BanG Dream! NIGHT STORY 作:黒マメファナ
何度も何度もつぐみを犯して嬲り続けていたある日、俺は学校帰りらしいつぐみを呼び出しホテルに連れ込んだ。
ホテルにした理由は、つぐみが提案したその話を思う存分実行するためだった。
「んで、勝負ってのは?」
「……はい」
すぐにわかる、と先日言ってのこのこホテルに来たら、なんもわかんないなと考えながら彼女が考える一発逆転の手を披露されるのを待ち望んだ。
ベッドに座っていると、つぐみはそんな俺の上に跨り、キスをしてくる。なんだ? ヤってそれを撮影、とかだったら意味ないからな。
「ん、んちゅ……ふぁ♡ や、舌、らめ……ん♡」
「そのキスじゃそそらないな。ほら、もっと」
「はぅ……っ♡ あふ……お話、聞いて、んっ♡」
蕩けた表情でつぐみはなんとか抵抗していた。押せばヤれそうだし、勝負なんて俺は受けなくてもいい。だが、面白そうだった。
何を抵抗してくるのか。もうカラダはすっかり堕ちたこの女が、何をしてくるのか興味があった。
「いつものように……え、えっちをして、イッた回数だけ……お互いの言うことを聴く、という勝負です」
「……ふぅん?」
だがつぐみが提案した勝負というものは意図を測り兼ねるものだった。どれだけイこうと最後に射精した時点で今後こういうことや、羽沢珈琲店に手は出すな、みたいなことを言うつもりか。無意味なことだ。俺が先にイカせることなんて目に見えてるのはつぐみも一緒だ。なら最初にイカせた時点で俺に命令できなくしてやればいい。
「なら先手は譲ってやる。しゃぶれ」
「……っは、はい」
まぁ俺はヤれればそれでいい。先に何回イカせて、どうしてやろうか。そんなことに思考を巡らせることにした。
つぐみは四つん這いになり、ズボンのチャックを下ろしてまだ半勃ちの肉棒を露出させた。
「まずは勃たせてくれよ」
「わ、わかってます……っ」
清楚な見た目の彼女におそるおそる触れられ、キメ細やかな手で撫でられ、顔を近づけられては興奮せざるを得なかった。
勃起した肉棒の至る所に、つぐみはキスをする。俺が教えてやったんだけどな……使いこなしてるな。
「ん、は……あ、はぁ♡」
「そうそう、いい顔だ」
匂いを嗅いで、味を確かめて……そうやってじっくり調教してやったことで、つぐみは前より随分堕ちやすくなった。フェラだけで濡れる女にしてやったんだ、せいぜいやらしくしゃぶってくれよ。
「ん、んく……ぅっ♡ んっ、じゅる、は、む、れろ……♡ おっき、い……♡」
うっとりしたようにも見える表情で、つぐみは呟いた。頭を撫でてやるとしゃぶりついてくる。なんのための勝負だったのかも分からず、つぐみは興奮に呑まれていた。
「はっ、ぁ♡ んちゅ、じゅる……ぅん♡ い、イケ……ませんか……んく♡」
そりゃそうだ。俺が教えたのはつぐみのナカにぶち込むための準備だけ。ヌき方ってより高めあって、より自分を窮地に陥らせれてるだけなんだよな。
無慈悲に首を横に振って、抱き寄せる。腰を抱いてやり、下腹部に焦らされた肉棒を押し付けて、俺は笑みを零してやった。
「んっ……ぁ♡」
「こっちでイカせてみろよつぐみ……口よりよっぽど得意だろ?」
「や……んむ♡」
キスをしながらブレザーを脱がせていく。ピンク色のかわいらしい下着なんて気にも留めず、その下に眠るつぐみの淫乱な本性に触れていく。
先端はツンと尖っている、指で刺激してやるよ甘い声を漏らす。
脚を開かせて愛撫してやると、あっという間に俺の指は愛液でベタベタになった。
「あっ、ん、ぁ♡ やだ、やぁあ♡」
「嫌なら脱げ。脱いで縋りついて……俺を悦ばせてみろ」
「……っ、ん♡」
勝負とやらのために煽ってやったつもりだったがあっさりと脱ぎ始めた。前の空いたシャツを脱ぎ、ホックの外れたブラを、もはや機能していないスカートを、靴下を、そして愛液に糸引くショーツを。
「はっ、ん♡ こ、ここ……ゴム、あります……ぁ♡」
「あ? 寝ぼけてんなよ。それともなんだ? 勝負はなしか?」
それ以上は何も言わずに、つぐみはベッドの壁に背を預けた俺に跨ってくる。逃げられねぇように腰を抱き、たっぷり唾液を飲ませてやる。同時に肉棒でクリトリスや陰唇をいじめてやっていると、つぐみはまた今日も花を咲かせていく。
「んく、ぁ♡ やぁ、んっ♡ こすって……あん♡ あぁ、きもちいよぉ……♡」
「そんなんでとろけてて大丈夫か?」
「あ……はいって、んぁっ♡」
あっさりと、つぐみの膣は俺を受け入れていく。何度も犯して……いや求めてやったことで、つぐみはもうすっかり、俺のモノに馴染んでいた。誤算があるとするなら、一つだけだな。
「ん、んちゅぅ……はぁ♡ んっ♡ あぁ……キモチイ♡」
「動いてもいいか」
「はい……あんっ♡ ゆっくり、いっぱい……わたしを、いじめて♡」
キモチイ。つぐみとのセックスは冗談じゃないくらいによかった。頭がスパークしそうなくらいに、濃厚で求め合うような行為を繰り返してしまったこと。勝負なんて持ちかけられたのも、きっとそこに隙があったんだろう。だが、やめられない俺がいた。
「いい締まりだな……やらしく搾ってくる」
「あっ、だって……いつも締めろと、あなたが言うから……んっ♡」
「そうだったな」
「ひぁあっ、おく、ぅあ♡」
奥の弱点にゆっくりと擦り付け、うねうねと蠢く膣を堪能する。伸縮する膣を弄ぶように押し伸ばすように、ゆっくりと突き立て、戻してを繰り返す。つぐみがイキそうになるまで何度も何度も、時間のある限りをつぐみの快楽に変化させていく。
「ぁあ……はぁ……♡ わたし、もう……っ♡」
「イキそうか?」
「はい……ん、ちゅ、れろ……ぁ♡ くらさい、トドメ、いつもの……っ♡」
甘い声と顔で求められ、俺は彼女の望みのまま、今度は一気に奥まで突き立ててやった。
結局本当に、勝負という言葉を何故使ったのかも分からぬまま、つぐみは先に絶頂していく。
「──っぅ、はぁ……はぁ……♡」
「始めるか」
「はい……あっ♡ ぐちゃぐちゃに、してください♡」
一度イッたことで敏感になったその膣を、今度は俺が彼女に覆いかぶさり俺のペースで突いていく。奥に当たる度、ベッドのシーツを握りしめつぐみは高く嬌声を上げる。純朴で清楚だった花は、淫らにイキ狂う。
「あっ、や、あん♡ あっ、あっあっ、だめ、イッ──っ♡ あん、また、これ♡ おかしく、ぅっ♡ ああっ♡」
ギシギシとベッドが揺れる。蜜で満たされた膣は、これまでにないくらい最高の使い心地だった。この状況を見て、もうこの関係がレイプだと思うやつなどいないだろうと思うような、オスとメスの性欲の混じり合いだった。
「つぐみ、イクぞ」
「っく、はい♡ あん、あっ♡ ふくらんで、っあ♡」
伝えても、艶めかしい顔で頷くだけ。もう中出しされることすら、つぐみは拒絶しなかった。
だが、彼女を前にしてもうこの本能を抑えることはできない。何度もイカせて、締め付けてくるつぐみの膣に我慢できるはずもなく、一番奥に押し付け、痙攣するそこに己の欲を解放した。
「ひぁ♡ あっ──♡」
「つぐみぃ……!」
「はぁ……♡ ふぅ……♡ ああ……びくびく、してる……♡」
射精しながら、俺はつぐみを抱き抱え、繋がったまま唇を重ね貪っていく。そうして絶頂の余韻に浸ったところで、俺はつぐみを見つめた。ゾクッとするほど艶やかな瞳は、一体俺に何をさせたかったのか、問わねばならない。
「何回イッた?」
「……わかりません」
「勝負、うやむやじゃん」
「はい」
なんで晴れやかな顔をしているんだろう。俺はその正体がわかりかけていた。
俺は一回イッた。ひとまずつぐみが俺に言うことを聴かせることができるってわけだ。
──俺のモノだった二ヶ月が終わろうとする今日に。
「わたし……とってもえっちな子になりました。あなたのせいで……抱かれる前の日、身体が熱くなって……おちんちんが、欲しくて」
「だから?」
「責任を取ってください。責任を取ってこれからも……いえ、今度は愛して、ください」
俺は勘違いをしていたらしい。つぐみが蕩けるようになったのは、俺との快楽に溺れ、堕ちたからだと思っていた。
けどどうやらそうじゃないらしい。溺れてるのは、俺だ。つぐみの極上の身体に、俺は堕ちていたんだな。
「あなたをわからせたかったんです。あんなに……夢中で腰振って、わたしを求めているんですよ? 抱きたかっただけでしょう? わたし……あなたがほしいんです」
キスをされる。舌を入れられ、つぐみに貪られる。繋がったままのナカが締まり、肉棒が二発目の準備に入っていた。
主導権は相手にあるらしい。ああ、負けだ。逆転負けだな。
「んん♡ はぁ……♡」
「これからも羽沢珈琲店に通ってやる。ただお前の両親にじゃない」
「はい♡」
「つぐみに貢いでやる。幾らでもな」
「それじゃあ、わたしはあなたが望むプレイをこなしてみせます♡ 頑張るね♡」
そこまでが、理性的な会話だった。欲しがり獣のつぐみと俺はもうあとは性欲に語らうだけだった。つぐみの腰を抱き、彼女が腰を振るのを支えていく。愛液と精液が混ざり混ざって、ぐちゃぐちゃと音を立てていた。
「あっ、あっ♡ あん、クリはぁ……っ♡」
「キモチイか?」
「うん♡ キモチイ……♡ もっと、あっ、はぁ、すご♡」
合意の上でのセックスを意識はしていたものの、まさかつぐみがこんな風に花咲くとはな。
清純で清楚なのは見た目だけになったな。今や人に跨ってイキながら腰振るビッチに成り果てた。
「嫌いに……なった?」
「身体に聴けよ」
「あっ♡ っう♡ あは……おっき♡ だいすき♡」
すっかり日は暮れていたが、関係ない。お互いの汗や唾液、体液でベタベタになるまで交わって、シャワーで流しながらまた交わる。全部を、つぐみに注ぎ込んでいく。
「んじゅる♡ はぁ……ん♡ あ、またおっきくなってきた……♡ すぐおまんこに挿れてあげますからね♡」
我ながらどこまで出るんだというくらい、その日一日でつぐみに搾り取られた。バックでハメて、もう何度目かなんて忘れたくらいのケダモノのようなセックスをする頃にはもう、朝日が見え始めていた。
「あっ♡ それすき♡ また、またイッ──っぅ♡」
「つぐみ、俺も……!」
「きて♡ ナカに全部出して♡ あっ、あっん、あ、あっ♡」
「うぐ……っ!」
「あ──っ♡ ふぅ……ふぅ……♡ 一緒に、イケたね♡」
その後はつぐみに甘えられながら二人で眠りに就いた。
とんでもない女を狙ってしまったものだ。これからも俺は羽沢珈琲店に出向き、彼女に搾り取られる。
──最高の贅沢だ。