鑑定スキルはあくまで前座。私の作品は下ネタでなんぼ!ってことでお分かりの通りの下ネタ回。あのスキルがレベルアップします。
またお暇な時にでもお付き合いください。
どうも皆さん、カズマです。最近はこうして挨拶することも減りましたが、僕は元気でやってます。なんて、これを見てる皆さんはご存知ですね。ただ、今ちょっとだけ悩みがあります。元気なのは良い事ですが、度が過ぎると困るってことです。えぇ、何となくお察しのことと思いますが、下半身の話です。
「残念ですが、二人ともアヘ顔ダブルピースです……」
「そんな!全然ピースしてないのに?!」
ロリーサから驚愕の真実を聞き、俺は今の状況に愕然とした。一見ふざけている様にも感じるだろうが、これは淫魔にとっての淫語ならぬ隠語。つまるところ俺は、ダクネスとゆんゆんを抱き、取り返しの付かないレベルまで滅茶苦茶にしたと言うことである。うん、本当に何を言ってるんだろう。
「嘘みたいですよね?でも、2人は本当にアヘっているんです。綺麗な寝顔に見えますが、それは表情筋が頑張り過ぎて機能不全を起こしたからです。これではもう、数日はこの表情から変わりません……」
「嘘だろ……これがアヘ顔だなんて……」
その言い方はどっかの甲子園いく漫画に叱られそうだが、実際にこの状況はかなりヤバい。この国には魔物の脅威レベルが定められているのだが、淫魔にも個別に基準がある。その中で即時討伐とされる超危険な淫魔こそ、アヘ顔ダブルピース級なのだ。名前がどうしてもふざけているようにしか感じないが、これも転生者が名付けたから仕方ない。いや、流石に誰か止めろとは思うが……
「アヘ顔ダブルピース級とは、一度でも抱いた相手を快楽により隷属させられる淫魔のことです。良識や人格さえ塗り潰す程の快楽を与え、人を惑わし国さえ落としかねないその淫魔の扱いは、あのエンシェントドラゴンと同じとか……」
「王国騎士隊が派遣されるじゃん!いくら何でも、それは過剰反応だろ?!」
そりゃ最悪のケースはそうなると思うが、だからって抱かなきゃそうはならない。それが町を焼くドラゴンと同じでは、流石に基準がおかしいと思う。
「なら、本当に過剰か私と確認しませんか?実は、さっきからカズマさんが欲しくて堪らなくて……」
「おっとロリーサ。まさか俺の本気に興味津々か?あんなに文句言ってた癖におねだりなんて、やっぱりサキュバスはエロいんだな?」
「わ、私だって女の子なんですから、好きな人になら滅茶苦茶にされたい事もあるんです!ただその、高レベル過ぎたらお休みの日しか愛して貰えないから、ちゃんと手加減も覚えてくださいね?」
「善処する」
「あっ……んんっ」
朝から付き合わせてしまったお詫びも兼ね、俺はロリーサの唇を優しく奪った。快楽堕ちした2人を見せられたロリーサの身体は、既にイケない期待で濡れている。これなら前戯は必要ない。不完全燃焼だったこの欲望を、思い切りロリーサにぶつけさせて貰おう。
………………………………
「それでロリーサさんはダイイングメッセージみたいに両手でピースサインを出していると……取り敢えず正座しましょうかカズマさん?」
「はい、すみません……」
ベッドに被害者3人を並べた俺は、帰ってきたエリスの前に正座した。抵抗しないのはそう言うプレイかと思っていたのだが、挿れた瞬間に失神&失禁したのでプレイじゃないと気付いた訳だ。うん、本当にエライことになっている。
「あの2人を相手にして、干からびる前に咄嗟にいわく付きのポーションを引き当てて、上がったのが如何わしいスキルのレベル……どんな幸運ですかこれ……」
「まぁ、妻と娘のお陰かなと……」
一応死を免れた訳だしな。幸運と言えば幸運だったと思います。
「はぁ……高レベルな悪魔が現れたとかで調査に向かって、帰ってきたらこんなことになってるなんて……もし、今のカズマさんが王国騎士隊に見つかったりしたら、淫魔として狩られるのでは……」
「えっ、王国騎士隊がアクセルに来てるって、一体どんな悪魔が現れたんだよ?!」
今度こそ部屋に籠ろうと思っていた俺の思惑は、全然関係ない悪魔の出現で打ち砕かれる事になった。そして、流石にこれ以上濃いのが来ることはないと思っていた俺の予想も、最悪の形で裏切られる事になる。
………………………………
「来たかカズマ。紹介しよう、彼女が王国騎士隊、悪魔狩り部隊の隊長だ。普段はエリス教会に居て、その身を聖なる加護に宿す修行をしている。今回は危険な淫魔の通報があり、専門家の彼女が派遣されてきた。どうか手を貸してやってくれ」
「よろしくお願いします、カズマ様、エリス様。女神様と英雄殿に手を貸して頂けるなんて、この上なく心強いです」
クレアに紹介された甲冑の女性は、俺に対し深々と頭を下げた。本当なら調査協力なんてしたくないのだが、この街にはうちの従業員のサキュバスが多数おり、残念ながら手を貸すしかない。知らないうちに仲間が狩られていたなんて、いくら何でも寝覚めが悪過ぎる。
「えっと……この街には女神が3人も居るわけだし、流石に王都からの派遣はやり過ぎな気もするんだが……」
「そうですね。協力すれば悪魔を塵にする聖魔法で街を覆えますし、派遣されるのは珍しいですね?」
待ってエリスさん。その不敵な笑顔はどういう事?まさか許可出したらやるつもり?この街の悪魔とアンデッド一網打尽にするつもり?!お願いだから違うって言って!大切な仲間が沢山居るから!
「本来なら、皆様がいるアクセルに私など不要と思います。しかし、私は過去に淫魔との間に因縁がありまして、どうしても自らの手で淫魔を斬る必要があるのです……」
「それはまた、辛い過去をお持ちなのですね…」
重々しく語る彼女の言葉に、誰も帰れなんて言えなくなってしまう。淫魔に汚された過去を乗り越える為、騎士隊に入ってまで淫魔と戦おうと言うのだ。その気高い覚悟と真っ直ぐな目を、一体誰が否定できると言うのだろうか。特に、淫魔使って金稼ぎしてる奴とかな……
「私は淫魔に鼻が効きますし、領民を守れるのでこの仕事は天職だと思っています。ですのでどうか気に病まず、私を上手く使ってください」
「あっはい……よろしくお願いします」
一体何処に居るのか知らないが、その危険な淫魔は直ぐに狩ろう。俺の仲間が巻き込まれる前に、と言うか俺が事件に巻き込まれる前に!
…………………………
「話には聞いていましたが、サキュバスが住む街なのに悪魔の匂いが殆どしない………お二人の支配は強力なのですね?」
「まぁ、強力なのはうちの石鹸だけど、誤認がないのは何よりかな」
優れた淫魔は人に紛れるため、側索は街を練り歩いて探す。と言う特性を考えると、確かに匂いで淫魔を嗅ぎ分けられる存在は貴重だろう。まぁ、うちにも3人ほど居るのだが……
「そういう時は、ツバキかシトラス、または柑橘系の匂いを嗅ぎ分けると悪魔に辿り着きますよ?」
「それうちの従業員に配ってる奴な?!と言うか、そこまで嗅ぎ分けられたら悪魔とか関係なく警察犬だろ?!」
やっぱりエリス的に悪魔は駄目なのか?実は虎視眈々と仕留めようとしてたのか?!
「私は神族ではないので、嗅ぎ分けられるのは催淫作用のある淫魔の体液だけです。ですので、大人しくしてる淫魔は発見出来ません。まぁ、害のない淫魔がいるこの街では、むしろその方が好都合ですが……」
「成程……あれ?それならそれで、カズマさんに反応しないのは何故なのでしょうね?」
確かに淫魔の体液に反応するなら、俺なんて会った瞬間に斬られそうではある。だが、そこは酸いも甘いも噛み分ける俺。きっちり対策は実施済みだ。
「ロリーサを相手にした後、物足りなかったから風呂場で遭遇したアクアを相手してたんだ。女神のあらゆる体液の混じった風呂なら、悪魔の匂いなんて余裕で浄化するだろ?」ドヤッ
「ちょっと待ってください?私も朝お風呂入ったんですけど、あの浮いてた先輩は寝てたんじゃなくて気絶してたんですか!それじゃ被害者は4人じゃないですか!と言うか体液って、お風呂のお湯浸かっちゃったんですが?!」
「あいつは水の女神だし、勝手に浄化されるから風呂は綺麗だろ?」
「気持ち的に嫌ですよ?!」
しかし、淫魔の嗅ぎ分けが出来るなんて、こんなのアクセルに野放しに出来ない。一応エリスの為に匂いを消すアイテムを配布しているが、それだって体液までは誤魔化せない。事後とか一人遊び後のサキュバスに出会えば、間違いなく面倒な事になるだろう。それと、今は俺の体液だってヤバいかも知れない。
「はっ!お二人共下がってください!この角の先に淫魔が居ます!」
「解りました!」
バチバチ
「エリスさん?!貴方はオフェンシブに前に出ないでくれます!うちの子の可能性もあるんだからね?!」
「くっ、離し……いや、やっぱり離さないでカズマさん!」
しかし、これがターゲットなら厄介事もこれで終わる。エリスの頭をナデナデして大人しくしている間に、そのターゲットを何とかして貰えたら……
「覚悟しろ淫魔が!!」
「えっ、何いきなり?!」
「いやストップ!ストッープ!それ女神だから!怠惰なだけで女神だから!!」
なんて期待をした矢先、ウォルバクに斬りかかる騎士隊長。確かにエロい身体をしているが、そいつは悪魔の対極の存在だ。何となく嫌な予感はしていたのだが、どうやらこいつもポンコツキャラらしい。
…………………
「ねぇ待って?カズマが止めに入ったのだから、私が捕らえられるのはおかしくないかしら?」
「淫魔は姿も変えられるからな。淫魔退治のスペシャリストが言うんだ。悪いがちょっと付き合ってくれ」
一応逃がすという選択肢もあったが、高レベルな淫魔は人に化ける。思春期男子の精通理由第一位のウォルバクになら、マジで化けて居てもおかしくはない。と言うことで、一応手首を縛って捕まえてみた。
「それで騎士隊長。何でウォルバクに切りかかったんだ?」
「知れたことですカズマ様……こんな……こんな乳が現実に存在する筈がないからです!!」
あっ、やっぱりコイツも残念な奴だ。確かにその言い分も分からなくもないが、それでも斬りかかって良い理由じゃないだろ。
「なるほど一理ありますね!」
「ないわよ!一理無いから解放して!好きで大きいわけじゃから!」
「「あっ?!」」
「なんでさっきより凄い殺意がこっちに?!」
それは持つ者と持たない者の認識の差かな。ウォルバクの気持ちも分かるけど、育ちたい人には嫌味だぞそれ。
「ねぇねぇ、ウォルバクさんはどうして捕まってるの?悪いことしたの?」
「違うから大丈夫よ。人に化ける悪い悪魔が出たからって調べられてるの。安心して、私は悪いことなんてしたことない、とっても良い女神よ」
少なくとも元魔王軍幹部の言うことじゃないが、確かに馬車の停留所で横断歩道を渡らせる奴が危険な淫魔とは思えない。見た目完全にそっち寄りだけど、心根が優しいのは違いない。
「本当ですか?そんな官能的な格好をしておきながら、貴方は本当に無害ではないと?」
「流石にそれは言い掛かりでしょ?!私普通の服着てるわよね?!」
「気持ちは分かるがワイシャツとパンツスーツは如何わしい服じゃないぞ。あくまで本人の問題で……」
まぁ、あれは俺の好みで着せてるから、俺個人はエロいと思ってますけど。
「残念ですが、このリアクションからしてウォルバクさんは本物のようです。次の粛清対象を探しましょう」
「何が残念なの?!と言うかリアクションで判断しないでよ!あっ、ちょっと手の拘束外してからいきなさいよ!胸の下で縛られると見えないんだってばぁ!!」
「「……ちっ!」」
「また殺意が向けられてる?!って本当に置いていかないでよ〜!」
ごめんウォルバク。本当は俺が外してやるべきところ何だが、胸に触れたら絶対にムラムラするから無理だ。悪いが、そのロープは道向かいにいるホーストに解いてもらってくれ。何故かあいつはスルーらしいから……
……………………
「さて、残念ながらあの魔乳は悪魔ではありませんでしたが、気を取り直して淫魔探しを続けましょう」
ウォルバクと言う勘違いを盛大にやらかしたにも関わらず、この人はへこたれると言うことがない。頼もしいと言えばその通りだが、悪いが俺には厄介に見える。
「頼むから次は穏便に頼む。せめて捕縛に留めて……」
「はっ!あれはまさに淫魔!覚悟しろー!」
「って言ってる側からかよ!エリスも楽しそうに着いて行くなよ!」
そして、エリスまで楽しそうに悪乗りしてるのが、また余計に厄介である。しかも次のターゲットも……
「って、今度はあるえか?!」
「覚悟するが良い淫魔め!この場で粛清して……」
「『パラライズ』!」
「ふぐっ!」
ドサッ
まぁ、そりゃ冷静に考えりゃ紅魔族に真っ向勝負で勝てる筈がない。逆にとても不思議なのだが、コイツなんで今まで生きてこられたんだろう……
「カズマさん、この愉快な女騎士は知り合いかい?鞘付きとは言え剣で殴り掛かってくるのは、流石に洒落にならないと思うけど?」
「その人は王国騎士隊の淫魔狩り隊長だ。あるえが淫魔に見えたんだとよ」
突然淫魔扱いされて斬りかかられたりしたら、下手すりゃ正当防衛で殺される事もある。それでもコイツが無事だと言うのが、イマイチ俺には分からない。
「ふっ!正体を表せ如何わしい淫魔め!その幼顔で凶悪な乳!そんなの淫魔しかありえない!」
「その体勢でケンカ売るって凄いな。どう考えても負けフラグだろそれ……」
良かったよ。声掛けたのが俺の知り合いで……
「仕方ないね………我が名はあるえ。紅魔族随一の発育にして、かの英雄サトウカズマの盾!と言うことでこれは自前なんだ。それに、淫魔がコレほどの魔力を出す事は出来ないだろう?」
ブワッ
「た、確かに淫魔ではあり得ない……こんな男の萎える名乗りを挙げるなんて、淫魔じゃ絶対に譲れない!」
「いやそっち?!私の魔力よりそっち?!」
淫魔も悪魔だから魔力は並外れているだろうし、魔力じゃ証明にはならんだろう。でもそうか、淫魔って萎えることはしないんだ。ちょっと勉強になったな。
「か、カズマさんはその……私の名乗りが嫌だったりは……」モジモジ
トゥンク
「馬鹿だなあるえ。紅魔族として格好良くあろうとするあるえも、俺の前で可愛く思われたいあるえも、どっちも大好きに決まってるだろ?」(イケボ)
「カズマさん……ひゃうん!」
しまった!可愛さについ頭を撫でてしまったが、よく考えたら今はヤバい!少しでも愛情持って触れてしまうと、淫魔のスキルが発動する!
「や、やはり淫魔です!頭を撫でられてそんなエロい声が出るのは、間違いなく淫魔の証です!」
「ち、違っ!今のはなんかくすぐったかっただけで、決してエロい声じゃない!」
いや今のはエロい声だったろ。凄いムラっと来たもん。このギャップがたまらないって思ったもん。
「それっ!」
ぴちゃ
「冷たっ!えっ、なにこれ水?なんで私にエリスさんが水を?」
「聖水です。私の聖水が効かないのですから、彼女は淫魔ではありません」
「さ、流石はエリス様!まさかそこまでのご用意を!」
なんでウォルバクの時に出さなかったのかは置いておくとして、確かにこれなら確認としては確実だろう。しかし、これはこれで……
「はっ?!濡れて張り付いた服がエロい!やはり淫魔では?!」
「聖水が平気なら淫魔ではないだろ!エロい娘なだけだろ!」
「往来でそのフォローはどうかなカズマさん?!なんか人が集まってきたんだけど?!」
俺達の馬鹿騒ぎと抜刀した騎士隊長、そして往来で魔法を使った紅魔族。それらの条件が重なった結果、俺達は漏れなく拘束された。常々思うことではあるが、アクセルの衛兵は本当に優秀である。
………………………
「全員の身元が分かっていたので良かったですが、下手したら全員拘置者行きです。ちゃんと反省してくださいね?」
「「「セナさん、ありがと〜ございました!」」」
「えっ、なんですそのちびっ子みたいな御礼?これ感謝されますよね?!」
悪乗りした御礼の言い方は置いてくとして、セナさんが騎士隊長を把握しているというのは心強い。クレアだけだと「し、知っている!シンフォニアの令嬢を馬鹿にするな!」とか言って簡単に乗せられそうだが、セナさんならその心配はないだろう。エリスが無罪なのは少しだけ気になるが、たぶん誰も有罪にはできないだろうしな。
「それで、その淫魔の情報は掴めているのですか?もし苦戦しているようなら、組織的な捜索も可能ですが……」
「検察官殿の協力は心強いが、組織で動けば警戒される。何より知性が高いゆえに、貴女を危険に巻き込むことになる。申し出は有り難いが、今回は遠慮させて貰おう」
おや?なりふり構わずのタイプと思ったが、こういう時は案外冷静だ。やはり、あの異常なおっぱいが彼女を狂わせただけで、素の部分はとても普通なのでは……
「分かりました。では、何かあれば共有するくらいに留めて……へっ?」
「捕縛!」
ビシッ
「えっ、ちょっと何ですかこれ?!」
なんて見直したと思った矢先、突如縛り上げられるセナさん。ここまで淫魔っぽくない人も珍しい気がするが、彼女には何か思うことがあったのだろう。まぁ、それもろくな理由じゃ無さそうだが……
「あの堅物で正義感が強くて面倒な検察官殿が、ふたつ返事で引き下がる筈がない!前から淫魔にモテそうだなとは思っていましたが、遂にその身体を穢されて眷属に落ちましたか!!」
「誤解です!!と言うか淫魔にモテそうって何ですか?!モテたことなんてありませんが!!」
チーン
あっ、例のアイテムさんお疲れ様です。そうですよね。セナさんサキュバスにモテモテですもんね。
「やはりですか!淫魔に「ふふふ、お姉さん溜まってるんだね?こんなにトロトロにしちゃって、僕のが欲しかったら分かるよね?」って籠絡されたのですね!」
「私に変なフェチを勝手につけないでください!堕ちてません!淫魔にはモテますけど堕ちてません!私まだ処女ですから!」
……………な、鳴らないだと?!あの性欲魔神と思われていたセナさんが処女だと?!そんな馬鹿な話があり得るのか?!
「………舌と指で落とされたので?」
「それもされてません!なんですかこれ!なんで私が辱められてるんですか?!私どう見ても被害者ですよね?!」
そうですね。それについてはその通りだと思います。正直そいつは豚箱で良いと思います。
「す、すみません検察官殿!これで許されるとは思えませんが、私も同じ恥をかきましょう……私も処女です!」
「「………えぇ〜?!」」
いやあんたらどうなってんの?!淫魔に襲われて処女の騎士と、激しめなお楽しみをして処女の検察官って、もはやAVでも見ないファンタジーだぞ?!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
淫魔しか居ない気がするカズマさんの身近な女性。女の子として魅力的なので仕方ないのです。という言い訳で次回もやります!
また不定期ではありますが、お暇な時にでもお付き合いください。