実は先にウィズを書いていたのに、祝福されたら消えちゃうって事でセレナを割り込ませました。
ウィズ推しの方、遅くなってごめんなさい。
「じゃ、あたしは隔離病棟に潜入してくるから!チェックインよろしく!」
そう言って夜の街に消えていったセレナを見送り、俺達は宿に向かう。馴れない馬車の運転に苦戦したが、良い野菜で餌付けしたら仲良くなれた。この世界は馬もたくましく生きている。
「あ、カズマさん。セレナさんが言ってた住所は、ここらへんで…え?」
セレナが助けた人が宿屋をやっているらしく、二人部屋と一人部屋を予約済みとの事なのだが……
「あいつ、引きが強すぎるだろ…」
それがまさか、街一番の高級宿とは…
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「聖女様には当支配人のご子息を救っていただいた御恩があります。二人部屋は残念ながら最高ランクより一つ下ですが、それでも精一杯おもてなしをさせて頂きますので…」
「いえ!むしろオマケの俺達が上から2番目ってだけで十分すぎますから!」
あいつ、これ見たらひっくり返るんじゃないかな…
「本来なら支配人が直々に感謝したいと申していたのですが、ご子息が元気になったので…」
「いえいえ、家族の時間を大切にしてください。セレナさんもそう言うと思いますから…」
「いえ、支配人は独身ですよ?治ったからと風俗へいかれました」
「ご子息ってそっち?!あんたも紛らわしい言い方するなよ!」
「流石に女性の前でチ○コとか言う訳にもいかず…」
「いや、言っちゃってますよ?!」
そして感動も返して欲しい。
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ボフッ
「カズマさん、このベッド凄くふかふかですよ!」
最高グレード1つ下とは言え、それなりのサイズのベッドが2つ。テンションが上がったウィズがベッドに倒れ込んだ事を、一体誰が責められよう…
「じゃあ、俺も…」
そう言って、もう一つのベッドの前に立つ、俺だって沢山歩いて疲れているんだ。このベッドのフカフカに抗う事なんて…
ジ~
なんか、めっちゃ見られてる?!
「ウィズ?何か……」
「あ、いえ…なんでも…」
これは遠慮してるときの顔だ。歯切れの悪さから、多分聞いて欲しいのだと思う。面倒な女子とは違って、ウィズは分かりやすくて可愛い。
「何を遠慮してるんだ。俺はウィズのお願いなら迷惑だなんて思わないぞ?…店のこと以外なら」
「お、お店は思ってるんですか?!…じゃあ、あの…ベッド、そっちに行っちゃうんですか?」
「…うっ!」
駄目だってこれ!動悸とかじゃないもん!心臓破裂しちゃう!
「カズマさん?!大丈夫ですか!」
いやいや、あの奥手なウィズがだよ?シーツを握りしめて、拗ねた声でそんなこと言うんですよ?これは何かの精神攻撃だろ!大丈夫な訳ないだろ!
「ごめんなウィズ…新婚だもんな…」
「…新婚じゃなくても…カズマさんの…側に居たいんですよ?」
どうしよう。まだ夕飯前だよ。まだ駄目なんだよ。リトルカズマ、ステイ!まだ寝転がるだけにして!
「じゃあ、失礼して…」
ポフッ…ギュッ
「あぁ、ベッドも…ウィズも…ふかふかだ…」
隣に寝ると、即座に頭を胸に押し付けられる。なにこの幸せ空間。
「にしても、今日は随分積極的だな…」スハー
いい匂いする。
「わ、私だって…カズマさんのお嫁さんとして…頑張りたくて…」
そこに関しては、嫁かどうかはさほど重要ではないと思うが、ウィズが積極的になったのは素直に嬉しい。可愛いし
「そうだよな…もう、ウィズもお嫁さんだもんな…ちゃんと「あなた(はぁと)」で呼んでもらわないと…」
「ふぇ?!み、皆さんはもうそんな段階まで?!」
いえ、誰も言ってません。普通に名前呼びです。
「分かりました…あ…あなた(はぁと)」
「……駄目だウィズ。今は辞めよう?」
これは何かの条約に引っかかる。主に大量破壊兵器系の。
「え…私、何か間違えちゃいましたか?」
「いや、大正解すぎて…夕飯前に抱きたくなる…」
「なら…今からでも…私は…」
え、何この新妻、エッチすぎる…
「えっと…ほら、夫婦初めての食事がこんなに良いお店なんだぞ?勿体ないだろ?」
「そ、それはたしかに…じゃあ、先に食事ですね!」
ふう、危ない危ない…ウィズ相手だからな。魔力と体力、万全で挑まねば!
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「はい、カズマさん…あ~ん」
夕食は宿屋のレストラン。ちなみに個室に通された。なんか「お二人は新婚と聞いてますので二人っきりでどうぞ…あ、奥様のお召し上がりはお部屋でお願いしますよ?」とか言われた。あの従業員、実は下ネタ大好きだろ。
パクッ
「なぁ、あ~んは良いけどさ。ウィズの分がどんどん無くなるんだけど…」
あとこれされると味わかんない。幸せ過ぎて全部甘く感じる。
「私は…もう、胸がいっぱいで…」
確かにそこには、柔らかいものがいっぱい詰まっているが、カロリーは必要だろうに…
「全く…ほら、あ~ん」
「…あーん…えへへ…」
なにこれ可愛い。アクシズ教ってやっぱり馬鹿だわ。アクシズ教だとウィズ愛せないんでしょ?他人に迷惑をかけてる暇があるなら可愛いリッチーを愛でろよ。
「カズマさん…その…やはり夫婦になったのですし…私からカズマさんに言わないといけない事があって…」
「言いたいなら聞くけど…今はもうずっと若くて美人でラッキー位にしか思ってないぞ?ここまで可愛いと年齢とか種族とかどうでも良くなるし」
エリスとかの例もあるし。
「ち、違います!年齢のことじゃありません!もっと、悪いことっていうか…」
「うん、言うなら聞くけど…」
一体何を告白するんだろう。長く一緒に居たら闇に堕ちるとか、実は人を殺していたとかだろうか…
「私…実は悪いリッチーなんです…」
マジかよ…そんな話、いままで一度も…
「…昼間、寝ているカズマさんの唇を…こっそり奪って…」
え?なにそれ可愛い。
「そもそも、カズマさんが寝てしまったのも、私の胸に飛び込んだカズマさんを離したくなくて、ついスリープをかけたからで…」
そ、それはちょっと悪い子…かな?
「でも、それをチャンスとばかりに…セレナさんに人前だからって止められるまで…つい…何回も…」
いや、確かにそれはやべーわ。主に俺の理性が。
「しかもそれを、カズマさんのせいにしてたんです…私をこんなに大好きにさせた…カズマさんが悪いんだって…」
はい。やっぱり、ちょっと待とう。
「ウィズ…俺はウィズだったら、悪いリッチーでも受け入れるよ。でも、今はやめよう?我慢とか出来なくなるから…」
「あっ…ごめんなさい…ご飯が不味くなりますよね…」
「ううん、美味しくはなってる」
「ふぇ?!」
だって、この顔でご飯三杯はいけるもん!
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部屋に戻ると、風呂の準備がされていた。備え付けの風呂に、薔薇の花弁が浮かんでいる。本当にやる奴が居るんだな。
「こ、これは薔薇風呂!全女子の憧れ!……か?」
「いえ、それは別に…」
勝手なイメージで語ってみたが、滑った。恥ずかしい。
「でも…これを準備されると…入らないといけないような気分になるよな?」
「確かに…なんか入らないと、損した気持ちに…」
バラの花弁は使い捨てだろう。そうなれば、この花弁は無駄になる。英雄になり、大金を得ようとも、染み付いた俺の貧乏性は抜けない。ウィズはそもそも貧乏なので仕方ない。これで自然に混浴に持ち込めるね!
「それじゃあ…一緒に…入ります?」
「…入ります!」
……………………………………
「綺麗だな…」
大理石の浴室に、浴槽には絢爛豪華な装飾、そして浴槽の薔薇…なんて事はどうでもいい!
「はい、貴族の方がこれをやろうとするのも…あの…なんでこっちを…」
「ウィズの身体ってキレイだよな…」
「え?あの、お風呂は…」
「あ、見てなかった」
「えぇ…」
ドキドキ生脱衣から、俺の視界にはウィズしか入ってない。グラマラスな身体と、ふわふわの髪、可愛らしく、守ってあげたくなるような優しい目元に、柔らかく厚めの唇…あれ?
「ウィズって実は女神なんじゃ…」
「え…多分真逆の立場だと思うんですが…」
「360度?」
「それ、一周して同じです…」
俺はその説を推したい!なんて言ってたら背中を押されてしまった。身体をさっさと洗えって事だろうか…
「ほら、カズマさん…お背中お流ししますから…」
…なにこれ新妻じゃん!新妻だったわ!
「それは素直に嬉しいな。お願いするよ」
「はい!お任せください!」
いやー、こう言う甲斐甲斐しくて可愛い姉さん女房って憧れる男子も多いのではないだろうか…うん、刺されても仕方ない気がしてきたよね!
ワシャワシャ
「こうやって間近で見ると…カズマさん逞しくなってますよね…」
「そうかな?」
自覚は無いけど…
「最近は別に大した戦闘もしてないし、基本的に武器はいつもの弓とちゅんちゅん丸だけだぞ?」
「それならきっと、積み重ねが実ったんですよ」
そうなのかな…そうだと良いな…
「はい、背中終わりです。前も…洗いますか?」
あれ?始めちゃうんじゃないこれ!でも、もう良いよね?!
「じゃあ、お願いしようかな…」
「はい」
………………………
「ふぅ!終わりました!」
普通に丁寧に洗われてしまった…俺の心が汚れているのだろうか…ギンギンだった息子もタオルを外しても貰えず半勃ちに…
「じゃあ、今度は俺がウィズを洗うよ…」
「それはまだ駄目です」
拒否られた!なんで?信用がないの?!思い当たる節なんて…沢山あるけど!
「…わ、私は…これから汚れるので…」
キュッ
「はぅっ!」
リトルカズマさんが捕まった?!
「…私だって…お嫁さんなんですから……あーん…ちゅぅ」
え?いきなり口で?!
「あっ…ウィズがこんなに大胆に…」
少しだけひんやりする絡み付くような舌の感触に、半勃ちだった息子がもう上を向く。技術は拙くとも、やはり美人の上目遣いフ○ラは、とてつもない破壊力だ。
「ちゅぷ…んっ…カズマさんの…熱いですね…」
竿を掴み、亀頭を口に含んで舌を這わせる。ウィズの柔らかい唇と舌が、ゾクゾクするような淡い快感を生みだし、俺を翻弄する。
「じゅぶっ…ぐぷぷ…んっ…」
「うぉ…根元まで…」
奉仕に舌や唇を使うには、実は技術が必要だ。しかし、狭い喉の奥まで入れて扱くのであれば話は別。ねじ込むだけで扱かれ、裏スジ全体を舌が撫でる。苦しいとは思うが、これは挿入並に気持ちがいい!
「んっ…ぷはっ…はぁはぁ…ゲホッ…ゴホッ」
あ、流石にむせた…そりゃそうだよ。リッチーだって肉体の構造に違いはないだろうし…
「いや、そこまで無理はしなくていいから…」
「ご、ごめんなさい…その…私…正しい方法とか知らなくて…取り敢えず、これを奥まで挿れられる場所なんて…ここくらいしか…」
そうか。そうだよな…そういう経験ないって言ってたし…別に奥まで突っ込む必要とか無いんだけど…
「恋愛小説とか、好きじゃなかったか?」
「…私のは…キスしたら…ハッピーエンドなんです…」
あらかわいい…
「…だから…やり方を…教えてくれますか?」
「え…マジで?いいの?!」
ウィズは良い娘過ぎて変なプレイを求めるのは罪悪感が伴ったが…嫁なんだし、いいよね?!
……………………………………………………
「こう…ですか?」
「そう…それで先端から…んっ…良いよ…」
教えたのは手コキ○ェラ、しかし、ウィズにしか出来ないオプションがある。
「『ドレインタッチ』んっ…ちゅぅ」
「あぁ、持っていかれるぅ…」
亀頭から口内に、粘膜接触により吸い付きながら魔力を吸う。そして、陰囊を撫でる手から魔力を戻す。
「んっ…美味しい…カズマさんの魔力…私の魔力を返している筈なのに…カズマさんを通すとちょっと味が違って…」
へぇ…そもそも味するんだ…魔力って。
「あ…ちゃんと、カズマさんのこれの味も…好きですよ?」
多分、リトルカズマさんもウィズが好きです。にしても、今日は実にエッチだな…
「今日はノリノリだな…このエッチーめ」
「それ!もうリッチーの部分がほぼ残ってませんよ?!もう…意地悪なんですから…ちゅっ」
それにしても、何となく思い付いたドレイン○ェラ。こんなに気持ちが良いとは…そんなに長くは持たないな…
「これ…吸われた時に凄いの来るから、ウィズの口にぶちまけちゃいそうだな…」
「なら…んっ、ちゅぅ…私の口に…ちゅぱっ…出して…良いですよ…じゅるっ」
本来、あんな不味いモノを口に出すと言えば警戒すると思うのだが、ウィズの動きは一層激しく、まるで貪るような動きを繰り返す。まるで、口内射精を望んでいるかのように…
「あっ…ウィズ…このままだと、本当に出ちゃうから…」
「んっ…良いですよ…飲ませて…ちゅる」
両手の動きは徐々に激しくなり、大量の唾液を絡めてグチャグチャと卑猥な水音を立てる。舌と唇は亀頭を容赦なく攻め立て、先走りが溢れれば即座に先端から吸い出される。コレはもう奉仕というより捕食に近い。
「『ドレインタッチ』…じゅるるる」
ドレインタッチとバキューム○ェラの合わせ技に、射精してないのに未知の放出感が襲う。もう我慢が…
「ウィズ…もうそれ…本当に…」
「ぐぷっ!じゅぷっ!」
見ればウィズの表情は惚けていて、俺の言葉にも反応を示さない。それどころか、飛び散って顔にかかった唾液も、ウィズの足元に糸を引いて垂れる水溜りも、全て無視して一心不乱に口を動かしている。あれ?マジで捕食されてる?!
「あ…ごめん!もう!」
そんな激しい奉仕に俺も限界を迎えた。普段の射精とは違う…まるで魔力と一緒に精液まで吸い出されるような快楽…射精そのものの快楽が段違いに高い。
「んんっ!…ちゅぅ…」
そして、そこに追撃をかけるように、ウィズが魔力ごと思い切り尿道に吸い付く。本来なら3秒程度で治まるはずの射精が、今回は10秒くらい絞り出された。
「ちゅっ…んっ…」
射精が止まったことを舌で確認したウィズは、上目遣いで俺の様子を確認する。そして、唇をぴったりと竿に当て、唾液と精液を一滴も漏らさないように、ゆっくりと口から竿を引き抜いた。
「んっ…コクッ……美味しい…生命力が…溢れてます」
え?ごっくんしたの?て言うか顔もめっちゃエロいんですけど?!
「あっ…すみません…つい夢中に…カズマさん、どうでした?」
「うん、すげー良かった…ちょっと色々ヤバかった…」
ちょっと吸われすぎて疲れたけど…この快楽はウィズでしか味わえない。ウィズの理性が飛ぶと、干物になる危険もあるけど…
「それなら良かったです。カズマさんのも、美味しかったですよ…ちゅっ」
そう言いながら俺の竿に軽くキスをする。ここにまで可愛らしい愛情表現をするなんて、なんて嫁だ。
「よし!俺がもう我慢できないから…ベッド行こう!」
「え、でも…私の身体を洗わないと…」
「ウィズの身体に…汚い所とかないから!」
そんなことでもう抑えきれないから!
「でも、カズマさんのも混ざってますけど…」
え?それは…
「うん…ちょっと…我慢する」
流石に自分のはなんか嫌!
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「おまたせしました…どうぞ…」
ベッドに腰掛けた俺の隣に、風呂上がりのウィズが座る。恥ずかしげに目を伏せるが、身体を隠すことはしない。その息遣いから、まだ興奮は解けていない事が分かる。
「うん…じゃあ、こっちから…」
物欲しげにチラチラとこちらを覗っているウィズの顎を指で持ち上げ、その厚い唇を奪う。最初は触れるだけで…
「あっ…んっ…ちゅっ」
触れるだけのつもりだったが、即座にウィズの唇と舌が俺の唇と舌を撫でた。浴室で精液を貪るように俺に奉仕していた舌は、今度は俺の唾液に標的を変えたようだ。…あ、ちょっと俺の味が…
「…んっ……ちゅぷっ…はぁ…カズマさん…」
唇を離すと、物足りない表情でこちらを見つめるウィズ…今夜は随分と欲しがるが、ここからは俺の番だ。この可愛い新妻を思い切り愛したい。
「もっと欲しいのかも知れないけど、ちょっと我慢してくれ…今度は俺がウィズを可愛がる番だから…」
両手をその豊かな双丘へ。本来なら冷たく感じるその肌も、興奮からか、少し温かい。
「…興奮してれば、リッチーなんて分からないな。ウィズの身体が、今日は温かい…」
「ふふ、リッチーだってただの女なんですよ?大好きな人の前では…」
今日はいつにも増して色っぽい。俺が責めている筈なのに、何故かウィズにムードを握られている気がする。しかし、俺も負けていられない。
「俺は最初から、好きな女を抱いてるだけだよ…リッチーとか関係なくな?」
かぷっ
掴んだ胸の先端を軽く喰む。唇に触れる瑞々しい肌の感触と、主張を強めた蕾の舌触りが心地良い。
「あっ…んんっ…今日はいつもより…ひゃうん!」
軽い刺激なのにウィズの腰が跳ねる。サキュバスのスキルは相手の好意と魅力、そしてムードにも依存する。初夜という補正があれば、その効果はかなり高まるはずだ。相手が相手なので、今回は最初からスキルを使う。
「胸を掴まれているだけで…身体が熱いです…あっ!そこは…んんっ!」
ただ、胸を味見してるだけで甘い声が漏れる。ウィズの声って元々可愛いのに、感じた甘え声は更にヤバイ。
「やっぱり、可愛い声だよな…ウィズって…」
「あ、ありがとう…ございます…その…声が我慢できなくて…煩くはないですか?」
「煩いはずが無いだろ?もっと聞きたい…」
もっと鳴かせたくて右手を下半身へ…既に太ももにベッタリとトロみがある蜜が伝って準備は万全に見えるが、例の身体の再生の件もある。膜の再生も考慮して、じっくりと可愛がるとしよう。
「膣内も一緒にするから…痛かったら教えてくれよ?」
「大丈夫ですよ…私の身体は、カズマさんに抱かれた事を忘れてませんから…」
そうか、それならまぁ…あれ、それって分かるのか?ウィズの顔も心なしか赤く……
「それ、どうやって確認したか…聞いていいやつ?」
「…き、聞かれたら答えますけど…聞かないで欲しいやつです…」
答えじゃん。それ恥ずかしいやつじゃん!
「…こうしたのかな?」
ツプッ
不意打ちで中指を膣内へ。指を入れただけで蜜が溢れ、即座に膣壁が指を絡め取る。
「あぁん!…そうですよ…カズマさんが…んっ!…してくれないから…」
ちょっとすねた口調で答えるウィズ。膣内の締め付けは丁度よいし、前回ので処女は卒業したようだ。しかし、一人でする位なら呼んでくれれば良いのに…
「今度からは俺に…「カズマさんに抱かれたくて、このままだと一人でしちゃいます」って言うんだぞ?」
と、言葉で責めつつ、中指で膣内を責める。程よく温かくて、やはり蜜が多い。本当にリッチーなのだろうか…
「うぅ…恥ずかし過ぎます…カズマさんが日常的に抱いてくれたら、そんな必要も無いんですからね?」
ん?それではまるで、日課のような…
「あ……ち、違いますから!日常的にしてるとかでは無くて!カズマさんになら日常的に抱かれても良いと言う意味で…私、別にそんなエッチな娘じゃありませんからね?!」
うん。凄くエッチだね。
「じゃあ、早くしよう…ウィズのここ…もっとトロトロにして…」
「あの…自分で言うのもなんですけど…もうトロトロで…はぁんっ!!」
軽く陰核を摘んでみると、思い切り腰が跳ねた。こんなに充血させているのなら、こっちもじっくり可愛がりたい。
「ほら、さっきのお礼…してあげる」
口でとは言わない。俺が姿勢を変えた段階で分かり切っているだろうし、ウィズの表情も分かっていそうだ。
「あの…カズマさんのお口は…本当に…凄すぎるので…」
「…嫌?」
と訪ねながら股関節を舌でなぞる。この熱と滑り、柔らかな感触で、一番気持ちいい所を舐めてあげると、遠回しに欲情を煽る。
「嫌じゃ無いんですが…でも…」
顔は更に赤く染まり、膣口から更に蜜が流れる。俺の舌を受け入れてしまえば、だらし無く痴態を晒すかも知れない。しかし、高まった身体は、本能のままに快楽に流されたい。そんなウィズが葛藤する様を見れば、俺の行動は自然と決まってしまう訳で…
「残念…時間切れ…ちゅっ」
陰核に軽く吸い付き、舌で少しだけ撫でてやる。刺激としては弱々しいが、高まった身体には相応の快楽を生む。
「んんっ!…酷いです…頑張って我慢しようとしたのに…あぁん!」
そもそも頑張って我慢なんて必要はない。俺に感じる女の子を俺が嫌う訳なんてないし、恥じらう女が嫌いな男なんて居ない。だから、そんな我慢は最初から無駄だ。
「ちゅるっ…ちゅう…ぷはっ…じゃあ、辞める?」
「うぅ…こんなに感じさせてから辞めるなんて…カズマさんは意地悪すぎます…んんっ!」
こんなにって…まだ1分もしてないんだけど…やはりサキュバスのスキルは危険だろうか…
「ほら、逝きたいなら…逝っちゃえ」
唇で陰核を露出させ、舌でねっとりと撫でてやる。ザラつきの無い舌の裏で、優しくじんわりと快楽を高め、そのまま表面で一気に絶頂までもっていく。
「あっ…そんなにされたら…もう、もう!…んんっ!!」
ウィズの腰が一際大きく跳ね、溢れ出た蜜がベッドを濡らす。涙目で蕩けた表情のウィズは絶頂の余韻に浸りながら、その手足をだらし無くベッドに投げ出した。
「はぁはぁ…やっぱり…凄い…です…」
そして、トロけた表情でこちらを見つめている。そんな目で見れば、俺がどうするかなんて分かっている筈なのに…
「ごめん。こんなに可愛いウィズを前にして…我慢なんて無理だよ」
こちらをぼんやりと眺めるウィズの脚を持ち上げる。姿勢は正常位。胸と、唇を狙える姿勢。ウィズが無意識に俺からドレインをしたら、その場で吸い返せるようにこの体位に行き着いた。
「ウィズ、愛してる…」
膣口に亀頭を当てて、身体を倒して耳元で囁く。まだ絶頂の余韻で肩で息をするウィズは、俺の背中に両手を回して、いつもの優しい口調で返事をした。
「はい…カズマさん…私もです…はぁん!!」
トロトロに解れた膣内に少し強引に挿入する。俺のモノを受け入れたまま再生された膣内は、俺の竿にぴったりと絡む。まるで、ここが俺のモノだと言われているようで、なんか嬉しい。
「あっ…カズマさんのぴったり過ぎて…私が誰のモノか…ここでバレちゃいます…んんっ!」
…あれ?ウィズに言われるとスゲー興奮する!一度出して無かったら性獣になってたかも…
「…そんなに可愛いこと言うと…朝にも終わらないぞ?」
最初は慣らすように、長いストロークで膣壁を解す。一応加減はしているが、絶頂の余韻で敏感になっている身体は、それでも十分な快楽を得ているようだ。俺の竿もたっぷりの蜜と柔らかく絡み付く膣壁の感触に、あまり長くはもちそうにない。
「あっ…身体が熱い…やだ…私また…直ぐに…んんっ!」
突然の快楽に抗う事も出来ず。また愛らしい声を漏らすウィズ。責める場所が変わろうと、高まった身体は素直に反応を返してくれる。先程から小刻みに震える膣内が、俺に気持ちの良い所を教えてくれる。
「ここかな…ほら、今回はちゃんと気持ちよくなれそう?」
「はぁはぁ…気持ちいいです…やっぱり、カズマさんのが良い…んっ!」
最後まで言わなくても、甘くなる声で色々わかる。ウィズは愛されているときでさえも素直で良い娘だ。
「あっ…また私だけ逝っちゃいます…欲しいのに…カズマさんので…逝きたいのに…あぁっ!」
俺の背中に回した腕に力を込めて、必死に快楽に抗っている。その理由が俺に出されたいからなんて、応えない訳にはいかないだろう。
「じゃあ…このまま出すから…ちょっと頑張って…」
少し早いが、ラストスパートをかける。元々長くは保たないだろうし、出来るなら望む形で一緒に逝きたい。
「あっ…このまま…お腹の中に…私もう…限界で…」
「あぁ、俺も一緒に!」
ウィズの両腕に力が入り、物欲しそうに顔を寄せてくる。俺は望まれるままに唇を奪い、そのまま膣内に射精した。
「んんっ!…はぁはぁ…温かい…です…」
「うおっ!なにこれ吸われる?!」
ほぼ同時に達したウィズの膣内が収縮する。それはただ締まるのではなく、竿へ吸い付き、隙間なく密着し、一滴残らず子宮に精液を送り込む。射精中の予想外の追撃に、普段の倍近く精液を絞られた。
「スゲー出た…て言うか搾られた…ウィズは…」
え?なんか…凄くエッチな目でこっち見てる!
「まだ足りません…もっと…お願いします…」
これ、リッチーも精液を主食に出来るんじゃないだろうか…
「今日は随分と積極的だな…」
お腹を軽く撫でたウィズが、もう1度両手を俺の背に回す。抜かずに連戦とは、嫌いじゃない!
「今日の私は悪いリッチーなんです…カズマさんの…全部、私が貰っちゃいます…」
「…受け止めきれなくても、知らないからな?」
ウィズの身体を持ち上げ、今度は対面座位へ。そのまま抜かずに、2回戦目だ。
「んんっ!…うそ…出したばかりなのに…硬い…あぁん!…あっ……んっ!ちゅっ…くちゅ…」
膣壁に合わせてストロークし、狙うのは子宮口。丁度目の前にウィズの顔があるから、一緒に口内を舌で犯す。
「んんっ…はぁはぁ…唇を塞ぎながらは…ちょっと…」
「苦しかった?」
「…すぐ…逝っちゃいます…まだしたいのに…」
可愛い…どうしよう。頑張れ俺の理性!可愛いものを壊しちゃ駄目だぞ!
「逝っても辞めないから、逝っちゃえ…」
「…んんっ…出すまでですよ?…私が泣いても…やめちゃ駄目ですからね?」
泣いても辞めるなって、なかなかハードだな。ウィズが望むなら応えるけどさ…
「分かった。本当に無理そうなら、押し退けてくれ」
「はい…いっぱい…愛してください…あぁ!」
右手をウィズの腰に、左手を背中に…ツンと上を向いた胸を甘噛みしながら、ウィズの身体を突き上げる。
「ふ、深いです…これ…直ぐに…」
「うん、我慢しないで良いから…」
右手でウィズの腰をずらし、弱点を探す。どこを擦っても可愛い反応をするが、やはり子宮口を突くと反応が良い。
「あっ…私また…カズマさんの腕の中で…」
「逝くなら…俺の目を見て…ちゃんと教えて?」
締まりが強くなったウィズに対して、少しだけ意地悪をする。今日は悪いリッチーらしいので…それくらいのお仕置きはしても良いだろう。
「はぁ…カズマさんに抱かれて…逝っちゃいそうなんです…膣内に、注いでくれませんか…」
うん。駄目だこれ。逝きそうなウィズに見つめられるとか、俺がやばい。理性がガリガリ削られる。
「頼んでないのに、おねだりまでするなんて…本当に今日は悪いリッチーだな…」
とは言え俺も余裕がない。望まれたと言い訳して、我慢できない自分を誤魔化すとしよう…
「ほらっ、出すから…ちゃんと受け止めて逝くんだぞ?」
ストロークを小刻みに切り替え、子宮口を叩くように奥で動く。射精を促す動きに、ウィズの膣内は更に吸い付き、受け入れる準備を初めた。やはり、今日は悪いエッチーだ。
「早く…出してください…もう…我慢が…はぁん!」
既に高まっているウィズは、少し苦しそうに声を絞り出す。もう気を抜けば逝ってしまうのだろう。それでも、俺の受け止めて逝けと言う命令を守ろうと、何とか絶頂を抑え込んでいる。
「んっ…じゃあ、逝っちゃえ…」
俺も限界を迎え、一番奥に流し込む。ただ俺の我慢が出来なくなっただけだが、なんとなくイニシアチブを譲りたくないのでちょっと強がってみる。
「あぁっ…また熱いのが…はぁんっ!」
ウィズから一際大きな声があがる。射精中の竿が更に締め付けられ、吸われ、また普段より多くの量が搾り取られる。良かった。取り敢えずまだ生命力は吸われていない。
「ふぅ…ウィズ…どうだった?」
ゆっくりとウィズの身体をベッドに横たえる。精液から生命力を吸うのだとしても、流石に高まった身体が落ち着くには時間が必要だろう……必要だよね?
「はぁはぁ…こんなの初めてです…身体中に、魔力が満ちてます…」
言われてみれば、肌ツヤが良い。良く夫婦生活の後でツヤツヤになる奥様とかは聞いたことがあるが、膣内に出したら即座にツヤツヤになる奥さんはウィズだけだろう。
「あ、本当だ…肌がもち肌に…んんっ?!」
なにこれ絡む!膣内がヤバいくらいに絡み付いてくる!なんなの?ここまで元気になってんの?!
「あっ…もう…カズマさんってば…また膣内で硬くして…エッチなんですから…」
あれ?なんだろう。納得いかない。俺のが元気になったのは俺の竿を扱くウィズのせいなのに…
「…ちなみに、まだ出来る?」
「いい…ですよ…何度でも…はぅ!」
駄目だ。こんなの我慢できる訳がない。さっきより締まるし、絡む!回数こなすとどんどん名器になるって、サキュバスとかの類か?!
「はぁはぁ…凄いです…もっと欲しくなっちゃいます…んんっ」
正常位で伸し掛かり、力の入らないウィズを蹂躙する。しかし、注げば注ぐだけ元気になるなんて…
「ドレインと言う特性がある以上、リッチーとの消耗戦は危険なんじゃ…」
そう言えば戦ったことないな…キールもウィズも良い奴だし…
「…ふふ…なら試してください…いっぱい抱いて…」
なんて挑発的に誘ってくるんだ!しかし、不利だからと言って辞めるなんて選択肢、俺にはない。更に瑞々しくなった膣内をもっと味わっていたい。ウィズの腟内をもっと俺のもので満たしたい。そんな獣じみた欲望が、俺の身体を突き動かす限り!
「あっ…やっぱりちょっと待ってください!…これ…感度も上がってて…直ぐに…逝っちゃ…あぁ!」
小刻みに膣内が痙攣する。なるほど、ウィズのこれは諸刃の剣…なら、俺が先にトロトロにすれば勝機がある!
「駄目…もう…もう…はぁん!!」
ここで来た!粘膜からのドレインタッチ!
「レベル差で抵抗は無理。だから、こっちから!」
今日は俺もウィズも魔力が満ちていて、ドレインの力が弱い。だから、吸われた分を吸い返せば、この状況を打開出来るはず!
「…んっ?!…ちゅるっ…ぢゅぶっ…んんっ!」
舌でウィズの口をこじ開けて、口の中から吸い返す!あっ!これ信じられない位気持ちいい!壊れた蛇口のように精液が溢れ、射精してるのに全く萎えない!
「はぁはぁ…はふぅ…」
ウィズの絶頂が落ち着くと、ドレインも収まる。これ、リッチーの本能的なモノなのかな…
「うん。ベッド、グチャグチャだな…2つあって良かったよ…」
ウィズをお姫様抱っこしてもう片方のベッドへ。そして、手慣れた手付きで事後処理をする。なんだろう。あれだけしたのに身体が軽い。(その人の特性を伸ばす基本の加護…)
「うん!やっぱり疲れたから今日は寝よう!」
俺は思考を放棄した。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
ウィズは天使(魔族的には褒めてない)
また不定期にネタを放出していきますので、今後ともお付き合いください。