納品が遅くなって本当にSUMAN KATTA
『はぁ・・・』
夕暮れの街角を、浮かない様子で歩く少女が居た
ロータスレイク所属、花騎士リッピア
まだ経験が浅く、実力を発揮しきれずにいた
その焦りからやる気の空回りが生まれ、さらに後方支援に回されるという悪循環ができてしまっていた
誰も何も言わないが、自分でも何が悪いかわかっているからこそ気分がとても重い
ベッドに力なく倒れ、憂鬱に目を閉じる日が増えていった
彼女も参加を求められる大規模な作戦が何度かあった
そのたび、功を急いで逆に目立ったことができずじまい
足を引っ張っている、という嫌な感触が心にまとわりついていた
せめてこの感触だけでも払拭しなければ何も変わらない
ある定例周期の非番日、あてどなく街へくり出した
最近できた話題のカフェ、人気の小物屋、行きつけの服屋・・・
どこへ行っても何も変わらなかった
もっと普段と違うところへ、任務なんて忘れるようなものを・・・
刺激を求め、忘れていたのは時間だった
薄暗い夕闇、慣れない区画、まばらな人気
急な不安感に包まれる
「なんだぁ?このへんは迷子のお嬢ちゃんが来るようなとこじゃないぞぉ?」
茶化すように話しかけてきた男は何かの看板を持っている
『あ、あの、世界花方面って・・・』
「お帰りはあちらの角を右へまっすぐでございま~す」
『あ、ありがとうございます・・・?』
「まだ何か?」
『あ、いえ、なんのお店だろうと思って・・・』
「そこからか・・・いいか?この区画は風俗街だ。つまり見ず知らずの男に小遣いもらって子作りさせる店とか、遅くまでデートしたカップルが泊まるついでに子作りしてくような宿ばっか集まってんだよ」
『こ、こづっ・・・!?』
「わかったろ、見てわかんねぇようなウブちゃんが来ていいとこじゃないのさ」
『あ、えと、お、教えていただいて、ありがとうございまひゅ・・・』
「・・・嬢ちゃんなら顔もいいし乳もデカい、おまけにウブだから働いてきゃ稼げると思うぜ?」
『え、あ、間に合ってますぅ~!』
逃げるように駆け出したリッピアの後ろから、面白がった笑い声がする
「気が向いたらいつでもどうぞ」
それは果たして本気か意地悪か
リッピアの頭の中に残り続け、体を売る姿の想像で悶々とさせる
近頃はたまたま多忙が重なり欲求不満。彼女の女陰は知らず濡れそぼっていく
怖いもの見たさの好奇心は日夜募り、妄想への一歩を進ませた
「おい」
『あ、この間の・・・』
「ここは勝手のわからん奴の来る場所じゃないっつったろ?また迷子・・・って風じゃないな」
『・・・』
「黙ってちゃわからんのだが」
『・・・あ、あのっ!お兄さんの呼びこみしてるお店も・・・「そう」なんでしょうか?』
「あん?まあ女で稼いでる店ではあるが」
『わたしなら稼げるって言ってましたよね』
「あー、ありゃ半分冗談なんだが・・・つか軽はずみに言うもんじゃねえぞ」
リッピアは客引きの男を見つめる
「はぁ、わかったわかった・・・ただし面接して、一時体験としてだ。それでいいならついて来い」
数日後、リッピアの姿は浴室にあった
この店の常連でも特にマナーの良い客が協力者として当てがわれた
『よ、よろしくお願いします』
挨拶をするリッピアの顔は赤い
これから見知らぬ男と交わること、初めてのことへの緊張、そして透けて小さい水着への羞恥が混ざっている
「やあ、緊張してるよね?いきなりだけどまずは君の緊張をほぐしてあげよう」
男の言葉は心身両面の意味である
そのために出した要求は・・・
『あの、本当に座ってしまっていいんですか?』
「いいのいいの。ここみたいな店はそういう場所だから、やってほしいって言われたら気を遣わずにやっちゃって」
『で、では・・・お顔、失礼しますね・・・?』
言われるがまま、顔面騎乗の形で座る
「むふふ、初々しくていいねぇ♡しゃぶり応えがあっておじさん興奮しちゃう」
『ひぃん、息が当たってくすぐったい・・・』
「前戯していくからね」
『ふあっ!?あっ♡そんな、舐めたら汚っんっ♡』
「舐めるのが好きな人だとたま~に汚いほうがいいって人も居たりするもんだよ」
『あんっ♡そこなぞるの、だめっ♡』
「このまま一回イっとこうね♡」
『えっ!?やっ、いりぐち、こねこねっ♡あっ♡あっだめ、イく、イくイくイくっ♡~~~っ♡』
リッピアは男の顔にイき潮を盛大にぶちまけてしまった
「いいイきっぷりだね♡中もほぐしておこうね♡」
『くひぃっ♡中で、うねうねしてっ♡へんなっ♡かんじっ♡』
弱点を的確に刺激する熟練の舌技によって、膣奥からとめどなく蜜が溢れ出す
絶頂しきらないような、それでいて火照りは冷まさせないねっとりとした責めが理性を溶かす
言葉は減り、自ら男の顔に股間を押し付けて媚びた声を出すばかりになっていた
「ふう、ごちそうさま♡おじさんつい気合い入れちゃった♡」
リッピアを下ろした男はたいへん満足げである
「おじさんも我慢の限界だからさ・・・おじさんのもしゃぶってみて♡」
『はぁい・・・♡』
リッピアの眼前に魔羅が突き出される
リッピアへのクンニで興奮し、時折ビクンと跳ねている
(すごい匂い・・・♡いい匂いじゃないのに・・・癖になる・・・♡)
「無理ならやめていいから、先っぽから咥えてごらん?」
『ふぁい・・・♡』
不潔というわけではなかったが、使いこまれた中年の竿は強い臭いを放っている
そのすえた臭いが口いっぱいに拡がり、鼻へと抜ける
『んぶっ!?げほっ、んむっ♡んじゅる♡』
「おおっ、やるじゃない♡才能あるかもよ♡」
(さいのう・・・♡えっちのさいのう・・・♡)
褒められて気をよくしたリッピア
自分から深く咥えこんでいく
「ああ・・・いいよぉ・・・♡その調子・・・♡」
男が快感を得ている、という事実に、リッピアの奉仕に熱が籠もる
男の要望に応えられるほどに、より熱心な奉仕となる
「そろそろ出そうだ・・・受け止めてね・・・♡」
『ごぶっ♡んぶっ♡』
男の射精を口で受けとめきった
ゆっくりと、出された精液を飲み下した
リッピアを撫でる男の股間は未だ硬度を保っている
それが意味するところは、言葉にせずとも理解できた
「それじゃあいよいよだ」
男の魔羅に避妊具を着け、それを受け入れる姿勢になる
既に抵抗はなく、スムーズに挿入される
「おじさんに合わせて腰を動かしてみてね・・・♡」
ゆるやかなピストン運動が始まる
言われたとおり腰を持ち上げ、ペースを揃えて動かす
自然と自分の中にある異物へ意識が向けられ、快感が迸る
あくまで仕事だというのも忘れ、先ほどにも増して甘い声で喘ぐ
疼く膣奥を突かれているので、否応なしに体が子種を欲している
無意識に脚を絡めて引き寄せていた
最奥で放たれた男の種汁はすべて避妊具に受け止められた
「おっと、抜けちゃったか」
リッピアの膣から引き抜かれた避妊具は白濁液で膨らんでいる
『わたしで、こんなに・・・♡』
「それだけ良かったって証拠だよ♡」
自分が役に立ったという物証に確かな歓びを感じる
『おじさまの、まだ大きいままですね・・・♡時間もまだありますし、もう一回シますか?♡』
「ふふふ、もちろん♡」
備え付けの避妊具も尽きる頃、時間が来て1日体験入店は終わった
体験と言わず入店してほしいとまで言われて、来た時とはまた違った赤面を見せている
この日以来リッピアのミスは大幅に減る
時を同じくして、彼女の非番の日にだけ件の店に新しい嬢が現れるようになったという噂が流れた
リッピアの性技が急激に上達したこととの関係性は確認されておりません