ETDという免罪符を手にしたカズマさん。勿論わかっていると思いますが、クズは遠慮をいたしません。と言うことで、ここからしっかり最低な展開です。
またお暇な時にでもお付き合いください。
据え膳。それは思春期男子憧れのシチュエーション。もし美少女のそれが目の前に転がっていたら、誰しも直ぐに飛び付くだろう。そう、例えそれが仕組まれた据え膳であっても、抗えないからこその据え膳である。
「や、やめ……こんな汚らしい触手に……」
「か、壁の向こうに誰かが……い、いやぁ!」
「拘束されてそんな……逝っちゃうー!」
なお抗うつもりがあるかと問われたら、正直ないのであしからず。
…………良く分かれキャラ紹介…………
サトウカズマ
誰もが知ってる英雄3,クズ7の有名人。サキュバス店ではコースの名前になる程の性豪。催淫も媚薬も効かない癖に、理性が弱いので良く流される。
シェリー
誰もが知る国の剣聖。一般人は剣聖として認知しているが、カズマはムッツリ官能少女と認知している。
クレア
誰もが知る王女の近衛騎士。一般人には怖い人、カズマにはエッチの声がデカい怖い人と認知されている。
レイン
誰もが知る王女の側近魔法使い。一般人にはやり手の才女。カズマにはドスケベ腹黒と認知されている。
シエロ
誰もが知る国を代表する踊り子。一般人には暴力系踊り子。カズマには背徳変態プリーストと認知されている。
エリス
誰もが知る女神様。全ての人類が可愛くて尊くて尊敬できる女神だと思っている。神々の世界では愛が重すぎてヤバい女と思われている。
…………続き…………
「すみません……本当に危うい所でした……」
「本当に気を付けてくれよ?シエロは国を代表する踊り子なんだぞ?」
ダンジョン探索の基本パターンの1つに、探索者と軽装の前衛が先行するというものがある。俺はそれを理由にシエロを連れ出し、先程の状況について話をしている。別に発情するなとは言わないが、シエロは国を代表する踊り子だ。不健全な関係を3人に見られれば、俺共々危うい事になるだろう。だから俺はクレアとレインを先に堕とし、それからシエロの相手をした。と言っても、次もそんな都合よく行く保証はない。
「エリス様の加護を受けているので、淫魔のチャームには耐性がある筈なんですが……自分でも何故あんな事になったか分からなくて……」
「ねぇ、それ本当にまだ有効?冒険者カードに加護入ってる?」
加護の仕組みは良く分からないが、エリスの加護は主神の旦那と不倫しても有効なのだろうか?俺なら加護なんて直ぐに取り止め、呪いとか制約を課していると思う。
「ゆ、有効ですよ!ほら!まだちっちゃく書いてますもん!」
「ちっちゃくなってる事に疑問を持てよ……いや俺には言われたくないだろうけどさ……」
とは言えそれを決めるのはエリスだ。シエロに思う所があったとしても、それで加護を断ち切るなんて事はしないだろう。いくら蘇生が可能とは言え、友達が死ぬのは望まないはずだ。と、俺は愛する妻を信じたい。
「でも、チャームが無効なら話は単純だ。この媚薬は理性を削ってくるだけじゃなくて、更に滋養強壮の効果もある。こう言う配合の薬だったら、ギルドでもたまに扱ってるだろ?」
「それはつまり、狂化薬ですか?!」
RPGではお馴染みのバーサーカーだが、その実態は身体のリミッターを外して戦うドーピング戦士だ。そのリミッターの外し方は人それぞれだが、薬品を使う方法が最も簡単で効果が高く、それ用の薬を狂化薬と呼ぶ。ちなみにギルドで800エリスと、大変お求めやすい価格である。
「成程。それなら確かに説明がつきます。狂化は本来バフ扱いになるので、無効化するアイテムは殆ど出回りませんからね……」
「しかも狂化のコントロールは、なれた奴じゃなきゃ難しい。だから、3人が暴走したのも……」
「…………ぶっ飛ばしてもいいですか?」
「何も言ってないじゃん!」
いやまぁそりゃ思ったけども!シエロはほぼバーサーカーだって!
「話を戻すが、本来ならバフの狂化状態も、向ける敵が居なきゃただの暴走状態だ。それで理性が削られていたら、標的が俺に向いても不思議はないだろ?」
「………カズマさんが敵と見られてる可能性は?」
「その説は俺が泣けてくるから却下で。それに、それやったらもうエロトラップダンジョンじゃないからな」
だが、そういう事なら話は早い。狂化させるのが目的であるから、定期的に理性を戻してやれば良いのだ。つまりはバーサーカーの正反対、賢者モードにしてやれば良い。俺なら発情具合も分かるし、何より楽しく対策が出来る!
「これはたの……大変なことになりそうだな!」
「メチャクチャ悪い目してるじゃないですか……やっぱりぶっ飛ばした方が良かったかな……」
シエロの言葉は少し不穏だが、ここまで来てお楽しみ0だなんて、それこそ誰も納得しない。
…………………
「て話をした直後にこれですか?!これ絶対に故意ですよね?!!」
ダンジョンの通路を進んでいると、突然階段が坂へと代わり、更に大量のローションが溢れた。階段が坂になるトラップは有名だが、恐らくそれのETDバージョンだろう。先行していた俺とシエロは、そのローションに足を取られてしまう。
「そんな訳ないだろ?流石にこれは初めて見る」
「それなのに直立不動なんですか?!」
足を取られたとは言ったが、それで転んだとは言っていない。ローションも嗜む紳士の俺には、この程度の坂は問題にもならない。
「リアなら尻餅も着かないだろうし、何ならローションの上で人も投げられるぞ?同じアクセルハーツのメンバーとして、もう少しローション慣れしたらどうだ?」
「リアちゃんのアレは特殊すぎます!なんでローションまみれのサーフボードに乗れるんですか!」
それこそ深夜枠の仕事で無敵を誇ったリアのスキルだ。その力は余りに強大で、多くの新人アイドルが共演NGを出すほどだったと聞く。だからそこまではやらなくていい。少しヌルヌルして転ぶ方が、男子人気は確実に高い。例えばそう、あんな風に……
「あっ!待て待て!止まってくれぇ!」
「ちょっとクレア?!このままじゃぶつかって……ひゃう?!」
「す、すまないレイン!直ぐに起き上がるから……うわっ!」
「あぁん!なんで胸を掴むんですか?!あと膝が当たってますから!直ぐに私の上からどいてください!」
「ひゃんっ!レ、レインこそ胸を押し退けるな!」
素晴らしい。なんだあのポンコツドスケベコンビ。ローション1つであんなに盛り上がれるなんて、ある意味才能と言えるかも知れない。
「ったく、しょうがねぇな。ほら、俺の手に掴まれよ」
「あ、ありがとうございますカズマ様。クレアが重くてどうしようかと……」
「わ、私はそんなに重くない!カズマにだって持ち上がる!」
2人の重さは良く知っているし、何なら持ち上げて楽しむこともある。だが、ローションの上ではそうもいかず、男女差があろうと持ち上げるのは難しい。そう、だからこうなるのも仕方がない。
「あー駄目だ!レインも思ったより重かったー!」
「ちょっ!カズマ様?!」
「お前!なんで私達の間に?!」
俺はレインに手を引かれるまま、その身体を2人の間へと滑り込ませる。咄嗟に手足を地面に付き、レインへの負担は最小限だ。それでも顔が胸に埋まるのは、もう不慮の事故ってことにしておいて欲しい。
「成程!レインの重さの原因はこれだな!」
「顔を埋めて言うことですか?!それと、誰のせいだと思ってるんですか!」
それについては俺のお陰だが、だからって今それを言うのは不味いだろう。シェリーの目が鋭くこっちを見ているので、下手なことを言うものじゃない。
「クレア!貴女が退けば済む話です!早く身体を起こしなさい!」
「出来るならやっている!カズマと足が絡んでしまって、踏ん張ることも出来ないんだ!」
ただレインの胸を味わうだけなら、ベッドに押し倒せばそれでいい。だが2人同時に楽しむとなると、ただ順番待ちになるのがオチだ。そこでこうして事故を装う事で、2人同時に、更に羞恥プレイまで味わえて、大変お得な抱き方が出来る。
「か、カズマさんの頭を上下から胸で……なんて官能的な絡み方を……」
「見てないで止めますよシェリーさん!あぁもう!ぬるぬるしてやり難い!」
………………………
「カズマさん。罠を感知できるのは貴方だけですし、致命的な罠には何ひとつ引っ掛かって居ない事も承知しています。ただ、それでも1つだけ問わせてください…………これ、カズマさんの意思じゃないですよね?」
アレから何度も罠を乗り越え、遂にダンジョンも半ばに差し掛かる。そんな時声を挙げたのは、言い出しっぺのシェリーだった。
「…………そんな訳ないじゃん」
「私の目を見て言ってくれます?!」
ちょっと感情的になるシェリーだが、俺の目は自然と胸元に吸い込まれる。真面目に話しているところ申し訳ないのだが、これはバニー服を着ているシェリーが悪い。
「触手落とし穴も感覚遮断穴も、何なら拘束椅子トラップも回避してるだろ?衣類を溶かすスライムを見落とすのは、流石に仕方がないと思わないか?」
「カズマさんだけ無事なのは?!」
いくらETDと言えど、半ばまでくれば突然罠も増える。いくら俺が探知持ちでも、完全防備など出来るはずもない。その結果が衣類を溶かすスライムなら、かなり幸運な展開だと思う。
「運良く服が置いてあったから良かったものの、下手をすれば全裸でダンジョン攻略だぞ……」
「運良くなら良いのですけど……狙ってやられてたら最低ですよこれ……」
クレアは鎧だけ生き残ったので、セクシーランジェリーと合わせてビキニアーマー状態。シエロは隠すべき所が隠せなくなり、苦渋の決断でくノ一を着ている。どれもETDの備品なのだが、その近くに衣類を溶かすスライムが居るのは天才的だ。罠だけに上手く視点を向ければ、楽しいコスプレパーティーの誕生である。
「あ、あのカズマ様……ここら辺に催淫ガスとかは……」
「出てないから安心しろよ。濡れてるのはレインの問題だぞ?」
「ちがっ?!濡れてません!!」
なお、レインは見た目には何時も通りだが、実は下着だけを好むグルメなスライムに襲われて履いていない。いつもこんな素敵なパーティーなら、ダンジョンなどいくらでも攻略してやる所だ。
「しかし、どんどん罠が悪質になるな。こんなふざけた仕様だろうと、やはりダンジョンと言うことか……」
「そうですね。カズマさんが居なかったら、早々に引き返していたと思います」
「ボクは今からでも引き返したいですよ……」
俺はダンジョン向けのスキルを多数持っているが、そうでない人間にこのダンジョンは辛い。人を殺さないでエロい事をする都合上、普通のダンジョンより人を騙す事に長けているのだ。ただこんな罠を作れる魔物は、俺も聞いたことが……
「……あっ、やべ」
「カズマ!」
ほんの僅かに隙を見せた瞬間、突然落とし穴が起動した。見た目には何処にもトリガーは無く、何なら足元にも空間は無かった。つまりこの落とし穴は、今この瞬間に出来た穴と言う事だ。
「駄目だクレア手を離せ!お前まで落ちる必要はない!俺ならソロでも何とかする!」
「馬鹿を言うな!お前の軟弱なステータスで、ソロ攻略なんて出来る筈がないだろう!」
「そっち側の生存率を考えろ!お前はそっちに残るべきだ!」
咄嗟に俺に手を伸ばしたクレアだが、その体勢は余りにも危うい。筋力値はクレアの方が上でも、踏ん張りが効かなきゃ共倒れだ。姿勢がこれだけ崩れていたら、流石に引き揚げるなんて出来る筈が無い。
「くっ!止まれぇ!」
ザクッ!
「おぉ!剣を地面に!それなら引き込まれる心配は…」
ポキ
「「あっ」」
なんて一瞬だけ期待したものの、その期待は剣と一緒に容易く折れた。眼下に広がるのは無数の触手で、恐らく落下死は免れるだろう。だが、無事で済むかは別の話だ。
ぽにゅっ
「き、気色悪く絡み付いてくる?!カズマは大丈夫か?!」
「えっ、何これどういうことなの?」
俺達が降り立ったピンクの触手は、まるで人肌のような熱と感触。実際に触れなきゃ分からなかったが、これは淫魔の使う魔法の触手だ。こいつらが何を食ってるのか疑問だったが、そもそも生き物でさえ無かったか。
「クレア!カズマ様!大丈夫ですか?!」
「私は触手に拘束されていて、カズマは飲み込まれて姿も見えない!特にダメージは受けていないが、早く助けに……ひゃうん?!」
「クレア?!」
そして、それが解れば怖くはない。触手魔法は取得済みだし、その構造も把握している。出処は全く解らないが、利用するだけなら出処は不要だ。俺はクレアの下へ潜り込み、食べ頃な果実に舌を延ばした。
「な、なんか暖かくてぬるぬるしたものが……私の股に……」
「た、耐えてクレア!そして可能なら相手のヒントをください!魔法で何とか出来る相手かもしれません!」
「ちなみに股のどの辺りですか?!優しくねっとりなんですか?!少し激しめに来てますか?!」
「その質問はおかしくないか?!」
初の快楽トラップにハマるクレアを見て、興奮が隠せないシェリーとレイン。心配は間違いなくしているのだろうが、それ以上に興味が隠し切れていない。だが触手と穴兄弟になるのは御免なので、その感想は俺のリポートにしておいてくれ。
「あっ……なんだこのテクニックは……私の弱い所を知っているかのような……的確に弱点を優しく……はぁん!」
「なんてテクニシャンな触手!流石はETD!!」
「クレアさんの解説も素晴らしいよ!もっとください!もっと詳細にください!」
「この人たち、全員ぶっ飛ばして帰った方が良いんじゃないかな……ほら、急いで助けに行きますよ!」
本当はじっくり辱めてやりたいが、あいつらにバレたら後々面倒だ。感度も良好のようなので、今回は直ぐに満足させてやろう。エロい事を期待していたのは、クレアだって例外ではない。
「あっ駄目……そこを重点的にされたら……いっ、逝く……もう……らめぇー!!」
「んぐっ?!」
俺にされていると言う自覚がないからか、それとも興奮が昂り過ぎたのか……深い絶頂に堕ちたクレアは、だらしなく潮を吹き崩れ落ちた。
「「「クレア(さん)?!」」」
崩れ落ちたクレアの姿に、興味津々だったバカ共も冷静さを取り戻す。見たところ下のフロアみたいだし、あいつらが来る前に何とかしよう。取り敢えずクレアを床に降ろしたら、触手は一旦消しておこう。床に描かれた魔法陣を消せば、多分触手も消失する。後はまぁ、クレアの取り扱いだが……
「カズマ以外に……あんな化け物に舐られて……うぅ……」
あっ、何これ凄くゾクゾクする。ネタバレはもう少し後で良いかな!
…………………
「で、今度はシエロの据え膳と来たか。中々楽しめるダンジョンだなここ……」
徐々に複雑さを増すダンジョンのトラップに、今度はシエロが捕縛された。そのトラップとは尻壁トラップ。狭い抜け穴に罠を張り、最後の1人を挟むトラップだ。と言っても俺はノーカンらしく、俺だけシエロの後ろにいる。
「解除方法を探せ!カズマ!後ろの方は任せるからな!」
「任せろ!シエロの尻は守ってやる!」
「尻とか言わなくて良いですから!」
と言った感じで威勢よく返事をしてみたものの、このチャンスを逃すのは勿体ない。竿役の魔物も見当たらないし、ここは俺が働くべき場所のようだ。
「なっ!なんだこの魔物は……シエロ!力尽くで脱出しろ!あんまり長く稼げそうにない!」
「えっ?カズマさん?!いったい後ろで何があったんですか?!ちょっと!返事をしてくださいよ!!」
俺は危機的状況を声で表し、更に剣で壁を叩く。何も見えない状況なら、こちらがピンチだと錯覚するだろう。取り敢えずこれを言い訳としておけば、俺が怒られる理由は消える。
「か、カズマさん?!無事なら返事を……ひゃん?!」
「えっ、シエロさん?!」
俺は抵抗できないシエロの尻を横から思い切り揉みしだく。真後ろに立たないのはそう……
「ふっ!!」
ブワッ!
「……いや当たったら死ぬだろ」
後ろ蹴りが来るのが分かりきっていたからだ。そして、そうなれば後は好きに出来る。
「か、かわされて掴まれた?!不味いです!相手はかなりの手練で……はぁん!」
「シエロさん?!まさか貴女まで性的な拷問を?!」
さっきまで真剣に心配していたシェリー声が、明らかに期待を含んだ声に変わる。そりゃ気持ちは分からなくもないが、お前は心配する側でいろよ。
「取り敢えず『パラライズ』っと……」
「ひゃっ!こ、これは麻痺魔法?!」
俺はシエロの筋繊維を狙って麻痺をさせ、くノ一のふんどしを解いて降ろす。一度媚薬部屋で楽しんだ割れ目は、直ぐにでも抱けそうな濡れ具合だ。しかし、流石にここで挿れるのは尚早だ。自ら求め始めるまで、じっくりするのがプロである。
「い、入口に何か……あっ、割れ目撫でちゃ……んんっ!」
「入ったんですか?!一体ナニが入ったんですか?!」
「はいってません!そんなの分かるはずが……はぁん!」
割れ目を優しくなぞってやれば、溢れる嬌声とトロトロの蜜。一応シエロも(非処女だが)聖職者なので、何者か分からない相手に犯されるのはショックだろう。と言うことで、優しい俺は(非処女の)聖職者に救われるチャンスを与えよう。エリスがあれだけ寛容なのだから、旦那の俺も寛容であるべきだ。
「へっ?!ちょっとそっちは違っ!そっちは挿れる所じゃ……あぁっ!」
「どっちにナニが入ったんですか?!」
俺は人差し指を愛液で濡らし、そのままシエロの後ろを犯す。聖職者は清く正しくあるべきなので、前に手を出す訳にはいかない。そうなれば自然と後ろにいくのは、日本男児なら当然である。
「あっ……やだ……そんな所……抉っちゃ……あっ……あっ……やだぁ……」
「一体何処をどうされてるんですか?!シエロさんに一体何が?!」
直腸から腹部へ圧力をかけ、内側からシエロの子宮を小突く。後ろからの刺激には違和感が多く、シエロの体は困惑のほうが大きい様だ。だがそれでも溢れ出る蜜と、声から漏れる僅かな甘さが、確かな快楽を証明している。
「仕方がない!腰に多少のダメージがあるかも知れないが、シエロを無理矢理引っ張り出すぞ!」
「仕方ありません!レインさんは前方の警戒を!私とクレアさんで引き抜きます!」
「分かりました!」
3人の連係プレーが始まったようだし、そろそろ次のステップに進もう。ここで簡単に引っこ抜けたら、折角の楽しみが終わってしまう。俺は流れ出た蜜を掬い上げ、再び後ろの穴へと流し込む。そして、今度は圧迫感も与えるべく、2本の指をその穴へ挿れた。
「な、なにこの感覚……無理やり広げて……入って来る……んんっ!」
「えっ、ちょっと詳しく聞いていいですか?!」
「駄目に決まってるだろ!良いからシエロの手を引くんだ!」
「なんで……こんなことされてるのに……声が出ちゃう……」
「どんな事ですか?!」
「いい加減にしろ!」
シエロの乱れた姿をみて、露骨に興奮を隠せないシェリー。だがそれも当然だろう。既にシエロは快楽を知り、後ろの穴で喘いでいるのだ。必死に声を抑えていようと、顔と下の口は正直である。
「や、やだ……こんな事されて……ボク……もう……」
「もうなんだ?!もしや後ろから攻撃か?!レイン!回復魔法をかけられるか?!」
「ちがっ!見ないで……お願いだから手を離し……あっ……あぁー!!」
「シエロさん?!」
後ろの穴から子宮を小突かれ、遂にシエロも限界を迎えた。本当なら両手で顔を覆いたかったと思うのだが、残念ながらそれは叶わず、仲間の前にイキ顔を晒してしまう。それがシエロにどんな感情和をもたらしたのかは、びちゃびちゃの床が教えてくれる。さて、十分に愉しませて貰ったし、そろそろシエロの罠を解く方法を探すとしよう。このままシエロの尻を眺めていたら、愚息で更に虐めたくなる。
「うぅ……カズマさん以外になんて……カズマさん……ごめんなさい……」
「シエロ……」
今にも泣きそうなシエロの声に俺はその場に勃ち尽くしてしまう。ただ快楽でイジメるつもりが、深く傷付けてしまったようだ。俺は罪悪感を胸に刻み、シエロの元へ歩み寄った。そして……
「へっ?!待ってなんか太っ……はぁん!!」
その無様に開きっぱなしとなった後ろの穴に、容赦なく欲望を突き入れた。
「やだ!これやだ!こんな太いの、お尻になんてぇ!」
「シエロさんしっかりしてください!一体何が起きているんですか?!」
「そんなの見れば分かるだろう!!シエロ!後ろに蹴り技を放てないのか?!」
「無理です……こんな深く……抉られたらぁ……」
容赦なく後ろを犯されているのに、どんどん溢れ出すシエロの蜜。強気な女性の共通の弱点は、しっかりシエロにも有効だった。心地良く締め付けてくる後ろの感触に、俺も限界が迫ってくる。
「あっ……本当にもう……だめぇ!!」
「くっ!」
俺はシエロの絶頂に合わせ、大量の白濁を直腸へ注ぐ。前だと俺の匂いでバレそうだが、後ろに注げばその心配はない。匂いで犯人を探すだなんて、流石にシエロが許さない。
「あっ、ひょっとしてこれって……ほっ!」
すぽっ
「……あっ」
そして、スッキリして油断していた俺の前に、穴から抜けたシエロの顔。前に何度も引っ張っていたが、どうやら後ろには簡単に抜けるらしい。2人が繋がったままの感動の再開に、俺は言葉もなく笑顔を送る。
「…………喰らえぇ!!!」
いやまぁ言うことなんて元から無いんですけどね!何なら叫び声も出ませんでしたし!!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
いや、クズなんでこれくらいはします。えぇ、次回もしっかりクズ路線です!
また不定期ですが、お暇な時にでもお付き合いください。