「……櫻井」
「何?」
「俺のチンポどう思う?」
「……凄く、大きい、です?」
「馬鹿野郎今更こんなネタ誰も通じねぇんだよ」
ペチッと櫻井の頭をはたきながら、どうしたもんかと俺の股間の逸物を見る。
全裸になった俺。櫻井という存在が目の前にいるからか完全なる戦闘態勢だ。フル勃起ともいう。
だが、童貞卒業の前に少し待って欲しい。
「……いや、デカくね?」
ありえないくらい肉棒がサイズアップしていた。
体感では太さも長さも二割り増しだ。誰が形容したのか、巨根という表現はまさにこれの事なのだろう。
クッと腹筋に力込めると、ぶるんと自分でもドン引きするような重量感の音が鳴り、ベチンと腹に竿が当たる。ヘソの辺りまでだった長さも、今や完全にヘソを覆い隠している。
仮性包茎の俺は勃起状態であっても皮被りな訳で今もそうなのだが、めちゃくちゃ皮が突っ張ってる。もう無理千切れるってくらいに。
興味深そうにチンポを観察する櫻井を横に、俺はめりめりと皮を剥いてみる。
「うわぁ、グロテスク……♡」
その言葉はまるで否定出来なかった。プレデターの頭みたいになった亀頭は、形そのものは前と変わらない気がするが、サイズアップしたせいでエグいカリ首の落差をしていた。うん、俺もグロテスクだと思うわ。
「どうしてこうなった?」
「す、凄い臭い……♡♡♡♡」
おっかなびっくり近づいて鼻をピクピクさせる櫻井。俺はそれどころじゃなくて本気で困惑してた。
そもそもどうして俺は催眠能力なんて手に入れたんだろう。発動条件が興奮、命令が思いついている、だけなら今までにも何度かあった筈だ。少なく見積もっても今週中に俺はこの能力を手にしたのだろう。
櫻井をどうにかしようとしていたばかりに、俺はこの点に関しては一切考えようとしなかった。けれどおかしいだろう。俺は別に催眠術とか勉強してないのに。
おまけにこのチンポだ。マジで宇宙人に改造されたんじゃないか、俺。そういえば理科室で櫻井を停止状態にした時もなんかおっきいなとは思ったんだよ、うん。
「さ、真田君、さ、触っていい……?♡♡♡♡」
「……おう」
既にブタっ鼻になるくらい亀頭に鼻を押し付けていた櫻井は、目をハートマークにして後一歩というところでチンポに触れないようにしていた。
俺の返答に嬉しそうに頷くと、クンカクンカと鼻を鳴らしながらペニスの根元に触れる……いや、握る。
「ぉ、おふっ……」
櫻井の細っこい指が、根元を圧迫するように絡みつく。ちょっと冷んやりした指に俺は変な声が漏れた。
特に教わる訳でもなく片手の指で輪っかを作り手コキの準備を整える櫻井に、こいつ実はムッツリだなと真面目な感想を抱いた。
「痛かったら言ってね……?」
ちょっと不安そうにこっちを見上げると、優しい手つきで肉竿を上下に扱き出した。太くなったせいかなんだか片手だとやりにくそうだが、少なくとも俺の方は超満足だった。
股間から火が出るみたいに、ビクンビクンと跳ね回る。櫻井に、あの櫻井に手コキしてもらっていると思うと、今すぐにでも射精しそうになる。
「よいしょ、よいしょ……♡♡♡」
どんどんとスピードアップしていく櫻井の手コキ。その内何回か手の形を変えて、やがて満足のいくものが出来たらしく櫻井は口角を吊り上げた。
逆手にした手でチンポの根元を支えるようにして待つと、綱引きでもするように肉棒を扱く。太くなったからかかなりの強さで握られても快楽に変換される。お陰で櫻井は殆ど握力全開でシコシコとチンポを扱いていた。
俺はというとニマニマしながらペニスを扱く櫻井の姿を見て、酷く興奮していた。ふるんふるんと揺れるおっぱいに目を奪われる。
すげぇな、催眠。あの櫻井が、手コキを、俺に。
櫻井の言う通り、何人か侍らせてイチャイチャしながらチンポ触らせるのも楽しそうだな。
「はぷ、ちゅる、ちゅむっ、ちゅるるっ……♡♡♡♡」
「うっ、ぉぁ……!?」
そんな事を考えていると、ざらついた舌が亀頭の上を這い歩いた。ベッタリついたチンカスを拭うようにして、チンポの頭を熱心に舐める。
メガネをずらしながら、大口を開けて美少女が俺の逸物を舐めていた。否が応でも股間に力が入る。
櫻井は美味しそうに恥垢を舐めとりながら、手コキのスピードも緩めない。それどころか下にゆさゆさと揺れる金玉まで触ってきていた。
さわさわと妙な浮遊感を陰嚢が感じる。櫻井は汚いとか怖いとかそういう女の子的な反応は一切なく、目を肉食獣のように輝かせて玉袋を握っていた。
中にある大切な玉二つをクニクニと刺激するように指でつままれると、脊髄にツンと未体験な感覚が走る。
「ちゅるるっ、じゅぼっ、ぼばっ、れるっ、れるっぅ……♡♡♡♡♡」
亀頭のチンカスはとっくに食べ尽くされて、櫻井はさっさと精子を寄越せと言わんばかりにえげつない舌使いで舐めしゃぶっていた。肉竿をさする手や金玉を揉む手も一切の容赦はなく、俺の限界は目前だった。
「さ、櫻井っ……!」
俺の悲痛な叫びを感じ取ったのか、櫻井の動きが更に加速した。
「じゅるるるっ、ぢゅぼっぉ、はぷっ、むちゅっ、ぢゅっ、ぢゅぼぼぼぼ、れるれるっ……♡♡♡♡♡」
舌がチンポの上で踊り狂う。さすさすと大木を撫でるようにペニスを扱き、精子工場を過労死させようとぶら下がった陰嚢をエッチに揉んでくる。
とても彼氏無しとは思えないチンポ奉仕に、俺は目の前がクラクラしながら、よだれを垂らした。
櫻井の目が、一際光った気がした。
「うっ、ううっ……出るっ……!!」
そんな猛攻に長時間耐えられる筈もなく、俺は性欲に任せて櫻井の頭を掴むと、そのぷるんとした唇に亀頭を突きつけて、無理矢理押し込んだ。
「もがっぉ……!!?!?♡♡♡♡♡♡」
目を見開く櫻井に心の中で謝罪しながら、ひと突きで根元までペニスを打ち込む。もじゃもじゃと生い茂るチン毛の辺りに鼻とメガネの固さを感じながら、ザーメンを解き放つ。
「んぐぅぉぅっっっっっ……♡♡♡♡♡♡♡♡」
どぷっ、どぷっぅ、どぷるるるるるっっ。
チンポの先からでもわかるゼリーのような重さの精子が、暖かい喉まんこの中で撒き散らされていた。
「おぐぅ、ぉぇっ……♡♡♡♡」
櫻井は白目を剥いてチンポにむしゃぶりついていた。呼吸器官を塞がれてなお口をすぼめて吸引を続けている。
俺は尿道に残った精子を余さず吐き出そうと、腹筋に力を込めてチンポを震わせる。
櫻井は身体をビクつかせながら、離さないぞと俺の尻を抱きしめてきた。たっぷりした質量のデカ乳が、太ももに密着する。
「あー……」
俺は何もかもダメになるような声で、びゅくびゅくと櫻井の口の中にくっさいザーメンを吐き出し続けた。櫻井相手だからか、精子は無限に思えるほど出た。
やばい、ダメだこれ。こんなの味わったら、もうオナニーなんて出来んわ。
気の済むまで櫻井の呼吸器官を占領する。櫻井は顔を真っ赤にして息を止めていた。いや、チンポに止めさせられていた。
「うっ……ふぅ……」
ようやく最後まで射精しきった。体感では二分くらい出っ放しだった。これもデカチンのパワーか。
俺はズルズルとチンポを抜き出す。櫻井は限界まで顎を開いていて、鼻からも精子を垂らしていた。
……すげえ興奮する。やばい、俺もうマトモな人間に戻れないかも。
「悪い、もうちょっと使うわ」
「んぐぅぅうぉっっ!!?♡♡♡♡♡」
俺はようやく終わったと多少表情を楽にさせた櫻井の顔面に、再度陰毛を押し付けた。
「ごぉえぇっ、おぼぉっ……!!♡♡♡♡」
チンポで喉をかき混ぜるように、グリグリと腰を動かす。あの美貌がチン毛溺れてえづいてると思うと、すげえたまんねぇ。
とはいえ流石にこのまま二連射はかわいそうなので、最後にズン、と大きく喉まんこを突くと、俺は櫻井は開放した。
「ごぽぉっ、ぉぼっ、ごほっごほっ……!!」
ちょっと耳を塞ぎたくなるような音で咳き込む櫻井に、自分でやっといてなんだがドン引きしてしまう。
……自分でもここまでやるつもりは無かった。でも気がつくと腰を前に出していた。
「大丈夫か……?」
でも不思議とやり過ぎたという気はしない。なんならもう一回ぶち込みたいくらいだ。
やばい、俺の性癖が櫻井とかいう美人すぎる奴隷を手に入れたせいで歪んできたな。
しゃがみこんで顔色を窺うと、櫻井は精子と唾液まみれの口元で笑っていた。
「き、気持ちよかった、真田君……?♡♡♡♡」
「最高」
「良かった……私も幸せすぎてグショグショ……♡♡♡♡」
「まじか、マゾすぎるだろ」
櫻井はフラフラと立ち上がると、ワンピースを勢いよく脱いだ。
質問の答え通りノーブラな櫻井は、巨乳を晒してパンティ一枚となった。
俺はチンポをバキバキに膨らましながら、寝巻きのTシャツを脱ぎ捨てた。
「……やばい、櫻井……俺、そんなにスタミナないと思うけど、お前の身体、エロ過ぎて何回戦でも行けそうな気がする」
俺は待ちきれないとばかりに乳房に触れる。
「私も、真田君となら、ずっとエッチしたいかも……♡♡♡」
櫻井はさわりと俺の肉棒に手を置くと、亀頭を撫でるようにして腕を動かした。
「はむっ……」
「ちゅっ、にちゅっ、んっ……♡♡♡♡」
俺たちは互いの股間をこすり合わせるようにして抱きしめ合うと、どちらからともなく唇を押し付けあった。
「んんんっ、はぷっ、れろぉっ、んちゅっ、ちゅっ♡♡♡♡♡」
激しく、噛み付き会うようにキスしながら、ベッドに向かう。
頭の中は、櫻井で一杯だった。
櫻井、好きだ。櫻井。