随分と勿体付けましたが、順当にエイミー回です。
またお暇な時にでもお付き合いください。
ケモナー。それは獣人要素を持つキャラを愛する人々の総称。日本では2次元がメインコンテンツだったが、この世界では獣人好きを指す言葉となっている。ちなみに俺はケモナーではない。つもりだったが……
「カズマくん……お願い……」
エイミーのせいで、今日からケモナーの仲間入りをしそうである。
…………キャラ紹介………
サトウカズマ
皆が愛して止まない?主人公。深く別け隔てない愛をもつ人物であり、可愛きゃ悪魔だって抱ける性豪。恐らく日本では平均的なHENTAI。プロのモフリストであり、爪切りもトリミングも出来る飼い主の鏡。
エイミー
母性が溢れ出す獣人の娘。発情期に疼く身体を持て余しており、アソコが剛毛?なのがコンプレックス。と言ってもその毛はモフモフしており、モフリストからするとむしろご褒美。濡れる(意味深)と蒸れるが、それはそれで……
エリス
誰もが愛するスーパー女神。でも神聖過ぎて並の人間は欲情出来ず、カズマは相当特殊な部類。あの性豪を相手するだけあり、淫魔にも負けない性技を持つ。
………て事で本編………
「本当に……すみませんでした……もう、話も聞かず……殴ったりしまひぇん……」
バスタオルをたくし上げるダクネスを眺めながら、俺は剃毛用の剃刀を研いでいる。エイミーの説明を受けたダクネスは、自身の非を認めて剃毛の手伝いをする事になった。と言っても不器用なダクネスに出来ることは、試し剃りの実験台くらいだ。既に殆どツルツルなのだが、もう少し恥じらう姿を楽しませて貰おう。
「なぁパイティーナ?この世界って人の剃毛ってどうしてんの?」
「パイティーナってなんだ?!まさか完全にツルツルじゃないだろうな?!さっき綺麗に揃えるって言ったよな?!」
「ちゃんと残ってるから安心しろよ。で、そういう店はあるのか?」
羞恥プレイに興奮するララティーナだが、こういう性的羞恥プレイはまだまだ効く。もうチョビ髭くらいしか残ってないが、俺はどれだけ残すとは言ってない。ダクネスは胸で下が見えないので、とことん辱めてやろう。
「貴族には専属の理髪師が居たり、そう言うのが得意なメイドも居る。だが、平民は自分で処理するしかないだろうな……」
「そりゃハードルも高くなるよな……本来なら獣毛を刈るのはテイマーだろうし……」
日本には美容整形やら医療脱毛という商売があるが、この中世の文化にそんなものは無い。特に獣の毛を持つ獣人なんて、商売するには割に合わない。
「良し。剃刀も良い感じに仕上がったし、エイミーとそこ代わってくれ。それとも、全部剃り上げるのが好みか?」
「わ、私はそんな変態じゃない!」
いや間違いなくお前は変態だよ?
…………………
「じゃあ、カズマくん……お願い……」
呼び出したエイミーを風呂椅子に座らせ、シェービングフォームを丁寧に混ぜる。本当はダクネスも同席する予定だったが、アソコがびしゃびしゃだったので部屋に籠もっている。今もまだ変態性癖を隠し通そうなんて、流石にそろそろ無理がある。
「じゃあシェービングフォームを塗るから、そのまま動かないでくれよ?」
「うん、優しくしてね……」
ちなみに今はまだモフモフの丘だが、剃毛したら女の子の部分が丸見えになる。それを考えると冷静さを欠きそうだが、プロのモフリs……スタイリストとして仕事に手を抜いたりは……
「なぁエイミー。何も塗ってないのに湿ってるんだが……」
「えっ……えぇ?!」
俺からの指摘に顔を赤らめ、エイミーの両手がモフモフを覆う。テラテラと光を反射する毛並みは、何処からどう見てもたっぷりの水分を含んでいる。さっきまで脱衣所で拭いていたのだから、まず風呂の水ではない。と言うか間違いなく愛液だよね。甘ったるい匂いがするし。
「ごめんねカズマくん……カズマくんは私のために色々してくれてるのに……こんなにえっちでごめんね……」
羞恥と申し訳なさに押し潰され、少し震えるエイミーの声。俺に痴態を晒す事より、迷惑を掛けたことを気にするとは、どこで真面目さを発揮してるんだ。
「俺に謝る必要なんて無いぞ。一番辛いのはエイミーだし、恥じらうエイミーを見れて俺は得してる。だから……」
「違うの!私、ずっとカズマくんに求愛しちゃってるの!」
「………へ?」
てっきり発情期のせいだと思っていたエイミーの症状は、まさかの俺への求愛行動。流石に大胆が過ぎると思っていたが、俺が目当てなら納得も出来る。だとしても、俺を狙う理由は分からないのだが……
「ちなみに発情期って、誰にでもそうなっちゃう訳じゃ……」
「ここまでになったのは、カズマくんが初めてだよ……」
どうしよう。必死に治療だと割り切って居たのに、そんな事言われたら理性が消えてしまう。だが、その恋愛感情さえ発情期に由来する可能性もある以上、下手に手を出す訳にはいかない。
「解ったよ。なら、今はその求愛に乗ってやる……」
「あっ……カズマくんの指が……んんっ!」
俺はモフモフの茂みに指を入れ、その内側にある割れ目を撫でる。いくら獣毛に覆われていようと、その内側は人と変わらないようだ。ならこの先は俺の領分。一度スッキリさせてしまえば、エイミーが我に返るかも知れない。
「エイミーから誘って来たんだ。手で触れるくらい構わないだろ?」
「うん……ずっと触れて……欲しかった……あぁん!」
エイミーは涙目で俺を見つめながら、与えられる快楽に身体を震わせている。その手はしっかりとバスタオルを掴み、俺の手を煩わせないよう必死だ。正直モフモフで割れ目は見えないが、このポーズと指先の感触だけでも、十分興奮出来てしまう。
「随分と感じやすいんだなエイミー。ほら、もうここの毛が濡れた筆みたいだぞ?」
「言わないで……直ぐに蒸れちゃうから嫌なの……」
本人はお気に召さないようだが、この蒸れた匂いは男には堪らない。甘酸っぱい女の子の香りを煮詰めたような、いやらしいメスの匂いが漂ってくる。もしフェロモンに匂いがあるなら、きっとこういう匂いだと思う。
「なら、少しでも濡れないように我慢しないとな。どんどん溢れて止まらないぞ?」
「そんなこと言われても……止め方なんて知らな……はぁん!」
繰り返し快楽を与えられた身体は、羞恥心さえも興奮へと変える。エイミーの声は甘さを増していて、既に慎ましさなど殆ど感じない。しっかりその気になったようなので、そろそろ本格的に始めよう。ここであまり焦らした所で、エイミーの身体は楽にならない。
「なら、諦めて楽しむほうが得だな。俺は手加減するつもりはないし、逃がしてやるつもりも無いからな……」
「待って!そこ……敏感で……あぁん!!」
ぷっくりと膨らんだ蕾をなぞれば、激しく跳ねるエイミーの身体。どれだけ欲望を遠ざけようとも、身体は自然と女へと変わる。それを身体に刻むように、俺は手の動きを加速させた。
「だめぇ!そこ凄く敏感で……そんなにされたらおかしくなっちゃう!」
「なら、おかしくなるまで付き合ってやるよ。ほら、エイミーはここらへんがお好みだろ?」
「あぁん!どうしてこんな……上手なのぉ……」
一度性感を理解してしまえば、後はただ登り詰めるだけだ。エイミーは羞恥さえ捨て去った様子で、力なく俺へともたれ掛かった。それが逃げ道を無くすことだと、理解していたかは別として……
「じゃあ、そろそろスッキリさせてやるよ。痛くないように上手くやるつもりだけど、痛かったら遠慮なく言ってくれ」
「あっ!それ本当にだめぇ!」
俺はエイミーにトドメを刺す為、蕾と割れ目を同時に責める。2箇所同時に快楽責めに、処女のエイミーは成す術がない。耐えることも抗う事も許されず、ただ限界を迎えるまで鳴くことしか出来ない。
「何これ……身体の奥が熱くなって……知らない感覚が込み上げてくるの……怖い……怖いよ……カズマくん……」
未知への恐怖が邪魔することで、最後まで達せないエイミーの身体。初めての快楽で絶頂までいくのは、少々レベルが高過ぎたようだ。別に技術で解決出来なくもないが、それをやるのはエイミーに悪い。折角の初体験でメス堕ちなんて、流石に俺もやりたくない。後で恥ずかしさで死にそうになるが、今日はイケメンな大応をしよう。
「大丈夫だから心配するな。ほら、不安ならこうして抱いててやるから……」
「あっ……カズマくんの腕の中にいると、もっと身体が熱くなって……あ……あぁー!!」
「えっ?大丈夫かエイミー?!」
優しく抱き寄せたエイミーの身体が、突如痙攣を起こして絶頂した。人肌で落ち着かせるつもりが、それがトドメになるとは予想外だ。あまりに突然の絶頂に、エイミーの身体が心配になる。
「大丈夫よ……カズマくんのニオイにドキドキしてたら、カズマくんの手でイカされちゃっただけ……初めての私をこんなにするなんて、カズマくんって本当に意地悪ね……」
「あっ、これ意地悪って扱いで良いんだ……」
少々やり過ぎた自覚はあるのだが、エイミーの顔に怒りは見えない。むしろスッキリした顔をしているので、ストレスの発散は成功したようだ。俺の方はムラムラして仕方がないが、エイミーが無事ならそれでいい。
「じゃあ、スッキリしたみたいだし剃毛を始めても……」
「まだ駄目よ。まだ、カズマくんがスッキリしてないもの……」
「ちょっ!エイミー?!」
遂にはバスタオルさえ払い除けたエイミーは、妖艶な笑みを浮かべて俺の身体へのしかかった。その身体は興奮で昂り、火傷しそうな程に熱い。ちなみにその熱を一番感じているのは、ズボンを押し上げる愚息である。
「うふふ……私を意識してくれてたんだ……嬉しい……」
「スッキリしたんじゃ無かったのかよ……あっ……」
エイミーはズボンのウエスト部分に手をかけると、パンツごとズボンをずり下げた。すると拘束を失った息子が勢い良く跳ね、エイミーの前に姿を晒す。彼女はそれを驚くどころか、むしろ顔を近付けてきた。
「はぁ、カズマくんの匂いがする……私、この匂い大好きみたい……」
「あっ、エイミー……そんな所に頬擦りしちゃ……あっ…」
息子に頬擦りを始めたエイミーの顔は、完全に堕ちたメスそのものだ。なんの躊躇もなく息子に頬擦りをし、うっとりとした表情を浮かべている。どうやら俺は見誤ったらしい。獣人に起こる発情期と言うのは、代替案が効く代物ではなさそうだ。
「その気になった?じゃあ、今度は私の番ね……れろぉ」
「あっ……エイミー……」
エイミーは息子へ頬擦りしたまま、その舌で陰嚢を舐り始めた。エイミーがここまで大胆になるとは、恐るべし獣人の発情期である。
「ちゃんと気持ち良い?私も簡単な知識しかないから、もし良くなかったら教えてね?」
「そんなことしなくても良いって!一体どうしたんだよエイミー!」
エイミーの奉仕は魅力的だが、ここで流されてはいつもと同じだ。もし発情期で正常な判断が出来てないだけなら、この行為はエイミーのトラウマになってしまう。俺は僅かな理性をフル動員して、エイミーの肩を掴んで止めた。
「……だめ?」
「そりゃ、嬉しいに決まってるけどさ……」
だが思春期男子に与えられる理性など、美女の上目遣いで簡単に瓦解する。それが寂しそうな顔であれば尚の事、更にフェラの途中であればほぼ確実に、男子の理性に勝ち目などない。
「なら、今だけは私のことを見て……ちゃんとこれっきりにするから……ちゅっ」
俺が抵抗を諦めると同時に、息子の先端にキスをするエイミー。その目には燃えるような熱と一緒に、明らかな後悔が見てとれる。それでも俺を求めると言うなら、俺はエイミーに応えよう。ここまで行動したエイミーの気持ちに、嘘など無いと信じてやろう。
「分かったよ。なら、俺も好きに楽しませて貰うぞ?」
「んんっ?!耳を責めるのは……ずるい……」
俺はエイミーの耳へ親指を挿れ、耳の内側を優しく撫でる。本当はもっと踏み込みたいが、やはり生娘に無茶は出来ない。あくまでエイミーの意思を優先し、ただ応じるだけの愛撫で止める。
「俺だけ気持ち良いのはずるいだろ?それに、エイミーのこのモフモフの耳、ずっと触ってみたかったんだ」
「もう……カズマくんがその気なら、私だって手加減しないんだからね……じゅぷ」
そう言うとエイミーは唇をすぼめ、そのまま息子をゆっくりと咥えこむ。その初めてとは思えない大胆なフェラに、俺は自然と声が漏れてしまう。
「あっ……いいよエイミー……これで初めてとは思えないな……」
「んんっ……カズマくんの手も、凄く気持ち良い………」
エイミーは息子を根元まで咥え込み、そのまま舌でねっとりと舐る。エイミーの舌は長く広く、咥え込んだまま陰嚢まで届き、更に裏筋やカリ首も包む。こんな広範囲を同時に責められるとは、獣人にハマる人が居るのも理解できる。
「はぁはぁ……カズマくん……カズマくんの匂い……」
「そんな必死にならなくても、俺はもう逃げたりしないぞ?ほら、嗅ぎたいなら好きなだけ嗅げよ……」
ここまでの流れを見る限り、やはりエイミーは匂いフェチだ。口から鼻へ抜ける俺の匂いで、更に身体を昂ぶらせている。そうなると気になるのはこの後の展開だ。体臭だけでこんなに興奮するなら、精液の匂いなんてどうなってしまうのか……
「エイミー。もう少し唇をすぼめて、もっと奥まで咥えられるか?」
「んっ……頑張るね……」
俺はエイミーに舐り方を仕込みながら、じっくりとその時を待つことにした。これはエイミーが望んでいる事で、俺はただエイミーに悦ばされているだけ……そんな言い訳で自分を正当化しながら、俺はエイミーを何処までも堕とそうとしている。
「気持ち良いぞエイミー。こんなに熱心にご奉仕されたら、そろそろ我慢の限界だ」
「良いよ……カズマくんのなら受け止めるから……遠慮しないでこのまま出して……」
優しい言葉とは相反するように、エイミーのフェラは激しさを増していく。舌を筒状にして息子を包むと、そのまま激しく頭を振り、息子を容赦なく扱きあげてくる。ここまで見事なお膳立てを受け、我慢するなど勿体ない。俺はエイミーにされるがまま、自分の欲望を解き放った。
「んっ!……んんっ?!ごふっ!」
「あっ!ごめんエイミー!」
フェラも初めてのエイミーにとって、口内射精など未知の領域だ。喉奥に叩きつけられた精液にむせ、半分以上を吹き出してしまった。しかしそれでも吐精は止まらず、残りは全てエイミーの顔へ。まさか初めてで顔射までされるとは、流石にちょっとアブノーマルが過ぎる。
「大丈夫かエイミー?!顔も身体もドロドロだし、一度シャワーを浴びて……」
「……来て……」
「へっ?」
「カズマくん……私のなかに来て……」
悲惨な状況に戻った理性を、再び吹き飛ばすエイミーの言葉。スッキリする為に始めた行為が、そのまま最後の一線へと繋がってしまった。なんて、そんな分かりやすい言い訳は辞めよう。エイミーが俺を求めた時から、こうなることを少なからず期待していたのだから……
「行くぞエイミー。痛かったり、怖かったらちゃんと言ってくれよ?」
「大丈夫よ……だって相手はカズマくんだもの………あっ!」
俺はエイミーのモフモフの割れ目に、ゆっくりと息子を突き入れる。ローション付きの筆でくすぐられる感覚と、先端に感じる僅かな抵抗。その抵抗が無くなると同時に、エイミーの腕が俺を捉えた。
「ごめんね……でも、本当にこれっきりにする……だから、今だけは私を見てて………」
「普通初体験直後に謝るか?こんな可愛い子を抱かせて貰って、俺はありがとうとしか思ってないぞ?」
「えへへ……ありがとう………大好きよ……カズマくん……」
破瓜の痛みに涙を浮かべて、それでも愛の言葉を紡ぐ。このいじらしくも可愛い姿を見てしまうと、意地悪した俺が本当に嫌な奴に思えてくる。だが、その後悔はまた後日だ。本気で想いを伝えてくれた彼女のことを蔑ろにしていい筈がない。
「全く……そういうつもりだったら最初から言ってくれよ。必死に耐えた俺が馬鹿みたいだろ?」
「わ、私だって耐えてたの!でも、カズマくんが優しくするから……」
正直に白状してしまうと、実はエイミーの行動に違和感はあった。いくらその場の流れがあったとしても、異性に、しかもクズと呼ばれる俺に発情期の相談をするなんて、普通に考えたら有り得ない事だ。シャワーの順番の話だって、手短に済ませてしまう手もあった。それでも俺に拘ったのだから、少しくらい自惚れたって良いと思う。
「じゃあ、今から意地悪してやるよ」
「あっ……この意地悪は……ズルいわ……」
俺はゆっくりと腰をグラインドさせ、エイミーの腟内を優しく小突く。破瓜の痛みが落ち着くまでは、こうしてゆったりと楽しませて貰おう。モフモフの茂みにくすぐられるのも、案外悪くないものだ。
「どうだエイミー、少しずつ性欲は発散出来てるか?」
「意地悪……こんなに切なくなる抱き方して……それを聞くのは意地悪よ……」
だが俺の気遣いなど何処吹く風で、エイミーの疼きは増していくばかり。初めてで激しいのを欲しがるなんて、やはり獣人はエロい種族だ。
「なら、そろそろ本格的に抱いてやるよ!」
「あぁん!いい!これが良いの!カズマくん!カズマくん!!」
容赦なく子宮を抉ってやれば、エイミーの口から嬌声が漏れる。そこには苦痛など欠片もなく、ただ快楽を貪るメス犬が居るだけだ。ここまでエイミーが乱れるなんて、発情期とは恐ろしいものだ。
「初体験でこんなに乱れるなんて、いやらしい女だなエイミーは!」
「だってカズマくんが……カズマくんがその気にさせるから……あぁん!!」
俺は更にグラインドを深め、エイミーの腟内を容赦なく抉る。こんなの処女にして良い抱き方じゃないが、エイミーの身体はそれを受け入れ、その声をどんどん甘くしていく。だがそんな獣のように交わる2人に、持続力などある筈もない。俺は自身の限界を悟り、エイミーから自身を引き抜こうとした。
「ごめんエイミー!俺もう限界だから……」
「抜いちゃいや!このまま私の中で出して!」
だが俺の気遣いなど気にも止めず、エイミーは俺の背に爪を立てる。本来なら一時の気の迷いとして、俺が止めてやるべきなのだろう。しかし、既にエイミーに溺れていた俺にとって、これはただの好機でしかなかった。
「ならエイミーの中にたっぷり注いで、発情期なんて忘れさせてやるよ!」
「来て!カズマくんになら……良いから!」
俺はエイミーの期待に応えるべく、スパートをかけてエイミーを犯す。激しく痙攣するエイミーの膣壁は、既に絶頂している事の何よりの証拠だ。それでも音を上げず耐える姿に、俺は遂に限界を迎えた。
「あっ……あぁーー!!」
「くっ!」
吐き出された精液は子宮を満たし、溢れた精液が腟内に流れ出る。明らかにやり過ぎた気がしなくもないが、緊急事態なので良しとして欲しい。
「あっ、そう言えば良い方法を思いついたんだけど……」
「えっ、それって今言う事?」
このタイミングはちょっとズルくないかな?
…………
「エイミー!良かった!元気になったみたいだな!」
「ミーアちゃん!心配かけてごめんね!」
ギルドに戻ったエイミーの胸に、ミーアが勢い良く抱き着く。エイミーは見るからに体調が良く、まるで発情期が終わったかのようだ。
「ありがとうカズマくん。これで発情期に悩まされる事もなくなったわ」
「どういたしまして……って、お礼をされるのも微妙なんだけどな……」
エイミーの発情期は確かに落ち着いた。それは間違いないのだが、その方法が強引過ぎた。
「カズマくん……折角だから、首輪も付ける?」
「流石にそれは勘弁してくれ……背徳的どころか罪悪感がある……」
酷い発情期を抑える為、エイミーは俺にテイムされた。テイマーは多頭飼育崩壊を防ぐ為に、スキルでペットの発情を抑えられる。だからって獣人をテイムするなんて、普通に考えたら倫理的にヤバい。
「大丈夫。身体はカズマくんにしか許さないから、テイムされてても不都合はないわ。でも、もしまた気が向いたら、その時は沢山可愛がってね?」
「エイミー……」
そんな俺の罪悪感を消し飛ばすように、エイミーは俺の顔を見て笑う。これも信頼の証なのだろうが、流石にちょっと重い気がする。
「理解していると思いますけど、私は何があったか把握してますからね?」
「うん……首輪持ってるの見て何となく察した……」
ちなみにエリスの方が重いとの意見もありますが、それについては慣れました。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
以外とカズマを君付けで呼ぶキャラが少ないので、エイミーはちょっと新鮮ですね。
ミーアもそのうち描きたいのですが、北海道の方言がわかりません!
また不定期ですが、お暇な時にでもお付き合いください。