※この作品はR-18です。

アリアンロッド2E・リプレイ・トライリーフ   作:ちありす

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■Opening16■ラグナの修行

西国より来たるは、竜の様相持つ客人(まれびと)。

彼の抱く数奇な運命、そして、大輪となり得(う)る火種を……ふたりの大和人(ダイワびと)は、確かに感じていた。

 

 

 

GM:隣の摸摸(もも)藩へ――トヨの神社へと、キミたちは移動する。

 

ラグナ:じゃあフードをかぶりなおして、ついて行きます。

 

GM:(←MAPを変えて)そして。トヨの導くがままに、キミたちは神社からほんの少し離れた小屋へと向かい、小さな小部屋の中へと入る。

 

 

【挿絵表示】

 

 ※実際のココフォリア部屋。

 

 

ラグナ:神々しそうな社だ。

 

アテナ:わかる。

 

シマダ:大丈夫? そこ悪鬼とか封印されてない???? *1

 

ラグナ:wwwwwwwww やめてぇ!!??

 

アテナ:同じこと思ってたよね。

 

GM:(←いやまぁその悪鬼シナリオが諸々の描写の元ネタにはなってるんだけどね、と思いつつ)その室内には四隅(よすみ)を囲むように札が貼られていたり、まじないの文字が描(えが)かれたりしている。

 

ラグナ:きょろきょろしてる。

 

GM/トヨ:「……ハァッ!」

 

ラグナ:びくり!!

 

GM:トヨが何やら呪文を唱えると、部屋の中央に光り輝く鳥居のようなものが出現した!

 

ラグナ:「こ、これは……?」

 

GM:鳥居の奥は室内ではなく、ただ眩い光の充満する風景のみが見える。トヨは迷わず鳥居をくぐり、光の中へとその姿を消した。

 

ラグナ:「え!?」

 

シマダ:「修業場への門ってところだ。入りな」

 

ラグナ:「あ、あぁ」戸惑いながら入ります。おそるおそる。

 

シマダ:では続いて入ります。

 

GM:(←MAPを変えて)入った場所は、月明かりの輝く、夜の森のような空間。まるで一瞬で別の場所に移動したかのようだ。

 

アテナ:どこでも鳥居じゃん。

 

ラグナ:wwwwwwwwwwwwwwひぃwwwwwwwwwww

 

GM/トヨ:「ここは、現世(うつしよ)と異なる空間」ばばーーーん。

 

 

【挿絵表示】

 

 ※実際の立ち絵。

 「ゆうひな」様よりお借りした画像を使用しています。

 

 

アテナ:くるとおもったよwwwwwwwwww

 

シマダ:でた。若かりし頃。 *2

 

ラグナ:「っ!? え、あの……え?」

 

GM/トヨ:「時の流れもまた、あちらとは異なる」

 

シマダ:「ほんと時の流れって残酷ですねぇ……(笑いをこらえながらトヨを見て)」

 

GM:草。

 

GM/トヨ:じとり、とノリマサを睨んだ。

 

シマダ:「(目をそらす)」

 

GM/トヨ:「ヤオビクニよ。貴方に残された時間は多くない。そうでしょう?」

 

ラグナ:「は、はい」現状についていけてない。

 

GM/トヨ:「特別です。この空間にて私が直々に、貴方へ術の伝授を行いましょう」

 

シマダ:精神と時の部屋だーー!?

 

GM:そうだよ。

 

アテナ:草。

 

ラグナ:「あ、ありがとうございます」フード取るか。

 

ラグナ:あ、(ラグナの)尻尾の位置ですが、FGOのアルジュナオルタというキャラみたいな位置にありまっす。

 

GM:ぐぐった。うわ高!?

 

シマダ:ジュナオの位置でわらう。

 

ラグナ:ジュナオは推し。

 

アテナ:ほぼ背骨じゃん。

 

ラグナ:うん。翼もあるからさ、インナーだけどかなり背中はあいてるよ。ほぼ露出。

 

GM:良き~~~~~~~。

 

シマダ:良いですねええ。(←某半竜少女画像を貼る)竜娘用背中開き制服概念ですどうぞ。

 

ラグナ:うわあああああああああああああ!!!!!!!!!! えちぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!! これ採用で。

 

シマダ:マナリアフレンズというアニメですよろしくおねがいします。

 

ラグナ:ありがとうございますぅううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!

 

シマダ:さらなるおおもとはしんげきのバハムートらしいけど、ぼくエアプ。マナリアフレンズはしんバハの魔法学校のみにスポットあてたアニメで、王女様と竜の姫が一緒に学校でイチャイチャするタイプのアニメです。

 

 

 GMはまだ観てないけど、設定がとても好みそうなのでいつか観てみたいやつです。

 ちなみにその竜娘ちゃんの翼用背中穴もぐうすこですが、スカートが尻尾で持ち上げられてる感じもすこここここティッシュフォールドです。

 

 

GM:こうしてラグナは、トヨとシマダの協力を得つつ。異空間にて、みっちりと神降ろしの術の修業を行う……!

 

ラグナ:ひぇ。

 

GM:文字通り血を吐く厳しい修業だ。

 

GM/トヨ:「そのくらいで倒れてどうするのです! 立ちなさい!!」バシャァ!! バケツの水ぶっかけつつ。

 

ラグナ:「つめた!?」

 

GM:傷だらけの体に滲(し)みる。

 

ラグナ:まぁすぐ回復するけど。

 

GM/トヨ:「力を得たくば、立ち上がりなさい!」

 

ラグナ:「は、はぃ……」どんなことやってるんだ。

 

GM/トヨ:「さぁ、もう一度! 札より召喚した3体のキマイラを独りで相手するのです!!」 *3

 

アテナ:草。

 

ラグナ:「えぇ!?」

 

GM/トヨ:「行きますよ! ほら! ほら! さぁ! 次!」ぼふんぼふんぼふん。

 

ラグナ:「くっ、あいつに比べたらこんなやつ……!! はぁっ!!」アロイスのことです。

 

GM/トヨ:「次は強化グール6体! 《連続攻撃》しますよ!」 *4

 

ラグナ:「!? ちょ、ま」

 

シマダ:スパルタすぎて草。

 

アテナ:ここはランダンか???

 

ラグナ:キャリバーと尻尾で薙ぎ払いながら、空飛んだりしてなんとか戦う。

 

シマダ:「焦ることはない、お前は飛べるだろう? 空から仕掛ければ、爪しか使えん連中など取るに足らんはずだ」と助言だけしています。

 

ラグナ:「すまない、助かる」

 

アテナ:助言だけして楽しそうに見てる様。良い。

 

ラグナ:よい。

 

 

 

現(うつつ)と異なる異空間内にて、ラグナは修業に励み続ける。

それは常人であれば、とうに心身共に限界を迎えていたであろう、まさに極限の日々。

数えられぬほど地に伏そうとも、苦痛を負おうとも……必ずラグナは立ち上がった。

その胸には、決して曲がらぬ想いと誓いが輝き続けていた。

 

 

 

*1:
悪鬼とか~:モモンガ(PCトヨ)・ちありすがPLとして参加したセッションでのネタ。このシナリオでトヨは、自らの社にて悪鬼封印の役目を担っていた。

*2:
若かりし頃:上の注釈でも言及した、モモンガ(PCトヨ)・ちありすがPLとして参加したセッションにて。PC一行は悪鬼を封印している結果世界へ入ったのだが、その世界内でのトヨは上の若かりし頃の姿になっていた。

*3:
3体キマイラ:公式ランダムダンジョンで発生し得る戦闘。多くのPLのトラウマ。ちなみに、モモンガはランダン開幕でキマイラ3体に囲まれ、何もできずに全滅した経験がある。

*4:
強化グール6体:公式ランダムダンジョンで発生し得る戦闘。多くのPLのトラウマ。ちなみに、ちありすはこいつらにボコボコにされ、モモンガGMの恩情によってなんとか生存した経験がある。

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