エロ同人の世界が現実化した結果逃げ出したくなりました 作:ははもり
第六特異点の話をしよう。
これはマジで頭のおかしな出来事であった。
基本的に頭のおかしな特異点しか無かったがこれは特筆して頭のおかしな特異点であった。
円卓の騎士やオジマンディアスというカッコいい男共が非常に多い特異点であったはずなのだがラスボスが女である。
酷く、とても悲惨な結末を迎えたのだ。
あのロマニですら顔を背け「なんて、なんて酷い……こんなのが、僕達の旅なのか……」と泣き言を溢した程である。
というか実際泣いてた。
というのも、
「んほぉおおおおおお!!!!」
「ふん! ほん! はん! ここか! ここがええのんか! 見ろ! ベディヴィエールが泣いてるぞ! お前の醜態を見て泣いてるぞ! 俺も泣きたいわ!!」
「んほぉおおおおおおおお!!!!」
俺がラスボスである筈の上乳上のアナルをガン堀している姿が、この特異点の終着であった。
ベディヴィエールの王に対する想いも、騎士達との戦いも全部足蹴にした悲しい結末。
最果ての槍が抜かれる前に俺のロンゴミニアドが王を貫いていた結末。
というのも、今回の特異点はトラブルから始まったのだ。
それはレイシフトの時だった。
なんか知らんが生きていたオルガマリーがセックスしながらレイシフトすれば一緒にレイシフトできるんじゃね? とどんな悟り開いたらその発想が生まれるの? とてめぇ頭でぇじょうぶかと言いたくなる案を発表。
ロマニが泣きながら「それ所長がしたいだけじゃん」とツッコミを入れるも頭のおかしなサーヴァント多数の可決により許可された狂気のレイシフトが始まりである。
俺は顔が死んでいた自覚はあるがロマニも他職員も死んでいたと思う。
何が悲しくて自分の上司の痴女っぷりを見ながら仕事をしなければいけないのか。
ロマニはゲームでは過労で寝不足な描写があったがこのカルデアは違う、現実が悪夢過ぎて寝る方がマシだとよく寝ている姿を拝見できる。
マシュなんてロマニの部屋でロマニに見られながらヤったことがあるが俺とロマニの顔は漏れなく死んでいた。
そら夢の世界へ逃避するほうがいいよね! 本当ごめんね! 俺がこの世界に産まれたせいなのかこんなことになって本当にごめんね! でもたぶん俺が死ぬと君らが襲われる羽目になりそうだから我慢して! どの先も地獄だぞ!
そんなこんなオルガマリーを駅弁しながらレイシフトすればまあなんというか案の定トラブル!
俺と職員の中ではトラブルが100%起きるだろうなという全会一致の思いはその通りトラブルを起こした。
システムが暴走し、小爆発、衝撃でオルガマリーは俺の股間から射出され、ロマニへと愛液がびしゃびしゃに降り注ぎ、俺はその光景を泣き笑いで見送り、レイシフトした。
結果、藤丸ちゃんやマシュ、ダ・ヴィンチちゃんとは離ればなれとなり笑えることに俺はいきり立った股間を晒した状態で獅子王がいざ座ろうとしている椅子に召喚された。
結果俺の股間は獅子王の鎧を貫き、アナルへと挿入された。
エロ同人でだってもう少し捻るぞと言いたくなる展開。
円卓の騎士が王の御前にてひれ伏していた中起こったそれ、異変に気づく騎士はまず、獅子王が
「んほぉおおおおおおおお」
という奇声上げたことにより気づいた。
俺はもはやどんな状況なのかも理解できなかったが、とりあえず敵陣中央にいるのだと気づいた瞬間何をとち狂ったのか涎を流しながらイキ狂っている獅子王を持ち上げた俺は宣言した。
ちんちんの王の慈悲を知れ。交合とはこれ、この一刺し。
マーラよ、刮目しろ。
イキ狂え!『やけくそ気味な性交(ヴァサヴィ・シャクティ!)』
「んほぉ! んぉ! んほぉおおおおおお」
既に尊厳なぞ欠片も残ってはいないのだろうが、彼女は呆然としている騎士の前で散々に犯され、ぶっかけられ、鼻から精液の鼻提灯を作るほどの尊厳が崩壊した。
何故か円卓の騎士達はその痴体を呆然と眺めていたが、とりあえずアグラヴェインは胃痛で座に帰った。
残った騎士達は満足気に消え去り、モードレッドのみがその場で性交に混ざった。
こうして俺の特異点攻略は始まる前から終わっていた。
次回も一応第六予定
エロくないのにR18にいる違和感ぬぐえぬ……
内容はR18だけどね