BanG Dream! NIGHT STORY 作:黒マメファナ
八潮瑠唯に愛欲を
生徒会室の扉を開くと、そこは絵画のような画になる女性が窓際に佇んでいた。
八潮瑠唯、一年生ながらに生徒会のメンバーでもある、そして一年生とは思えない魅力をもった女性だった。
「先生」
「瑠唯」
生徒会は? と問いかけると終わりましたよ、と素っ気なく返される。彼女は余計な会話はしない。感情が表に出ることもない。
だけど彼女はロボットではなく一人の、ただの10代の少女であることを俺は知っていた。
「遅くて、待ちくたびれてしまいました」
「……悪かったな」
「言葉ではなく、行動で示してください」
「ああ」
誘われ、求められ、そんな生徒である瑠唯の口に、迷うことなく俺は唇を重ねてディープキスをしていく。
クールな彼女からは想像もつかないほど、舌は甘えてくる。
「ん♡ はぁ……んく♡ ぁ……♡」
「なぁ瑠唯」
「ここでは……嫌」
「バレないだろ」
「バレるバレない、と議論しなければならない時点で……先生の家の方が効率的です」
断られてる……とみせかけて家にあげてほしいと瑠唯は言ってる。俺は瑠唯の身体に手を這わせながら、瑠唯に股間を触らせる。びくっと反応し、彼女の吐息がますます熱くなった。
「ん……♡ おおきく、なって……ふ、んっ♡」
「流石に股間腫らしたままだとまずいんだけど……なぁ瑠唯」
「あ……あ……♡」
ジッパーを持たせてゆっくり降ろして、ボクサーパンツに手を掛けさせる。瑠唯の表情がとろんと変化していくのがたまらなくそそる。もう、俺が操らなくても、手が上下に動き股間をさすってるんだから、そこも余計に。トドメは耳許で囁いてやる。
「ヌいてほしい。瑠唯の手や……口で」
「……っ♡」
教師としての顔を完全に脱ぎ捨て、男として瑠唯に性欲をぶつけてやると彼女はまるで誰かに言い訳するように、このままじゃ歩けないのよね、と呟いた。ボクサーパンツから肉棒を取り出し、その手で扱きながら……瑠唯は俺の股間に頭の位置を合わせて膝立ちになった。
「キスして」
「……ん♡ は、んっ♡」
「瑠唯の唇、きもちいよ」
教えてやった通りに、亀頭や裏の鈴口、タマや付け根にキスを繰り返していく。頭を撫でて抑え込み長いキスをさせていく。理性をすり減らしていくように、肉棒を顔に押し付けてやっていると、瑠唯はゆっくりと亀頭を口の中に含んでいく。
「んぐ……ぅ♡ ちゅ、じゅるる……っ♡」
「ああいい。最高だよ瑠唯」
「っ、はぁ……んぅ♡」
求心力を買われて生徒会の顧問に抜擢され、瑠唯と出逢った中等部の頃からゆっくりと外堀を埋め、処女を奪ってやったその日から瑠唯にひたすら腰を振り続けてきた。空いた日がないほどに犯し、自ら腰を振らせて、しゃぶらせてやった。
「んっ、れろ……ふ♡」
「そんなエロい声でしゃぶられたら萎えるどころか余計に興奮する」
「……はぁ♡ そうでしたらもっと無表情のほうが効率的でいいのでしょうか……」
「瑠唯がコレを前にして無表情か、できるの?」
「あ……♡」
陰茎を手に持って口が届かないところまで上げ、お預けをしてやると瑠唯は舌を出した発情ヅラで切なそうな声を出す。
瑠唯は俺に嫌われることを極端に嫌う。お預けをされれば我慢するし、口では拒否しつつも俺が望めばどこでも股を開く。
「ほら瑠唯、舐めていいぞ」
「あ、ん、ぅ……♡ むり、です……♡」
「俺は嬉しそうにしゃぶってくれる瑠唯の方がいい」
「でしたら随意に♡」
あの無表情で絵画のような瑠唯が、我慢を解き放ち一瞬でうっとりとした表情で陰茎を舐めて、頬をすぼめてじゅるじゅると音を立てて射精を促してくる。また、少し肉厚な唇を亀頭に押し付け、その唇で亀頭をなぞるように口を開きながら、舌や鈴口や裏を舐めまわす。
「瑠唯……そろそろ射精そうだ」
「んぁ♡ ください……♡」
俺がイキそうだと知るやいなや、スパートをかけてくる。頭を振り吸い付いて、口内への射精を促してくる。その洗練されたテクに、俺の我慢もすぐに限界を迎え、瑠唯の頭を抑えつけた。
「んぐっ♡ んん、ん……っ♡」
「イクぞ瑠唯っ、口ん中……に!」
「んっ♡」
爆発させるように瑠唯の口内に精子を放つ。出してる間はたっぷりと瑠唯に咥えこませ、やがて射精の波が引いたところでゆっくりと手を離した。
瑠唯はそれをあっさりと嚥下し舌や口内で残った精液を掃除してくれる。
「はぁ……んく♡ ごちそうさまでした♡」
「いつもながらありがとな」
「……いえ。貪られるにしてもここでは何かと気になってしまいますから」
つまりは何も気にせず貪られたいってことかな? 腰に手をまわして耳を犯しながらスカートを捲っていく。タイツ越しに黒のえらく装飾の凝ったTバックが顔を出していて、そいつに触れながらそっと問いかけていく。
「泊まっていくよな?」
「是非……♡」
「宿泊代取るけど」
「おいくらですか? 現金でも……もちろんカラダでも、どちらでも♡」
我ながらいいペットを拾ったもんだ。こんないいカラダのJK好き放題するのにいったい幾らかかるんだか。
それがタダどころか金を差し出してくるレベルなんだからな。元々朝まで瑠唯を溺れさせてやろうと思っていた俺は車を走らせ帰路につく。
「さぁて瑠唯……楽しもうか」
カンタンな食事をして風呂で身体を清めたのにも関わらず、瑠唯は制服を身にまとっていた。対する俺もワイシャツにスラックス、丁寧にベルトやネクタイまでつけて瑠唯をベッドに招いた。
「なんでいつも制服なんだよ。効率的ならバスタオル一枚でいいだろ」
「そう、よね」
家に来ると瑠唯は敬語じゃなくなる。俺がそれでいいよと言ったことだが、それだけに彼女が制服だとどうしても生徒と教師の差が出る。瑠唯もそれがわかっていつつも、俺にスーツを着たまま、制服の自分を抱いてほしいと願うのだった。
「あ♡ んん♡」
「ホントはこうしてほしかったのか? 生徒会室で、期待して濡らしてたのか?」
「んっ♡ そう、そうなの……だから♡」
続きをしてほしかった。後ろから胸を揉まれスカートの中、タイツを半脱ぎにされてショーツをズラされ指で掻き回され襲われたいと、瑠唯の効率とかじゃなくて感情に優先された声を聴いて、俺は興奮のまま怒張した肉棒を押し付けた。
「かわいいやつ。だったらそう言えば」
「バレたら……いけないわ、だから、ひゃん♡」
「うるせぇ。ケツ振っておねだりすればいいんだよ」
「んぅ、あ♡ あっ、にほんめ……ぅあ♡」
水音を立てて、絡みついてくる膣壁をいじめてやると、瑠唯は蕩けた顔で求めてくる。舌を出し、誘ってやると嬉しそうに絡めながらスラックスから肉棒を取り出して扱いてくれる。
それが瑠唯の返事だった。俺はそんな彼女をベッドに押し倒してやる。
「先生♡ っん♡ 準備は出来ているわ……だから♡」
クールな瑠唯の面影はない。ベッドの上の彼女は俺からの愛欲と性欲がないと生きていけない女に成り下がる。タイツとショーツを脱ぎ、スカートを捲り上げて、瑠唯は湿気を含んだ秘所を肉棒に擦り付けてくる。
俺はそれを寝転がって後ろから眺める背面騎乗位で、彼女から挿入させていく。
「んん♡ あ……先生の、んっ♡」
「ほら、ケツ振ってよがれよ」
「んぅ……っあ♡ あっ♡」
月ノ森の制服、根っからのお嬢様である彼女が、八潮瑠唯が、男に跨り腰を振って嬌声をあげる。生徒会室でのフェラもあったせいか今日はまた一段と求めてくる。色白でカタチのいいケツが揺れて、俺の愚息を呑み込んでいく姿、そそるもんがあるな。
「どう、かしら♡ きもちい、んっ♡ ちゃんと、できて、いるかしら♡」
「最高、だっ」
「あっん♡ うご、いちゃんっ♡ あっ、あっあっ♡ イ──っあ♡ はぁ……はぁ……っ♡」
腰を跳ねさせてやるとあっという間に絶頂するくらい感度がいいのも、最近はずいぶんフェラやテクがうまくなってきたのも、俺の性欲を駆り立てる。俺の本能がこの女に種付けしろと急かしてくる。
「瑠唯」
「っん♡ あっ、ま、まっあん♡」
「待てない。お前がほしい」
「先生……♡」
立ち上がり繋がったまま抱き締めてやるとまた瑠唯の腰が動き出す。膣壁がピッタリと肉棒に吸い付いてきてきもちい。俺からも腰を揺らして、瑠唯の柔らかさを全身で堪能していく。唇も、胸も、全てが極上だった。
「あっ♡ ん、ふ……はぁ♡」
「瑠唯……愛してるよ」
「ええ……♡ 私も、愛しているわ♡」
初めての言葉同士を絡めて、瑠唯はうっとりと舌を絡めて貪ってくる。
俺だってうっかり手を出したことを後悔して、やめようと思ったこともある。特に興奮しすぎて苦しめた時とかな。けど彼女は構われなくなった時に泣いて謝ってきたんだ。
──ごめんなさい、どうか捨てないで。次は上手にシてみせるからってな。
「脱がせてやる」
「んっ♡ いっぱい触れて♡ あっ♡」
依存されて、縋りつかれて、いつの間にか罪悪感は消えた。リボンを、セーラーを、スカートを、ブラを、次々に剥ぎ取って、俺も裸になる。もう立場なんてない、ただのオスとメスの交わりになることに、俺は躊躇いもなくなっていた。
「瑠唯……瑠唯っ」
「あっあっあんぅ♡ 先生の、ザーメン、ほしい♡」
「そんなに、誘うなって……の!」
「ああ──っ♡」
「もうちょい楽しませろよ」
体勢を変えてバックで瑠唯のナカに突き込んでいく。枕に顔を埋めて善がる瑠唯をペースや突き込みを変えて、弄んでいく。
──やっぱり手遅れだよ。瑠唯が俺に縋って依存してるように、俺だってもう、瑠唯に性欲を吐き出すことしか考えられない。他のやつじゃダメで、瑠唯のナカに注ぎたい。
「あんっ♡ あっ、おく♡ いいところ、きて……っあ♡」
「さっきからずっとイッてるだろ」
「んく♡ それは……っあ♡ あなたが、おく……っう♡」
「素直に感じてるんだな……いい子だ」
何度かイッたところで、正常位に体位を変える。やっと顔が見れるってのもあって瑠唯はちょっとだけ嬉しそうに俺のキスに応えてくれる。密着して、何度も何度も瑠唯の唇を貪りながら、腰を振る。俺の方ももうそろそろ限界だった。
「瑠唯、そろそろイキそうだ」
「ん、ふ……♡ はぁ、だして♡ あっん♡ ナカに、ぜんぶ……♡」
「っ、おお……っ! 瑠唯……るい……!」
更に膣が締まり、瑠唯が甘い嬌声を耳許に叩き込んでくる。
溜まらず俺は腰を激しく振っていく。瑠唯の一番奥、一番深いところに押し付けて、俺は構わず欲望を解き放っていく。
一緒にイッた瑠唯は脈打つ肉棒と俺のリアクションでイッたことを察知して嬉しそうにキスをしてくる。余韻と愛に浸る、奪い合うようなキスを。
「んっ♡ はぁ……♡ あと、何回するの? いつも一回ではないでしょう♡」
「そりゃあと一回はする。んで風呂でもう一回、そしたら寝れるよ」
「わかったわ♡」
汗を流して、ベッドで融けるように眠るまで、俺たちは互いを貪り続けた。
もう、戻れないところまできた。俺は瑠唯を受け入れてしまってるんだから。愛してる、なんて言葉にはしない。瑠唯も俺も。でも一度だけの言葉で俺達には充分だった。
──伝えたいなら交わって。その方が確実だわ。なんて言いそうだな、瑠唯の場合は。