目が覚めた。
転生したのは分かっている。
やった神様も見当はつく。
裸で下水道に捨てられたというのも分かるが……精液まみれで粘々する。
少しずつ、体の設定とこの体の持ち主の情報が頭に入ってくる。
「……また古いなぁ……んっ♥」
レイド帝国の貴族の娘だった私は、そのままロマール軍に捕まって凌辱されてというやつだが、この美貌と貴族の血ゆえ悪趣味な処分を下したらしい。
魔術師に大金をはたいて、魔法で不老化したのだ。
かくして、疑似的不老を手に入れた彼女はレイド帝国の権威を徹底的に否定する為に凌辱調教され続けた。
その体は美しいまま、兵士に市民にモンスターにすら嬲られ続けたという訳だ。
で、最後の相手が貴族が飼っていたミノタウロス。
その極太のやつでイキ狂って、そのまま腹上死という末路という訳だ。
そのまま、ミノタウロスの餌として食われるはずだったのだが、そのミノタウロスは今、トップの奴隷剣闘士によって討ち取られ、死体はこうして下水に捨てられて自由の身にという訳。
中々スタートとしては過激な状況である。
「おい。見ろよ。
凄い上玉が裸でいやがる」
「へへへ。
こんな所でうろつくなんて、誘っているんだろう?」
当然、下水を寝ぐらにする輩なんて盗賊たちしかいない訳で。
彼らは卑下た笑みを浮かべて私を囲み、私は笑顔で己の姿を晒した。
「嬲られて捨てられたの。
良かったら、助けて下さる?」
彼らは私の望みをかなえてくれた。
その代償はもちろん、私の体だった。
「あんっ!いいっ!!
気持ちいいのぉ♥」
「嬉しそうに咥えこみやがって!この淫売が!!」
「自分から腰を振ってやがる!
嬉しそうに……生まれつきの好き物なんだろうよ!」
「ふぁ…ぁ…あんっ♥
だって、だって、気持ちよくっ…て……ああんっ♥♥」
当り前のように輪姦され、それを当然のように私は腰を振って奉仕し続ける。
こんな所に居る輩のあれが綺麗な訳でもないが、今の私にとっては何よりのご馳走である。
輪姦れているのに、それを喜ぶ私が居た。
「刺……!さあ…ぁ……あっさぁぁ…あある……ぅうう………ぅぅ…♥
奥に、奥に、刺さって…う…う…ぅうぅ………ひゃうっん♥♥♥」
「でるっ!
……ほら。次がつかえているぞ!
お前はこのまま俺たちに使われ続けんだよ!!」
「あああんっ!
わかったから♥もっと犯してぇ!
いっちゃう!わたし……いくぅぅぅぅぅ♥♥♥」
「おーおー自ら腰振っておねだりしてら。この淫売!
そんなに欲しけりゃくれてやるよ!!」
全部の穴に入れられるだけでなく、それぞれの手にも握らされて射精させられ、私は真っ白になりながらも考える。
徹底的に凌辱され続けたこの体の経験と私という適正が、体の快楽と頭の思考を分けている。
こいつら、多分流れ物だ。
下水の秘密の入り口でギルドに挨拶にでも行ったか、もしくは死体処理として彼らが私の死体を片づける予定だったか。
まぁ、それはどうでもいい事だ。
盗賊ギルドに属しているならば、これだけの掘り出し物をギルドに報告しない訳がない。
そして、盗賊ギルドは私の身柄を知っているからその利用価値を思いつく。
ロマール王国貴族のデュナス公に飼われていたレイド帝国貴族の私の利用価値を。
なお、デュナス公はその剣闘士と因縁がある事まで知っていると、利用価値は更に跳ね上がる。
複雑怪奇な貴族社会。デュナス公の失脚を狙っている貴族なんていくらでもいるし、その面子を潰せる駒として私の価値があるのを知っていれば、私を輪姦よりもギルドに持って言った方が賢い選択だったのだ。
まぁ、これも、あの転生を意図した女神様の思し召しという訳で。
「はへぇ……♥︎え…えへへ…♥︎
んちゅっ♥︎ちゅぱっ♥︎ちゅるっ……♥︎ちゅっ♥︎……ちゅぱっ♥……♥」
下水道の通路で、見ず知らずの流れ物に輪姦されて喜ぶ私。
既に口も前と後ろの穴から精液をたらし、手や胸で扱きながら精液を顔や胸にぶっかけながら、私は男たちを煽るために全裸で土下座をする。
「はぁ…はぁ……お、お願いします。
わ、私を犯してください。
わ、私を輪姦してください。
せ……せいえきを吐き捨ててください」
そして、男たちのリーダーらしいものに口づけしながら、私は世界に存在意義を伝えた。
「どうか私を、肉便器として使ってください♥」
男たちは卑下た笑みを浮かべて、私の願いをかなえてくれた。
肉便器として私はロマールの下水道で輪姦される。
「お゛っ♥イ゛っぎっ♥♥あ゛っあ゛ぁぁぉぉ♥♥♥
イグイグイグッ♥…………ぁ!!……♥も゛う゛♥♥イき続け……♥刺さって……ッ!!しゅううう………!ごおぉ…ぉ…ぉぉいぃい…いっ!♥♥♥あひぃ!!!」
全ての穴を犯され、全ての穴に精液を吐き捨てられる私が居た。
男たちは私の都合など考えずに、好き勝手に腰を振り、射精して、私に精液を吐き捨ててゆく。
「んぉおおぉおぉぉ~~っ♥♥お゛っ……奥゛にっっ!射精されてっ!!しゃ♥しゃせぇっ長ぃぃっ!!!!!ぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥
い…ぃぃい…ぃいぃく♥…ぅうううう…う♥♥…いくうぅ……ぅ♥!ぅ♥♥っぅ…ぁ………ぃ………ぁ………♥♥♥♥♥」
「いけ便器!
お前は今日から俺たちの物だ!」
「何時でも何処でも俺たちがしたい時に股を開きやがれ!
公衆便女!!」
「見ろよ!
この牝豚!
無様な顔でおねだりしてやがる!!!」
男たちの嘲りが心地よい。
男たちの侮蔑が快感に変わる。
男たちが吐き捨てた精液が愛しくてたまらない。
心からの快楽に従って、私はロマールの地下水道で叫び続けた。
「いくぅぅぅ!
いっちゃうっ♥いきっぱなしなのぉぉ♥♥♥
永久に肉便器の私を輪姦し続けてぇぇぇぇぇ!!!!!
いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥」
もう、私は戻れないだろう。
そう思うと少しだけ悲しく、嬉しかった。
「ほらよっと」
「きゃぁああぁぁぁぁあっ!? ぁ……が……ぁ……あ……」
突然に犯されていた男の一人に投げ捨てられた。
投げ出された場所は、下水道の入り口近くの水場だ。
この辺りには流れてくる汚水が溜まる場所がある。
そんな場所に、私は背中から落とされ、精液が汚水の中に浮かび呼吸が出来なくなる。
「げほっ……けふっ……ぐすっ……ひっく」
「おい、泣くなよ。
これから俺らが相手してくれるんだぜ?」
「そうだぞ。
それに、こんなに可愛い女なんだしな。
泣かれると萎えるんだよ」
男達は私を無理やり引っ張り上げると、今度は綺麗な水が流れる滝に私を浴びせる。私は逆らう事もなく自然と笑みを浮かべる。
「えっ……?えっえっえぇぇ……えへぇえ♥ えへへぇぇえ♥♥♥♥♥」
そして、そのまま私の体を持ち上げ、一気に突き落とす。
子宮まで深く挿入されたそれは、何度も激しく抽挿を繰り返し、私の中で暴れまわった後、大量の熱い精液を吐き出した。
「ぁ……あづぃ……あついのぉぉおおぉぉ♥♥ ♥ イクゥウウッ!!!イックゥッ!イグぅうう♥♥♥ お お お お お お お お お ぉ お お ぉ お お お お お ぉ お お お お お お ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ♥♥♥♥♥」
「おっ、またいったか。
これで、何度目だ?」
「さぁ、数えてねぇけど。
10回は軽くいってんじゃねえのか」
私は男たちの肉便器として、ロマールの下水道で輪姦され続ける。
「あぁ……♥ もっと犯して下さいませ。私の体、全部使ってくれても構いません。
あひぃいいいっ!イグぅ! いぎまひゅう……っ!!」
私はロマールの下水道で肉便器として使われる。
「あはぁん♥ ご主人様のあれぇ! お尻の穴にずぼぉって入ってるぅぅ~!」
私は肉便器として男たちに奉仕しながら、男たちの肉棒を受け入れる。
そして男たちの精液を子宮で、お尻で、お口で受け止めた時に、この世界での私の存在意義を感じてしまう。
「おらっ!出すぞっ!!」
「んひぃっ♥中出しきたぁ! お腹の中、精液いっぱいでぇぇ♥」
私のおまんことアナルの中にドロリとした男の精液が注ぎ込まれる。
その感触だけで絶頂を迎えてしまう私だったが、それで終わりではなかった。
「じゃあ次は俺が犯してやる」
「ずるいぞ!俺は口を使うからな!」
「じゃあ、俺もケツをもらうぜ」
男達の欲望のままに私は輪姦され続けた…………。
それに逆らうことなく、自ら腰を振って男たちの欲望を受け止め続けたのである。
「はぁはぁ……うっ……」
「こいつ底抜けじゃないか……もう出な……うっ」
「待ってくれ……少し休ませて……うっ」
多分朝まで私は輪姦され続けた。
最後の奴が私に白濁液を吐き出して失神する。
腹上死は勘弁してあげよう。
これでも助けてくれたのだから。
(あなたをアレクラスト大陸に転生させましょう。
私が望むのはただ一つ。
貴方が奔放に愛を求め続ける姿を私に捧げなさい)
最強キャラチート転生ではある。ついでに不老つき。
高位ソーサラー・セージであり、バード持ちであり、生まれのせいでファイター技能も1ある。
それ以上に特筆するのは一般技能。
娼婦スキル、高級娼婦スキルはそれぞれ最高の5。
で、そんな体を用意した女神様の努力に苦笑するしかない。
ゴールはこの手の話でよく見た、ロードス島に渡って灰色の魔女カーラから遺失魔法のディメンジョンゲートを教えてもらって帰る事。
もちろんただカーラに会うだけでは女神様が満足しないので、こうやって体を捧げて見ているだろう女神様を楽しませなければならない。
なんて、楽しいんだろう♥
「さてと、頂くもの頂きますか……」
下水道からそのまま連れ込まれた彼らの宿の一室。
既に彼らは気絶して動けない。
水がめの水で体を洗うと、豊満な体の下腹部に淫紋よろしく神様の紋章が浮き出る。
大地母神マーファの紋章に近いが、知っている者はその違いに気づくだろう。
「まずは服と。
あとはマントも頂いておきますか。
水袋と食料ももらっておこうかな。
お代は宿代分あればいいから10ガメルだけ頂きますか」
彼らに復讐の意思を持たせてはいけない。
服やマントや水や食料という手に入りやすいものだけを頂いて宿を出る事にする。
「おっと。忘れていた」
フードをかぶって顔を隠す。
一応念のためだ。
顔を知っているデュナス公の配下がこんな場所に来るとは思えないし、使っていた兵士や市民は白濁汁まみれでアヘ顔の私しか知らないとは思うが、念のため。
彼らの部屋を出て階段を降りると、宿の親父があきれ顔で私を見た。
「凄い声だったな。
一晩中聞こえていてこっちは苦情が出ているぞ」
「ごめんなさいね。
今度する時は、もっと静かにするわ♥」
ウインクして宿を出る。
場所はロマールのスラムの外れだった。
朝日がまぶしいし眠いがここで寝る訳にはいかない。
せめて、安全が確保できる冒険者の宿に入ってからである。
朝日がまぶしい。
「さてと。
この世界を楽しみますか。
見ていてくださいね。
ラ ー フ ァ 様 ♥」
こうして、私の旅は始まる。
ロマールの町を歩いて冒険者の宿を見つけて入る。
冒険者の男たちが私を見て、その体に視線が行ったのを確認して私は艶っぽい声で宿を取った。
「宿をお願い。
名前は……ゼラニウムで」
舞台年代
『アイテム・コレクション』(安田均 グループSNE 富士見文庫)
しばらくはルーファスと組む予定。
ラーファ
『コクーン・ワールド』 (友野詳 角川スニーカー文庫)の大地母神。
なお、コクーン・ワールドを含めた『ファイブリア』世界がソードワールド1.0の『フォーセリア』のパロディだったりする。