※この作品はR-18です。

ソードワールド1.0転艶記   作:北部九州在住

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このシナリオ、よく見るとSAN値が必要だったりする。


グードンの狂える神 その5

 グードンの狂える神の話をしよう。

 

 この神は古代魔法王国滅亡の混乱時に現れた暗黒神ファラリスに仕えた小神で、名前もたしかな形もなく、人々に狂気のみをもたらしてその代わりに言いようもない快楽をもたらしたという。

 この邪神の最後はファリスの司祭によってその力を弱められて、この地に封印されたという。

 そんな神殿では、私たち牝豚肉便器奴隷を使った快楽の宴が行われていた。

 

「おっ♥おっ♥おぉっ♥も……♥やめ……ッ♥」

「へっ♥へっ♥だめ……ま……♥ま、また……っイグ♥」

「ぉ゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛……♥♥♥」

「あ……ひ♥は……はぁっ……♥……んっ♥」

「な……まっ……んひぃぃぃぃっっ♥」

 

 礼拝堂だった丸い部屋の中央で、私たちは犯され続けている。

 人に、ゴブリンに、ダークエルフに。

 さまざまな種族の男たちが入れ替わり立ち代わり、私たちを犯し続けた。

 犯され続けた私たちは、もうすっかり快楽に流される牝豚になってしまった。

 

「ふっ♥ふーっ♥……んっ……っ♥ほひっ♥ほっ♥おっほっぉおぉぉっ♥」

 

 シャミナはゴブリンたちの精液と私たちの愛液が混ざり合う匂いに頭がくらくらして、ここがどこだか分からなくなりそうだった。

 そして、そんな彼女の穴を、ゴブリンたちは容赦なく犯してゆく。

 

「あぁあぁあぁっ♥おひりぃ……♥おっ、お尻のぉ♥だめぇぇ♥ほっひぃぃっっ!?♥♥んおぉぉおぉおぉぉっっ!!♥♥♥♥」

 

 ゴブリンたちがシャミナに挿入し、激しくピストンしながら射精する。

 腸内に熱いものが注ぎ込まれる感覚に、シャミナは甘い声をあげながら身体を仰け反らせた。

 しかし、それでも終わらない。

 別のゴブリンが彼女に覆いかぶさるようにして自らのモノを彼女の膣穴にあてがい、一気に奥まで貫いた。

 

「ふぎぃぃいぃッッ♥♥んほぉおぉぉっっ!!?♥♥イグゥッ!またイッくぅぅうぅぅうっ!♥♥」

 

 そして、また次の男がやってくるが、シャミナは顔を上に向けて舌を突き出し、だらしない顔をしたまま絶頂した。

 彼女は完全に快楽に屈服してしまっているようで、もはや抵抗する素振りすら見せない。

 そんな雌豚共を犯し終えた男たちはその場に座り込み私たちの凌辱劇を楽しそうに眺める。

 ここに居るのは人もゴブリンもダークエルフもない。雄。

 そして私たちはその雄に奉仕する肉便器。

 

「お願いしますぅ♥この卑しい牝豚肉便器に♥精液を♥ザーメンを恵んでくださぁい♥」

 

 シャミナは四つん這いの状態で男たちの前にお尻を突き出しており、尻を高く上げている。

 ゴブリンたちが醜悪な笑みを浮かべるとシャミナの願いを叶えてやる。

 乱暴に、容赦なくゴブリンたちはシャミナの穴に肉棒を突き入れ激しく腰を動かし、それと同時に他のゴブリンたちがシャミナの胸や股間を弄り始める。

 

「んぉおぉぉおぉおっっ!!♥♥おっほぉぉっ!!♥♥ちくびぃっ!クリトリスも弄られてるぅぅうぅぅうぅ♥

 これいいのぉぉぉ♥わたししあわせなのぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥」

 

 それを見て取ったゴブリンたちは更に激しく、一度射精した後も何度も私たちの膣内で絶頂を迎えたというのに衰えることはなく肉棒を挿入して激しく腰を振り始める。

 アヘ顔を晒しながらシャミナが歓喜の叫び声をあげる。

 それはきっとシャミナだけでない。ここにいる牝豚便器奴隷たち皆がそうだった。

 

「イく♥またイクっ♥もういやぁっ♥♥あぁ~♥」

「あひぃぃっ♥♥だめぇえぇぇっっ♥♥またイクっ♥イッくうぅぅうぅうっ♥♥」

 

 私は目の前で犯されるマティアラとリーマの痴態を見ながら、快楽に溺れていく。

 ダークエルフたちに犯されながら絶頂を迎えて愛液を飛び散らせるマティアラとリーマ。

 二人の口内に放たれた粘っこくて苦い味のする白濁液が喉を通り抜けて行くたびに、全身に甘い痺れが走る。この感覚はまるで麻薬のように二人の理性を奪っていく。

 

「あぁ……もっと……もっと欲しい……リーマ……私……もう……」

「うん……マティアラ…あたしもぉ……我慢できないのぉ……」

 

 犯され続けて限界を迎えた二人は、さらなる快楽を求めてダークエルフたちの足元に跪く。そして自らの手であそこをさらけ出す。

 そこにはすでに愛液と精液によって開ききった二人の割れ目があった。

 

「ねぇ……早く……欲しいのぉ♥」

「お願いだから……犯してください輪姦してください……♥♥」

 

 彼女たちのその言葉に、ダークエルフたちは一斉に群がる。

 マティアラとリーマは、後ろからダークエルフの男によって膣を犯され、口では別のダークエルフのものをしゃぶる。そして同時に乳首やクリトリスなども責められ、彼女たちの全身は快楽でドロドロに蕩けていた。

 

「ふひひっ!見ろよこれ!」

「こりゃすげえ!もうガバマンじゃねぇか!」

「あんっ♥あぁっ♥もっとぉ♥もっと突いてくださいぃいっ♥あひっ♥んぁあぁあん♥そこぉ……っ♥」

「はっ♥はっ♥もっと突いてぇ♥♥イグっ♥またイキますっ♥♥」

 

 二人はもうすっかり快楽に溺れてしまったようで、自分から腰を動かしてさらなる刺激を求めている。その淫乱さに、周りにいた男たちも興奮し始める。そしてさらに激しく腰を打ち付け始める。

 もう我慢できないとばかりに二人は輪姦されてダークエルフ達のものをしゃぶりつくすように夢中になって奉仕を続け、次第にその行為は激しさを増していき、ついには絶頂を迎えてしまう。

 

「ああああああああああああんっっっ♥♥♥あぁっ♥イきますっ♥♥あひぃいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♥♥♥♥♥」

「まっ、まって、こわッ…!イッ…あ゛ッ…!…ッ、ぁう゛ッ!?あ゛っあぅあ゛アぐぁあッ、♥ぃイ゛あっぁあうッ、またイぐ、イっちゃぅっ…!やだ、ッ…!も、やだァ゛っ!!あぁんっ♥だめぇっ♥イクゥウウッ♥♥♥♥♥」

 

 二人の絶頂に合わせて、輪姦していたダークエルフたちも射精する。

 マティアラとリーマは体の中と全身に精液を浴びせられ、その熱さに体をビクつかせる。そして二人は力尽きたようにその場に倒れ伏した。

 

「ぁ……あぐ、ぅ…あつぅい…せいえきぃ……あはっ♥」

「おほっ♥ぉおっ♥ぉおん゛っ♥…もっと…もっと犯し……あはっ♥ぉおん♥」

 

 倒れた彼女たちの子宮の奥深くには、男たちが放った大量の精液が注ぎ込まれていく。それらは粘っこくて熱いものとなって、彼女たちの中に注がれてゆく。それを感じ取っているのか二人は幸せそうに微笑みながら痙攣している。そんな二人をダークエルフたちは嘲笑しながら容赦なく輪姦し続けてゆく。

 

 

 そして私は……

 

「あっ♥あぁ……んっ♥はぁあんッ♥♥あひぃっ♥あぁぁっ!イクッ!!またイッちゃううぅぅうゥウウッッ!!!♥♥♥♥あっ♥あぁっ♥んぁっ!だめぇっ♥いっちゃうっ♥イグぅっ!!」

 

 凌辱され続け、休む間もなく快楽漬けにされていた。

 絶頂を迎えてもなお続く執拗な凌辱によって、私の体は完全に屈服してしまっていた。

 

(もぅ……頭おかしくなりそう……)

 

 絶頂に次ぐ絶頂の連続。しかもその回数は常人の比ではないほどに多いのだ。

 もう何度絶頂を迎えたのかわからないほどだというのに未だに体は熱く火照っている。

 身体中が汗だくで、秘所からは愛液と精液が滴り落ちている。そして体中にかけられた精液によって私の身体はドロドロになっていた。

 それでもまだ足りないとばかりに男根は勃起したままで、それが私の中に入ってくると私はまた絶頂を迎えた。

 

「見ろよあの女。もう何回イッてんだよ」

「化け物じゃねぇか?」

「いやでもよぉ……見ろよあれ。あの顔……すっかり喜んでやがる……」

 

(やだぁ……見ないでぇ……♥)

 

 男に言われて、私は男たちの方を見た。そこにはいくつもの視線が私に向けられているのが見えた。その瞬間ゾクリとした快感が全身を貫いたような気がした。 

 そしてまた絶頂を迎える。もはやまともな思考すらできないほど私の頭は快楽に染まってしまったようだ。

 

「いくぅ♥……ッ!♥ぁ゛っ……またイクぅう♥あへぇええぇええぇぇ♥はひィッ♥♥あんッ♥あぁんっ♥♥はいっ♥♥♥あっあぁぁああっっ♥♥あひぃいいいぃぃぃいっっ!!♥♥イぐぅぅううぅぅぅっっ♥♥イグぅうぅうううぅぅうっっ!!♥♥イックぅぅううゥウウッ!!」

 

 頭が真っ白になるほどの快楽に、私の体はビクビクと痙攣して止まらない。男たちがニヤニヤ笑いながらこちらを見ているのが分かると、それだけでお腹の奥がキュンとなった気がした。子宮が疼くような感覚に襲われながらも私は必死になって肉棒に奉仕し続けていた。

 そんな私の姿を見た男達は、更に興奮して責めを激しくする。それでもまだ男達は満足しないのか、再び腰を動かし始める。それの繰り返しだ。

もはや理性など残っておらず、ただひたすらに快楽を求めるだけの獣となってしまっている自分が恐ろしいけれど、それ以上に今はこの快感が気持ちよくて仕方がなかった。

 

(だめだ……もうこれ以上されたら本当に壊れてしまう)

 

 もう何度も同じ行為を繰り返させられているせいですでに抵抗しようという気すら起きない程に快楽の闇に落ちている私。

 男が覆い被さってくるたびに膣内を押し広げていく感覚や子宮を突かれる衝撃に耐え切れず声が出そうになるのだが何とか嚙み殺すことに成功するようになっていたその時だった…….。

 部屋の奥に居た化け物と目が合った。

 スプリガンと呼ばれる巨人。は犯していた女を捨てて私の方に近づく。

 その猛々しい巨根は精液をたらしながらも雄々しさを失わず、女一人犯し抜いた直後だというのに全く衰える様子がない。

 私の前で止まると、彼は自分のモノを扱いて見せつけてくる。

 そしてニヤリと笑い、私の身体を掴むとそのまま持ち上げてしまった。

 宙に浮く感覚に恐怖を覚えるが、それでも私は抵抗することが出来ないままされるがままになっていた。

 そんな私の目の前で男は自らの肉棒を見せつけながら、化け物は私の秘部へとその剛直を突き入れる。

 

「ふああぁっ!?あっああぁぁあぁぁあぁぁああぁあっっ!!!♥♥♥♥ぅあぁっ♥やぁあああぁあんっっ!!♥♥♥♥おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥」

 

 もう何度絶頂を迎えたのか分からない程快楽漬けになっている私の体は、少しの刺激でも敏感に反応してしまうようになっていたのだ。そんな状態でこの太く逞しい肉棒で貫かれればどうなるか……巨根によって秘所は限界まで広げられ、子宮口を突かれる。それだけで私は絶頂を迎えてしまい、ビクビクと痙攣してしまっていた。

 お腹が巨人の肉棒に貫かれて膨れる。

 肉棒のみで私は貫かれて、アへ顔で手足を手足を痙攣させるが巨人は男は容赦することなく激しいピストンを開始する。

 

「きゃははは!見ろよ!カエルのように痙攣してやがる!可愛いじゃねぇか!」

「あははは!いいぞ、もっと激しくしてやれぇ!!」

 

 私の体は巨人の肉棒に貫かれて上下に揺れ動く。その動きに合わせて子宮が押し潰されるような感覚が襲ってきて私はそれだけでまた絶頂を迎えてしまう。もう何度目かも分からない絶頂だがそれでもなお勢いは全く衰えずむしろ激しさを増したようにすら思えた。巨根によって串刺しにされた状態で何度も絶頂を迎えたことでとうとう限界が訪れたのか意識が遠のいていくのを感じた……しかしそれを許さないと言わんばかりに男は激しく責め立てる。それに伴って意識を取り戻し再び絶頂へと追いやられてゆく。

 

「だめぇぇっ♥ふとすぎぃぃ♥♥お゛っ♥♥んひぃぃい♥イクッ♥♥イグぅぅううゥウウウッ!!♥♥あひっ♥あぁんっ!やぁああっ♥やっ、やめぇええぇええぇえっ!」

 

 巨人は私の言葉を無視してピストンを続ける。その度に子宮口を突き上げられ続けてしまい何度も絶頂を迎えてしまうがそれでもなお動きは止まらず寧ろ激しさを増していった。

 

「ぁう゛ッ!?ひっ、グぎぃ"ッ!?ひはッ、はッ、かハ、ッ…!や、お゛ァッ♥あ゛、ア゛ーッ、あ゛、ァア゛あ゛ぁあ゛ッ!!♥ぁぁああぁあぁああぁっ!!♥♥♥♥壊れるっ♥私壊れちゃうっっっっ♥♥♥イッ―――――……!

 

 そしてついにその時が訪れたのか一際強く突かれた瞬間私の頭の中で何かが弾けたような感覚に陥りそれと同時に膣内に熱い液体が大量に注ぎ込まれたのだった……それが何なのかはすぐに理解できた。巨人の射精によって大量の精液を子宮内に出されたのだ。その衝撃と快感で私は今までで一番大きな絶頂を迎えてしまう。

 私の子宮に精液が溢れ、お腹を妊婦みたいに膨らませる。

 アヘ顔を晒して私はその巨人--スプリガン--のものに貫かれてカエルのように痙攣してアヘ顔で叫び続ける。

 

 

「イッちゃうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 

 このスプリガンは、グードンの隣にあるニルドの街から外れた所に居たのだが、ダークエルフたちと接触して、協力関係にある。

 元々スプリガンはその巨体を変身で隠している邪悪な巨人なのだが、その巨体を晒して私たちを犯し続ける。

 いや、こいつは私以外は一人の女性をひたすら犯し続けていた。

 

「ぁぁ♥

 愛しい子。もっと……もっと…好きにしなさい……

 ……ンムォォオッッ♥♥フう゛っ♥♥ォォ゛ぉおオ゛♥♥♥ンンムァあぉぉッ♥♥」

 

 彼女の名前はフェリーナ。

 子供を亡くして狂った所をスプリガンにつけこまれた悲しい魔女である。

 それがこんな風になっているのは、この邪神の神殿のせいだろうか。

 彼女はもう正気を失っていた。

 その顔は幸せそうにスプリガンの精液で膨れたお腹をさすりながら輪姦され続ていた。

 そして、私たちもああなるのだろうと理解せざるを得なかったのである。

 

 

 

「ねぇ。生きてる?」

「はい」

「なんとか」

「私もです」

 

 

 この邪神の神殿で女性が使っていたらしい部屋で私たちは寝たふりをしている。

 ゴブリンだけならばずっと犯し続けていたのだろうが、盗賊やダークエルフが居るとこうやって休ませてくれる時間を作ってくれる。

 それは、私たちの気力体力が回復すると同時に、敵の気力体力が回復する事を意味していた。

 とはいえ、凌辱された私たちはフェリーナを含めてみな裸の上にザーメン妊婦に成り果てて、まともに動けない状態なのでこの休息はありがたいものだった。

 

「ぁ……うん♥」

「ぃ……あはっ♥」

「ぅ…ぁんっ♥」

「っ……あはっ♥」

 

 ひそひそ話をしている間でも私たちの手は自分のあそこや胸を触り 、オナニーを始めてしまう。

 それに、お互いの指使いを見ているだけで興奮してきてしまうのだ。

 この神殿は邪神を祀り、その狂気に私たちも少しずつ犯されているのだろう。

 

(はぁ……はぁ……うぅ……ハァハァ……ぁ……ハァ……)

 

 そんな状況でも興奮している自分が嫌になる。だけど、止められないのだ。

 弄りながら分かってしまう。

 あの犯されていた部屋に戻りたい。あの快楽の宴に身を捧げたい。

 あの雄に、あの巨人の巨根に身を貫かれたい。そんな事を考えている間にも、みんなは快楽を貪っていたのだった。

 

「ぁ、あんっ♥……♥んーッ…♥んん〜ッ……♥ぁあ…♥ぃいうッ…♥ふーッ…♥あッう♥あッ♥ああ…ああ…♥あ……」

「うぅ…♥ふぅ♥…はァぁ…♥あァ…ッッ♥ん、ふ…ッ♥んん…♥んん、んん……♥は、ァ♥は♥……あんっ♥」

「……ッあ…?!♥ぁあ゛あああぁ♥はああぁ…♥ふーーッ…♥あぁ…♥きもち、い……♥

「ふうう〜〜〜〜ッ……♥♥…か、は……ッ♥♥ん゛ぅううう♥ううう♥ぁ゛♥はぁあ♥は、ぁあッ♥」

「ひぃい♥あ゛ぁ♥……んぐぅぅ♥う゛ぅう……♥あぁああッ♥あッ♥ああぁああ♥ああぁあッ♥」

 

 フェリーナがはしたなく自慰し始めたのを見て私たちも我慢出来ずに、いやらしく腰をくねらせながら慰める。

 しかし、もう既に何度も絶頂に達しているせいで敏感になっているせいかすぐに限界が来てしまった。

 

「いくっ!♥イきますっ♥イクぅぅうっ♥♥」

「私もっ♥イキますぅっ♥あっ、ああっ、ああああぁぁっ♥♥」

「あああ♥♥イッてる♥♥イッてるのにまたイッちゃうぅぅ♥♥」

「だめぇっ♥こんなの、おかしくなるぅぅう♥♥」

「あああああああああんっ♥すごいぃぃ♥♥あへっ、へ、えへぇええ♥♥」

 

 叫びながら何度も何度も絶頂を迎え、頭が真っ白になっていく。

 潮を噴き痙攣しながら、それでも手は止まる事ができず、更なる快感を求めて動き続けている。

 だが、なんとか呪文を紡いでそれを言葉に出した。

 

「お、大いなる……んぁっ♥大地母神……ょ…わ、私たちの心にぃ…ぁ♥へ、平穏…ぉ……サ、サニティ♥」

 

 疲れた体をおして私たち四人にサニティの呪文をかける。

 この場所はあきらかに何かの力が働いており、この手の神聖魔法はかかりにくいのだが、かけておかないと間違いなくフェリーナみたいに狂うのが理解できたからかけざるをえなかったのだ。

 スプリガンのあれを受け入れたのは、他の三人にあれを入れられたら狂うと判断したからに他ならない。

 それでも、このざまである。

 早く逃げないと、本当に狂ってしまうだろう。フェリーナのように。

 

「とりあえず、逃げるわよ」

「あの人は?」

「できれば助けたいけど……」

 

 シャミナの言葉に私は言葉に詰まる。

 スプリガンは人肉を好む邪悪な巨人だ。

 今までは犯すだけで満足しているのだろうが、お腹が空いたら食べられるのは目に見えている。

 リーマは部屋を漁り、かつての信者の遺品を手にした。

 

「着れそうな服は五人分あるわ。

 ただ、この部屋には武器も防具もないみたい」

「止めておきましょう」 

「どうしてって今更か」

 

 私もリーマも手は自分のあそこを弄っていた。

 かろうじてサニティの呪文が効いているだけで、服なんて来たくない。それどころか逃げたくもない。今すぐあの快楽の宴に戻りたいと考えしまう自分が居たのである。

 それは、マティアラとリーマも同じで私たちと同じく片手であそこを弄っていた。

 そんなマティアラは扉に耳をあてて見張りの盗賊たちの会話を耳にする。

 どうやら、私たち以外の所も襲ったらしい。

 

「ユニコーンを奪いに行った連中は帰ってこないな?

 全滅したのかもな」

 

「まぁ、オーファンとラムリアースの騎士団が出たら無理だろうな。

 あっちには何人行ったんだ?」

 

「ダークエルフ一人にゴブリンが半分。盗賊が12人。

 まぁ、グードン盗賊ギルドが深紅の盗賊団に罪を擦り付けられるからと協力した連中全員のはず」

 

「あのグードン騎士団を襲って懐もあったかいし、そろそろ抜け時なのかもしれんな」

 

「ギリアムさんやダークエルフの連中。

 スプリガンだっけ?

 あれと話し込んで、お宝は俺たちで山分けでいいって言っていたしなぁ」

 

「で、そのギリアムさんたちは何をやっているんだ?」

 

「この神殿の下の部屋でおたからを漁っているそうだ。

 まぁ、ここの神殿のお宝が凄いならば、襲ったおたからなんて目にもくれないよなぁ」

 

「それより、俺は早く女たちを犯したいがな」 

 

 

 

「……ですって」

 

 マティアラの聞き耳で聞いた話をまとめるとこうなる。

 まずい。

 多分、ギリアムたちはこの神殿に封印されている邪神を復活させるつもりなのだろう。

 それだけは阻止しないといけない。

 

「大いなるマナよ……」

 

 指輪の発動体を使ってシースルーの呪文を唱えると、スプリガンの怪力で封印の間をこじ開けようとしているのが見える。

 慌ててハードロックの呪文をかけて封印を強化する。

 これでしばらくは封印の間には入れないだろう。

 指輪の発動体に気づかれなくて幸いだった。

 

「スリープ・クラウド」

 

 扉をこそっと開けて、必殺の眠りの雲の呪文を唱える。

 このような密閉空間では恐ろしい威力を発揮する。

 中央広間から礼拝堂まで扉もなく繋がっていたので、見張りを含めた全員が眠りに落ちた。

 

「急いで逃げるわよ。

 リーマとシャミナはフェリーナを抱えて。

 マティアラは出口を確認して頂戴!」 

 

「はい!うわ……この人重たい」

 

「そりゃ、精液で妊婦みたいに膨れているし。私たちもだけど」

 

 自分が行使できる呪文量を確認しながら、部屋の扉にロックの呪文をかけてゆく。

 ハードロックでなくて、ロックなのは逃げるだけの時間があればいいのと、この後戻ってこの遺跡を攻略しなければならないからだ。

 

「出口の罠は解除したわ!」

 

 シャミナとマティアラの為にショートソード二本を見張りから奪い、見張りの荷物袋を持って遺跡から出る。

 盗賊団は追ってこなかった。

 




フェリーナとスプリガンは『闇からの脅威』の「月の夜の悪夢」より。
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