馬超・韓遂の反乱平定後、董卓は益州に間者を放ちその様子を伺っていた。
益州は現在、劉備が支配している。
劉備は孫権と同盟を締結し、赤壁の地にて、董卓軍と戦うも敗北した。
その際、関羽・張飛・趙雲といった名だたる猛将は、劉備を逃がすために、命を懸けて抵抗し、討ち死している。
しかし、益州に逃れた劉備は軍師・諸葛亮の知謀により、益州を劉障から奪うことに成功した。
馬雲緑の言葉から、馬超の反乱は裏に、諸葛亮がいたことは間違いない。
だが、劉備軍は一切の動きを見せなかった。
もし、馬超の反乱に呼応し、劉備軍が長安方面に進軍していたら、どう転んでいたかわからないのに。
董卓はこの劉備軍の不可解な動きが不気味な感じがしていた。
間者を放って一ヶ月も経たぬ内に、益州の内情が分かってきた。
それは、諸葛亮が病を得ているということ、あるいはもう病死しているかもしれないということである。
董卓は、全ての合点がいった。
馬超に反乱を起こすように教唆したのは、諸葛亮だ。
そして、馬超軍と劉備軍が西と南から長安を強襲するつもりだった。
しかし、諸葛亮は病に倒れ、馬超が単独で反乱を起こす形となってしまった。
それで、傍目から見れば、馬超は勝ち目のない戦いを行ったように見えたのだ。
「そうか、諸葛亮は永くはないな・・・。」
董卓が呟く。
(余の「暴」と諸葛亮の「智」、戦場で決着を着けたかったが・・・)
董卓はこれまで、数回、益州に出兵していた。
そのたびに、派遣された将軍は、諸葛亮の用兵術に散々にやられてきたのだ。
いよいよ董卓との直接対決かと思われたが、それも叶いそうにない。
董卓は、一抹の寂しさを覚えつつも、自ら軍を率いて、益州の劉備を討つこととした。
董卓自らが軍を発し、その大軍が長安から漢中に迫っている。
この報せは、陽平関を守る関銀屏と張星彩の耳にも当然入っていた。
陽平関は長安から漢中の間にある重要な関であり、ここが董卓軍の手に落ちれば、漢中は丸裸も同然となる。
そのような重大な関の守将が関羽の娘・関銀屏と張飛の娘・張星彩である。
劉備軍に猛将と呼べる将はもうおらず、劉備軍は父にも劣らぬ力を持つ二人の美女と諸葛亮の知恵で益州を手に入れ、董卓軍の侵攻を防いできた。
しかし今、諸葛亮は病に倒れ、軍を指揮できる状態ではない。
このため、益州の運命は、この二人の美女にかかっていると言ってもよい。
(ついに董卓自ら軍を率いて来ましたか・・・)
関銀屏が陽平関の楼閣から北の方角を見ながら、憂鬱な顔をしていた。
彼女の心配は無理もない、今までの董卓軍の侵攻は、下位の将軍が威力偵察に来ていたもので、被害が大きくなる前に退却しており、本格的な侵攻ではないからだ。
北風が吹き、関銀屏の長く美しい黒髪が揺れている。
父・関羽は美髯公とも呼ばれその髯の見事さを称えられたが、娘の関銀屏には髪の毛お美しさとして受け継がれたようだ。
彼女が手に持つ青龍偃月刀がわずかに震えている。
そんな不安を打ち消すように、彼女に声をかける者がいた。
張飛の娘・張星彩である。
「義姉上、こんな所にいたのですね。」
張星彩は、関銀屏と義姉妹の契りを交わしており、関銀屏のことを「義姉上」と呼んでいた。
無論、これは父たちの桃園結義にあやかったものである。
張星彩は関銀屏に近づき、話始める。
「董卓のことを考えていたのですか?」
「ええ・・・。」
「あまり心配しても、しょうがありません。ドンといきましょう。」
彼女は関銀屏のことを思い、明るく声を出し元気づける。
「大丈夫です。敵はあの桟道を通ってくるのです。大軍であればあるほど、行軍は困難となり士気が下がります。疲れ果てた所に私が突撃して蹴散らして見せます。」
張星彩はさらに言葉を続け、関銀屏の心を支えようとする。
「星彩ありがとう、うれいしいわ。」
関銀屏は張星彩に礼を言うと心を切り替えた。
(確かに状況はよくないが、それを嘆いていても仕方がない。)
(星彩と言う通り前向きに考え、できる限りの準備をしましょう。)
「では、張星彩に命じます。糜芳将軍に兵糧の調達を范彊将軍に練兵の指示を出しておいて。」
「わかりました!!で私への指示は?私としては董卓軍への突撃のため軍馬も必要だと思うのだけど。」
「いいえ、突撃はしません。門を固く閉ざし守りに徹します。そして孔明様の快復を待ちます。孔明様が快復なされば、きっと撃退の秘策を授けて下さいます。それまで我慢です。」
「えー、私としては軍馬も必要だと思うけどなー、なんらな董卓軍からかっぱらってきましょうか?」
「星彩、あなたのお父上みたいなことは、やめて頂戴。山賊じゃないんだから・・・。」
関銀屏と張星彩は冗談を言いながら、何時しか笑い合っていた。
二人の不安は消し去ったようである。
その夜、関銀屏の部屋の扉を叩く音がした。
彼女は寝衣のままであったが「どうぞ」と入室を促す。
すると、張星彩が入ってきた。
張星彩も寝衣のままである。
「ふふ、星彩の寝衣姿は相変わらず可愛いわね。昼間、甲冑を付けて兵士を怒鳴っている姿からは想像もつかないわ。」
関銀屏は張星彩をからかう様に言う。
「普段、女性らしくないと皆から言われるから、せめて寝衣だけとは思って。」
張星彩の顔が赤く染まっている。
「私、義姉上のように髪も長くないし、言動も粗暴だから・・・。」
「そんなことないわ星彩、寝台の上のあなたはとても女性らしいわ。」
「そ、そんな・・。」
関銀屏の言葉に、張星彩の顔がさらに赤くなる。
「それで、今日はどうしたの?」
「・・・。」
「そうね、あなたも不安なのね、昼間はあんな事言ったけど、本当はだれもが不安を抱いている・・・。」
「私は・・・。」
「それとも、大戦を前に興奮しているのかしら。」
そう言って、関銀屏は張星彩に近づき、優しく唇を重ねた。
張星彩もそれに応て、関銀屏を抱きしめ、二人は抱擁し、何度も接吻をする。
どちらからともなく、舌を出し絡めあう。
一方が口内に舌を侵入させれば、もう一方は侵入してきた舌を自分の舌で絡めとる。
そして、相手方の口内に侵入し返す。
美女二人の接吻と舌による唾液の交換は続き、何時しか二人とも太股をモジモジと動かしている。
二人が唇を話すと、二人の唇を結ぶように唾液が繋がり、妖しく光っていた。
「さあ。」
関銀屏が張星彩を誘い、二人は寝衣を脱ぎ捨て、寝台へ向かう。
寝台の上で、関銀屏と張星彩が全裸で抱きしめ合い、舌を絡めて接吻している。
やがて、関銀屏が顔を下げ、張星彩のやや小ぶりな胸を責め始めた。
張星彩の乳首はすでに勃起しており、関銀屏は、胸を揉みながら乳首を口に含み、舌で弄ぶ。
張星彩は我慢できず、喘ぎ声を挙げだす。
「んん・・・あん・・・あふ・・・あ・・義姉上・・・もっと・・・。」
「可愛いわ、星彩。」
普段、ガサツな張星彩からは想像できないようなかわいらしい声を聴き、関銀屏の興奮も高まっていき、彼女の女陰からは愛液の分泌が始まっている。
関銀屏は張星彩の乳首を甘噛みし、吸い上げていき、元々、勃起していた乳首がさらに引っ張られ、伸びていく。
「いや・・・乳首伸びちゃう・・・あああっ・・・いくぅ!・・・。」
関銀屏の執拗な乳首責めに張星彩は軽く絶頂してしまった。
「酷いわ・・・義姉上・・・はぁはぁ・・・。」
張星彩が肩で息をしながら、関銀屏に抗議するも、その顔はすでに蕩けっきている。
「星彩、まだまだ、これからよ。」
関銀屏は乳首から口を離すと、今度は張星彩の女陰に口を近づけた。
平素、関銀屏は諸将や兵士達には、真面目で融通が利かない態度で接しているが、寝台の上では人が変わったかのように性楽を求める。
特に、妹分である張星彩が自分の責めにより、快感を得ている姿に異常な興奮を覚えてしまう性分であった。
このため、張星彩が快楽の声を挙げれば挙げるほど、彼女は張星彩をいじめてしまいたくなる。
張星彩の女陰は、十分に濡れそぼっているが、関銀屏はさらに舌で責めていた。
陰唇の襞を丁寧にゆっくりと舐めていく、先程の乳首責めとは逆に、優しい愛撫である。
しかい、張星彩の口からは、大きな喘ぎ声が漏れていた。
関銀屏は、幾度も張星彩を抱いており、張星彩の弱点、責め方を熟知しており、このやり方が最適解なのだ。
張星彩の女陰からは、トロトロと愛液が溢れ出しており、関銀屏の舌がピチャピチャと音を立てて、それを舐め取る。
「星彩のお汁、美味しいわ・・・。」
「いや・・・。」
卑猥な舐め音と愛液を関銀屏に味わわれているという事実に張星彩は耳まで真っ赤にして、ついには、自分の顔を両手で覆ってしまった。
「ふふ・・・顔を隠しても、こちらは外に出たがっているわね。」
関銀屏はそう言うと、舌で半勃起している陰核の包皮を、器用に剥いていく。
「お豆も、小さくて可愛い・・・でも、今は大きくなってて、いじめて欲しそう・・・。」
露出した陰核を直接舌でつつき、舐め、あるいは吸い上げる。
「あああああ!・・・ううぅ・・・お豆も伸びちゃう・・・。」
「もっとよ、もっと感じて。」
優したっか陰唇愛撫は一転し、激しい陰核責めが行われた。
あまりの激しさに張星彩は顔を大手いた両手を外し、関銀屏の顔を押しのけようとするが、まったく力が入っていない。
そればらりか、頭を押されたことを感じとった関銀屏は、わざと陰核に歯を当て刺激を強くする。
その歯が当たった瞬間、また張星彩は大声を出し絶頂を迎えた。
「もう、星彩ったら、私を押しのけようとするなんて、もっと激しくして欲しいみたいね。」
関銀屏は、自分の右人差し指と中指を張星彩に見せつけながら告げた。
すでに、張星彩の命の焦点は合っておらず、関銀屏の言葉に反応できないでいる。
「星彩の処女膜を破ったこの指で、またいじめてあげる。」
その言葉通り、関銀屏は右人差し指と中指を張星彩の膣内に挿入させていく。
張星彩の口からは、言葉は出ないものの、その体は指の動きに合わせてビクッビクッと動いている。
「星彩・・・本当に好きよ・・・。」
関銀屏は優しい言葉をかけるものの、指の動きは激しくなっていく。
そして、張星彩はあっけなく声も出せず、絶頂を迎えてしまった。
しかし、その女陰からは大量の潮が吹き出し、膣壁は収縮し、関銀屏も二本の指を強力に締め付け、絶頂の喜びを表現している。
「大丈夫?」
やりすぎてしまったと思った関銀屏が張星彩を気遣う。
「はぁ・・・はぁ・・・大丈夫です・・・。」
肩で息をしながらも張星彩が答える。
「それよりも、義姉上がいっていないのでは・・・。」
「気にしないで、実は星彩がいくたびに私もいっていたのよ。」
関銀屏の女陰からも大量の愛液が漏れだしており、太股の内側までも濡らしていた。
「でも・・・最後はいつも通り、愛し合いましょう。」
「はい、義姉上。」
二人は見つめ合い、軽く接吻すると、互いの陰唇を重ね合わせた。
二人の口からは、喘ぎ声が漏れ、さらに腰を動かし、陰唇と陰核を擦り合わせる。
「ああん・・・いい・・・星彩・・・星彩・・・。」
「義姉上・・・はう・・・あぁ・・・あん・・・。」
剥き出しとなった陰核同士がぶつかり合い擦れ合う。
時折、相手の恥毛に自分の陰核が擦れる。
関銀屏の恥毛は、彼女の髪の毛と同じで美しく柔らかい、そこに張星彩の陰核が絡まり、優しく包み込むように、刺激していく。
反対に、張星彩の恥毛は虎髭のように硬い、そこに関銀屏の陰核が触れると、チクチクと針のように刺さり、刺激していく。
さらには陰唇同士も接吻sるかのように、お互いを求めあっていた。
室内にはクチュクチュという性器が擦れあう音と美女二人の喘ぎ声が充満している。
関銀屏と張星彩は互いが互いに求めあい、体の境界線がなくなり、一つになっていた。
「星彩・・・あん・あぁ・・私もう・・・・」
「義姉上・・・私も・・・はぁ・・・い・・」
そうして、契りわ交わした義姉妹は同時に絶頂を迎える。
二人の絶頂の声が重なり室内に響き渡り、義姉妹同時潮吹きにより、互いの体をその潮で濡らしてしまっていた。
行為を終えた義姉妹は、寝台に二人横になっていた。
「義姉上の髪の毛、本当に綺麗・・・。」
張星彩は関銀屏の髪の毛を撫でながら羨ましそうに言う。
「私なんて神が硬いから長く伸ばすこともできない・・・。」
確かに張星彩の髪の毛は、一般的な女性に比べ若干短い。
「星彩・・・、私はあなたの全てが好きよ・・・、だからその短い髪型も好き。」
「義姉上・・・、私も義姉上が大好きです。」
義姉妹は父親達をも超える固い絆で結ばれていた。
二人は接吻を交わし、抱き合いながら眠りに落ちていく。
数か月後・・・。
ついに、陽平関に董卓軍が到着した。董卓自らが率いる精鋭部隊であるが、明らかに疲労の色が濃ゆい。
関上から董卓軍を見つめる関銀屏と張星彩の瞳には希望の二文字が映っている。
董卓軍の猛攻が始まるも、陽平関は一切揺るがないでいた。
はるばる長安から運んだのであろうか、衝車や雲梯まで投入し、攻め立てるも、関銀屏と張星彩の見事な指揮により、侵略軍を寄せ付けない。
董卓は指揮を部下に任せたまま、その様子を表情も変えず、ただ見ていた。
(いける、この状況なら半年以上は籠城できる。そうなれば、孔明様が快復なさる。)
関銀屏は、すべてが上手くいくと信じているようだ。
そして数日後、彼女に信じられない報がもたらされる。
「董卓軍が退いていきます!!」
陽平関の兵士が叫んだ。
関銀屏も張星彩も、董卓の予想外の動きに驚くも、事実、目の前の董卓軍が徐々に退却していた。
(さすが董卓、勝機がないと見ると、すぐさま退くか・・・)
関銀屏はこの退却も董卓の兵法の妙と見ている。
「やりました義姉上!!」
しかし、張星彩は無邪気に喜んでいた。
そこへ、さらに驚きの報告が入ってくる。
「董卓が殿軍を務めています!!」
陽平関の諸将は皆驚くも、誰かが、
「これが、董卓の狙いか、安い挑発だ!」
と、この退却が罠であることを発言した。
確かに、君主自らが退却戦において、一番危険な殿軍を務めるなどありえず、好機と見て追撃すれば、伏兵が待ち受けているに違いない。
諸将は口々に、董卓の罠には乗せられないと言っている。
関銀屏も同じ考えだった。
(皆が言うように、ここは董卓の挑発に乗るべきではない・・・)
関銀屏は、遠ざかっていく董卓軍を見つめ、今はこの勝利を噛みしめようとしていた。
その時、将軍の糜芳が彼女に近づき耳打ちする。
「丞相が病死なさりました・・・。」
「それは本当か!!」
糜芳の報告はあまりにも衝撃的で、関銀屏は思わず大声で叫んでしまった。
「はい今、成都から早馬が・・・。」
糜芳が涙を流しながら答える。
関銀屏は、頭がどうかなりそうだった。
董卓軍の退却に董卓自身の殿軍、そして諸葛亮の死。
どんな武将でも一人で抱えきれる問題ではない。
しかし、関銀屏は違う、彼女は全てを抱え込んでしまう。
偉大な父がそうであったように、彼女の教示が他人に頼ることを拒んでしまう。
そして、彼女はいつも父ならどうするかと考え行動する。
その結果として彼女の出した結論は、董卓を追撃するといったものだった。
(今董卓を討たなければ、孔明様亡き益州はいずれ侵略されてしまう。)
(私の武ならばやれる。)
張星彩をはじめ諸将が反対する中、糜芳のみが追撃に賛成し、関銀屏と同行することとなった。
陽平関の門が開き、関銀屏と糜芳に率いられた精兵達が出陣していく。
しかし、勝負はあっけなくついた。糜芳が裏切ったのである。
糜芳により捕縛された関銀屏は、董卓の前に連行された。
糜芳は歯の浮くような台詞を董卓に言い、降伏を申し出ている。
一方、縛られた関銀屏は、糜芳を鬼のような形相で睨みつけていた。
董卓は馬上にて目を瞑り、糜芳の言葉を聞いているのか聞いていなのか分からない。
結局、董卓は降伏を受け入れ、再び、陽平関の前に陣を敷いた。
全ての状況を見ていた陽平関の諸将は、関銀屏の救出に向かうか、このまま籠城するかの侃々諤々の議論を行っていた。
張星彩はもちろん救出派ではあったが、結論は一向に出る気配はない・・・。
関銀屏は、幕舎内において董卓と対面していた。
おもむろに董卓が語りだす。
「お前が、関羽の娘か・・・。以前、呂布と関羽の一騎打ちを見たが、見事であった。あれこそが武人の誉れであろうな。」
「それに比べて今の戦はつまらなくなった。我が軍は強くなりすぎたのだ。兵の数は多く、兵法など必要とせず。調略せずとも敵将は寝返る・・・。」
「貞淑な女も簡単に余の手に落ち、淫乱な雌豚に成り下がる・・・。どうせ、お前もそうなる・・・。」
董卓は何やら詰まらなそうな面持ちであった。
「黙れ!私にも矜持がある。そう簡単にお前の物になどならん!」
董卓の言葉に対し、関銀屏が啖呵を切る。
「ほう・・・。」
董卓は少し微笑み、剣を抜き、関銀屏に近づいてくる。
そして、縛られた関銀屏に対し、剣を振るった。
すると、彼女を縛っていた縄だけでなく、甲冑、衣服までも切れたが、彼女の体には傷一つついていない。
衣服まで切られたことで、胸元が開き、関銀屏は思わず胸を押さえた。
「なっ・・・。」
「お前の矜持見せてもらおう。」
董卓は、関銀屏の手を引き、寝台へと押し倒す。
「やめ・・・。」
関銀屏の口から拒絶の言葉が出そうになるが、董卓はそれを無視し、彼女の唇を奪った。
一気に舌を口内に侵入させ、蛇のように口の中狭しと暴れ回る。
関銀屏は口を閉じようとするも、董卓に頬を押さえられ閉じることができず、舌で舌を押し返そうとすると却って、舌同士が絡まっていく。
(こんな男に唇を・・・)
関銀屏が張星彩以外の人間と接吻するのは、これが初めてであった。
(星彩ごめんさない・・・)
関銀屏は心の中で張星彩に謝罪するも、董卓の責めはやまない。
唇と舌を堪能した董卓は次に、関銀屏の胸に狙いを定め、彼女の乳首も舌で舐りだす。
「あっ・・・ああ・・・。」
関銀屏は思わず声を上げてしまう。
それを聞いた董卓が、指を関銀屏の女陰に持っていくと、指先には確かな湿り気が感じられた。
「もう、濡れているではないか。処女だと思っていたが・・・。」
董卓はそう言って、膣内に指を挿入しようとするが、何かがおかしかった。
膣に処女特有の抵抗があるのだ。
「そうか・・・。」
董卓は全てを理解した。
「お前は処女だが、感度がよい。女同士で交わっていたな・・・。相手は張星彩か。」
「うっ・・・。」
董卓に全てを悟られた関銀屏は、狼狽を隠すことができず、顔が紅潮していく。
「当たりか。ならば、男のよさも教えてやろう。」
「何を・・・、ああ・・ん・・・。」
董卓は、膣内には指を入れず、陰核や陰唇を擦り上げる。
女性の指とは違う、ゴツゴツとした男の指での愛撫は、関銀屏に新たな性楽の扉を開いていく。
「ああ・・・んんあ・・・ひぃ・・・。」
(星彩の指じゃないのに・・・)
董卓の性技の前では、関銀屏といえども喘ぎ声を抑えることはできない。
さらに董卓は、女陰を指で責めながら、その舌で関銀屏の口内や乳首を嬲った。
関銀屏の体は快楽により身もだえており、その美しい髪も大いに乱れている。
「やあ・・・ひあ・・・ああ・・ん・・。」
淫靡な喘ぎ声は止まらず、そして董卓は勃起した陰核の包皮を剥き、その陰核をピンと指で弾いた。
その瞬間、関銀屏はたまらず絶頂してしまう。
「んんっーーー!!」
(そんな、男にいかされるなんて・・・)
関銀屏は董卓に絶頂させられるという恥辱を味わってしまった。
そんな乱れた関銀屏の黒髪はいつも以上に美しく、董卓がこれを見逃すはずがなかった。
董卓は自身の巨根を取り出すと、関銀屏の黒髪に巻き付けだした。
「何てことを、やめろ!!」
女の命とも言える髪に対する暴虐に、関銀屏は手を出して、董卓の巨根を振り払おうとする。
しかし、董卓に掌を捕まれ、その巨根を握らされた。
さらに、無理矢理握らされた手を動かされ、巨根をシコシコと擦り上げる。
関銀屏の黒髪と掌に擦られた董卓の巨根はさらに硬度を増し、完全に勃起した。
(私の髪の毛でなんということを・・・。女を性処理の道具としか見ていない、これが男の性欲か・・・。)
関銀屏は、武将としてよりも性欲のはけ口としての女としか認識されておらず、その屈辱に耐えるしかなかった。
手の動きは速くなっていき、鈴口からは透明な液体が出だして、それは関銀屏の黒髪をも汚していく。
董卓の性楽の十分に高まったのだろうか董卓は関銀屏の手を離し、亀頭を女陰に当て挿入の体勢に入った。
「今からお前の処女膜を破ってやろう。」
董卓の宣言に対し、関銀屏は何も言わずただ董卓を睨みつけている。
ググッと極太の陰茎が処女膣に侵入し、亀頭が処女膜に当たる。
「ううっ・・・。」
関銀屏は小さくうめき声を挙げるが、董卓はそれを無視し、体重を掛けていく。
メリメリと処女膜が裂け、破瓜の血が陰茎にまとわりついていた。
董卓が処女肉の感触を楽しむように、ゆっくりと腰を動かす。
その腰の動きに合わせ、関銀屏の口からは喘ぎ声が漏れ出していく。
一度、董卓の指によって絶頂を向かえていたため、処女とはいえ膣内は十分に濡れており、
巨根で膣肉を擦れれるたびに、関銀屏の意に反し、雌の本能が目覚めていく。
男勝りに関銀屏とはいえ、董卓という雄の前ではただの雌にすぎなかった。
(ああっ・・いや・・・なんで・・・気持ちいいの・・・)
徐々に関銀屏の喘ぎ声は大きくなっていき、その声色は完全に雄を誘う雌の媚声に変っていった。
「ふふ・・・関銀屏よ、いい声で哭くではないか」
「ああああ・・・う・・・いい・・ああ・・」
関銀屏にはもう、董卓の言葉に返答する余裕はない。
子宮から発せられる雌の快楽が、関銀屏を変えてしまった。
「このまま快楽だけを与えてもつまらんな・・・」
董卓は腰を動かしながら呟くと、衛士を呼び、なにか言付けをし、衛士を幕舎から出した。
「さて。」
董卓はそう言うとさらに腰を早く動かしだした。
早くそして巧みな董卓の処女膣責めに、関銀屏の表情はいつもの凛としたものではなく、雄に平伏す雌のものになっている。
そして、性楽の波に飲み込まれたまま、関銀屏はあっけなく二度目の絶頂を迎えた。
丁度その時、糜芳が幕舎に入ってきた。
「いやはや、すごい声ですな、関銀屏」
「いやっ・・・」
関銀屏は糜芳に絶頂したときの声を聴かれたのと、董卓に姦された姿態を見られた恥ずかしさに思わず声を上げてしまった。
「董卓様、お呼びでしょうか」
「実は・・・」
董卓はなにやら糜芳に耳打ちした。
「余はまだ、満足していないぞ。」
董卓はまだ射精していないため、再び腰を動かしだした。
「ああ・・・また・・ああ・・」
関銀屏も再び、喘ぎ声を挙げだす。
いったばかりで敏感になっている膣は、どこを擦られても喜びの愛液を分泌していく。
「関将軍のこんな姿を見られるなんて、董卓様には感謝しかありません。」
「ああ・・あ・糜芳将軍なんてことを・・・あん・・ん・・」
関銀屏は性楽の中にありながらも、裏切り者である糜芳を睨みつけている。
しかし、糜芳はそんなことはお構いなしに、
「ああ、もう溜まりません。」
と言うと、下衣を脱ぎ、寝台へと上がってきた。
「なにを・・・」
関銀屏が驚いていると、糜芳は、関銀屏の髪を自身の陰茎に巻き付け擦りだした。
「やめて・・・」
関銀屏は抵抗しようとするも、性楽によりまともに体が動かない。
「ああ、関将軍の髪は美しい。前から将軍の髪を汚したかったんですよ。」
関銀屏内に秘めていた性癖を吐露しながら、無遠慮に関銀屏の髪で陰茎を擦っている。
(なんて屈辱的な、裏切り者にこんな恥辱を与えられるなんて)
関銀屏は性楽と恥辱により、さらに雌としての本能が開花していく。
その証拠に、段々と董卓という雄に、無様に股を開き、女陰を濡らしていることに雌として当然のことにように思えてきて、董卓の巨根が愛おしくさえ思えてきた。
(すごい・・・性楽と屈辱で頭がおかしくなりそうなのに・・・もっと姦して欲しい)
董卓も関銀屏の心の変化を読み取ったのか、得意の子宮口責めを開始する。
関銀屏の喘ぎ声はさらに大きく、発情期のような雌声となった。
糜芳は、関銀屏の嬌態を見て、我慢ができなくなり、ついに射精してしまった。
その濃い白濁汁は、関銀屏の黒髪のみならず、鼻頭まで飛んでいき、望み通り、関銀屏を汚している。
関銀屏の美しい黒髪と白濁した精液の対比は淫靡で、射精したはずの糜芳の陰茎は再び勃起し、糜芳もまた、再びその陰茎を擦りだした。
裏切り者による髪射という恥辱も、雌と化した関銀屏には、喜びを増すものでしかなく、初めて嗅ぐ精液の臭いも嫌なものではなかった。
そして、精液の臭いに包まれたまま、関銀屏は三度目の絶頂を遂げた。
そのイキ顔は、雌の幸せそのものであった。
董卓は、関銀屏の性楽、恥辱、そして雌への変貌に満足し、彼女の子宮に大量の精液を放出した。
陽平関では、未だ籠城か救出かの結論は出ていなかった。
すると突然、守備兵たちが騒ぎだした。
何事かと思い、張星彩を始め諸将が董卓軍の方を見ると、そこには関銀屏の信じられないような姿があった。
関銀屏は、全裸でしかも股を開かされた状態で磔にされていたのだ。
口には轡が嵌められ、声を挙げることもできない。
さらに、その美髪は精液で白く汚され、女陰からも精液が滴り落ちている。
その横には、「雌将軍、関銀屏」「淫髪公、関銀屏」などと関銀屏を侮辱する言葉が書かれた幟が立っている。
陽平関の諸将は、関銀屏が敗北し、凌辱まで与えらたことを知り、戦意を失ってしまった。
しかし、張星彩だけは怒り心頭に達し、蛇矛を持ち一人でも董卓軍に突撃しそうな剣幕である。
張星彩は諸将の静止を押しのけ、ドンドンと門へ向かっていく。
そこに一人の将軍が近づき、張星彩の首に匕首を当てた。
「お止まり下さい、張将軍!!」
それは、范彊だった。
「止めるな、范彊!!」
張星彩は、大声を出すも、范彊は怯まず、
「もう、戦は無理です。降伏しかありません。」
と言いさらに
「副将のあなた自ら降伏の使者となって、董卓の所に赴いて下さい。」
と訴えた。
確かに、この状況なら張星彩が降伏の使者となるべきだろう。
だが、降伏など彼女の矜持が許さない。
「行かないなら、あなたをここで刺します。」
范彊の目は本気だった。
結局、関銀屏は矛を収め、自ら降伏の使者となることを決めた。
「義姉上、申し訳ありません・・・」
彼女は唇を噛むことしかできない。
董卓と張星彩は董卓軍、蜀軍の全軍が見守る中で対面した。
関銀屏は未だ磔にされたままであった。
張星彩は降伏の文書を読み終えると、董卓に
「義姉上をすぐ磔から降ろせ、武人にすることではないぞ!!」
と怒気を込めて訴えた。
「貴様が、あの張飛の娘か、とても降伏の使者の態度とは思えんな」
「うるさい!!早く義姉上を降ろせ!!」
「貴様、状況が分かっているのか、あんな女、殺そうと思えばいつでも殺せるのだぞ!!」
「くっ・・・」
張星彩が怯むと、董卓はさらに言葉を続け、
「降伏の使者なら、それらしく全裸となり、もう一度文書を読め!!」
「なに・・・」
董卓の加虐的な言葉に動揺する張星彩だったが、関銀屏を人質とされているため、逆らうことはできない。
張星彩は、全軍衆目の下、甲冑を外し、衣服を脱ぎ、とうとう全裸になった。
彼女は両手で胸と股間を隠しているが、降伏文書を読むためには、すべてを晒すしかなかった。
意を決し、張星彩は、両手で文書を持ち、文言を読み始めた。
関銀屏以外に見せたことがない乳房や陰毛を全軍に晒すという羞恥により、彼女の顔は紅潮し、声も震えている。
なんとか、文書を読み終えたは、再び関銀屏の解放を訴える。
しかし、董卓は張星彩にさらに注文を付けた。
「下の口を開け。」
もはや董卓に逆らうことのできない張星彩は大人しく従い、立ったまま股を開き、両手で女陰を広げていく。
膣口を董卓に見せつけるような体勢になった張星彩に董卓は、
「そのまま、下の口を動かし、関銀屏の解放を訴えてみよ。」
とさらに羞恥心を煽る。
「お願いします、董卓様、どうか義姉上を解放して下さい。」
張星彩は、その言葉にあわせ、まるで女陰が言葉を発しているかのように、両手で女陰をクパクパと開いたり閉じたりした。
董卓は張星彩のその憐れな姿に満足したようで、関銀屏を磔台から降ろすように命令を出した。
張星彩はすぐに関銀屏に駆け寄り、その縛めと轡を外そうとするが、董卓にその場に押した倒された。
「なっ・・・。」
張星彩の驚く間もなく、後背位でいきなり董卓が挿入してきたのだ。
「ああ・・・やめろ・・・」
関銀屏のみならず全軍の前で姦される異常な状況に張星彩は混乱しているものの、董卓は平然としており、
「おお、関銀屏に負けず、いい具合ではないか。」
と張星彩の膣肉の感触を味わっている。
「二人とも気に入った、余の後宮で飼ってやる!!」
関銀屏は縛られたまま、愛しい義妹が姦されるのを見るしかなく、張星彩も義姉の目の前でただ乱暴に犯されるままだった。
義姉妹と絆といえど、董卓の性欲の前では、何の役にも立たず、むしろ、董卓の性欲を増す材料でしかなかった。
こうして、陽平関は陥落し、関張姉妹は董卓の後宮において、雄に奉仕する雌たちの一匹となったのである。
次回は、劉備の妻、孫尚香と諸葛亮の妻、黄月英です。気長にお待ち下さい。