BanG Dream! NIGHT STORY 作:黒マメファナ
処女を奪われてから数ヶ月、連絡をされたわたしは図書室を閉めわたしは先生のモノになるために準備をする。
タイツとショーツを脱ぎ、ブラを外す。今日はたくさんシてもらえる。そう考えるだけで身体が熱くなっていった。
「待たせたな白金」
「先生……んぅ♡ あふ……ちゅ、んく♡」
図書室に水音が響く。優しくディープキスをされると、もうわたしの身体は先生の支配を受ける。わたしは先生にひたすらに条件反射を使って調教された。
イッた後にキスをされ続けてきたから、キスがもうきもちい。腰が痺れるほどに感覚が蘇ってくる。
「んは……ふ……んっ♡」
「なに浸ってんだよ、ほら」
「……はい♡」
肉棒を掴まされ、わたしはどうしようもなく身体が熱くなっていく。腰がジンジンして、もう立つことも難しくなっていた。
スラックスから飛び出る熱い性欲。先生がわたしに欲情している、証明。それをわたしは目線の高さを合わせ、手で扱いていく。
触れるだけで、臭いを嗅ぐだけで……疼きが収まらない。
「ん……っ♡ あ、先生……♡」
「顔、蕩けてる」
「……久し、ぶりですから……ん♡」
亀頭にキスをして、ゆっくりと唇を開き、かたちをなぞるように咥えていく。焦らすように舌や唇で愛撫して、口内を使って奉仕するように、わたしは先生の肉棒にしゃぶりついていた。
最近は時間がないと簡単な性欲処理だけで終わっていただけに、時間をかけて先生を満足させてあげる。
「んっ、んん……♡ ふ、ぁ……んぅ♡」
「口開けろ……そうそう、舌の裏で。ああ気持ちい」
「せんせ……んく♡ あ、見て……ください♡」
先生に褒められたのが嬉しくて、わたしは鈴口に舌先を擦りつけ、カウパーと唾液の橋を作って見せた。視線が刺さる。臭いがますますひどくなる。その臭いの前に、わたしは夢中になっていく。
「ん、じゅるる……んふ♡ ふぁ……ちゅ、んく、んん♡」
「いいよ、最高だ燐子……口で受け止めるよな?」
「んっ♡」
余裕のないオスの表情をする先生に応えるためにじゅるじゅると亀頭に吸い付き、頭を振って先生の射精を促していく。
やがて先生は後頭部に手を添え腰を振ってきた。苦しいと思う中にわたしは興奮を味わっていた。まるで性器のように扱われ頬の内側や舌に擦り付けられる。
「んぐ、んぅ、んっんっ♡」
「燐子……っ!」
「んぅ……♡ ふ、ぅん……♡」
口の中にひどい味をした液体……精液を出される。両手で抑えつけられ逃げることはできず、喉を、舌を、歯を、唇を、口内をくまなく先生の胤で穢される。
やがて射精感が収まったのか、ゆっくりとわたしの口から肉棒を抜いていく。亀頭から精液の糸が引いて、わたしの眼前に唾液と精液で汚れた肉棒がひどい悪臭を放って現れる。
「ん──んく、んっ、ふぁ……あむ♡ じゅる、んん♡」
言われる前に嚥下していく。それはもう慣らされたプレイだった。最初は吐きたくなる気持ちを堪えるので精一杯だったのに、調教され、それも快楽として変換されてしまった。
もちろん、汚れた肉棒を舐めとるのも。ただ舐めとるだけでなく、いやらしくねっとりと舌を出して吸い付き唾液で橋を作って飲み込む。
「ん、はぁ……♡ どう、ですか♡」
「よし……ちゃんとできたな」
「はい……あ♡」
満足すると頬や髪、頭を撫でながら先生はわたしを褒めてくれる。人間は単純でその仕草だけでわたしは愛されてると錯覚してしまう。それこそが先生がわたしにつけた、首輪なのに。性欲ではない触れられ方をされると、離れがたくなってしまう。だからわたしは、欲望のまま犯されても、断れないのだった。
「もっとほしいか?」
「ん、あ……はい♡」
「んじゃあ……ご褒美だ、後ろ向け」
「あ……っ♡」
受付のカウンターに手をつき、臀部を突き出す。
──見られてる。口淫だけでやらしく濡らしているわたしの陰部を、先生は亀頭で拡げてくる。
陰唇を先端がなぞり、ぴちゃぴちゃと水音が響いた。
「あ、や……♡」
「おー、ひくひくしてるな……そんなにナカがいいのか?」
「あっ♡ ナカ……んっ♡」
先生は本当に、じっくりとわたしを羞恥に染めてからゆっくりと快楽に身を浸していくのが好きだった。
恋人にするように、けれどまるで所有物のように。わたしという存在を性に溺れた女にしていく。
「ナカ……に、ください……♡」
「じゃあ……お望み通りにっと」
「──っ♡」
あたかも最初からソコに入っていたものかというほど、先生の肉棒はすんなりとわたしの膣を満たした。臀部に先生の腰がぶつかって、押し広げられる感覚に、わたしは声もなく絶頂した。
「おお締まる締まる」
「ん♡ あ……んぅ♡」
「イクのはえーよ」
「あっ、んっ♡ ごめ、んなさいっ♡」
わたしがイッてしまった余韻に浸ってから、先生は腰を前後に振ってわたしのナカをぐちゅぐちゅと掻き回す。
いつもはここで先生が速く動いて射精して、それで終わりだったけど、今日は耳や胸、臀部といった性感帯を愛撫しながらゆっくりとわたしを楽しんでいた。
「あん♡ せんせぇ……♡」
「ゆっくり感じろ。淫乱に求めるようになった自分を、その悦びをな」
「あっ、や……んっ♡」
先生と交わる快楽という鎖に繋がれ、わたしは膣を掻き分けてくる肉棒が、それを持つ先生が、刻み込んでくる。
わたしは飼われている。わたしは先生のモノだと。人間としての尊厳を剥奪され、その身体を犯されることを悦びとする、淫らな女なのだと。
「今日は幾らでもイカせて、やるよ」
「あっ、あっ♡ 先生♡ んっ、ひぁ♡」
後ろから突かれる快楽に、足の感覚がなくなっていく。膝から崩れ落ちて、わたしは床に四つん這いの状態になって、先生を受け入れていた。
やがて今度は肘の力が入らなくなり、臀部を突き出した卑猥な格好で犯されていく。
「──んんっ♡ ぁ、あっ♡ ぅん♡」
「すっかり、奥が馴染んだな……いいイキっぷりだ」
「はい……ん♡ おく……すごく、感じます……あ♡」
奥、ポルチオでイクときの快楽は、オナニーでは味わえない恍惚と熱を感じるものだった。開発され、初めて潮を噴いた時の先生からのご褒美は、今でも忘れないほど幸福感に溢れていた。
「あぅっ♡ あん、先生……せんせぇっ♡」
「そんな声で呼ばれたら……ぐちゃぐちゃにしたくなるな」
「あ──っ♡ はげし……んっ♡ そこ、あん♡」
水音が部屋に響く。それまで手加減していたことを伺わせる激しい抽送に、わたしは喘ぎ、絶頂し、本能のままに犯される快楽に身を浸していた。
絶頂すると、余韻に浸っているわたしの口内に指が入ってくる。人差し指と中指がわたしの舌を弄んで、しゃぶるとまた肉棒がわたしのナカを抉ってくる。
「燐子、そろそろ俺も……イカせてくれ」
「は、はい♡ んっ、あん♡ いつでも、あっ、イッて……ください♡」
自分から腰を揺らして、膣を締めて、先生の絶頂を受け入れる準備をする。
膨張してもうすぐ、そう思った時に先生の唇がわたしの耳近くにやってきた。
燐子、と愉悦を含んだ声音。なんだろうと思った瞬間、先生は手に持っていたネクタイでわたしの目を覆った。
「あ♡ あっ、あっ、やだ♡ ふぁ、んぐ、んっ、あん♡」
「そうそう、いい具合だ」
何も見えない中で、耳元に先生の舌、胸に右手、口内に左手の指、そして膣を擦る肉棒同時に沢山の快楽を叩き込まれ、わたしは狂ったように嬌声を上げた。何も考えられなくなる。でも身体だけが勝手に、先生をほしがっていく。
「いいぞ、お前のナカにぶちまけてやる。口に飲ませてやったのと同じものをな……!」
「んっ、んっ♡ はぁ……あん、あっ♡」
「燐子……!」
奥を抉られ、先生の腰が跳ねる。ドクドクと鼓動する肉棒と、脱力していく先生。目隠しをされたまま、繋がったまま、ご褒美と称して対面座位でキスをされる。まるで愛し合うように密着し、わたしは流し込まれる唾液を嚥下していった。
「あっ♡ はぁ……んっ♡ せんせ……あ♡」
繋がったままのナカがまた擦られる。太腿に這う指が、制服を捲ろうとする手が、いつもより敏感に感じる。夢中になってわたしは舌を絡めて、無意識に腰を揺らしてしまう。もう二回も出したのに、先生のモノはわたしの膣いっぱいになっていて……先生はまたわたしを貪っていく。
「なぁ燐子」
「あっ♡ は、はい……♡」
「今日は格段、いい具合だ」
「ありがとう……ございます♡」
「それでだ……ご褒美なんだが」
「んっ♡」
ぐちゃぐちゃと膣奥に擦り付けられながら、先生はわたしの耳元で甘く囁く。
見えないわたしの両手首を片手で掴み拘束し、腰に指を這わせながら。わたしの全てを貶めるご褒美を提案してきた。
「好きなようにイカせてやる。俺のベッドでな」
「ん、あっ♡ はい♡ んっ、ん、ふぅ……♡」
それを意味するものをわかって、それでもわたしの本能は……歓喜した。先生の家、先生のベッド。処女を奪われて以来の、あの夜が訪れるのだという期待に、わたしはまた背中に甘い痺れが走った。
「それじゃ、ひとまずもう一回ヌいたら、移動するか」
まるでそれが当たり前であるかのような言い草で、先生はまたわたしを抱え静寂の図書室に、淫靡な水音と荒い息遣い、先生のねっとりとした欲望に満ちた声、わたしの嬌声で埋めつくしていく。
ああもう、わたしはもう……先生に抱かれるためだけに、生きている。