※この作品はR-18です。

性交コレクション   作:バームクーヘン753

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第3話 最上義光編-②

 槍彦は口を開けて大きな欠伸をした。退屈な歴史の授業が終わり、チャイムが鳴った所だった。

寝起きの為か、勝手に勃起している状態のため身動きがとれない。まだいやらしいことなど考えていないのに固くなるとは、人間の体は面倒なものである。

しかし、やましい気持ちというのはすぐ出るものである。

 

 槍彦は、自然に義光をチラチラと眺めてしまう。今までもずっとそうだったが、教室でオカズにして以来義光の事をずっと目で追ってしまう。

あのレオタード部分の感触がざらざらして最高の感触である事を知った以上、視界に映る度に勃起してしまうのも仕方のないことだろう。

しかし心残りがあるとすれば、あれはただ服でオナニーしただけということだ。義光が着た状態で擦るとどんな感触がするのだろうか。

 

 そんなことをぼんやりと考えていたためか、暇なことを教師に見抜かれてしまった。

 

「佐藤、悪いがこのプリントと地球儀を資料室に戻しておいてくれ」

 

「げっ……はい」

 

 とんだ災難だと頭を悩ませる。しかしいくら何でもこの量のプリントと地球儀を一緒に持っていくのは無理があるだろう。

 

「そうだなぁ……じゃあ最上、佐藤を手伝ってやってくれ」

 

「えっ!?」

 

 義光は驚いて一瞬嫌そうな表情をした。確かにこんなこと誰もやりたくないだろう。

ただ槍彦としては義光と一緒に行動できるというのは非常に僥倖だった。

 

 

 

 槍彦は地球儀を運びながら義光を横目で見ていた。何かそわそわしている様な気がする。

気になってはいるものの、緊張して話しかけづらい。それに下手なことを言って印象を下げたくない。

 

 目的の資料室に辿り着き、二人は先生に頼まれた物を元の場所に戻した。

 

「じゃあ戻ろうか」

 

「そうね」

 

 そう言って資料室を出ようとした時、突然地震で部屋がガタガタ揺れだした。

部屋の物がガタガタ揺れて崩れ出す。

 

「危ない!」

 

 槍彦は落ちてくる小物などから義光を庇う。下心は無かったのだが、実際に義光と密着するとどうしても股間が熱くなる。

女の子特有の甘い香り、レオタードから伝わるざらざらした感触と心地よい暖かさ。股間の硬度はすぐさま最高にまで高まる。

 

 

 揺れが収まり辺りを確認すると、扉が棚や椅子で塞がれてちょっとやそっとでは出られそうにない。

暫くどかそうと頑張っては見たが、全て無駄に終わった。

 

「どうしよう……」

 

「うーん、こりゃ助けが来るまで待つしかないなー」

 

 槍彦は困ったように言った。内心義光と二人きりになれてラッキーと思っていたが、それを表に出すわけにもいかない。

それに義光はかなり不安……というか嫌そうにしていた。もしかして自分は嫌われているのだろうか。

暫く様子見していると、こっちをちらちら見てはそっぽを向いている。さっきからどうにも気になっていたが、やはり何か避けられている気がする。

 

「あの、俺のこと何か気にしてない?」

 

「え、な、何が?」

 

「いや、何かさっきから妙にそわそわしてるから」

 

 義光は暫くどうしようか悩んでいた様子だが、決心がついたのか槍彦を上目で見ながら答えた。

 

「み、見たのよ」

 

「何を?」

 

「……あ、あんたがこれで一人でシテたところよ!!」

 

 そう言って義光は自分の服の紺色の生地を引っ張ってみせた。

義光の服で一人でする……嫌な予感がびんびんする。

 

「し、してたって……」

 

「だ、だから、アンタが私の服使って……その……アレを……」

 

 槍彦は人生が終わったと泣きそうになったが、義光の様子を見て勘づいた。

もしかして、そこまで怒っていない? むしろ、自分より義光の方が動揺している?

そう思った槍彦は思い切って賭けに出た。

 

「もしかして、こーいうことに興味ある?」

 

「こーいう事って……」

 

「エッチなこと」

 

 そう言って槍彦は義光を抱きしめて胸を触る。

 

「んっ、ちょ、ちょっと……駄目だって」

 

 義光は槍彦を押し返そうとする。しかし本気ではないのか気持ちよくて力がでないのか、槍彦を押し返すには全然たりない。

槍彦は心臓がバクバクなって爆発しそうになっていたが、気合でグッと堪える。ここで理性を保てなければ終わりだ。

慶次の時のような失態を犯すわけにはいかない。

 

 ちょっとだけ力を強くして、義光の控えめな胸を揉みしだく。まるでスク水の様な肌触りの服は、義光の体温を最高の気持ちよさで槍彦に伝える。

慶次や信玄に比べるとかなり控えめな胸も、憧れの義光の胸だと意識すればたちまち極上の快感を与えてくれる。

右手で乳首の辺りをコリコリと擦り、左手を義光の大事な場所へと下げる。筋にそって日本の指で擦り、義光は思わず喘ぎ声をたてる。

 

「義光、凄いよ。すごいいやらしい」

 

「やぁ、言わないでぇ」

 

 義光が甘い声で喘ぐ。慣れてはいないようだが、どうにも感度が良すぎる。もしかして義光は本当にいやらしいのだろうか。

義光の筋を擦る力を強めて、指も三本に増やしていく。義光の喘ぎ声も一層強まり、槍彦の息も乱れてくる。

 

「んっんっあっ、いや、んぅ、あぁ………」

 

 義光は一層声を荒げて乱れる。激しく動く義光を抑えつつ、愛撫の強さを更に増していく。一旦動きを止めると、今度は胸を重点的に攻める。

義光と目線が至近距離で合う。どちらともなく顔を寄せて、唇を合わせた。義光と舌を絡ませながら、左手で愛撫を再開する。

暫く口づけを交わしていたが、限界を迎えた義光が口を離して絶頂を迎えた。

 

「あっ、あっ、ああぁぁぁぁ!」

 

 愛液が溢れ出し、紺色のレオタードを濃く染めていく。槍彦は間近で紺色の生地が濡れていく様子を眺めた。

槍彦が手を離すと、支えを失った義光はぺたりと座り込んだ。

とろんとした顔でこちらを眺めてくる義光を見て、槍彦の欲望もふつふつと湧き上がってきた。

 

 ズボンのチャックを下ろし、ガチガチに固まった肉棒をさらけ出すと、義光の目の前へと突き出した。

義光は初めてみた男のモノに、目を丸くした。

 

「口で、してくれる?」

 

「……わ、私、こういうのしたことないから……い、痛かったらごめん」

 

 夢を見ているようだ。これは妄想で義光に言わせていた台詞そのままではないか。

歯を立てないよう一応注意して、義光が動くのを待つ。

義光は恐る恐るイチモツに近づくと、一瞬だけ唇を先端に触れさせた。待ち望んだ快感に、肉棒はビクビクと揺れて歓喜する。

 

「んっ……んぅ……んん」

 

 先端を軽く咥えると、槍彦を上目遣いで見上げながら前後にストロークする。生暖かい口内の感触と、舌の独特の感触が槍彦のイチモツを刺激する。

槍彦は感動していた。今、あの憧れの義光にフェラされているのだ。フェラチオの感触だけでなく、あの義光が自分に奉仕しているという事実が槍彦に視覚的快感を与える。

激しくイマラチオしたい衝動を抑えつつ、槍彦は義光の頭を撫でて髪がかからないようよけてやる。

 

 両手でタマを揉み、先端を強く吸い上げた時点で槍彦は絶頂を迎えた。

肉棒がびくんびくんと暴れ、その度に義光へ欲望を射出する。

 

「んっ!?ん……んっ」

 

 義光は何とか槍彦の精を受け止め、ごくりごくりと少しずつ飲んで処理する。

全てを出し終えた事を確認すると、槍彦は義光の口から自分のイチモツを引き抜いた。

 

「凄いよかったよ」

 

「んっ……変な味」

 

 槍彦は半ば呆然と義光を眺めていた。口から自分の精液を垂らしながら涙目でこちらを見上げる義光。だんだんと欲望がこみ上げて、再び肉棒をビンビンに固くする。

義光は再び勃起した肉棒に釘付けだった。

 

 

「義光、後ろ向いて……そう、そして手をついてこっちにお尻向けて……」

 

「こう……?」

 

 義光は不安そうな顔で槍彦の顔を伺う。そんな顔で、四つん這いの体勢を取られてはもはや我慢が効かない。

槍彦は義光の太ももへと自分の肉棒を挿入した。ムチムチとした太ももが肉棒を締め付け、心地よい快感が肉棒を襲う。

更に欲が出た槍彦は、紺色のレオタード越しにスジに擦れるように肉棒を押し付けてピストン運動を続ける。

 

 棒をレオタードが刺激し、亀頭をへそ辺りの生地が押し付けられて、電撃が流れているかのような衝撃を受ける。

ああ、気持ちいい気持ちいい。

腰と尻がぶつかってパンパンと乾いた音が響き、逆に肉棒は生地の擦れるざらざらとした音がかすかに鳴る。

 

「あっ、くぅっ、義光、最高……」

 

 義光の太ももとレオタードは正に絶品だった。突けば突くほど大きな快感がペニスを伝って槍彦を痺れさせる。

射精の瞬間が近づいて来たことを悟った槍彦は、太ももから肉棒を引き抜くと義光の尻で肉棒を擦り始める。

ざらざらしたレオタードの感触と、程ほどに硬くて柔らかい尻が肉棒を挟み込み、槍彦を絶頂へと誘う。

 

「くっあっおおお」

 

「んっ……」

 

 ビュッビュッと放たれた精液が義光の背中を白く染め上げる。自分の精液か義光を染めていく様子を見ながら、槍彦は腰を振り続けた。

二連続の射精には堪えたのか、槍彦も床に座り込んだ。

 

 

「……する、の?」

 

「……うん」

 

 辞めるつもりはない。ここで、義光と一線を超える。

義光に肉棒を軽く扱いて貰うと、すぐにガチガチになって復活する。そして、義光を仰向けに寝かすとその上に覆いかぶさる様に義光を押し倒す。

レオタードをずらして、挿入口へあてがう。そして、一気に奥まで挿入した。

 

「んっ、ああああああ!!」

 

「はぁっ、きつっ……!」

 

 義光の膣は慶次のものとは全然違った。勿論慶次の中も相当な良さだったが、義光の膣内は締めつけが段違いだった。

慶次とは一番違う証……赤い血が流れ出す。憧れの義光の処女を奪えたことに、槍彦は感動で打ち震えた。

ずっと、初めてあった時から憧れていた義光の初めての相手になれたのだ。これ以上の幸せがあるだろうか。

 

「動く……よ」

 

「うん……」

 

 初めての義光の負担が大きくならないよう、はやる気持ちを抑えて出来るだけゆっくり動くことにした。

突き上げる度に義光の締めつけは強さを増して行き、自然と槍彦の動きもはやまる。

二人っきりの部屋で、槍彦はひたすら義光を求め続けた。最初とは段違いの速さで義光を突き、極上の快感をえる。

義光も、最初の痛みが大分やすらぎ、疲れるごとに全身を快感が走る。

 

 義光を掴む手を肩から頬へと移し、口づけをかわす。口内にはまだ自分の精液が多少残っていたが、そんなことは気にしない。

義光と互いを求め合いながら、激しく腰を打ち付け合う。手は自然と小ぶりな胸へと動き、今度は激しく揉みしだく。

 

「いいっのぉっ。もっと、ずっと、してっ!」

 

「ずっと……じゃあ、俺、俺と……」

 

「うんっ……いいからっ、付き、合って」

 

 槍彦の興奮は頂点に達していた。あの義光が、自分を求めて交際を申し込んできたのだ。こんな嬉しいことが他にあるものか。

義光を改めて見つめる。紺色のレオタードは汗でほぼ全てが湿って色が濃く変色している。

それがいやらしさを更にまして、槍彦を興奮させる。いつもの姿の義光が、多くの男子を魅了させるあの姿の義光が今淫らに自分と繋がって自分を求めているのだ。

 

 義光の締め付けも更にキツさを増し、槍彦から精液を絞り尽くそうとしているようだ。

その魅力に抵抗することなく、槍彦は己の全てを吐き出そうとする。

義光の腰を強く握り、腰を今までで最速の速さで出し入れする。

 

「っ、っ、っ、よ、義光ぃ!」

 

「ぁっ、んっ、ぅぅてっ」

 

「も、出るっ!!」

 

 ビンビンに硬くなった棒を、義光の奥へ奥へ。一番奥へと思いっきり突き出した瞬間、槍彦は全てを解放した。

ドビュ!!ドッドッドビュウ!!

 

 びくびくと腰を痙攣させながら、義光の中へと己の欲望そのものの精液を吐き出し続ける。

己の種を、命の源をこの憧れの牝へと植え付ける。その極上の快感に、槍彦は涎を垂らして浸っていた。

 

 全てを出し終えた槍彦はゆっくりと義光から半立ちの肉棒を引き抜く。その際、股間のレオタードに擦れて肉棒がビクビクと震える。

見ると、愛液やら精液やらで自分のモノはどろどろになっていた。

呆然とそれを見ていた義光だが、体を起こすと槍彦の股間に顔をうずめた。

 

 驚く槍彦に、義光は優しく微笑む。

 

「おそうじ、っていうんでしょ? してあげる」

 

 槍彦は、ピクピクと震える肉棒を義光の前に突き出し、義光はそれを優しく咥え込んだ。

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