「ごめんね、スズシロちゃん、こんな時に・・・」
「ううん、今日は特別暑いみたいだし、しょうがないよ」
たまの休暇を合わせ、スズナとスズシロは姉妹でバナナオーシャンに旅行していた
ラカタンビーチで遊んでいたのだが、体の弱いスズナが強い日差しにやられてしまった
熱中症になる前に引き上げ、日が陰るまで休んでいたのだ
「涼しくなってきたし、せっかくだからちょっと散歩しない?」
「大丈夫なのスズ姉?」
「うん、もうだいぶ楽になったから」
「じゃあ、ちょっとだけ行こっか」
西日を避けるようにして、二人は砂浜に出た
人のあまり居なさそうな、ちょっと奥まったところまで来て、不思議なものを見つける
おおよそ縦横2m、高さ3mといった大きさの、小屋のような木製の箱だった
「なんだろ、これ?」
「警備拠点とかがあるとは聞いてないし、このへんの子たちの秘密基地とかかな?」
「ちょっとだけ、入ってみちゃおっか?」
「なんにもないね、変なの」
「できたばっかりでこれからなのかも」
「うーん、じゃあこの穴なんだろう?」
「穴?ほんとだ、見張り穴?」
「にしては何か・・・変じゃない?」
「うーん・・・ ・・・!」
「スズシロちゃん?」
「す、スズ姉、すぐ出よう!ここに居ちゃだめだよ!」
「え、ええっ?急にどうし・・・」
ずいっ
焦るスズシロと困惑するスズナの視界の端に、黒っぽい何かが映る
「・・・えっ?」
「す・・・スズ姉、これ、ぐ、ぐぐ、グローリーホールって言ってえっちなことするやつなんだよ!」
「そんな・・・!?」
「あうぅ・・・ウィンターローズのえっちなウソ・ホントにはこうなったら拒否しちゃだめって書かれてたし、相手するしかないよ」
※もちろん二人は居ないふりして逃げればいいところである。相手する義務とかはない
「と、とりあえず・・・手で満足してもらうしかない、よね・・・?」
「うっ・・・じゃあ、こっちは私が・・・」
「そんな、悪いのは気付けなかったわたしだからスズ姉は・・・」
「スズシロちゃんだけに任せるわけにはいかないから・・・」
外に二人居るらしい男たちに、それぞれ手で奉仕を始める
おっかなびっくり竿を握り、前後に擦る
男たちはどう思っているのだろうか
顔も見えない相手に不安と、見えないから変な羞恥心のせいで手つきはぎこちなかった
それでも手の中のペニスは小刻みに震え、自分の性感を伝えてくる
直後、急に射精した
「わぶ!?」
「きゃあ!?」
避けられず、顔面に受けてしまう
放心状態になった二人は少しぼーっとしていたが、男たちが帰ったのに気付くと慌てて脱出したのだった
海で顔を最低限洗い流してそそくざと宿に逃げ帰り、言葉少なに床につく
翌朝
なんとなく寝付けず、なんとなく二人揃って海に出る
そわそわして顔を合わせられない
「・・・あ、日焼け止め忘れてきちゃったみたい」
「じゃあわたしがとってくるね・・・」
「うん、ごめんね・・・」
「確か、こっちに・・・」
「スズ姉」
「・・・!」
「日焼け止め、昨日は使ってないから入れっぱなしでしょ」
「スズシロちゃん・・・」
「スズ姉、わたしもずっと気になってたんだ」
「でもやっぱりだめだよ、こんなこと・・・戻ろう?」
「スズ姉、我慢してたら体に悪いよ」
「それは・・・そう、だけど・・・」
「だって、バナナオーシャンなんだよ?あれぐらいは普通なんだよ、きっと」
「・・・っ!ご、郷に入っては郷に従え、って、言う・・・もんね・・・?従わないと、失礼だよね」
「行こ、スズ姉。壁があるから顔も見えないし、だからほら、『わたしたちはここにはいない』んだよ」
「ちょっとだけ、ちょっと覗くだけだから大丈夫、うん」
二人は再び木箱の小部屋に足を踏み入れる
昨日のせいだろうか、淫臭が漂っている気がして、なんとなくそわそわする
「男の人、来るのかな・・・」
「わからない、けど、昨日は来たんだしまた来るかも・・・」
「き、来ちゃったらどうしよう」
「相手しなきゃいけないんでしょ?するしかないよね、きっと」
「あ、なんか話し声が・・・」
「使いに来たんだ・・・」
外の集団のひとりが、勃起したペニスを穴から入れる
「あっ・・・♡」
「溜まってるんだ・・・♡」
「すごく濃い臭い・・・♡」
「すんすん・・・すぅぅ~・・・はぁ~♡くっさぁ・・・♡」
「溜めっぱなしは体によくないですから、すぐ射精させてあげますね?」
しっかりと握った竿をリズミカルに扱く
もう一方の手で睾丸を揉み射精を促す
射精の予兆を感じると口を開け、精液を直接受け止めた
「あ、そういえば、射精した後はおちんちんに精子が残ってるから、お掃除してあげるのが定石だと聞いたことある」
スズナが精液を咀嚼している間に、スズシロが交代してイったばかりの竿を咥える
「はむはむ・・・♡ちゅぅ~♡んもっ、ちゅるるるっ♡」
搾り出す丹念なフェラをされ、スズシロの口の中にも射精した
「んむっ♡ちゅうっ♡ちゅー・・・ちゅぽんっ♡」
スズシロも吸い出した精子を咀嚼する
二人とも既に雰囲気に中てられ、すっかり興奮していた
男が交代し、二人同時に
「ね、競争しない?口でどっちが先にイかせられるか」
「うん、やろう」
「「せーの、はむっ♡」」
「このおちんちん長い・・・♡入れたら奥まで抉られそう・・・♡」
「こっちはカリすっごぉい♡こんなのでひっかかれたら全部持ってかれちゃう♡」
「裏スジが弱いんだね、ぺろぺろ」
「先っぽ吸うのがいいんだぁ、ちゅうちゅう」
発情した二人の愛撫は実に極上であった
その証拠に、彼女らが舐めていた竿は何分と保たなかった
「また精液まみれになっちゃったね」
「今度はお揃いだね」
互いの顔に乗った見ず知らずの男の精液を、もったいなさそうに舐めとりあう
そしてそれを、ディープキスで混ぜて分け合う
「ぷは・・・引き分けー♡」
「引き分けー♡」
「あ、次のひとだ♡」
「こっちも来た♡」
「ぺろ、ちゅぱ・・・はー♡はー♡もう我慢できない・・・♡」
「あっ、ズルはだめだよ」
「先いただきまぁす♡」
「あっ!じゃあ私も♡」
「あん♡はい、るぅぅ♡」
「んっ、ふぅっ♡あっ♡」
壁に尻を押し付け、膣奥へと挿入を促す
濡れそぼった蜜壺は一息に丸呑みする
姉妹は互いの淫靡な顔を見せあい、男への奉仕を開始した
「あぁん♡奥、ふかぁい♡」
「気持ちいいとこ、ゴリゴリされてる・・・♡」
人目のないのをいいことに、誰にも見せられない痴態を晒す
行きずりの男とまぐわって、子種をねだり腰を振る姉妹
「スズシロちゃん、ちゅーしよ♡」
「うん、スズ姉♡さっきのつづき♡」
別々の男に種付けされながら、恋人のように指を絡めて手を繋ぎ、唾液を混ぜあう
膣奥に放精され、興奮した二人の唾液が糸を引く
男が入れかわると、待ちきれないとばかりに外から腰を打ち付ける
ペニスに媚びた膣襞がカリ首で引っかかれては快楽が弾ける
明かりもない狭苦しい箱の中だというのに、不思議な開放感があった
その場に集まった男たちが満足するまで、一日中、全身で精を浴び続けた
「す、すごいこと、しちゃったね」
「さすがにこれは誰にも言えないよね・・・」
「ふたりだけの秘密だね」
「ねえ、今度また来よっか」
「みんなに内緒の隠れ家だね」
それは、誰も知らない危険な遊び
二人はその味の虜となったのだった