※この作品はR-18です。

アリアンロッド2E・リプレイ・トライリーフ   作:ちありす

63 / 80
■Opening23■再会

一人は始まりを拓き、二人は出会いと調和をもたらした。

三人が希望を示すか否か。今、未来を知る者はいない。

 

 

 

GM:では。ある王国の、募られた傭兵部隊。その中にて、キミたちは再会する。全員登場だ!

 

アテナ:わぁ。

 

シマダ:わあい。

 

ラグナ:わあい。やっと再会だ!!

 

GM:まだ王国内、傭兵部隊内でざわざわしてる感じかな。再会シーンともいう。

 

アテナ:黙々と双剣を磨いている。

 

ラグナ:アテナちゃん探してそう。

 

GM:じゃあきっと見つけた。双剣磨いてる彼女の姿を。

 

ラグナ:「……!! アテナ」

 

アテナ:「……?」声聞いて顔上げて、「……! ラグナ……」

 

ラグナ:「久しぶり、だな」

 

アテナ:「そうね……」

 

アテナ:あ、これあれだ、久しぶりすぎて逆に何言えばいいか分からんくなってるやつだ。

 

ラグナ:それな。

 

シマダ:かわいい。

 

GM:かわいいなきみたち!

 

シマダ:(ラグナのすぐ後ろで様子を見ています)

 

ラグナ:「……えっと」

 

ラグナ:たしゅけて……。

 

GM:草。

 

シマダ:wwwww

 

アテナ:ちらと目線をラグナの後ろのシマダに向けて、「知り合い?」

 

ラグナ:「あ、あぁ。俺が東方にいたときにお世話になった」

 

アテナ:「……じゃあ、本当に……東方へ行って……帰ってきたんだ……。……すごいね、ラグナ」

 

ラグナ:「!!! あぁ、こっちには1年半前に戻ってきた」アテナに褒められてうれしい。尻尾フリフリしてる。

 

アテナ:かわいい。

 

GM:かわいいな!!!!

 

シマダ:wwwwww

 

シマダ:「お初にお目にかかる。遥か東のダイワより来た軍師、シマダ・ホウセイサイと申します」

 

アテナ:「初めまして。私はアテナ・トリートーニス」立ち上がってシマダの方へ。

 

シマダ:「試合は拝見させて頂きましたよ」

 

アテナ:「試合……あぁ」自分にとって強くなる手段なので、割と客とか内容とかはどうでもよかった。

 

シマダ:wwwww

 

ラグナ:ぶれねぇ。

 

シマダ:「ラグナから事情も聞いております……そのうえで、あなた方にお力添えをしたいと思いましてね」

 

アテナ:「力添え?」

 

シマダ:「殺すのでしょう? 神聖皇帝を」

 

アテナ:「……」ギッ、と目つきが鋭くなった。

 

ラグナ:うわあぁ。

 

シマダ:「(やはり、良い目だな……)」

 

ラグナ:その目を見てラグナしゅんとしてる。アテナちゃん……。

 

GM:かわいい。

 

アテナ:「……えぇ。ゼダンは私が殺す」

 

ラグナ:「アテナ……」

 

シマダ:「なら、その刃をヤツの喉元まで届かせる……そのためのお手伝いというやつです」

 

アテナ:「そう……変な人。邪魔さえしてくれなければ、どうでもいいけど」

 

ラグナ:アテナちゃんってフリーアクションって空きあります?? 例のを渡したい。

 

アテナ:ある!

 

ラグナ:おけ。

 

ラグナ:「アテナ、これを渡しておく」制空結界印を渡す。 *1

 

アテナ:「これは……」結界印渡されて見る。

 

ラグナ:「敵は天空兵団もいる。一時的だが、それを使えばそいつらを地へ落とすことができる。やつの……ゼダンの近くには、アロイスという男もいるからな。そいつにも気をつけろ」

 

アテナ:「天空兵団……。うん、分かった。ありがとう、ラグナ」

 

ラグナ:尻尾ふりふり。

 

アテナ:かわいい。

 

GM:かわいいな!!!!

 

シマダ:wwwwww

 

ラグナ:「あぁ。生き残るぞ、アテナ」

 

アテナ:「うん」結界印にぎりしめて、こくり。

 

ラグナ:ラグナはアテナちゃんに褒められるのが大好きです。

 

アテナ:かわいい。

 

GM:かわいい。

 

アテナ:「ゼダンは絶対に殺す……簡単に死んでなんていられない。そのために……強くなったんだから」

 

ラグナ:「そうだな……」

 

GM:なんかやりたいことなり〆なり、あればどうぞ!

 

シマダ:あ。じゃあゼフテロス商会とか来てませんか。

 

ラグナ:あぁ。

 

GM:じゃあ多分来てる。

 

シマダ:じゃあ商会の人のところ行って書類見せて、物資を受け取って。

 

GM:(商会の人間が物資を)渡した。

 

ラグナ:さすがや。

 

シマダ:アテナたちのところに戻ってきて、「これ、ゼフテロス商会からの支援物資です。どうぞ」と、アテナたちに渡そう。

 

ラグナ:「ありがとう、ノリマサさん」

 

アテナ:ぱち、って瞬きしてから、どっかで聞いた商会名だなって思ってる。

 

GM:草。

 

ラグナ:スポンサーwwww

 

シマダ:興味ねーーwwww

 

ラグナ:アテナちゃあんwwwwwかわいいいwwwww

 

シマダ:「あなたが生き残るのは、ソーン女史の望みでもあります」

 

ラグナ:「あー……ほら、スポンサーの」

 

アテナ:「………………あぁ」思い出した。

 

ラグナ:wwwwwwwwwww

 

アテナ:「そう……まぁ、そうでしょうね。いつも私の闘いで、売り上げがどうって言っていたから」アテナ本人はまるっきり興味ない模様。

 

GM:せやろな!

 

アテナ:ありがとうって言ってシマダから物資受け取る。

 

ラグナ:「そ、そうか……(クローナさんがいてくれて本当によかった……)」

 

GM:わらう。

 

シマダ:「まぁ、おかげでゼダンを殺すまで、支援を受けられる手筈になっておりますので……」

 

アテナ:「へぇ。用意周到なのね」

 

GM:これは保護者。

 

アテナ:これは保護者だわ……。

 

ラグナ:保護者や。歳的にも保護者や。

 

シマダ:wwwww

 

ラグナ:あれだ、近所のお兄ちゃん的存在。

 

GM:わらう。

 

シマダ:「それが軍師の仕事なもので」

 

アテナ:「軍師……そう」ずっと一人で闘ってたから、軍師の支援とかそういうの初めてだな。

 

シマダ:「あなたの目的は復讐……つまり感情が原動力だ。なら、その感情を抑えず突き進むとよろしい。足元をすくわれないよう、理性で知恵を絞るのはお任せを……」

 

ラグナ:かっけぇ。

 

アテナ:「……よく分からないけど、私はやりたいようにやらせてもらうわ」

 

シマダ:「えぇ、それで構いませんとも」

 

アテナ:ゼダン殺すしか頭にないせいで、細かいこと考えることやめたなこの子。

 

シマダ:wwwwww

 

ラグナ:(´;ω;`)ブワッ。

 

シマダ:だからこそ、細かいことを考えるわたしが来たのさ。

 

GM:せやろなぁ!

 

ラグナ:ありがてぇ。

 

アテナ:相性ばっちりじゃん。

 

 

 

 

シマダの言葉を受けたアテナは、殆ど変わらぬ表情ながらも僅かに口元を緩ませ、小さく呟いた。

 

「……やっぱり、変な人」

 

 

 

*1:
「制空結界印」:フリーアクションで使用し、自身エンゲージを封鎖して同エンゲージキャラを飛行解除&飛行不可状態にするアイテム。PIG.P62掲載。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。