※この作品はR-18です。

ソードワールド1.0転艶記   作:北部九州在住

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四大魔術師の塔 その3

 ベレーヌの村へ行く面子は以下の通り。

 

 今のメンバーは以下の通り。

 

 

 

 ゼラ

 ルーファス

 

 

 シャミナ

  シャーマン3 シーフ1 コーティザン4

 

 マティアラ

  シーフ3 シャーマン2 レンジャー1 セージ1 コーティザン3

 

 リーマ

  シャーマン1 レンジャー2 セージ2 コーティザン4

 

 カルダモン

  セージ1 ソーサラー2

 

 ラダ

  シーフ3 セージ4 プリースト2 (ラーダ)

 

 ジーン

  シーフ4 レンジャー2 ファイター3 コーティザン5

 

 クリシィ

  シーフ2 バード4 ダンサー4 フォーチュンテラー1 コーティサン3

 

 

 中堅冒険者集団ではあるが、高レベル冒険者を相手にするには少し厳しいのも事実である。

 特に、今回の四大魔術師の塔は精霊魔法が使えるかどうかが大事だったりする。

 という訳で、ターシャスの森のエルフに人を派遣してもらう事になった。

 

「アイソラ・フロストシルバーよ。よろしく」

「私の名前はセレシア。

 長からの命でついていくことになったわ。よろしくね」

 

 二人のエルフだが、アイソラの方が冒険者をやっている精霊使いで、セレシアの方がターシャスの森のエルフである。

 エルフ繋がり高レベル冒険者のアイソラが紹介され、それに合わせてセレシアがお目付けとなった訳だ。

 

「ちょっと。

 何で私を誘わないのよ!!

 私、この森出身なんですけど!?」

 

 あ。スィートゲイルがこの森出身だったの忘れていた。

 当然話が行って、暇だった彼女もついてきた。

 ゲート探索から帰ってみんな休憩しているのにと言ったら、

 

「それ以上に冒険をして大当たりをしているパーティーがいるんですけど?」

 

とブーメランをぶつけられ、何も言い返せなかった。

 あ、スィートゲイルのシャーマンレベルが上がってら。

 

 アイソラ・フロストシルバー

  ファイター1 シャーマン7 セージ4 ヒーラー7

 

 セレシア

  シャーマン3 レンジャー1

 

 スィートゲイル

  シャーマン3 シーフ1 レンジャー1

 

「……」

「……」

 

 で、ルーファスが派遣された近衛騎士にガンつけているのですが。

 近衛騎士の方もルーファスの腕を確認しているあたり、剣士ってのはそういうものなのかもしれない。

 もう一人騎士が来ているのだが、新米なのがバレバレである。

 

「王宮より派遣されました。

 近衛騎士ローンダミスに騎士マルダーと申します。

 王妃様の命により、今回の冒険についてゆくように命じられまして……」

 

 あ。王城での縁が繋がって強キャラを引っ張ってきた。

 聞くと、ハイエナ連中に『死神』やファンドリアの魔術師などが居る事を知った王宮は、そんな奴らにお宝を持っていかれないように彼ら三人を送り出したらしい。

 

「フレアよ。

 今回は騎士様二人に雇われているわ。

 よろしく」

 

 さすがに王宮ともなると情報が集まるのだろう。

 私の狙いである四大魔術師の塔の装置が精霊魔術がらみと気づいて、慌てて冒険者を雇ったらしい。

 騎士二人が雇い主という事は、このフレアは勅命を受けた訳でなく、ローンダミスとマルダーが個人で雇った形なのかな?

 

 ローンダミス

  ファイター8 レンジャー5 セージ3

 

 マルダー

  ファイター3 セージ1

 

 フレア

  シャーマン3 ファイター1 バード1

 

 

 

「凄い人数だな。

 冒険者というよりも……」

 

 冒険者集団『明日に吹く風』のリーダーであるルージェンダルクはそこまで言って私から視線をそらす。

 そういえば、真顔だっだがローンダミスとマルダーも視線をそらせていたような……

 

「当たり前じゃ!

 服を着ろ!服を!!」

 

 きっかけであるドワーフのジェドンが怒鳴る。

 あの酒場での遭遇から横殴りされるなら一緒にという事でこっちが誘ったのである。

 そんな訳で、ジェドンの目的の一つであるミスリルゴーレムは魔術師ギルドに預けていくことに。

 

「着てるじゃない。服?」

 

「裸でマントを羽織るのは服とは言わんのだ!

 何できさまらの女たちは皆服を着ておらんのだ!!」

 

「え?

 だっていつでも股を開く時に楽じゃない?」

 

 私以外のコーティザン持ちは全員ビキニアーマー装備である。

 私は面倒なので、それすらつけていなかったりする。

 

「うわぁ……『移動娼館』って話、本当だったのね……」

 

 エルフのシムシャーラが呆れ声を出す。

 その隣のハーフエルフのマーカスは視線をそらせて顔を赤めていたり。

 彼らのパーティの魔術師であるバルアーは背を向けて見ようともしない。

 

「え?けどこの人指輪くれたからいい人だよ」

 

 グラスランナーのチョルブがニコニコしながら断言する。

 もちろんあげたのは、カウンターマジックとエンチャント・ウェポンのコモンルーンでお値段6000ガメル。

 この手のパーティーを崩すにはグラスランナーからという言葉はないだろうが、彼の友好的発言が彼らの参加を決めたらしい。

 

「ええい。買収されおってからに。

 そもそも馬車を用意するのは構わんが、どうして一台は何も積んでおらんのだ!

 一台は道中の交易の品を積み、もう一台に荷物を積んでおきながら、その一台も荷物なり商品を積んでおくべきだろうが!!」

 

「え?

 あれ、私達が腰をふる為の馬車だし」

 

 私のあっけらかんとした声にジェドンだけでなく『明日に吹く風』全員と聞き耳を立てていたらしいローンダミスとマルダーまで絶句。

 

「あの馬車には一番お金かけたのよ。

 馬車のばねにも工夫をして、水も積める上に寝床も上質の毛布を重ねて……何よ?」

 

 ぽんと肩をつかまれた私が振り向くととてもいい笑顔のカルダモンが。

 

「師匠。正座」

「……はい」

 

 このパーティの良心が誰かが明確になった所で、私たちの新しい冒険が始まった。

 

 

 

明日に吹く風

 

 ルージェンダルク

  ファイター7 レンジャー4 セージ3

 

 マーカス

  シャーマン7 ファイター4 セージ3 レンジャー1

 

 ジェドン

  プリースト7 (ブラキ) ファイター4 セージ3 クラフトマン (ブラックスミス)5

 

 バルアー

  セージ7 ソーサラー5 ファイター2 バード1

 

 チョルブ

  レンジャー7 バード4 シーフ3 セージ1 アクター5

 

 シムシャーラ

  シーフ7 シャーマン5 セージ1

 

 

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