まつろわぬ神が性に忠実に生きるのは自然 作:一休
この地に住まうまつろわぬゼウスは極めて特殊な形で現世に降臨した神である。その影響もあって人に害を為すことはなく、むしろ積極的に人と関わることすらあるくらいである。が、それはそれ。根本的に神であることに変わりはなく、彼の性質は多少の歪みを抱えつつも神話の通りだ。
絶対的な力を振るう神々の王であると同時に数多の女を犯し、我が物としてきた女殺しの神。
その毒牙は現代に於いても遺憾なく発揮されている。
今、ゼウスは己が領土と化した異空間の中で、ベッドに寝そべりにやけた笑みすら浮かべて透き通ったような白い肌の少女たちを見つめる。
少女は四人。皆小柄で、美しい顔立ちをしている。銀色の艶のある髪が特徴で、一人を除いて瓜二つの顔立ちだ。
彼女たちは、ゼウスの妻メティス、娘のアテナとアテナが零落したパラスアテナ、そして人間の女騎士リリアナである。
「うぅむ、銀髪を集めてみたが中々壮観だ」
ゼウスは満足げに呟いた。ベッドルームに呼び出した四人は銀色の髪を持つという共通点がある。ゼウスは夜伽をさせるにあたって、銀髪の少女たちに奉仕させることを思いついたのである。
呼び出された少女たちは気恥ずかしそうにしつつも、その表情に嫌悪はない。全員、すっかりゼウスに骨抜きにされてしまった。
「うむ、すっかり準備も整ってしまったぞ。責任を取ってもらわないとな」
ゼウスはずい、と見せ付けるように膨れ上がった一物を見せ付ける。
強烈な雄の臭いが立ち上り、女たちを絡め取った。顔を背けたくなるような悪臭のはずだが、この場にそれを気にする者は誰もいなかった。
それどころか、メティスとアテナは自ら前に進み出てゼウスの肉棒を左右から挟みこむようにして寝そべって、屹立する男に視線を注いだ。
「んふふ、ゼウス。こんなに大きくして」
「はしたない父を持つと娘は悲しいぞ、ん?」
口元に笑みすら浮かべて、メティスとアテナはゼウスの息子を撫で摩る。
白く細い指が優しくゼウスの肉棒を刺激する。
「あ、妾も」
と、そこにパラスアテナが加わる。左右は埋まっている。ならばとパラスアテナは正面からゼウスの肉棒に向かい合う。
「ぬ、新参が」
「まあ、いいじゃないの。どうせすることは同じよ」
「まあ、そうだがな……ん、ちゅ」
言いながら、アテナは真っ先にゼウスの肉棒にキスを落とした。陰茎の外側、根元付近に柔らかな唇を押し付けて吸う。
「ちゅ、れろ、ちゅる……ん、れろぉ……」
アテナは熱に浮かされるように頬を紅くして、ゆっくりとゼウスに奉仕する。淫らなキスの音と獣臭に当てられて、メティスとパラスアテナもまたフェラを始めた。
「はふ、ん、ちゅる、れろ、んあ、じゅる、れろ」
「あむ、んじゅる、じゅるる……ふ、ん、んちゅぅぅ」
メティスはアテナの反対側を嘗め回し、パラスアテナは亀頭を唇で挟み込んでじゅるじゅると吸っている。
「じゅるる、ん、れろ、んあぁ、ん、ちゅ、苦いのが、ん、じゅる、れてきたぞ。んん、じゅるるるる」
パラスアテナはにやりと笑んで、ゼウスを見上げる。口の端にはだ液が溢れ、彼女の口は半ばまでゼウスの肉棒に占拠されているというのに得意げだ。
「パラスアテナ、あなたは神祖だろう。元は妾と同体をなすとはいえ、礼がなっていないな」
「ん、じゅる、ちゅ……ん、まつろわぬ、ん、アテナ。そんなことを言う前に口を、んちゅ、動かしたらどうだ。ん、れろぉ、んじゅる、ちゅろ」
「当然だ、が、んん……あふ、ん……あなたがそこをしゃぶっていては、ん、じゅ、ちゅ……妾にゼウスの精が来ないではないか、ん、じゅる」
アテナは肉棒の根元に顔を埋めて、袋を頬張るように吸った。
「はあ、はあ、ん、精が入った袋、ん、れろ、れろ、んふぅ、あふ、ん、んあぁ」
アテナはたまらないとばかりに舌を伸ばして、淫蕩な顔で袋に奉仕する。
銀色の三柱の赤い舌のざらつきはゼウスに多大な多幸感を与えている。肉棒が受ける快楽は言葉にできるものではない。
ぞくぞくと背筋を這い上がる獣欲は、肉棒に更なる血液を送り込む。
ゼウスの肉棒が一回りも太くなり、がっしりと上を向く。
「あふ、また大きく……んんぅ、すっごい臭い、はぁはぁ……あ、ふぅうん……れろ、れろ」
メティスはすっかり腰を抜かして、エラの裏側を舌でちろちろと舐めている。それどころか、いつの間にか自ら下着を下ろして、自慰を始めていた。
「ふぅ、ん、ふぅん、んちゅ、れろ、ん……んん! ちゅ、ぷ、じゅるる!」
三者三様の舐め方でゼウスの肉棒はすっかり濡れて光っている。塗りつけられただ液を、別の誰かが舐め取り、自分のだ液を塗りつける。ゼウスの肉棒でだ液に濡れていない部位はないというほどに、ねっとりと嘗め尽くされている。
「あ、あ……」
そんな淫行を一人見守っているのはリリアナだった。彼女は桜色に頬を染めながらも、行為をただ眺めているだけであった。
「何をしている、リリアナ」
「あ、いや、ゼウス様。あの、わたしは……」
「お前はこっちだ。さあ、こっちへ来い」
「うあ、はい」
強制力すら感じさせるゼウスの言葉にリリアナは素直に従った。
そして、ゼウスの意のままにリリアナはゼウスの顔の上に跨った。
「あ、うぅ……こ、こんな、はしたない真似をさせるなど」
「くく、良く見えるぞリリアナ」
彼女の桃色の秘所も菊の門もばっちり見える。
「おまけにお前の膣はすっかり準備完了といった感じじゃないか」
「そ、そのようなことは、ありません」
「なら、これはどういうことだ?」
ゼウスはリリアナの割れ目を指でなぞる。
少し広げただけで鈍く光る汁が滴り落ちてきたではないか。
「ひ、あ……!」
びくん、とリリアナは身体を震わせた。
かつて女神すらも狂乱する媚薬を塗りこまれた身体は、徹底的にゼウスの与える快楽を教え込まれてきた。
その結果がこれだ。
四六時中発情した雌犬。そう評する他ないほどに、リリアナは快楽に餓えていた。
「ふぅ、ん。あ、ひやぁあ、そこぉ、んあぁ、穿らないで、くだひゃいぃ! ひぃ、はあ、んあ!」
ぴくんぴくんと、リリアナの膣の入口をほじるたびに形のよい尻がゆれ、愛液がゼウスの顔に落ちてくる。
ゼウスは両手でリリアナの尻を鷲掴みにすると、たっぷりと熟れた膣に自らの口を押し付ける。
「ふひ! ひぃ、ひは、は、あ!?」
リリアナの尻が逃げようとするのを押さえ込み、ゼウスは彼女の膣内に舌を押し込む。
「い、ひぃぃ! は、あ、ゼウス様の、舌が、わたしの膣内に!? は、はひっ!」
わざと音を立てて、リリアナの愛液を吸い出す。
熱く柔らかいリリアナの膣の入口を嘗め回し、クリトリスを舌先で捏ね回す。
「はあ! ん、くぅぅう、! そんな、ところを、お、お、おぉ、ん、おお゛!?」
リリアナは目を見開いて口を大きく開けて喘いだ。
それもそのはずである。ゼウスは変身の能力を使って舌を太く、長く変形させたのである。もはや人間の男のこぶし大の太さになったゼウスの舌は蛇のようにのたうってリリアナの膣の奥を目指す。
「ふぃぃぃいいいひいいいいいいいいい、太、お、あが、おおぎぎいいい!? 大きいのが、あ、は、わたしの、膣内に、膣内に入って、かき回して、あ、あ゛あ゛……!」
あっという間だった。
真面目そうなリリアナが快楽を口にして乱れるのに、時間はかからない。
「気持ちイイか、リリアナ?」
尋ねるゼウスは、舌を膣壁にこすり付ける。リリアナの恥肉が、肉棒でもないそれを欲しがってきゅうきゅうと締め付けてくる。
「あぁ、はい! きもち、ぎぼぢぃぃ、ですぅ゛!」
身体の内側を極太の舌で嘗め回されているというのに、リリアナの口元は歓喜の笑みが張り付いている。紅潮した頬は喜びに打ちのめされ、眼球はぐるりと回転してしまいそうなほどに焦点があっていない。だらだらと涎を垂れ流す様は、薬物中毒にでもなってしまったかのようであった。
「はぎ、あ、んんおお、おおおおほおおおおお! ゼウス、様に、舐められて、わたしぃ、こ、壊れるッ!?」
叫ぶリリアナは羞恥心すらないかのようだ。
それを見ていたアテナは羨ましげにしながら舌を棹に絡める。
「じゅる、じゅるる、ちゅ……人間の、ちゅう、分際でゼウスに気持ちよくしてもらうとは……ん、じゅるる」
「本当、羨ましい。けど、この娘の次はわたしだわ。ん、らって、わたし妻だし、ん、じゅる」
「妾は最後か、ん、じゅる、まあ、その分、ここで、はふ、れろ、貰っておく、が。ん、じゅるる、れろ」
零れ落ちる先走り液を三柱で舐め取っていく。
強い苦味も、舌の上で美味に変わる。無我夢中で三柱は肉棒に奉仕を続ける。
「ほら、リリアナも舐めろ」
と、ゼウスはリリアナにも奉仕を命じた。
「は、はひ、舐めます。舐めますからぁ、ん、れろ、れろ、じゅるる、れろぉ、ん、んんん、はひ、お、お尻、ん、じゅる、れろ、ぴちゃ」
新たに加わった刺激にゼウスの肉棒は喜んだ。亀頭の上をリリアナの小さな舌が擦る。その裏側をパラスアテナの舌先がチロチロと挑発してくる。挟み込むメティスとアテナは勢いよく棹を吸いたてる。途切れることなくなり続ける淫らな水音は、ついにゼウスの肉棒の決壊を導いた。
「んはぁ!」
「きゃ!」
「んん、ぷぅ!?」
「はあ、あ……」
四つの美顔に、真っ白な粘液が大量にぶちまけられる。銀色に輝く髪も目鼻の整った顔もドロドロに汚される。常軌を逸した射精量は、まるでバケツに溜め込んでいたかのようであった。
「ふわぁ、すごい量」
メティスがうっとりと微笑んだ。顔についた精液を拭って、口に運んでいく。
「苦い、ゼウス様の味ぃ」
リリアナもペロペロとゼウスの精液を味わっていく。
「ん、ちゅう、ちゅう。残りも、全部吸い出してやるぞ」
パラスアテナは亀頭を頬張って、頬を窄めて肉棒の中に残った精液まで吸いだそうとする。その動きに触発されて、ゼウスは第二発目を彼女の口の中に解き放つ。
「ふぐ、ん――――んん……んく」
パラスアテナは口内に広がる圧迫感と苦味にむせ返りそうになりながらも、目を瞑ってじっくりと味わいながら喉の奥に押し込んでいく。
「ん、く、んぐ……ごく――――ぷあぁ」
精液の臭いが混じった熱い吐息で、パラスアテナは肉棒を刺激する。
負けじとアテナが側面に残った精液を舐めて綺麗にしていく。
「はぷ、ん、れろぉ、れろ、れろ……ん、じゅるる」
精を味わった後は身体の順である。
メティスはいまだに衰えることを知らないゼウスの肉棒に跨り、そのままずぶずぶと自分の膣内に押し入れていく。
「ふ、あ――――ん、く、あい、変わらず、大きい!」
「いいだろう」
「ええ、ん、すごく、イイっ……う、ん、ふぅぅ」
嬉しそうにしながら、メティスは根元まで咥え込んだ。きゅうきゅうと締め付けてくる感覚はさすが女神なだけのことはあって実に心地がいい。まるでイソギンチャクが張り付こうとしているかのようである。
ゼウスは腰を跳ね上げて、メティスの膣内を犯し始める。
「あ、あ、あ、あん、ふぅ、んあ、ああ」
メティスが腰を動かし始めた。ゼウスの動きに合わせて、自ら快楽を貪る。腰をゼウスに押し付けたままグラインドさせて角度を変えて、熱を帯びた吐息で悦楽を表現する。
「あひぃ、ん、くぅ、んん、ふわあ! あ、あひ、んんん!」
メティスはうっとりとした表情で嬌声を上げる。
その正面ではリリアナが再稼動したゼウスの舌蛇によって貪られていた。
「ああああ、ん、ほぉお、おご、ん、くひぁ! あ、あへあ、しゅご、しゅごすぎ、あ、ふひぃ!」
正気を失ったかのように、リリアナはだらしなくアヘ顔をさらして喜んでいる。その浅ましい姿にもメティスは目をくれずぐりぐりと腰を動かしてゼウスの肉棒を奥へ奥へと誘導する。
「ひああ、わたし、ダメぇ、ダメェ! ひあ――――――――!」
リリアナが背中を逸らせて嬌声を上げる。絶頂に達したのである。噴き出す愛液がゼウスの顔を濡らす。
「あえ……」
「あらまあ、ん、リリアナってば、すっかり放心状態ね、あん、ふ、ん、あ……」
ずっぷずっぷとメティスを犯しながら、ゼウスは忘我の中にいたリリアナを膣内を穿り返すことで呼び戻す。
「ふひぃあ!? あ、何、何で、わたし、今」
「関係ない。ここは今日のお前の特等席だ」
などと言って舌蛇はリリアナの膣内でとぐろを巻く。無理矢理膣内を押し広げられて、リリアナは苦悶の表情を浮かべる。
「あぎぃ、あ、そんな、お、おおき、大きい! 太、お、無理、です! は、はいらな、裂けてしまう!? うあ、あああっ!?」
がくんがくんと身体を震わせてリリアナは言う。しかし、彼女の腰は快楽を求めて動き始めていた。ゼウスの顔の上で自然と上下運動を始めるリリアナの身体は彼女の理性の言うことなどに耳を傾けはしないのだ。
「あひ、あ、な、身体が、腰がとまんにゃい、しょんな、はえ、もう、きもちいいの、いい、いらな、はいぃ、あ、ん、あ、また、また出る! また、いっちゃ――――」
これで何度の絶頂だろうか。
リリアナは全身に汗の玉を浮かべながらゼウスの顔に上で踊り続ける。
そして、メティスもまた限界に達した。
「ひや、は、あ、あああああああああ!?」
メティスの膣内に放出される精液は、先ほどとほとんど変わりがない。一度や二度の射精で衰えることなどありえない。
大量の精液はメティスの小さな膣内に収まりきらず、彼女の下腹を膨れさせた。
「あ、あああ、あ、お、おぉお」
大量極まりない精液を送り込まれて、悶絶するメティスは、それでもゆっくりと肉棒を引き抜く。
その直後、栓が外れて彼女の内側から白濁液がごぼり、と零れ落ちる。
「ふあああああ……」
その感覚すらも快楽に繋がっているのだろう。メティスは膝を震わせて悦楽に浸る。
その眼前ではまだリリアナが叫んでいる。恐らくはアテナとパラスアテナに精を注ぎ終わるまで、はたまたその先があるかもしれないが、リリアナはそれまでずっと解放されることなく絶頂天国の中に止められ続けるのだろう。
「ああああああああああ! やべ、と、止めて、イクの止めてくださいぃぃいぃいい!」
舌を突き出してリリアナは叫ぶ。
だ液がだらだらと零れ落ち、表情はすっかり蕩けきっている。
リリアナの懇願をゼウスが聞き入れることはない。宴はまだ始まったばかりだ。