亡国機業は壊滅しました。 作:張三李四
御印マキ :侵入者1 オルコット社元従業員
鷺ノ宮アユム:侵入者2 オルコット社元従業員
セシリア・オルコット:オルコット社社長令嬢
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「あ、あなたたち…………」
物音に気づいたセシリアは、恐怖を覚えて後ずさった。家には門があり、警備の者もいたはずだ。隣室には侍従のチェルシーが控えていて、異常があればすぐに駆けつけてくる。オルコット家の侍従は男女に拘わらず、護身術の訓練を受ける。特にチェルシーは、幼少より拳銃やナイフといった武器の扱いに精通するよう教育されてきた。プロではない暴漢のひとりやふたり、始末できるほどの腕前だったのだ。
「チェルシー! チェルシー!!」
隣室に聞こえるよう叫ぶ。だが、侵入者であるふたりのうち、
「あん? チェルシーは隣室にいたメイドですね? 武器持って襲いかかってきて手こずりましたねぇ…………」マキはロールプレイに没頭していた。
「チェルシー!! チェルシー!! こんな汚い奴ら、片付けてくださいまし!!」
「へへへ…………上玉のメイドなら今ごろ俺たちの仲間とよろしくやってますよ…………しこたま酒を飲ませて
「…………何を、おっしゃっていますの…………?」
セシリアは窓の外を見た。デモに加わっていた労働者たちが暴徒と化して略奪を行っている。銃声が聞こえ、炎が噴き上がった。住宅街は怒号に占拠され、頭に血に上った連中がオルコットの邸宅だけでなく、近隣の邸宅へと侵入を始めていた。
「ははぁ、おれたちがここに来た理由が分かっておられないと…………外の暴動がどうして発生したか、ご存じでしょうか」
「いや!!」セシリアは腕を振り回した抵抗したが、明らかに体格が違うため、手足をばたつかせるだけだった。
「オラッ!! お前の親父が解雇したんだろうが!!! 二十年だ! 十六のときからテメエの親父の工場で献身的働いてきたってのに、ポイか! おれたちはゴミのようにポイか!! 何か言ってみろよ!!」太く低音で、不明瞭な怒りの籠もった声だ。
「不採算部門を整理しただけですわ!! 家のことです、わたくしには関係ありませんわ。今すぐ離しなさい!!」
セシリアが腕に噛みつく。
「ぐぅ!! ………………ゲホッ、ゲホッ、うううううう………………」
腹を押さえ、くの字になって咳き込むセシリアに向かって、
「いやっ!! 痛いっ! 髪は痛い、痛いですわ、…………」
マキは室内を物色していた。非常用だろうか、納戸から水のペットボトルと手ぬぐい、ガムテープを見つける。
2Lのペットボトルを開け、目尻に涙を浮かべながら睨んできたセシリアの頭上で逆さにした。
ドボ、ドボ、…………と水が降り注ぐ。セシリアが目を瞑った。
「ヒっ…………!?」
セシリアは二の腕に押しつけられた感触に気味悪さを覚える。
鷺ノ宮が「はぁはぁ…………」と言いながら空いた手で股間のジッパーを下げ始めた。
「いやっ、いやぁ…………そんな汚いもの…………」
「汚くねえぞぉ…………今からセシリアお嬢様をヒイヒイよがらせるオチンポ様だ。今のうちにたっぷり目に焼き付けて、拝んでくれよなぁ!!」
さらけ出したペニスの根元をつかみ、セシリアの頬にこすりつける。
「ああ…………いっつも、いいもん食ってんだろうなぁ、ほっぺたに擦ってるだけでイキそうだぜ…………あぁ…………!!」
ドクドク、と白濁液を放っていた。ツンと匂う精液がセシリアの白い頬に飛び散って汚していた。
「あ、やべっ…………」
「汚ねっ、いきなり顔射して…………もったいない」
精液が口に入ったのだろう。セシリアがあわてて唾液ごと吐き捨てる。
マキは白濁液で汚れた精液をてぬぐいで拭き取ったあと、吐息があたるほどの距離まで顔を近づけた。熱い息で囁き、きれいになった頬を撫でる。
「きれいなお顔だなぁ…………これだけ磨くのにいくらかかったのか…………へへへ………………下々にはとんとわかりませんねぇ…………」
顔を離し、ベルトをゆるめ、ジッパーを下げた。一物を露わにしたとき、セシリアが顔を背けた。
汗で蒸れた獣臭いニオイ。マキは一物を手で擦りながら、セシリアの唇に近づけた。白く並びの整った歯。呆気にとられて微かに開いた口唇のすきまから赤い舌が覗いていた。
「………………何を、する気、ですの…………」
「へへへ…………セシリアお嬢様には選択肢を差し上げます。無残に殺されて死体を犯されるか、犯されてわれわれの子を孕むか…………へへへ」
「いやっ!! いやですわ、犯されるなんて絶対に嫌!! 殺しなさい! わたくしは高潔な死を選びます!!」
マキは手ぬぐいの端をつかみ、セシリアの首に巻いた。
「ははぁ…………殺されてから犯される方でしたか…………さぞかし、自分に酔って気持ちよいでしょうね…………わたしはね、死者を貶めるのは気が引けますが、別に、殺して犯すのは初めてではなくってね…………それに連れは生きていようが死んでいようが、穴があればそれでいい人種でして…………ではさっそく」
巻いた手ぬぐいの上から首を絞める。力を込めていくうちにセシリアの顔色が変わっていく。
「…………もうすぐセシリアお嬢様は窒息死してしまいます……けれど、死にたくはないのですよね?」
「ひぇ――――……ゃだ、ゃだ、ぃゃ、ぃやですわぁぁああ」
「おっと。もうギブアップですか」
「…………ぁい」セシリアは必死に頷く。
「でしたら、選択肢をあげましょう…………惨たらしく犯されて苦痛のなかで死んでいくか…………それとも、自分から股を開いて懇願して気持ちよくして頂くか…………どちらが…………いいですかねぇ…………」
セシリアの瞳が絶望に染まった。マキは『殺しは初めてではない』と口にした。犯しながら苦痛を与え、殺人に及ぶことに躊躇しないはずだ。生きてさえ居れば、身体は汚されても心だけでも高潔さを保っていれば、オルコット家の品格を保たれるだろう、という考えにすがった。
「…………し」
その言葉を口にするのは耐えがたい苦痛だった。
「…………聞こえませんねぇ…………」マキがセシリアの頭をつかむ。
一物がはち切れそうに屹立していた。
「い、いや…………」
マキが一物をゆっくりと唇へ近づけていく。
「…………あなたみたいなお美しい方を前にしていると、
「…………犯したかったら好きなように犯しなさいっ」
「威勢の良いことで…………そのうち、泣きながら懇願するようになるのですよ…………そのときのお嬢様の素敵な顔が見たくってたまらないのです…………」
マキは鷺ノ宮に合図をした。頷くや衣服を引き裂き、剥ぎ取って、下着だけにしてしまった。両手を腰の後ろに回し、その手首を手ぬぐいで縛った。ガムテープでグルグル巻きにして固定した。
「くっ…………殺して、殺して…………」
セシリアが目を閉じて言った。大きな瞳が閉じられると、長いまつげに涙が粒が浮かんだ。マキがブラのフロントホックが外すと、白い乳房が重力に引かれて弾んだ。
「…………きれいなピンク色だぁ…………
羞恥に身悶えるセシリア。マキは乳首にむしゃぶりついて舐りだした。
「夢にまでに見た…………セシリアお嬢様の乳首…………汗ばんでいる感じが大変美味ですよ…………」
「…………ぅん…………ぁ…………んぅぅっ…………」セシリアは乳首の感覚に戸惑い、必死に声を漏らすまいと抗った。
マキは乳首だけでは飽き足らず、セシリアの首筋へと舐め上げていった。ぴったりと唇を重ねる。
「くっ…………」
セシリアは小さくうめく。マキは香しい吐息を鼻腔いっぱいに吸い込んで、身もだえするほど心臓を熱く弾ませた。
唇を舐め、舌を差し入れる。舐ろうとすると、セシリアの舌が口腔内で逃げ回った。
マキはセシリアが舌の動きに集中するのを見て、尻をなで回していた指で鷺ノ宮に指示を出す。
「…………ぁ……んんんっ!! な、何、を…………??」
「…………おっと、舌がおろそかになっていますよ…………」
「ンンンッ……! ップァ、いやぁぁああ…………」
鷺ノ宮の舌はセシリアの肛門を這い回った。おぞましい感覚にセシリアは目を見開き、逃れようとしたが、鷺ノ宮に両膝をがっちりと抑え込まれてて動けなかった。
「ジュルッ、ジュルッ、ズズズズズズずずずずーーーー…………っハァ…………ジュルジュルジュルジュルッッッ…………」
鷺ノ宮が
「ああッ…………!! 気持ち…………気持ちよくなんか…………ああありませんわぁぁああ!!」
「…………おやぁ…………反応が違いますねぇ…………もしや、後ろの方が好きなんで…………?」
「ち、違ッ」
「感じまくってますねぇ…………そうですか…………セシリアお嬢様は
「違う…………違いますぅ…………」
マキは乳首を指で弾いた。「んぅ…………」セシリアが腰をよじって肌を震わせる。再び乳首にむしゃぶりつき、張りのある乳房を揉みし抱く。
左右の乳首を真ん中に寄せて、交互に舐めしゃぶる。マキの舌に反応して、乳首が硬く勃起していく。
そして、徐々に下半身へと舐め降りていき、臍を舐めしゃぶってから秘所へと移った。
「い、…………いゃあ…………」
「…………お嬢様のオマンコ…………はぁ…………良い匂いだぁ……………………」
張りのある太股。湿り気のなかにボディソープの香りを発している。整えられ、密集した金色の茂み。薄桃色の花びらが垣間見える。
舌先を当て、ゆっくりと舐っていく。舌で左右に広げてやると、もう濡れていた。
「ねっとりとしてますよ…………わたしの舌で感じてくれてるんですねぇ…………ジュルルルル…………」
蜜汁を舐めとり、膣口の周囲は汁で光沢を放っている。舌を差し入れると、キュッと締め付けられた。
「セシリアお嬢様…………」
「な、何ですのッ…………ぅううう…………」
「…………男とやった経験はおありで…………?」
言って、舌を膣口に差し込む。鷺ノ宮が貪り突くように
「ふうぁああああ!! と、殿方との経験っ、なんて、あるわけ…………!!」
セシリアが腰をガクガク震わせる。細かな襞が震えて、舌を満遍なく締め上げてくる。
顔を離した鷺ノ宮が手の甲で口をぬぐった。マキは舌愛撫を中断し、身体をずらしてセシリアの姿勢を変える。
四つん這いにさせ、尻を突き出す格好だ。鷺ノ宮が無言のまま、興奮で血走った目を眼下へと滑らせる。急角度にそそり立っている幹の根元をつかみ、角度を調整する。先端が
「い、イヤッ!! やめてくださいまし!! そんなところに入れるなんて!! 止めて止めて止めて!!! んんんんんんんんっんんんっ!!!」
「……………………おおお…………これが、お嬢様の
体重をかけると、一物の先端が
「…………すげぇ…………気持ちいいっ…………」鷺ノ宮は
「…………ぅぅううう…………」
セシリアは顔を伏せ、泣いているように見えた。
マキは彼女の嗚咽に欲情した。急に入れたくてたまらなくなったのだ。
「お嬢様…………セシリアお嬢様…………顔をあげてください…………」
「んんっ、んんんっ…………、ん、ん、んぅうううううううう………………」
うめき声を漏らすだけでマキの声が聞こえていないようだった。マキは仕方なく、セシリアの髪をつかんだ。
「いやっ、痛いっ…………」「すげっすげっすげっ、一発目中に出すぞッ!!!!」
痛みに逃れようと身をよじったとき、鷺ノ宮が急な刺激の変化にたえきれず
「いいいいやっやああああああ!!」
鷺ノ宮が腰を押しつけ、ビュクッ、ビュクッ、と直腸に白濁液が直撃させた。
「おい、すげぇよ、お嬢様のケツマンコ! 極上のマンコみてえだぜ…………」
鷺ノ宮は射精しながらも硬さを保っている。セシリアの腰に手を掛け、体重を後ろにかけた。
「よっと」
「い、いやあ、こんな格好、いやっ、見ないで! 見てはなりませんわぁ…………!!」
セシリアは背面座位で
「…………いい格好ですよ…………セシリアお嬢様のオマンコが、くぱぁって露わになってます…………お美しい…………」
「いや! この変態! 下衆!」
「はは…………罵るたびに、物欲しげにパクパク言ってますよ…………欲しいんですね? よかったですねぇ…………わたしのチンポは絶品だって評判が良いんですよ…………お嬢様の
マキは位置を定めて腰を進めた。
「ヒッ…………!?」
「あぁ…………お嬢様の毛細血管を引き裂いているのがわかります…………ぁあ…………セシリアお嬢様の体温が熱い…………」
英国人であるセシリアの平熱は37~38℃と日本人に比べて高い。だが、陶然としながら挿入感を味わうマキと違って、セシリアは自分の身体に起ころうとする出来事を正確に把握していた。
「やめてくださいまし!! 抜いてくださいまし!! まだ、まだ!
「ほかほかマンコ、癖になる…………ぁあ?」
マキはようやく気づいた。セシリアの膣口から
達成感と征服感が全身を駆け巡り、自然と笑い声に変わっていった。
「ハ、ハ、ハ、…………ハァ…………セシリアお嬢様! 良かったですね!! 初体験が
DPとはダブルペネトレーションの略だ。
「ヒグッ…………ううう…………ぅうう、ヒグッ…………い、いやぁ、こんなの…………抜いて、今すぐ抜いてくださいましぃ…………」
「動きますよ…………」
「やだっ! いやです! 早く抜いて! 抜きなさい!!」
セシリアとマキとが繋がった隙間から、ピチャピチャと淫らな音が漏れる。血と蜜汁が混ざり合った液体が滴り落ちた。
滑らかな摩擦のなかに、薄い肉襞ごしに鷺ノ宮の律動を感じる。セシリア・オルコットの高貴な二穴を同時に犯す、という異常な体験がマキの背筋をゾクゾクさせた。
「痛いですか…………」
「いいいい…………痛いに、決まってますわぁ………………あうぅ…………何かが」
セシリアは目を瞬かせた。彼女の奥底に眠る淫らな血がうずいたのだろうか。痛い、痛い、と口走る彼女の
「ぁあ……………………セシリアお嬢様ぁ…………ほかほかマンコが! 良すぎてっ、も、もう、もう、保ちません…………」
マキは股間をぶつけるように、激しく動かす。溶けてしまいそうな熱が出し入れを繰り返たびに快感へと変換されていく。
前後の穴を
「お、お、お、お嬢様ぁっ! い、一発目を、を、もう、もう、い、イク…………!」
「抜いて! 抜いて! 抜いて! いや、いや、いや、イヤアアアアア!! 今日は危険日ですの! 今すぐ抜いて! 抜いて! 何でも言うこと聞きますから!! 抜きなさい! いや、なんで、なんで、うううううう…………」
「お、お、お、ぉぉおおお…………!!」「に、に、二発目ぇ!! ケツマンコに二発目発射アアアアア!!」
ドプドプと
「やだっやだっやだっ、お父様、お母様、たすけて、たすけてくださいましぃ…………なんでわたくしが、…………やだやだやだっ…………うぇええええ…………」
セシリアは泣きじゃくり、下腹部に力を込めて体内を飛び跳ねる白濁液を押しだそうとする。だが、繋がったままの一物は彼女の願いに反して、ムクムクと硬さを取り戻したのだ。
「ぁあ…………気持ちいい…………搾り取られるようだ…………セシリアお嬢様…………ぁあ、二回戦といきましょうか」
セシリアの瞳をのぞき込んでいたマキの
次話、『セシリア・オルコット《13》【セシリア】』投稿まで少々お待ちください。