寸止め焦らしと言葉責めが好きな私ですから、今回のお話もそんな感じです。
「今日はニシキギは非番だったな。それじゃあ行ってくる」
「はい、行ってらっしゃい、団長」
団長を玄関まで見送りに行くニシキギ。扉が閉じたのを確認すると、リビングへ戻っていった。
「さて、お掃除しないと」
部屋の掃除に取り掛かるが、股間の疼きに気付いてしまう。
(……ちょっとオナニーしてからにしようかな)
「ん……んぅ♡」
(やっぱりこのディルド凄いよぉ♡ 奥まで届いちゃう♡)
ベッドに寝そべり、ディルドを膣に押し込んでいく。手の動きはどんどん激しさを増し、愛液がベッドの上に飛び散っていく。
「んぅっ♡ はぁ……はぁ……もう一回」
絶頂しても収まらない疼きに、自慰の止め時を見失ってしまう。その時、チャイムの音が鳴り響いた。
(誰だろう……もう、こんな時に)
惜しみながらも、衣服の乱れを直して玄関へ向かう。扉を開けると、そこにいたのは金髪の男、Bだった。
「よっ、ニシキギちゃん」
「あの……あの、何の用ですか?」
男の顔を見るなり、頬を赤らめ視線を逸らすニシキギ。
「分かってるくせに」
Bはにやつきながらニシキギの頬を撫でる。
「や、やめて下さい! んむぅっ!?」
そのまま唇を奪うと、ニシキギを家の中へ押し込み、扉を閉めた。
「んっ……こ、このぉ……んちゅぅ♡」
ニシキギは抵抗しようとするが、男に舌を絡められるとたちまち力が抜け、顔も蕩けてしまう。
男は舌を絡ませながら、ニシキギのスカートの中に手を入れた。
「あれ? パンツすっごいびしょびしょになってる。もしかしてオナニーしてた?」
「ち、違います……触らないで下さい……ひゃぁっ♡」
Bは問答無用にパンツの中に手を伸ばし、彼女の秘肉を弄ってくる。ニシキギは股を擦り合わせ快感に耐える。
「んっ……んぅぅぅ♡」
(イカされちゃった……指だけで……)
蕩けた顔で見つめてくるニシキギに、Bは耳元で囁いた。
「それじゃあ、ベッド行こうか?」
「ひゃぅっ! ダメ……ダメですぅ」
全裸にされたニシキギは、寝室のベッドに押し込まれる。抵抗らしい抵抗もできないまま。
「あれ? これってAが言ってたやつか。良く出来てんなぁ」
部屋にあったディルドに目をやる。
「なるほど、これでオナニーしてたわけだ」
「うぅ……ち、ちが……」
「図星なんだ?」
「それじゃあ、旦那さんが帰ってくるまでイチャイチャしようね」
「嫌です……早く帰ってください……」
「素直じゃないんだから」
ズボンを下ろすB。露出した巨根から、ニシキギは目を離せなかった。
(やっぱりおっきい……見てるだけで濡れてきちゃう……)
「そんなに見つめて、舐めたいの?」
男が肉棒をニシキギの目の前に差し出す。そしてソレで頬を叩き始めた。
「や、やめて下さい……やめ……あうぅ♡」
(嫌なはずなのに、どうしておまんこ濡れてるの……?)
「ん……んぅ……」
「我慢しないでさ、舐めたいんなら舐めていいんだよ?」
「しょんなわけないぃ……♡」
言葉とは裏腹にシーツはどんどん濡れていく。男はニヤニヤと彼女を見つめながら、亀頭で唇を撫で始めた。
「ふぅ……ふぅぅ……んちゅっ♡」
(舐めちゃった……じ、自分から……)
一度外れたたがは、もう戻すことはできない。ニシキギは口いっぱいにペニスを頬張りながら、巨大なソレを味わっていく。
「あ~あ、自分からしゃぶっちゃって。旦那さん可哀そう」
「う、うるしゃいです! じゅぷっ……じゅるっ」
「ニシキギちゃんの口、最高だわ。もう出そう」
「んちゅぅっ♡ じゅぷぅ……じゅるるっ♡ んんっ♡」
勢い良く飛び散った精液が、ニシキギの顔を汚していく。その精子を指で掬い取りながら、自分の口の中へ運ぶ。
「ちゅぱっ♡ あんんぅ♡」
精子を舐めるニシキギの顔は淫らに染まっていた。
「それじゃあ、挿入れちゃうよ~」
男は勃起したペニスでニシキギの柔らかい腹を撫でる。ニシキギは、逞しいソレから蕩けた目を離すことができなかった。
「うぅ……」
(子宮、疼いちゃってる……)
固い男根が、ニシキギの膣内をゆっくりと押し広げていく。
「あうぅ……んぅ~♡」
亀頭が最奥にたどり着いた時、ニシキギの身体は大きく震えた。
(ま、前した時より気持ち良い……どうして……?)
「凄い具合いいなぁ……もうマンコ、俺の形になっちゃってるじゃん」
「そ、そんなこと……ひゃぁぁっ♡」
ニシキギの言葉を無視し、男は腰を打ち付けていく。ペニスが出し入れされる度、ニシキギは否が応でも分からされてしまう。
(ほ、本当に私のおまんこ、この人の形になっちゃってる♡)
「ニシキギちゃんも気持ちよさそうだねぇ。そんなに浮気チンポ気持ちいいの?」
「う、浮気!? 違う……こんなのレイプです!」
「レイプ? こんなにだらしない顔で、マンコキュンキュン締め付けてるのに?」
男の腰つきが激しさを増していく。シーツは既に愛液でベトベトに濡れている。
「違うぅ♡」
「ふ~ん……」
(こんなの気持ち良すぎるぅ♡ もうイっちゃう……イっ♡)
「んんぅ……え?」
ニシキギの期待をよそに、激しく動いていた男の腰が、急に止まった。
「あ、あのぉ……んっ♡」
「ん? どうかしたの、ニシキギちゃん」
ゆっくり優しく動く男のペニスに、ニシキギはもどかしさを感じた。
(どうしてそんなゆっくり……)
「ニシキギちゃんさぁ、嘘ついてるでしょ? だからお仕置き」
「え……? んぁぁ♡」
再び男の腰が激しく動き、そして、
「あぅぅ……♡」
ニシキギが絶頂に達する前に、ゆっくりした動きに戻る。
切なく喘ぐニシキギを、にやついた顔で見下ろすB。その顔を見て、ニシキギも男が何を考えているのか分かってしまった。
(あ、遊んでる……私のこと寸止めにして……)
「ちゅっ……ニシキギちゃんが正直に言ったら、ちゃんとイカせてあげる♡」
「んちゅっ♡ はぁ……はぁ……な、何をですか?」
ベッドに包まれた二人の身体は、汗と愛液でべとべとになっている。ニシキギの頬も赤く火照っていて、傍から見たら恋人同士のようだった。
「だからさ、浮気だって認めなよ。浮気チンポ気持ちいいって」
「う、浮気じゃない……んぅっ♡ ダメぇ……奥擦らないでぇ♡」
男の大きな亀頭が、ニシキギの子宮口を叩いていく。ゆっくりと、しかし力強く。
「おっと、またイキそうだったでしょ? まったく、感じやすいんだから。寸止めするのも一苦労だよ」
男が慌ててペニスを引き抜く。そのイチモツはニシキギの愛液でぬらぬらとテカっていた。
「はい、また挿入。ニシキギちゃん、奥が弱いみたいだから、浅い所擦ってあげる♡」
「はうぅ……あうぅ……♡」
(い、イキたい……イキたいよぉ♡)
「認めちゃえって」
浅い所を攻めていた男根が、一度だけ奥を抉り、再び浅い所へ戻っていった。
「ひゃぅん♡ い、いやです……」
(強情だな。もう身体は堕ちてるはずなのに)
何人も女を抱いてきたBにとっても、ここまで粘る女は初めてであり、もどかしさを感じ始めていた。
(そういえば、Aが何か言ってたな……確か……)
「認めたらさ、旦那さんに隠れてヤリまくろうよ。バレるかバレないかのギリギリの所が、ニシキギちゃんは好きなんでしょ?」
「ギリギリ……んぅっ♡」
「うおっ!? 急に締まったな、あぶね~」
男が咄嗟にペニスを抜くと、ニシキギは媚びた声を上げた。
「あんんぅ♡ はうぅ……♡」
「もしかしてニシキギちゃん、興奮しちゃった?」
「ち、ちがっ……んあぁ♡」
(私、何でこんなに興奮してるの……)
昂るニシキギを焦らすように、男はゆっくりとした攻めを続けていった。
男の寸止めは数時間続いた。部屋の中は愛液の卑猥な臭いで満たされていた。
「あんぅ……♡ はうぅ……♡」
「いい加減認めろよ。チンポ気持ちいいんでしょ?」
「き、気持ち良くないぃ♡」
「あっそ。でもさ……」
男がニシキギの耳元で囁き始める。
「浮気って認めたら、休みの日はずっと犯してあげるよ」
「んんぅ……♡ んっ~~♡」
男の舌が耳や唇を撫で、ニシキギの身体は快楽で震えていく。
「旦那さんとの愛の巣で、滅茶苦茶に乱れさせてあげる。それで旦那さんが帰ってきたら、股から俺の精液垂らしながら、バレるかどうかドキドキしながら迎えるの。ニシキギちゃん、そういうのが好きなんでしょ?」
「や、やぁ……言わないでぇ……♡」
(浮気なんてダメなのに……団長さんを裏切ることなんて、したくないのに……)
しかしニシキギの身体は淫らにペニスを飲み込んでいく。それが彼女の抗えない性質だから。
「旦那さんに内緒で、ラブホとか俺の家とかでヤリまくって、精子の臭いプンプンさせながら朝帰りしたり」
「っ~~~♡」
「Aに頼めば仕事場にも入れるんじゃないかな? そこで旦那さんの近くでヤるのもいいかも」
「やだぁ……んん~~~♡」
「でも、ニシキギちゃんが嫌みたいだし、もう止めておくかな」
「えっ?」
男はそう言うと、ペニスを膣から引き抜く。愛液が飛び散り、雌の匂いが充満した。
汗と愛液にまみれたベッドの上、ニシキギが疑問の眼差しでBを見つめる。
「あ、あの!?」
「ん? どうしたの?」
「もう、しないんですか?」
その言葉を聞くと、男は不敵な笑みを浮かべた。
「まぁ、無理矢理って良くないしね。ニシキギちゃんは気持ち良くなかったみたいだから」
「うぅ……」
(嘘だ。こんなにおちんぽギンギンにして、本当はまだ犯す気満々なはずなのに。こうすれば私がおねだりすると思って……)
ニシキギは彼を睨みつけるが、Bは飄々とその視線を受け流した。
「それじゃあね、ニシキギちゃん」
「まっ」
「ん?」
ベッドから降りようとする男を、内股をもじもじさせながら呼び止めた。
「どうかした?」
「っ~~~♡」
男の太く大きな手がニシキギのあごに触ると、彼女の顔は真っ赤に染まった。
「……」
(犯して欲しい……おっきいおちんぽで……でも、そんなこと言ったら団長さんが)
「何もないなら、俺帰るけど?」
(……ごめんなさい団長さん)
「お……犯して下さい」
「何で何を犯して欲しいのかな?」
「っ!? Bさんのお、おちんぽで、私のおまんこを……ぐちゃぐちゃにして下さい」
それを聞くと、ニシキギの小さな身体をベッドに押し倒し、そそり立ったペニスを彼女の秘所にあてがった。
「ひゃぅぅっ♡」
「自分からおねだりしちゃったね? これはもう浮気だよね?」
ぐりぐりと彼女の入り口を犯していく。それだけで、ニシキギの媚肉からは蕩けた蜜が流れ始めた。
「あんぅ♡ はぁ……はいぃ♡ 浮気ですぅ♡」
「それじゃあ、旦那さん以外のチンポ、たっぷり味わいな」
巨大な男根が、ニシキギの膣を侵食していく。それは雄が雌をしつけ、自分のものにするための行為だった。
ニシキギの中の雌も、Bの雄を受け入れていく。
結婚相手への懺悔などとうに消え去り、そこには雌としての欲望だけが残っていた。
(入ってきたぁ♡ おっきいおちんぽ……これ好きぃ♡)
「もう顔もマンコもトロトロだよ。そんなにコレが好きなの?」
「す、好きぃ♡ ひゃんっ♡」
追い打ちをかけるように、男のペニスが彼女の奥を抉る。
「もっと具体的に言ってよ。何が好きなの?」
「Bさんの……浮気チンポが好きです♡」
「誰のチンポより?」
「えっ?」
その言葉で、一瞬だけニシキギの理性が取り戻される。しかし、
「んあぁぁっ♡」
「ほら、言えよ。俺のチンポが誰のチンポより好きなんだよ!?」
男の荒々しいピストンがニシキギの理性を粉々に壊していった。
「あぁっ♡ だ、団長さんより……旦那のチンポより好きですぅ♡」
「それじゃあ、今日からお前は俺の女だからな。いいよな、ニシキギ?」
「は、はいぃ♡ ニシキギはあなたの女ですぅ♡ だから滅茶苦茶にしてぇ♡ イカせてぇ♡」
固く大きなペニスが、ニシキギの子宮に叩き付けられる。沸き立つ快感にやられ、もはや彼女の焦点は合っていなかった。
「イク……イグぅぅぅ♡」
身体が弓なりに折れ、ニシキギは数時間ぶりの絶頂を味わった。同時に小水がベッドに飛び散る。
「おもらしまでしちゃって、そんなに気持ち良かったの?」
「ひゃいぃ♡ 気持ち良かったれすぅ♡」
身体をピクピク震わせ、夢見心地の彼女に、男のペニスが再び打ち付けられた。
「ひゃぁぁぁっ♡ あぁぁぁんっ♡」
「俺もそろそろイクから。中でいいよな?」
「はいぃ♡ 中に出して下さいぃ♡」
ニシキギの手足が男の身体に固く絡みつく。相手を離そうとしないその様子はまるで、愛し合う恋人同士のようだった。
一際大きくなったペニスが、ずんっと腹の裏を突き上げる。その感覚にニシキギは再び達し、男もまた彼女の最奥に精液を吐き出していった。
「んうぅぅ♡ 出てるぅ……いっぱいぃ……♡」
「ほら、ニシキギ。舌出せ。ちゅぷっ……じゅるっ」
「っ~~~♡ んちゅぅ♡ んんぅ……♡」
舌を絡ませ合う二人。ドクドクと脈打つペニスはしばらく抜かれることはなく、身体を寄せ合いながら絶頂の余韻を感じ合っていた。
(私……何てこと言っちゃったんだろう。こんなの、団長さんへの裏切りだよ……)
絶頂の余韻が冷め、理性を取り戻してきたニシキギの頭の中は、後悔の念でいっぱいになっていた。
「いやぁ、ニシキギの身体最高だわ。色んな女抱いてきたけど、お前が一番かも」
「あ、あのBさん……これ以上は、んむぅっ!?」
突然唇が奪われ、下腹部には再勃起した男根が押し付けられていた。
(ま、またおっきくなってる!?)
「まだ時間あるし、ヤリまくろうぜ。ニシキギだって、まだしたいだろ?」
「………♡」
頬を真っ赤に染め、コクリと頷くニシキギ。彼女の嬌声はしばらく途絶えることは無かった。
「ただいま、ニシキギ」
「お、お帰りなさい団長さん……」
玄関で団長を迎えるニシキギだったが、彼女の顔は赤く染まり、よろよろと足取りがおぼつかない様子だった。
「? 顔が真っ赤だぞ。風邪でも引いてるのか?」
「ち、ちょっと疲れてるみたいで……ごめんなさい」
「謝ることじゃないだろう。私のことはいいから、早く休みなさい」
「ほ、本当にごめんなさい、団長さん……んっ♡」
突然ニシキギの口から甘い声が漏れた。
「ど、どうしたんだ……?」
「い、いえっ! それじゃあ、先にお風呂入ってきますね!」
「ああ……?」
逃げるように駆けていく彼女を、団長は不思議そうな顔で見送った。
「あぁ……あんっ♡」
風呂場では、ニシキギが自身の膣に指を入れ、精液を掻き出していた。
(まだ出てくる……こんな奥まで出されちゃってたんだ……♡)
「んんっ……んっ~~~♡」
足の指がピンと伸び、ニシキギは絶頂を迎えた。Bに犯され続けた身体は、少しの刺激でも反応してしまう程敏感にされていた。
(ごめんなさい団長さん……でももう、あんな気持ちいいの忘れられないです……♡)
風呂場には、ニシキギの切ない声がいつまでも響いていた。
堕ちてしまったニシキギ。
しかし今作はNTRものというより、浮気ものですから、ここからが重要だったり。
最近は、自分の大事な人が自宅に他の男連れ込んで浮気してる妄想ばかりしています。いいですよねぇ……。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。