今回のお話は、まどぼーさん(ID:262453)との共同作業で作りました一話完結ものです。
テーマはずばり「寝取られ」。
速水凛香&矢田桃花が見ず知らずのオリキャラたちにがっつり寝取られてしまう鬼畜ストーリーです。それを承知の上でお読みください。
もし寝取られが嫌な場合は、絶対に必ずスルーしてください(大事なことなので念押ししておきます)。
いや大丈夫、俺はOKだ!と思う方はどうぞ。イラストもたっぷり用意してますのでお楽しみに。
ザパーン……ザザ…ザザザ…
沖縄の離島、普久間島。
夕暮れのビーチでサーフィンを楽しむ男がふたり。
「ねえ、アキラ」
「なんだカオル」
「あれ見てよ」
アキラと呼ばれた逞しい男は相方の指さす方を見た。
そこには波打ち際で楽しそうにはしゃぐ二組のカップルの姿が。
「ほう、これはなかなかだな」
「ね、いいでしょ?」
「久しぶりの上物かもな」
「ヤッちゃおうよ、あの子たち」
「あのホテルに泊まっているのか、フフフ…」
口の端を歪めて不敵に笑うアキラ。その身体は黒く日焼けし、鍛え上げた肉体はまるで鋼のようだ。
対照的に相方のカオルは肌が白く小柄で、パッと見はまるで子どもみたいだがアキラと同じ東京の大学生。
ふたりはサーフィンをし終えると、近くにある別のホテルへと戻っていった。
視線の先にいたカップルは速水凛香と千葉龍之介、そして矢田桃花と赤羽カルマ。彼らは遊び疲れると、オープンデッキに移動して夕食を楽しむことにした。
「これおいしい!」
「ほんと、やさしい味ね」
「なあカルマ、明日はどうする?」
「夜、花火大会があるみたいだね」
「じゃあそれまで朝から泳ごうかな」
「さんせー!」
……
…
「それじゃ、また」
「はーい」
食べ終えるともう夜の9時。四人はそれぞれ自分の部屋に戻ることにした。
「なあ、速水」
千葉龍之介は恋人の速水凛香を呼び止めた。
「あとでその…部屋に行っていいか?」
緊張した千葉の表情に速水は思わずドキッとした。
「もちろんいいわよ」
凛香の明るい返事にホッと胸を撫で下ろす龍之介。
もちろん恋人同士なのだから何をしてもよいとは思うのだけど、旅先となるといつもより特別感があって、なんだかすごくドキドキしてしまう。
千葉は、はやる思いを胸に自分の部屋に戻ると急いでシャワーを浴びた。
―――翌朝。
チュンチュン…チュンチュン…
南国の小鳥たちが競うように囀っている。朝食の時間なのに食堂に下りてきたのは速水と矢田のふたりだけだった。
「ねえ凛香」
「なに、矢田」
「来ないね、二人とも」
「そう、ね」
「どうせゆうべは凛香の部屋にいたんでしょ千葉くんは。殺せんせーがもし生きてたら絶対イジられまくるよ。とことんね」
「何言ってんの、あんたもカルマといたんでしょどうせ。一緒じゃない」
「へへー、ご名答」
「なにがご名答よバカ」
桃花はほほ笑むと、んんーっと大きく伸びをした。
「でもうれしいな。こうして思い出の場所に凛香とまた来られるなんて」
「そうね、カルマのご両親にいっぱい感謝しなくっちゃ」
あのE組で行った殺せんせーの暗殺旅行から、早くも三年が経つ。
来春の高校卒業を控え、速水・矢田・千葉・カルマの四人は一足早い卒業旅行の行先として、この島を選んだ。
費用はすべてカルマの親が出してくれるという。いつも息子を一人ぼっちにして世界を飛び回っている罪滅ぼしにと、友だちの分まで出してやるというのだ。なんと太っ腹な親だろう。
カルマと桃花は共通の友人も多い。なのになぜ私たちなのかと速水は不思議に思ったが、ふたりいわく「何かあったときにも仕事人コンビならあてになるから」。
そんな単純すぎる理由に買いかぶりもいいところだと速水は思ったが、四人で卒業旅行と聞いて素直に喜んだ千葉を見て、自分も納得することにしたのだった。
「ところでさぁ」
桃花は凛香のそばににじり寄った。
「ちょっと聞きたいんだけど、その…」
「なに?」
「千葉くんって、エッチ上手なの?」
「ちょっ…!あんた、なによいきなり」
凛香は眉間にしわを寄せ、頬を赤く染めた。
「だって気になるじゃん?クールな凛香を千葉くんがどんな感じでハアハアさせてるのかなって」
「…あきれた、そんなことわたしの口から言えるわけないでしょ」
「えー?聞きたい、聞かせてよ凛香のケチー」
「だったらあんたが先に答えなさいよ、カルマのテクがどうなのか。それを聞いたら考えてもいいかな」
「えっ…!?ず、ずるい!」
「ずるくない」
「むー…」
桃花はしばらく悩んでいたがよほど聞きたかったのだろう、あきらめたように口を開いた。
「凛香もそうなんだろうけどさ、わたしカルマくんしか男を知らないから正直よくわかんないんだよね」
「まあ、そうよね」
「そういう気持ちになるときってさ、ふたりきりで盛り上がったときじゃん?当たり前だけど」
「うん」
「気づいたら彼がキスしてきて、少しずつわたしの着てる服を脱がすの」
「う、うん」
「そろそろかなって思ったら今度はわたしが彼のあそこをしごいてあげて、ふたりでベッドに横になって……で、あとはしっかり愛撫してもらうって感じ。凛香もそうでしょ?」
「そう、ね」
矢田も速水も、幾度となく恋人とセックスしているとはいえ、他人に語れるほどの知識を持っているわけではない。
エッチのときは部屋を真っ暗にするし、恥ずかしくてお尻どころか、口でしたことすらない。これまで試した体位の種類もごくわずか。
というのも、一度自分を開放してしまったら次から欲求がどんどん抑えられなくなってしまう気がして、それを恐れてるというのもある。
桃花は自分が昨晩カルマに激しく抱かれたことを思い出し、身体の芯が熱くなるのを感じた。それを凛香に悟られないよう、さりげなく足を組みなおす。
「ほら、次は凛香の番。わたしは話したよ?」
「いっしょよ。たっぷりキスをして、わたしがしごいてあげて、それから本番」
それを聞いた桃花は辺りを警戒するように小声でつぶやいた。
「千葉くんって…おっきいの?」
「ば、ばか、なんてこと聞くのよ」
凛香は恥ずかしそうに目をそらした。
「どうなの?」
「どうなのって…わたしも他の男を知らないからよくわかんないよ。けど、気持ちがいいのは確かかな。ああ見えて彼、結構スタミナあるから」
ごくっ、桃花は思わず生唾を呑んだ。
「カルマはどうなの?気持ちよくしてくれる?」
「う、うん。すっごくね、おっきいし、それに太くてとっても硬いし…」
無意識にカルマの肉棒を表現する桃花の手つきに凛香の視線が釘付けになる。頭の芯がぐらりと揺らぎ、下腹部がじわりと熱を帯びる。
「……」
「……」
「ね、ねえ、そろそろ泳がない?待っててもさ、あのふたり来ないみたいだし」
「そ、そうね、せっかくお金出してもらったんだし、少しでも楽しまないとね」
ふたりはぎこちなく立ち上がり、水着の入った手提げを持って更衣室へと向かった。
その様子を陰から見張っていたアキラとカオルは急いで先回りをすることにした。
***
ビーチの端にあるホテル専用のシャワー室兼更衣室。コンクリートの平屋建てで小さな窓があるだけの簡素な建物だ。
扉を開けると、中は意外にも照明が明るく掃除も行き届いている。ロッカーを開けて手提げを放り込むと、ふたりは手際よく着替え始めた。
「明日の帰り、何時だったっけ」
「フェリーは14時だったかな」
「今夜の花火楽しみだね」
「うん」
話しかけながらも桃花はさりげなく親友の羨ましすぎるスレンダーボディをチェックしていた。
形の良い凛香の胸とお尻、キリッとした顔立ちはE組でも羨望の的だったけど、あの頃よりももっときれいになっている。さぞかし同じ高校の男子から鬼モテしてることだろう。
当の本人はというと、親友の胸がますます発育していることに目を奪われていた。
アイドル並みのルックスにグラドル顔負けのセクシーボディ。いずれも敬愛するビッチ先生の折り紙つきだ。
この島でも男たちの露骨な眼差しにさらされて桃花は不愉快そうだが、女と生まれたかぎり誇らしくないはずはなかろう。
よく見るとお尻にキスマークが付いている。
裸にならないとわからない位置にはなっているが、それにしてもカルマのすることは大胆だ。凛香は桃花とカルマが抱き合う姿を想像して、ひとり顔を赤くした。
――さてふたりが着替えている建物の外では、少年のような顔をしたカオルが扉に何か貼り紙をしている。
『消毒作業中につき使用不可』
カオルは相棒のアキラと同じ大学の同好会に入っている。サークル名は○○大学旅行同好会、通称「ヤリチン友の会」だ。
「♪〜♫~」
鼻歌交じりにドアノブを開けると、ちょうど出てこようとした水着姿のふたりと目が合った。
「えっ…!?あ、ちょ、ちょっと!」
「ここ女子更衣室よ!」
「あー、ごめん、間違えたかな」
「ほらほら!いいからはやくどけて」
「どこの子?ホテルはあっちよ」
「大丈夫、ぼくはこれからお姉さんたちと楽しく過ごすんだ(ニッコリ)」
「へ…?」
「えっ…?」
悪意のかけらもないカオルの笑顔に、凛香と桃花はあっけにとられた。
ガバッ…!!
「むぐっ!?」
「んんッ…!」
背後から突然押さえられる鼻と口。
その瞬間まで、部屋の奥に別の男が潜んでいたなんて気づきもしなかった。
アキラのたくましい腕のなかでふたりは気を失い、ガクリとうなだれた。
「さて、カオルはどっちがいい?」
「決まってるでしょ、そんなの」
「フフフ、一応聞いてみただけだよ。ほらよっと」
アキラは桃花をトンッとカオルに放り出した。ショタのカオルは巨乳好きなのだ。
アキラはというと、うなだれたままの凛香をギュッと羽交い締めにした。鍛えられた腕はまるで太い幹のようで、華奢な彼女を楽々と締め上げる。
「…ん、ぐ……ぐ…」
「フフ、クスリがよく効いてるな」
苦しそうに喘ぐ彼女の反応をみてアキラは満足そうにうなづくと、ゆっくりと凛香を床に寝かせた。
「スマホある?」
「ここだ」
アキラはふたりのビニールバックからスマホを取り出し、カオルに放り投げた。
カオルは背負っていた鞄からノートパソコンを取り出し、気絶したふたりの指で指紋認証を解除すると、スマホのデータをすばやくコピーし、謎のアプリをインストールした。
それが済むとLI〇Eとイン〇タをスクロールする。
「へえ、こいつが彼氏か。ケンカ強そうな顔してるね」
「こっちはメカクレ男だ、やさしそうなヤツだな」
「ふふふ…」
「ククク…」
「「アーッハッハ!」」
顔を見合わせて豪快に笑うアキラとカオル。
「さーて」
「おっぱじめるか」
ムニュ…ムニ…ムニ…
アキラはさっそく仰向けに寝転ぶ凛香の腰に跨がり、緑色のビキニの上から手のひらで美乳を味わった。
「へへ、俺好みの気の強そうな美人だな。しかもこのカラダかよ、たまんねえぜ」
「こっちも見て、このおっぱい」
カオルは桃花を立たせたまま彼女の自慢の胸を無遠慮に揉みしだく。
「んん…ああ…」
「はあ…はあ…」
時折漏れるふたりの甘い喘ぎ。気を失っているにも関わらず、身体は少し反応しているようだ。
カオルの指がビキニの上から桃花の股間をやさしく撫でる。
「んっ…ん、ん…」
布越しに秘部の窪みを探り当てられ、ピクンと反応する桃花。カオルはニヤリと笑うと自分より少し背のある彼女の首すじにレロッと舌を這わせた。
アキラも負けじと凛香の両脚の付け根に手を伸ばし、指の腹でクリトリスをやさしく愛撫する。
「あ…、ん…はぁ…」
ビキニの胸を剥ぎ取ると薄ピンクの乳首が飛び出した。そのきれいな色に感心しつつ、股布をずらして凛香の秘部を空気にさらす。
すでに花弁はじっとりと濡れ、中に指を挿し込むとねっとりと潤っていた。
「おや、もうグショグショかよ」
「こっちもだ、もしかしてふたりでエロトークでもしてたのかな?」
「ふ、とんだ淫乱コンビだな」
「じゃあお仕置きしときますか」
「ああ、まずは俺からな」
ヌププッ…!ズリュ…!
「んんッ…ん、ん…」
アキラはこれまで千葉しか受け入れたことのない凛香の花孔に、使い込まれた野太い肉棒を突き入れた。
ジュプププッ…!
剛毅な肉兜で柔らかな膣肉を掻き分け、一気に子宮口まで突き進む。そして膣全体を確かめるかのようにトンッ、トンッと奥を突く。
「どう?」
「ああ、襞がまとわりついてめちゃくちゃ気持ちいいぜ。久しぶりの上玉だな」
「はやくしてよ、ぼくも我慢できないんだからさ」
「待てって、それよりちゃんと撮ってるよな?」
「バッチリ回してるから、高画質でね」
カオルはスマホを構え、相棒のアキラが凛香と初セックスする様子をじっくりと動画撮影した。
ジュプッ…ズププッ、ヌプッ…グプッ!
千葉の愛情に満ちたやさしい動きとは真逆の、ひたすら快楽をむさぼることを目的とした粗野で荒々しいアキラの抜挿(ピストン)。
「はあ…、んんっ…く、あ、あん…」
千葉との愛の痕跡をすべて奪い去るかのごとく容赦なく膣襞をえぐる肉兜。
「は、あ、んんッ…!」
「へへ、ようやく俺の形に馴染んできたようだな。よし、俺のチ○ポでないとイケない身体にしてやるぜ」
ジュプッ!グプッ…!ズププッ!グポッ…!ヌプッ!
「んあッ…んんッ!あん、あん、やあ、んあッ…ひゃあッ…!」
凛香は半覚醒状態のまま薄目を開け、アキラの抜挿にひたすら喘いだ。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ…!
ラストスパートに入り、アキラはしっかりと腰をくねらせながら念入りに肉棒を突き入れ、徐々にペースを速めていく。
「くうっ…!そろそろ出すぞ、ちゃんと撮れよ」
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ…!
痺れるような快感が込み上げ、凛香はアキラと同時にのけぞった。
「んあッ…!はああんッ…!」
「くはああッ…!!」
ドビュッ…!!ビュルビュルビュル!ビクンビクンッ!ビュブビュブッ!ビュルビュルッ!
はち切れんばかりに溜まっていたアキラの精液は、まるで濁流のように尿道を駆け上がり、肉兜の先から彼女の子宮にたっぷりと注ぎ込まれた。
「はあッ…はあッ…!はあ…ふうーっ」
「ずいぶん出したね」
「ああ、これ見ろよ」
ジュポンッ…と音を立てて肉棒を抜き取ると、子宮に入りきらなかった精液が秘部からトププッと溢れ出た。もちろんその様子もすべて動画で撮られている。
「あーあ、極太チ○ポでガバガバになっちゃってるよ。こりゃ彼氏にバレて嫌われちゃうね」
「フフ、それはどうだろうな。世の中には寝取られたことに欲情するおかしな男もいるからな」
「それもそうだね。さてお次はぼくの番だ」
カオルはベンチに寝かせていた矢田桃花を抱き起こし、壁に押し付けてキスをしながら胸を揉んだ。
「やっぱ、たまんないね。このおっきな胸」
「よかったな、好みの乳で」
「彼氏の顔もわかったからさ、余計興奮するよ」
カオルは桃花の片脚を抱えあげ、黄色のビキニの股布をずらした。
「さーて、いきますか!」
ジュプププッ…!
「んふッ…んんっ…!」
カオルはアキラほどではないが、見かけによらず巨根の持ち主だ。しかも絶倫さではむしろ勝っている。
ズリュッ…!
「あー…!すごくいいよ、この子のマ○コ」
ジュプッ、ヌプッ!ズププッ、グプッ!
「ねえ、赤髪の彼とぼくのチ○ポ、どっちがいい?」
「んっ…んんッ!はあッ…」
アキラが「まだわかんねえだろ」と茶化すと、カオルは笑顔で「ふふ、じゃあもっと激しくいくよ」とつぶやいた。
グチュッ!グポッ!ズリュッ!ヌプッ…!
「んはぁっ…!んんッ!んあッ…」
「やっぱりぼくのほうがいいみたいだね」
愛情のかけらもない、ひたすら自己満足な抜挿にも関わらず、桃花の花孔からは溢れた愛液が内股に幾筋も滴り落ちていく。
「あんッ…!はあんッ!あんッ!」
カオルは桃花の花孔を抜挿しながら、床に寝たままの凛香と比べ見た。
「ねえ、またあとでいいからさ、その子ともエッチさせてよ。どっちが気持ちいいか味見したいんだ」
「フフ、好きにしろ。時間があったらな」
アキラはスマホを構えてニヤリと笑った。カオルの抜挿ペースは徐々にスピードを増し、桃花の喘ぎも高まっていく。
「んはあッ…んんッ!あん、あん、やあ、んあッ…んあッ…!」
「く…う、そろそろぼくも限界だよ。さあ、たっぷりと君に中出ししてあげる!」
カオルは桃花の膣奥に肉兜を押し込むと、孕ませる気満々で一気に中出しした。
ドクドクッ…!!ビュルビュル!ビュクンビュクンッ!ビュブビュブッ!ビュルビュルビュルッ…!
「はあッ…!気持ちいいいッ!…はあッ…はあッ…はあー!」
ジュポッ…!
勢いよく肉棒を抜き取ると、案の定溢れた精液と愛液の混じった白濁が桃花の足元にボトボトと滴り落ち、大きな水溜まりを作った。
「ふー、気持ちよかった」
「おい、そろそろ急がねえとクスリが切れるころだぞ」
「じゃあ最後にいつものやつを撮って、おしまいにしよ?」
「ああ、今日のところはそれでシメるか」
アキラは凛香を起こして座らせると、口元に肉棒の先を押し当てた。
「さ、あとはわかるよな?」
凛香は促されるまま口を開き、アキラの亀頭をキャンデーのように頬張った。
チュプッ…クチュ、ヌチュッ…(レロッ)
「ふふ、上手いぞ。そう、舌を絡めるんだ」
口のなかでアキラの亀頭にレロレロと舌を這わす凛香。
「くっ…やるな、あのメカクレ男にいつもそうしてるのか?」
「んっ…んっ…」
「お前がその気ならこっちも楽しませてもらうぞ」
アキラは凛香の頭をつかむと、喉の奥に向かって肉棒を突き入れた。
ズププッ…!ジュポ…!
「んんんっ…!?けほっ、けほっ」
さすがに少しやりすぎたようで、凛香は驚いてむせてしまった。それでもアキラは抜挿を止めない。
ジュポ、ジュポ、ズププッ、ヌプッ!
「んんっ…!んむっ!?」
徐々に凛香の意識が覚醒してきた。同時にいま自分が何をされているのか気づいたようで、急いで口を離そうとした。だがそれは少し遅かった。
ブビュッ…!ビクビクッ!ビュルビュルビュルッ!
凛香が口を離したと同時に、剛直から大量の精液が吹き出して彼女の凛々しい顔を白く染め上げた。
「きゃっ…!」
凛香は驚いて尻もちをつき、しばらく呆然としていたが、ふいに事情を察してキッと身構えた。
「…こ、これはどういうこと!?説明しなさい!」
「説明だって…?」
「ええ!あなたたちはいったい何者なの!?そして何をしたのか正直に言いなさい!でないとタダでは済まないわよ!」
「フン、威勢がいいな。そんなに知りたいならあれを見ればいい」
「えっ…?」
アキラの指さす方向を見た凛香は驚いて、思わず息を呑んだ。
それは親友の矢田桃花が四つん這いになって、見知らぬ男の性器を口で奉仕している姿だった。
普段はとてもガードが硬く、自分の身体にとても誇りを持っているはずのあの矢田桃花が…
あまりの光景に凛香は言葉を失った。
「これでわかっただろ?お前らは今日から俺たちの楽しいセフレ仲間なんだよ」
「…ふ、ふざけないで!変なクスリで私たちを操って、そうでしょ!」
「フフ、まあそうだな」
「卑怯者ッ…!絶対に許さないわよあんたたち!」
「まあそんなに興奮すんなって、これを見てもまだ同じことが言えるかな?」
「…えっ!?…そ、そん…な……」
アキラがスマホの画面で見せたのは、凛香がイラマチオする動画だった。
「こいつをお前の彼氏にLINEしたらどうなるかわかるよな?もちろんお友だちの分もあるんだぜ?」
「…くっ!」
みるみる青ざめる凛香。
グチュッ!グチュ!ジュポッ!ジュポッ…!
「ほらほら、こっちはそろそろラストスパートだよ?くうッ!イ、イクぅッ…!」
ポニーテールの根元を掴まれ、桃花はカオルにされるがままに絶頂射精を口で受け止めた。
ブビュビュッ!ドクドクッ…!ビュルビュルビュルッ!ビクンビクンッ!
「ふう〜、気持ちよかった。ほら、ぼーっとしてないではやく飲み込んでよ」
ゴクッ…ゴクッ、ゴホッ!ケホッ!
桃花はあまりの量に一度で飲み込めず、激しくむせてしまった。
「そんなに美味しかったかな?ウフフ」
「……クズね、あんたたちは正真正銘の人間のクズよ」
「そりゃあどうも、それより自分の心配をしたらどうなんだ?さっきからお前の彼氏からひっきりなしにメッセージが来てるんだが」
「…っ!」
「ほらほら、はやくお友だちを連れてホテルに戻んな。あ、それとひとつ警告だが」
アキラはニヤリと笑った。
「俺らがつかんだのはお前らのヤバい動画だけじゃないってこと、それを忘れんなよ。彼氏にバレたくなければな、クククッ…」
ドーン!パラパラパラ……
その夜、花火大会が始まった。
千葉たち四人は砂浜に腰掛けて、次々と夜空に打ち上がる花火を楽しんでいた。
「なあ、速水」
「……」
「おい、どうかしたのか?」
「…えっ!?あ、ごめん」
声をかけられたことにようやく気づいて、凛香は顔を上げた。
「なんだか元気がない気がするんだけど」
「だ、大丈夫よ、元気だから…」
「そうかそれならいいけど、何か困ったことでもあるのか?」
「べ、別にない、けど…」
心配してくれる恋人に何と答えたものかと迷っていると、横から桃花が助け船を出した。
「疲れたんだよ凛香は、朝からいっぱい泳いだからね」
「そうか、でも速水がへたばるだなんてほんと珍しいな」
「う、うん、ちょっと張り切りすぎたかな…」
「それならいいけど、無理すんなよ」
「う、うん…」
やさしく気遣ってくれる千葉になんだか申し訳なくて、凛香は余計気持ちが沈んでしまった。
「あ、そうだ凛香。屋台行こうよ!何か食べたら元気が出るかもよ」
「そ、そうね、そうする」
「じゃあ千葉くん、行ってきまーす」
半ば強引に引っ張られて屋台に向かう。二人きりになった途端、凛香は親友に頭を下げた。
「ご、ごめん矢田、私がもっとしっかりしてたらあんなことには……」
凛香は元々「あてになる」と言われたからこの旅行に参加したのだ。なのに自分はその約束を果たせなかった。それはいくら悔やんでも悔やみきれないことだった。
「そんなの気にしない気にしない、考えたってしょうがないよ。それよりさ、大事な彼氏に余計なことをさとられないようお互い気をつけようね」
「そう、ね…」
「いらっしゃーい!」
「おじさん、たこ焼きひとつちょうだい」
「お、かわいいお嬢ちゃんたちだな、よーし、おまけしとく!」
「わーい、ありがとう!」
もちろん矢田だって内心はとてもショックに違いない。それなのに私を気遣って明るく振る舞ってくれる。凛香は親友のやさしい心遣いに胸が熱くなった。
と同時に、あの卑怯な男たちのことが憎くて憎くてたまらない。必ず、必ず復讐してやる…!
そう心に誓った瞬間だった。
「よう、お前ら」
「なんだ、ふたりとも元気そうじゃん」
「……えっ!?」
「あ、あんたたち…!」
不敵な笑いを浮かべたビキニパンツ姿のアキラとカオルが、ビーチに戻ろうとするふたりの行く手を阻んだ。
「速水凛香に矢田桃花か、いい名前だな」
「恋人の名前は千葉龍之介と赤羽業、四人は椚ヶ丘学園中等部を過ごした元同級生。例の月を壊した超生物の教え子ってか、それすごくない?」
「道理でいい体つきをしてると思ったぜ。なんせあのE組の元生徒だからな」
「……っ!」
「そ、そんなことまで…」
ククク、ふたりはほくそ笑んだ。
「明日の朝8時、○○ホテルのロビーに来い。昼までしっぽり楽しもうぜ」
「言っておくけど小細工しようとしても無駄だからね?ぼくたちそんなことに引っかかるほどバカじゃないから」
「…だ、だれが行くもんですか!」
「いいかげんにしなさい!あんたたち必ず後悔させてやる!」
「へえ?いいのか、そんな口きいて」
「忘れたの?ぼくらさ、君たちのことなら何でも知ってるんだよ?」
ズイッと前に出るアキラとカオル。気圧されて思わず後ずさりする凛香と桃花。
「くっ…」
「チッ…!」
「それよりエッチして気持ちよかったでしょ?たっぷり中出しされて」
「残念だがお前らはもう俺たちのカラダが忘れられなくなってる、そうだろ?」
「キモいこと言わないでよバカバカしい!」
「間抜けな妄想ね、なんの根拠があってそんなことを言ってるのかしら」
「ほう…?本当にそうかな?」
「さっきから君たちの熱い視線を股間に感じるんだけど」
「そんなにこのチ○ポが忘れられないのか?フフフ…」
凛香と桃花は赤面し、あわてて目を逸らした。ビキニパンツの局部にふたりが視線を奪われていたのは紛れもない事実だった。
「まあ俺もお前のカラダが忘れられねえからお互いさまってとこだがな」
「明日帰るんでしょ?その前にもう一回セックスしようよ桃花ちゃん、せっかくだからさ」
アキラとカオルはふたりの耳元でそうつぶやくと、ポンと肩を叩いて去って行った。
その身勝手で恥知らずな態度に、凛香も桃花もただただ呆然とするしかなかった。
―――翌朝。
約束通りふたりは某ホテルのロビーにやって来た。
辺りを警戒しているとプルッと凛香のスマホが非通知で鳴り、取るとアキラが出た。
『エレベーターに乗れ』
凛香は桃花に目配せし、ふたりでエレベーターに乗り込んだ。
「乗ったわ、それで?」
『9を押して扉を閉めろ』
グーンと上昇するエレベーター。
ポーンと音がして扉が開く。
「着いたけど」
『降りて右に行け、一番端の部屋だ』
ピーンポーン
緊張しながら呼び鈴を押すと、童顔のカオルが顔を出した。
「へえ、普段の服もかわいいねぇ二人とも」
「無駄なおしゃべりはいいから、さっさと始めましょ」
「なーんだ、もうその気なの?気が早いねえ」
ふたりは入念なボディチェックを受けてから中に入った。
部屋にはベット2台と応接セットが据えてあり、アキラはそのソファに悠然と腰掛けていた。
「来たか二人とも、約束を守るとは感心だな」
「そうしろって脅したのはあなたでしょ」
桃花がムッときて言い返した。
「フン、小細工してないのが立派だと思っただけさ」
「小細工ね、それはまだわからないわよ」
ふっと笑って腕を組む凛香。
「あらかじめ言っておくが、俺もこいつも武道の使い手。ケガをしたくなければ余計な気は起こすなよ」
「女の子に手を挙げるのは不本意だけど、いざとなれば容赦しないからね?」
カオルがポキポキと指を鳴らした。
作戦を見透かされて凛香は舌打ちした。油断した隙に制圧しようとふたりで決めていたのだ。
たしかに言われてみれば童顔で小柄なこの男も、身のこなしに一切隙がない。残念ながら使い手という言葉に誇張はないようだ。
「さあ、こっちにこいよ」
アキラは立ち上がるとベッドに腰掛けた。
「フェリーの時間までにお前らと何発できるか試してやるぜ、フフフ…」
「ちょ、ちょっと待ってよ」
凛香が口を挟んだ。
「なんだ」
「あんたらもせめて名前ぐらい名乗りなさいよ」
「フフ、それもそうだな。俺はアキラ、こいつはカオルだ」
「よろしくね、凛香ちゃん」
「さ、もういいだろ?時間がもったいねえ」
アキラに促され、仕方なくふたりはベットに近寄った。男たちは服を脱ぎ、例のビキニパンツ姿となった。
(な、なんて立派なの……)
凛香の視線は、黒ビキニに浮かぶアキラの肉棒に釘付けだ。
「ん…、んん…」
抱き寄せられ、ベットに腰掛けてキスをする。最初はいやいやだったが、服の上から胸を揉まれているうちに気づけば凛香は自分から舌を伸ばしていた。
しばらく舌同士を絡め合うと、アキラの舌が口腔内に侵入してきて前歯の裏側や歯茎を舐め回した。
(あむうっ……す、すごく気持ちいい…)
「フフ、ずいぶん積極的になったもんだな」
「……っ」
「いいぜ、気に入った」
アキラは凛香のキャミソールをたくし上げ、ブラの上から美乳を揉みしだく。
「んっ…!ふう、んんっ…」
それから彼女を四つん這いにしてスカートをまくりあげ、ショーツの上からお尻を揉み始めた。
ムニ…ムニ…
「なんだ、もう濡れてるじゃねえか。彼氏以外の男なのに興奮してるのか?」
「…み、見ないで」
「いや、しっかりと見せてもらうぜ。お前のすべてをな」
アキラはショーツに指をかけ、ゆっくりと膝までずり下ろした。あらわになったお尻はすべすべしていて艶があり、とても煽情的だ。
「かわいいぜ、凛香」
アキラはペロリと尻肉を舐めた。
「あっ…!は、ああ……!」
「(レロ、レロ…)マ○コにア○ル、色と形がすごくいい」
「ふ、あ…、ああんっ…!」
アキラは凛香を焦らすためにあえて肝心なところを避け、舌と指を使って周囲から攻めたてた。これではまるで蛇の生殺し状態だ。
「んッ…、はあ、あんっ…!」
「どうした、腰をもじもじさせて」
「…お、お願い、も、もっと、真ん中を舐めて…」
「フフ、おねだりか。いいぜ」
ペロ…レロ…ピチュッ!
「ああんッ…!い、いいっ…!」
アキラは舌を器用に動かし、蜜を湛えた花弁をかき分け、ク○トリスをレロレロと舐め回す。
特に彼女が嬌声をあげたのは、キュッと締まった肛穴を舌でズブリと穿られたときだった。
「ひゃあんッ…!?き、気持ち、いい…!」
「フン。気持ちいい、か」
し、しまった…凛香は隠していた本音をつい漏らしてしまった。
「あっ…だ、だめ、んんッ!」
ア○ルをチュポチュポと出入りする舌の感触。それが余程いいのか、プルプルと腕が震えている。
「どこの誰かも知らない男にお尻の穴を舐められて、それで感じてしまうとはお前もおしまいだな」
「……くっ」
「身体だけでなく心も寝取られたってわけだ」
「…そ、そんなこと…ひゃあッ!?あんんッ…!」
レロッ…!突然アキラの舌がクリ○リスからア○ルまで一気に舐めあげた。花弁から溢れた愛液が舌にトロリとまとわりつく。
「フフ、準備万端だな。そろそろコイツが欲しくてたまらないだろ?」
アキラは凛香の腰をつかみ、蜜のしたたる花弁に肉兜の先を押し付けた。ギンギンに反り返る太い肉棒の存在を感じて凛香はごくりと唾を飲み、頭の芯が揺らぐのを感じた。
横のベットからは、親友が一足先に大きな喘ぎをあげているのが聞こえてくる。
「はあんっ…んあっ…い、いい…!」
見ると桃花がカオルの抜挿(ピストン)に合わせて腰を動かしている。その淫靡すぎる姿に凛香の理性は今にも音を立てて崩れそうになった。
「ほら、次はどうして欲しいんだ?」
振り向くと、まるでエイリアンの頭部を思わせるアキラの凶悪な肉兜が、今か今かと挿入を待ちわびてビュクン、ビュクンとヒクついている。
ゾクッ、ゾクゾクッ…!
下半身から脳髄に込み上げる肉欲への熱い渇望…ついに凛香の理性は決壊の時を迎えた。
「…お、お願い、は、はやく…」
「はやく、なんだ?」
「あ、あんたのペ○ス、わ、わたしのここに挿れてほしい、の……」
くぱぁ…凛香の指が自ら花弁を押し開く。
「フフッ、待ちかねたぜその言葉。ほらよ!」
ジュプププッ…!ズププッ!
「んはあッ…!い、いいっ…!」
ズボッ!グポッ!ヌプッ!ジュポッ…!
「あんっ!あんっ!あんッ…!」
ズンッ!ズンッ!ズンッ!ズンッ!ズンッ…!
「ひゃあんッ!あんッ!あんッ!あんッ…!」
「くっ…凛香のここ、すごく締まって気持ちいいぜ」
「はあんっ!あんっ!あんっ!アキラのお○ん○んも、す、すごくいいッ…!」
「へえ、ずいぶんとお楽しみだね。お二人さん」
先に桃花への射精を終えたカオルが凛香のそばに寄ってきた。
「あれれ、こっちはお留守のようだね、ぼくのを挿れてもいい?」
「いいぜ、そっちの穴はお前に任せた」
(えっ…!?)
突然カオルがブルンと勃起したペ○スを凛香の顔に押し付けてきた。唖然として顔を上げると、桃花の愛液と自身の精液とにまみれた肉棒を、無理やり口にねじ込んでくる。
「あっ、や、やめ…!」
ジュププッ…!
「うむうッ…!?」
「あー、凛香ちゃんのお口、すっごく気持ちいい!」
ジュプ、ジュプ、ジュプッ…!
「んんッ!?んむっ…!んん〜ッ!」
下半身はアキラに挿入され、上半身は喉の奥までカオルに占領され、凛香は頭が真っ白になった。
一度にふたりの男に犯されるだなんてまるで悪夢そのものだが、そう感じる余裕すらなく凛香はただただ肉欲に溺れ、この状況を受け入れるしかなかった。
「よし、そろそろラストスパートといこうぜ」
アキラの合図で、彼女の身体を出入りするふたつのペ○スの動きが加速していく。
ジュポッ!グポッ!ジュプッ!ヌプッ!ズプッ!ズププッ…!
「ああっ、イクッ!イクよ凛香ちゃあん…!!」
「いくぞ凛香ぁ!俺の子を孕め!」
ふたりの男は呼吸を合わせてグッと上半身をのけぞらせ、一気に射精した。
ドビュッ…!ビュルビュルビュルビュルッ!ビュクンビュクン!ビュルビュルビュルッ!
子宮内に大量に注ぎ込まれるアキラの子種……
ドプドプッ…!ビュルビュルビュル!ビュプビュプッ!ビクンビクンッ!
喉奥に放たれるカオルの粘りある白濁……
「ふうっ…!気持ちよかったぁ」
ジュポン…!凛香の口から雑に抜き取られるカオルの肉棒。
「んぐっ…んんっ(ゴクン)、はあっ…はあっ…はあっ…」
ベットにうつ伏せに倒れ、荒い呼吸を繰り返す凛香。
まだまだ出し足りないカオルはすぐにターゲットを桃花に戻した。桃花にまたがり、ギンギンに勃起した肉棒を挿入し直す。2回射精したくらいではカオルはビクともしないのだ。
アキラはというと、中出ししたばかりの肉棒を凛香の花孔から抜き取り、隣のベットに移動してそのまま桃花の唇に押し付ける。
「そうだ、舌を出せ」
戸惑いながらも亀頭を舐める桃花。その快い刺激でアキラの肉棒はすぐに元の勃起を取り戻す。
「あっ…!あんっ!あんっ!あんっ!」
アキラはカオルの抜挿にあえぐ桃花の口にペ〇スを押し込もうとしたが、それを見ていた凛香と目が合った。
(……ん?、なんだその表情は)
凛香はすぐに目を逸したが、アキラはイラマチオを止めて彼女のもとに戻ってきた。
「どうした、俺と桃花がするのが気にいらねえのか?」
「ち、違うわ、よ…」
「フン、まあいい。まだ時間はある、気の済むまでお前をたっぷり抱いてやるよ」
アキラは凛香を仰向けにして覆いかぶさると、やさしくキスをしながら正常位、次に後背位、そして最後に念押しのように騎乗位で中出しをした。
「はあっ…はあっ…はあ……はあ……」
「気持ちよかったぜ凛香、お前はやっぱり最高の女だ」
………
……
…
ボー!ボッボーー…!
たくさんの見送りに手を振られ、千葉たち四人を乗せたフェリーは汽笛を鳴らして港を後にした。
ひとりでデッキに佇んでいた凛香に親友が声をかけた。
「はい、お水」
「あ、ありがと矢田…」
「帰る日までお天気でよかったね」
「うん」
「ふたりにもバレてないみたいだし」
「そうみたいね…」
「もうあいつらと会うこともないんだから、凛香も気にするのやめよ?」
「う、うん…」
「それより気分転換に四人でゲームでもしない?」
「そうね、行こうか」
……
…
「ねえねえ、なにしてんの?」
「え…?ああ、盗聴だ」
「なにそれ〜、冗談ばっかり」
その頃アキラとカオルは島に旅行に来ていた別の女の子二人組に逆ナンされてカラオケ店にいた。
ふたりとも美人でスタイルもいい。なのにアキラは途中からスマホを耳に当て、まともに会話に参加しようとしなくなった。
そのうち女の子たちがデュエットを始めたので、カオルはムッとしてアキラに耳打ちした。
「もう、露骨すぎるよアキラは」
「すまん、もうやめる。電波も途切れたし」
「凛香ちゃんの盗聴?」
「ああ」
スマホに仕込んだ例の隠しアプリは、盗撮・盗聴は言うに及ばず位置情報やSNSまで筒抜けになる恐るべきシロモノだった。
「もしかしてだけど、アキラくんは凛香ちゃんにホレちゃったのかな~?」
「かもな」
アキラは即答した。
「だと思ったよ、しょうがないなあ」
「お前もだろ、カオル」
「バレたか、桃花ちゃんってすっごくかわいいからさ」
「まあ、わかるぜ。でもまさか俺らふたりが、よりによって年下JKにハマるとはな」
「スレてなくてかわいいし、エッチの反応も新鮮だし、顔もスタイルも抜群とくればそりゃ言うことないでしょ」
「フフ、まあ俺はしばらく凛香(あいつ)を泳がせておこうと思ってるがな」
「どうして?」
「そのほうが面白くなるに決まってるだろ?クックックッ…」
「あーなるほど、そういうことね。ふふ、アキラはやっぱ悪趣味だなあ」
まるで罠に引っかかった蝶をじっくり眺めてから捕食する蜘蛛のように、スマホに保存した盗撮写真を眺めながらアキラはニヤリと笑った。
―――ひと月後、千葉の部屋。
「ん…んん……」
恋人速水凛香を呼んでいっしょに勉強をしていた千葉龍之介は、ペンを置いて愛しの彼女にキスをした。
「ん、ん…、こ、こら、テスト勉強はどうなったのよ」
「これも勉強、凛香といっしょじゃないとできないけどね」
「ばか…」
あの悪夢の沖縄旅行から一ヶ月。
龍之介は凛香の身に起きたショッキングな出来事に微塵も気づくこともなく、穏やかな日々を送っていた。
「さて、そろそろおしまいにしようか」
「日曜日にまた会おうね」
「おう」
もう一度キスをして、龍之介は凛香を最寄りの駅まで送り届けた。
ガヤガヤ、ガヤガヤ…
「わざわざホームまで見送ってくれなくてもよかったのに」
「心配症なんだよ」
「ふふ、ありがとう」
すぐに電車が来た。凛香は満員の車両に乗り込み、こっちを向いて「またね」と龍之介に手を振った。
そのとき龍之介は、恋人の背後にさり気なく近づく不審な男に気づかなかった。ましてやそいつが自分と恋人にとって、最悪の敵であるということなど知る由もない。
電車が走り出してすぐにアキラは凛香の耳元で囁いた。
「久しぶりだな、凛香」
聞き覚えのあるその声に、彼女はビクンと肩を震わせて振り返った。
「…あ、あんた!な、なんで…」
「騒ぐな、静かにしてろ。フフ、相変わらずいい女だな」
アキラは凛香の放つ甘い香りを胸いっぱいに吸い込んだ。
「彼氏とうまくいってるようだな」
「…あんたには関係ないでしょ。無理やり私を犯した犯罪者のくせに」
凛香はアキラを睨みつけた。
「無理やりか。ククク、だが少なくともお前の身体はそう思ってないはずだ」
ムニュ…
アキラの手が突然凛香の胸に延び、制服の上から愛撫をしてきた。
「や、やめて…!大きな声出すわよ」
「フフ、俺は千葉の連絡先も知ってるんだぞ。その意味はわかるよな?」
凛香はうろたえた。
「ひ、卑怯者…やっぱりあんたは人間のクズよ、最低最悪のね」
「ククク、犯罪者に人間のクズか。まあなんとでも言えよ」
アキラの手が今度はスカートを持ち上げ、彼女の両脚のあいだに指を滑らせる。
「なっ…!?だ、だめよ…!」
「お前の身体は覚えているはずだ、あのホテルでの情事を」
アキラの指が凛香の割れ目をやさしく愛撫する。
「んふっ…ん、ん」
「お尻の穴を舐められて喘いだのはだれだったかな?」
「い、いや…」
「毎晩あそこが疼いてるんだろ?はやく俺に挿れてほしいって」
「ば、バカなこと言わないでよ…」
アキラは自分のジーンズのファスナーを下ろした。
「…な、なにをしてるの!?」
「なにって、お前の望み通りのことだよ」
ビキイッッ…!
ジーンズから飛び出す、硬くて黒光りしたアキラの凶々しい肉棒。
ググッ…!
「ん、んん……!」
ここは満員の車内、アキラはあろうことかスカートの上から凛香のお尻に肉棒を押し付けた。
「さあ、股を開け」
「だっ、だめよ…!それだけはやめて」
「フン、まあいい。ならこうしてもらおうか」
アキラの手が彼女の手首をつかみ、グッと肉棒を握らせた。
(ああ…熱い、それにすごくおっきい…)
「ほら、しごけ。根元からゆっくりとな」
凛香は促されるまま仕方なくアキラの肉棒をしごきはじめた。
シュッ…シュッ…
「くっ…!」
ビクンと跳ねるアキラの厚い胸。凛香はその反応を見て無意識に手の動きを加減する。
「うっ、くうっ…!」
少し強めに握りしめると、色気のあるアキラの喘ぎ声が漏れた。
(すごい…こんなに感じてる)
凛香は自分がアキラの快感をコントロールしていることに驚いた。
ジュ……
同時に凛香のスカートの中では愛液がショーツに大きな染みを広げていた。
シュッ、シュッ、シュッ…!
(アキラの喘ぎ声がもっと、もっと聞きたい…)
どんどん加速する凛香の右手。
「うっ、うぐッ…!」
(あ、あそこの先が急に太くなってきた、もしかして出そうなの?)
「り、凛香、出るッ…!」
(お願い見せて、目の前で射精するとこが見たいの…!)
「うぐうッ…!」
ドピュッ…!ドプドプッ!ビュルルルッ…!!
アキラは満員の車内にも関わらず、欲望のままに射精した。幸い他の乗客に気づかれることなく、精液は放物線を描いて電車の扉と床に飛び散った。
(すごい…ビクン、ビクンッて跳ねて…)
凛香は自分の手のなかでヒクつく肉棒の感触に驚いた。
『次は○○、○○』
機械的なアナウンスの音声。アキラはファスナーを急いで閉じると、「ついてこい」と彼女の耳元で囁いた。
凛香は促されるまま、電車を降りた。
***
「はあ…はあ……」
「ふふ、これはどう?桃花ちゃん気持ちいい?」
―――同時刻、ここは矢田桃花の通う高校の体育倉庫。
ぐっ…
桃花はその豊かなバストに勃起した肉棒の先を押しあてられ、戸惑っていた。
「この前の文化祭、ミスコンでグランプリ獲ったんだってね、これで三度目だって?すごいなぁ桃花ちゃんは」
「ん、んん…」
「ここの男子生徒さ、みんな毎晩オカズにしてるんだろうね、君のこと」
「…そ、そんなの、んんっ…!」
亀頭の先でぐりぐりとこすられ、先走りでヌルヌルと濡れた桃花の乳首はますます硬く尖っていく。
カオルにもてあそばれるその姿は、彼女に憧れている生徒から見たらまさに発狂ものの光景だろう。
「はあ…はあ…、はあ…」
「気持ちよくなってきたでしょ?そろそろその胸でしごいてよ」
シュッ…シュッ…
桃花はカオルに求められるまま、お椀を伏せたような見事な形の乳房で肉棒をはさむと、ゆっくりしごき始めた。
「うう~最っ高、すっごく気持ちいいよ。カルマくんはいつもどんな感じの反応なの?」
「し、知らないっ…」
「ふふっ、まあだれだって君にこんなことされたらすぐにイッちゃうよね~」
カオルはニヤリと笑うと、羞恥でぎこちない桃花を無視して自分から腰を振り始めた。
「ほらほら、ぶちまけてあげるよ。みんなの憧れ矢田桃花ちゃんにたっぷりとね!」
ズッ…!ズッ…!ズッ…!ズッ…!
「くううッッ…!!いッ…!イッくぅぅぅッッ!!!」
カオルはビクンッとのけぞると、限界まで溜めた欲望を一気に解放した。
ドピュッ…!ドプドプッ!ビクンビクンッ!!ビュプビュブッ!ビュルルルルルッ…!
「はあっ…!はあっ…!はあっ…!」
(う、うそ…、な、なんて量なの…)
桃花は顔からお腹まで盛大に飛び散った白濁にただただ呆然とするしかなかった。
***
―――某駅近くのラブホテル。
部屋に通された凛香は落ち着きなく辺りを警戒した。
「初めてなのか、こういうところは。まじめなんだな」
「当たり前でしょ、私はまだ高校生よ」
「お前のそういうお堅いとこ、好きだぜ」
「……」
凛香は計りかねていた。
アキラはどこまで計算して物を言っているのだろう。なんだか今日は妙にやさしい気がする。
もしかしてこの男は自分に惚れているのではないかと一瞬思ったが、急いで否定した。そう思わされていること自体が罠だと思ったからだ。
そんなとりとめのないことを考えていると、突然アキラがじっと見つめてきた。
「どうかしたのか、ぼんやりして」
「や、やめてよ、さわらないで。なんでもないわ…」
凛香は肩に置かれたアキラの手を払いのけた。
「それよりはやく始めましょ」
「おや、ずいぶん積極的なんだな」
「勘違いしないで、私ははやく帰りたいだけだから。ついでに言うとあなたが一秒でも早く私に飽きてくれたらいいのにって、そればかり思ってるわ」
凛香はそう言ってキッとにらんだが、アキラから返ってきたのは意外な言葉だった。
「フン、つれないんだな。俺は一度エッチした女に興味はないんだ、普通はな。だがお前は違った。お前は本当にいい女だぜ」
「カッコつけないで、あなたは適当に相手を選んでるだけでしょ」
「俺は本気で惚れてるんだぜ?」
「え…?」
凛香は驚いてアキラの顔を見た。
「いくら力づくで奪おうとも気持ちは恋人から揺るがない、お前はそういう女だから余計にな」
「…なにを根拠にそう言ってるの?」
アキラは凛香のスマホをスッと奪い取ると、ベットにポイと放り投げた。
「悪いがこの一か月お前さんの様子をじっくりと調べさせてもらった」
「…っ、なにを調べたのか知らないけど、レ〇プ犯にほめられてもちっともうれしくないわ。それに悪趣味よ、他人の私生活を覗き見るだなんて…もう二度としないで気持ち悪い」
「フフ、わかったよ。もうしないと約束する」
アキラはドサッとベットに腰かけた。
「さあ覚悟ができてるなら話は早い、とことん楽しもうぜ」
凛香はため息をついて仕方なくベットに近づいた。
「さっさと済ませてよ」
上着を脱ぎ、腰のホックに手をかけた。
パサリと床に落ちるスカート。アキラはゴクリと唾をのんだ。
凛香の裸を見るのはこれで三度目だが、体操選手顔負けのスレンダーボディに均整の取れた胸とお尻の見事なバランス。そしてキリッとした瞳に尖った顎。
アキラがこれまで抱いた女ももちろん美女ぞろいだったが、凛香の前ではその記憶が色あせてしまうほどだ。
アキラは凛香の恋人千葉に対して、苛立ちに似た感情が湧き起こるのを感じた。あの前髪の長い男は自分の女の価値が本当にわかっているのだろうか、と。
まあいい。いまこの瞬間彼女を独占しているのはこの俺だ。まさかあの男、自分の彼女が今ごろ他の男に寝取られてるだなんて夢にも思ってないに違いない。
「んっ…んんっっ」
たっぷりと凛香の唇をむさぼり、おもむろに舌を挿し込む。
「うむぅ…あむ…んんっ!」
さんざん舌同士を絡ませたあと、口の中のあちこちを舌先で愛撫する。とたんに彼女の息が荒くなり、絶頂に向かっているのがわかる。
ところがアキラはわざと舌を抜き取った。肩透かしをくらって戸惑う彼女を今度はひざまずかせ、眼前に硬くそそり立つペ〇スを見せつける。
(ああ…すごい…)
「ククク…」
「な、なにが、そんなにおかしいの」
「鏡で自分の顔を見てみろよ」
凛香は怪訝な顔をして振り向いた。そこにあったのは壁一面の大きな鏡だった。
「あ、あ…」
そこに映っていたのは下着姿でひざまずき、彼氏でもない男の肉棒に熱い視線を送る自らの姿だった。
羞恥心で頬を赤く染め、思わず下を向く彼女。
「わかっただろ?お前がこの俺にどれだけ溺れているのかを」
「……くっ」
「さあ、抱いてやるから来いよ」
アキラはドサリとベットにあおむけになり、ためらいがちに覆いかぶさってきた彼女を抱きしめてキスをした。
凛香は反対向きに身体を動かすと、自らアキラのペニスに舌を這わせ始めた。
「んっ…んんっ…」
「ほう…?」
アキラの眼前には、品の良い白ショーツに包まれた彼女のお尻。指先で股のクロッチ部をずらすと恥部が丸見えだ。
「きれいだな、凛香のここ」
「…い、いや」
どんな美女でも局部というのはグロテスクなものだ。だが彼女のそれは色も形も整っていて見事なものだった。
(たまらねえぜ…やっぱりコイツは最高の女だ)
アキラは凛香の性器をしばらく目で賞味したあと、おもむろに周辺部から舌を這わせ始めた。
レロ…レロ、レロ…レロ…
「んはぁ…、き、気持ち、いい…」
「フフ、もうベチョベチョだぞ」
「み、見ないで…」
「好きでもない男にここまで感じて気分はどうなんだ?」
「……」
「もう誤魔化せないだろ。お前は俺に欲情してる、違うか?」
「……」
「正直に言わないなら言わせるまでだ(レロッ…レロッ)」
「ひゃあんッ…あんっ、あんっ、あんっ!」
舌でクリを責められて、凛香はついに嬌声をあげてしまった。トロトロと幾筋も内股を滴り落ちる愛液。
「だめっ…んんっ!い、イキそうだから、お、お願い、もっと、もっと舌でいじって!」
「(チュパッ)そう簡単にイかせるわけねえだろ、ちゃんとお前が俺を奉仕してからだ」
「んっ…わ、わかったわよ…」
凛香は肉棒の先をゆっくりと舌で舐め始めた。
「そうだ、うまいぞ。亀頭と裏筋をじっくりと舐めるんだ」
「んっ…ん…(すごく…エッチな匂い…)」
レロ…レロ…
「よし、次は口で頬張って舌を這わせろ」
「んむ…んんっ(ああ…おっきい…)」
チュプッ…ヌプッ、レロ…レロ…
「うぐっ…、やっ、ヤバい」
「ひもひいいの?」
「ああ、すごくいい。もっと舐めまわしてくれ」
凛香は舌を動かすペースを速め、口全体を使ってフェラし始めた。
ジュプッ、ヌププ、チュボッ、グポッ…
「くうっ…!(そろそろイキそうだ)」
アキラは自分の肉棒を奉仕する彼女を眺めながら考えた。
こんないい女なんてそうザラにいるもんじゃなし、そろそろあの千葉とかいう男から本気で奪い取って自分のモノにしてしまおうか。いや、でもこのまま他人の彼女として寝取り続けるのも面白いかもしれねえな…
まあ、スマホのことは馬鹿正直にバラしてしまったが、凛香もこれだけ俺に溺れているなら自分から関係を切ってくることもあるまい。それならしばらくこのままでもよしとするか。
よし、そうと決まれば話は早い。
アキラは彼女の口から肉棒を引き抜くと、凛香の顔めがけて一気に射精した。
ドピュッ…!ドプドプッ!ビュルルルルルッ…!
「はあ…はあ…はあ…」
「ふう、気持ちよかったぜ。さて次はパイズリでもしてもらおうか」
「ず、ずるいわ…」
「は…?なんだって?」
「つ、次は私をイかせてやるって言ったでしょ…」
「フン、そんなこと言ったかな」
「そ、そんな、まだ我慢しろって言うの…?」
「わかったわかった。だが、条件がある」
「じょ、条件…?」
「ああ、自分の言葉でおねだりするんだ。俺とエッチしたい、中にたっぷり出してほしいってな」
「そ、そんな、こと…」
「言えるわけねえってか、ならこれで終わりだ、ほらさっさと帰れ」
これは賭けだった。凛香自身に選択権を与えた上で、彼女が負けを認めるかどうか。アキラは意地悪くそれを試した。
凛香はしばらくうつむいていたが、決心したのか諦めたのか、ゆっくりと顔を上げた。
「お、お願い…ア、アキラ、私を抱いて…もう限界なの…」
「フン、抱いてじゃ何のことかわかんねえよ」
「そ、そんな……わ、わかったわ、私とセ、セックス、セックスして!お願い…」
「上出来だ、こいよ凛香」
凛香は自分からまたがり、キスをしながらそのままゆっくりと腰をおろした。
ジュプププッッ…!
「んんっっ…!?」
グポッ…大きすぎて最後まで入らないのでゆっくりと一度引き抜く。
(ああっ、カリが引っかかって、すごく気持ちいい…!)
軽く引き抜くだけで凛香は頭のなかが真っ白にスパークする。
ズププッッ…!二度目の挿入でようやく根元近くまで入った。ずっぽりと受け入れた快感で、思わず凛香の身体はビクンと痙攣する。
「フフフ、気持ちいいか」
「え、ええ…」
「なら好きなように動け」
「わかったわ…」
凛香はぎこちなく腰を動かし始めたが、快感に耐えきれないのかすぐにペースを落としてしまう。
ズップ、ズップ、ズップ…
「あっ、ああんっ、い、いいっ…!」
「仕方ねえな、ほらよっと」
アキラは凛香を下から突き上げた。
ズボッ!グポッ…、ヌププッ!
「あんっ、あんっ、あんっ…!」
ジュポッ…!ズプッ!ヌプッ!
「あんっ!あんっ…!はあっ!はあっ…!い、いい、アキラのお〇んちん、すっごく気持ちいいのっ…!」
「フフフ、そうか。なら聞くがお前の恋人とどっちが良いのか答えろ」
凛香は驚いて腰の動きをピタリと止めた。
「そ、そん、な……」
「これでも答えられねえか?」
ズンッ…!肉棒の鋭い突きが凛香の子宮を押し上げる。
「ひゃあんッ…!?」
「答えろ、どっちが気持ちいい」
「お願い、そ、それだけは、き、聞かないで…」
「フッ…まあいい、お前の身体に直接聞くのが早いからな」
ズンッ…!ズンッ!ズンッ!ズンッ!
「だ、だめえッ…すごく気持ち、いいのッ…!あんッ!あんッ…!」
「中で出すか、それとも外に出してほしいか決めろ」
「だ、出していい…!中に出してぇ!」
「本当にいいんだな、じゃあ、遠慮なくいくぜ!」
パンッ!パンッ…!パンッ!パンッ…!
アキラの本気の突きが凛香の子宮に叩きつけられる。
「あああっっ…!イッ、イクッッッッ…!!!」
ドピュッ…!ドプドプッ!ビュクンビュクンッ!ビュルルルルルッ…!!
アキラの遺伝子を持ったドロリと濁る白濁液が、奔流のように凛香のなかに注ぎ込まれていく。
「ま、まだ出るッ…!」
ドピュッ…!ビュルビュルッ!ビュルルルッ…!!
ビュクン、ビュクン、ビュクン…
アキラの熱い肉棒は、最後の一滴まで絞り出そうとするかのごとくしばらく痙攣を続けた。
「はあっ…はあっ…はあっ…」
ドサリとアキラに覆いかぶさる凛香。
「フフ…よかったぜ、お前は本当に最高の女だ」
「はあ…はあ…はあ……」
………
……
…
一ヶ月後、某大学の屋上。
ピコン、と突然スマホの着信音が鳴った。
『ついたよ?』
カオルは「おっ」という顔をして、寝っ転がったまま返事を入力した。
『今行くねー』
よっこいしょ、とカオルはベンチから立ち上がる。
「ごめん、急だけどいまから桃花ちゃんとデートしてくるね」
「フン、相変わらず仲いいんだな。俺もそろそろ出かける時間だ」
「アキラは最近どうなの?凛香ちゃんと」
「あー…それな」
「あっ!先輩たちこんなとこにいた」
ふたりが振り向くと、四人の男たちが駆け寄ってきた。
「おふたりともサークルを引退するって本当っスか!?」
「ツートップが辞めたらうちの会おしまいですよぉ!」
「せ、せめて理由くらい教えてください!」
「お願いです!そんなこと言わないで残ってくださいよ!」
「あー、わかったわかった。とりあえず落ちつけ」
アキラはサングラスを外して立ち上がった。
「悪いが俺たち、そろそろ身を固めようかと思ってな」
「ええっ…!?マジっすか!」
「そんなのうそだ!絶対うそに決まってるでしょ!」
「嘘じゃねえ、本気だよ」
「お、女好きのアキラさんとカオルさんが、ま、まさか、そんな…」
「ありえない…」
「この世の終わりだ」
「熱でもあるんスか?」
「あー、うるさいうるさい。ま、とにかくそういうことだから」
「ぼくら急いでるんで、それじゃーねー」
「「あ!待ってくださいよー!」」
後輩たちを尻目にアキラとカオルは階下へ向かった。
「で、凛香ちゃんとはどうなったの?」
「ああ、そうだったな。まあ続いてるっちゃあ、続いてるかな」
「脈はありそう?」
「それがねえんだな、これがまったく」
「なにそれウケる」
「いいんだよ、それくらいの付き合い方でな。俺は」
「ふーん?じゃあさ、凛香ちゃんはまだあの千葉くんとかいう男の子の彼女なの?」
「ああ、そこがいいんだよ」
「やっぱ変わってるね~、アキラは」
「そういうお前もそうなんだろ?」
「あれれ、バレてたか」
「フン、お互い寝取り好きの本性は変わんねえな」
「ふふふ」
「へへへ」
「あ、きたきた。おーいカオル」
「遅いわよアキラ」
THE END