※この作品はR-18です。

ニシキギの危険な浮気   作:イッチー団長

4 / 5
堕ちた後の展開、結構難しいです。
特に団長への愛情はそのまま、身体だけ間男に傾いていくところとか、中々表現しづらいですねぇ。


4話 肉欲の日々

「それじゃあ、行ってらっしゃい団長さん」

 玄関先でニシキギが団長を見送る。その頬はほんのり赤らんでいるように見える。

 

 団長が出かけた数分後、一人の男が彼女を訪ねてきた。金髪長身の男、そしてニシキギを何度も犯した男、Bだ。

「よっ、ニシキギ」

「Bさん……早かったですね……」

 顔を赤らめて彼を見つめるニシキギ。

「早くヤリたかったからさ、ほら、早くやろうぜ?」

「……はい♡」

 

 

 

 静かな昼下がり。新婚夫婦の家では、ベッドが軋む音と甘い嬌声が響いている。

「あぁっ♡ す、凄い……おちんぽ気持ちいいですぅ♡」

 火照り切った小さな身体に、筋肉質の男らしい身体が打ち付けられる。汗と愛液がシーツを汚していく。

 やがてニシキギの手足が男の身体に絡みつく。

「もう俺にメロメロじゃん」

「はいぃ……好きですぅ♡」

 得意げにニヤニヤと笑うBを、ニシキギは蕩けた顔で見つめる。彼女を自分のものにした満足感から、男の腰使いはさらに激しくなっていく。

 

「ほら、中出ししてやるから、もっとマンコ締め付けろ」

「はいっ♡ き、きてぇ♡ ニシキギのおまんこにたくさん精子出してください♡」

 固くどす黒いペニスが彼女の最奥に叩き付けられ、そこに大量の精液が注がれた。痙攣しながらソレを受け入れるニシキギ。彼女の脚は男の身体に強く絡み付き、離そうとしなかった。まるで恋人のように。

 

「はぁ……はぁぁ♡ すっごい出ましたね……♡」

 息を荒げ、額は汗で濡れている。

 Bは射精が終わってもペニスを抜かず、ニシキギにキスをした。

「んっ♡」

 二人の舌と舌、身体と身体が絡み合っていく。

 

「あっ……またおっきくなってますよ♡ えへへ……もう一回しますか?」

「ああ、旦那さんが帰ってくるまでやろうぜ」

「はいっ♡」

 主が留守にしている家の中で、新妻の喘ぎ声は何時間にも渡って響き続けた。

 

 

 

(またやっちゃった……)

 男が帰った後の部屋の片づけをするニシキギ。部屋には精液の臭いが充満していた。

(こんなのダメなのに、ダメだと思うともっとやりたくなっちゃう……)

 Bとの行為が終わると、ニシキギはいつも罪悪感に襲われる。しかしそれがニシキギを興奮させているのも事実だ。

 

「ただいま、ニシキギ」

「っ!? お、おかえりなさい団長さん」

 玄関から声が聞こえ、急いで出迎えに向かった。

 

「? 何か変な臭いしないか?」

「そ、そうですかね~? 私は分かりませんけど~」

「……そうか」

(団長さんにバレてないよね?)

 バレるのを恐れながらも、同時に興奮を覚えるニシキギだった。

 

 

 

(……最近ニシキギがおかしい)

 執務室で一人物思いに更ける団長。彼の悩みの種は妻、ニシキギについてだった。

 

(休みの日は何故か興奮しているし、夜にあまり誘ってこない……これは……)

 最悪の想像を、頭を振って打ち消した。

(いかんな、妻を疑っては)

 

 その時、執務室のドアが叩かれ、花騎士のAが入ってきた。

「団長さん、どうかしたの? 何だか浮かない顔をしてるわよ?」

 厚化粧の顔で団長を覗き込む。

「ん? いや、何でもないんだ……」

「何でもないって感じじゃないけど……もしかしてニシキギのこと?」

 いきなり図星を突かれて、団長は困惑した。

「あ……いや……何故そう思う?」

「ふふ、新婚ですもの。色々あるわよね?」

「そういうものか?」

「そういうものよ」

 

 Aと団長は長らく一緒に戦ってきた関係で、腹を割って話すこともできる間柄だ。そんなAだからこそ、団長は相談を持ち掛けることができたのだった。

「最近ニシキギが私を避けているようでな……何か悪いことをしたのかと思って」

 Aはそれを聞いて不敵な笑みを浮かべた。

「ふ~ん、まあニシキギはあなたにメロメロみたいだし、心配はないと思うけれど。もし不安なら私がそれとなく調べておこうかしら?」

「いいのか?」

「団長さんのお願いですもの」

 信頼しているAにそう言われ、団長は嬉しさを滲ませる。

「ありがとう、助かる」

 Aの策略に乗ってしまったとは知らずに。

 

 

 

「今日はラブホテルですか?」

「ああ、今から行こうぜ」

 ニシキギに手を差し出すA。ニシキギは戸惑いながらもその手を握る。その瞬間、彼女の頬は真っ赤に染まってしまった。

 

 二人が静かな街中を歩いていると、ある女性と出くわした。

「あら、お熱いのね」

「Aさん……」

 睨みつけるニシキギをAは余裕の表情で見下ろした。

 

「B君、上手く手籠めにできたみたいね」

「ああ、この通りだよ」

「ひゃんっ!?」

 Bがニシキギのスカートの中に手を伸ばし、尻を揉み始めた。

「ち、ちょっと……んっ♡」

 悶えるニシキギをAはにやつきながら見つめている。

 

「大丈夫よニシキギ。団長には言わないから……すぐにバレちゃつまらないものね?」

「うぅ……」

「そうだB君、今日は私も同行していい?」

「別にいいけど、何かするの?」

「ま、それは後のお楽しみで……」

 

 

 

「あぁっ♡ やめてぇ……撮らないでぇ……」

「おお、すっげぇ締め付け」

 ラブホテルのベッドの上で全裸の二人が絡み合っている。その様子をカメラに収めるA。

 

「本当に淫乱ね。撮られて興奮するなんて」

「そろそろ出すぞ。全部受け止めろ、ニシキギ」

 Bの腰がニシキギの奥深くに打ち付けられる。ニシキギは男の身体にしがみつき、精液を残さず受け止めた。

「んぁぁっ♡ はぁ……はぁ……♡」

 

「ほらニシキギ、カメラ見ろよ。中出しの記念撮影」

 ニシキギのアソコはぱっくりと開かれ、そこから精液を垂れ流していた。

 Bはニシキギのあごを掴み、半ば強引にカメラに向かせた。

「はぅぅ……♡」

「だらしない顔ね。そんなに気持ち良かったの?」

「そ、そんなことは……」

 

「おいおい、俺のチンポ好きだって言っただろ?」

「あら、そうなの?」

 二人から言葉責めに合い、困惑するニシキギ。

「そ、それは……ひゃっ!?」

 言葉に詰まったニシキギをBが押し倒し、再び勃起したペニスを割れ目に押し当てた。

 

「あっ……またおっきく……あぁっ♡」

 侵入してくる極太の男根。子宮を疼かせていたニシキギの期待と裏腹に、ソレは膣の浅い場所で止まった。

「えっ……?」

「正直になれない女はお仕置きな」

 

 男は敢えてニシキギの敏感な所を外して責め立てる。ニシキギは身体をくねらせながら悶絶の表情を浮かべた。

「やぁ……焦らさないで下さい……」

「それならさ、素直になれよ。この前みたいにさ」

「こ、ここじゃ嫌です……」

(Aさんの前でそんなこと言ったら、この人の思い通りになっちゃう……)

 抵抗を見せるニシキギの様子をAは何も言わずに見つめていた。

 

「ほぉら、奥突かれたいんだろ? 思いっきりイキたいんだろ?」

「あぁっ♡ やだぁ……やぁ……♡」

「抵抗しても無駄なんだよ。お前のマンコはもう俺の形になってるんだから」

「あぁ……あぁぁぁ♡」

 ニシキギの身体は絶頂の寸前をさまよい、淫らな声を紡ぎ続けている。

 

(ほ、本当に私のおまんこ、この人の形になっちゃってる。突かれるたびにキュンキュン止まらないよぉ♡)

「……きです……」

「ん?」

「好きなんです、Bさんのおちんぽが♡ だからもっと突いて下さい♡」

 

「それじゃあ、お言葉に甘えて」

 男のペニスがニシキギの奥を抉るように動いていく。

「ふあぁぁぁっ♡ い、イっちゃうぅ♡」

「イケ!」

 Bが力強くニシキギの最奥を突くと、ニシキギの身体は震え、小水が飛び散った。同時にBも大量の精液を膣奥に発射していく。

 

「あらあら、おもらしなんて、よっぽど気持ち良かったみたいね」

「はぁ……♡ あぁ……♡ はいぃ……気持ち良かったですぅ♡」

 Bがペニスを引き抜く。その固く雄々しいモノで広げられた膣は、中々元通りにはならず、ぱっくりと開いた割れ目からドロッと精液を吐き出した。

 

 

 

「ふふ、中々いい絵が撮れたわ。ありがとうね、B君」

 数時間の行為の後、ラブホテルから出た三人。

 未だに快楽の余韻からピクピク震えているニシキギを、Bが抱き寄せていた。

 

「いや。それよりまだやりたいことがありそうだけど」

「まぁ、それは後程ね。ニシキギも、B君の言うことちゃんと聞くのよ」

「はいぃ♡」

 何度も絶頂を味わって夢見心地のニシキギには、もはやAへの恨みなど消え去っていた。

 そんな彼女をAは不敵に見つめるのだった。

 

 

 

「ニシキギ、今晩はしないか?」

 団長からの提案に、ニシキギは目を丸くした。

「あなたから誘ってくれるの珍しいですね」

「いや、ちょっとそういう気分でな」

「いいですよ、寝室に行きましょう、あなた♡」

(別に嫌がっている訳ではないんだな。気にし過ぎだったか?)

 

 二人は抱き合いながらベッドへ倒れ込む。

 団長がニシキギの服に手をかけると、ニシキギは慌ててその手を引き離した。

「!? ど、どうしたんだニシキギ!?」

「あ、ごめんなさい……ちょっと電気消しますね」

「? あ、ああ……」

 疑問に思いながらも彼女に頷く。

 電気を消すと、衣の擦れる音が聞こえた。服を脱いだニシキギが団長の上へ覆いかぶさる。

 

(危なかった……キスマークたくさん付いてるの、見られるところだった。それに……)

 ニシキギが自分のアソコを指で開く。

(おまんこの形も変えられちゃった。ビラビラがはみ出ちゃってるから、こんなの見られたらバレちゃうよ……)

 以前なら固く閉ざされていた秘部だったが、今では小陰唇がはみ出してしまっている。それは紛れもなくBの女にされた証拠でもあった。

 

「……んっ」

 ニシキギが腰を下ろし、前後左右にペニスを刺激していく。

「ぐぅっ!?」

(前よりも上手くなってるな……これじゃあ長く持たないぞ……)

 

「団長さん、どうですか?」

「ああ、凄く気持ちいい。正直、もうイキそうだ」

「えへへ……それじゃあ精子出してください」

 とどめとばかりに膣がペニスをきつく締め付け、中出しを促した。

(あ、出てる……でも量が……)

 

 射精が終わり、ぐったりと寝そべる団長に、ニシキギはキスをした。

「えへへ……私も気持ち良かったです」

「そうか……」

 団長がニシキギの髪を撫でる。その日の行為はそれで終わった。

 

 

 

「んっ♡ んんっ♡」

(どうして気持ち良くないの……団長さんのこと、大好きなはずなのに)

 ディルドでオナニーをしながら、ニシキギは罪悪感に苛まれていた。

(好きなのに……身体はBさんのものになってる。もう団長さんじゃ満足できないよぉ♡)

「あぁぅ♡」

 ニシキギの身体が絶頂を迎え、弓なりに反り返った。

 

「はぁ……はぁ……こんなんじゃ、団長さんに嫌われちゃう……嫌だよぉ……」

 目に涙を貯めながらも、身体は快楽に打ち震えていた。




というわけで、第4話でした。
もっと浮気の背徳感とか上手く表現したいんですが、私の技術不足ですね。
頭の中ではもっと上手く表現できているのですが……。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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