長尾景虎、寝取られ堕ち 作:ぐだぐだ
マスターである少年が、カルデア職員によって景虎の痴態を見せつけられてから一時間が経過したころ。
四つに這わせた景虎を甘やかしながら、男は低い声で、少年に問うた。
興奮しているのか。
嘲るでも軽蔑するでもなく、淡々とした男の声が部屋に響く。いまだに萎える様子のない陰茎は、少年のズボンを押し上げたままだ。
答えに窮して、少年は視線を床へと落とす。それを詰るようにして、景虎は甘ったるい鳴き声をあげさせられる。
「んぁっ♡あっ♡♡そこっ♡♡そこ好きっ♡♡そこ好きですっ♡♡あっ♡あっ♡♡いいっ♡♡いっ♡あっ♡うっ、ぁ、あ……♡♡♡」
慌てて視線をあげた少年の前で、景虎は汗ばんだ肌をくねらせて悶えている。
男は腰をゆっくりと擦りつけるように動かして、奥の腹側を、景虎の堪らない弱点を亀頭で刺激し続けていた。
責められるままの景虎は、首を振りこそすれど男の腰に尻を擦りつけて、雄の求愛に応えようと息を乱す。そこには、戦場で雄々しく戦う軍神の姿は見出せない。
ふたりの腰つきは、次第に息が合うように重なっていく。白い背中を流れ落ちる汗が、尻の割れ目へと伝って絡まり合う陰毛の中へと消えていく。
「ふぅぅ……♡♡ふっ♡ふー……♡♡♡ふぅ、う……♡♡」
大きな喘ぎ声を堪えると、自然と呼吸は乱れていく。景虎の瞳には煌々と光を放つハート型の紋様が浮き上がり、女性の英霊が乱れるとはこういうことなのだと、何も知らない少年に知らしめていた。
片手を背後へと伸ばすと、景虎は男と手を繋ぎ、指を絡ませて互いの存在を確かめ合った。そのまま子宮を優しく潰されると、眉を下げた情けない顔を晒しながら、赤い舌を突き出して再び景虎は鳴き始める。
「あぁ、ん……♡♡♡あん……♡♡あっ……♡♡あ、ぁん……♡♡」
甘ったるいその声は、どこか芝居がかっているものの、女の艶やかさを感じさせる。男がブラジャーのホックを外すと、ストラップのない総レースは重力に引かれて床へと落ちた。
腰を打ちつけられるたびに、景虎の巨乳がたぷたぷと揺れる。硬く勃起した乳首を上下に跳ねさせながら、景虎は熱に浮かされたように悩ましげな声をあげた。
「んあっ♡♡あっ♡♡♡好きっ♡♡好きっ♡♡好きぃっ♡♡♡わたしはっ♡♡そなたがっ♡♡そなたが、愛しいっ♡♡ます、たー、ぅあぁっ♡♡♡」
マスターと愛しげに呼ぶ声は、少年に向けられたものではない。
男に躾けられて、何日目にその呼称を受け入れたのか。それはもう、景虎自身にさえわからない。
ただ、一度その名で呼ばされてからは、景虎は少年への罪悪感を抱きながらも男を主人と呼び続けた。そしてもちろん、上辺だけのはずの、愛の言葉も口にさせられている。あるいは、自ら望んで口にしてしまっている。
その証拠に、男を愛しいと訴えながら、男をマスターと呼びながら、景虎は自ら振り返って唇と舌を捧げに顔を寄せた。
舌が、唾液が、声が、視線が、汗に濡れた肢体が。
少年の前で、ありとあらゆるものが絡まり合い、求め合い、惹かれ合う。自分だけを置き去りにして、ふたりの男女は、ひと組のつがいは、子を成したがるように性の快楽を貪っている。
ぬちゅぬちゅと濡れた音を股の間から響かせて、景虎は腰を上下に小刻みに揺すり始める。奥まで咥え込んだ男の肉棒に、その先端の亀頭に自らの子宮口を擦りつける動きだ。
「これっ♡♡♡これ、これ、これぇ♡♡♡♡♡戻れなくなるっ♡♡♡あんな、あんなっ♡♡♡♡あんなまぐわい、子供の竿では、物足りないっ♡♡♡♡♡♡」
硬いの、太いの、大きいの、いいの。
自らの性器をふがいないと詰られながら、少年は男の逸物を、男とのセックスを褒めて善がる景虎から目が離せなかった。
「あおっ♡♡♡おっ♡♡おおぉぉぉ〜〜〜♡♡♡♡♡」
男が腰を回して子宮口をこねくり回すと、景虎は獣も同然の雄叫びに似た声をあげて溺れる。そのまま背中を丸めて俯くと、ぎゅっと手足の指を握り締めながら絶頂に至っていた。
はあふうと、熱い吐息が誰の口からもこぼれ続ける。涙を浮かべる少年の前で、男は景虎を抱き起こすと、あえて一度肉棒を女陰から引き抜いて彼女の手を引いた。
「あ、っ……♡」
景虎はそれに肩を震わせると、ほんの少しだけ踏ん張って拒絶の意を見せる。本当の主人である少年を見下ろす視線は、後悔と、困惑と、切なさの入り混じる不安そうなものだ。
性の悦楽から解放されて、わずかに回復した理性が、少年の元に景虎を留まらせようとその足を重くさせる。
だが、それも所詮は無駄な抵抗だ。
「待て、待って、あそこは、あそこは嫌です……」
男の腕が景虎の腰をぐいと力強く引き寄せると、はかない抵抗は崩れ去った。よろめきながらその胸の中にしなだれ、景虎は俯きながら小声で漏らす。
それを追おうと少年が手を伸ばすも、男は景虎をトイレの中へと連れ込んでしまう。
扉が無慈悲に閉ざされ、少年と景虎の間に壁となって立ちはだかる。
「────、──」
「──────、────」
「────!」
交わされる言葉は何事かまでは、扉のせいでくぐもってしまって聞き取れない。
ただ、景虎の声が、どことなく切羽詰まっていることだけは感じ取れる。
その刹那、少年は思い出していた。
長尾景虎は、厠で死んだのだ、と。
「♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡っ〜〜〜〜〜〜!」
英霊にとって、死の逸話というものは、致命的な弱点となり得る。
「ゆるしてっ♡♡♡ああ、ゆるしてっ♡♡♡これっ♡♡♡ここでされると、だめっ♡♡♡♡だめなのぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
彼女が、いかにして男に心をへし折られたのか。
それを見せつけられても、少年は動けない。鍵のかかっていない扉を前に、彼はただただ、陰茎を硬く逆立てていることしかできなかった。
二メートル四方もないような、狭い空間。
ここに連れ込まれることの意味は、他ならぬ景虎自身が理解している。
厠の中でまぐわうという、屈辱感。それがなによりも、彼女の性感を高まらせている。
「やめてください、ここは、ここは……!」
そして、身体にも心にも、霊基にすらも。この場で辱められた時の燃え上がるような法悦が、景虎のありとあらゆるものに刻み込まれてしまっていた。
この先を思うだけで、景虎の女陰からは、よだれのように粘液が糸を引いて垂れていく。
そのみじめさに、涙さえ浮いてくるというのに。
「あ、ぁ、やめ、て……ゆるし、て……ぅ、ぁ……♡」
男の指が、景虎の肛門に触れる。それだけで、景虎はそうするのが当然かのように、トイレのタンクに手を置き、便器をまたぐように脚を開いてしまう。
かつては小さくすぼまっていたそこは、度重なる凌辱によってぷっくりと膨らんで、肉厚な穴へと変貌している。人差し指を押し込まれると、引き締まった景虎の太ももが女々しい内股に変わっていく。
「うっ、あっ、うっ……また、するのですか、厠でっ……♡♡」
己が死んだ逸話を、こんなことに使われている。侮辱を受けているとわかっていながら、景虎は尻穴で男の指をきゅうと食い締め、突き出した舌先からよだれを垂らして溺れてしまう。
(マスターがっ……マスターが、見ていたと、いうのに……わたしは、逆らいもせず、こんな場所まで……っ♡♡♡)
泣き出しそうな少年の顔を思い出すと、ずくんと、子宮が痛みに似た疼きを発する。そんな状態で尻穴側から膣を押し込まれると、もう駄目だった。
「♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡っ〜〜〜〜〜〜!」
指先でほじくられた途端、景虎はかかとを浮かせ腰を上下に跳ねさせながら、生臭い粘液を分泌し始める。トイレの中には雌の性臭が満ちあふれ、そして快楽に溶かされた鳴き声がそこに響き始める。
「ゆるしてっ♡♡♡ああ、ゆるしてっ♡♡♡これっ♡♡♡ここでされると、だめっ♡♡♡♡だめなのぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
厠で犯されるのが駄目なのか、尻穴をほじられるのが駄目なのか。景虎自身もわからないまま、快楽に怯えるように首を揺らし、長く艶やかな白髪を揺らす。
そのくせ男に命じられると、景虎は尻の穴に力を込めて、指が抜けないように食い締める。柔らかく温かな粘膜で棒をしゃぶるその動きは、女の穴と変わらない。
それどころか、より男を悦ばせることに特化した、淫猥極まる恥ずべき穴の様相であった。
「ひ、ぃ、い、い、あ、あ、ぁ……♡♡♡♡♡!」
景虎の瞳に浮かんだハートマークは、燃えるような赤に染まって、焼きついてしまったように消える気配はない。男の亀頭で尻穴をこじ開けられ、野太い竿を飲み込みながら、景虎は涙と鼻水で汚れた顔を見られぬように便座のふたを見つめていた。
ほどなくして、男は腰を使い始める。愛液のように分泌された腸液を潤滑油に、景虎は直腸で男の肉棒に奉仕を強いられ始める。膣よりも広くふわりとした粘膜が、腹圧できゅうきゅうと、愛しい雄を求めるように収縮を繰り返す。
「♡♡、♡♡、♡っ! ♡♡♡っ! ♡♡、♡♡っ! ♡♡♡、♡♡っ!」
景虎の口からは、もはや、声とも呼べないなにかが迸った。奥まで入ってくる時の苦しさと圧迫感に胎の奥が熱く疼いて、脱糞の際に感じる排泄の快楽が引き抜かれるたびに精神を掻き乱す。
パンパンと肉打ちの音が響き始めるまで、さほど、時間はかからなかった。
「やめてっ♡♡♡ゆるしてっ♡♡♡そこだめ、だめ、きもちいいっ♡♡♡♡♡あぁぁぁぁあ♡♡♡♡好きっ♡♡♡好きっ♡♡♡糞の穴が、糞の穴がっ♡♡♡クソの穴が、気持ちいいぃぃぃい〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡!」
腸液で濡れた長い肉棒をずるりと引き抜かれると、涙が滲み出る。目の前が弾けて、頭がまるで働かない。
尻の穴を内側から擦りあげられて、景虎の口からは欲望に忠実な言葉ばかりがあふれ出す。どれだけみじめであったとしても、景虎は男に躾けられたままに、品のない言葉をつむぐ女にされてしまっていた。
「漏れてっ♡♡♡♡漏れてしまうっ♡♡♡♡♡あぁぁあっ♡♡♡漏れてる、クソが、穴から漏れているぅうううう♡♡♡♡♡!」
引き抜かれるたびに与えられる排泄感は、とうとう、景虎の脳を失禁してしまったと誤認させた。湯に浸したように肌を染めながら、景虎はあまりの羞恥に涙を流して背中を震わせる。
そんな有様が興奮するのだと、景虎もまた認めている。だからこそ、肩越しに男を振り返ったその瞳には、爛々とした光とハートの紋様が浮いている。
なにか言いたげな景虎の表情に、男は動きを止めると、甘い口吸いをひとつ与えてやった。
「ゆっくり、もうだめ、ゆっくりしてください……」
そなたを、味わいたい。
小声で呟きながら、景虎は息を整えるように肩を揺らす。男は汗で濡れた背中に被さると、腰ではなく乳房に手を回して、ゆっくりとした抜き差しを与え始めた。
「あ、っ……♡♡♡はぁ、ん……♡♡ぁん……♡♡♡あ、ん……♡♡♡」
それに応えて、景虎の声は甘さを増した。
蕩けきった雌の声は、くちゅくちゅとねばつく水音で彩られ、ふたりきりの空間を甘く染めていく。
「んっ、ぁ……♡♡♡そこ、そこがいい……♡♡♡そこが、堪りません……♡♡♡あっ、いっ、いい……♡♡♡そなたは、とても、ああ、とても、いい……♡♡♡♡」
扉の向こうで、少年が聞いている。
それがわかっていても、景虎は声を止められない。むしろ、この情けない姿を見て欲しい、幻滅して欲しいとすら思ってしまっている。
この男に敗北し、心まで明け渡してしまった。その痴態を少年が見て、聞いていると思うと、それだけで甘い絶頂に至るほどの興奮が全身を駆け巡る。
だから、景虎は鳴く。自らの快楽を求め、貪って、どこまでも溺れていく。
扉を叩いている音が聞こえても、景虎は腰使いを止めず、鳴き声を止めようともしない。扉に鍵がかかっていないと理解していながら、自らの破滅を求めるように、男に全てを委ねていた。
「上手です、あぁ、とても、上手……♡♡♡♡ああ、素敵です、そなたの槍が……わたしを、わたしを、貫いてっ♡♡♡あっ♡♡だめ、そんなっ♡♡♡もっと、もっと、あぁ……♡♡♡♡そこ、もっと、擦って、ほじって……あぁ、それっ♡♡♡♡それが、それがいいっ♡♡♡♡♡」
耳穴に囁かれる言葉に頬を染めて、景虎が濡れた視線を男に向ける。やがて彼女は小さくうなずくと、覚悟を決めたように大きく息を吸い込んだ。
「す、き、ぃ……♡♡♡あっ♡♡♡好きっ♡♡♡好きっ♡♡好きっ♡♡好きっ♡♡♡♡♡そなたがっ♡♡♡そなたが、好きぃ♡♡♡♡♡」
男の腰つきに合わせて、景虎は鳴く。
好き、好き、好き。ただただそれだけを、奥で、子宮で快楽が弾けるたびに、景虎は口にする。言葉にすると、まるで心が染められていくかのように、男への思慕が膨れあがっていくのを感じる。
記憶の中にいる、愛しいはずの少年の顔。それを思い浮かべようとしても、肛門が、直腸が与える快楽で塗り潰されていく。
「あっ♡♡♡♡♡いっ♡♡♡♡♡いっ♡♡♡♡くっ♡♡♡♡♡いくっ♡♡♡♡♡いくっ♡♡♡いくっ♡♡いくっ♡あっ♡♡いくっ♡♡マスター、ますたあ、いくいくいくいくっ♡♡♡♡♡♡」
なにもかもが、消えていくような錯覚。それほどまでの快楽の中で、景虎は多幸感に包まれながら男の肉棒を受け入れた。
「い、く、ぅぅぅぅぅうぁぁああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡〜〜〜〜〜!」
背中をぐんとしならせて、男に尻を押しつけながら、景虎が肛門で果てる。熱くねばつく体液を注ぎ込まれて、景虎はぶるりと総身を震わせた。
背後でかすかに聞こえる、自分を呼ぶ少年の声を聞きながら。景虎はまぶたを閉ざし、温かな涙を一粒だけこぼした。
使えるとの回答を多数いただけており、とても嬉しく思っています。
アンケートにご協力いただいたお礼と言うのは恐縮でありますが、ささやかながら粗品をお送りさせていただきます。
使えそうですか?
-
一回目なら
-
何回かいけそう
-
使えなさそう
-
別キャラならいけてた