性欲まみれの4部作と言いましたが、あれは嘘です。現役JK達が居るんですよ?!エロいことになるに決まってるじゃないですか!
って酷いノリで始めちゃいました。ごめんね?
またお暇なときにでもお付き合いください。
日本に来た初日、シエロがナンパ野郎の前歯と顎の骨を砕いたのをきっかけに、私達はあの性転換魔道具を使った。シエロは男の身体になっても見た目が変わらず、胸が下半身のアレに置き換わっただけだったし、何より男になれば男を殴ることが無くなった。この世界の警察に目を付けられるよりは、その方が平穏だと本人も判断した。それなのに……
「フラグ回避がフラグになるって……そんなことあるのか…」
「はぁはぁ…ごめんねリアちゃん…またボクのせいで……」
マジックアイテムの回収作業も終わり、私達は教室で夕焼けを眺めていた。ソレは友と過ごした学園生活の締め括りとして、最後に私が希望したものだ。だが、まさかそれで事件が起こるだなんて、一体誰が予想出来るだろう。
「カズマの椅子の下に精力増強の魔法陣が貼られてるとか……誰だよこんなイタズラした奴!というか、これちょっと座っただけでこんなことになるのか?!」
予想としてはどうせ紅魔族かダクネス辺りだと思うが、シエロの反応を見ると笑い事ではない量の魔力が込められているようだ。まったく、どんな夫婦生活を営んでいるんだアイツは……
「頑張れシエロ!直ぐにエーリカがアークウィザードの誰かを連れてきてくれる!だから、とにかく自分を強く持て!」
「うん…頑張る…でも、いい匂いがするからリアちゃんは少し離れて……これが反応しちゃうから……」
「あっ…ごめん…」
椅子に少し座ってからと言うもの、シエロの下半身は大変なことに……いや、見た目的には親指くらいで可愛らしいのだが、ズボンを持ち上げているアレは間違いなく張り詰めている。催淫作用もあったらしく、その為にシエロはずっと辛そうにしている。分かる!生やされた身としては、その小動物は本当に自分の意志を無視するから困るよな!
がらっ
「どうしようリア!もう誰も残ってない!」
「くっ、予感はしていたが…やはりもう帰宅済みか…」
あと希望があるとしたら、それはウォルバクさん位しかいない。彼女は私が母に会えるようにと、私達の帰還日を明日にしてくれた。だから、きっと彼女はまだこっちの世界にいるはずだ。しかし、問題はその所在地。役作りでいい部屋を借りたら、ここから10キロ離れた場所に住む羽目になったとボヤいていた。でも、タクシーも呼べないこの状況では、流石に厳しいとしか言えない。
「最後の希望は、ウォルバクさんの仮住まいだよね?」
「あぁ、でもここから10kmは離れている。交通機関があるかもわからない土地で、そこに辿り着けるかどうかも…」
私の手元にあるのは実家までの往復切符のみで、現金はもう残っていない。くそっ!こんな事なら無駄遣いするんじゃなかった!なんであんな派手なだけの食べ物にお金を落としてしまったんだ!
「それでも、何もしないよりは良いよ!一番足の速い私が行って呼んでくるから、リアは保健室でシエロを診てあげて!」
エーリカ…そんな真っ直ぐな目で、未開の土地を一人で行くと言うのか…そんな覚悟を見せられたら、止めるなんて出来るはずがないじゃないか。
「わかった!なら、さっそくシエロを運ぼう!私は右肩を支えるから、エーリカは左肩を頼む!」
「うん!頑張ってシエロ!保健室へ行けば、少しは楽になれるからね?」
「えっ…ちょっ…二人が身を寄せると…良い匂いがして……うぅ…辛いぃ…」
すまない!今は耐えてくれシエロ!可愛いそれが狼になるかは知らないが、私達の関係がメチャクチャになるのは困るから!
「あら?アクセルハーツの3人が肩を組んで……対等な仲間って、良いものですね……」
※そしてエリスとニアミスし、彼女はこの後メチャクチャセックスする。
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「どうだシエロ?少しは楽になったか?」
「辛いことがあったら言ってね?」
「うぅ…二人が近いと辛いよ…どうしてそんな良い匂いするのぉ…」
「「あ、ごめん…」」ササッ
何とか保健室に辿り着いたものの、その間にシエロの症状は悪化してしまった。いや、悪化させたのは私達なのだが、ベッドで休めば多少は楽だろう。内なる獣と戦うシエロの為に、私達にはそれくらいしか出来ない。
「ねぇ…こんなの恥ずかしくて言いたくないんだけどね…」
「なんだシエロ?なんでも言ってくれ」
「そうだよ。私達は、ズッ友だもん。恥ずかしいことなんてないよ?」
そう、こんな時こそ支え合うのが仲間だ。シエロはひとりじゃないって事を、私達がちゃんと示してやらないと……
「……苦しいから、パンツ脱がせて」
あっ、これは早まったかな……アレが付いてる時に女物の下着は確かに苦しいから、脱ぎたいのは凄くわかる。でも、女の目線に晒されたりしたら……
「そうだよね。苦しそうだし楽にしてあげるね?」
「おい?!なんでエーリカは未知のモノにそんなグイグイいけるんだ!まさかエーリカ……」
「え?孤児院で子供をお風呂に入れてあげるからだけど?これくらいならよく見るもん。よいしょっ」
ポロリ
あっ、このまま消えてしまいたい……私はなんて下世話なことを……ごめんエーリカ、ことが片付いたら土下座する。あと、シエロのそれを可愛いと思ってごめん。これは墓場まで持っていくから…
「うぅ…子供サイズって言わないでぇ…何故か本能的に凹むからぁ…」
「ご、ごめん…でも、前に見た10歳の子くらいはあると思うから…」
「10才がエーリカと風呂に入ったら精通しちゃうだろ?!」
「しないよ?!リアちゃんの認識おかしくない?!」
馬鹿な!10才がエーリカの身体に耐えられる筈がないだろ?!
「ありがとうエーリカちゃん……ちょっと楽になったよ…」
「ほ、本当か?女の私達に見られたりしたら、興奮でより辛くならないか?」
「リアちゃん……なんかさっきから発想が変態みたいだよ……いつも一緒にお風呂行くのに、そんな発想にはならないよ…」
あれ?おかしい……生えたもの同士なのに全然分かり会えない。まさか日本人の感覚ってズレてるのか?!
※深夜番組にしか呼ばれてなかった売れてないアイドルの偏見
「そ、それじゃあ私達は向こうで地図を書くから、辛くなったら呼んでくれ。身体を冷やすと不味いから、タオルケットをかけていくから」
「えっ…あっ……うん…分かった…」
私達が距離を置く寸前、少しだけシエロの様子がおかしかった気がする。だが、この状況でそんなこと言ってる場合ではない。心細いのは分かるが、今は耐えてくれ。あと、私が居ても多分邪魔だしな……
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「眠ったのかな?」
「あんなに辛そうだったんだ。無理もないさ…よし!これなら辿り着ける筈だ!」
保健室に来て10分も立った頃、地図を書いていた私達に、シエロの荒い息は聞こえなくなった。恐らく眠りについたのだろう。なれない身体で頑張ったんだ。今はゆっくりさせてやるさ。
「すごい汗書いてたし、枕元にこのダブル女神様ドリンクを置いておこうよ。水分補給専用アイテムだよね?」
「うん、それはアクアエリスじゃなくてアクエリアスだ。アクアのアがちょっとズレてるぞ?」
「あれ?そうだっけ?」
でも、自販機に驚いていたエーリカがまさかこんな直ぐに適応するなんて、やはりあの世界に居ると逞しくなるんだな。この地図だって簡単な地形と翻訳しか書いてないのに……
「この地図があれば大丈夫そうだから……いってくるよ!」
「あぁ、頼んだぞエーリカ!」
でも良かった。一時はどうなることかと思ったが、これで無事フラグ回避ができただろう。シエロを男にする段階で嫌な予感がしてたんだが、むしろ警察フラグを回避したことで正解ルートを進めているようだ。あとはアクエリを枕元に……
「……リ…ア……ちゃ…」
「シエロ?!」
そんな!興奮するような要素は何も無かったはず!それなのにこの状態は……
「…そ、その…タオルケットが…」
シエロが私に向かって差し出したのは、さっき私がかけたタオルケット。そんな所に罠があるなんて……
「こ、このタオルケット!カズマとウィズさんの匂いがする?!」
「しかも…これ絶対シてたよね……」
あの性獣はここでも盛っていたのか?!こんな男女の交わった匂いを嗅いでしまったら、そりゃ興奮だって高まってしまう!生えてなくても危険な香りじゃないか!
「ちょっとドキドキしちゃったけど……ボクは…大丈夫だか…ら…」
「いや駄目そうだろ?!こんなの、このままにしておくわけには……」
消え入りそうな声のシエロは、どこにも大丈夫な要素なんてない。これで人が死ぬなんて事はないと思うが、それでもこんな苦しそうなシエロなんて見ていられない。それなら、もう覚悟を決めるしか……
「シエロ。今から私がこれをするから…我慢しないで思いっ切り出してくれ…」
「えっ…そ、それって……それは流石に…」
私の予想外の提案に、シエロは必死に断り方を探しているようだ。だが、その身体にもうそんな余裕はない筈だ。限界まで張り詰めた男の部分が、もう何度も跳ねているのだから……
「初めてだからな……下手でも許してくれ……ちゅっ」
「そ、そんな所…舐めちゃ…んんっ!」ビクッ!
真っ赤に腫れ上がった先端を、私は優しく口に含んだ。じんわりと広がる独特の匂いと味が、何故か今は愛おしく思えてしまう。それはきっと、シエロとならそう言う関係になっても良いと、以前少しだけ考えてしまったからだろう。
「んっ…舐め回すくらいしか出来ないが…どうかな…ちゅっ…」
「だ、駄目だよ……離してリアちゃん…あっ!」ビクッ
遠慮がちに腰を引こうとするシエロの腰を、私は両腕で抱きとめる。こうして始めてしまった以上、楽にしてあげなきゃ意味がない。それに、私の奉仕でシエロが喘いでいるのは、ほんの少しだけ誇らしい。
「んっ…シエロ…無理しないで…楽にしてくれ…ちゅぷっ」
「む、無理だよ…お口でして貰うのも初めてなのに……大好きなリアちゃんにされたら…」ビクッ
徐々に感じ始めたシエロの声には、少しではあるが活気が戻ってきた。良かった。私の口はそう悪くないみたいだ。これなら、直ぐに楽にしてやれそうだな……
「ほら…我慢しないで…好きなだけ気持ち良くなって……ちゅぷっ…くちゅっ…」
「あぁ…リアちゃん…気持ち良いよぉ…本当はこうしたかったの…リアちゃんとしたいの我慢してたのに……こんなのされちゃったら……」ビクビクッ
観念したのか、それとも欲望に従っての行動かはわからないが、シエロから抵抗の素振りは完全に無くなった。投げ出された両足はだらしなく開かれ、その顔はもう快楽を受け入れているように見える。それなら、あとは続けてやるだけだ。
「ふふっ…そう、そのまま委ねてくれ…ちゅるっ…」
「…あっ…いい…気持ち良い…こんなの…我慢できないよぉ…」
自らの意志で快楽を受け入れ始めたシエロは、私の拙い奉仕にも可愛らしい反応を返してくれる。こうして感じるシエロを見ていると、流れで一線を超えてしまいそうになる。でも、流石にそれはなにか違う。いまはただ、ここを楽にしてあげるだけ……
「んっ…いつでも出して…良いから…」
「あっ…来ちゃう…来ちゃうよリアちゃん…リアちゃんの口で…んんっ!」
どぷっ
「んっ!」
私の口の中に広がる、青臭くて独特のエグみ。こんなの不快でしかない筈なのに、今はそれさえも抵抗無く飲み込めてしまう。これがきっと、誰かの女になると言うことなのだろう。シエロの悦ぶ顔を見ていると、それだけで身体が疼いてしまう。まったく、罪な女?だな。
「…こくっ……気持ち、良かったかな…」
「はぁはぁ……うぅ…こんなの…忘れられないよ…リアちゃん…ボク、リアちゃんに本気になっちゃうよ……」
「駄目だよシエロ。これは今だけの一時的な関係だから、私達はまた、ちゃんと親友に戻ろう?私達の友情は、こんなモノに流されたりしないだろ?」
「そ、それは…その……うぅ…リアちゃんの意地悪…ボクだって親友でいたいよ……でも、こんなことされたら…」
そんな切ない顔をしないでくれ。私だって、いま本気で迫られたらきっと断れない。でも、そんなの絶対に後悔する。私達の関係は、こんな一時の性転換で壊されるべきじゃない。
「じゃあ、シエロがアクセルハーツを捨ててでも私のモノになりたいなら、その時はちゃんと告白して欲しい…その時には、ちゃんと答えを出すから…」
「リアちゃん…」
だから、私にできる事はこれで精一杯。それでもシエロが私を求めたら、もし女のままでも愛していると言われたら、きっと私は拒めないだろう。でも解ってる。シエロはアクセルハーツを選んでくれるって……
「あはは…これって失恋なのかな…でも、ボクのことを本気で想ってくれてるのは、ちゃんと伝わったよ…」
「当然だろ?親友だからな…」
「うん!」
はぁ、良かった。これでおかしな関係になってたら色々アウトだった。エーリカになんて言えば良いかわからないし、きっと色々と気不味い関係になる。まぁ、口でしちゃっただけでも気不味い気もするけど……
「あ、あのね?もう1つだけ、親友としてお願いがあるんだけど……」
「なんでも言ってくれ。シエロの頼みだ。何でもしてやるさ」
「…えっとね……もう一回…シてほしくて……」
さっきのやり取りで硬くなってしまったソレを隠しながら、シエロは必死にその言葉を絞り出した。既に魔法による影響は解けている筈だが、それでも硬くしてしまうのは、やはり私を想っての事だろう。そう理解してしまうと、これは……
「うん…来て……」
断れるわけ、無いじゃないか……
……………………
「あっ…リアちゃん……も、もう少しだけ…優しくして……」
「だ〜め…親友相手にこんなにしちゃうシエロは、優しくしてやらない…ちゅっ」
今だけの関係だと約束したからこそ、シエロのこの時間への執着は相当だ。そりゃ私にだって性欲はあるし、シエロとならやぶさかではないけれど、それでもやっぱりアクセルハーツが一番大切だ。これではそのうち、ロリーサのお世話になってしまいそうだ。
「んっ…ここは気持ち良いのかな…ちろちろ…」
「…あっ…気持ちよくて…また逝っちゃう…リアちゃんのお口に出しちゃうよ……」
段々と馴れて来た私は、その表情と反応からシエロの弱点を探っていく。この裏側の反応が良かったり、キノコのカサになってる部分が敏感だったり、素直な反応のおかげで色々と分かってきた。そして、口をすぼめて出し入れしてあげれば、もう直ぐに溢れちゃうことも、その顔を見れば理解できる。
「ふふっ…良いから我慢しないで出しちゃえ……ここしか許してあげられないから…その代わり何度でもしてあげる……んっ…ぷちゅっ」
愛らしく喘ぐシエロを見ながら、私は口での奉仕を続行する。最初は敏感な部分を優しく刺激できるという理由で始めたのに、今はこの味がクセになってしまった。それがシエロの感じた証拠なのだから、気分的には当然だろう。
「ご、ごめんね…リアちゃん…また……またお口に……んんっ!」
どぷっ
「んっ…ちゅぅ……こくっ…」
あぁ、2回目なのに凄く濃い。親友の切なそうな顔にこんな興奮するなんて、私も大概やばい気がしてきた。でも、まだまだ足りなそうだから……
「はぁはぁ……リアちゃんって、エッチの時は意地悪なんだから……」
「ごめんね…感じてるシエロが可愛くって……でも、スッキリしないと、最後までしたくなっちゃうだろ?」
「そ、それは……否定出来ないけど…」
だが、奉仕の甲斐もあってシエロのこれは小さくなった。これでお互いの気持ちに整理が付けば一件落着だ。今日のところは、それで良しとして……
「えいっ」
ぺたっ、にょきっ
「……え?シエロ?!」
なんで私にそのシールを貼ったんだ?!
「ねぇリアちゃん…さっきから気になってたんだけど……太もも濡れてるよ?」
「そ、それはその…私だって性欲はあるし…でも、それとこれとは……」
「駄目だよ…女の子の身体は、大切にしなきゃ……だから、今度はボクがお返ししてあげる……ちゅぷっ」
「そ、それって…ひゃん!」
パンツを押しのけてはみ出た私のアレに、今度はシエロが舌を這わせる。奉仕により高まってしまっているこの身体は、それを拒否するなんて出来る筈もない。正直に言えば、シエロの奉仕自体は待ち望んでいたことでもあるし……
「ほら、リアちゃんもスッキリしちゃお?ボク、これでも貴族だから心得はあるんだよ?ちゅっ…」
「あっ!そ、そんな焦らすみたいな…うぅ…駄目だシエロ…」
あぁ不味い。こんな高まった状態でシエロにされたら、私も本気になってしまうかも知れない。そして、下手をすればロリーサの常連になってしまう可能性もある。でも、これを拒むなんて……
「いいから…ほら、お礼だよ…ちゅぷっ…」
「んんっ!ほ、ほんとにうまっ……あぁん!」
私のソレを掴んだシエロは、たっぷりと唾液を蓄えた唇を押し付け、そのままゆっくりと呑み込んでいく。唇を掻き分けていく感覚は、まるで上の口に挿入しているようだ。そして、唇を抜けた先で待ち構えていた舌が、先端と裏側を優しく撫でる。これは、本当に数分で骨抜きにされてしまう……
「あっ…シエロ…やだ…こんな凄いの知ったら…私が戻れなくなる……」
「じゅぷっ、じゅぷっ……えへへ…リアちゃんが喜んでくれるなら、ちゃんとお勉強して良かった……」
貴族女性のお勉強って、一体どんなものなのだろう…まさか、他の誰かと……
「シエロ…その勉強って…まさか誰かと……」
「うふふ、そんな寂しそうな顔しないで……大丈夫だよ…机でお勉強しただけで、してあげるのはリアちゃんが初めてだから…」
「私が初めてって……う、嬉しいけど……」
「良かった…ボクも、リアちゃんの初めてで嬉しいよ……ちゅるっ」
あぁ、本当に私は単純な女だ。シエロの初めてが私と聞いただけで、身体の芯が熱くなってしまう。いや、これはあくまで今男だからで、女になれば気にならない。そう言うことにしておいて欲しい……
「良いよリアちゃん…ボクも全部飲んであげる…我慢しないでいっぱい出して?」
じゅぷっじゅぷっ
「あっ…待ってシエロ…駄目だ…意識したら余計に……くぅっ!」
流石に経験者だなんて思ってなかったが『初めて』という単語の破壊力は凄まじい。元から我慢なんて許されないレベルの快楽だったのに、そんなシチュエーションまで加えられたら……
「だ、駄目だシエロ…もう止め…本当に……あぁっ!」
どくんっ!
男特有の放出感のある絶頂は、私には未知の世界だった。自分の中から大切なものが流れ出す感覚と、それを大切な人に飲み込ませる倒錯感。そして、為す術もなく搾り取られた敗北感と、大切な人を自分の色に染めた充実感。そんか未知を一気に味わった私の身体は、もう完全に獣と化してしまったようだ。これだけ気持ちが良かったのに、ソレはまだ天を仰いでいる。
「んっ…ちゅぅ……えへへ、全部飲んじゃった…」
「うぅ…シエロが凄いのするから…まだ収まらない…」
「へぇ、まだ立っちゃうんだ…良いよ…一回のお礼じゃ足りないと思ってたから…」
「や、やめ…今されたら…」
「止めてあげないよ…男の子のリアちゃんは、全部私に染めてあげる……」
「あっ…シエロ…そんなの駄目…あっ……あぁ〜!」
その後、その余りの気持ち良さに拒むことさえ出来ず。私は本気になったシエロの奉仕に何度も鳴かされ続けた。そして、最後の一滴を絞られた時、私は充実感の中で意識を手放した。
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「ねぇリア。これから街を歩くのに、シエロはそのままで良いの?」
「あぁ…もう、本当にあれは無理だから……」
「うん…ボク、もう男の子にはなれないから……」
私が目を覚ましたとき、そこには真っ赤になって謝り続けるシエロと、混乱しながら事情を聞くエーリカが居た。ウォルバクさんの家の前でアーネスさんに遭遇し、タクシー拾って帰ってみたら、何故か二人が裸で寝てたんだから無理はない。まぁ、お互いのをフェ○してましたなんて言えないし、恥ずかしさも相まってそこには触れないでいる。あとは時間が解決してくれると信じよう。
「まぁ、シエロが男に触られなきゃ良いんだし、常に私の後ろに居れば……あっ」
ドンッ
「あぁん?なんだよ姉ちゃん。どこに目をつけて歩いてんだ?」
「す、すみません…少し話に夢中になってて……」
あぁ、しまった。まさかこんなローカルなヤンキーにぶつかるなんて……これ絶対に絡まれる奴じゃないか……
「あれ?よく見りゃすげー美人ばっかじゃん。なぁ、悪いって言うなら俺達と遊b……」
メキッ!
「ぶふぁ?!」
がっちゃーん!
私の肩を掴んだ男が、人からしてはイケない音をさせて飛んでいく。それは花壇のレンガを粉砕し、痙攣してなきゃ多分死んだと判断する程のダメージで床に叩きつけられた。こんなことが出来るとしたら、私には一人しか思い当たる人物は居ない。
「すみません……リアちゃんは私のモノなので…気安く触らないで貰えますか?」
「ちょっ!シエロ?!その発言はヤバいだろ!」
「そんなことより暴行の方は?!」
あ、そうだった…
「てめぇ!俺たちを誰だと思ってやがる!泣く子も黙る東京卍……」
ゴキッ!
「ごふぅ!」
がっしゃーん!
学習能力が無いのか知らないが、今度はシエロの肩を掴もうとした人間が壁に突き刺さる。あぁ、やっぱりこうなる気はしてたんだよな……
「ボクだってリアちゃんのモノなんです!気安く触れないでください!」
「シエロ?!その発言は危ないだろ?!」
「いや殴られた人の方が危ないよね?!」
あっ、そっか。エーリカって意外と冷静だな……
「おい!隊長がやられたぞ!近くの仲間を全員集めろ!」
「俺たちに喧嘩を売ったこと!病院で後悔するんだな!」
「来るならいくらでも来なよ!リアちゃんには、ボクが指一本触れさせないけどね!」
「し、シエロ……」キュンッ
「いや違うよね?!その反応は絶対に違うよね?!ちょっと!トラブルは起こさないって話はどうしたの?!と言うか二人に何があったの?!」
その日、とある暴走族が3人の少女によって壊滅させられた。あまりにも圧倒的な強さを見せ付けた彼女を、人々はかのヒーローになぞらえてこう呼んだ。
『東京アベンジャーズ』と……
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「暴行罪だからね?」
「「「……はい」」」
そして当然捕まり、カズマが助けに来て逃げた。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
アクセルハーツは処女でいて欲しい。でもエロく絡ませたい。そんな感じでジワジワとイケない関係に持っていこうと考えています。
また不定期更新ではありますが、またお付き合いください。
※やっと本編(ギャグ)に戻ります