※この作品はR-18です。

英雄特典のエリス様   作:熱心なエリス教

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いつも私の妄想にお付き合い頂きありがとうございます。

赤ちゃん出来たら終わりかと思っていた皆様。すみません。この作品はネタが有る限り続きます。ただ妄想を垂れ流すだけではございますが、お暇な時に覗いていってください。

あ、相変わらずですが内容は保証しません。


この今さらな時期に性教育(罠)を

エリスとの間に娘が産まれ、今日で早くも1週間。国中の注目が集まる中、遂に娘がお披露目となった。

 

「では、お披露目させて頂きます。私とカズマさんの愛娘……クリスちゃんです!」

 

「あぅ」

 

「「「「「「可愛い〜〜!!」」」」」」

 

教会を数時間貸し切りにして、こうしてクリスを皆に披露する。こうして信者と交流するのも、将来立派な女神として働く為の第一歩になるだろう。ちなみにこれでも次期女神だ。それなりの危険が危惧されるので……

 

「貰いましたよ!エリス様の娘をアクシズ教団に入信させれば、アクア様の権威を更に世に……[ダァン!]…ぶふぅ!!」

 

「ふぅ……どうやらゼスタと呼ばれる害獣まで紛れ込んで居たようです。咄嗟に腕と鼻の骨をへし折りましたが、もし触れられて居たらこのアルコール除菌スプレーをお使いください」

 

「えっと、一応彼も顔見知りなのですが……やっぱり容赦は無いんですね……」

 

こうしてエリス専用の最強セコムが付いているので、今の所アクシズ教団以外にやらかした馬鹿は居ない。いやそれにしてもエリス専用セコム強すぎない?ゼスタ数センチしか白線超えてなかったよ?

 

「そう言えば、クリス様の影響でサンフジンカと言うビジネスが流行っているのは御存知ですか?」

 

「産婦人科って……そりゃ俺の世界で子供を取り上げたり妊娠率を上げる医者の名前だぞ?一体どこのどいつがそんな胡散臭いビジネスをしてんだよ……」

 

クリスを見て子供を欲しがるカップルが増えたとは聞いているが、だとしても産婦人科は流行るなんて類いの職業じゃない。あくまで医療の一環なのだから、そんなお手軽に手を出すようなものでは……

 

「おっと、そこのラブラブなカップルのお二人!エリス様に負けじと可愛い子供を授かりたくありませんか?このアマツカ産婦人科サービスなら!お二人の妊娠率の上昇をお約束しますよ!」

 

「あ、いえ……ちょっと遠慮します……」

 

あっ、メチャクチャ胡散臭い犯人居たわ。しかも断られてるし……

 

「……カズマさん」

 

「お、おう……クリス、ちょっとだけパパとアッチ見てような?」

 

「あう?」

 

俺は優しくクリスを抱き上げると、腕と指を使ってその耳を優しく塞いだ。きっといつかは仕事だと知るだろうけど、今はまだ知らなくていい。と言うか、これが原因でエリスを怖がったら困るので、こんな現実は見なくて良い。きっと20年後には嫌でも見ることになるだろうから……

 

「『セイクリッド・エクソシズム』!」

カッ!

「ひぎゃー!」

 

いやその前にあいつクビじゃねぇかな……むしろ遅すぎるくらいだけど……

 

……………………

 

「それで、どうして貴女はこんな胡散臭い商売を?」

 

天使がなにかやらかしたとなれば、その後始末はエリスの仕事だ。育休やら産休やらの制度はあるものの、サポートに来るのが愛の女神とアクアらしいので、結局エリスがなんとかすることになるらしい。見ず知らずの他人を救うより先に、先ずはエリスを救って欲しい。

 

「胡散臭いとは心外です!カズマ様が魔王を討伐したのですから、天界としては人口を戻す為に動くのが道理!その為に私の知識を役立てようと頑張っていたのです!」

 

「へぇ、そりゃ確かに天界の仕事って感じだけど、そもそもお前に医学知識なんてあるのか?人を癒やすにしたって、基本的にヒール一発だろ?」

 

「この世界はまだ発展途上ゆえに知識不足ですが、近代の女子は自衛のためにそれなりの知識はあるんです。ですので、それを正しく伝えることで、出生率も上がるという訳ですよ!」

 

古代に生まれてメチャクチャ長生きなだけのお前を、近代女子って言うのはどうなんだ?エリスが居るから言えないけど……

 

「その近代知識を貴女が活用してる所を見たことが無いのですが……」

 

「してますよ!ちゃんと将来有望な神様との合コンの時には、危険日狙って企画しますもん!」

 

「それ活用じゃなくて悪用じゃねぇか!」

 

何コイツ怖っ!それ天使のやることじゃねぇだろ!もはや今更なんだけどさ!

 

「正しい排卵周期に子宮に注ぎやすい体位、そして着床しやすい事後の過ごし方を教えてお布施を貰うだけです!決していかがわしいことはないのです!」

 

「教えるだけで金取るのか?あと内容がそもそもいかがわしいし、あまり天使の口から聞きたい話じゃないと思うんだが……」

 

「女神の口からエグい喘ぎ声を出させる人がそんなの気にす……」

 

「『セイクリッド・ハイネス・エクソシズム』!」

カッ!

 

「ひぎゃーー!!」

 

こいつマジで懲りないなぁ……今日もエグい叫び声出してるわ……

 

……………

 

「えぇと、正しい妊娠は正しい性行為から派生するのもまた事実です。なので、お二人も私の話を聞いて、この商売が決して詐欺ではないことを理解して頂きたいと思います!」

 

失言の制裁から復活した天使は、貸しオフィスと称したエリス教会の一室へ俺達を連れてきた。まさかこんな近くに胡散臭い奴の本拠地があるとは、やはり天使だから蔑ろには出来ないのだろう。教会の皆さんも、立場的に辛いところだな。

 

「あの……この部屋ベッドと黒板しか無いのですが、一体どうやって教えるつもりなのでしょう……」

 

「そこはカップルが対象ですから、図解と実技で……」

 

「『セイクリッド……』」

 

「ちょっとエリス様早いです!実技と言ってもパンツ脱ぎませんから!あくまで姿勢とか身体の構造について学ぶ場ですから!」

 

「……本当でしょうね?」

 

「えっ、私の信用低すぎ?」

 

うん、そりゃ胸に手を当てたら分かると思うぞ。

 

「取り敢えず基本からいきますが、先ず男性には精子、女性には卵子があります」

 

「あぁ、意外とそこはストレートなんだな……」

 

おしべとめしべだと、流石に遠回りが過ぎるからか?

 

「その精子と卵子が着床を経て子供になる訳ですが、この着床が意外と確率が低いのです。つまり、この確率を上げることで、女性は妊娠しやすくなる訳ですね」

 

「あら、意外と言ってることはまともですね?」

 

「だな。まだ金取れるレベルじゃないけど、導入としては凄くまともだ」

 

俺達の中で天使の評価が低過ぎるのもあるだろうが、こいつは金がかかると真面目に働く。といっても、真面目な時でも色々とやらかすので、結局信用は無いんだが……

 

「そこで先ずは第一章、愛と欲望の出会い編です!」

 

「なんか昼ドラみたいなタイトル出てきたな……」

 

いや言いたいことは何となく分かるけど。その表現はどこ受け狙いだよ。

 

「先ず、ヒロイン(卵子)不在ではロマンスなど始まりません。そう、ヒロイン不在のキース様やテイラー様のように!」

 

「デリケートな問題を例えに出すな!あいつらだってアレだよ!オークにはモテるから!」

 

「カズマさんが1番怒られること言ってますよ?!」

 

「ごめん!他にフォローが思い付かなかった!」

 

もはやフォローにさえならなかった気もするけど!

 

「ですがご安心ください。ここに来る方は基本的にカップルの方。相手さえ居ればヒロイン(卵子)は定期的に巡ってきます。そう、まるでギルドが定期的に用意するカズマ様のファンの如く!」

 

「おい辞めろ。それはマジで傷付くから辞めろ」

 

「そういえば、彼女の名前もランさんでしたね……」

 

「エリスも辞めて。あの子の名前にそんな深い意味無いから」

 

なんなら、このネタもうアクアに一ヶ月くらいイジられたし……

 

「とまぁ、冗談は程々にして……」

 

「本当にもう勘弁してくれ。一瞬真面目だと思った俺が馬鹿みたいだし、このままだと日が暮れるぞ……」

 

と言うかまだ排卵の話しかしてないし、危険日とか安全日って話にさえ辿り着いてねぇし……

 

「そんなランさんと精子が…」

 

「卵子な?!お前まで引っ張られてどうする!」

 

ランが精液にまみれたらエロいだけだろ!いやそれはちょっと見たいけども!

 

「卵子と精子の着床には、性行為と排卵のタイミングが大切なのです。あっ、後はオギノ式の書かれた手帳(600エリス)を参考にしてください」

 

「1番大切な所がそれ?!これやっぱり詐欺なんじゃ……」

 

「あと、精子の活動しやすい環境を作る為には、十分な前戯が必要不可欠です。女性の体液を弱酸性にして精液の活動を活発にするには、何より濡らすという行為が大切で……」

 

スッ

 

「カズマさんカズマさん?」

 

「はいカズマです」

 

「好きな分野の話になった途端に正座しないで貰えませんか?あと、多分貴方にはもう不要過ぎる講座ですよ?」

 

「ははは、何を言ってるんだいエリス?知識の探求に終わりはないだろう?」

 

「私達の耐久力に限界があるんです!」

 

むぅ、それをエリスに言われたら何も言えない。この話題で怒らせると、朝から連続で絞られちゃうしな……

 

「それでその……私のこのビジネスは……」

 

「まぁ、そこまで見当違いの話をしている訳でもないですし、咎める必要はないかと思います」

 

「そ、それでは!」

 

「えぇ、正しい妊娠への知識を学ぶため、これらの資料は教会で挙式した方に無料配布しますね」

 

「無料……配布……ごふっ!」

ドサッ!

 

俺が人のことを言えた立場じゃないのは分かっているが、流石に他人の知識を印刷したもので金儲けはエリス的にNGらしい。流石にこれは哀れなので、近いうちにまたインスタントラーメンを作る仕事をさせてやろう。

 

「ふふっ、でも第1目標はクリアです……」

 

あっ、駄目だコイツまだ何かあるわ。当分アーネスに見張らせておこう。

 

………………………

 

「おかしい……1週間経って何も無いとか、あの天使にそんな事あるか?」

 

「すみません……今回ばかりは何も出て来なくて……」

 

アーネスに調査を依頼して1週間。どうせ直ぐにボロを出すと思っていた天使は意外にも粘り、ここまで何の悪事の証拠も出て来ていない。これは非常に不味い。別に天使がって訳ではなく、こっちの都合で色々と不味い。

 

「ま、まぁ出て来ないものは仕方ないか!それでもアーネスは頑張ってくれたし、今夜はじっくり労いを……」

 

「だ、駄目です!カズマ様としたいのは私も同じですけど、それでは明日の調査が出来ません!ですので、抱くのはどうか調査が終わってからで……」

 

「そ、そうか…やっぱそこは真面目なんだな……」

 

「はい!またこれからも調査に行ってきます!」

 

やはり根が真面目なアーネスにとって、俺に頼まれた仕事は何より優先度が高いらしい。真面目なのは喜ばしいので良いのだが、実はこっちがそろそろ限界だったりする。

 

…………

 

「駄目です!今日は1回だけ…と言うか子供が出来るまで連戦は禁止とします!」

 

最初にそんな事を言いだしたのは、確かめぐみんだった気がする。天使の性教育の本が配られた事で、うちの連中にもそれなりの知識が付いたのだろう。と言っても、その知識が多少厄介だったりするわけだが……

 

「なぁウィズ?あんな冊子を信じるなんて、正直どうかと思わないか?」

 

「出された物が逆流したら子ができないのは、割と当たり前の事実な気がしますが……」

 

そりゃ理論的に考えればそうだと思うが、だからって皆で回数を減らす必要はあるだろうか?妊娠出来ないウィズでさえ「あんまり凄いエッチしちゃうと、将来的に癖になりそうで……」とか言ってさっきも2回しか相手してくれなかった。腕枕で甘えているから嫌われている訳じゃないのは分かるんだが、それにしたって少し寂しい。

 

「でも、これも皆カズマさんとの間に子供が欲しいからですよ。それはとても幸せなことじゃないですか……」

 

「それはそうなんだが……」

 

だとしてもこの「やり過ぎは厳禁。出したものが全部溢れてしまいます」とか「回数増やすと薄まります。最初の1回を大切に」とかの話は何処から出てきたんだろう。あながち嘘でも無いと思うが、だからってこんな強調しなくても良いのに……

 

「たまにはこういう時間もいいじゃないですか。カズマさんに撫でてもらえるの、私は好きですよ」

 

「そりゃ俺だって嫌いじゃないさ。こんなに可愛く甘えられて、嬉しくない奴なんて居ないだろうしな?」

 

甘えるウィズを撫でる時間は、間違いなく幸せな時間だ。しかし、こんなに可愛いのに抱いちゃ駄目って言うのは違う意味でとても辛い。メッチャ美味しい枝豆と餃子を食べているのに、飲み物が飲むヨーグルトしかないとかそんな気分だ。

 

「それなら、今日は私が沢山癒やしてあげます……ほら、私の胸の中へどうぞ……」

ふにっ

 

あっ!これ最高なんだけどメッチャきつい!枝豆と餃子に唐揚げ追加された気分!

 

……………………………………

 

「いや辛かった……ウィズに続いてセレナも1回、そこに続くのがあるえとウォルバクで、更にロリーサには指名で仕事……ウォルバクとあるえの回数を増やすべく、もっと日々の運動量を増やすべきだろうか……」

 

嫁が可愛いのは良い事なのだが、あのエロさと可愛さを前に禁欲するなら話は別だ。誰も抜けない時にAVは見ないし、飯が食えない時にカレー屋には入らない。これだけ劣情を煽られて1人1回とか、ステーキ屋で前菜だけ食うようなものである。

 

「だが、そんな我慢の日々も今日までだ!今日はまさかの枯渇コンビの日!ダクネスとゆんゆんが我慢なんて出来る筈がないからな!今日は思いっ切り楽しんでやる!」

 

普段なら死さえ覚悟する組み合わせだが、今の俺には最高のご馳走だ。ここまで飢えた状態であるなら、たとえ脂身だけのトンカツだって美味しく頂けるだろう。と言っても、ゆんゆん相手だと俺が食われる側なんだけどな!

 

ガチャッ

「おっと……今日も積極的だなゆんゆん?まだ日が落ちたばかりなのに、もう俺の部屋に……」

 

「カズマさん……」

グスングスン

 

えっ?なんでこんな時にゆんゆん泣いてんの?まさか女の子の日でお預けか?!でもそれならお尻とかでも差し出してきそうなもんだし、そんな泣く必要なんて無いと思うが………

 

「カズマさん……私、カズマさんの子供が欲しい!」

 

「モテ期入り……って違う違う!それもうやったやつ!」

 

思い詰めた表情のゆんゆんは、何故だか随分と懐かしい言葉を口にした。と言ってもあの頃とは違い、俺達は本当の意味で子供を求めて愛し合っている。となればこれはただの現状確認であり、やはり泣いて言う事じゃ無いと思うが……

 

「でも私、気付いちゃったんです。カズマさんの事は大好きなんですけど、実は家庭なんて望んで無いんじゃないかって……子供なんて要らないんじゃないかって!」

 

「あれだけ避妊しないでしておきながら?!」

 

思い詰めたゆんゆんの口から飛び出たのは、今までの生活を完全否定する言葉。そりゃ事実として子供は居ない訳だが、だからってあんなに子作りしておいて、今さら何を言っているのか……

 

「だって、私のやり方だと子供は出来にくいって書いてありましたもん!そりゃトイレにいく度になんかホイップクリームみたいになって溢れてくるなぁとは思ってましたけど……」

 

「うん、確かにゆんゆんは少し激しいとは思うけど……」

 

だがそれに今さら気付くってある?やり過ぎ濡れ過ぎで脱水症状起こす段階で疑問に思うべきことじゃない?と言うかあれで妊娠率下がるのかな?入ってる量は他の人の3倍はあるぞ?

 

「だから……だから今夜は……優しく1回だけで……お願いします……」

ぽたぽた…

 

「ゆんゆん……分かったよ。そこまで言われたら断れないしな……」

 

「カズマさん……」

 

でも泣いてる子を犯すのは性癖的にキツイんで、出来たら泣かないでもらえると助かります。あと、エッチの回数減らすからってガチ泣きする事じゃ無いと思うし!

 

…………………………

 

「くそぅ……あんなの生殺しだろ……」

 

妊娠のためドスケベセックスを封印したゆんゆんではあったが、いくら取り繕っても魂は淫魔である。優しい1回を終えたところで「まだ、カズマさんは出してないですよね……」と期待通りの連戦フラグを勃てて……いや立ててくれたのだが……

 

「や、やっぱりこれ以上は駄目です!これ以上はその……私が我慢が出来なくなるので……」

 

と、2回戦した所で急遽中止を申し出てきたのだ。正直これは普通の1回より辛い。4連戦、いや6連戦のフラグを立てて2回戦とか言うのは、普通にお預けされるより辛い。主に勃った俺のフラグが辛い。

 

「いや落ち着け。とは言っても次はダクネスだ。あの変態ドMが相手であるなら、多少強引に手を出しても許されるだろう。むしろそれで喜ぶんだから、この溜まりに溜まった欲望をぶつけるには最高の相手じゃないか」

 

普段ならドン引きする特殊性癖も、今の俺には好都合だ。何度も犯してドM性癖を満足させてやれば、俺もダクネスもWin-Winである。と言うことで、ダクネスの部屋のドアを開けると……

 

「カズマ、ちゃんと来てくれたんだな……」

 

えっ、何これ可愛い。3期が始まったからって貴族モードでスタンバイしてるじゃん!しかもなんか三つ編みになってるじゃん!

 

「お、おう!そりゃこんなに可愛いララティーナを待たせているんだ。来ない筈が無いだろう?」

 

「ふふっ……どうしてだろうな……今はララティーナ呼びが心地良いよ……」

 

あっ、どうしようマジ可愛い。今日のララティーナは色物じゃないぞ。メチャクチャに犯すのが申し訳ない程にメインヒロインじゃないか!

 

「ほら、そんな所に立ってないで、早く私に触れてくれ……この身体はもう、お前との子を待ち望んでいるんだぞ……」

 

「あぁ、分かったよララティーナ……今夜も沢山愛してやるよ……」

 

よ〜し!ダクネスは回数制限無しだった!今日もご自由に抱き放題コース入ります!可愛いララティーナ堪能コース入ります!

 

……………………………

 

「いや、まさかこの裏切られ方は想定してなかったな……」

 

何度でも良いと言ったダクネスではあるが、だからって雑な抱き方はしないのが俺のこだわりだ。エロ本もAVも純愛物が好みな俺は、可愛いダクネスをまるでお姫様のように扱った。そう、そこまでは何も問題など無かったのだが……

 

「カズマ……ずっと側に……」スゥスゥ

 

「まったく……見た目も言ってる事も最高に可愛いのに、この筋力だけはマジで可愛くねぇ……」

ギチギチ

 

見た目によらず甘えん坊なダクネスの絶頂は、いつも大好きホールドと共に迎える。最初こそ息子と一緒に肋骨が何本か逝ったが、今では器用に加減して抱き締められるようになった。と言ってもその加減とは、骨まで力が来ないというだけで、解こうとするとやはりびくともしない。

 

「んっ……朝日が差してきたのか……ふふっ、たまにはこういう愛され方も悪くないな……」

 

「そうか……そう思って貰えたら何よりだよ……」

 

俺はもう爆発寸前だけどな!!

 

…………………………

 

「では、次は試し刷りが出来たタイミングで集まりましょうか。カズマ様、本日はお疲れ様でした」

 

「お、お疲れ様でした……」

 

禁欲の夜から1夜明け、俺はアイリスの屋敷を訪れていた。と言うのも、例の性教育の本を王国としても発行したいとのことで、その内容について相談を持ちかけられたのだ。となれば適当な事は言えないので、取り敢えず日本に戻って弟から保健体育の教科書(使い道のない男女のハウツー本)を借りて来たわけだが……

 

「しかし、中々興味深い話が聞けたな。快楽の為の行為と思っていたが、前戯も妊娠に関わるとは……」

 

「そうですね。やはり発展した国は、それなりの学術的根拠を持って発展していると言うことでしょう。本当に貴重な機会でした」

 

禁欲生活が続いた状態での保健体育は、正直俺の理性が辛い。しかもその相手はレインとクレアだ。この2人も見た目だけなら極上の美人な訳で、そんなのにエロ知識を叩き込んだと思うともう、色々とたまりません。

 

「もう外は暗いですし、本日はお泊りになってください。国の繁栄の為に尽力頂いている訳ですから、それなりのおもてなしはさせて頂きます」

 

「ならお言葉に甘えさせて貰うよ。今は家に帰ると色々辛いからな……」

 

抱くチャンスがあろうが無かろうが、一緒に住めば嫌でも顔は会わせることになる。それが風呂場や脱衣所なら視覚的な刺激を、風呂上がりなら嗅覚的な刺激を俺は与えられる事になるわけだ。そんなの今食らったら、俺の理性は間違いなく崩壊してしまう。流石にそれは不味いので、家に帰るのはサキュバス店に寄ってからだ。

 

「では、早速お食事とお風呂の準備をいたします。本日、アイリス様はめぐみんさんの所にお泊りですから、たまには私達ともお酒を呑み交わしましょう。秘蔵の逸品をお出ししますよ」

 

「おっ!それは中々魅力的な提案だな!それじゃお言葉に甘えさせて貰うぜ!」

 

流石に明日はアーネスとロリーサも居るだろうし、今日は呑んで早く寝よう。これだけの使用人に囲まれて、しかも無駄に席の離れた会食席なら、流石の俺も暴走なんて………

 

「では、後でカズマ様のお部屋にお邪魔しますね?」

 

「まだまだ聞きたい話が残っているからな。私も楽しみにしているぞ」

 

あれ、どうしよう何か思ってたのと違う。そこは無駄に広い会食の席とかじゃ無いのか?これは流石に断った方が良いような気が………

 

「さ、流石に寝室はどうかと思うぞ?ほら、俺だって一応男な訳で………」

 

「ば、馬鹿……そんなの承知の上で言っている……使用人の前で変な事を聞くな……」

 

「そうですよカズマ様……私達だってその……出産適齢期なんですからね……」

 

………………先に謝っとくな。ごめんエリス!!

 

 

 

 

 

 

 

 




最後までお付き合い頂きありがとうございます。

やはりアニメで動くと可愛いですね。そしてレインはカズマとプレイしたのでプレイアブルです。最低なこと言ってます。
と言うことで次回はご期待通りです。

また不定期ではありますが、お暇な時にでもお付き合いください。
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