※この作品はR-18です。

貞操観念のおかしいカルデアのお話   作:ソボロ

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貞操観念のおかしいカルデアの特異点攻略記録:その3
スケベな因習村でサーヴァントがハメ散らかされるお話、とその裏で和系神性サーヴァントたちが怪異たちの苗床になってエンドレス肉便器となるお話


 

 緑豊かな山々に囲まれた、マスターにとっては強い親しみと懐かしみを感じさせる日本の田舎。

 

 青く澄んだ空、山の向こうには入道雲、野鳥のさえずり、用水路を流れる水の音。

 

 何故か誰の頭にも存在する夏の田舎村特有のノスタルジックな光景を前に、カルデア一行は今日もここ、特異点へと足を踏み入れる。

 

 

「マスターさーん、早くー」

 

「急かすなら自分の荷物ぐらい自分でさぁ……」

 

「はー? なにー? 行きの電車の中でジャンヌさん孕ませた後のおチンポ掃除してあげたの私なんですけどー」

 

 無人駅から降り立った徐福が、一足先に駅を覆う木陰から飛び出し、二人分のキャリーケースを引くマスターや他の同行サーヴァントへ元気よく手を振る。

 

 普段の道士の衣装から現代風の衣服へ衣装チェンジを果たした彼女。

 

 肌に張り付く黒の肌着に、ビッグシルエットのダボついた白のTシャツ、深い紺のデニムミニスカート。

 

 頭上でまとめた大きなリボンが特徴の出で立ちで、彼女は唇を尖らせる。

 

「何を言うよりも早く正座でスタンバってたくせに……」

 

「あはは、まぁまぁ。それにしても良いところですね。私の故郷とはまた趣が違って長閑で」

 

「流石に私のいた時代と比べると大きく様は違うが……うん、やはりどこか落ち着くな」

 

 それに続いて目的地であるこの村に足を踏み入れるマスターと、同行サーヴァントの二人。

 

 クラス、ルーラー。オルレアンの聖女ジャンヌ・ダルク。

 装いは普段の鎧を纏った戦乙女ではなく、現地に合わせたお馴染みの私服姿。

 

 

 クラス、キャスター。江戸時代初期の軍学者、由井正雪。

 彼女は現代服らしい装いを持っていなかったため、少しでも現代に馴染めるよう長い裾を省いた第三再臨姿である。

 

 一望出来る長閑で穏やかな田舎の風景に二人も続いて目的地へと歩を進める。

 

「マスター。手筈の確認だが、我々はこのまま村に入ると言うことで大丈夫なのだな? 私は貴殿の大学のゼミ担当講師ということで」

 

「うん。表向きは一応フィールドワークに来た大学生たち、ってことでね」

 

「そして私と徐福さんはマスターの同級生、ですね。フフ、こうも平和な雰囲気だと任務と言うことを忘れてしまいそうです」

 

 発生した微少特異点。なにやら妙な魔力反応があると言うことで、その調査、解消のために今回カルデアはこの片田舎へと訪れていた。

 

 後詰めの彼女たちは口にしたようにフィールドワークに訪れた大学生たちという設定で。

 

「先遣隊からの連絡は? ライダ……えっと……丑御前含めたサーヴァント四騎程が既に向かっているのだったか」

 

「今んとこ繋がらないんだよね……観測された妙な魔力が接続悪くさせてるみたい」

 

「まずはそちらと合流ですね」

 

 そしてマスター、徐福、ジャンヌ、由井正雪の四人とは別に、先んじて先遣隊として四騎がこの特異点へと送られていた。

 

 彼らが最初に目指すのはその先遣隊との合流。

 そして特異点の攻略である。

 

「ま、特異点だから油断は出来ないけど、現状観測された範囲では特に危険も無いそうだし、怪しまれない範囲で気楽に行こう。民宿も手配してあるしね」

 

 そのマスターの言葉にジャンヌと正雪も穏やかに応じ、既に見えている村の入り口へと進んでいく。

 

 

 斯くして、カルデア一同によるこの村の調査を兼ねた、気軽な夏休みは幕を開けるのであった。

 

 

────……

 

 

 

「まさか民宿が一軒家貸し切りとはねー。やるじゃんマスターさん」

 

「俺なにもしてないけどね」

 

 初日は何事もなく実に平和に終わった。

 村人からは暖かく歓迎され、用意された民宿は絵に描いたような田舎の木造一軒家。

 

 三角の屋根に緑豊かな庭。ノスタルジックな縁側に如何にもな昭和風のガラス戸。

 

 畳の上で横になってマスターに背中の指圧マッサージを受けご機嫌な徐福はそうこぼす。

 

「村の方々も感じの良い人ばかりでしたね」

 

「あぁ。聖杯から受けた一般知識にない、この村固有の習慣や土地神を祀る祠なども案内されたが、まぁそう言うのは土地の特色ごとに存在するし特に危険も異変も見当たらなかった」

 

 持ち込んだ荷物の整理をジャンヌが。

 寝床の準備を正雪が。

 

 それぞれ行いながら感想を述べていく。

 彼女たちの言葉の通り不自然な点は初日では見当たらず、固有と思えそうな要素といえばこの村に点在する祠や特有の信仰のような物程度。

 

「ご飯も美味しかったしねー。初日だからと御馳走してくれたけど、この村は作物が豊富なんだっけ?」

 

「うん、なんか話によると“土地神様の恵みで野菜も魚も肉も美味しいと評判”とかなんとか」

 

「村に向かう途中、風に乗って堆肥の匂いがしていたがこの村は農業や畜産が盛んなのだろうな」

 

「食べ物もそうですが牛乳がとても美味しかったです。コクがあって濃厚で……」

 

 まったりとした雰囲気の中、口々に出てくるのはこの村の好印象ばかり。

 

 少なくとも現時点で明確な“綻び”と言えそうな不審点は誰の目にも映っていなかった。

 

「村に若い女性がいないから催した者がいたら、良ければ相手になってやって欲しいとの事でしたが……まぁこちらに限らず良くある事ですからね。お世話にもなりますからなるべくお応えしたいところです」

 

「私はあまり色事の経験が無いから少し不安だな……。即ハメ無許可レイプや肉便器にされるのは慣れてきたが……奉仕を求められたら私は上手く出来るだろうか……」

 

 いずれもこの貞操観念の緩い世界線では不自然な事でもない。

 

 見知らぬ相手からコンビニ感覚で犯される事など人がいる所に赴けばほぼ確実に起こることであり、やはりこちらも特筆すべき点では無い。

 

「……となるとやっぱり気になるのは先遣隊の所在ぐらいか」

 

 “ぬ゛ぁぁ゛あぁぁ~~~……”と徐福に指圧マッサージの快感の声をあげさせながら、マスターはとあるやり取りを思い起こす。

 

 夕飯を御馳走になり村人たちと共にいた時のこと。

 

 

────……

 

 

『一つ、伺いたいんですけど……』

 

『おや、なんですかな?』

 

『自分たちの大学の身内がここに来てたと思うんですけど、御存じないですかね?』

 

『……、あぁあぁ……、来たなぁ。確かあんたがたと同じくフィールドワーク? とやらで探検しよったな』

 

『ご存じですか! どこにいるかとか分かったりは……』

 

『あぁーー……この村も大きいし……こことは別の民宿かもしれんの』

 

 

────……

 

 

 “いる”との事までは確認出来たが、正確な所在までは不明のまま。

 

 ともあれ先遣隊のメンバーたちがこの村に訪れている、つまりよく似た別の場所に飛ばされている、と言った可能性は排除出来たということで、一同は確認を一旦そこまでで止めていた。

 

 

「明日、この村の探索も兼ねて各々手分けして探そう。思わぬところで普通にバッタリ出くわすかもしれないし」

 

 マスターの言葉に一同は了承の返事を返す。

 そこから明日の詳細な行動指針を固めつつ、特異点攻略の一日目の夜はフクロウの鳴き声が夜闇に溶ける中なに事もなく更けていくのだった。

 

 

 

────……

 

 

 

「……っしょ、よいしょ……っ。ふぅ、とりあえず食料はこれでいいかな」

 

「おかえんなさーい。……わ、やっぱりこの村の農作物凄いね。どのお野菜も立派だし、お米もあったの?」

 

 

 翌日。

 一同はそれぞれ別行動を取っていた。

 

 ジャンヌと正雪は村の散策へ。

 

 マスターと徐福は、留守番も兼ねて民宿に残り生活基盤を整えるために家事を進めることに。

 

 

「うん。どれもすっごい安かったよ。食べ物は当面問題なさそう」

 

 手に入れてきた農作物や魚などの食料、そのクオリティに徐福は目を丸くする。

 

 いずれも手に取るとズシリと重く実が詰まっていて、見るからに瑞々しい。

 専門的な農業知識の無い彼女であってもそのクオリティが伺い知れるほどだ。

 

 

 そうして二人は手分けして効率よく滞在するに当たっての家事をこなしつつ、“拠点”としての備えも平行して行っていく。

 

 徐福は符による防護陣で万が一の危険のセーフティを作り、マスターは基礎的な魔術による神秘面での活動拠点の構築。

 

 それらを一通り終わらせると、二人は縁側でまったりとした微睡みのような時間を送っていた。

 

「……老後はこういうところに住みたいなー。まずマシュちゃんにぐっ様と私。そしてマスターさんの四人でしょー?」

 

「そうだねー……」

 

 氷の入ったグラスに麦茶をいっぱい。

 縁側に座ったマスター、を座椅子代わりに当たり前のように徐福は陣取り、この田舎の気風のような間延びした時間。

 

「ある種の理想みたいな所はあるよね。喧騒やわだかまりから離れた場所でスローライフは」

 

「ねー。……生前も日本に渡って晩年をこういうところで迎えはしたけど…………ぃやあ……当初の不死研究ほっぽりだして気が気じゃなかったし最後まで死ぬ暇も無いぐらい忙殺されてたし、スローライフとは程遠かったかなぁ」

 

「……理想とは言ったけど、実はその一個前のステップでやりたいことあるんだよ俺」

 

「なにー?」

 

「いやそのね、あの……好きな人とさ。パン屋を……それ考えると居を構えるならもう少し町寄りがいいのかなと」

 

「おぉー、パン屋いーじゃん。全部終わったら私もパン屋さんかぁ。…………目玉はぐっ様パンだかんね!!」

 

「いろんな人がパイセンパン齧る事になるけどいいの?」

 

「ぐっ……! ぐぎぎぃぅぐぐがぎぎ……!! っ非売品! 展示限定で店先に飾る! もし勝手に触れる人いたら私が両手のトングカチカチ鳴らして威嚇しながらコンニャロー!って追い払うから!」

 

「嫌なパン屋だな…………」

 

 数羽の野鳥がピチチチ……と戯れながらどこかへと飛んで行く。

 柔らかな陽光。虫取り網を担いで駆け回っていた幼き頃の光景を幻視しそうな片田舎。

 

 ダラダラとした締まりの無い二人の時間は緩やかに過ぎていく。

 

 先遣隊の消息は、未だ知れず。

 

 

────……

 

 

 

「平和なところですね…………先遣隊の皆さんはどちらに……。…………おや」

 

 同時刻。

 

 村の散策に出掛けていたジャンヌは穏やかな流れの川沿いを歩いていた。

 

 敵の気配は無くどこまでも平和そのもの。

 如何にもな日本の農村を歩くブロンドヘアの西洋美女というのはそれだけでも絵になっていた。

 

 そんな最中、彼女が前方で見つけたのは川辺で遊ぶ数人の子供たち。

 

 高さの低い2、3メーターほどの橋から川に飛び込んだり虫を取ったり魚を追いかけたり水切りしたり。

 

 戦火の時代に生きた彼女はそんな風景に心を穏やかにさせながら、そちらへと足を向けた。

 

「ぜってー嘘だよよっちん! 水切り7回して向こう岸まで届いたは盛りすぎだってー!」

 

「ホントだって出来たんだよ! なんで見てねぇかなぁ……! 見てろよ、そう何回も出来ないんだから! 行くぞ……せーのっ……!」

 

「────こんにちは皆さん」

 

 “そりゃ!”とよっちん渾身の投石はまたもや誰の目にも止まらず、視線は一様にジャンヌ一人へ注がれる。

 

 ハイソックスにショートパンツ、背中を全開にしたノースリーブシャツという装いの巨乳西洋美女はただでさえ人目を集めるが、曰く“村に若い女性がいない”というこの村ではその効果は余計に大きく働き──

 

 

「すっげー! ガイジンさんだガイジン!」

 

「おっぱいでっけー! 新しく来た人!?」

 

 子供たちは目を輝かせながらジャンヌの元へと殺到した。

 身長159cmのジャンヌよりも頭一つ分小さい子供たちに群がられるが、彼女は慣れた様子で子供たちの頭を撫でていた。

 

「はい、はじめまして♪ とても楽しそうに遊んでいたので気になっちゃいまして」

 

 物珍しさ、ジャンヌの美しい容姿、そして貞操観念の緩さと、年頃のエロガキの要素も相まってその距離感は非常に近い。

 

 ジャンヌを囲む子供たちはハイソックスとショートパンツの間から覗くふとももや大きなお尻を揉みしだき、中には両手でそのデカ乳の感触を楽しんでいる者もいる。

 

 “通常”であれば流石にそこまで行けば困り眉の愛想笑いでやんわりと接触を断ろうとしたのだろうが、この世界線では大したことではない。

 

 ムニムニと全身をまさぐられながらも、ジャンヌはそんな当然の事など意識すらせず笑顔で受け入れていた。

 

「んっ♡♡ ぁ♡♡ もしよろしけれ、ば♡ お姉さんも遊びに混ぜてもらっていいですか?」

 

 子供特有の無邪気なタッチ、接触に、敏感快楽クソ雑魚の彼女は甘い声を上げながら、情報収集と活動下地の構築も兼ねてその一員へと加わる事を選んだのであった。

 

 

────……

 

 

 “子供”という存在は常に好奇心や遊び心に満ちている。

 例え遊具が無かろうと大自然の中に在れば柔軟な興味ですぐに遊び方を見つけ、思いつき、その有り余る体力で体力尽きるまで遊ぶのだ。

 

 貞操観念の緩いこの世界。そんな場所に“普段はいない存在”が身を投じればどうなるかは誰の目にも明らかで。

 

「お゛ぉ゛ッ……!♡♡♡ お゛ひっ♡♡ あ゛♡♡ またっ、おっぱい……伸び……ッ♡♡♡」

 

「お姉ちゃん弱すぎ~! もっと我慢しないとー」

 

「はっい゛……すみませっお゛゛イッグ!!♡♡♡」

 

 ジャンヌはあっという間に活発な子供たちの絶好の“遊具”として、橋の下で全身を弄くられていた。

 

 彼女もまた、他のサーヴァントの例に盛れずただでさえデフォルトで即堕ち必至の快楽クソ雑魚便女雌なのに、日々のカルデアでの奔放な性生活、これまでの特異点でのエネミーによる苗床や現地民によるレイプや調教などの度重なる性体験を重ねてきた根っからの精液便女の一人。

 

 そのためこうして子供たちに尻を叩かれたり太ももを揉まれたり胸を掴まれるだけで、簡単に牝スイッチが入り容易く快楽に流されてしまう。

 

「お姉ちゃんいつ来たのー?」

 

「どれぐらいここにいるの?」

 

「んぃ゛っ♡♡ き、昨日来たばかりで、す♡♡ 少しの間この村っに♡♡♡ お゛っ……お゛ぉ……世話に……なるので……っ♡♡ 探検に出掛けていたところ゛でぇっ♡♡♡」

 

 ケツを叩かれ、乳房を絞るように揉まれ、容易く脱がされた下半身の丸出しマンコを指で擦られて。

 

 ジャンヌは腰を跳ねさせプシィィッ♡♡ と潮を吹き正面の川へと飛沫を散らす。

 

 背中を大きく開いて横乳まで丸出しにしたシャツは谷間にしまわれ、どこをとっても弱点になるクソ雑魚おっぱいを弄ばれ、一回り以上も年下の子供の手の中で彼女は“遊び道具”として絶頂を繰り返していた。

 

「へぇー……じゃあさ、じゃあさ! お姉ちゃんここにいる間俺たちの遊び相手になってよ!」

 

「へっ?♡♡ ぁ゛♡♡ そ、れは構いませんが、ずっとと言うわけには────ッッ゛お゛!?♡♡♡ ~~゛っぞ、そこっ♡♡♡ ちが……!♡♡」

 

 全身をまさぐられながら、一際大きい快楽の波にジャンヌは喉を濁らせ困惑と絶頂に身悶えた。

 

 何故ならマンコを攻めていた子供が、その腕を膣口に容赦なく捩じ込んでいたからだ。

 

 これが全く準備の整っていない一般女性であれば、如何に貞操観念の緩いこの世界線であろうと苦痛を感じていただろう。

 

 しかし、

 

「んぉ゛お゛゛イグイグッ……!♡♡♡ だっダメ……です……っ♡♡ そこっ……手を挿入れる場所っじゃ♡♡♡ ん゛お゛ほぉおおっ!♡♡♡ グリグリっやっめ゛♡♡♡」

 

 いつ犯されようと即堕ちをかます程の快楽よわよわサーヴァントが、丹念に手技でほぐされ出来上がっている状態で。

 

 しかも常日頃これより大きい魔物チンポや、マスターの雌殺し女性特効特大チンポにすっかり慣らされた彼女の前では、子供の腕など更なる絶頂の呼び水でしかない。

 

「っあははは、お姉ちゃんクリトリス勃起させ過ぎー!」

 

「すっげ! 絞ってたら母乳出てきた! 牛さんだ牛さん!!」

 

「ぅ゛っオ゛ぉ゛ォォ゛ッ!♡♡♡ クリシコだめ゛゛っでず♡♡♡

い゛っ……ぐ……!!♡♡♡」

 

 起伏に富んだジャンヌの身体は絶好の遊び場所。

 しかもどこを弄っても面白いぐらいに反応を示し、全身に子供をしがみつかせながら彼女は休みなく肉体を震えさせる。

 

 チカチカと視界を明滅させ、前後不覚になったジャンヌにも構わず、周りの少年たちはマイペースに次のフェーズへと移った。

 

 ボロンッ♡♡

 

「なっ……ぇ…………♡♡♡」

 

(でっっ……か……え……?♡♡ こんな……子供なのに……♡♡♡)

 

 彼女を取り囲むは、その幼さに不相応な立派な肉棒の数々。

 

 いずれも挿入れられた時点で抗えない事が確信できる程の肉竿ばかりであり、条件反射でジャンヌの子宮はズクンと疼く。

 

「お姉ちゃんこれ口でやってよ!」

 

「俺お尻ー!」

 

「まっ♡♡ 待ってくださっ……!♡♡♡ 幾らでも遊んで良いですから、少し話を────ンぶ♡♡ モ゛ご♡♡♡」

 

 結局、簡単に子供たちのペースに飲まれたジャンヌはそのまま橋の下で輪姦される羽目に。

 

 

 “川を泳ぐ魚の大きさや数、土の状態や水質の異様なまでの良好さ”

 “子供たちの年齢不相応なまでの下半身の立派さや精力”

 “何故若い女のいないこの村で子供たちはこうも女を狂わせる手法を知っているのか”

 

 それらの少しでも快楽に意識や理性が濁っていなければ目についたであろう疑問、発見点に意識が留まる間も無く、聖女の思考は少年チンポの味に溶けていく。

 

 長閑な田舎村。野鳥の囀ずりに子供たちの楽しむ声。そこに雌の啼き声を新たに追加させて、何の変哲も無い田舎の時間は緩やかに過ぎていくのだった。

 

 

────……

 

 

「いやぁすまないね先生」

 

「んぉ゛……ッほ……♡♡ おぉぉ゛……ぁ゛……はぁ……はぁぁ……♡♡♡ ~~っん゛ひぅ♡♡」

 

 一方その頃。

 

 ジャンヌとはまた別行動で村の探索に出掛けていた由井正雪は、田畑の並ぶエリアに面した住居の軒先で膣内射精アクメの余韻に打ち震えていた。

 

 第三再臨の上質なスカートを背中までまくられて、葡萄茶(えびちゃ)色のストッキングを破られて。

 

 ブビュっ♡♡ と射精されたばかりの膣穴から精液をひり出しその刺激に正雪はビクンと尻を震わせる。

 

「こんにちは~。……ん、おぉ。先生もこちらにいらっしゃいましたか」

 

「おぉこんにちは。ちょうど先生を使わせて貰ったところだよ」

 

 そこに訪れるのは正雪に膣内射精したこの家の男とはまた別の、この村で農業に従事する麦わら帽子を被った壮年の男。

 

 彼はこの家の男と雑談を交わしながら敷地内へと踏み入ると、セックスの余韻に足腰を震わせる正雪と────縁側に置いてある彼女に飲ませたと思しき“湯呑み”に視線を向け、そして家主の男と目を合わせる。

 

「「…………」」

 

 視線を交差させる村人二人。

 家主の方が何かを報せるように無言で一つ頷き、訪れた麦わら帽子の男は安心したように微笑んで、縁側に手をついたままの正雪へと歩み寄ると……。

 

 ────ズププ……グプ……!♡♡

 

「んぉ゛お゛ォ゛っ……ほ……!!?♡♡ き、貴殿っ……少し、待っ♡♡♡」

 

 ぱんっぱんっぱんっぱんっ……!♡♡♡

 

「ん゛ッお゛ッお゛ッお゛ォ゛ぉ゛~~っ……!?♡♡♡ ま゛っ……またイっ……ぐぅぅ……!♡♡♡」

 

 そのまま当然のようにバックで犯し始め、再び正雪はクソ雑魚マンコっぷりを晒しながら性処理オナホとして使われるのであった。

 

 その場にいる家主の男も、訪問客の麦わら帽子の男も。

 白髪が目立ちそろそろ身体の節々にも衰えが見えてこようかと言うぐらいの外見年齢をしているが、その魔羅は異様なまでに年齢を感じさせない。

 

「う゛ッ!♡♡ う゛ッう゛ぉ゛ぉッ……!♡♡♡ ォ゛ん゛っ!♡♡♡」

 

(ふっ……太いぃぃッ……!♡♡♡ 私のおマンコ……余裕゛で埋め尽く……ッ゛♡♡♡ ~っ形も゛大゛きさも♡♡ 固さっ……も゛……!♡♡♡ ……これ無理゛ッ♡♡♡)

 

「イ゛ッ……ぐイぐ……イ……♡♡♡ ────ッッオ゛゛゛ォ゛……~ッ!!!♡♡♡」

 

 つま先をピン!♡♡ と立て、腕を掴まれたまま正雪は背筋を弓なりに反らして絶頂する。

 

 浅い作りながらもヒダが深く曲がりくねった形の正雪の膣道が一際強く収縮し、その優れた具合に麦わら帽子の男も小さく呻いて射精した。

 

「オ゛ォ゛ォッッ゛゛……!!♡♡♡ 子種っ……熱っづ……!♡♡ お゛ッお゛ぉ……!!♡♡♡」

 

 ビュグッ……!!♡♡♡ ビュルル゛……っ!♡♡♡ とこれまた竿同様に年齢を感じさせない力強い射精は容易く正雪の子宮を溢れさせ、視界をチカチカと明滅させて彼女は大きく仰け反る。

 

 背後から腕を掴まれ、絶頂に身体がつんのめり、前にも後ろにも倒れられずフラフラになった正雪を支えた帽子の男はチンポを引き抜き、上質な生地で編まれた濃紺色のスカートでザーメンを拭うと彼女の肩を抱いた。

 

 

「っふぅぅ~……なぁおい。先生はこのまま連れてっていいかい?」

 

「あぁ構わないよ。仕事前の一ヌキも終わったからね」

 

 彼女自身の了承などほっぽって話を進める村民二人。

 

 すっかり腰砕けになった正雪は帽子の男に肩を抱かれたまま、フワフワした思考のまま連れられるままに足を運んでいく。

 

(~っあぁ……♡♡♡ これは……また輪姦(まわ)されるな……♡♡ ま、まぁ……元より村の散策はする予定だったし……案内(あない)を得られたと思えば悪くはない……か……♡♡)

 

 本来の目的の“村の散策”に“集団輪姦”が付随するなど、通常であればもちろん看過できるような対価では無いが、貞操観念の緩いこの世界線。

 

 “その程度”は考慮にも値しない些細な要素であり、正雪はむしろ舞い込んだ幸運と捉えながら自らの意思で帽子の男と共に村へ行く。

 

「はぁ……うう……♡♡ 先ほどの殿方も……き、貴殿も……大層な性剛ぶりなのだな……♡ 侮っていたわけでは無いのだ、が……♡♡ 足腰が砕けてしまった……♡♡ 案内してもらってかたじけない……♡」

 

「うん? あぁ気にしないでくれ先生。へへ、この村はね、“恵み”でみぃーんなこうなのさ」

 

「……“恵……み”……?♡♡」

 

「あぁ。神様のお恵みで子供も俺みたいな老人も全員元気いっぱいなのさ。先生には多分世話をかけるがね、まぁ相手してやってくれ」

 

「~~っごく……♡♡♡ しょ、承知……(つかまつ)った……♡♡♡」

 

(恵み……恵みか……、農作物の話の時にも聞いたが……何やら加護でもあるのだろうか……?)

 

 

 由井正雪は気付いていなかった。認識出来ていなかった。

 

 出された“湯呑み”。

 その中身の茶には、接種した者の性的感度を大きく高め快楽に抗えなくなる程の強力な“媚薬”が含まれていたことに。

 

 ────奇しくも、カルデアのクソ雑魚マンコサーヴァントの例に漏れず“元からそう”である正雪にとってそれは異変ではなく日常であり、元からよわよわなのがもっとよわよわになった所で、気付きようがないのである。

 

 

 足取りは緩やかに。

 過程で得られた僅かな情報に思索を進めながら、正雪は帽子の男という案内とともに村の中へと進んでいく。

 

 

 そして、一時間もしない内に正雪は村民に輪姦された末に共用便女として、村の居住地の広場にて木枠にハメられ、日が沈むまで肉便器としてその穴を明け渡すのであった。

 

 

 

────……

 

 

 

 その日の晩。

 

「いやー。お疲れ様二人とも」

 

「いえいえ。良いお湯でした」

 

「あぁ、まさか風呂の設備までしっかり整っているとは。何から何まで行き届いているのだな、この村は」

 

 宿泊先の民宿、その居間にて。

 本日の探索から戻ったジャンヌと正雪にマスターが麦茶を出してその労を労う。

 

 湯上がり状態で髪を下ろした二人は実にリラックスした様子で一息ついており、衣服も魔力を編み直して綺麗な状態に戻っている。

 

「帰ってきた時二人ともドロドロだったもんね」

 

「あはは……とてもわんぱくな子供たちでした……」

 

 帰って真っ先に風呂を用意した理由は至極単純。

 なにせ二人とも雄の欲望にまみれてドロッドロの状態だったからだ。

 

 恥じらいを誤魔化すように照れ笑いで帰ってきたジャンヌは、そのショートパンツのファスナー全開で下腹部丸出しであり、太ももには多量の精液が垂れていて。

 

 金糸のような美しい金髪も白濁した精液を浴びて乾いて乱れた状態だった。

 ノースリーブの白いシャツは散々乳を絞られたのか母乳が滲み、濡れて透けて見える乳輪には子供の歯形。

 

 横乳や尻、太もも付近には幾つもの手形をつけていた。

 

「まさか村民全員あぁも精力に満ちているとは……また孕まされてしまった」

 

 正雪も同様であった。

 ジャンヌと共に戻ってきた彼女も一目で事後であることが丸分かりな程に全身ザーメンまみれ。

 

 口元には陰毛を付着させ、頬には“共用便女”、“肉便器”の落書き。

 相当数犯されたらしく戻った直後は庭先でたっぷり射精されたザーメンをひり出さなければ風呂にも入れなかったほど。

 

 

 ともあれ二日目の夜。ようやく腰を落ち着けられた一同は夜食を摂った後に情報のすり合わせを行った。

 

 しかし収穫と呼べるものはほぼ無し。

 

 現時点で判明したことは、『村全体の豊富な恵み』『その恵みとやらで子供も老人も含めてみな絶倫巨根揃い』程度の事であり、彼女たちが見て回った範囲では『他に不審点やおかしな所は現状は見当たらない』というのが結論であった。

 

「まぁまだ来て二日目、探索としては一日目だからね。気軽に行こう」

 

 少なくとも現時点の材料ではこれ以上の進展は見込めないとしてマスターがそう締め括れば、ジャンヌがキョロキョロと見回しながら彼に問いかける。

 

「ところであの……徐福さんが見当たりませんが……」

 

「あー……えっと……。……実は家事を終わらせて二人の帰りを待ってる間にレポートとか纏めてたら……ダル絡みしてきてさ……」

 

 彼女の所在を聞かれたマスターは苦笑いしながら席を立ち、隣の部屋とを仕切る襖に手を掛ける。

 

 そしてガラッとスライドさせてやれば、

 

「んぅ゛お…………♡♡ ぁ゛へ……ひ……ぁぅう……♡♡♡」

 

 そこにはポッカリと大きく拡がったアナルを晒し、粘っこいザーメンを溢れさせながらアへ顔で気絶している彼女の姿があった。

 

「お仕置きに軽くハメ潰したらダウンしちゃった……」

 

「あはは……」

 

「ふふ、相変わらず仲の良いことだ」

 

 

 一見異変の見えない長閑で平和な特異点。その二日目の夜はこうして和やかに過ぎていく。

 

 明日以降の行動指針もそれなりに話し合い結論を出した一同は何事もなく就寝。

 

 

 その後マスターは夜中に時間差でアクメ失神から復活した徐福に蹴り起こされ、ダウンしていたからとは言え自分だけ晩飯を抜かれた事の恨みをぶつけられて、寝ぼけ(まなこ)でおにぎりを作らされたらしい。

 

 

 

────……

 

 

 この田舎村に訪れて探索し、少なくとも現時点では異変も不審点も見当たらない、要経過観察として二日目の結論を出したマスター一行だが。

 

 結論から言えば、この村に後ろ暗い裏の顔は存在する。それはもうバリバリにある。

 

 

 夜。誰も彼もが寝静まった村を囲うようにして存在する山の中にて。

 

 村に流れる主流の川の源頭(げんとう)、水源地。

 

 闇夜に包まれた清水湧き出る場所にて、暗がりに紛れ込むようにして蠢く大きな肉塊があった。

 

 その正体は、体高数mはあろうかと言う巨大なカエル。

 縦にも横にも太くまんまるなその体躯はシルエットだけで見れば見上げるような大岩にも見え、そんな巨大カエルが水源地にて座り込んで佇んでいた。

 

 そしてそんな大蛙のシルエットを歪に変化させているのが、その口元。

 

 牛や馬を一呑みに出来そうな大きな口から飛び出た、長く太い舌には“何か”が貫かれており、宙吊りにされていた。

 

「ッッ゛……ご……♡♡♡ げ……っ゛ぅ……モ゛……ッ♡♡♡ ご、ぶ……♡♡」

 

 そこにいたのは平安時代にて多くの鬼を討伐した伝承を残す、天界から遣わされた第四天魔王の愛娘。

 

 異名を『立烏帽子』。

 

 今回の目的地が自然豊かな夏の田舎と言うことでサマバケ仕様の水着霊基に装いを整えた先遣隊のメンバーが一人。

 

 “鈴鹿御前”が、カエルの舌を口に捩じ込まれアナルから飛び出させた無様な状態で呻いていたのである。

 

 しなやかな四肢はダランと垂れて、大きな乳房と何やら孕まされたのか大きく膨らんだボテ腹をぶら下げ、よく実った果実のように、または豚の丸焼きの様子を模したように。

 

 鈴鹿はビクビクと全身を快楽に痙攣させながら無力化されていた。

 

(マ゛……ジ……媚毒やっ……ばぁ……♡♡♡ ごんな゛の……っがいたなん、て……ェ……♡♡♡)

 

 

 先んじて観測されたこの特異点に、先遣隊として突入していたサーヴァントたちは、みなこの怪しい因習村に巣食う怪異たちによって、このように苗床にされていたのである。

 

 実はこの村、若い娘を嫁に要求する類いの怪異が生息している。それも複数。

 

 そしてその怪異から協力すれば見返りとして数多の恩恵を与えるという取引を持ち掛けられ、結果怪異とグルになり訪れる旅行客を生贄に差し出すタイプの割とロクでもない村であった。

 

 いわば生態系で言うところの“共生”に近い形態。

 

 マスターたちの表サイドで行われていた祠を拝んだり謎の慣習などの因習は全て、この裏サイドに潜む怪異たちに品定めさせたり捧げるためのものだったのだ。

 

 

 ────ッズリュ゛……♡♡

 

「ッッ゛ッ♡♡♡ ぉご……!♡♡」

 

 大蛙の舌が僅かに蠢く。

 

 それだけで鈴鹿はビクンと激しく全身を痙攣させ、強制的に深い絶頂を叩き付けられた。

 

 この巨大な蛙の怪異が村にもたらす恩恵の内の一つは“川の恵み”。

 

 こうして女体を嬲り得た魔力によって力を増し、その副次効果としてこの村の川や水棲生物に豊富な栄養をもたらし、実りを与えていたのである。

 

 ────ズリ゛ュッ、ズルル゛ッ、ズロ゛ロロぉぉ~ッ゛……♡♡♡

 

「~゛゛~゛~~ッッ゛!!♡♡♡ っっ!?♡♡ ッン゛ん゛ぉぉ……!!!♡♡♡」

 

 大蛙が前足で器用に鈴鹿御前の身体を掴み、彼女の口腔から体内を通じてアナルまで通った舌を前後させる。

 

 一つの肉の管の内側をこそげ取るように鈴鹿の口から喉、胃から腸内まで余すこと無く刺激され、彼女は無力にも手をバタつかせ両足は激しい絶頂を示すように指先までピンッ♡♡ と伸ばしてイキ潮をスプリンクラーのように噴いていた。

 

(内っ臓ぜんぶ……ッイ゛っぐ……!♡♡♡ この゛っ蛙……!♡♡♡ 媚毒が……全身に゛……♡♡)

 

 村にとって大蛙から与えられるもう一つの恩恵。

 

 それはこの蛙の体表から分泌される強烈な媚毒粘液である。

 

 表サイドにて正雪に振る舞われたお茶に含まれていた媚薬の原料がこれであり、その原液を鈴鹿御前は体内全てに擦り込まれていた。

 

 どこか一部位であっても攻められれば即陥落のクソ雑魚マンコサーヴァント。鈴鹿御前もそれは例外ではなく、そしてそんな彼女が体内から媚毒の原液漬けにされてしまえば、もはや勝ち目は無いと言って良い。

 

「も゛ごッォ゛……!♡♡ ンご、オ゛っっぶ♡♡♡ ぶぎゅ゛っぅ゛♡♡♡」

 

 臓器の細胞一片一片が雌の悦びに歓喜する。

 大蛙の舌に面した部分に僅かな摩擦が生まれれば、それだけで勃起クリトリスを弾かれた時のようなスパークが全身で起こり、その絶頂の刺激で打ち震えればそれは連鎖して波紋のように広がっていく。

 

 鈴鹿御前一人がもはや一つの性感帯そのものとも言える状態にされた今、彼女はとうに“勝ち負け”の土俵にいないのだ。

 

 彼女に出来る事はただ、助けを待つ。それだけである。

 

 ────ギュグルル……ッ♡♡

 

「ォ゛ご♡♡♡ ン゛ぉぉお゛っ……ン゛ぶ……~~っ!♡♡♡」

 

 更に彼女を苛んでいるのは舌だけではなく。

 

 あくまで体内媚毒浸透は彼女を無力化させるための手段でしかなく、蛙の怪異の目的はその先にある。

 

 女体とまぐわいその力を得ると同時に、己の眷属を増やし支配力を強める繁殖である。

 

 

 カエルの繁殖は種によって差異はあるが、大まかに共通しているのは“何らか”によってタマゴを包んで庇護する特徴がある。

 

 白い泡のメレンゲのような粘液塊に包むカエルもいれば、ゼリー状の粘液に包んだり、水草に付着させたりその手法は様々。

 

 

 さて、この蛙型怪異の場合だが────

 

 

 ────~~ッ゛ズリュ゛ル゛ルルル゛リュリュ゛ッ!♡♡♡

 

「~゛~゛っぅぎ♡♡♡ ッ゛ッッ゛゛~゛~゛~゛!!?!♡♡♡ ムごっォ゛゛ッッ~゛~゛!!♡♡♡♡ ッッオ゛゛ォ゛お゛゛ぉぉお゛ォ゛~゛~゛~゛ッ!?!!♡♡♡」

 

 

 ────どうやら雌の子宮、胎内でタマゴを育てる生態をしているらしい。

 

 臨月もかくやと言わんばかりの鈴鹿御前の特大ボテ腹。その膣口を大きく拡張して飛び出してくるのは、一本の太く長い透明なゼリーの中に包まれた無数のタマゴ。

 

 充分にタマゴが育つまでは捉えた女体の魔力や体力を養分にして、誕生を間近に控えたら外界へと飛び出し、水辺へと産み落とさせるようだ。

 

 微かな月明かりしかない暗闇で、鳴り響くはけたたましい排泄音にも似たゼリーの排出音。くぐもった雌の絶頂の悲鳴。落下すゼリーを受け止める水の音。

 

 ブリュリ゛ュ゛リュムリュ゛ッ。ボドボトッ。びちゃびちゃっ。

 

 と不可抗力のものであろうと、周囲に誰もいないと分かっていようと、“その音”は鼓膜に入り込み、そして下品な“その音”の発生源が他ならぬ自分であることを否が応でも受け入れるしかなく、鈴鹿御前はよわよわ膣道を通り続けるタマゴ入りゼリーの感触に際限無いアクメ地獄に叩き込まれる。

 

 数十分かけて全てのタマゴを産み終えた鈴鹿御前のお腹は元のスッキリとしたウエストに戻っており、宙吊りの彼女の股下には大量のゼリーがうず高く積まれていた。

 

「ぉご──……っぶ──♡♡♡ ッェ゛──~゛~゛……ッ──ぉ────♡♡♡」

 

 やがて鈴鹿御前の引き吊っていた四肢は数度震えて何かに助けを求めるように蠢いた後、許容量を大幅に越える快楽によって意識を失いダランと垂れる。

 

 ヂョロッ……ヂョロロロロロ……♡♡♡ と弛緩した尿道から溢れたイキションは鈴鹿の小麦色の肌をした両足を伝い、自ら産み落としたタマゴを潤わせる。

 

 

 また、彼女が時間経過によってアクメの波が引き意識を失う頃には同じ量のタマゴが(はら)に詰め込まれているだろう。

 

 このサイクルを、彼女は捕まってからエンドレスで続けられていた。

 

 

(~~っど……どうに゛か……しな゛い……と…………♡♡♡)

 

 

 

────……

 

 

 

 また、鈴鹿御前の囚われている場所から大きく離れた別の地点では。

 

 深く、薄暗くじっとりと湿った湿地帯。

 歩けばたちまち足を取られてしまいそうなぬかるんだ場所には、広く浅い大きな沼地があった。

 

 異様なのはその沼の水の色。

 

 透き通った透明な色でも土の色でもなく、“白”。

 まさしく乳白色とも呼ぶべき白濁で出来た浅い沼地が、山の奥地に広がっていた。

 

 

 

「~~お゛お゛ぉ゛お゛~~゛~゛ッッっ!♡♡♡ ン゛も゛ォ゛ぉ゛お゛っ♡♡♡ ィイ゛ッッ…………っぐ……!♡♡♡ ……~ぉお゛お゛ォ゛ぉ゛……ッッ!!♡♡♡」

 

 そしてその乳白色の沼地の奥で蠢く巨大な影。

 

 その物体から響く低く野太い無様な雌の声が、空しく夜間の山に響き続けていた。

 

 

 そこに鎮座していたのは巨大な触手が毛玉のように寄り集まって出来た大きな塊。

 そしてその表面に括り付けられるようにして、真白い純白の肌をした一人の女性が固定されていた。

 

 このエリアの怪異の正体。それは蚯蚓(ミミズ)

 

 よく見ればその蚯蚓が集まって出来た触手塊は、成人男性の胴回り程はあろうかという程の極太で長大な一固体を中心に形成されており、捕らえているその女性を嬲り続けていた。

 

 蚯蚓は雌雄同体の卵生。その繁殖自体に女体を介す必要はない。

 しかし、その繁殖を行うためには当然元となる栄養が必要となる。

 

 そして今回そのエネルギーの母体となったのが────

 

(ふ、不覚っっ……♡♡♡ この私……が……♡♡♡ 一体……いつっまで……♡♡ 嗚呼っ……マスタぁ……♡♡♡)

 

 平安時代最強の神秘殺し、“源頼光”であった。

 

 触手塊に背面へ四肢を飲み込まれた彼女の体勢は、例えるならまるで大きな雪玉に大の字で押し潰されて巻き込まれたような、滑稽で間抜けな屈辱的な体勢。

 

 両足は脚の付け根まで飲み込まれ大股開きで秘所を隠すことも出来ず、無防備なパイパンマンコには彼女の脚ほどもある極太触手が貫いて折れそうな程に細いウエストをボコォと膨らませていた。

 

 両手は手首から先を絡め取られ、必然的に身体を前方へとぶら下げるような頼りない姿勢を強制され、抜け出せぬままにいる。

 

 そんな彼女を悶えさせているのは、彼女の中で最も人の目を寄せ付ける部位。

 垂らせば自分の肘まで届くような、ツンと尖ったロケット爆乳であった。

 

 頼光の爆乳には左右それぞれに蚯蚓がとぐろを巻くように巻き付いていて、その先端からは何もされてなくともツゥーー……♡♡ と母乳が垂れている。

 

 そしてそんな螺旋状に巻き付いた触手が、バネが伸び縮みするかの如く根本からデカ乳をギュウッッ!♡♡♡ と絞ってやれば。

 

「オ゛゛ッッほぉ゛゛っ!!?♡♡♡」

 

 ビュヴゥーーっっ!!♡♡♡ と凄まじい勢いで彼女の乳房から特濃のミルクが放たれ、真下の乳白色の沼に水飛沫を立てた。

 

 間髪入れず巻き付いた触手はグニュングニュンと激しく上下に伸縮を繰り返し、それに巻き付かれた頼光のロケット爆乳も無様に上下に伸び縮みを強制される。

 

「オ゛ォ゛オ゛ッッ!!♡♡♡ や゛め゛っんィ゛ぎ♡♡♡ ン゛も゛ぉぉぉお゛ッッ!!♡♡♡」

 

 ビュグゥゥーーッ!♡♡♡ ブビュゥゥゥーーッ!♡♡♡ と伸ばされる度に先端から吹き出る母乳。

 

 成人男性の頭部を余裕で上回る特大爆乳にみっちり詰まった乳腺全てで味わうアクメに、頼光は雌牛の如き無様な声を上げることしか出来ない。

 

 

 大蛙の怪異が村に“川の恵み”と“強烈な媚薬の原料”と言う恩恵をもたらしていたが、当然この蚯蚓型の怪異も見返りとして与えている恩恵がある。

 

 蚯蚓型怪異の恵みは、“家畜動物の良質化”と、“肥沃な土壌”。

 

 何も知らぬジャンヌが村で舌鼓を打っていた牛乳はまさしくこの怪異の影響であり、豊かな土壌はこの村の素晴らしい農作物を支える要素の一つであった。

 

「ッッぉ゛お゛お゛……ッ♡♡♡ でる……射乳()っる゛……!♡♡ ~゛~゛っぉ゛おぉっ……♡♡♡」

 

 びちゃびちゃびぢゃっ♡♡♡ と音を立て、頼光の胸からビュービューと景気良く噴き出る母乳には栄養だけでなく豊富な魔力が含まれている。

 

 怪異にとってはこれ以上無い栄養素であり、いわば頼光は莫大な栄養タンクであった。

 

 度重なる射乳アクメで魔力を搾り抵抗を奪い、母乳を糧に繁殖を促進させるというサイクルは彼女に脱出を許さない。

 

(ま゛……まずいです……ね……おっぱいが止まりませ……ッ♡♡♡)

 

「イ゛ッッ…………くふぅぅ゛……っ!♡♡♡ んぉぉっ……!♡♡♡」

 

 蚯蚓型の怪異にとっても、彼女を捕えられたのはこの上ない僥倖であった。

 

 常に産んで孕んでを繰り返し、母乳を滲ませている事が珍しくないこの世界線のカルデアサーヴァントの中でも、源頼光は特にその点に於いて秀でている。

 

 彼女の狂化EXすら伴う母性がそうさせるのか体質的なものなのか。ブーディカや紫式部、経産婦サーヴァント同様に妊娠状態に関わらず常にいつでもミルクを出す母乳体質なのである。

 

 カルデアキッチンでもよくミルクサーバーとしての役割を任されているのもあり、この蚯蚓型の怪異にとっては相性最悪とも言えた。

 

 そのうえこの怪異自体がこのような生態のため、元より“捕えた苗床の母乳分泌を著しく促進させる”という(まじな)いを使う。

 

 その呪いに源頼光という組み合わせの相乗効果で、現在彼女のただでさえ高いロケット爆乳の母乳の出も感度も、何十倍にも高められていた。

 

(胸……が……熱……っい……♡♡ 輪郭が分からない……♡♡♡)

 

 ビュグビュグと盛大に白濁液を噴出させながら、頼光は絶頂の刺激にクラクラと意識を白ませる。

 

 ────ッッビュブゥゥゥーーッ!!♡♡♡

 

「お゛゛っっほぉ゛ぉお゛っっ♡♡♡」

 

 胸元にあるはずの自分の身体部位の一つに過ぎない乳房が、今の彼女にとっての全てとなっていた。

 

 そこの感覚と感度だけが敏感になり絶頂に思考が薄れ、全身の中で自分のロケット爆乳の様子だけが鮮明に浮かび上がる。

 

 絶え間なく常に乳アクメを訴え強い熱を帯び、圧迫される度に乳腺の一つ一つがまるでクリトリスを弾かれたかのように痺れ狂う。

 

 大量に搾られたドロドロに濃密な母乳が乳管を走り、一つだけでも腰砕けになり立ち上がれなくなる程の官能を伴う“それ”が、両の乳房を駆け巡る。

 

 そして“それら”はピンと膨らみ固く屹立した彼女の乳首、乳頭へと集約し────

 

 ────ビュブリュゥゥゥーーッ……!!♡♡♡

 

「お゛゛ぅ゛ッッ!!♡♡♡ ふぎっ……い゛ぃ゛ぃ゛っ……!!?♡♡♡」

 

 肉体の比率で見れば指先分しかないただ一点に、全身をガグンッッ!♡♡♡ と震わせる程の絶頂が襲い掛かる。

 

 ガチガチと歯を鳴らしながら幼子のようにイキションを垂れ流し、平安時代最強の神秘殺しともあろうものが、脆弱な怪異一匹にショートしてトロけた雌顔を晒していた。

 

 半開きのまぶたに、ほぼ隠れた虚ろな瞳。幾度となく快楽に吠えて緩んだ口元には赤い舌が力無く垂れ、その先からは透明なよだれの糸。

 

 ────ズルルッ……♡♡

 

「ん゛っお゛……!?♡♡♡ お゛ぉっお……!♡♡♡」

 

 怪異の攻め手は止まらない。

 続いて行われたのは人差し指程度の太さの触手による、乳穴責めであった。

 

 それらは身動きの取れない頼光の乳の下、溢れ滴る母乳を上るようにして乳房に取りつき、ツプン!♡♡ とその身を潜らせる。

 

 内側より更に母乳の分泌を加速させる呪いを浸透させようと乳管の中でうねり、もはや突っつかれるだけで屈服アクメしてしまうほどのクソ雑魚性感帯になった彼女の爆乳はそれだけでも耐え難い官能を弾けさせてしまう。

 

 しかしそれすらもまだ序の口であったことを頼光は思い知る事になる。

 

 

 ────ギュムッッ!♡♡♡ ぎゅぅぅぅっ!♡♡ ぎゅぽっぎゅっぽ♡♡♡

 

「ほォ゛お゛ォ゛ぉぉっ!!?♡♡ ふぎぃいっだめ゛♡♡ 壊゛れ゛っお゛ォ゛ーー゛ッッ!♡♡♡ ぃ゛ぐっイ゛ッッぐぅぅーーっ!!♡♡♡」

 

 乳搾りを行っていた触手が更に激しく根本から先端までバネ仕掛けのように伸縮を再開させる。

 

 しかし母乳を出せない。ただ一つの出口である乳頭を触手に深々と塞がれ、幼子相手であれば溺死させかねない大量の母乳が──射乳アクメが塞き止められ霊基を震わせる程の絶頂が乳房の中で行き場を求めて暴れ狂っていた。

 

「ッッ゛ぃ゛ぃ゛イ゛゛っ♡♡♡ 出させてっ♡♡♡ おっぱい壊れ゛る゛゛♡♡♡ んっっお゛お゛ぉぉお゛……~~~っ゛!!♡♡♡」

 

 “凸”の字のように尖っていた乳房の出口の一点を抑えられ、“凹”の字のように歪にゆがんでみるみると彼女の爆乳が膨らんでいく。

 

 気休め程度に乳輪からスプリンクラーのようにか細い母乳が滲み出ていたが当然追い付くはずもなく、必死に腰をヘコつかせて悶えるその姿は無様に命乞いをしているようだった。

 

 そんな懇願に怪異が当然耳を貸すはずもなく攻めは行われ、やがて、乳穴からの水圧ならぬ乳圧に押し出されるような形で触手が飛び出すと同時に、蓄積された射乳アクメが襲い掛かった。

 

 ────~~ッッ……どぼぼぼぼぼっ♡♡♡ ビュヴルルルル~~~ッ!!♡♡♡♡

 

「~゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛ッッ゛!!?!♡♡゛♡♡」

 

 摘まんでいたホースの先端を解き放ったかのように一直線の滝となって、母乳は乳白色の沼に大きな波紋を立て水かさを増していく。

 

 幾度目かも分からない本気敗北アクメを霊基に刻みながら、あまりの快楽に鼻血を垂らして頼光は吠えた。

 

「ンもご……っ!♡♡ ムぐ♡♡♡ ん゛ン゛~~~゛っ!?♡♡♡」

 

 そんな彼女を“うるさい”と思ったのか、蚯蚓型の怪異で形成された触手塊は頼光の頭部まで巻き込んで飲み込んでいく。

 

 ズブズブと緩やかに取り込まれ、遂には首から下、足の付け根より上だけを外に露出させた、まさしくミルクサーバーとしての機能だけしか見られてないような無様な姿に。

 

 これからも、彼女は助けが来るまでエンドレスで絞られ続ける。

 鈴鹿御前のところは媚毒漬けと言えどまだ波が、散乱→種付け、のサイクルがあった。

 

 しかしこの蚯蚓型の怪異の責め苦にはそれがない。

 常に絶頂漬けの中、平安時代最強の神秘殺しはその母乳を栄養として与え続けるのである。

 

『ッ゛ン゛゛~~゛~゛~゛゛っ!!♡♡♡ ン゛ぅ゛モ゛ォオ゛ォォ゛ォ゛オ゛ォ゛~゛~゛~゛っっ……!!♡♡♡♡』

 

 夜の帳、くぐもった雌牛の嬌声は村には届かない。

 

 まるで彼女の決定的な敗北を示すかのように、緩やかに拡がり続ける母乳の沼へと、彼女の愛刀“童子切安綱”は飲み込まれていくのであった。

 

 

 

────……

 

 

 マスターたち表サイドが何の異変も見つからず、怪異の魔の手も及ばなかったのには理由がある。

 

 先遣隊として送られて呆気なくハメ倒されて無力化された彼女たち。

 

 そんな今回捧げられた“贄”が、この村の矮小な怪異たちに比べて“サーヴァント”と言う遥かに格上の霊的存在だった事に端を発している。

 

 元より複数でようやく一つの村を囲える程度の低級怪異。

 

 これまでの贄も“贄”と言えど、捧げられる度に使い潰していては容易く足が付き簡単に討伐されてしまうため、鈴鹿御前らと比べると凄まじくソフトな扱いをしたうえで記憶処理を行い逃がしていたほど。

 

 そのような怪異たちにとって偶然手中に納められた────偶然転がり込んで来た贄が彼女たちであったのは棚からぼたもちどころではない。

 

 

 結果、怪異たちは、

 

 “このような神性存在を得られるなどまたとない機会”

 “コイツらを苗床にし、我らの血の格を上げればもっと大きな力を手に入れられる!!”

 

 という考えに至り、どいつもこいつも引きこもって全力で繁殖に勤しみ、生贄も新たに要求されることもなく、マスターら側は異変に巻き込まれることもなくなっていたのだ。

 

 表サイドで何の異変も見当たらないマスターたち一向に村人たちが怪訝な反応を見せていたのは、そういうカラクリだったのである。

 

 

────……

 

 

 鈴鹿御前や頼光が快楽地獄にイキ狂わされているのと同時刻。

 

 また違うエリアでは。

 

 

────ズヂュッ!♡♡♡ ドヂュッ、ズブッジュプッ!♡♡♡

 

「オ゛゛ッ!!♡♡♡ ンォ゛お゛っ♡♡♡ ~゛~゛っお゛ほォっ♡♡♡ 離っ……せぇ゛……っ!♡♡♡」

 

 贄とされた先遣隊の一人が、名状しがたき異形の怪異に犯され続けていた。

 

 シルエットの“形状だけ”を見るなら人型に見えるそれは、カルデアデータベースに最も近しいエネミーで言うならエルダーグールにも似た怪異。

 

 筋繊維を人の形に編んだような姿で、その“肉の身体”でなく“太い繊維の身体”という特徴を活かすように、怪異に抱き着かせるようにしてサーヴァントを犯し続けている。

 

 両手、両足を繊維の隙間に埋め込まされ四肢の自由を奪われた『彼女』には文字通り手も足も出せず、その姿はまるで乳飲み子が親に全身で抱き着いているような────はたまた赤子の猿が親猿の身体にしがみつくような。

 

 そんな滑稽極まりない姿を強制されたまま真下からチンポを捩じ込まれ『彼女』は上下に身体を弾ませられていた。

 

 このエリアの怪異の餌食、贄とされているのは────

 

「お゛うっ♡♡ またっ出産()っる゛♡♡♡ 産゛ま゛れ゛る♡♡ こわ゛れる゛っっお゛ォ゛っ♡♡♡」

 

 平安時代最強の神秘殺し源頼光の別霊基。牛頭天王の化身たる怪異、魔性の鬼神。

 

 “丑御前”であった。

 

 図らずも“源頼光”とは前後真逆の姿勢で拘束された彼女は、こうして絶えず格下も良いところの異形の怪異の苗床にされているのである。

 

 ────ビュグッッ!!♡♡♡ ドビュリュルルルルッ!!♡♡♡

 

「ッッ゛ォ゛お゛ーーーーッッ♡♡♡ 腹っ……破れりゅ゛……!♡♡♡」

 

 四肢を埋め込まれ身動きの取れない丑御前の小さな身体が上方に浮き上がるような濃密かつ強烈な射精。

 

 幾度となく種付けされ、孕んだことで膨らんだ丑御前の腹部は更に膨張して、自分と怪異の胴体部分の隙間という僅かな隙間をミッチリと満たし、埋め込まれた腕と足の隙間から腹の肉がはみ出るほどにその質量を増していた。

 

「お゛ォ゛ッ…………う゛……っぉほ……ぉ゛……♡♡♡」

 

 真下から、膣中から怪異チンポにドチュられカチあげられた丑御前は、四肢を封じられたまま強烈な絶頂の前にに仰け反りアクメから戻れず、絶大なる神気と実力を携えた丑御前ともあろうものが足元にも及ばない格下怪異相手に急所の喉元をこれでもかと晒して余韻に呻いていた。

 

 ────ズッッ゛ルル゛……~゛~゛っぶぽんっ♡♡♡

 

「~゛~゛っっォオ゛゛ッ……!♡♡♡ ハァ゛ー……っはぁ゛ー……あ、あぅ゛……♡♡」

 

 ポンプの吐出のような射精が終わり、怪異が突き上げていた腰を下ろすと粘り気のある精液を纏わせながら丑御前の膣穴から怪異の肉棒がズルリと抜ける。

 

 粘液まみれのそのチンポは細身な少女の身である丑御前のふとももよりも太く凶悪で、それが今の今まで彼女の膣内に収まっていたというのだから驚きである。

 

「────ぅくっ……あ゛、あ゛、あ゛♡♡♡ ン゛ォ゛お゛お゛ォ゛……っイグ……!!♡♡♡ イグイグイ、グ……イグッ♡♡♡♡ 出る゛っまた産む゛♡♡♡ 稚児(ややこ)ッ……出産()してイ゛ぐ……!!♡♡♡」

 

 支えとなっていた肉棒が無くなり脱力しかけるも、すぐさま異なる刺激に丑御前は小さな背中を戦慄(わなな)かせ、股から勢いよく潮を吹く。

 

 ゴポっぶびび……ッ!♡♡♡ ぶびゅぃ゛ぃっ♡♡ と下品な音を掻き鳴らし、彼女の幼い膣穴から特濃ザーメン混じりの羊水がダムの決壊のように溢れ出して地面を濡らした。

 

「んぅ゛ぅっ♡♡♡ ふぎっ……~゛~゛~゛~゛ッぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ♡♡♡」

 

 出産による途方もない陣痛アクメに丑御前は快楽で濡れそぼった絶叫を上げ、ズル゛リ゛とその膣穴から幾度目になるかも分からない怪異の赤子を出産した。

 

 射精されたばかりの怪異ザーメンを纏ってドチャリと土の地面へ落下する怪異の赤子と丑御前の間には確かにその身で育んだ証のヘソの緒が繋がっており、ポッカリと膣口を拡げた彼女は放心した様子でグッタリと脱力している。

 

「ヒュー……ヒュー……♡♡♡ んぇ゛……ぁ゛へ……っ……♡♡♡」

 

 自分より遥かに格上の神性存在を使って、また一匹新たに繁殖を成せた事への喜びか、異形の怪異はまるで笑うかのように身を震わせていた。

 

 間髪入れず、怪異は空いている両手で丑御前の小さな体躯を挟むように両サイドから手のひらを翳す。

 

 フヨン……フヨン……と何らかの(まじな)いの行使なのか放たれる妙な色の“波”が、その中間にある丑御前の身体へと浴びせられた。

 

 ────……ギュグ、っご……ギュルルルル…………♡♡♡

 

「んぉ゛っ……く、ほぉ゛ぉ……っ……!?♡♡ ま、ま゛た……ッ……♡♡ いったい何時までェ……っ♡♡♡」

 

 暫くもせぬ内に丑御前へとその異変は現れ始める。

 

 ビクンと“何らか”に身体を震わせ、端から見ても分かるほどに何かを堪えるように全身を強張らせていた。

 

 当然この村に根ざす怪異である以上、丑御前の相手にも村に恩恵を与えている一面がある。

 

「フゥ゛ーッ♡♡♡ フー゛ッ♡♡ 出さない゛゛ッ♡♡ も゛っぉ゛出す……ッもの゛かぁぁぁ……!♡♡♡ う゛ぅ゛っお゛゛ぉ……~~っ……!!♡♡♡」

 

 結論から先に言ってしまえば異形の怪異が村にもたらしている恩恵とは、“良質な肥料の提供”である。

 

 何に使っても良い。

 土に撒けば蚯蚓型の怪異の恩恵と合わせて高品質な作物が実り、川に撒けば魚たちは大きく育つ。

 餌に混ぜて家畜に与えれば健やかに成長し、田畑に撒けば見事に実った稲穂が頭を垂れる。

 

 ではその“肥料”とは具体的にはどういったもので、どうやって作られるのか。

 

 答えは実に簡単なことで────

 

 

 ────ブピッ♡♡ ~~ぶりゅんっ、ブリ゛ュリュ゛リュッ♡♡♡ ブビュブビビィィ……~~ッ♡♡♡

 

「ン゛゛ォ゛ォオ゛ォ゛ォォオ゛オ゛~~゛゛~゛~ッッ!!?!♡♡♡」

 

 彼女自身の魔力を体内でゼリー状に固め、多大なる快楽を伴う形で排泄させるのである。

 

 下品な排泄音を響かせて、丑御前のクソ雑魚アナルから彼女自身の魔力を思わせる紫電色────薄紫色のゼリーが盛大に飛び出し蛇のようにボトボトと地に落ちる。

 

 牛頭天王の化身。帝釈天の子でもあるすなわち半神でもある彼女の強大な出自は、少なくとも今この場ではマイナスに働いていた。

 

────ブリュ゛リュリュ゛ッッ♡♡♡ ズル゛゛ル゛ル゛ゥゥ゛ッボドボドボドッ♡♡♡

 

「焼ける゛っ♡♡♡ オ゛ォ゛っっ゛♡♡♡ おしり゛っ壊れる゛゛っ♡♡♡ ゥ゛ォ゛オ゛オ゛っお゛ぉっ♡♡♡♡」

 

 なにせその膨大な魔力量が全てアナルアクメに変換されるのだ。

 

 排出される量たるや今しがた産んだばかりの異形の赤子の体積を余裕で越え、排泄の快感と日々の性生活ですっかりアクメ癖を躾けられた腸壁がその刺激だけで丑御前を容易く行動不能に陥らせてしまう。

 

「あ゛……っあぁ゛……お゛ぉっ……♡♡♡」

 

 ほかほかと湯気をたてるゼリーに、失禁してこれまた湯気をたてる丑御前のイキションが情けなくふりかかり無様な姿を晒す。

 

 捕らえられてからというもの丑御前はこのサイクルを延々と繰り返していた。

 

 有り体に言えば詰んでいる。

 

 何をせずとも蓄積され回復する自然回復の魔力は止められない。

 そしてその量も質も強力なサーヴァントゆえに上等で、定期的に溜まり次第排泄アクメで無力化されまた振り出しに戻される。

 

 既に数え切れないほどにアナルゼリーの排泄を繰り返した事で丑御前のアナルはポッカリと口を空け、ヒクヒクと喜ぶようにその菊門を蠢かせていた。

 

 

 ────ぴとっ♡♡

 

「ぅう……っあ……?♡♡ ~~っく……また……ッ♡♡♡ もうやめろっ♡♡ もう百や二百は産んでっ……!♡♡♡」

 

 当然絶好の機会を得ている異形の怪異は手を緩めない。

 丑御前の経産マンコに復活した勃起チンポが宛がわれ、条件反射で彼女の身体にまた熱が灯る。

 

 四肢を呑み込まれた彼女は無様に、しかし必死に腰や身体を揺すって懸命に逃れようとするが……

 

 ズルルッ♡♡♡

 

「なッ────ムガっ……もご!?♡♡♡ ン゛ん゛ーーーっっ!!?♡♡♡」

 

 その抵抗を軽くあしらうように、異形の怪異は繊維の身体で丑御前を制圧する。

 

 筋繊維を編んだような異形の怪異の胸元が、つまり丑御前の顔の位置にある部位がバラリと“ほどけ”て、四肢を呑み込む時と同じようにして彼女の首から上を絡め取ったのだ。

 

 そして巻き込むようにして“開いた”胸元は丑御前の頭部ごと元の形へと閉じてしまい、あっという間に彼女は、触手塊に胴体だけ残して取り込まれた源頼光と前後を逆にして同じような体勢へと拘束されてしまう。

 

 それでも脱出を諦めず何とか挿入だけでも避けようとブンブンと必死に腰をよじっていた丑御前だが。

 

 

 ────がしっ……どっぢゅっっん♡♡♡

 

『────ッ゛────゛゛♡♡♡ ────……~゛……♡♡゛♡』

 

 尻を掴まれ再び怪異ペニスをぶちこまれた瞬間、まるでトドメを刺され最期を迎える獣のように、丑御前はブルリと全身を震わせた後にブシッッ!♡♡♡ と潮を吹いてクタッ……♡♡大人しくなった。

 

 そこには心置きなく種付けに勤しむ怪異と無様な敗北した半神の女体。

 

 間違いなく彼女はこの後また赤子を孕み、そしてその頃には魔力も回復しまたゼリーにしてひり出すのだろう。

 

 終わりなき絶頂と受胎と排泄のループの中、彼女に出来るのはせいぜいマスターの助けを待つことぐらいであった。

 

 

 

────……

 

 

 同時刻。

 

 また別のエリアにて。

 

「くっくっく……かの名高き御仁と言えど、この我々一族に伝わる秘伝の秘術札には抗えぬようだな……ぐふふ……」

 

(いや効いてないんですよそれらは……っ。というかこれらが秘伝ってマジで言ってやがります? 全く効果を感じないのです……が……っ……)

 

 山奥の怪異住まう洞穴。

 

 そこの奥にいたのは一見巨大な熊と見紛(まご)うほどの特大サイズの狸。

 腰を下ろした状態で縦に2、3mはあろうかと言う巨体で、なんと人語を口にしていた。

 

 そんな狸の怪異は洞穴の奥にて、むっと湿気や熱気のこもる空間に鎮座したまま、両手に持った“精液の塊”を腰へと何度も叩き付けていた。

 

 

 ────否、“精液の塊”などではなく、端から見ればそうにしか見えないそれは、先遣隊のサーヴァントの最後の一人。

 

(~~~~ったく飽きもせず(わたくし)の玉体を……ッ゛……ッとにもう……っ)

 

 天照大神(あまてらすおおみかみ)分御霊(わけみたま)。白面金毛九尾の狐。

 正真正銘の神霊サーヴァントの一騎。

 

 ────ビュルルルル゛ルルッ♡♡♡ ビュヴゥーー゛ーーッ!!♡♡♡

 

「お゛゛ッイ゛゛っっぐ!!♡♡♡ ッ゛ッお゛ぉ゛ぉ゛お゛っ~゛~゛……!♡♡♡」

 

(このおチンポさえ無ければ……ッ!♡♡♡ ~゛~゛ッまたデキたっ……!♡♡ 私の雑魚卵子が……っ!♡♡♡)

 

 脳天から尻尾の先までザーメンまみれになった“玉藻の前”であった。

 

 彼女、玉藻の体積を余裕で越える化け狸の巨大な陰嚢。キンタマ。

 

 その見た目に違わない凄まじい量の射精は“今回も”容易く玉藻の膣から溢れ出し、彼女の真下には精液の池が出来ていた。

 

 玉藻と化け狸の体格の差は歴然で、両手で彼女を掴んで抱えてしまえるほど。

 

 そのチンポの大きさも体格相応の肉柱。まさしく“オナホール”と“人間”のサイズ比であり、そんなものを捩じ込まれ射精された玉藻はなす術もなく絶頂することしか出来ない。

 

 ────グ、ググ……!♡♡

 

「んぎゅッ♡♡♡ 待っ♡♡♡ 少し待ってくだっさ♡♡♡ ゆっくり゛♡♡ ゆっくり抜いてくださいましッ……!♡♡♡ 一気に抜いたらまたっ……♡♡♡」

 

 全身デッロデロのザーメンまみれになった玉藻が必死に何かを訴えて制止を試みる。

 

 あまりにも膨大で、そして流れ落ちないほどの濃厚ザーメンをベットリと纏っていて端から見れば分かりにくいが、そのお腹は既に何匹か孕んでいるらしくボッテリと膨らんでおり、狸の指の隙間からもはみ出ている程。

 

 

 ────ジュル゛ッ……ズッッ~~っぢゅぽんっ!!♡♡♡♡

 

「ふぎぅっっ!!?♡♡♡ ッッん゛ぉ゛お゛ォォっ……~゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛!!?♡♡♡」

 

 そして狸の怪異がそんな玉藻の懇願に今さら耳を貸すはずも無く、たっぷりとした射精を終えた彼は指人形を外すかのように“玉藻”をチンポから引っこ抜いた。

 

 それと同時に引きずられるようにして、孕んでいた狸の幼体が彼女のボテ膣から夥しい量のザーメンの滝にまみれて盛大に産み落とされる。

 

 数にして5匹から7匹の多胎出産。

 

 一度の射精で容易くザーボテにさせる吐精量と、赤子がいるにも関わらず捩じ込まれたその肉棒の巨大さ。

 玉藻の膣内はみっちりと空気が存在する隙間なく満たされた真空状態であり、そこから引き抜かれた事で出産手前だったのもあり強引に赤子が産道を通ったのであった。

 

「ぁ……んぇ゛っ……へひ……♡♡♡ ぉ゛ぉ……っほ……んぉ゛、お……♡♡♡」

 

 大量ザーメンをローションに、肉の柱のような巨根がクソ雑魚マンコを一気に根こそぐ強烈な屈服アクメ。

 それに強引な多胎出産アクメまでもが大挙して押し寄せ一度に味わった玉藻は、狸の手の上でヘソの緒を繋げたままヒクヒクと凄まじい絶頂の余韻に震えるのみ。

 

 そんな玉藻の醜態に狸の親玉は得意気に笑い、未だに萎えないチンポを休ませる間も無くあてがった。

 

 ただでさえキンタマの見た目どおり絶倫の彼だが、相手が玉藻ともなれば魔羅もいきり勃つというものである。

 

 神魔や妖怪も含めて高名な出自のいない狸に対し、古来より狐は高い神格を備えた信仰を集めがちで種族単位でいがみ合う仲。

 

 その中でもトップ中のトップ。日本の主神クラス──の分御霊(わけみたま)が手に落ちたとなればその興奮もひとしお。

 

「今に見てろぉ! 狐にばかりデカい顔はさせん! この好機……我々も名を挙げてやるのだぁ!」

 

 どっっぢゅ!!♡♡♡

 

「お゛っっほぉ゛ぉ゛っ!?♡♡♡ ぅ゛お゛ぉ゛っイっ゛……いぐ……!!♡♡♡」

 

 それ抜きにしても玉藻自身が“傾国”──国を傾ける程の美貌の持ち主。狸怪異の性欲はまだまだ収まらない。

 

 この狸怪異の一族が村にもたらす恩恵、恵みは一言で言うなら“山の恵み”。

 

 こうして女体を捧げられる事への見返りとして、この村の山林は豊富な山菜に豊かな動植物という自然の恵みを享受しているのである。

 

 “川の恵み、媚薬の原料”。

 “肥沃な土壌、家畜の繁栄”

 “良質な肥料”

 “山林の恵み”

 

 出揃ってしまえば実に単純で、この不可思議な因習を備えた村の、異様なまでの充実した環境はこれらによってもたらされていた。

 

 

「ん゛ッお゛ッお゛ッお゛ッお゛ッお゛ぉ゛っ……!!♡♡♡ そっぢの穴゛っ違っぁ゛っあ♡♡♡ イ゛ッい゛、イ゛ぐっイ゛ぃッッ……ッッ゛~゛~゛~゛!♡♡♡」

 

 それから数時間、とっぷり更けた夜が過ぎ夜明けが近づいてもなお、狸怪異の玉藻への凌辱は留まることを知らず、終わりもない。

 

 配下の一般狸すらもドン引きする勢いで捕獲した時からハメっぱなしであり、常に人目の届かない洞穴の奥で玉藻の獣声は響き続けていた。 

 

「親分すげぇな……ヤリっぱなしじゃん……」

 

「手ぇドロッドロだ……」

 

「ハチミツ食う時のクマみてぇになってる」

 

 意図的か、はたまた最早彼女の容姿もハッキリ視認できないぐらい白濁液の衣を纏っていたからか。

 

 狸怪異の絶倫チンポは玉藻の指二本で即イキ陥落を果たすクソ雑魚アナルを深々と穿っていた。

 

 玩具のように全身を上下に揺さぶられ、指人形のようにピストンに合わせてそのお腹をチンポの形に隆起させて。

 

 どぢゅっ!♡♡ じゅずぼぉっ♡♡♡ ぼっぢゅ♡♡♡ と大きいストロークは どぢゅっぢゅこっずこっズッズッッズッ……!!♡♡♡ と徐々に加速していき、それが射精が迫っている合図ということは誰よりもその身で狸のリビドーを浴び続けてきた玉藻が一番理解していた。

 

「ん゛お゛ぉ゛っお゛♡♡ 待っ……ストップっ♡♡ ストップぷりーずっ♡♡♡ 無理゛っいぐ♡♡ あんな゛量をお尻に射精されたら゛っ♡♡♡ お゛ッお゛゛ッぉ゛ぉ゛ッお゛っっ……!♡♡♡」

 

 玉藻の懇願は届かない。むしろ自分と比べて文字通り天上の存在からの必死懇願などよりキンタマの精液製造を加速させる要素でしかなく。

 

 “自分の腰”ではなく“穴”の方を動かす玉藻アナルへのオナホピストンの勢いは最高潮に達し、自分の体格の倍はある狸のチンポは深々と玉藻の雑魚アナルへと埋め込まれた。

 

 そして、

 

 

 ────っびゅぶりゅりゅるるるるぅぅ~~゛~っ!♡♡♡ ビュグッ! ドグンッ……!♡♡♡♡ ビュッ、ビュヴーーーっ♡♡♡

 

「────ッッ゛゛~゛~゛゛~゛~~゛~゛!!♡♡♡♡ ッごぽぇっ♡♡ っ゛♡♡゛♡ ~゛~゛!!♡♡♡」

 

 尻尾の先端までピンッ!♡♡ と伸びるような本気屈服アクメを全身に駆け巡らせ、腹を一瞬にしてザーボテ状態にしてもなお注ぎ込まれる大量精液に彼女の身体は容易く下等な狸精液に埋め尽くされる。

 

 体内を逆流し喉奥から登ってくる濃厚ザーメンを口から噴水のように吹きこぼし、そしてそれを顔面に浴びて文字通り精液に包まれた彼女は纏わりつく熱々のザーメンの中で絶頂した。

 

「────♡゛゛♡♡ ──……ゴポッ……ッ゛♡♡♡ ──っ──♡♡♡」

 

 比喩表現抜きの本当のザーメンタンク。即堕ちクソ雑魚マンコの身である玉藻の前にその刺激が耐えられる筈もなく、彼女はそのまま緩やかに気を失うのであった。

 

 

────……

 

 

 マスターたち表サイドと先遣隊メンバー四人の裏サイド。

 

 致命的なまでにすれ違い、村側の徹底的なまでの隠蔽により、穏やかで平和ながらもどこか違和感だけがある村の生活を送るマスターたちの裏で、その間も四人のサーヴァントたちは苗床としての生活を送り続ける。

 

 

 ──なぁ、一向に今回の旅行客に()り神様たちは手を付けねぇがどうなってんだ……? かれこれ一週間経つが

 

 ──さぁ……しかし見てみろ、“西”の()り神様の祠……。

 

 ──うおぉ……!? 祠から……溢れんばかりの“肥料”がこんなに……ここまでのは見たことが……! ……最近他の場所でも例年に無いぐらい“恵み”が貰えてるが……

 

 ──この前捧げためんこい女子(おなご)たちがよっぽど良かったんだろうか……()り神様……。

 

 

 通常、苗床は多ければ多いほど良い。胎は幾つあっても困らない。

 

 しかし今回怪異たちが苗床にしたのはいずれも特A級の神性存在ばかり。

 

 それも格別にこの特異点と相性の良い日本由来、和系神性サーヴァントの四騎である。

 

 第四天魔王の愛娘、“鈴鹿御前”

 平安時代最強の神秘殺し、“源頼光”

 源頼光と同一存在であり牛頭天王の化身、“丑御前”

 日輪の分御霊、“玉藻の前”

 

 得られる質も量もこれまでの贄とは隔絶していた。

 

 こんな片田舎で聖杯の欠片ブーストがあって、四体でようやく村一つが限度の怪異からしてみれば自分らなど足元も及ばない。

 

 そんな考え得る限り理想すらも越えた、最高の苗床に怪異たちが夢中にならない筈もなく。

 

 棚からぼた餅めいた状況に分不相応な野心を滾らせていた狸の怪異の例に漏れず、他の三体も同様に増長して繁殖にかかりっきりになっていた。

 

 

「ただいまー。村の外れの民宿も空振りだったよー……」

 

「おかえりマスター。ふむ、そうか……どこにいるのだろうな、先遣隊は」

 

 そうとは知らず今日も探索を行い不発に終わって肩を落としたマスターの帰宅を、民宿に残り夜食の用意をしていた由井正雪が出迎える。

 

 そして少しして徐福が戻り、そちらの収穫を伺うも彼女も同様に首を横に振った。

 

「おかえりー。なんか手掛かりとかおかしな所なかった?」

 

「なーんも。怪しそうな神社とか変な陣とか無いか探ってみたけど外れ。ちょいちょい物陰に引っ張り込まれて村人にレイプされるぐらいで普段通りだねー。マスターさんヤろ、種入れ替えよーよ」

 

「こらこら、先に手を洗って着替えてからだぞ徐福殿。……そう言えばジャンヌ殿の所在は?」

 

「あー……途中まで一緒だったんだけど太っちょのおじさんにおっぱい掴まれて家に連れ込まれてたよ。やーあれは泊まり込み種付けコースだね」

 

「では今日のジャンヌ殿の分の夕餉(ゆうげ)は冷蔵庫に入れておくか……」

 

 相変わらずの何事もない普段通りの平和な日常。

 

 ────そこから更に数日後。

 

 表組は、一旦帰還して改めてメンバーを編成して再度調査に訪れようという方針に。

 

 

「は~゛~゛、やっと解放されたよぅ……この村みんなおチンポ立派すぎない? 前も後ろも穴閉じないんだけど」

 

「盛大に輪姦(まわ)されてたね。田んぼ仕事手伝いながら見てたよ」

 

 一端の帰還を明日に控えた夕暮れ。

 

 四人はそれぞれの風体で帰路に着いていた。

 

 徐福と正雪は村で本日共用便器として散々ハメ倒され精液まみれで、正雪に至ってはボテ腹状態。

 

 マスターとジャンヌは本日村人の田んぼ仕事を手伝い、四人それぞれが精液と泥土でドロドロであった。

 

「収穫を得られなかった事だけが気掛かりだけど良い村だったね」

 

「そうですね。何事もなく解決出来ましたらまた来ましょうよ」

 

 そうしてそのまま最後の夜を明かそうと慣れ親しんだ民宿へ到着すると。

 

 

「「「「────ッ!」」」」

 

 そのタイミングで一様に四人は唐突な異変の気配の発生に身構えた。

 

 明らかな異質な気配。

 まるでテレビのチャンネルを切り替えるかのように一瞬で。

 それまで感じられなかった気配が彼らに届いたのだ。

 

 

 その現象の実体は実に単純なことで。

 

 “均衡”と言うものは複数の要因、力が釣り合っている状態の事だ。

 そしてその釣り合いが乱れてしまえば、どのように緻密に組まれた構成もいずれの崩壊が約束される。

 

 四種の怪異がそれぞれ同じ思惑で神性クソ雑魚マンコサーヴァントを母体に、幼体をぽこじゃが産み落とさせ力を増させたことで、村を囲むようにしていた縄張りがみるみる異界と化していたのだ。

 

 結果、微弱だからこそ覆い隠せていた魔の気配の範囲が広がり、村のマスターたちへと届いたのである。

 

 

「元凶は村じゃなく周囲の山林だったのか!!」

 

「マスター!!」

 

 正雪の力強い呼び掛け。

 スローライフに緩んでいた気持ちを一瞬にして引き締めた彼女らは即座にやるべき事を把握。

 

「うん! 村に被害が出ないように食い止めよう! 総員戦闘準備!」

 

 迅速な判断によりマスターたちは潜んでいた縄張りから溢れだした怪異の勢力たちとの戦いを開始した。

 

 元が微弱な怪異なのもあり幸いにも苦戦することはなかったが、その数の多さに戦闘は長期化。

 

 広範囲に及ぶ怪異の出現に夜を明かして対応していたマスターたちだったが、そこで彼らは更なる異変に感付いた。

 

「なんだ……!? 同士討ち……仲間割れしてる……?」

 

 それぞれ種類の違う怪異たちは仲間では無いようで、何やら勝手に潰しあっているのだ。

 

 あまりの数の多さと出現の唐突さに全容の把握が遅れたが、どうやら構図は『マスターたちと怪異の群れ』ではなく、『怪異の群れ同士で激しく争っていて、そこから溢れた余波をマスターたちが村に及ばぬよう食い止めている』という形であることに気付いた。

 

 それが、“各怪異たちが増長した結果、各々が村や苗床を独り占めしようとして勝手に潰しあっている”という実情をマスターたちは知らない。

 

 結果マスターたちが何が何やら把握する間も無く対応に追われている内に、夜明け付近の時刻に怪異の親玉たちは潰し合って自滅した。

 

 思わぬ幸運で勢力を増やし増長した事で、村に巣食う怪異たちは必然の滅びを迎えたのである。

 

「……あ……あれ……? なんか……数がみるみる減って……」

 

「はぁ……はぁ…………怪異たちが……勝手に死んでいく……? 元凶消えたっぽい……? ……ふぃぃ……肉便器あがりに戦闘とか辛いぃ……!」

 

 

 マスターたち表サイドの視点からすれば何が何やら。

 

 唐突に発生し仲間割れしているかと思えば、親玉を失い力の源を失った事で波が引くかのように勝手に消滅。決定的な手を打ってもいないのに突如発生した緊急事態は呆気なく執着した。

 

 そしてマスターたちが状況を把握しようと帰還準備を整えて山中へと───怪異たちの巣食っていた跡地へと足を運べば、

 

「────はっ! あの愛しきSilhouetteは……!!? マスターっ!♡♡」

 

「みんな!?」

 

 あれほどまでに行方を探していた先遣隊と、彼らは実に呆気なく合流を果たした。

 

 それぞれ凌辱され尽くした事を匂わせる姿ながらもいたって無事な様子であり、全員の手にはそれぞれ聖杯の欠片を持って。

 先頭の玉藻は大きく手を振って駆け出しマスターへと抱き着く。

 

 それに頼光も続き、ようやく先遣隊含めた八人のカルデア一行は一堂に会したのだった。

 

「あぁっ……マスター……! 母はっ……母はずっと貴方にお会いしたく……!」

 

「探してたんだよみんな! ごめん……まさか全員山の方にいたとは……」

 

 

────……

 

 

「で、みんな何やってたの? 俺たちは村が怪しいと踏んでずっとそっちを探索してたから知らなくて……」

 

「んえ゛゛っ。…………ッスゥー……それは~っ……ですね……」

 

「えーーっ……と……そのぅ……」

 

 何事もなく無事に再会できた喜びを分かち合った後、飛び出てくるのは当然の疑問。

 

 しかしその問いを受けた先遣隊の四人。正しくは丑御前を除いた三人はビクリと肩を震わせ、何故か気まずそうに目を反らした。

 

 玉藻は露骨に冷や汗を浮かべて笑顔で固まり、頼光と鈴鹿御前は気まずそうに目を合わせる。

 

「まっ、まー……ウチらはずっと戦ってた的な……? うん、戦い、そう、戦いだし!」

 

 真相を言うには流石に憚られた。苗床や肉便器になる程度なら日常茶飯事。

 別に隠すようなことでもないのだが、そこに先遣隊として悠々と前乗りしておきながら呆気なく捕まりずっとクソ雑魚怪異に嬲られ続け、勝手に自滅してくれたおかげで解放されたという情報が付随すると一気に恥ずかしさが追加される。

 

 鈴鹿御前がそうして誤魔化せば何かに感付いた様子の徐福ちゃんがマスターの肩を叩いて呼び掛けた。

 

「私分かっちゃったかもマスターさん……! そもそもよく考えたら……あの怪異たちの動き全般が不自然だと思わない……?」

 

 ドッ、と玉藻の流す汗が滝のように増量される。

 頼光や鈴鹿御前もゴクリと息を飲む。看破されたのであればそれを止めねばならないが、推察を強引に止めてはそれが真実であると自ら認めるようなものである。

 ゆえに息を飲むことしか出来ず、そして丑御前はそんなやり取りに関わらずじっと眺めていた。

 

「突然発生したかと思えば明らかに仲違いするように争い合い……突然の壊滅……。……そして跡地から現れる、精液とか体液でドロドロになった先遣隊のみんな……鈴鹿さんの“ずっと戦ってた”発言……手にしている聖杯の欠片……」

 

 “考えても見てよマスターさん。みんな私なんかより遥かに()んっっよい神性サーヴァントのみんなだよ……?” という促すような囁き。

 それを聞いたマスターの顔色は大きく変わる。

 

「────ッッ、……つまり……!」

 

「そう……! 私たちが村にいる間も……! “先遣隊のみんなは人知れず孤軍奮闘して戦ってた”……! そして犯されながらも怪異の首魁を討ち取り、配下の怪異たちは力を失い全滅……そういうこと……なんじゃ……!?」

 

「────その通りです徐福さんっ!!!」

 

 清姫がこの場にいたら即指摘が入る勢いで玉藻の指はビシッと徐福を指差した。

 彼女たちは表組の勘違いに全力で乗っかる事にしたのである。

 

「そっ……そうそうやっぱ分かっちゃうかー! あんまりひけらかすのもね、品がないってゆーか? JK的にも美しくないって感じ?」

 

「……いや普通に我々全員怪異の苗床にされて────モガッ」

 

「ご心配をおかけして申し訳ありませんマスター……! あ、あははは…………」

 

 一人真相を口にしようとした丑御前を頼光が超速で抱き寄せ、その爆乳で口を塞ぎ何とかその場を取り繕う。

 

 勇敢にもそれぞれ独力で怪異たちを相手取り、山林の中激闘を繰り広げ無事に元凶を退治した。

 

 そんな筋書きで押し通し、結果目的を達成した彼女らは大いに称賛を浴びて帰路に着く。

 

 因習に満ちた村でのひと夏の特異点騒動はこうして落着を迎え、終わってみればこの貞操観念の緩い世界線では実にありふれた、淫らな思い出として終わりを迎えたのであった。

 

 

 

 後日談(ちなみに)

 

 自動的にあらゆる記録を映像音声として残すカルデアアーカイブにて、この一連のサーヴァントたちの艶姿(あですがた)は今回も職員たちに好評であり、結果として嘘もむなしくその真相はカルデアにて明らかとなるのであった。

 

 

 

────……




大変お待たせいたしました。大変お待たせしすぎてしまいました。

本業の方がとにかく多忙につきロクに執筆も出来ない状況が続き、そしてかなり股間に来たお題箱からのシチュがいざ着手してみると総勢7人の濡れ場と言う激重カロリーの合わせ技で過去に無いほど投稿が遅れてしまいました。実質表サイドと裏サイドで2作品分ですからね
これでも削った方なので恐ろしいです

次はもっと一人とかにフォーカス絞って安定して執筆していきたいと思います。

楽しんで頂けたら幸いです。

私のツイッター(twitter/boro_soboro)のお題箱にボンボン性癖を投げつけてくれて心より感謝を。
感想、性癖、要望、何かございましたらどうぞお好きに
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