」
ようやく身動き取れるようになったが、一体皆とどれだけ離れてしまったのだろうか。
デカオがペットを取り出そうとした瞬間、また誰かに押されて前方にいたナビにぶつかってしまう。
「あ、ごめんなさい」
「いえ……あら、デカオ君?」
「……め、メディ!?」
そこにいたのは、メディだった。
「なんでメディがここに?」
「ジャスミンに連れられてね、でもはぐれてどうしようかと思ってたのよ」
「そうか……俺も熱斗達とはぐれちまったんだ。一緒に行こうぜ」
熱斗たちと合流しようとしたデカオに、メディが引き止める。
「待って、その前に、ちょっと付いてきてほしいところがあるんだけど」
「え、先にみんなと合流すべきじゃ……」
デカオの言葉を遮るように、メディはデカオの体に抱きついた。
「おねがぁい、デカオ君」
むにむにと押し付けられ、形を変えるおっぱいに、デカオは顔を緩ませる。
「し、仕方ないなぁー」
デレデレとした顔で、デカオはメディに従いついて行くのだった。
「あのー、こんな人見ませんでしたか?」
「知らないなぁ」
手分けしてデカオを捜索することになり、ロールも一人で聞き込みをしていた。
「……あっ、その子ならさっき見かけたよ」
「え、本当ですか?」
「ああ、看護師型のナビに連れられて、奥の方に」
建物の裏を指差すナビに礼を言って、ロールは指さされた方へと向かった。
しかし、看護師のナビに連れられてとは一体どういうことだろうか。不審に思いつつもロールはデカオを探す。
裏側に来ると、流石に人の気配がなくなってくる。こんなところへデカオは何をしにきたのだろう。
「……あっ、あああ……」
「うふふ、ほらほらぁ」
「お、おおお……!」
奥からデカオと女の子の声が聞こえてきた。一体何をしているのだろうか。
壁からこっそりと様子を伺いに顔を出したロールは、思わず硬直した。
「うふふ、デカオ君のやっぱり立派ね」
「あぁー、メディのおっぱい堪らねえ!」
メディの胸に挟まれて上下に扱かれる快感に、デカオは逸物をビクビクと震わせながら涎を垂らして破顔する。
大きく柔らかいおっぱいがふにふにと形を変えながら肉棒を圧迫し、執拗に扱き上げる様子はいつ見ても絶景だ。
「ああ……ああ……メディ、メディの、おっぱぁい!!」
「あんっ!」
デカオが自分から腰を振り始めると、メディも胸を掴まれた刺激に嬌声をあげる。
肉棒を締め付けるいやらしくてふわふわなおっぱいを自分の固い肉棒で突き上げる快感に、デカオはますます興奮して腰を振る速度をあげる。
「うふふ、そろそろ限界じゃない?」
「ぐっ、まだまだ……」
「射精・し・て?」
ゆっくりと亀頭に唇を近づけ、次の瞬間かぷりとくわえ込んで吸い上げながら上目遣いで見つめてくる。
この快感に、デカオはあっけなく射精してしまった。
「お゛お゛お゛~~ぎもちいぃー……」
「んっ…んっ、ぷはぁー」
脈打ちながら発射される精液を飲み干してメディは舌なめずりをして、わざとらしくゴクンと音を立てて飲み込んだ。
妖艶な笑みを浮かべるメディを見つめ、デカオは肉棒をビクンビクンと震わせる。
「な、何してるのよー!!」
あまりの出来事に混乱したロールが、大声を挙げて飛び出して来た。
メディは「あら」と意外そうな表情をして、デカオは慌てて飛び上がる。
「メディ、あなたこんなところで何してるのよ!」
「何って、エッチだけど」
「なっなっ」
平然な顔をして男女の行為をしていると告白したメディに、ロールは頬を赤く染めて後ずさる。
「あなた、デカオ君のこと好きだったの!? ロックのことは!?」
「それとこれは別よ。だって、彼のモノ凄いのよ? 夢中になっても仕方ないわ」
メディはデカオに寄り添うと右手でシコシコと肉棒を扱きあげる。デカオは嬌声をあげて快感に酔いしれる。
大きさを増して熱く固く滾る肉棒を見て、ロールは口を開けて震える。しかし、その視線はデカオの逸物に惹きつけられていた。
ロール自身は理解していなかったが、過去にこの肉棒に犯された事をカラダは覚えていた。
その象徴たる男根に、ロールの体は雌としての反応をしてしまう。
「ふふっ、あなたも気になってるんじゃない」
「そんなこと…」
「ほら、デカオ君もあなたにシテほしいみたいよ?」
ロールがデカオの顔を見ると、デカオは息を荒くして肉棒をビクビク滾らせながらロールを見つめていた。
可愛らしい童顔、女の子らしい華奢でいて肉付きのいい腰と尻。はっきりとラインが分かる体に、デカオの興奮が増していく。
デカオが自分に欲情していることがはっきり分かると、ロールは自分の体が熱を帯びていくのを感じた。
「こ、これでいいの?」
「お、おお!」
ロールの細く繊細な手が肉棒を包み込むと、デカオは逸物をビクンと大きく震わせて興奮する。
「はあぁ……ロールちゃんの手、ロールちゃんの手、ロールちゃんの手コキ!!」
いつも可愛いと思っていたロールが、ナビ特有の肌触りの手で自分のモノを扱いている事実にデカオは興奮を抑えきれなくなる。
華奢な桃色の手が卑猥な自分の逸物を何度も扱き、快感を与えてくれるのが堪らない。
「ロールちゃん……お口に咥えてくれるかな」
「えっ……お、おちんちんを……?
逸物をしゃぶるよう要求するデカオを、ロールは戸惑いの目で見つめる。
しばらく迷っていたロールだが、意を決して逸物の亀頭をはむっとくわえ込んだ。
「お、おお……」
デカオは思わず感嘆の声を漏らした。あの可愛らしい顔のロールが、自分の凶悪なモノををおしゃぶりしている。
しかも、洗脳や強制したものではない。ロールが、自分の意志でフェラしているのだ。自分の精液を求めて熱心に性的ご奉仕をする見知った美少女ナビにデカオの興奮は鰻のぼりだ。
頬を赤く染めて上目遣いで自分の顔色を伺うロールに、デカオのチンポがビクビク震え始める。
「いいよ、ロールちゃん。気持ちいい…」
「んっ、んっ、んむうぅ……」
ああ、気持ちいい気持ちいい! 何度もおかずにして、あの日抱いたことで更に欲情の対象となった美少女ナビ。
そんなロールのフェラチオを、今自分だけが体験している! 可愛らしいお口が上下する度に口内の粘膜がチンポの先端を擦り、ビリビリした刺激が体中に走り、デカオの腰が自然に動き出し、ロールの頭をデカオががっしりと掴む。
「んん!?」
「あっ、……出る!!」
デカオが一言叫ぶと、ビクンとデカオの体が跳ね、次の瞬間勢いよくデカオの精液がロールの口内に放たれた。
肉棒が跳ねる度に濁った白濁液がロールを蹂躙し、ロールは少しずつ飲み込みにくい粘液を飲み込んでいく。
自分から放たれた精液を飲み込んでいくロールの姿に、デカオはまた興奮して肉棒を固く滾らせていく。
「ロールちゃん……」
「……ハァ……//」
デカオの今にも目の前の雌を犯さんといわんばかりの気迫と、期待に打ち震える肉棒にロールは胸の高まりを抑えられなかった。
草むらの上に座り込み、そして自らの秘所を広げてデカオに懇願する。
「デカオ君……私に、ちょうだい?」
「フゥ……フゥ……ああ!」
デカオはロールに覆いかぶさり、そして熱く激った肉棒をロールに挿入した。
肉棒がロールの膣内に侵入する度に、肉棒の全体をきゅうきゅうに締め上げてくる。
「あああ、気持ちいいぞロール!」
「んぁっ、あっ、あんっ、わた、私もぉ! いいよぉ!」
あのロールと、もう一度セックスしている!
メイルちゃんの持ちナビで、可愛くて憧れのあのロールが、俺のチンポで悦んでいる! 男としての自尊心を満たされるシチュエーションに、デカオは興奮を増して腰を振る速度を上げていく。
その瞬間、急にメディが背中によりかかって来て、大きなおっぱいがデカオの背中でひしゃげた。
「っ、えっ」
「ほーらデカオ君、早く濃い精液ぴゅっぴゅしましょ?」
「あっ、あっ」
おっぱいを押し付けられながら耳元で囁かれ、デカオは限界を迎えた。
一瞬大きく体を揺らしたかと思うと、肉棒から勢いよく射精した。濁流のように溢れる精液が、ロールの膣内に放たれて、奥へ奥へと向かっていく。
「あ、あ、ああ……」
ロールは自分の中へと侵入していく精液の快感に震えながら、ゆっくりと意識を失った。
疲れて肩で呼吸するデカオに、メディがとんとんと肩を指で突いて振り向かせる。
「お疲れ様、デカオ君」
「メ、メディ……」
「今の見てたら……私も、欲しくなっちゃったぁ」
自分で秘所を広げて誘惑してくるメディに、デカオは未だ衰えない肉棒を滾らせながらメディに覆い被さった。
そして数日後、デカオのPETがメール着信のアラームを鳴らした。ガッツマンを丁度おつかいに出していたタイミングだったので、仕方なく自分で確認する。
「こんにちは、デカオ君」
「ああ、ロールか」
「メールを届けに来たわ。読んでおいてね」
「分かった」
すぐにメールを開こうとしたデカオだが、ロールが自分を見つめていることに気がついた。
ロールはデカオの視線が自分に向いた途端に背を向けた。プリッとしたお尻にドキッとした瞬間、ロールが頬を桜色に染めて人差し指を唇に添えてデカオに微笑んだ。
「また、ね?」
ロールはプラグアウトして消えていってしまった。
デカオはすぐさまトイレに駆け込み、ビンビンに勃起した肉棒を握り擦った。
ロールが明らかに誘いを込めて見せつけた尻、明らかに期待した表情の顔。それらを思い出しながら、デカオは便器の中に射精した。
「ロール…ロール…ウッ!!!」