たまにエロを挟む本作品ですが、程よく抜けるバランスにする為、実はギャグパートの10倍くらい悩んで描いてます。しかし、ここまで好感度上がったらそろそろクズい抱き方しても大丈夫かなとか考え、ちょっとだけ鬼畜なエロ回です。
またお暇な時にでもお付き合いください。
この国のほとんどの貴族が持っている嗜好品。それは年代物の高級酒だ。それらは最早貴族の嗜みと化しており、そのコレクションで互いの格を主張することもあるらしい。と言っても、安酒の方が口に合う俺には良く分からない世界の話。俺が味に執着するなら………
「あっ……だ、駄目ですカズマ様……そんな……みんなの前で味わうなんて……あぁん!」
「んっ、中々悪くないじゃないか……」
こうして自ら搾り取る、花の蜜くらいなものである。
…………………………
「成程。俺への感情はそのままなのに、何故か抱かれた時の記憶だけが無いと来たか……そりゃまた随分と好都合な力だな……」
バニルの寄越した取引の全貌は、やはりあのマクスウェルの力だった。以前天使がキャラ設定をやり直すとか言って苦痛に耐えていたのだが、おそらくはその時に無駄になった対価だろう。認識を変えたい相手は現役の神々、悪魔の力で太刀打ち出来るはずもないのに、なんであんなに粘ったのか。しかし、結果として俺が得をしているので、今度何か奢ってやろう。
「あのカズマ様、それはつまりどういう事なのでしょうか?私達が皆を集めたのは把握しているのですが、それがどうしてか記憶になくて……」
「この状況を自ら望んでいたのは間違いないのだが、どうしてカズマとの記憶を消したのか、そこに関連する記憶が思い出せなくてな。差し支えなければ、カズマの口から話してくれないか?」
そうは言われても、屋敷中にアヘ顔晒したって事実は相当キツイだろう。少なくとも3人の女神は覚えているだろうし、知っているからこそ自ら墓穴を掘ることもあり得る。せっかく街の人々の記憶から消し去ったのだし、あえて知る必要も無いはずだ。と言う事で、今回は優しい俺が傷を負ってやろう。後で3倍くらい返してもらうけど……
「恥ずかしい話なんだけどさ……ここにいる皆は、俺が初体験に失敗した相手なんだ。それで皆が気を遣って、こんな状況を準備してくれたんだ」(イケボ)
「失敗って……カズマ様が夜の性活をですか?!」
「まさか、そんな馬鹿な事があるのか……」
「それだけは絶対に外さないとばかり……」
「むしろ、失禁するまでこっちが泣かされそうなのに……」
お前ら、俺の事なんだと思ってんの?この空気なら反撃しないとか思ったら大違いだぞ?!
「俺だって全力を尽くしたんだ。でもクレアの奉仕は粗雑で、チンコもぎ取りそうだしさ……」
「ば、馬鹿を言うな!私はそんな粗雑じゃない!」
「レインはレインで、感じた時に変顔するし……」
「嘘ですよね?!それ絶対に嘘ですよね?!」
そうだよ、嘘だよ。でも、確かめようがないから否定も出来ないだろ?折角だ。日頃の仕返しもこの場でしてやろうか!
「待ってくれ!と言うことは私は………」
「ダクネスは処女膜が頑強すぎて……」
「ひゃう!」
いやなんでそれで喜ぶんだよ?!お前もはや何でも良いのか?!
「き、聞くのが怖いんだけど、私は一体なにを……」
「あるえは初めようとしたら生理が来たんだ」
「あっ、どうしよう。ちょっと安心してる私がいる。失敗には変わりないのに……」
そりゃ前の3人と比べたらダメージは少ないよな。あるえは多分巻き込まれただけだろうし、あえて意地悪することも無い。別に迷惑はかけられてないし……
「ちなみにゆんゆんは?」
「ちょっとめぐみん!なんで私の方を聞くの?!そこは普通自分の方を……」
「前戯で一滴残らず搾られて……」
「嘘ですよね?!私そんなエッチじゃないですよね?!」
「「「「「あ〜」」」」」
「皆してなんですかその反応は?!」
やっぱりゆんゆんはエッチな子に見えるよな。俺だけじゃなくてよかった。まぁ、実際に凄くエッチなんだけどな。
「めぐみんはどうなんですか!ちんちくりんで勃たなかったとかですか!」
「おい!人の身体をちんちくりん呼ばわりは辞めてもらおうか!それなりに出る所は出ていて……」
「いや、なんか頭に事案って単語が過ぎってさ……」
「生々しい反応は辞めて貰えますか?!そんなの気にする質じゃないですよね?!」
ごめん。なんかちょっと楽しくなってたわ。そろそろちゃんとやります。
「でも、そんな失敗の数々を今から挽回させて貰えるんだよな。皆が俺の事を本気で心配してくれたんだ。ちゃんと気持ちに応えないとな!」
という名目で、初々しい皆をエンジョイさせて頂きます!ありがとう全ての神々、今日は深く感謝します!
「そ、そのお気持ちは有り難いのですが、だからって6人同時は流石に……」
「おっと、言われてみれば確かにそうだな……」
いくら俺が淫魔スキルを使えたとて、流石に6人相手では手が足りない。手足と息子と舌でギリギリだが、初体験と言ってるのに流石に足で虐めるのは違う気がする。となれば、ここはグループ分けが必要だろうか……
「カズマは失敗したのだから、ここはやはりそれなりに教育を受けた貴族の我々が手本になるべきだろう。1名除いて身体つきは大人の紅魔族でも、実年齢はまだ幼いからな」
「おい。1名除いてって誰の事か聞こうじゃないか!そりゃ、確かに私には不安しか有りませんが……」
そうだな。折角だから、皆で貴族的な奉仕について教えてもらうと良い。どうせエリスの手で記憶は戻るだろうし、それくらいの得るものはあっても良いはずだ。貴族がどの程度のものかは知らないけど、エロ知識なら何でも歓迎するぞ!
「し、仕方ないですね!先手はクレアさん達にお譲りします!私はここで勉強してます!」
「そうだね。さて、紙とインクは足りるかな……」
うん、ゆんゆんとあるえはちょっと勉強熱心が過ぎるけどね?
………………
「さて、それじゃ早速お願いします!2大貴族の奉仕をお願いします!!」
やるとなったら遠慮など不要。俺は威勢よく服を脱ぎ捨て、そのままベッドに仰向けになった。普段はついつい攻めに回りがちな俺だが、今回ばかりは受けに回ろう。夫婦の営みとは、決して一方通行ではないのだ。
「このテンションの相手に服を脱ぐのは、なんとなく負けた気がするのだが……」
「このやる気を相手に失敗したと思うと、なんかちょっと切なくもなるな……」
と言いつつ服を脱いでくれるとは、流石は2大貴族。懐が深い。あとご立派なので谷間も深い。これは期待に息子も膨らむな。
「ち、ちなみにダスティネス卿はどんな教育を受けているんだ?」
「わ、私は家系というより、体型の近いメイドが色々と……例えば胸と口を使うとかだが、クレア殿は……」
「うちは代々騎士の家系だ。筋力値が高くて手は危ないからと、胸と口を使えと……」
なにそれ良いじゃん。流石は双璧を成すと言われた2大貴族。是非その双璧……いや双丘にご奉仕して貰おうじゃないか!
「じゃあ、右からクレア、左からララティーナで宜しく!ほら早く!俺の息子が風邪をひく前に早く!」
「うぅ……これに抵抗できない性癖が情けない……」
ぷにゅっ
「くっ……どうして私はこんなのに惚れたんだ……」
ふにゅっ
あれ?なんだろうこのくっ殺ムーブ。折角の美女2人の柔らかおっぱいサンドで奉仕されているのに、なぜか凌辱でもしている気分だ。仕方ない。それなら俺も少しくらい仕事をしよう。折角の奉仕がこのノリでは、流石にちょっと勿体無い。
「気分が乗らないみたいだなララティーナ。それなら、こうしたらやる気になるかな?」
ふにゅっ
「んっ!そんな胸を…揉まれたくらいで……ひゃうん!」
ビクッ!
記憶は初体験だとしても、その身体は抱かれ続けて開発済み。抗う方法を覚えてない今の状況では、胸への愛撫もさぞかし気持ちが良いだろう。それこそ、女の本能が疼くくらいには……
「ど、どうしたんだダスティネス卿?!そんな胸を揉まれただけで、どうしてそんな声が漏れる?!」
「そういうのは、聞くより味わう方が手っ取り早く理解できるぜ?ほら、こんな風にな……」
ふにゅん
「あっ……揉まれただけなのに……なんで、こんな……あぁん!」
ビクンッ!
さっきまでくっ殺顔して睨んでた癖に、うちの女騎士共は随分と快楽に正直だ。いっそ胸だけでイケるか試したくなってくるが、流石にそれは今じゃない。近いうちにはやるけども、今回はムラムラさせたらそれで良い。
「2人共良い顔になったじゃないか。ほら、続きが欲しかったら分かってるだろ?」
「はぁはぁ……ひゃい……」
くちゅっ
「くぅ……こんな、辱められながらなんて……」
ちゅぷっ
「ほう、これは中々……」
向かい合ったクレアとダクネスの舌が、辿々しく俺の息子を愛撫する。残念ながらテクニックはないが、息子を挟んで美女2人がディープキスしてるようなこの絵面は、それだけで俺の息子を硬くする。これでテクニックが身に付いていたら、何も言うことはないのだが……
「ほら、滑りが良くないと胸を動かしにくいだろ?もっと舌と唾液を絡めて……」
「そ、そんなことを言われても……」
「む、胸を動かすだけでも難しいのに……」
やっぱり快楽まで求めるのは無理か。流石にダクネスほど不器用ではないが、クレアもそこまで器用ではない。パ◯ズリと言う未知の奉仕をしながら初めてのフェ◯なんて、そりゃ上手く出来る筈がないのだ。そう考えるとゆんゆんは凄い。天才か、はたまた淫魔かもしれない。
「なら、2人は胸にだけ集中してくれ。あとはほら、そこでムラムラしてるレインが頑張るからさ?」
「む、ムラムラなんて……していません……」
なら、その内股になってモジモジしてるのは何でだろうね?残念だが、俺はメチャクチャ性欲強いの知ってるからな?隠せるなんて思うなよ。
「ですがその、2人にばかり奉仕させるのでは不公平ですからね……先端は私が……んっ」
じゅぷっ……ちゅぅ……
「んっ…レインは中々、エロいしゃぶり方を心得ているじゃないか……この景色も最高だな……」
「そ、それは……素直に喜べません……んっ……ちゅっ…」
竿は左右からの柔らかな圧力に扱かれ、先端はレインの小さな口で艶かしく舐られる。この貴族令嬢3人による合体技は、技量はともかく絵面がヤバい。これで何度か経験を積ませれば、間違いなく極上の奉仕になるだろう。これ程の美女3人の同時奉仕なんて、見てるだけでも射精しそうだ。
「さて、十分に絶景も楽しんだ事だし、レインは身体をこっちに向けてくれ。そろそろ準備を始めないと、このままじゃ日が暮れるからな?」
「……はい」
俺の思惑を悟ったレインは、自らの手でストッキングとショーツを脱ぎ捨てる。そして、そのまま俺の顔へと跨がると、その薄紅色の割れ目をゆっくりと俺の口元へと近付ける。あの一言でここまで理解するとは、1番高度な教育を受けているのはレインかも知れない。今度詳しく聞いてみよう。ただエロいだけかも知れないけど!
「あ、あの……出来ればあまり見ないで頂けると……」
「分かってるよ。視覚では十分楽しんだからな。次は味覚と嗅覚でだ……」
ぬちゅっ
「あっ…カズマ様……そこは……あぁん!」
ビクッ!
薄紅色の割れ目に舌を這わせると、たっぷりと溢れ出る透明な蜜。レインは少し匂いと塩気が濃い目だが、決して不快には思わない。これがレインの興奮した証だと思うと、むしろ好ましいと思えるくらいだ。
「ほら、レインもちゃんと舌を動かしてくれよ」
ちゅくっ……ぬちゃ……
「分かってますが……そんなにされたら……あっ……だめ……気持ち良い……んっ!」
ビクッ
千里眼スキルで覗いてみれば、レインの顔はもうトロトロだ。オーラルフェチ(サキュバス店調べ)で舐められるのが好きなレインにとって、69はかなりの興奮を伴うのだろう。少し舐め上げただけでこれでは、恐らく2分と保ちそうにない。
「全くだらし無いなレインは……なら、せめて味で俺を満足させてくれ。ほら、たっぷり蜜を出してさ……」
じゅるるっ
「あっ……だ、駄目ですカズマ様……そんな……みんなの前で味わうなんて……あぁん!」
次から次へと溢れる蜜は、徐々に甘くなり粘りを増す。粘膜を守る為の液体が、徐々に男を受け入れる為の液体へと変わっていくのだ。その変化を舌で感じるのも、オーラルセックスの醍醐味では無いだろうか?
「そ、そんなに良いのか……カズマの奉仕は……」
「胸に触れられただけでアレだからな……敏感なところを舌でなんてされたら……くぅ!」
目の前で喘ぐレインを見たからか、ダクネスとレインの吐息も熱くなっていく。2人の奉仕も徐々に熱量を増していき、まるで胸への摩擦に快楽を求めているかのようだ。それで気持ち良くなるかは別として、見た目にはとてもエロくて良い。
「あっ…駄目です……もう私……げんか……あぁん!!」
ビクンッ!どぷっ
「んぐっ!」
割れ目をゆっくりとなぞった舌が、最後に硬くなった蕾へと触れる。その強めの快楽が引き金となり、レインは数往復の愛撫で呆気なく果ててしまった。口に流れ込む大量の愛液から、その興奮度合いがよく分かる。
「……ごくっ…んくっ……ふぅ、愛液だけでこの量か……こりゃ今直ぐにでも満たしてやらなきゃ、欲しがり過ぎて脱水になりそうだな。と言う事だから、ダクネスとクレアはちょっと待っててくれ」
「わ、分かった……」「仕方ないな……今回はレインに先を譲る……」
俺の言葉を聞き、素直にベッド脇に並ぶクレアとダクネス。あの2人がここまで大人しく言うことを聞くなんて、余程今夜は期待しているらしい。今では普通に肉食なので、こういう姿はとても新鮮だ。
「い、いよいよですね……」
「つ、遂に営みも本番へ……彼女は押し寄せる快楽にどうなってしまうのか……」
カリカリカリカリ
うん、君達はちょっと思春期が過ぎるよね?むしろ、何も知らないまま抱いておいて良かったとさえ思ってるよ。ほらほら身を乗り出すんじゃない。こういうのは情緒とかも大切だから!
「失敗させてしまった立場でこんな事を言うのは都合が良過ぎる気がしますが……どうか、優しくお願いします……」
「当たり前だろ?これは愛の営みなんだ。痛い思いをさせる気はないよ……」
多大な期待に見え隠れする、ほんの僅かな不安と恐怖。例えどんなに性欲が強くとも、やはり初めては怖いのだろう。ただ安心して欲しい。俺にとっては慣れたものなので、1番良い抱き方は心得ている。
「じゃあ、いくよレイン……」
「あっ……カスマ様のが入って……んっ……熱い……です……」
それにしても、記憶だけ初体験とはどれだけ都合が良いのだろうか。反応は初々しく愛らしいのに、身体はすんなりと俺を受け入れてくれる。これが一億で楽しめるとしたら、下手するとリピーターになりそうだ。
「それはレインに興奮してるからだぞ。ほら、俺の形をちゃんと覚えてくれ。未知の恐怖を無くすには、やっぱり知ってもらうのが一番だからな?」
「うふふ……カズマ様ってば意地悪ですね……貴族令嬢にそんなエッチなこと覚えさせるだなんて、身分によっては投獄ですよ?」
息子がすんなりと入って安心したのか、レインの口調も普段の調子が戻ってきた。膣壁も優しく絡んできたし、もう動いても良い頃だろう。身体の方は初めてじゃないのだし、あまり時間をかけると待ってる皆に申し訳ない。
「それはお互い様だから安心しろよ。ほら、俺も覚えさせられてるんだぞ。レインの気持ち良い抱き方をさ……」
「覚えさせられたって、一体何を……はうん!」
結合部が馴染んだ事を確認した俺は、レインの中を優しく往復し始める。決して乱暴にはしないし、なんなら激しくするつもりもない。何せそれで死にかけているのだから、息切れする抱き方はしないつもりだ。だが、だからといって手を抜くなんて事はしない。あくまで消耗を抑えるだけで、快楽を抑えるつもりなどない。
「ほら、こんなに理解りやすく喘がれたら、そりゃ嫌でも覚えちゃうだろ?レインの何処が弱点で、どうやって抱かれたら嬉しいのかさ……」
「あっ……駄目ですこれ……全身がずっとビリビリして……お腹の中から熱く……あんっ…」
全てを忘れた無知な頭に、既に女の悦びを知っている身体。抗い方を忘れたレインの身体は、愛されるままに嬌声をあげる事しか出来ない。早い話がそう、無知シチュ+快楽落である。こんなの嫌いな男子は居ない。
「激しくしたら苦しくなるからな。呼吸が乱れない程度に抑えるから、ちゃんと合わせて呼吸しろよ?」
「はぁはぁ……本当に、優し過ぎますよ……普段は、あんなに意地悪なのに……」
「俺は夜だけは紳士なんだ」
「んっ…もう……あっ…こんなエッチ……素敵です……」
レインはそれで死にかけたし、流石の俺だって気を遣う。とは言えこれは手加減しているのではなく、ただアプローチを変えているだけだ。折角2度目の初体験、エンジョイしない筈がない。
「随分と馴染んできたな。ここからだんだん強くするから、ちゃんと呼吸は合わせてくれよ?それと、ちゃんと最後まで楽しんでくれ」
「はい……至らぬ点もあると思いますが、カズマ様も私で楽しんでくださいね……あぅ……はぁん!!」
取り敢えず言質は取ったので、ここからは少し本気でいこう。強い快楽が合わないなら、じっくり高めて堕とせば良い。折角上げた淫魔スキル、こういう時に使わないでどうするのか。
「だ、駄目ですカズマ様……それ、凄く気持ち良くて……私……私もう……」
「逝きそうなんだろ?ほら、自分でするより気持ち良くイケる筈だから、我慢しないで思いっ切りイケよ。怖かったら、俺にしがみついて良いからさ」
「あっ……もう逝きます……カズマ様と繋がって……私もう限界で……あぁん!」
ビクッ!
両手を背中に回すと同時に、レインの腟内が激しく締まる。その表情はまさに夢見心地で、理想的な初めてを噛み締めているのだろう。満足頂けたようで何よりだが、百点満点で終わるのは俺の主義に反する。ここから先は延長戦、二百点目指して頑張るとしよう!
「あの、ちょっとカズマ様?!今の私の言葉は聞こえて……あっ……続けられたらまた……ちょっと……んんっ!」
ビクンッ!
「もちろん聞こえてたさ。でも、こんなに可愛いレインを相手に、出せずに終わりなんて勿体無いだろ?だから、もう少しだけ……」
「あんっ!まだ達してる最中なのに……本当にカズマ様は意地悪で……んっ!」
絶頂中のレインの膣内は、締りとぬめりが増してさらに気持ちの良い名器と化している。それは俺にとって大変喜ばしい事なのだが、レインにとってはそうではない。密着率が増していると言うことは、レインが受ける快楽も増すのである。
「あっ……あっ……駄目……これ以上は駄目ですカズマ様……私また……あぁ……」
「我慢なんてしなくて良いんだぞ。ほら、好きなだけ自分を曝け出せよ。レインのエッチな表情は、凄く可愛くて興奮するからさ」
「い、意地悪……カズマ様は意地悪です……こんなに本気で愛されたら……嫌だなんて言えな……んんっ!」
絶頂中の身体に更に快楽を重ねられ、より深く絶頂するレイン。その表情はとても煽情的で、これなら5回は余裕で出来そうだ。と言っても後が待っているので、今回は1人1回だが……
「そろそろ逝くぞ。レインの中に思いっ切り出すから、ちゃんと奥で受け止めてくれよ?こっちは子供作るつもりで抱いてるんだ。中に出さなきゃ終われないぞ!」
「だ、駄目です……これ以上は本当に駄目です……私もう限界ですから……これ以上は、本当にもう!」
俺にしがみつくレインの嬌声が、徐々に絶叫へと変わっていく。それでも俺を押し退ける事はせず、その両腕は背中に回されたままだ。ということは、恐らくレインが嫌がっているのは快楽ではない。快楽の先にある何かが、レインを拒絶させて居るのだろう。まぁ、それは間違いなくアレだろうけど……
「……ちょっと位置を変えるか」
「へっ?ちょっとカズマ様?!繋がったまま移動は……だめっ!深っ……あぁっ!」
レインの身体を抱え込み、俺はベッドの端っこに移動する。俺の予想が間違っていなければ、レインの懸念は多分これだ。と言ってもこれは解決策ではない。被害を多少抑えるための、緊急避難に他ならない。
「我慢するなよレイン。こんなに可愛い姿を見せられて、今更止まれるわけ無いからな?ほら、最後は一緒に」
「駄目です!本当に許してください!私これ以上は………あっ……あっ…あーっ!!」
どぷっ……ちょろろろ……
トドメとばかりにレインの膣内へ放った直後、太ももへ降りかかる温かいもの。レインから溢れる透明な液体は、放物線を描いて床を濡らしていく。ベッドの縁に移動したのでシーツは無事だが、床には水たまりが出来てしまった。下の階に雨漏りしなきゃ良いのだが……
「駄目って……言ったのに……あぅ…」
「おっと、抱かれ疲れて寝ちゃったかな……今はゆっくり休ませるか……」
「「「「いや、今のは完全に気絶では?」」」」
そこでマジなツッコミはやめろよ。やり過ぎた自覚はあるんだからさ。
「さて、それじゃ次は……クレア」
「私か?!ここはてっきりダスティネス卿かと……」
「……はダクネスの上に移動してくれ」
「「…………は?」」
不思議そうな顔をするダクネスとクレアだが、俺の快進撃はまだ終わらない。どうせ今夜だけの楽しみなのだから、全員とことん味わい尽くしてやる!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
アニメのお風呂未遂が可愛かったので、クレア&ララティーナサンドイッチを企画しました。ギャグ回ついでのエロ回ですが、あともう少しだけ続きます。
また不定期ではありますが、お暇な時にでもお付き合いください。