こんな暑さでは頭が働かず、いまいちオチとギャグが浮かばない私です。(エロは先に書き上げたのに…)
と言うことでお待たせしてすみません。またお暇な時にでもお付き合いください。
謎の転校生、あるえ。設定としては、俺と運命的な出会いをして、そこから新たな生活が始まる。そんなことを予定していたらしいのだが……
「せっかく準備したと言うので、最初にあるえさんの転校挨拶の時間を取ります。あるえさん、どうぞ」
「東中出身のあるえです!ただの人間には興味ありません!この中に、悪魔、アンデッド、神、救世の英雄が居たら私の元へ……」
「いやもう既にコンプリートだよ!しかもそれKAD○KAWAの大先輩のネタだから!軽々しく使うんじゃありません!」
流石に相手が悪いから!
「ご、ごめんなさいなんだからね!」
「なんだその未知のツンデレ?!」
結局こいつも、アホなネタ要員でしかなかったようだ。まぁ楽しい日々にはなるだろうが、俺を騙すには向いてない。それに、俺はもう不思議と事件には飽き飽きしてるしな。
「えっと……じゃあご希望の転校生紹介もしましたし、今日は皆でお掃除です。こっちの世界に魔法の痕跡を残さないように、魔道具等は必ず廃棄を……」
「ウィズ先生。私はこの3日間、食パン咥えてダッシュの練習しかしてないので学校の構造を理解していません。誰か補助を付けてください」キリッ
いや、なにしてたのコイツ?いや辞めて?ウィズもこっち見ないで!
「………じゃあ、隣の席のカズマさん。面倒見てあげてくださいね?」
「よろしくなんだからね!」
「はぁ……分かったよ…面倒は見るからそのキャラはやめてくれ…」
あの先輩には、マジで喧嘩売りたくない……
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「ふぅ。これで向こうの本は全部だな…」
「お疲れさま。梱包スキルまで持ってるなんて流石だね。普段は何に使うんだい?」
「アクアの折檻とチャーシュー作り」(真顔)
「あぁ…どうりで縛り上げる手際が良いと思った…」
最終日の後片付け。俺はじゃんけんでエアコンのある図書室の掃除を勝ち取った。そして、やることも向こうの世界の本を縛るだけなので、梱包スキル持ちの俺にかかればあっという間だ。折角だし、このエアコンの効いた空間でのんびりさせて貰うとしよう。でも、先にツッコミという責務を果たしてからな…
「それで、食パンダッシュって何をしようとしてたんだ?」
「え?カズマさんへの体当たりだけど?」
うん、なんとなく予想してたけど、やっぱりそれか……
「何故かあるえだけ高等部の制服だし、そんな事だろうと思ってたよ。つうか、なんでそんなネタに走るんだ?普通の青春じゃ駄目なのか?」
「カズマさんには、わからないよね……」
おっ?なんだこの反応?そんな深刻な話だっけ?
「私は、神でもなきゃ英雄でもない……だから、英雄のカズマさんの側にいても良いのかなって、いつも考えてしまうんだ…」
え?紅魔族が何言ってんの?その恵まれた身体と顔で何言ってんのコイツ?
「だから、少しでもカズマさんに愛して欲しくて、こんな趣向を凝らしているんだけど……そんなんじゃ届かないよね……」ポロリッ
「うん、アメフトのタックルマシンに全力でぶつかってるところを見てなきゃ、それも信じたかも知れないけどな?」
「………ちぇ」
あっ、コイツよく見たら目薬持ってやがる!
「………まぁ、素直に言えば楽しいからだよね?」
「いきなりぶっちゃけたな……いや、そのほうがあるえらしいけども…」
しかし、あの見事なウソ泣きはズルい。女の涙は、俺には割と効くので辞めてほしい。
「前にも言っただろう?私は色んな事をやってみたい。色んな事を知りたい。そしてそれを本にしたいのさ。だから、知らないことはなんでもやりたいし、チャンスがあるなら経験したい。この短い人生を、めいいっぱい楽しんで書いてやるのさ!それが私の生き様だからね!」
そうやって語るあるえの目は、いつもよりキラキラと輝いている。まぁ、そう言う奴なのは分かってたし、それを認めたのも俺だ。なら、一緒に楽しんでやるとするか……
「素直に楽しい事なら俺も付き合うよ。どうせ片付けも終わったんだし、誰かの手助けするくらいなら、あるえと今しか出来ないことをしたいしな!」
「ありがとうカズマさん!さぁ、一緒に今この時を楽しもうじゃないか!」
そうだな。それじゃ、楽しませてもらうとしようかな!
………………………………
「こ、これ絶対おかしいよね……私は今しか出来ないことって言って……はぅん!」
「文学少女と図書室と来たら、お静かにエッチは基本だろ?ほら、図書館では静かにしないと」
「こ、声を出させてるのはカズマさんじゃ……はうっ!」ビクッ
入口から死角となるカウンターの椅子の上。俺はあるえを膝に乗せ、ショーツを後ろから指でなぞっていた。今しか出来ないことをするなら、やはりこれは外せない。学校限定の背徳プレイなど、今を逃したら二度と出来ないだろうからな。
「い、一応まだ掃除中なんだよ?私達の事を見に来る人が居るかも知れないし…なんなら涼みたい人が来るかも知れなくて……」
「その可能性はあるかもな。でも、俺達の仕事は終わってるだろ?別に来られても困らないじゃんか?」
「困るよ?!こんなことされてるのを誰かに見られたら、私だって羞恥心はあるんだからね?!」
普段の中二病が息を潜め、あるえの反応は既に乙女のものに変わっていた。この素の反応が出てくるのは、あるえにも火が着いている証だ。普段のキャラがアレだからこそ。本気でデレると実に愛らしい。だから、こうした悪戯がやめられないのだ。
「じゃあ、早く逝っちゃえば良いだろ?あるえのイキ顔を見れば、俺も少しは満足するぞ?」
「うぅ…意地悪……はぁん!」
既に火が着いているにも関わらず、あるえの身体は頑なに快楽を拒んでいる。いくらこの部屋にふたりきりだとしても、廊下に誰もいないなんて保証はない。そんな警戒した状態では、思い切り達することなど出来ないのだ。あるえは、逝く時に声が我慢できないからな。
「ショーツをなぞるだけじゃ足りないだろ?ほら、こっちもしてやるから…」
きゅっ
「い、いきなり先端は……あっ…んんっ!」
今度は首元から左手を差し入れ、そのまま胸を鷲掴みにする。既に自己主張を始めた蕾が指先に触れたので、折角なので少し入念に…
「ほら、紅魔の里やアクセルじゃ出来ない貴重な体験だぞ?折角だから楽しまないと」
「あっちの図書館でやったら、追い出されて出禁になるよ…それは絶対に駄目だから…あっ…」
それはつまり、ここなら良いと言ってるようなものではないだろうか。まぁ、これだけ可愛い声を出して嫌とは言うまい。折角なので、たまにはじっくりと楽しませて貰おう。
「どうだ?こんな経験してる奴はそうそう居ないぞ?きっと友達の中でもあるえだけだぞ?」
「流石にこれは、自慢できな…んんっ!」ビクッ
「なら、本に書いたら良いんじゃないか?どうせ殆どがファンタジーなんだ。あるえだなんて思わないさ」
「か、書けないよ……これ思い出したら…欲しくなるからぁ…」
この必死に声を押し殺しての反論は、最早挑発行為に等しい。思い返すと濡れると言うなら、それはもう興奮してると白状するのと同じだ。まぁ、そんなのは右手の湿り気と熱量でわかっているのだが……
「どうだ?そろそろ欲しくなったんじゃないか?」
「こ、ここじゃ駄目だよ…声、出ちゃうもん…」
こうして必死に俺の誘いを拒み続けるあるえの声は、もう随分と甘いモノになっている。これが私室ならもう2回…いや、3回は達していてもおかしくない。そんな愛撫を耐えているのだ。もうそろそろ懇願する頃だろう。
「お願いだから…『沈黙』かけて逝かせてよ…もう、こんな切ないの耐えられないから……」
「『沈黙』なら自分でも使えるだろ?ほら、そろそろ逝かせるつもりで触るぞ」
「そ、それは…んんっ!」
ちゅぷっ
先程まで下着越しだった右手を、ショーツの中へ割り込ませる。下着越しでも湿り気を感じたあるえの割れ目は、既にすくい取れる程に蜜を滴らせている。さて、これで『沈黙』は発動できるだろうか?
「ほら、はやく唱えないと誰かに声を聞かれるぞ?ちゃんと『沈黙』使わないとな?」
「あぁん!…サイレン…ス……さい…んんっ!」
徐々に喘ぎ声が抑えられなくなっていく中、自分に向かって『沈黙』を発動しようとするあるえ。しかし、魔法とは魔力を込めねば発動せず、詠唱を正しく発音しなければ効果は現れない。ただ、アークウィザードは魔力を高めて防御行動をとるのが習慣になっている為……
「おいおい、ちゃんと魔力がこもってないぞ?ここにばっかり込めても駄目だろ?」
「だってぇ…力と魔力が…勝手に入っちゃうから…」
快楽に耐えるために力んでしまうと、そこに魔力も流れてしまう。さて、声をあげるのが先か、発動が先か、これは楽しいせめぎ合いになりそうだ。
「おーい、カズマ。本は縛り終わったか?」
「お、おう!終わってるぞ姉ちゃん」
「う、うそ…なんでセレナさんが…くぅ…」
あるえとの楽しい時間も佳境という所で、何故か図書室にセレナが入ってきた。あるえは咄嗟にカウンター下に隠れたので、椅子に座る俺にしか見えないはずだ。しかし、何故人体模型と骨格標本を連れて居るんだろう……
「えっ、なにその学校の怪談…」
「人の形したのがこれしかなくてな。ていうか姉は辞めろ。あと、あるえはどうした?」
「先に終わったから学校探索だとさ。自由人だよな?」
「それ、お前が言うか……」
セレナは台車を持っているので、どうやら本の回収に来たらしい。しかし、本を台車に乗せる人体模型と骨格標本は流石にシュールだな……
「あ〜、にしても涼しいなココ…」
「だろ?暑い中探検に出掛けるなんてあるえは変わってるよな」
すりっ
「っ〜〜〜!」
セレナが来て警戒を解いていたあるえの割れ目を、今度は靴を脱いだ足の甲で優しくなぞる。不意打ちをいれられたあるえの身体は、激しく腰を震わせているが、声は押し殺せたようで、幸運にもセレナにはバレていない。いや、まだまだ逃しはしないので、むしろ不運なのかも知れないが……
「まぁ、あたしらには未知の世界だからな。あいつもハシャギたくなるってもんだろ。あたしもUSI?は嫌いじゃなかったぞ?」
「いや、それじゃ牛だろ…それでも好きだろうけどさ…」
スリスリ
「んっ…くっ…さ、さいれ…んんっ!」
人体模型と骨格標本が本を積んでいる間、俺はセレナと世間話をしながらも、あるえへの脚での愛撫を続けている。先程まではプレイの一環と割り切っていたあるえも、今は俺の脚を掴んでイヤイヤと首を横に振っている。まぁ、そんなので俺が辞めるはずがない。普通に可愛いので興奮が増すだけだ。
「あぁ、やっぱりエアコンは良いな!あれっ?カズマはともかく、セレナさんも休憩ですか?」
「あらリアさん。これだけ暑いと、修道服の中が茹だってしまいますから…今は眷属にお願いしている所です」
「へぇ…え?なんで学校の怪談が?!」
「眷属です」
「えぇ…」
これまた見事な変わり身だ。最近のセレナは、凄く自然にキャラ変えるようになったな。戦闘さえなきゃだけど……
「リアさんまで…本当に…もう…駄目だから…」
遂には小声で懇願まで始めたあるえ。残念だが、それで俺が止まる筈がない。本当にヤバい状況になるなら、それは発動中の『見通す目』に映るはずだ。だから、あるえはこの状況を自力で乗り切れることになる。もし無理ならこんなことしない。誰だって叩かれたくなんてない。
「んっ……………」
びくんっ!
突如あるえの腰が跳ね、俺の右足に熱いものが触れる。この反応は達したと思うのだが、あるえの声は聞こえなかった。どうやら『沈黙』は発動したらしい。しかし、詠唱に失敗していたのにどうやったのか……
「では、私は戻りますね。カズマさんも自分ばかり楽をしては駄目ですよ?」
「そうだぞカズマ!私の方にも手伝いに来い!」
「おう、気が向いたらな〜…………あるえ、もういいぞ?」
十分涼んで部屋を出ていく二人を見送った俺は、あるえに合図を送る。さて、どんなことになっているのか……
「……鬼畜…バカ…変態…本当に危なかったんだから」
その口から出る罵倒の弱々しさと表情に、あるえが達した事を再確認する。しかし、どうやって声を抑えたのだろう。
「あるえが可愛くて我慢できなかったんだよ。それで、声を抑えたトリックを教えてくれるか?」
「……これ」
その言葉と同時に差し出されたのは、魔法陣の書かれた原稿用紙。なるほど、これなら声が必要でなく、魔力も流し込めば良い。中々優秀なことを考える。
「ねぇ…もう本当に限界だから……人の来ないところで……」
「……人が来なかったら普段と同じだぞ?」
「うぅ…そこは普通でいいからぁ…」
流石のあるえも、ここまで来たら未知への興味より性欲らしい。まぁ、元からこんな未知は求めていないのだろうが、そこは俺が求めているので付き合ってもらうとしよう!
「悪いけど、そんな顔されたら移動なんてまどろっこしいのはごめんだな。ほら、お望み通り……」
ぐいっ
「待って!カウンターの上は流石に……んんっ!」
じゅぷっ
俺は完全に出来上がったあるえをカウンターの上に乗せると、ショーツも脱がせず、横にずらしてその割れ目に挿入する。俺が我慢できなかったと言う側面もあるが、こうすれば咄嗟に誤魔化しやすい。いや、下着を直しただけで誤魔化せるかどうかは疑問だが……
「…駄目だよ……近くにまだ人が居るかも知れないのに…ここでしちゃうなんて…んんっ!」
「駄目って言うくせに、この両腕は何やってるんだろうな?」
じゅぶっ
「だ、だって…はぁん!」
乱暴に抱いているにも関わらず、あるえの両手は俺の肩をしっかりと掴み、更に身を擦り寄せてくる。心ではリスクを理解していても、身体は与えられる快楽を優先してしまっているようだ。別に責めてなどいない。俺にはそっちの方が好都合だしな!
「なんだよ。足蹴にされて、そのままいきなり挿入されてるってのに、随分とここはトロトロじゃないか?」
「だって……もうカズマさんのこれじゃなきゃ満足出来ないんだもん…女として、ここが疼いちゃ…んんっ!」
にゅぷっ
あるえの膣内は、まるでしがみつくかのように俺の息子を奥へと導こうと疼いている。どこぞのドスケベたちとは違い、あくまで人間の本能の範囲ではあるが、この密着状態でされると実に愛おしい。
「千里眼と敵感知に反応はないし、それならもう一気にいくぞ?」
「うぅ…本当に意地悪なんだからぁ…分かってたなら教えてよ…」
「悪かったよ。ほら、大声は出すな…よっ!」
じゅぷん!
「はぁん!本当に、意地悪…んっ!」
普段ならこんな早くスパートはかけないのだが、このシチュエーションに興奮してるのは俺も同じだ。これで誰かに邪魔をされようものなら、そのまま3Pにもつれ込みかねない程の興奮具合なので、ここで思い切り注いで終わりたい。
「あぁっ!学校でこんなに本気でしちゃってる!子供出来たら退学なのに!カズマさんと子作りエッチしちゃってる!」
「嫌なのか?それなら、外に出すか?」
「駄目!膣内じゃなきゃヤダ!」
あるえは両手で俺の体を捕まえると、激しく突き上げられた腰を必死に俺の方へ押し付け射精を促している。こんな本能的に求められたら、応えたくなるのが男というものだ。
「なら、一番奥で出してやるから、退学届用意しとけよな!」
「うん!カズマさんので退学させて!私も、もう………あぁん!」
どくんっ
ただでさえ背徳的なこの状況で、更に妊娠退学を望まれては俺の我慢など長く保つ筈がない。本日4回目の射精は、それはもう呆気ないほど簡単にあるえの腟内を満たしていった。
「あぁ…カズマさんの…いっぱい……」
くてっ
必死に声を抑えてのプレイに加え、最近の謎トレーニングに疲れ切っていたあるえは、そのまま俺の腕の中で意識を手放した。その表情はあまりにも満足そうで、これでは怒ることなど出来そうにない。まぁでも、あいつへの言い訳は手伝って欲しかったかな……
「し、神聖な学び舎でなんて事を、やはり真の鬼畜だ許せない!なんで私にしないんだ?!」
いやね?まさかこの炎天下で外から覗いてる奴が居るなんて思わないじゃん?まぁ、アイツのやることはいつもそんな感じだけどさ!
……………………………………………
「で?なんでダクネスはこの炎天下で外に居たんだ?」
「私は風紀委員だからな!外でサボっている不良を取り締まろうとパトロールをしていたのさ!」
ただでさえ頭の温かい変態は、この炎天下で脳みそが茹だってしまったらしい。もしサボるとしても、こんな炎天下にいる馬鹿なんて居ない。どんなデモ団体も環境団体も、真夏日には絶対に駅前には居ないのに……
「しかし、まさか静かにしなければならない図書室で致してるとはな……なんて高レベルな変態だ!」
「いや解ってるなら静かにしてくれます?と言うかそれを炎天下から覗いてた奴に高レベルとか言われたくないんだけど?」
「くっ…セッ○スしてた癖になんて正論を……」
あるえを休ませているというのに、本当にコイツは騒がしい。いや、確かに騒がしさも気になるのだが……
「しかし、カズマはたった一回で満足する筈もないしなぁ…このままではあるえがなぁ…」チラチラ
こいつ、完全におこぼれを狙ってやがる。俺としては実質4発目なのだが……
「さ、最近は私へ欲望をぶつけていないし、そろそろフラストレーションも溜まっているだろうし…」モジモジ
「いや、もうそこまで来たら普通に誘えよ…」
「わ、私だって乙女の端くれなんだ…最近はご無沙汰だし、ちょっとくらい察してくれても良いじゃないか……」ムスッ
あぁ、これだからダクネスは困る。変態と言うマイナスが無いと、これ程にまで男の劣情を掻き立てるんだから……
「ったく…声はマジで抑えろよ?もう昼飯前だし、誰か呼びに来たら困るからな?」
「あぁ…性欲の化身を、私は鳴いて喜ばせる趣味はない!」
あっ、これちょっと早まったかも…
……………………………………
「なぁ?どうしてそこは素直に嫁として抱かれないわけ?」
「私だって、学校生活に憧れたりしたことはあるんだからな…」
俺も人の事は全く言えないが、ダクネスの憧れとは不良と風紀委員の不健全な関係だった。うん、それほぼいつも通りの性癖だな。
「にしても、俺達を覗いて興奮してた奴が風紀委員気取りかよ…」
「くっ…流石はカズマだ…なんて完璧な煽り…もう始まっているんだな!」
それには誰もが突っ込むと思うのだが、盛り上がってしまった変態にはそれすらもプレイになってしまうらしい。なにこの厄介な性癖……
「勝手に性癖拗らせてたら普段通りじゃないか…嫌がってくれないと、風紀委員って感じも無いんだが?」
「そこはカズマの腕の見せ所だろう!それに、私はあるえを人質にされて抵抗できない事になっているからな……」ワクワク
いや、これはねぇわ。これじゃ普段から性癖に付き合ってる時と何も変わらない。折角日本に来てもこれでは、俺の息子もげんなりと……
「ん?ダクネス。お前、今日は香水無しなのか?」
「へっ?そ、そりゃ…校則違反だと聞いていたから…」
「あぁ、だから汗の匂いがダイレクトに来るのか…」
「汗?!」
おや?以前ダクネスの匂いは嫌いではないと話したはずだが、香水なしではそんな反応をするのか。別に不快だなんて思ってないのだが……いや、むしろこれはチャンスか?
「おい、こんな汗だくになるまで覗いてたのか?こんな汗の匂いまでさせて…」スンスン
「嗅ぐなぁ!香水もニオイ消しも施してないんだぞ?!流石にそれは乙女として……」
「んっ…ここは、匂いが強いな…」ピラッ
「スカートを捲るな!話を聞け!」
ふむ、ダクネスが素直に恥じるのはなかなか無いレアケースだ。これなら俺だってやぶさかではない。
「あるえが人質なのを忘れたのか?そんなに嫌なら、今日はもう終わりにするぞ?」
「……うぅ…これは…私の望む形の羞恥攻めじゃないのにぃ……続けて…くだひゃい…」
うんうん、これはとても良いプレイだ。やはり恥じらいとはこうあるべきだな!
「ほら、椅子に座って脚を開けよ。お望み通り楽しもうぜ?」
「待て?!それはカズマだって不快な筈だ…流石にそこは…」
「終わりでも良いのか?」
「うぅ……」
ヤバい。俺は鬼畜のカズマと言われているが、決して根底は鬼畜でもクズでも無いと思っていた。しかし、ダクネスのこの扇情的な姿を見てしまえば、誰もがクズで鬼畜になってしまうだろう。これが真のくっころと言うものなのか!
「おいおい。なんだよこの下着は、色んな汁でべっちゃべちゃだぞ?」
「か、顔を近付けるな…そんなところを嗅ぐな…うぅ…これでも濡れてしまう自分の性癖が恨めしい…」
羞恥心はしっかりと機能しつつも、やはり根底の部分はブレないらしい。それなら、辱める方法は決まったな。
「ん〜?なんだよダクネス。いつもはここに顔が来るだけで悶えるだろ?舌の感触を思い出してさ…」
「い、今だけは勘弁してくれ!それならせめてシャワーを…」
「駄目だけど?ちろっ」
「ひゃうん!」
強烈なメスの匂いを放つショーツに、先ずは軽く舌を這わせる。舌に広がるのは汗の塩味と、普段より濃厚な蜜の味。美女の汗の匂いとは、なぜこうも昂ぶるのだろうか……
「や、やめてくれ…本当に、今は汗臭いから…」
「それで許して貰えるなら、風紀委員なんて要らないだろ?」
「それは…そうなんだが…うぅ…」
本当に、今日のダクネスはどうしたの言うのだろう。俺がショーツに手をかけると、普段ならなんの躊躇もなく腰を浮かせるのに、今日はちゃんと葛藤の末に従っている。悪くない。むしろこれは素晴らしい。
「ほら、そのまま抵抗するなよ?これからたっぷり鳴かせてやるから……ちゅぷっ」
「はぁん!だ、駄目だ…恥ずかしいのに…抵抗したいのにぃ……」ビクッ
珍しく不本意な形で開かせたダクネスの割れ目へ、俺はゆっくりと舌を這わせる。普段より少しだけ濃い味と匂いに、涙目で羞恥に震えるダクネスの顔。さて、本当の辱めを始めよう。
「あっ…膣内に舌が…そ、そこまで入念になんてぇ…」
「んっ…汗の匂いが気になるんだろ?蒸れてる所、全部舐めて気にならなくしてやるよ…かぷっ」
「やめ…それは本当に…恥ずかし過ぎて……んんっ!」
必死に椅子を掴んで耐えるダクネスの割れ目を、俺はゆっくりと舐めあげていく。普段なら余計な台詞を吐くか、はたまた素直に欲しがるあの変態が、俺の舌に必死に声を押し殺しているのだ。これで興奮しないはずがない。
「ダクネスのこれ、もうコリコリに硬くなってるじゃないか…ほら、舌で綺麗にしてやるからな?」
「うぅ…もうやめてくれ……頼むから、もう口でするのは…はぁん!」ビクッ
羞恥により必死に拒絶の声をあげるダクネスだが、やはり物理的な抵抗は見られない。羞恥と性欲のせめぎ合いは、結局性欲が勝るらしい。なんというか、人の根底とはそう簡単には変わらないようだ。
「おいおい。今の痙攣は逝った時のだよな?普段ならこんな簡単に逝かないのに、そんなにこのシチュエーションが好きなのか?」
「うぅ…お前という奴は…私が本気で恥じていると分かっててそんな責め苦を……」
ヤバい。その泣きそうな女騎士の顔はマジでヤバい。これはもう最後までとことん辱めないと気が済まない!
「お前が望んだことだろ?これ以上股を舐められるのが嫌なら、さっさとテーブルで脚を開けよ」
「わ、分かった……言うとおりにするから…もう舌でするのは……」
既に汗も蜜も一通り頂いてしまった後なのだが、やはりこの変態はベッドだと扱いやすい。テーブルの上でM字開脚までしてくれるなんて、汗よりそっちの方が恥ずかしそうなモノだが……
「しょうがねぇな……なら、もうクン○はこれくらいにしてやるよ。お前も我慢の限界みたいだしな!」
じゅぷっ
「あぁん!ちが…欲しかったんじゃなくて…ただ恥しくて…はぁん!」
望みどおりに竿をねじ込まれたダクネスは、まるで待ち望んでいたかのように直ぐに甘い声をあげ始めた。どうやらまだ辱めが足りないらしい。この欲望に忠実な雌犬には、追加で躾を施すとしよう。
「おいダクネス。そのまま両手を上げてろ。こんな無理矢理でヨガるお前には、まだまだ躾が必要みたいだからな?」
「うぅ…こ、これで文句ないか…出来ればその…そろそろ普通に愛し合いたいのだが……」
「普通?無理矢理を望んだのはダクネスだろ?ほら、そのまま腕を動かすなよ…」
ぺろっ
「ひゃうん!な、なんで脇を舐めるんだ?!そこは別に快楽を得られる部分じゃ…はぁん!」
羞恥攻めやドM属性を持つ変態でも、脇が特殊性癖だと言う認識はあるらしい。いや、別に俺だって脇にフェチズムは感じないのだが、やはり匂いが気になると言えばここだろう。俺には不快でなくとも、舐められた方は気になるはずだ。
「ここはダクネスの匂いが濃いからな?せっかく夏の学校でしているんだ。青臭い青春を楽しもうぜ?」
「青臭いとか言うなぁ…ちゃんと洗って臭くない筈で……はぅん!だ、抱きながら嗅ぐのはやめろぉ……」
やはり根底が乙女なダクネスには、この匂いを嗅ぎながらのプレイはとても有効のようだ。しかし、あまりやりすぎると後が怖い。流石にそろそろ許してやるとしよう。
「そんな泣きそうな顔すんなよ。俺は匂いも含めてダクネスが好きだぞ?」
「うぅ…なんで早く言ってくれないんだ…本気で恥ずかしかったのに……」
「辱めを望んだのはお前だろ?ほら、その辱めでたっぷり濡れたこの膣内に、今から興奮の証を注いでやるよ!」
じゅぶっ!
「あぁっ!硬くて深い……私の体臭でこんなにするなんて…カズマだって変態じゃないか…はぁん!」
「臭いって言われるより良いだろ!ほら風紀委員!不良の精子で孕む準備は出来てんのか!」
「で、出来ている…カズマの…カズマので孕む準備ならとうに出来ている!だから、思い切り奥に注いでくれ!」
「ったく!これで何処が風紀委員だよ!」
どんな変態的なプレイをしても、最後の最後だけは本当に可愛いことをいう。全く、これだから本気で矯正出来ないんだよな…
「もうイク!出して…カズマの出して!一番奥で!」ぎゅっ
「くそっ!お前が風紀乱してるじゃんか!このドスケベ!」
びゅくっ、ビクンッ!
「あっ……しゅごい…いっぱい…」
くてっ
お望みの羞恥と背徳感を存分に味わった変態は、俺の射精に合わせてその意識を手放した。これではどちらが不健全なのか分かったものではないが、表情は満足気なので良しとしよう。
「さて、廊下に人は居ないみたいだし、誰か来る前に片付けを……」
「「あっ」」
気怠さを堪えて顔をあげると、何故か校庭から覗いているめぐみんと目があった。どうやら、俺の学園性活はまだまだ終わらないらしい…
「黒より黒く……」
「せめて言い訳はさせてください!」
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
ギャグが仕上がらず、長らくお待たせしてすみません。
なんかカズマが匂いフェチになりつつある気がしますが、美女は良い匂いがするんです!嫌いな男子なんて居ないんです!(偏見)
と、言うことで第二弾でした。あと2つですね。