旅館の一室で3人の美しい女神が俺の、いや僕の目の前に四つん這いになって綺麗なお尻を向けていた。
その美しさと来たら文章では表現出来ないだろうが例えるならばギリシャ神話の彫刻の様な、ルネッサンス時代の芸術家が描いた様な美しさだった。
「ユウくん……♡早く来てぇ……♡」
真ん中にいる橘家の家長、橘京香さんがレースの妖艶なパープルカラーのパンティーをフリフリさせながら、ユウこと僕を誘ってきた。
臀部は大きいがとても二人の娘を産んだとは思えない、
綺麗で夏なのに雪のような白さだった。
「あ!お母さんずるい!今日の海の水泳では私が一位だったじゃん!ユウくんとは私とするの〜ぅ♡ねぇユゥくぅ〜ん♡」
右にいる、レッドカラーのパンティーを履いた橘結花さんがやはりお尻をフリフリしながら、誘ってきた。
しかし、そのヒップは運動で引き締められたもので小振りに見えた。
お尻だけではなく、全身が筋肉質であるものの、おっぱいはキチンと出ていた。
「二人共ずる〜い♡おっぱいが一番大きい私が良いよねぇ〜♡」
左端にいて、メガネをかけて髪が長く、いかにもおっとりとして、3人の中では一番胸が大きいが全身が何処かだらしなく脂肪に包まれていて、かと言ってデブではない、橘小春さんが黄色いパンティーをフリフリしながらやはり誘惑してきた。
「困ったな〜そうだよなぁ〜えい!」
僕は両端の姉妹を両手の指でいじり始めた、結花さんの陰毛は綺麗に整っており、逆に小春さんの陰毛は手入れをしないタイプなのでボーボーだ。
女の人の秘密の花ってこんなに違うのか。
改めて僕は感心した。
「あ〜♡もうユウくんずるい!」
「でも指気持ちいいから我慢しちゃう〜♡」
二人共満足してくれたようだ。
「ユウくん……♡早くしてぇ〜♡」
京香さんがペニスを待ち望んでいる、既に彼女の秘部は濡れていて、未熟な僕を今か今かと待っている。
「分かりました!エイッ!」
僕はトランクスをおろし、おチンチンを取り出す、言うまでもなくギンギンに勃起して、それを叩き込んだ。
「あ♡あ♡あ〜♡」
京香さんの胸が揺れて、たゆんたゆんとおっぱいが揺れる、でも両手が塞がっているから触れることができない。
それでも僕は一生懸命セックスをする、本来はありえない光景だった。
何故なら本当ならマッサージ屋を語る屑どもに犯されていたはずだから。
そして僕が倒した。
そもそも、この物語を説明するのは極めて難しい、俺はとても頭が悪いと考えているからだ。
だが下手糞なりに頑張ってみる。
アレは何時だったか、忘れたがバスに乗っていた時から始めよう。
俺は施設出身だ、辛い事が多かったので余り語る事はない。
しかし、一人暮らしを初めた直後に、施設から連絡があり両親が見つかった、という話になった。
俺は困惑した、何故俺を捨てたのか、どういう両親なのか、という疑問が次々と溢れ出したからだ。
俺は聞かされた住所に向かった訳だ、もしかしたら大金持ちで何らかの事情があって……というドラマみたいな話を期待したからだ。
バスの中でスマホとタブレットが入った袋を拾った、幸先が良い、実にラッキーだと思った。
だが失望した、バスの風景を見ても明らかに大金持ちが住むような土地ではなく、貧乏くさい所で掘っ立て小屋みたいな所でだったからだ。
家についた、怒鳴り声が聞こえる、明らかに時間を間違えたなと思った。
しかし俺はドアを叩き挨拶をする、シワがボサボサの老女が出てきた、いや山姥と呼んだほうがいいか。
「なんだい!あんた!」
「ナナシノゴンベエです」
そうこれが俺の名前だ、ダサすぎるだろう?
「入りな!」
俺の母親らしき人間がそう言った、廊下も部屋も散らかっていて、
居間らしきモノには大量の酒瓶や灰皿にはタバコがあり、ハゲでデブのジジイが座りながら競馬新聞を見ていて、テレビでは当然の事ながら競馬をやっていた。
「何だそいつ!」
クソ親父は怒鳴った、いや本当に親父なのか?あの施設が教えてくれた調査は本当なのか?
俺はキチンと説明をした、もしかしたら改心してくれるかも……
しかしそんな期待は一撃で壊れた。
「そんな事よりもお金かしてくれないか?」
俺は現実逃避をするかのように、ババアがお湯を沸かしているヤカンを見た。
ピーと鳴っていた。
「あ、あの……」
「持ってないのかい!腐ったガキだね!」
俺は流石に激怒してさっさと帰ることにした、嗚呼さっき拾ったスマホとタブレットを調べよう。
「金!金!金!」
「くれ!くれ!くれ!」
俺は家を出ていこうとした、次の瞬間信じられない事が起こった。
「「ぐげぇ〜!」」
二人は服が破れて肉体が変化し怪物に変わった、俺は絶句するしかなかった。
ジジイは一つ目の化け物に、ババアはサナダムシの様な長い寄生虫を彷彿とさせる様な怪物だ。
「な、なんだぁ……」
俺は逃げ出そうとした、その瞬間にスマホが喋りだした、通話か?いや違う。
「すいません!私を使って変身してください!」
え、マジかよ……もう、何でもありだな……
「アプリの変身アイコンを押してください」
スマホはそう言った、信じられない事にタブレットも喋りだした。
「そうだ!押すのだ!」
まるでアニメか特撮だな……施設でガキが見ていたような……
次の瞬間、俺は吹っ飛んだ、痛い!ええい!ままよ!
「変身!」
俺は光り輝く、肉体も変化して、女性の身体になる。
スラリと伸びた手足、大きなお尻とおっぱい、髪もサラサラに伸びて美少女になった。
衣装もフリフリで七色に輝くゲーミングカラーになった。
廊下にある鏡を見た、俺もとい私は可愛くなった、サイコー!
「何者でもない私!キュアナナシ!」
ネーミングは安直だがそれでも良い、私は高揚感に包まれた。
一つ目の怪人のパンチを左手で防ぐパシンと乾いた音が響く、
次の瞬間右手でクソジジイの腹をパンチする。
「ガバッ!」
一つ目の怪人は吹っ飛び、壁に穴が空き、沸騰したヤカンにぶつかった、良いぞ火傷しやがった。
次に寄生虫の様な長い怪人は中段蹴りを仕掛けてきた、すぐさま俺はしゃがみそれを避けてそのまま下段蹴りを食らわす。
「ウゥッ!」
俺は起き上がる挙動のまま寄生虫型にアッパーを食らわせる。
「ガバッ!」
吹っ飛び天井に穴が開く、すげぇ力だ、超人になった気分だ。
「おのれ〜融合だ!」
今時の子供番組でもそんな事は言わないだろ、というくらいベタなセリフを吐いた。
寄生虫の怪人が一つ目の怪人の中に入り込む、一つ目の怪人の手足にサナダムシの様な触手が出てきておぞましい。
「気をつけて!レイパー同士の融合は危険よ!目を閉じて!」
レイパー?いつの間にか左手にスマホが装着されている、なるほど変身アイテムってわけか。
「催眠光線を喰らえ!」
その瞬間、私は目を塞ぎ、体当たりをした。
重い怪人が吹き飛ぶのと窓ガラスが割れる音がした、余りにも弱い。
「必殺アプリを押して!」
「ナナシノビーム!」
次の瞬間エックスの形にクロスした両腕からビームが出て融合した怪人が爆発した。
「やべぇ!逃げないと!」
「そうです!しかもコンロから火が出て、ボヤになってますぞ!」
私は急いで家から逃げ出した、火はみるみるうちに燃えだし、掘っ立て小屋を焼いた。
私は変身ボタンを押して、変身を解除して俺に戻る、走りながら聞く。
「アイツらはどうなるんだ?」
タブレットがこう説明した。
「本来ならレイパーでも浄化出来ますが、あの屑どもは生きる価値もない連中です」
「なるほど元々からおかしかったのか……」
宙を飛ぶタブレットを捕まえると俺は帰りのバスに乗った、流石に汗はびっしょりとかいていた。
キュアケイコティーチャーは(どっちを選んでもエッチなシーンになります!)
-
コンドルゴウカーンと共闘する。
-
コンドルゴウカーンの言う通り逃げる。