キャラが安定しない場合が殆どだと思うので許せないという方はバックで
第一回はテルーとスミレの3P物。自分のチャレンジ精神にワロタ
「ツモ」
「げふぅ」
閑散とした室内に、少女の澄んだ声が響き渡る。
対面に座った僕の口から呻き声が漏れ、左右からそれぞれ父と幼馴染が哀れみの目を向けていた。
「これはまた………」
「派手に飛んだなぁ、おい」
「相変わらずわかりやすいから」
「ははっ。試合じゃもう少し粘れるんだけどね………」
クールを通り越して無表情とも言える顔と声で話す、向かいに座った少女………宮永照。
そんな彼女の言葉に苦笑しているのは弘世菫。
二人とも近所の高校、白糸台に通う三年生。僕の同い年のお得意様にして幼馴染でもある。
「てなわけで、またお前のトビ終了だな」
「………これで通算何回目だ?」
「10回を越えてから数えるのやめたよ」
「これで男子の個人戦王者なんだから不思議」
「人は見かけによらないっつー言葉の体現者だな」
「父さん、それどういう意味?」
僕のツッコミに、しばし笑い声が響く(照さんはどこから出したかポッキーを無表情でカリカリかじっていたが)。
「………っと、もうこんな時間か。んじゃ、俺は行くわ」
「あ、うん。帰りは明日だっけ?」
「ああ。だから………ゆっくりしてっていいぞ、お嬢ちゃん達?」
ニヤリ、と意地の悪い笑みを向けてくる父さん。
その中の意図に気付いたのか、菫ちゃんの頬が朱に染まり照さんも一瞬だけ身体を強ばらせる。
ちなみに、僕の顔も熱を持っているようだった。
若いってのはいいねー、などと言い残し、父さんは家を出ていった。
「………」
「………」
「………」
顔の赤い三人だけが残って
誰が何を言うでもなく
ただ、共通の目的のために動きだした。
◇◆◇
「んっ、ふぅ………んぅ………」
「はぁ………はっ、んん………」
夕食も終え、夜の帳も落ちきった時間の、浴室。
チェアに腰掛けた僕の前後から、二人の美女が泡に塗れた身体を擦り付けている。
前からは照さん、後ろからは菫ちゃんがその魅力的な肢体を惜しげも無く晒していた。
「ふぅ、ん………どう、だ?」
「う、うん………気持ちいいよ、すごく………」
「んん………わたし、は?」
「大丈夫………照さんのも、気持ちいいから」
「………ん」
言って、照さんはそっとその唇を僕に重ねる。
それに背後の菫ちゃんが拗ねたような表情を浮かべていた。
僕たち三人がこのような関係になったのはいつのことだったか、思い出すのも難しい。
そこまで昔でもないのは確かだが、正直億劫だ。
そんなことをする暇があるのなら………
「んぷっ、ちゅっ、はふぁ………」
「ちゅぅ………ちゅぱっ、んぅぅ………」
今、僕の股座に顔を埋め、いきり立ったそれを愛おしそうに愛撫する彼女達に集中しよう。
「ふぅ………どうした?何か考えていたようだが」
「ん?………や、何でもないよ」
「………どうでもいいけど、今は私達を見て欲しい」
「うん、ごめんね」
「はふ………」
「………さっきから照ばかりだな」
「そんなつもりは無いんだけど………」
「ふんっ………あむっ」
「うあっ、ちょっ」
「あ、ずるい」
頭を撫でられ、呆けていた照さんの隙を突くように菫ちゃんが一気にペニスをくわえこむ。
「んっ、んくっ、ふぅぅ………」
「ちょっ、まっ、激しいって、菫ちゃ………!」
「菫、ずるい」
「はぁぁ………まったく、こんなにガチガチに………溜めすぎは体に毒だと言っているだろう?」
「いやまぁ………僕も君たちも大会近いし、そんな時にこういうこと頼むのもどうかなぁ、と」
「………別に気にしないのに」
「だめだよ。想ってくれるのは嬉しいけど、それで本分疎かにしちゃったら他のメンバーが困るんだから」
「………お前は一つ思い違いをしているな」
「え?」
問い返した瞬間、菫ちゃんがもう一度幹を、今度は根本まで口に含み、照さんが下の袋を揉みほぐし始める。
「っ、うぅぅ!」
「んっ、くっ、ぢゅぅぅ」
「ぷぁ、はむ、んむぅ」
喉の奥までくわえ、吸い上げ、舐め上げられ、同時に敏感な睾丸も愛撫される。
そんな責めに、耐えられる男がいるであろうか。
「んあ………びくびく震えて………」
「ふっ………もう、出そう?」
「う、うん………」
「そうか………なら………」
「出して、いいよ………私達に、遠慮無く………」
「っ………あぁっ」
その言葉と表情の淫靡さに、僕の堤防はあっけなく崩壊した。
「んんっ!」
「ふぁっ」
竿から放たれた、黄ばんだ白い粘液が二人の全身に降り注ぎ、白濁に染め上げていく。
それを防ぐように、照さんが先端にかぶりつくように吸い付いた。
「あ、こらっ」
「くぅ、吸い取………」
「んっ、んくっ………」
未だ放たれ続けるそれを、顔をしかめながらも嚥下していく照さん。
やがて収まったことを確認すると、照さんはそっと口を離す。
彼女の口との間には一筋の糸が引いていた。
「………すみれ」
「なんdむぐぅ!?」
瞬間、照さんが菫ちゃんの唇を奪っていた。
「んちゅ、んんぅ」
「ふぁ………てる、やめ………」
唇を貪り、舌を絡め合う濃厚なそれに、一旦は落ち着いた情欲が再び燃え上がってくるのを感じる。
「ん~………ぷはぁっ!な、なんだ急に!」
「おすそわけ」
見れば、菫ちゃんの口元から僅かに白いものが零れていた。
「む………」
「………それにしても、やっぱり変な味。臭いし、苦いし」
「いやまぁ、普通は飲んだりするものじゃないしね」
「でも、好き」
唇に指を当て、やや上目遣いに見てくる照さんに、心臓が大きく跳ねる。
………これも、惚れた弱みというやつだろうか。
「あざといな」
「菫、空気読んで」
「お前にそれを言われる日が来るとは………!」
いつも通りのやり取りを続ける二人に、思わず吹き出してしまう。
それに訝しげな視線を送ってくる二人。
「………じゃあ、そろそろ」
くちゅ、と、二人の足の付け根から響く水音。
明らかにお湯とは違う熱を感じる。
「あっ………」
「ひぅ」
「今度は僕が、二人を愛してあげる番、だね」
「あ、あぁ………」
「………」
「部屋、行こっか?」
◇◆◇
「ふぁ、いっ、んうぅん!」
重ねた唇から、吐息と共に喘ぎ声が漏れている。
ベッドに仰向けになり、僕に組み敷かれた菫ちゃん。
キスをしつつ左手でその形のいい乳房を、右手で秘所を刺激している。
「んあぁ………はぁ、あ、そ、こぉ………」
「ん、ここ?」
「あんっ!」
固く、凝り立った乳首をつまみ上げ、指を折り曲げて膣内の上部を擦ると、眼前の少女の口から甘い声が上がる。
「菫は相変わらず同時責めに弱い」
「うるさ………ひゃぁう!?」
抗議の声を無視した照さんが、僕が触れているのと反対側の胸に口を付け、ゆっくりと吸い始める。
「うぁぁ………やめ、吸うなぁ………」
「………ん、ちゅぅ」
「………ホントエロいね、君たち」
そんな二人に苦笑しつつ、右手の動きを早めていく。
「んっあぁ!?ちょ、ま、待て!そんな、ぁああ!!」
「ごめん。でも、何か焦れったそうだったから」
「やっ、くぅああん!ひっ、だめ、だ、イく、そんなしたらぁぁ!」
ガクガクと腰が跳ね、溢れ出る粘液が白く濁っていく。
「一回イッた方が楽だよ、菫ちゃん」
「我慢しない方がいい」
「やかま、しい!この………あっ、ああぁん!だめぇ、も、イく!イくぅぅっ!!」
絶頂を迎えたその身体が大きく跳ね上がり、秘所からは大量の愛液が噴き出す。
しばしシーツを掴んで硬直していた菫ちゃんは、やがてゆっくりとベッドに身体を沈めていた。
「はぁ………ふ、はぁん………」
「菫、やらしい」
「………届いてないね」
「………なら、今の内に」
言って、僕の股に手を伸ばしてくる照さん。
「え、もう?」
「………だって、我慢、できないから」
潤んだ瞳でそう言う照さんの股間からは、太股に滴るほどの愛液が漏れ出ていた。
「………菫ちゃんが感じてるの見て、興奮したんだ?」
「………おたがい、さま。それより、はやくぅ」
菫ちゃんに覆い被さるように四つん這いになり、指で秘唇を開く照さん。
ベッド脇の棚に置いてあった避妊具を着け、それを入り口にあてがう。
「………またゴム」
「何でそっちが不満そうなのさ」
「別にいらないのに」
「万が一の可能性も考慮しなきゃ、ね!」
「ふぁっああ!?」
亀頭部分が埋まったのを確認、そのまま一気に最奥まで貫いた。
「くは、あぁ………いき、なりぃ………」
「早く欲しかったんで、しょ!」
「はぁう!」
抜ける手前まで腰を引き、叩き付けるように突き込む。
そのまま動きは止めず、緩急を付けて膣内を抉っていく。
「あっ、ぅあ、くっ、んん………」
「っ、相変わらず、きつい………」
「うぅ、ひゃぅ、う………そこ、きもち、いい………」
「わかってる。好きだよね、ここ擦られるの」
「ふぁあん!」
普段のクールさはどこへやら。ほんの僅かな動きでさえ甘い声で鳴き、その表情を快楽で歪ませる(今は背中を向けているため見えないが)。
ふと。
「ひぅっ、あぁ。むね、だめぇ………!」
「え、僕何も………菫ちゃん?」
見れば、帰ってきたらしい菫ちゃんが、照さんの胸元を弄っていた。
「ふっふふ………さっきはよくもやってくれたなぁ」
「すみ、れぇ………ひぃんっ」
「まったく。こんなに乳首を尖らせて………やらしいのはお前もだろうが。………ちゅっ」
「んうぅ!」
乳首をこねつつ、照さんと唇を重ねる菫ちゃん。
それさえも感じるのか、更に膣内が収縮し、愛液が溢れ出てくる。
「照さん………可愛い………」
「癪だが、それは同感だな」
「んんっん!だ、めぇ………」
「可愛いよ、照さん………全部、何もかも………」
「だ、そうだぞ?よかったな」
「ひぅぅ!や、うなじ、よわいのにぃ………」
「知ってる」
うなじや首筋にキスを落とし、次第に動きを早めていく。
そんな中で、限界が訪れ始めているのがよくわかる。
未だ菫ちゃんに弄られ続けている彼女もそうなのか、声を出すことも感じることも耐えてはいなかった。
「ひぁっ!はっ、ふぁぁ、はっあぁぁん!」
「くっ、はぁ………照さん、そろそろ」
「う、ん!わたし、わたし、もぉ!」
「ほら、イッてしまえ」
「照さん、照さん………!」
「ふっ、ああああ!いく、いっちゃう!あっ、んあ
ぁああああ!!」
背中を仰け反らせ、大きな嬌声を上げながら達する照さん。
一拍遅れて、僕も溜め込んでいたそれを遠慮無く放った。
「んっ、く………!」
「あっあぁ………びくびくしてるぅ………」
射精が終わったことを確認し、ゆっくりと引き抜く。
抜けた途端、照さんはそのまま菫ちゃんに身体を預けるように倒れ伏した。
「ふにゃ………」
「ふぅ………」
「お疲れ」
「ん?うん。………菫ちゃんは、もう平気?」
「あれだけ目の前で騒がれたらな。それより………」
照さんの頭を撫でつつ、僕を見やる菫ちゃん。その視線は、未だ屹立する肉棒へと向いていた。
「………まだ足りなそうだな」
「う………」
「そんな顔をするな。溜まっていたんだろう?」
「えと………じゃあ、いいかな?」
「今更許可取る必要も無いだろう。こんなだから私は動けないが………ほら、来い」
「………じゃ、遠慮無く」
ゴムを新しい物に付け替え、菫ちゃんの膣内へとゆっくり挿入していく。
「くっ、うぅぅん………」
「確か、入る時が一番好きなんだっけ?」
「誰、が………はぁっ。入ったぁ………」
「………すごい恍惚としてるけど」
「そんなオカルト」
「ありえてるから」
「くぁっ!?」
さすがに生殺しだったので動き始めさせてもらう。
「んっ、く、ふうぅぅん………!」
「気持ちいい、かな………?」
「あ、あぁ………」
「よかった」
「うぁっ、あん!」
膣内のお腹側、他とは感触の違う場所───俗にGスポットと呼ばれる箇所を念入りに、擦り上げるように動かしていく。
「ここが感じるっていうのも把握してるから、ね」
「ふぁぁっ!あ、やぁ、そこ、だめだぁ………!」
「っと、また、きつく………!」
「ふぁ、あっあぁ!は、はげし、すぎるぅぅ!」
照さんに負担がかからない程度に身体を倒し、菫ちゃんと唇を重ねる。
「んふっ、ちゅ、う、あぁぁ!」
「んっ、んう………」
「あっ、あぁ!ま、まてぇ………いくぅ………もう、いくから………もっとゆっくりぃ………!」
「………無理、僕も限界近いから………」
「うあっあぁぁんっ!や、あう、うううう!あ、やだ、もうらめぇ………」
身体を仰け反らせ、眼は虚ろ、口から涎が流れ、呂律も回っていない菫ちゃん。
それを見て、僕も最後のスパートをかける。
「ひあっ、ああぁんっ!いっ、いってるぅ!いま、いってるからぁぁ!!」
「ごめん、菫ちゃん………僕も、そろそろだから………!」
「ふぁああああっ!や、またいくっ!また、すごいのくるぅぅぅっ!」
「くっ、あぁ………出る………!」
最後に勢いよく子宮口に叩きこむ。同時に、ゴムを突き破るかと思えるほどの精が吐き出された。
「ひぐっ、ぅううああああああああああっ!!」
甲高い嬌声、膣内は更に精を搾り取らんばかりに収縮する。
「っ、うぅ………」
「うっ、あぁん………」
「………菫、ちゃん」
「はぁ………は………」
潤み、焦点の定まらない瞳で見つめる菫ちゃん。
ゆっくりと、顔を近付けて………
「ずるい」
「わっ!?」
「んぁ………?」
思わず飛び退く。
見れば、照さんがどこか不満そうな顔をしていた。
「お、起きたんだ………」
「私、まだキスしてもらってない。菫にされただけ」
「えっ………そう、だったっけ?」
「むぅ」
「あー………ごめん」
「………別に、怒ってるわけじゃないから、いい」
言って、照さんはもう一度身体を起こし、悩ましげに腰を振り始める。
「う………」
「………まだ、したいでしょ?」
言われて、愚息がまだ堅さを失っていない………どころかより凶悪になっていたことに気付く。
「………しかたのない奴だな」
「菫ちゃん?」
「ほら、早くしろ」
「私達も、もっとしたいから………」
仰向けになり、指で入り口を開いている菫ちゃんと、その上で尻を突きだしている照さん。
そんな扇情的な光景を見て、我慢できるわけもない。
自分の絶倫さに内心辟易しつつ、僕は二人に襲いかかった。
◇◆◇
「うぃーす」
「お疲れー」
「………おい、なんかやつれてんぞ、大丈夫か?」
「………ちょっとね」
「………二股もほどほどにしとけよ?」
「はいはい」
「………どうした?」
「いや、ちょっと昨夜のことを、ね」
「?」
『そういえば、さっき何か言い掛けてたよね、菫ちゃん』
『ん?』
『ほら、僕が思い違いしてるって』
『ああ、その事か』
『………女の子は意外と強かだから』
『え?』
『その気になれば、やりたいことは全部やれるのさ』
『………』
『………でも、できれば』
『ああ。お前にも一緒にいてほしいとは思う』
『………大丈夫。絶対に離れないし………離さないよ』
「さっ。全員揃ってるね!始めるよ!」