※この作品はR-18です。

♥銀貨三枚でショタを買った魔女♥シ放題生活を満喫する♥   作:ぼくちゃん 

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今回はエロ全く無し!すまんね。
魔女のおねーさんとショタくんが出会った時のお話だよー


であい(えろなし)

 

 なにか良い魔道具なり素材なりが無いだろうかと、ふらりと寄った亜人種たちが営む商店街。そこに“彼”はいた。

 

 “彼”は汚れ、怯えていた。身体を拘束され、鎖に繋がれていた。

 “彼”は売り物なのだ。ここ、食人鬼(オーガ)が経営しているお肉屋さんでは。

 

 それを見て私は、ここにいる食人鬼(オーガ)どもを皆殺しにしてやりたくなった。

 

 皆殺しにする理由? 人間を食肉として扱っているから? いやいや、他種族(よそさま)の食文化に口をはさむつもりは無いわ。

 それに、見た目はともかく、私はもう人(・)間(・)じ(・)ゃ(・)な(・)い(・)し。

 私は「魔人」……。ヒトである事を捨て、ヒトの道から外れて、何かを渇望するモノたち。

 怖そうなイメージを持たれるけど「私は」別段人間種達と敵対している訳じゃないのよね。ヒトじゃなくなったってだけで。

 人々は私を「魔女」と呼び、恐れながらも敬ってくれるわ。助けを請われれば(時と場合と内容によるけど)助けるし、私を害そうとするのであれば、それなりに抵抗はさせてもらうけどね。

 

 まぁ、それは置いといて……

 

 店番のお兄さんが別の食人鬼(オーガ)とやり取りをしている横からこっそりと、カウンター越しに店内を覗き込む。

 すると、すっかり憔悴しきって座り込んでいる少年が見えた。彼に付けられた値札には、こう書かれている。銀貨五枚、と。

 

 そこでもう、ブチギレですよ。

 

 食人鬼(かれら)からすれば、痩せぎすな少年など銀貨五枚程度の「お肉」でしかないのだろう。いや、売れ残っている事を考えると、食人種なりの消費者目線では喰いでの無い子供の肉など、銀貨五枚の価値もないのだ。銀貨五枚と言うのは、出来るだけ高値で売りたいという、商売人目線の欲張り値段設定だったか。

 

 馬鹿どもめ。

 

 娼館でショタを一晩買うのにいくらかかるか知らないのか? 良心的なお店であれば、凡(おおよ)そ銀貨二十枚前後。高級店だと安くて銀貨六十枚(金貨二枚)弱は行く。

 しかし一晩を売る娼館のショタどもは(仕事柄仕方ないのかもしれないけど)妙に女慣れしていて、妙に「上手(うま)い」事に腹が立つ。

 上手くてなにがいけないの? と思う輩もいるだろう。しかし違うんだよ。そうじゃないんだよ。

 

 コッチはお(・)金(・)を(・)払(・)っ(・)て(・)で(・)も(・)シ(・)ョ(・)タ(・)を(・)責(・)め(・)た(・)い(・)のであって、ショタに責められたい訳じゃないの。わかる? この違い。

 

 ショタはこっちが責めてナンボじゃない?

 

 そりゃ、こっちがお客さんなんだから、プレイの一環としてお願いできるけど、妙に余裕がありやがるんだあいつらは! かわいこぶりっこしていても、ひとつひとつのセリフの終わりに(笑)がついてるのが分かるんだよぉぉぉ!

 

 な~にが「おねーちゃんのおまんこっ♥キモチいい(笑)」だ!

 な~にが「あっ♥イきそう♥イクイクっ(笑)」だ!

 な~にが「でちゃう♥おちんぽみるく出ちゃうぅー(笑)」だ!

 

 ショタはそんな事言わない! ショタビッチどもめ!

 

 いつの日か「わからせ」てやりたいが、下手するとこっちが返り討ちにあってしまうので、うかつに手を出さないほうがいい。

 くそぅ、あの晩を思い出すだけで奥歯を噛み砕きそうになる。

 

 ……ん、脱線している。ちょっと熱くなり過ぎたな。落ち着けー。

 

 ともかく、野良ショタ一人の生殺与奪権を銀貨五枚程度で売ろうとしているここらの食人鬼(オーガ)どもは、モノの価値ってものをまるで理解していないアホ頭ばかりだということ。

 このショタくんがいつ投げ売りされるのか、いつ解体されバラ売りされるのかは、食人鬼(オーガ)の胸三寸(むねさんずん)で決まるという大変危険な状況なのが今。早急(さっきゅう)に対処(どうにか)しなくちゃ。

 

 でも私がショタくんを買っちゃえば済むという、単純な話でもないのよね。

 

 意を決して、客の注文通りに鶏の頭を大きな包丁でドカドカ落としている店番の食人鬼(おにーさん)に声を掛ける。

 落ち着け落ち着け……平常心だ、平常心……。ではいざ……。

 

 値 切 り 開 始 !

 

 ねーねー、おにーさん、そこの人間の男の子なんだけどさぁ、売り物? もてあましてるようだったら私が買ってあげるけど? 銀貨一枚でどう? え? ……銀 貨 五 枚 ? ちょっとちょっと(笑)馬鹿言わないでよ~、五枚は吹っ掛け過ぎでしょー。五枚だってんなら売り物の品質管理くらいしっかりしなさいよ。これだけ小汚い恰好させて、こんなガリガリに痩せ細らせちゃって……。銀貨二枚! え? 四枚? ご冗談(笑)ほら、この子、あばらが浮いちゃってるじゃん。この様子じゃ、エサをあげるのも勿体ないって渋ってるでしょ。座り込んじゃって元気が無いし……。……それじゃあ……(キョロキョロ)そこのカエル肉、二つ買うからさ、それで銀貨三枚! これでどう? ……よーし、商談成立ね。はい三枚っ♥

 

 食人鬼(オーガ)語を使うのも久しぶりねー。前に使ったのっていつだったかしら。はた目からは「ンガンガ」言ってるだけに聞こえるからちょっと恥ずかしいのよね。

 

 しかし、交渉がうまくいって良かった。内心冷や汗ものだったもの。

 

 興味なさげに値切り過ぎれば「そんな安値で売るくらいなら、家に持って帰って俺が食うわ」とか「バラ売りすりゃ合計でその値段以上の儲けになるよな?」なんて話にもなりかねなかったからね。

 かといってガッついていると気取られれば「ひょっとして、少年肉には価値がある?」なんて勘違いが生まれ、その勘違いを基準(もと)に食人種族によるショタ狩りが横行するでしょう。

 そんで、実体のない需要が発生する事により、他種族を巻き込んでの過剰な供給が行われ、全国的なショタブーム(食肉)に発展し、後に待っているのは亜人種と人間種との全面戦争だ。

 

 難しい交渉を終えて銀貨を手渡すと、少年の、お店に繋ぎ止められていた鎖と、手足を拘束していた枷が外されてゆく。

 少年は怯えている。ついに自分の番が来たのか、と。その恐怖心を和らげてあげるために、私は私を見た少年から視線を動かさない。なるべく自信満々な態度と笑顔を浮かべながら。

 私はあなたの味方だよ♥ という説得力を与えるには、周囲の食人鬼(オーガ)たちと異なる、元(・)人(・)間(・)と(・)し(・)て(・)の(・)私(・)の(・)見(・)た(・)目(・)も手伝ってくれるだろう。

 

 店番のおにーさんが親切心から「ここでシメていく?」と提案してきたが丁重に断る。この子を食べるつもりは無い。違う意味でなら食べちゃうつもりだがなぁーぐへへ。

 食人鬼(オーガ)たちの間を、少年が恐る恐る彼らの顔色を伺いながら私の方に歩いてくる。カタカタ震えていて、今にも泣きそうな顔をして。

 それもそうよね。値段交渉をしている間も、少年のすぐそばで別の食人鬼(じゅうぎょういん)が動物をシメたり解体したりしていたし、いつそれら食肉と同様の扱いをされていたとしてもおかしくないタイミングだったもんね。

 

 裸足で太陽の下に出てきた少年に「もう大丈夫だよ♥」という意味を込めて、腰をかがめて手を伸ばす。少年は伸ばされた手に沿って視線を動かし、そのまま私の顔を見上げてきた。

 あ、イカン。今にも泣き出しそう。大泣きされて注目を集めるのは好ましくない。ふわり、と少年を自分のマントで包み込んでから、【短距離転移】(ショートジャンプ)の魔法を唱えた。

 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 解体された食肉たちに囲まれた血生臭い場所から、青臭いがさわやかな若草の匂いに囲まれた、そよ風の心地よい空間へと瞬間移動した。

 

 少年は突然の環境の変化に戸惑っているようで、キョロキョロしている。

 細かな座標指定こそしなかったが、ここは亜人街から1キロメートル程離れたところにある草原のようだった。辺りには誰もいないし、風に煽られて擦れる草木の音や、虫の鳴き声くらいしか聞こえてこない。ここでなら大声で泣かれても大丈夫だろう。

 

『怖かったね。もう大丈夫よ』

 少年の背の高さに合わせて少しかがみ(もちろん胸の谷間を強調して)少年の頭を優しく撫でる。恐怖から解放された事を理解したのか、少年は大泣きしながら私に抱きついてきた。

 お、おほぉーっ♥ おぉ~よしよし♥ 怖かったね~♥ 心細かったね~♥ よしよし♥ おねーさんのお胸で泣きなさい♥

 立ちっぱなしで泣かせるのもなんだから、ゆっくりとしゃがみ込んで少年を膝の上で抱っこする。あぁ、これって対面座位?

 嗚咽を漏らす少年の顔面を、自慢のおっぱいで挟みこんであやしてあげる。あぁ、わんわんと泣く少年の泣き声って、ものすごく子宮に響くー……♥ 母性本能が刺激されて、頭の中で変な汁がドパドパ出ているのを感じる♥ しかし、それにしても……

 

 くさい。

 

 よく見ると、少年の恰好は想像以上に酷いものだった。身体に纏っていたものは単なるボロ切れであり、お世辞にも衣服と呼べるモノではなく、靴も履いていない。

 カサブタが生々しい擦り傷があちこちにある。おそらく食人鬼(オーガ)たちに捕まる際に転んだりして付いたものだろう。きちんとした処置も施されていない。

 そして捕まったあとはまともな食事も満足に与えられず、不衛生な場所で「飼育」されていたのね……。この体臭はその為か。

 

 抱きついてきた少年の頭に鼻を近づける。くんくん……。

 わー……臭(クサ)い……。オトコノコの匂いだ。

 

 うわー臭(クサ)い♥ くんくん♥ あーすっごい臭(クサ)い♥ 少年の体臭をめっちゃくちゃ濃くした匂いだわコレ♥ くんくん♥ はー臭(クサ)い♥ あー、あたまおかしくなりそう♥ くんくん。ぁはーくさーい♥♥♥

 本来なら不快な臭(にお)いのハズなのだが、なんでか、くんくんと嗅ぎ続けてしまう。鼻腔の奥をガッツンガツンに犯されている感覚がして思考が痺れてくる。不思議。

 

 い、いかんいかん、これ以上はマズイ。すでに下着を取り替えなければならない程、私の股座(またぐら)がエラい事になってるけど。

 私の胸の谷間で散々泣き続けて少年も落ち着いたようだ。泣き腫らしたおめめが赤くなっていて愛らしい。

 

『……もう平気?』

 少年が頭だけ頷いて答える。わー、かわいい仕草♥

 ハンカチを取り出して、少年のぐしょぐしょになった顔を拭う。こちらの意を察して私が拭いやすいように顔を動かしてくれている。かわいい♥

 

『それじゃ 行こっか♥』

「え……どこへ?」

『私が住んでいるおうち♥ まずはお風呂に入りましょ♥』

 頬をくすぐるように吹く風は心地よいものだが、こんな何もない草原にいつまでもいても仕方がない。

 左手で少年と手を繋ぎ、残った右手で空(くう)を裂いて【転移門展開】(テレポゲート)の魔法を唱える。

 空間に開けた穴を広げて固定し、それを門とする。不安がる少年の手を引いて転移門をくぐると……設定した通り、懐かしの我が家へと通じていた。

 そういえば、ここ四~五年、家に帰ってなかったっけ。あれ? 十年くらいだったかな?

 

 優しい笑顔を浮かべる裏で、私の心臓はまるで初恋に浮かれる少女のように高鳴り、鳴り出し、これからの生活を想像した興奮で昂っていた。

 私に手を引かれ、大人しくついてくる少年を見て改めて、銀貨三枚ぽっちで少年の生殺与奪権を握れた事を実感したからだ。

 

 つづく!

 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




今回も読んでくれてありがとな!
早くショタくんの逆レイプを書きたいぜ!
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