年が明け季節もめぐり、もう桜も満開を過ぎようかという時期になり、ランドソルの街も少しずつ冬の薄暗さから脱しこれから暖かくなろうかという明るい日差しが路地の中まで入り込んでくるようになった。春といえば新しい生活が始まる季節でもある。サレンの経営する救護院から名残惜しくも巣立っていく子どもたちも居れば、色々な事情で新たに入ってくる子どもたちもまた多い季節だ。
季節がめぐり、子供が増えると当然必要なお金も増える。しかしそれに伴って自動的に収益が増えるなんて甘い事がある訳がない。昨年からのサレンの“仕事は”今もまだ続いている。
(まぁ結局は上手く資金繰り出来なかった私の責任だし、それの尻拭いをするのは当然よね)
「あ、お嬢様。これからお仕事ですか?」
「ええ、なるべく早く帰るようにはするけれど例によって遅くなるかもしれないからその時はよろしくね」
「はい! お気をつけていってらっしゃいませ!」
「ええ、行ってきます」
爽やかな声音の返事とは裏腹に、“仕事”へ向かう彼女の表情は硬い。なにせ今回は援助の増額をお願いしなければならないのだ、一筋縄では行かない。追加の要望があることも視野に入れなければならない。
「んー援助の増額かぁ、今もかなりの額を出しているとは思うが」
「何分昨今の情勢が影響して我が救護院を頼らざるを得ない子供も今年は多いもので、どうか恵まれぬ子どもたちに救いの手をお願いします」
「しかしなぁ、さすがに今の対価だけでこれ以上となると……」
現在サレンが交渉しているのは現在救護院の最大のパトロンでもあり、彼女の“仕事相手”でもある男だ。サレンは彼女の身体と引き換えに彼から多額の援助をもらっている。
「そういえば君のところにはメイドが居たな、スズメちゃんだったか……」
「いくら貴方でも彼女に、いえ私以外に手を出したら容赦はしません。この身と引き換えに貴方を破滅させてやります」
「じょ、冗談だよ、冗談。流石に他のメンツを巻き込むような真似はしないさその分見つかりやすくなるし」
「なら良いです、でもその手の冗談は二度としないようにしてください」
「わ、わかったよ」
自分と10以上も離れているとは思えない少女の殺気に、思わず怖気づく。
(ともすればと思ったけど、やはりだめか。二兎を追うものは、ってやつだな)
スズメが無理だと悟ると、標的をサレン一本に絞っていく男。
「しかしサレンちゃん。今でもかなり相場より高いレートでやっているんだ。もっとなにかリターンがないとこれ以上出すのは躊躇っちゃうよ」
「……分かっています。私に出来ることがあれば、善処しますので、どうか……」
「んー、じゃあサレンちゃんに頼みたい仕事があるんだけど……」
男に提示された条件に、サレンは首を縦に振るしかなかった。
「ここがサレン様のお部屋になります。クローゼットに制服が入っていますので着替えたらお知らせください。ご主人様の部屋までご案内いたします。」
「はい、ありがとうございます」
大きな旅行用バッグを置き、一息つく。小さなシングルベッドが一つだけのワンルーム。ここが今後3ヶ月間彼女の暮らす部屋となる。
「まさかこんな大胆な条件を出してくるとはねぇ……」
男から出された条件、それは「男の屋敷に住み込みでメイドとして働く」ということだった。サレンとしてはいくら彼でもそんな目立つことをしてくる事はないだろうと高をくくっていたが、それが見事に外れた形となった。
お金は必要だし、今更やっぱりやめますとも言えない。とりあえず制服を着ようとクローゼットを開けて、思わず絶句し、外に控えてくれていたメイドに確認してしまう。
「あの、制服本当にコレですか?」
「はい、間違いございません。ご主人様の側仕となるメイドの屋敷内における制服はそちらです」
「そ、そうですか……」
サレンの目の前に吊るされているのはメイド服と呼んで良いかもわからないシロモノだった。大きく開いた胸元と股下ギリギリのミニスカートが本来のメイドとは別の役割が求められているということを明確に知らせている。
「お待たせしました……」
「お似合いですよ、では行きましょう」
あまり嬉しくないお言葉を頂き、これからしばらく主人となる男の元へ移動する。時々他の使用人(こちらは普通の服装)とすれ違うたび顔から火が出そうなほど恥ずかしい。早く着いてくれと願いながらひたすら案内役の背中を追っていると、ひときわ大きな扉の前で止まった。
「ご主人様、サレン様を連れてまいりました」
『おう、入っていいぞー』
「失礼しま、っ!?」
扉を開けられ入ると、そこには件の男、そして座っている彼の上で自分と同じ格好をしたメイドが腰を振っていた。
「えっ、なっ、は?」
「ご主人様、サレン様は初めてなのですからもう少し段階を踏んだほうが宜しいかと」
「そっかそっか、家の中だからすっかり忘れてたよ。ほら、話をするから早く」
「は、はいぃ♡」
急かすように尻を叩かれ、メイドの動きが一層激しくなる。高級そうな重厚な椅子が彼女の動きでギシギシと軋み、その隙間から艶めかしい喘ぎ声が聞こえてくる。サレンはそれをただ顔を真赤にして待っているしかない。行為はこの男ともアイツとも何度かやった事はあるが他人のソレを見て平然としていられるほど慣れても擦れてもいない。
「ああっ♡♡!!!」
「っ!?」
ようやく情事が終わったのか一際大きな嬌声を上げ動きが止まる。見ないようにしていたサレンがびっくりして顔を上げると、行為を締めくくるかのようにこちらなどお構いなしに熱い口づけが始まる。まるで愛し合っているような長いキスのあと、漏れる嬌声を耐えながら腰を上げると男のまだ硬さの残る肉棒が彼女のから抜け落ちてきた。はたから見ると本当に大きい。あんなものが自分の膣内にも挿入っていたのが信じられなくなる。
「今日は掃除は良い、人を待たせているからな」
「わかりました、では失礼します」
「ああ、ちょっと待て。ついでだから紹介しておこう。彼女は今日からここで働くサレンちゃん、お前の後輩になる子だ。サレンちゃん、この子はレナだ、同じ側仕だから何かと世話になると思うから覚えておいてね」
「サレンさん、よろしくおねがいしますね」
「よ、よろしくおねがいします」
平然と挨拶をしているが、彼女のスカートからは愛液と男の精液が混ざったものがぼたぼたと垂れ、衣服も乱れたままだ。サレンの方は気が気でない。
「さて、見て分かったと思うけどこれからしばらくサレンちゃんにしてもらう側仕メイドってのはああいう仕事だ。他にも雑務があるけど基本的に僕の相手をしてもらうのが仕事。拒否はナシ。その代わり立場とかは他の使用人より上だから必要なものとかあったら彼らに言って」
「わ、わかりました」
「今の所さっきのレナの他にもう一人サキって子が居るけど期間中は基本的にサレンちゃんに相手してもらうから、よろしくね」
「はい、ご主人様」
「おおー良いね、そうそう期間中は僕のことは他の使用人と同じようにご主人様って呼んでね、僕も君が使用人の間は呼び捨てで呼ぶから。多分このあと他のことの説明があると思うから」
「わかりました、失礼します」
ここで躊躇っていても仕方がない。もう覚悟を決めたほうが良さそうだ。どんなに言ってもこれから彼の性処理係になるのは確定なのだから。
「ご主人様はああ言っておられましたが付け加える情報は特にありません。昼は書斎で雑務とご主人様のお相手を、夜は言わずもがなです。あとコレを」
「これは?」
そう言って小さな瓶を渡される。封入された薄いピンク色をした液体は明らかにただのジュースではなさそうだ。
「避妊薬兼媚薬です、朝夕にお渡しします」
「これ、飲まなきゃだめですか?」
「強制はいたしません。ただサレン様のお気持ちとしても妊娠の危険を回避するためにもお飲みになったほうが宜しいかと思います。コレを配布している以上ご主人様は使用人に避妊具は用いませんので」
「そっか、そうですよね……」
(膣内では、アイツにも許してなかったのにな……)
「では、夜までは扱うであろう書類等の説明をいたします。ついて来てください」
「は、はい!」
メインでは無いと言っても秘書のマネごとをさせられる以上、覚えなければいけない知識はそれなりにあった。幸い救護院でも使っていた物が多かったのでこちらは苦もなくできそうだ。
しかし問題はそこではない。
「サレン様、ご主人様が夕食と湯浴みが終わったら寝室へ来るようにと」
「っ、わかりました。ありがとうございます」
(早速か)
手早く目の前の料理を片付け、その分丁寧にシャワーを浴び、件の制服に着替える。基本的に指定がない限り夜でもこの服装なのは楽といえば楽なのかもしれないと思いつつ、渡された薬を一気に煽る。
「っ、これあんまり美味しくないわね」
「薬ですから。その代わり副作用もなく効果は抜群。まさに良薬です」
甘ったるい味が口内を満たし、喉を覆っていく。すると一拍おいて、まるで度数の高い酒を飲んだ時のように身体が熱くなっていく。
「効きますでしょう? 大体15分ほどで本調子になりますので、ソレぐらいに着くようにすると良いと思います。それではお勤め頑張ってください」
そう言い残して消えるメイドの言葉に返事も出来ないほどサレンは自分の身体の変化に戸惑っていた。
(なにこれ、なにこれなにこれなにこれ!?)
脈打つごとに熱さが末端まで広がっていき、ソレと同時に身体の中心、主に下腹部が疼き始める。忙しくてオナニーが出来なかったときのような、そんな我慢の効かない疼きが刻々と溜まっていく。
(媚薬なんて子供騙しみたいな物だと思ってたのに、こんなの本物じゃないの!)
主人の部屋に向かう途中でも、疼きの増大が止まるわけではない。パンツにはもう自覚できるほどのシミが出来ているし、無意識にオナニーを始めてしまいそうな手を意思の力で正すのに神経を使わなければならない。
「ご主人様、お待たせいたしました。サレンです」
『おお、入っておいで』
彼はもう準備万端だったようで、バスローブ姿で椅子に座っていた。寝室にはダメ押しのように先程飲んだ薬と同じタイプであろう甘い匂いのお香が焚いてあった。
「待ってたよサレン。朝からずっと楽しみにしてた」
「御冗談を」
「ほんとだよ、今日だってまだ2回しかシてない」
十分だろ、と思いつつもきっとこの男にしてはかなり我慢したのだろう。これだけで彼がどれほどの性豪なのかがわかる。
「サレンも乳首そんなに勃起させて、楽しみにしててくれた?」
「これは頂いた薬のおかげです」
「そうかそうか、あれを飲んでくれたのか。じゃあ生で大丈夫だね」
「っ、はい。今この身体はご主人様のモノですから」
「……だめだよサレン、そんな男を喜ばすようなことを言ったら。危うく押し倒すところだった」
「なさらないのですか?」
「せっかく我慢したんだもの、もっと丁寧に楽しまないと」
そう言うと彼はローブの裾をまくり、すでに半勃起した肉棒を露わにする。
「じゃあ最初はいつも通り口でお願い」
「わかりました、失礼します」
薄明かりの中、男の足元に跪くサレン。おおよそ貴族の令嬢がするはずのない屈辱的な格好。目の前のまだ柔らかさの残る肉棒を手に取り、丁寧に舌を這わせ、咥え刺激する。丁寧に丁寧に、相手の気分を害さぬよう奉仕し、自分の肉壷に挿入してもらうために手、唇、舌を使って媚びる。カリや裏筋を丹念に舌で撫でながら手で玉を転がしたり揉んだり、常に飽きないように刺激を与え続ける。
(なんで、すごいいい匂いに感じる。もっと咥えてたい、しゃぶりたい)
媚薬で高まったサレンの身体は彼のフェロモンを、雄の匂いを敏感に感じ取った。トロけた目で、誰にも見せたこと無いような下品な顔で目の前の優秀な雄の象徴に奉仕する。
「そんなに熱心にフェラしてくれて嬉しいねぇ、気持ちいいよサレン」
「んふっ、ありがとう、ございまふ」
「でも自分でイジっちゃうのはだめだなぁ、ちゃんと集中してくれないと」
「ふぇ?! あっ!」
無意識に下に伸びていた手を強引に挙げられる。指先には言い逃れできないほどの愛液が付いていて、彼女が咥えただけでどれほど発情しているのかが如実にわかる。
「さ、もうちょっとだから我慢して、頑張って」
思わずフェラに更に熱が入る。もうすでにしっかりと固くなった肉棒がピクピクと脈動し始めもう限界が近いことを教えてくれる。ダメ押しのように吸い上げるように口をすぼめると、観念したようにビクビクと震えながら濃い精液がサレンの口内にぶち撒けられる。
(美味しい、気持ちいい、なんでこれだけで、口なのに、なんで)
(媚薬のせい? こんなの飲んだら、もしかしたら)
ゴクリ、と喉を鳴らし精液を嚥下する。
(うそ、うそうそうそ!)
それだけで彼女の身体がブルリと震え、割れ目から愛液が追加で湧き出てくる。
「凄いでしょ、飲んだだけでイケるようになるんだよあの薬」
通常なら若干の恐ろしさに引くところであるが、今のサレンにそんな感情はない。あらゆる面で敏感になり、さらに欲求不満が極限まで達した身体。そこにフェロモンを濃縮したような精液を注ぎ込まれ、もう彼女の理性は崩壊寸前だった。目の前で未だ硬さを保つ肉棒への期待で脳内は埋め尽くされていた。
「さて、次もいつもみたいにサレンにしてあげようと思ったんだけど、我慢できる?」
答えられない、わずかに残った理性は肯定しなければいけないと分かっている。しかし今の発情しきった身体が我慢出来るわけがないと理解できた。こんなどろどろになった理性で、身体で、今の状態で得る精液がどれだけ甘美なものかを知らされて我慢だなんて、しかも彼のねちっこく巧みな愛撫に晒されながら耐えるだなんて、出来るわけがない。押し黙っていると彼も此方の思考に気づいてしまったようだ。
「はは、分かったよ。じゃあベッドに横になって。今日は正常位でしようか、久しぶりに僕も本気でヤりたくなった」
言われるがままにキングサイズのベッドに寝転がると、男が無遠慮に足を開く。こちらの苦悩とは裏腹に下半身は雄を欲してたまらないようで、晒された女陰が愛液で濡れ、興奮しひくひくと疼いているのがわかってしまう。
「エロいね、今まで一番エロい。素敵だ、サレン」
「ありがとう、ございます……あっ♡」
ぴとり、と先端が割れ目に触れるだけで達しそうになる。自分から腰を上げて挿入ようとしてしまうのを必死に押さえつける。あくまでいつも通り、相手に身体を使わせるだけでいいのだ。しかし、それでも期待してしまう。まだかまだかと、ひたすら待つ。まるで永遠とも思えるような時間の中、ついに彼の肉棒が挿入ってきた。気遣いなどなく、一気に、奥の奥にあるポルチオまで彼女の身体を貫き、敏感になったサレンの身体に彼の肉棒を刻み込んだ。
「っ~~~~~~♡♡♡♡♡!?!?!」
「はははっ、そんな余裕のない君を見るのは初めてだ、膣内もこんなに喜んで締め付けてくる」
悲鳴が声にならない。頭が焼ききれそうなほどの快感が伝わってくる。
「どう? お待ちかねのちんぽの感想は?」
「ひゃっ♡ ぐりぐりだめっ♡ イッてる♡ またっ♡ んぐっ♡ あ゛あ゛っ♡!!!」
「君のそんな汚い声が聞けるとは、それだけであの大金の価値があったというものだ」
出来上がった身体に自分の生の肉棒を刻み込むように、グリグリと腰を押し付けてくる。媚薬によってドロけ切ったポルチオがソレに耐えられるはずもなく、避妊具から開放され普段以上に密着した肉棒からの刺激に敏感に反応して雌の快感を届けてくる。
「さて、僕もそろそろ我慢の限界だ」
「えっ!? いやっ! まってまだ動かないで! まだイッてるから待って、待ってください!」
「大丈夫、普段のホテルじゃないからいくら叫んでもバレたりしないよ」
「ちがっ、そうじゃなくて! っ♡ ああああぁぁぁぁ♡♡♡♡ だめ、抜いちゃ、動いちゃ、まだ準備がぁ♡」
「そんなせつなそうな顔して、オマンコももっとほしいって吸い付いてきてる。そんなに気に入ってくれたかい?」
「ちがっ、コレは薬のせいでっ」
「心配しないで。すぐ、嫌っていうほど奥までホジって鳴かせて上げるから、ねっ!」
「ほっ♡!? あ゛っ!? あひっ♡ だめっ♡ とまっ♡ ああっ♡♡♡!!!!」
「だめだよ、今サレンは僕の性処理メイドなんだから、好きなように使うからね」
ゆっくりと引き抜かれ優しい刺激で更に敏感になったおまんこに、容赦のないピストンが襲ってくる。男も普段の楽しむ動きではなく、完全に交尾の、雌を自らのモノにしようという動きだった。重厚なベッドが軋むほど腰を激しく打ち付け、こちらを更に発情させようと激しいストロークのうちに丹念に弱点を刺激したり。こちらを性処理メイドと言いながら動きは完全に女に奉仕し満足させるためのそれだ。
(この男、完全に私を堕とそうとしてる。自分の雌にしようとしてる♡)
「そろそろ一発目、射精すよ。サレンへの初膣内射精っ! ッ!!」
「ひあっ!? 膣奥っ♡ あっ♡ 精子が、あぁっ♡♡♡!!!」
一際強くねじ込まれ、完全に密着したポルチオに熱々の特濃精子がぶち撒けられる。発情し、散々捏ね回されほぐれきったポルチオが待ちわびたソレを拒むはずもなく、嬉々として子宮に恋人でもない彼の精子を受け入れるのが感覚として分かってしまう。
「どうだった? 初めての膣内射精? 気持ちよかったでしょ?」
「……はい」
「よかった。じゃあ今夜はカレンが体面なんて気にしなくなるほどエッチ大好きな身体になるまでスるからね、覚悟して」
2回目なのにまだ少しも硬さを失わない肉棒が、彼の言葉が本当なのではないかという錯覚に陥らせる。今までの数時間の接待が彼にとってはまさに“暇つぶしの遊び”だったということを思い知らせてくれた。
(ごめんユウキ、私無理かもしれない)
ボーイフレンドへの謝罪と罪悪感も、その直後に再び襲いかかってきた快感の波に沈んで消えていった。
「あ゛ー♡♡♡ ひっ♡ うっ♡ っ♡♡♡♡♡」
「ふぅ、今回はコレくらいにしておこうかな」
男が肉棒を抜くと、栓を外したようにサレンの肉壷から精液が溢れ出てくる。その様子を彼女は恥じる気力もなく、まるで打ち上げられた魚のようにビクビクとベッドの上で震えることしか出来なかった。
時刻は朝を通り過ぎ、もうすぐ正午かという頃。それまでずっと、サレンはひたすら男の肉棒に鳴かされ続けた。息も絶え絶え。何度も気絶して、その度快感で殴り起こされるの繰り返し。
(まさかホントに、ホントに夜通しなんて。身体、作り変えられちゃった。どうしよう、これから、どうしよう♡)
サレンの身体は男によって一晩で彼好みの雌の身体へと作り変えられた。膣は一晩中掘り返され完全に男の形へと変化し、体中触れば敏感に反応して即座に交尾の準備を整え始めるようにされてしまった。今も手慰みに胸を揉まれるたびに小さな絶頂が身体を巡る。
「じゃあサレン、明日からもよろしく頼むよ」
「はい、ご主人様……♡」
コレでサレンは、名実ともに男のメイドとなった。これから数ヶ月、彼女はこの屋敷の中で男の無尽蔵の性欲を受け快楽に身を焦がすこととなる。
サレンの乱れる姿が書きたくて薬の力に頼りました許してください。