BanG Dream! NIGHT STORY 作:黒マメファナ
この衣装を着ると初ライブを思い出す。パスパレとしてのスタート。決していいものじゃなかったけど、あれがあったから、私はアイドルとしていられる、そう思った。
──そんな衣装がいま、一緒に歩いてきたマネージャーさんによって、性的に処理されようとしていた。それが、決定的な一線なのにも、気づかずに。
二つに結んだアイドルとしての気合いのためのツインテールでアイドル衣装の私は今、ホテルの大きなベッドで、マネージャーさんの愛撫を受けていた。
「あ、やん……んぅ♡」
「彩、舌みせて」
「んっ、はい……んぁ♡」
抱き寄せられてにゅるにゅると私の舌が、マネージャーさんの舌に舐め回された。たったそれだけで、いつものディープキスなのに、比べ物にならないくらいきもちい。
「かわいいよ……彩」
「ん、は……ぁ♡」
「やっと……やっとキミに触れられる。誰のものでもない、
ピンクの衣装に触れ、そのスカートの中に手を入れ内腿に指を這わせる彼は、今までにない興奮を見せていた。
ギラギラしてて、それだけで私も感じちゃう。おまんこが、きゅんと疼いた。
「あ、ん♡ すきに、シていいんですよ……ん、はぁ……だからもっとさわって、ください♡」
「……彩」
「はい、んっ♡ ちゃんと下着も……ほら♡」
膝立ちでスカートをたくしあげ、ショーツを見せる。マネージャーさんとのプレイを楽しむために買ったファスナーのついたショーツ。ジッパーを降ろせば、私の秘所を守ってくれる布はなくなって……マネージャーさんの視線に晒される。それだけで、また下腹部が疼いちゃう。
指が、ゆっくりとショーツ越しにワレメをなぞって、クリトリスを刺激してくる。すごくえっちな触り方、どんどん、溢れてきて……ショーツを濡らしていく。
「や♡ ん、あ……♡」
「降ろしても?」
「ん……どうぞ♡」
おまんこが空気に、マネージャーさんの視線に晒されて、やっぱり恥ずかしくて体温が上がる。けど、その羞恥は挿入される指が与えてくる快感と混じりあって、私の吐息を熱く、淫らに変えていく。
「あっ……んっ、そこ、いい……♡」
「アイドルなのに、そんな顔するんだ」
「や、だっ、てぇ……♡」
「だって?」
「まっ、マネージャーさんの、ゆび♡ きもちいとここすってくるんだもん♡ あん、弱いとこ、知られちゃってるんだもん……♡」
「……ああ、彩……彩っ……」
「んっ、あ、あっ♡ それ、すご……あん♡ やぁ、あっ、あっ♡」
抱きとめられ、マネージャーさんにつかまる体勢になった状態で、人差し指と中指が、容赦なくおまんこを突いてくる。出し入れだけじゃなくて、2本の指がぐねぐねとナカで蠢いて、刺激に理性がトンじゃいそうになる。
「やん、あっ、ああっ♡ まねー、じゃー、さん♡ 口も、口もぉ……ん♡ は、れろ、んっ、ちゅ……ぁ♡」
いつしかアイドル衣装ということも忘れ、マネージャーさんにおねだりをしてその行為に溺れる。唇を塞がれる度に、唾液の橋を架けながらぐちゅぐちゅと指で掻き回される度に……頭がぼーっとして、マネージャーさんとのセックスに、マネージャーさんを受け入れるための前戯に夢中になっていく。
「はぁ……んっ♡ や、そこぉ♡ あん、あっ、あっ♡ ゆび、きもちい……♡」
「下の口からも上の口からも男を誘うような声と音……やらしいアイドルだ」
「んぅ、はぁ……んっ♡ やぁ……♡」
焦らされるような行為を続けた後、マネージャーさんは、ニヤリと笑って私に自分の股間を触らせた。ズボンに隠れてるおちんちんは硬くて、ぴく、と反応する。
「ほら、彩がやらしいせいで……」
「あ……っ♡ はい……おっきく、なってる……ん♡」
「……こんなのじゃマネージャーとして活動できないんだけど?」
「ごめん……なさい、あっ♡ だから、すきに、使ってください……♡」
そう言うと、一層激しく指と舌で嬲られて、唾液を流し込まれる。
そして、ローターをナカに挿入されて、リモコンは太腿に巻かれた。つまり……私はこれから放置されちゃうってことで、ずっとそうされないためには……さっきまで教えられてた、アレをするしかないってこと。
わかってます、マネージャーさん。どんなことでもしますから。
「っ♡ あ……はぁ……♡ まねー、じゃー、さん♡」
「彩がそうしたいなら……自分で口をつけろよ。それがお仕置きだ」
「はい……っ、あ、おちん、ちん……♡」
あぐらをかいたマネージャーの股間にまで頭を下げ膨らんだズボンからおちんちんを解放する。赤黒くて、欲情を隠すことなく、姿で表してくる。そんな肉棒に、私は口を少し開き、鈴口に吸い付いた。
やっぱり、当たり前だけどおいしくない。でも、なんであんなに嫌がってたんだろう、ってくらい、今は……すき。
「んっ、く……ぅ♡ は、ぁ、れろ……んぅ♡」
「……いい子だ、彩」
「はぁ……っ♡ あ、んっ♡ かうぱー、んじゅる、は、ぁん♡ もっと、んっ、ぅ……はぁ……気持ちよくしてあげますね♡」
「頼むよ……さ、彩のかわいらしくてやらしい舌で、口で……奉仕しようか」
優しくて、けど有無を言わせない口調で私を操ってくる。いつもみたいに一緒にお仕事を選んでる時とか、疲れた私を車で送ってくれる時とは、一緒だけど違う口調。その違いがますます、マネージャーさんの虜になっちゃう。
ローターの刺激に晒され、マネージャーさんのえっちな視線に晒され、私はどんどん、アイドルから遠ざかっていく。ただの、女になる。
「れろ、あむ……っ、んっ、んっ♡ はぁ……ぅん♡ まねーじゃーさん……は、ぁ♡」
「だいぶサマになってきたな……きもちいよ」
頭を撫でられて、おまんこがきゅんとした。きもちいなら、もっとシてあげたい。すっきりするまで、射精してほしい。
私は、パスパレのないアイドル活動に、マネージャーさんはメンバーが痴態をさらしたグループの元アイドルを再び輝かせるための奮闘とストレスの……それぞれご褒美の意味を込めて、カラダを求め合う。
「はぅ……まねーじゃーさん♡ もう、がまん、できない……♡ おまんこに、おちんちん……ほしい♡」
「……わかった。じゃあ……おいで、彩」
「はい♡」
スカートを捲って、とろとろになっちゃったおまんこをマネージャーさんに見せる。びくっと脈打つおちんちんをココにいれたらもう、戻れない。そうわかっていて、躊躇ったところに、あの、千聖ちゃんが浮かんだ。性欲に負けてパスパレを裏切った、あの子の……言葉が。
──私だけ我慢なんて、するわけない。出来るわけない。今すぐ……種付けされちゃいたい。
「あ、んっ……あ、ぁあ、おっきぃの、はいってる……♡」
「……っ、締まる……さすが彩は、ほしがりだな……ほら」
「あんぅ♡ はぁ……おく、ひぁぁ♡」
「彩……」
「ん、まねー、じゃーさん♡ あんっ、あっ、あっ♡ すごい、イイ……♡」
騎乗位で夢中になって腰を振っちゃう。恋人繋ぎで支えられながら感じてる、アイドルだった私を、マネージャーさんは恍惚の表情を浮かべて見上げていた。
もっと見て、もっと穢して。アイドルとしても失格の私に、お仕置きして。
「ホント……好きだな、彩は」
「やぁ、ん♡ すき、だいすき♡ えっちもマネージャーさんも、だいすき♡ みんなのアイドルじゃなくてもいいから、んっ♡ は、あっ、マネージャーさん専用で、いいからぁ♡ もっともっと、えっちシたい♡ マネージャーさんのおちんちんで、イキたい♡」
言っちゃった。言えちゃった。
私は、アイドルとして決定的な線を踏み越えちゃって、ステージに立てるキラキラな衣装を、性欲で汚してしまった。
──もう、なんでもいいや。今は好きな人と、好きなだけえっちしたい。アイドルの私に興奮してくれるなら、私は……穢れても、いい。
「あっ、あっ♡ すごい、おく、ぅあっ♡ きもちい、すき、だいすき、んぅ♡」
「彩の腰遣い……エロすぎる……そんなに、すきなんだな」
「うんっ♡ すきっ、だから、あんっ、もっと、あいして♡ めちゃくちゃにして♡」
「なら……っ」
腰と首に手を添えられ、前のめりになった。そして、それまで私に任せてくれたピストンを、今度はマネージャーさんがシてくれる。突き上げられ、腰を撫でられたり、捲られてはだけた胸を触られながら、マネージャーさんのおちんちんを受け入れて、きもちよくしていく。きもちよくなっていく。
「──っ、ん、はぁ……♡ すごい……きもちいの、とまんない……っ、あん♡」
「彩……っ、彩……もう、限界だ……っ」
「うん♡ あん、あっ、んぁっ、き、きて、あっ♡ マネージャーさんのせーえきで、マーキング、して……マネージャーさんだけのアイドルに、して、んぅ♡」
「ああ、イクぞ彩っ、あ、や……っ」
膣奥まで思いっきり突き上げられ、イった瞬間に、おちんちんが震えた。びくん、びくん、ってナカで脈動して……精子を吐き出してるんだって、わかった。
それが収まった瞬間に、倒れ込んで、わたしはマネージャーさんと舌を絡め合い、余韻に浸る。
「んっ、ちゅ……っは♡ ぁ、おしり……んっ♡」
「足らない……足らないよ彩」
「……っ♡ は、はい……あ♡」
余韻に浸ってたのに、お尻を揉まれ、唇に吸いつかれて、また蕩けちゃう。そして、お尻に当たるおちんちんが、またおっきくなって……私を誘ってくる。やば、きゅんってしちゃった。これからもっともっと、ぐちゃぐちゃにされちゃうんだって思うと……マネージャーさんのモノになっちゃうんだって思うと、抗えなかった。
「あっ、ま、またイッ──っク、ぁ、はぁ……んむ、や、ら♡ あっ、んっ、んっ♡」
「ほら、イったら、キスって言っただろ?」
「……あんっ、ごめ、んなさい……♡」
バックで、正常位で、何度もイって、マネージャーさんも何度もイった。
そしてもう、その頃には私がずっと守ってきたもの、アイドルとしての一線、その象徴だった髪を結ぶリボンも衣装も、もうベッドの下、床に無造作に捨てられていた。
「あん、あっ、やん……おちんちん、膨らんできたぁ♡」
「また、ナカに注いでやる……っ、彩……っ」
そうだ、私は彩、丸山彩。彼だけの、私。
──覆いかぶせられ、口内を舌で蹂躙されながら、精液を注ぎ込まれた。それはもう、幸せな気分だった。
「はぁ……はぁ……彩……彩の口でキレイにして」
「はい……♡ ん、じゅる、んく、んっ♡ んぁ……また、おっきく♡」
「吸い付いてくる彩が……あんまりにもエロいから」
「いっぱい出したのに……♡」
そしてまた、もう息も絶え絶えなのに、熱に浮かされたようにフェラをして、おまんこに精液を注がれる。
なにもかもをぬりつぶされるように、私は、アイドルから、マネージャーさんのセフレに、塗り替えられていった。
「あっ、で、てる……♡ ん、はぁー、はぁー……♡」
「……ふぅ……さすがに、もう勃たなさそうだ……」
「まねーじゃーさんで、いっぱい……しあわせ♡」
「……彩」
「……んっ♡ えへへ……♡」
キスをして、そこで私は意識を手放した。マネージャーさんの温もりに全てを預けて、床に散らばった衣装をそのままにして。
──もう、どうだっていい。千聖ちゃんも、パスパレもアイドルも、このヒトさえいれば、どうなってもいい。
セフレでもいいから、私を、あなたのモノにして、マネージャーさん。私は、もうそれだけでいいから。