※この作品はR-18です。

春庭りくえすと   作:ドンケルハイト

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わんわんクランベリー

「お兄様ー、書類、提出してまいりましたわー!」

 クランベリーの元気な声が執務室に飛び込む

「なんとか片付きましたわね」

 滑り込みも拾い集め、月末処理を始末した

 ここから先はクランベリーと二人きりの秘密の時間だ。おいでクランベリー

「はい、お兄様♪」

 迷わず膝に乗って抱きついてくるクランベリー

 頬をちろちろ舐め、まるで人懐っこい子犬である

 引き出しからおもむろに長いものを取り出し、クランベリーに手渡す

 クランベリーは手製のドレスをはだけ、かわりに渡したものを自ら着ける

 リードのついた、ペットのような首輪

「本日もたくさん愛してくださいませ・・・『ご主人様』♡」

 玉のような肌を期待と羞恥に上気させ、甘えるように密着するクランベリー

 秘密の時間、それは・・・

 愛らしい子犬のクランベリーとの裸のたわむれ

 華奢な体躯に真っ白な柔肌、わずかな力で手折られそうな少女の無防備な姿

 抱え上げても羽のように軽い

 ベッドに寝かせ普通の姿勢で横にすると、より一層美しいまでのクランベリーの肌と粗雑とも言える隷属の証たる首輪のギャップが際立って見える

 頭を撫でれば目を細める

 クランベリーの唇を奪い、舌を押しこむ

 クランベリーは小さく柔らかい舌でぺろぺろと舐め返して返事をする

 口を離せば、もう交尾が待ちきれない雌犬らしい発情顔

「ご主人様・・・♡どうか、子種を・・・♡」

 足を上げ、太ももの裏から手を伸ばす

 幾度も交わって、未だ初夜と何ら変わらない綺麗な陰唇を指で開く

 このまま覆いかぶさり、体中で密着してほしいという合図だ

 だが、今日は少しおあずけだ

「お兄様、はやく・・・♡ふえ?それは・・・?」

 取り出したのは尻尾

 ビーズが連続したプラグで肛門に挿入する玩具だ

 犬らしく尻尾を着けさせようと用意しておいたのだ

 それが何か理解できないクランベリーがきょとんとした顔で見つめる

 ローションを垂らして念入りに濡らすとさすがになんとなく察したらしい

 これを尻に入れると言うと顔を赤くした

 とりあえず四つん這いの姿勢をとらせる

「あ、あのお兄様?本当にそれを、その、お尻に入れますの・・・?」

 不安で緊張した声色で尋ねてくる

 細いのを選んだから大丈夫なはずだ

 穴がよく見えるように手で広げ、プラグの先端を押しこむ

「んひゃ、や、は、入って・・・本当に入ってきて、ひぃ」

 ゆっくりと、慎重に、クランベリーの中にプラグを収納する

「お兄様、むずむずして変な感じがしますわ・・・」

 初めての異物感に据わりが悪いのか、落ち着かないクランベリー

 その尻はまるで本当に犬が尻尾を振っているかのようだ

 官能的に揺れる後ろ姿に自然と陰茎がそそり立つ

「きゃ・・・あっ、お兄様のおちんちん、もうこんなに固く・・・♡」

 後ろから、犬の交尾のように

「んんっ♡お兄様のが入ってきます♡」

 腰を引き寄せ、互いを密着させて

「あっ♡あっ♡奥、ぐりぐりされると、中でお尻のとおちんちんが擦れて♡」

 感じているなら用意した甲斐もあったというもの

 両の手で腰を捕らえ、ペニスが求めるまま乱暴に侵す

「ゴリゴリ、だめ、お兄様、待って♡お尻がおかしくなってしまいます♡」

 駄目と言われるとむしろその反応で歯止めがきかなくなる

 クランベリーの中で放たれようとしている精がとてつもなく濃くなっていく

「や、くる、くる♡お尻の中こすれてイってしまいます♡」

 クランベリーの絶頂に合わせ、真っ白な熱を爆発させる

「ふあっあっくあぁん♡お兄様のせーし♡いつもより重いっ♡」

 腰が砕け、犬のように長々と繋がったままじっとしていた

 ようやく抜いた結合部から、どろりと精液が垂れて落ちる

 それを見て、心に邪念が湧く

 クランベリーから首輪を外し、簡素なワンピースを身に着けさせる

「ふぇ・・・今から、お出かけですの・・・?」

 尻尾は付けさせたまま、下着は渡さない

「あ、あの・・・この格好は、見られたりしたら・・・」

 もじもじとたじろぐクランベリーの手を引き、部屋から連れ出す

 人目を気にして短い裾を掴むクランベリーを連れ、人影のない夜中の廊下を進む

「あ、ちょっとお兄様、さっきのが垂れてきているのですけれど・・・!」

 変にもじもじすると逆に注目させてしまいそうな気がする

「なら、あの、せめて拭かせていただけませんの?」

 うーん・・・だめ

「ひぃーん、恥ずかしいですわぁ!」

 肩を抱き寄せ、物陰に移動する

 裾をたくし上げさせると、垂れているのは精液だけではないようだ

「・・・♡」

 クランベリーは無言だが、その表情は満更でもない様子だ

 片足を抱え、開かせる

「い、いけませんわお兄様、こんなところでは・・・♡」

 そう言ってもクランベリーは完全に受け入れ態勢である

「あ、お兄様待ってくださいまし、ここじゃ声が、んんっ♡」

 

 

「お兄様、もうお外でなんていけませんわよ?」

 だがクランベリーもかなり感じていたではないか

「それは、その・・・でも、お兄様以外に見られたくありませんもの・・・」

 つまり部屋の中でなら尻尾でも露出でもするのか?

「もう・・・ちょっとだけですわよ、『ご主人様』♡」

 甘える子犬に口づけをし、二人で眠りに落ちるのだった

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