※この作品はR-18です。

アイカツ催眠連鎖実験   作:ざくろねこ

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あおい「えーと、この紙を読め? この小説は、毎週土曜日22時更新の催眠連鎖堕ち小説となっております。毎週1人ずつアイドルがエッチなことをしていく予定です…… って、こんなことアイドルがしていいはず…… あっ、命令は……絶対でした。いえ、すみません、やります……」
「私のアツい! サイミン活動、サイカツ! 始まります! フフッ」


スターライト学園編
青に染まる苺(ターゲット:星宮いちご)


 スターライト学園。そこはアイドルを養成するための専門学校。

 この学校は全寮制を敷いており、一部屋二人で寝泊まりする。

 そこに通う星宮いちごと霧矢あおいは同じのルームメイトである。

 今日も今日とてアイドル活動。

 授業もお仕事も終わって束の間の休息。互いにベッドに腰掛け明日の予定を確認していた。

「ちょっとトイレ行ってくる」

 いちごが立ってあおいの視界から消えると、霧矢あおいにあらかじめ仕掛けておいた暗示が発動した。

「あれ……おかしいな……目がぼやけて……疲れてるのかな……あっ」

 寝る準備をしようとしていたあおいは思考を奪われ虚ろな目で首を前に垂れた。

「そうだ…… やらなきゃ……」

与えられた命令を復唱し、ふらふらと立ち上がる。

「あおいー、温かいお茶飲む?」

 暗示を全て復唱し終わった後に、いちごが電気ポッドでお湯を沸かし終わって戻ってきた。

「うん……けど……」

 ゆっくりとした動作であおいがいちごに手招きする。

 いちごの手のひらを取り、引いてベッドへ押し倒した。

「あおいってば、なあに~」

 いつものじゃれあいだと思っていちごはされるがままベッドに寝転ぶ。心地よい疲労が体全体に広がった。

 あおいは横向きに寝転がるいちごの顔を覗く。

「私の目を見て、いちご」

「うん……えっ……」

 素直にいちごはあおいの目を見る。刹那、彼女は驚く。青一色に染められた瞳には感情というものが欠如しており、そこに吸い込まれるように星宮いちごという女の感情もなくなっていく。

「あ……何これ……」

 青一色に染められたその目に思考が吸い込まれる。彼女の瞼が下がり瞳は赤色に塗りつぶされた。

 あおいはいちごの目の前で手をひらひらさせた。反応は全くない。感情がなく、焦点の合わない目をあおいに向け続けている。

 最後の仕上げをするためあおいはいちごに命令する。

「いちご、脱いで」

 いちごもあおいも全て与えられた命令どおり動く人形だった。

「うん」

 いちごはパジャマを脱ぎ、続いてあおいも同じようにパジャマを脱ぐ。二人とも女性として成長する過程の肌色の体。だが、あおいの体にのみ人工的に刻まれたであろう異質な模様があった。局部からへそにかけてあるそれは『霧矢あおい』という女を操るための赤い淫紋だった。

 二人はベッドで肌を重ね合わせる。上に覆いかぶさっているあおいの長髪がいちごに覆いかかる。

 いちごの局部からおへそにむけてあおいは同じ部分をこすり合わせる。自身に刻まれている淫紋をいちごにコピーするためだ。何度も何度も擦り合わせると、いちごにもあおいに刻まれている淫紋と同じものが少しずつ浮かび上がる。

「う、うう……」

 いちごがうめき声をあげる。それを抑えるようにあおいは自身の唇をいちごに重ね合わせた。そのまま唇同士は連結したままあおいは下半身をいちごに擦り付ける。いちごの体は快感が駆け巡り、声が漏れる。

「あ……、うんっ……」

 快感で大きく口を開けてあえぐいちごに、あおいも口を開けていちごの口を塞いだ。すると、快感の逃げ場所が無くなったいちごの体はこれまでに彼女が経験したことがないほど高まる。

 しばらくこれを続け、唇を離すといちごの顔は紅潮し、目尻に涙を溜め、惚けた顔であおいを見つめる。

「気持ちいいでしょ、いちご」

「う、うん」

 もっと欲しい。いちごの体はさらなる快感を求めていた。彼女はそれを訴えかけるように両手を伸ばした。

「待ってね、もう少しで終わるから」

 あおいはいちごに薄く浮かび上がる淫紋を指でなぞる。指を動かすたびにいちごは喘ぎ声をあげ、快感でゾクゾクと体を震わせる。

 互いに快楽に溺れその瞳は虚ろで正気を保っていない。あおいは自身の快楽のために友人を堕とそうとしていることに何か取り返しのつかないことをしているのではないかと考えたが、その考えはいけないことをしているという背徳感で満たされ、むしろあおいの快感を増長させるだけだった。

 ここから先、いちごも同じように快感を求めどんな命令も従うようになるだろう。

 傀儡の星宮いちごを作る。最後の仕上げを話しかけるあおいはいたずらっぽく笑った。

「フフッ、じゃあ、5つ数えるから1つ数えるごとに快感がどんどん来るよ! 私と一緒にいこう!」

「うん!」

 いちごは嬉しそうに笑う。だが、彼女の瞳に感情は見当たらない。

「いち」

 感情を支配された互いの体は熱くなり、虚ろな目で互いを見つめあう。

「に」

 ベッドに膝をついていたあおいの足が崩れていちごに覆いかぶさった。

「さん!」

 互いに重ねあっている肌の細胞一つ一つから快感が溢れ出す。快感を求める二人は互いを互いに抱きしめあった。

「よん! んんっ! いっしょに、いっしょにいこうっ」

「う、うん、いくよ、あおいっ」

 最高潮に達する寸前。唇を噛みしめてあおいは最後の数を数える。

「ご! ~~~~~~~!」

 あおいは口を閉じて目も閉じ、声にならない叫びをあげる。

「あっ、いった、いった、あっ、あっ、あああ!」

 いちごはあおいとは対照的に口も目も大きく広げ、快感に浸った。

 そして、あおいはいちごの局部にひたすら自身の局部をこすりつけた。

 いちごはうっとりと快感に浸りながらあおいに話しかける。

「もっと気持ちよくなろう? あおい」

「うん、ファン1号としてうれしい。いちごが私のモノになるなんておだやかじゃない!」

 こうして淫紋で結ばれた二人は互いに肌を重ね合わせ、彼女たちの性欲を満たす毎日は始まった。

 

 

 朝。もう一度寝間着を着て眠らされた二人は何事もなかったかのように活動を再開する。

「おはよう、いちご。すごい寝癖」

 あおいは笑う。

「あおいだってすごいよ」

 互いに鏡を覗きあってクスクスと笑う。

「それにしてもどうしてこうなったのかなあ、ちゃんと髪は乾かしたはずなのに」

 いちごは首をかしげる。

「私はきっと今日寝てる間にすごい汗かいたからだと思う。シーツ取り換えなきゃ」

 あおいは自分のシーツを畳む。これには昨晩のいちごの汗も染みこんでいるが、そのことを二人は覚えていない。

「私は……どうしてだろ? 寝相悪かったのかな。あおいみたいに汗かいてないのに」

 もう一度いちごは首をかしげた。

「まあ、なっちゃったものは仕方ない! 寝癖は直そう!」

 あおいは洗面所の鏡に向かう。

 幸いにも乱れたこの髪をとかす時間は十分ある。

 二人はこうなった原因を知らないまま、勝手に理由をつけて納得し、身支度を整え始めた。

 




気づかないまま何かされているっていうのが最高に嗜虐心そそるんですよね。
二人にはもっと頑張ってもらいましょう。
次回は12月5日土曜日22時。
『星宮いちご&霧矢あおい→紫吹蘭の実験例』です。お楽しみに。

追記
第二弾「アイカツ催眠連鎖実験 あかりジェネレーション編」はこちらから!
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