GM:似たような感じで、二戦目もキミは生存した騎士らと共に防衛線に立つよ。
GM:帝国軍は相変わらず士気が高い。先頭に立つゼダンが銀の剣を掲げると、ウオオオォォォと吠える。
ラグナ:空はアロイスを警戒しながら飛んでる。
GM:そして前回のように、開戦だ。前と同じく、天空兵団が真っ先に攻めてくる。
GM:しかし確実に異なるのは、以前より確かに統率が取れている点。
ラグナ:「(なんだ、前と明らかに違う)」
GM:中央を飛行し、天翼族らを指揮するは(←アロイスの画像貼って)彼だ。
モモンガ団:はい。
ラグナ:ひぃ。
GM:彼の目は真っすぐにキミを捉えている。
ラグナ:じゃあそれを感じながら、でも戦う。
GM:周辺の天翼族らは、他の騎士団の相手をする露払い。男はキミの許へ来て、キャリバーを撃つキミの懐へと素早く潜り込み、拳を振るう。
ラグナ:「ぐっ!?」
GM/“天の眼”アロイス:「先日振りだな、竜の男よ! 我が同胞の血は、ファーヴニルと比べてどうだったかな!」もう一撃。
ラグナ:「はっ、そりゃ不味かった、ぜ!!」なんとか距離取ろうとするけど無理ですねww
GM/“天の眼”アロイス:距離を取ろうとするキミへ、男は素早く詰め寄り、続けて連撃を浴びせる。
GM/天空兵団団員:「アロイス様!」と、他の天翼族らもキミへ向かって魔術の一撃を与えてくる!
GM:だが、キミはひとりではない。同じく王国に仕える騎士たちもキミと同じく、天空兵団を狙って攻撃する。
ラグナ:致命傷にならないようなんとか防御しながら撃つ。
GM/“天の眼”アロイス:「弱い連中が鬱陶しいねぇ」
GM:一瞬、男は滑空し、キミの前から消えたかと思うと、キミの周囲にいた王国騎士数人を亡き者とし、大地へ捨てる。
ラグナ:「くっそっ!! 待てぇ!!!!」キャリバー撃つが間に合わず。
GM/“天の眼”アロイス:ひらり、容易に回避し、再びキミへと接近。そして殴りつける。
ラグナ:「ぐぁ!!」もうアロイスには当たらないのを悟って、こちらも周りの天翼族を落とす。
GM:数人の天翼族がキミの銃弾によって落下していった。
GM/“天の眼”アロイス:「皇帝陛下の求めるはお前のみ。俺としては……同胞の分までたっぷり苦痛を与えて殺してやりたいところだが」
ラグナ:「はっ、あんたが避けなければいいだけなんだがなぁ」アロイスが避けるのを見越して撃ってる。
GM/“天の眼”アロイス:言いながら背後に回り、その背へ思いっきり殴りつける。
ラグナ:「いっ!! っあぁもうすばしっこい!!」
GM/“天の眼”アロイス:「……あんまり勝手をやると、俺がお叱りを受けちまうからなぁ!」ぎらりと目の色を変えて、最も重たい一撃をキミの腹に。ズドン。
ラグナ:「がっ!?!?」
GM:耐えきれず、キミの体は地上の交戦の中へと叩き落とされる!
ラグナ:「ぐぅっ!!」口から血を吐きますねぇ衝撃で。
GM:もちろん、その場でキミを真っ直ぐに見るは。
モモンガ団:あっ。
GM/“神聖皇帝”ゼダン:クラウ・ソラスを手に持ったゼダンだ。キミが落下してきたのを見計らって、その剣で追い打ちのように、キミの腕を、
モモンガ団/王国騎士:「ラグナ!! 危ない!!!」と盾を構えて《カバーリング》を宣言しようとします。
ラグナ:!?
GM/“神聖皇帝”ゼダン:「我が剣の前には、無力!」
ラグナ:「!?」
モモンガ団/王国騎士:「なっ……!?」
GM:銀に輝く剣は、飛び出そうとした王国騎士の脚を止めさせ、真っ直ぐにラグナの腕を落とす!
ラグナ:「あっ、あああああああ゛!?!?!?」
モモンガ団/王国騎士:「ラグナァッ!?」
GM:その動き、正に刹那の如くして、神が顕現したにも等しい。
ラグナ:「ぁぐっ、ぅぅぅ!!!!」
GM/“神聖皇帝”ゼダン:「邪魔だ!」と。ラグナをカバーリングしようとした、その騎士を呆気なく斬り捨てる。
モモンガ団/王国騎士:「おのれ、皇帝ゼダn」と言葉はそこで途切れた。
GM:ごろり、と口を開けたままの首が地に落ちた。
ラグナ:腕押さえてうずくまってる。
GM:ラグナの傍、ばさりと重たい羽音がし、それはすぐに地上へと戻っていく。アロイスが腕を攫って行った。
ラグナ:羽音で我に帰ってゼダンから距離を取ろうとする。
GM:では距離を取ったところで、キミは背後から抱きかかえられる。父だ。
ラグナ:パパ。
GM/ナイアー:数十人の騎士がゼダンの脚止めをしている隙に。ナイアーはキミを抱え、帝国軍に背を向け、自陣へとひた走る。
ラグナ:「はぁっ、ぅ、とう、さん」
GM/ナイアー:「大丈夫、大丈夫だ、すぐに診てもらえるからな……!」顔面蒼白。焦りが少しも隠せていない。必死の
ラグナ:「ご、めん、みすった」
GM/ナイアー:「いい。大丈夫だ。お前は何も悪くない」
ラグナ:「ぁ、ぃ、診せなくて、ぃいから、はぁ、地下にっ」傷口が変な感じに盛り上がってきてる。
GM/ナイアー:「そういうわけにいくか! ……っ、……」
GM:その傷口を見て、彼は思い出した。キミが一般の者とは異なる身を持つ者であることを。
GM/ナイアー:「……く、っ……」
ラグナ:「ふぅ、ぐっ……!」これ以降はあまりの痛さに喋れなくなる。腕が再生されるごとに尻尾もズズッと、伸びているのがわかる。
GM:竜の血がラグナの中で蠢いていることをナイアーは察した。悩みながらも、ラグナの言う通り家の地下へと連れ帰ることにする。
ラグナ:パパかっこいい。
GM:そして。キミはその後、地下室にて、長い苦しみの時間を過ごすこととなるであろう。腕が完全に生え変わる、その瞬間まで。
(脚注参考) *1