あっはい、ウィズの本編?です。焦らしてすみません!
「さぁ!王家に伝わる投雪術!存分に味わ…はぷぅ!」ペシャッ
「アイリス様ぁ!!くっ!私が護衛に回れないとは、子供だからと油断したか…って、うわぁ?!雪の中に芋虫とか入れてるのは誰だ!お前らカズマの関係者だな?!」
「クレア!透けてますから!そんな事よりあなたの白い服透けてますから!早くジャージに…あぁっ!雪の中に泥団子を混ぜるのは辞めなさい!ちょっと!人の話を…ぶはぁ!」ベチャッ、ベチョッ
店の窓から見える熱い戦いは、意外にもアクセルの子供達が優勢だった。と言うか、その入れ知恵は俺じゃない。多分セレナだ。なお、石は入れない辺りちゃんと最低限のマナーは分かっているらしい。ただ……
「税金下げろ!」「貴族の無駄なパーティーをやめろ!」「公共事業に手抜き工事が多いぞ!」「貴族共の税務報告はどうした!」「会計報告もちゃんと出せ!」「事業には3社くらい相見積もりを取れ!」「討伐隊が来るの遅すぎるだろ!」「魔王軍幹部1人くらい倒せ!」「アイリス様の可愛さだけで誤魔化されないぞ!」「でもかわいい!」「超かわいい!」
「くぅ!雪と一緒に耳に痛い言葉まで飛んでくる!カズマめ余計なことを!絶対に許さないからな!」
「しかし、子供達に政治の現状を理解できるだけの教育が行き届いている証拠ですから…あまり頭ごなしに責められないところですね…」
「わ、私を可愛いって教えてるのもお兄様でしょうか…」テレテレ
「「そこですか?!」」
アイリスが可愛いも含めてそっちは俺です。教会の授業を手伝ったときに教えました。良いじゃん本当だもん!
「いやぁ、王女様が街の子供達と遊んでくださるとは有り難いことですな。あ、私にはバニラのソフトクリームをください」「こっちにはチョコレートを1つ!」「俺にはバニラとチョコのハーフを!」
「まいどあり!そうですね。流石は国の顔ですよね!はい、1つ300エリスです」
ちなみに、あのまま良い感じにエッチな流れに行くと思っていた俺達だったが、この猛暑日にソフトクリームが売れないはずもない。あの後直ぐに行列が出来てしまい、今はお客さんをさばくので精一杯だ。なんというか、ウィズは商才とか以前に凄く引きが悪い気がする…
「うぅ、なんで今日はこんなに好評なのでしょう…さっきの言葉、もう二度と言えそうにないのに…」
「……中身も」(小声)
「やめてください!恥ずかしすぎますから!」
うん、その照れ顔がとても良い!ちょっと涙目なのがポイントだな!
「こ、今夜は…6時にお店を閉めますから…そうしたら…その…」
「分かってるよ。俺、そこら辺は鈍感系じゃないからな!」
「約束…ですからね?」
しかし、一緒に働いている相手がこのあとベッドの相手になると言うシチュエーション…なんかオフィスラブみたいで嫌いじゃない!こんな充実感があるなら、俺はいくらでも働くぞ!
「衛兵隊!ガキどもに舐められるな!投げ返せ!」
「魔術兵団!雪を追加です!」
「「「うおぉー!」」」
「アクセルのガキは俺達が守るぜ!冒険者の底力見せてやれ!」
「ウィザードのみんな!どんどん雪を足して!」
「「「おぉー!!」」」
いや、なんか衛兵と冒険者まで参加してる!お前ら暇か?!暇なのか?!平和だな畜生!
「うぅ…なんか、あちらの冷気の余波でここら辺まで冷え込んで来ましたな…」
「やっぱり、ソフトクリームを食べるには寒すぎるような…」
あ、この流れ知ってる!これ絶対に……
「カズマさん!追加の仕込みをやっておきました!今日はもうじゃんじゃん売ってバニルさんを見返して……あれ?お客さんたちは?!」
「あぁ、やっぱり…」
…………………………
「うぅ…このままではまた赤字です…明日はソフトクリームメーカーのメンテナンス日なのに…」
マッチポンプで稼ぐのは俺としてもどうかと思うが、マッチポンプで損をする人間もまた珍しい。自分で降らせた雪で主力商品が売れないだなんて、そんな状況普通ならあり得ないだろうに…
「それで、ウィズは何を探しているんだ?」
「体温調節機能を活性化させて、基礎代謝を高めるお薬です!冷え性も治りますし、きっとソフトクリームも美味しく食べられると思うんですよ!」
なるほど。さっきからカウンターの下の方を探っているのはそう言う事か、確かに聞くだけなら需要がありそうだけど…
「なら、なんでそんな所にあるの?」
「えっと…私レベルの冷え性なら丁度良いのですが、軽度の冷え性だと効果が切れるまでサウナのような状態になってしまうので…対象となるお客さんがほとんど居なくて…」
リッチーレベルの冷え性ってなんだよ…それもう死んでるじゃん…
「でも、サウナの中でアイスなんて最高ですから!ソフトクリームと合わせれば絶対に売れますよ!」
はい出ました、絶対に売れない時の言葉です。あれ、ソフトクリームの時にも言ったから売れないとは限らないのか?
「えっと、もっと奥に入れたんでしたっけ…あれぇ?」
しかし、目の前で豊かなお尻が揺れているのは悪くない。この後の楽しみに胸が膨らむと言うものだ。まぁ、ウィズの胸は最初から素晴らしく膨らんでいる訳だが!
「あっ…あの…カズマさん…」
「はいはいカズマですよ?」
「その…まだ早いと思うんですけど…」
あれ?なんかウィズの顔が赤い…そして、ウィズの顔の前になんか障害物が…
「…これ…おっきくなってますよね…」
「節操がなくて、すみません…」
視線を落とすと、うちの息子が真っ直ぐ前を向いていた。さっきエロプリーストを散々食べた癖に、どんだけ貪欲なんだうちの息子は!
「えっと…このままじゃ人前になんて出られませんし…丁度お客さんも居ないので私と…」
「さ、流石にそれは不味いって…さっきもそれでお客さんが来たし、放っておけば大人しく…」
「そうじゃなくて…」
と、そこで俺の言葉は止まってしまった。流石にこれは仕方ないだろう。だって、いきなりウィズがこちらにお尻を突き出して、おもむろにスカートを捲り上げたのだから…
「出られないの、私なんです…」
「うわっ…これは…」
突き出されたウィズのお尻に、パンツなんて邪魔者は存在しない。思い返せば、確かにパンツを履き直す時間なんて無かった。でも、それより気になるのは…
「もう、太ももまで濡れてる…」
「ほ、本当は…仕入れに行って2人でお泊りする予定で…だから、私ずっと我慢してて…こんなに…」
これは駄目だ。こんなに切なそうな顔で、こんなにエッチな身体を見せつけられたら、応えないなんて選択肢は選べない。大丈夫…冷やかしにくる奴らは外で雪合戦してるし、今は来客なんて無い…だから…
ぴちゃっ
「……あっ…カズマさんの、熱い…」
俺はズボンを少しだけ下ろし、そそり勃つ竿先をウィズの割れ目に当てる。これだけ濡れていれば前座は必要ないだろう。あとはもう、このまま腰を突き出せば良い…
「熱くしたのはウィズだからな…その膣内で冷まして貰うぞ…」
「無理ですよ…直ぐに、熱くされちゃいますから…はぅん!」
ずぷっ
ウィズがゆっくりとお尻を突き出したところを捕まえ、そのまま勢い良く挿入する。多量に分泌された蜜のおかげで、抵抗や痛みは一切なく、膣内を掻き分ける僅かな摩擦による快楽と、冷たく絡み付く膣壁の快楽だけが俺を包み込んでくれる。ただ、レベル1の俺にこれは……
「くっ!ごめんウィズ!」
どぷっ
「あっ、熱っ!んんっ!」
凄まじい快楽に抗えるはずもなく、一番奥に辿り着くと同時に果ててしまった。情けないが、やはりレベル1とはそう言うことらしい。
「ごめん…やっぱりレベル1だと全然保たなくて…あんまり満足させられないかも知れない…」
「大丈夫ですよ…カズマさんのを注がれるだけで、私は…あっ!」
「くっ!今それをしたら!」
膣内射精されたウィズの膣内は、射精した竿にぴったりと吸い付き、注がれた精液を一滴残らず膣内に収めようとする。それはリッチーの本能であり、生命力に溢れた精液を身体が自然と求めてしまうかららしいのだが…
「ごめん…無理!」
どぷんっ
その吸い付きは甘く極上な快楽を伴うもので、俺の精を出せる限り搾ろうとする。普段なら気持ちよく射精する手助けにしか感じないのに、レベル1の俺はこの快楽により再びウィズの膣内に射精してしまった。
「んんっ…カズマさんのがこんなに沢山……私としては、レベル1も悪くないかも知れません…」
「勘弁してくれ…普通に抱けないって結構悔しいんだぞ?なんか惨めになるし…」
うっとりと俺の方を見るウィズとは裏腹に、早漏を晒した俺のテンションは低い。だから早くレベルを上げたいのに、なんで今になってこんなに平和なんだろうか…
「無理に頑張らなくて良いじゃないですか…私、カズマさんよりちょっぴりお姉さんなんですよ…たまには私に、リードさせてください…」
「あっ…ウィズ…うぅっ…」
ウィズは俺の竿を咥えたまま、ゆっくりと腰を動かし始める。普段の突き入れるような激しいものとは違う、ゆったりと竿の形を確かめるような優しい動き。引き抜く直前まで腰を引き、掻き分ける感触をじっくり俺に与えながら、再び根本まで腰を突き出す。まるで甘やかすような優しい奉仕。優しいお姉さんとの甘々エッチと言った所だろうか…なお、ウィズの実年齢には触れないでおく…
「んっ…カズマさん…私、ちゃんと出来てますか?」
「あぁ…凄く気持ちいい…ウィズの膣内トロトロで…こんなの直ぐに、また出ちゃうよ…」
「はい…何回でも出してください…私の膣内、いっぱいになるまで注いでください…」
ぷちゅっ、くちゅっ
優しい声とは不釣り合いに、ウィズの割れ目からは絶えず淫靡な水音が響き続けている。どうやら、ウィズは俺が思っている以上に興奮しているようで、どれだけ掻き出されてもその蜜が尽きることはない。当然だが、抱いてる女が濡れているという事実は男にとっては興奮材料にしかならない訳で、俺の興奮は、更に加速してしまう。
「ウィズ、ごめん…もう!」
どぷっ
激しい興奮と優しい快楽に包まれ、まるで竿が溶かされたように3度目の精液が溢れ出る。苦痛なんて一切なく、それどころか射精しても萎えることさえない。ただ甘く、じっくりと甘やかされるような交わりに、俺はもう抵抗も反撃も忘れて、ただ与えられる快楽を傍受することしか出来なくなっていた。
「はぁはぁ……ごめんウィズ……気持ち良すぎて、もう立ってるのも辛い…」
「ふふっ…カズマさんもそんな顔するんですね…なら、ちょっとだけ休憩しましょうか…んっ…」
ちゅるんっ
ウィズはお尻に力を入れながら、ゆっくりと俺の竿を引き抜く。俺との結合が解かれても、ウィズの割れ目から白いモノが流れるようなことはなく、締付けを強めた膣内を通り抜けた竿にも、精液は一滴も付着していない。別に俺が子宮の中に注いだとかではなく、ただウィズの腟内が一滴も逃してくれないのだ。こんなイヤらしい身体を相手にしたら、そりゃ腰だって抜けそうになる。このエッチーめ…
「では、カズマさんはこちらの椅子で休んでください。私はその…臨時休業のお知らせを掛けてきます…」
「あぁ、ありがとう…」
気持ちよく射精し、ウィズの奉仕からも開放された俺だが、息子はまだまだやる気に満ちている。しかし、臨時休業させてまで俺としたいなんて、ウィズは本当に可愛いやつで…
バターン!
「バニルさん!」
「え?ルナさん?!」
やべっ!『潜伏』
「あれ?今日はウィズさんだけですか?バニルさんは…」
「残念ながら、今日は仕入れに…」
あっぶねぇー!見られてなかったよな?!カウンター裏の背もたれのない椅子だから、身体倒せばギリギリ見えないと思うんだけど…流石に下半身丸出しでルナさんには会いたくないぞ!
「じゃあウィズさんが聞いてください!私、また婚活パーティーで男性に誘ってもらえなかったんです!」
「え…その…それこのまま話しちゃう感じなんですか?」
「だって、他にお客さんも居ませんし…」
「そ、それはそうですけど…」チラッ
頼む辞めろ!客は居ないけどこっちに下半身を露出した英雄が居るから!ウィズ、早く帰らせてくれ!
「……分かりました。帳簿を付けながらで良いならお話を聞かせていただきます。そちらのテーブルにお掛けください」
うそだろ?!
「ありがとうございます!流石はウィズさん!やはりそういう所がカズマさんの信頼を得ているんでしょうね!」
「そうなんですか?カズマさんが私のことをルナさんに?」
ウィズ?帳簿ってここにあるやつだよな?!俺椅子から動いたら音とかしてバレるかも知れないんだけど?!なんでこっちに来るんだよ!ルナさんまで4mくらいしかないぞ!
「そうなんですよ!カズマさんはウィズさんのことを凄く信頼してて憧れる存在って言ってるんです!男女関係に信頼ってやっぱり大切ですし、そこらへんの話も是非教えて欲しいと思ってまして!」
「わかりました。ではルナさんは、カズマさんが私のことをどう言っていたのか…これからゆっくり、教えてください…」
俺の目の前に来たウィズは、そのまま俺に背を向けると、後ろだけスカートを捲りあげる。そして、まだ乾く様子のない割れ目を指で開くと…
「『サイレンス』」
ぐちゅっ
俺に沈黙の魔法をかけ、深く竿を咥えながら、俺の膝に座ってしまった。
「んっ…サイレンスは声だけですから、暴れちゃ駄目ですよ?」
俺に小さな声で注意を促すウィズに、俺は惚けた顔で頷く事しか出来ない。蜜が溢れるピンクの割れ目を自ら開き、それを見せつけながら自ら息子を挿入する。この一連のウィズの行動は普段からは予想が付かないほどに積極的で大胆だ。先程まで溶けるような快楽で身体を籠絡されていた俺の、わずかに残った理性を溶かすには十分すぎるほどに…
「それで…カズマさんは私をなんて言っているのですか?」
「えっと…魔法の腕とか高い能力は勿論ですが、やはり優しさと面倒見の良さに好感が持てると言ってました!ギルドに街の子供の面倒を見て欲しいと依頼があったときには、真っ先にウィズさんの名前を出すくらいです!」
「そうなんですか?確かに、甘えて貰うのは好きですけど…」
ぐちゅっ、ぬちゅっ
ウィズはルナさんと当たり障りのない会話を続けながら、俺の竿にねっとりと膣壁を絡み付かせる。俺からの好評価に声を明るくしつつ、その身体は俺の精を吐き出させようと淫靡な奉仕を続けるなんて、まさしく淑女であり娼婦。明るく愛される性格のウィズの、俺しか知らない淫乱な1面。それを意識しただけで、なにか熱いものが込み上げてくる。
「あっ、大っきくなってます…良いですよ…沢山、注いでください…」
ウィズに小さな声で射精を促された俺は、抵抗する意志も見せず快楽に流されていく。このアブノーマルな状況に興奮しているのもまた事実だが、それ以上に優しい声のウィズに甘えたい。与えられた快楽のまま射精して、またウィズに喜んで欲しい。そんな大義名分が存在するのなら、俺は早漏でも構わない…
「そういうところですかね…ウィズさんの周りには人が自然と集まりますし、お店の外にも素敵な日常が広がってますし…私も、もっとギルドの外で子供達と触れ合ったほうが良いのでしょうか?」
「そうですね…ルナさんのお仕事以外の魅力は、皆さんあまり知らないですから…」
ぐっ、ぬちゅっ
ルナさんが窓の外を眺めたタイミングで、ウィズは少しだけ腰を浮かせた。既に俺の限界は悟られていて、恐らくこれはお預けを意味するものではない。最後は自らの意思で注げと誘っているのだ。こんな誘惑、どうやっても抗える筈などない。
ずぷっ…どくんっ
「んっ…はぁ……」ゾクゾク
俺は誘われるままにウィズの腰を掴むと、一番奥に本日4度目の精液を叩きつける。精液が注がれたことを察したウィズの身体は、再び腰を下ろして全体重で俺の竿を咥え込み。そしてまた、膣壁がねっとりと俺の竿から精液を搾り取り始めた。
「でも、私はそんな子供達に愛されたことが無くて…ウィズさんみたいに愛されるにはどうすれば良いんですか?」
「んっ…そこは…優しく包んであげれば良いんです。ルナさんの優しさがあれば…簡単ですよ…んっ…」
4度目の搾精は、深く繋がっているが故に先程までよりも蕩けるように甘く気持ちが良い。深々と付き入れた亀頭に子宮口が吸い付きながら、より付け根までウィズの膣壁が絡み付くからだ。その快楽は凄まじく、4度の射精を終えたあとで無ければ、また即座に5度目の射精に至っていた程だ。どうやらウィズは、エッチの時も優しく包んでくれるらしい…
「包む…ですか?あの…具体的には…」
「子供相手なら、一緒に遊んであげたり、目線を合わせて頭を撫でてあげれば良いんですよ…子供は素直なので、ルナさんの優しさを感じ取ってくれますから…」
そんな優しい言葉を発しながら、ウィズの右手が二人の結合部に近付いていく。そして、その手はゆっくりと俺の陰嚢に向かって、優しく撫でるように揉み解し始めた。出し残しが無いように、なるべく気持ち良く出せるように…こんな優しい愛され方をしたら、心の底から支配されてしまいそうだ…
「なら、取り敢えず子供達と遊んで、皆に愛される女になります!丁度外に沢山いますし、ちょっと雪合戦に参加して来ますね!」
「はい。いってらっしゃい…」
バターン
どうやら危機は去ったようだ。これでウィズが看板を出して鍵をしてくれれば、後はもう普通に愛し合えば良い。これ以上ウィズの甘やかしエッチを味わったら、俺は幼児退行してしまいそう…
「『解除』…もうカズマさんったら、ルナさんの前で注ぐなんて…私にはサイレンスしてないんですよ?バレたら、カズマさんに強要されたって言っちゃいますからね?」
「それはズルいだろ…元はと言えば、ウィズが跨ったからだし…」
「それは違いますよ…元はと言えば、こんなに私をエッチにしたカズマさんが悪いんです…だから…んっ!」
俺の予想を裏切り、ウィズは扉の方には向かわない。それどころか俺の上からも退かず、ただ俺の方を向いただけ。つまり、後座位が、前座位に変わっただけだった。
「もう我慢しませんから…覚悟してくださいね…」
「いや、えっと…店の扉は…」
「もう、これ以上焦らさないでください…『ロック』」
そう言えばそんなスキルあったな…しかし、それにしてもウィズの積極性が凄い…なんかちょっと身の危険を感じる…
「それでは…今から思いっきり甘やかして…私無しでは居られなくしてあげますね…」
「えっ?!ちょっと何をするかは教えてくれたり…んっ?!」
俺の警戒を見抜いたのか、それとも我慢の限界だったのか…ウィズは自らの唇で俺の唇を塞いで黙らせ、そして柔らかくて少し冷たい舌が、強引に俺の唇を割って侵入してきた。
「ウィズ!ちょっ!んんっ!」
俺は驚きに一瞬身を引くが、ウィズの両腕が逃してくれない。後頭部に腕が回され、再び舌が入ってくる。そのまま俺の頭を抱きながら、舌を吸い、唾液を奪い、そして口内をねっとりと愛撫していく。それは俺が大人しく、というよりも快楽に負けて無抵抗になるまで続き、解放された時には、俺は腰砕けになっていた。
「はぁはぁ…ウィズ…もう…」
「はい…分かってますよ…ここが苦しいんですね…」
先程までのキスは確かに気持ち良かったが、ウィズは俺の竿には一切の刺激を与えてくれなかった。だから、俺の下半身はまさに生殺しで、出来ることなら今すぐにウィズの中に吐き出したい。そんな懇願により名前を呼んだのだが、どうやらウィズは分かっていてやっていたらしい。
「じゃあ…本気でご奉仕…しちゃいます…」
そう告げたウィズは、店内にも関わらず服を脱ぎ捨てた。どうやら、ウィズももう止まれそうにないようだ。既に俺の太ももは、溢れすぎた蜜でぐちゃぐちゃになっているし…
「カズマさんのここ、まだまだ硬くて辛そうですね…満足するまで、いくらでも私に注いで良いですからね…んっ!」
「あっ…ウィズ!」
ぐちゅっ
衣服がストッキングだけになったウィズは、俺の上でゆっくりと上下運動を始める。その優しい声と笑顔に不釣り合いなイヤらしい身体が、大きくたわわな果実が目の前で揺れ、俺の竿には変わらず瑞々しく膣壁が絡みついてくる。こんな映像を見せられ、興奮しない男など居るだろうか。
「カズマさん…出して…」
「うぅ…耳元でそんな…あっ…」
びゅくっどくっ
奉仕開始からほんの数往復、膣内への刺激で興奮が高まったウィズは、俺の耳元で射精を懇願する。いやらしすぎる身体に、とろとろの腟内、そしてウィズのエッチな懇願。視覚、聴覚、触覚の同時攻撃に、我慢など出来る筈もない。ウィズの上下運動に合わせて、勝手に精液が漏れ出てしまう。
「あんっ…カズマさんのここは素直な良い子ですね…沢山出せるのも、とっても偉いですよ…」
「はぁはぁ…ウィズ…うぅ…」
ウィズのこの甘やかし方は麻薬だ。この優しさと快楽のあわせ技で、俺から抵抗の意思を奪っていく。そして、射精した竿は膣壁で優しく撫でられ、再びウィズの中で硬さを取り戻し、決して終わることがない。ウィズの方から退いてくれないと、俺はこのまま干物になってしまう気がする。
「あら?カズマさん…ちょっとお疲れみたいですね…なら、少しだけ休憩しましょうか…」
「あ、あぁ…そうしてくれると助かるよ…」
俺の疲労を感じ取ってくれたのか、意外にもウィズから休憩の提案があった。やはり、こういう気遣いが出来るのもウィズの魅力の1つだろう。どこぞの性欲に溺れたプリーストにも見習って欲しい。
「お飲み物を用意しますので…落ち着いたらベッドに来てくださいね…」
その言葉を残して、ウィズは先に寝室に向かう。折角の提案だ。お言葉に甘えて、俺も少し休憩を……
………
どさっ
「え?…あのっ…カズマさん…休憩は…」
「ごめん…まだ、全然足りない…」
気がついたら、俺はウィズをベッドの上に押し倒していた。俺の理性は既に溶かされていたらしく、休憩なんかよりウィズが欲しくてたまらない。さっきからあれだけ注いでいるのに、萎える気配さえ感じないのだ。まるで魅了を受けたかのように、頭がウィズでいっぱいになっている。
「もう、しょうがない子ですね…ほら…好きにしていいですよ…」
「ウィズ!」
ぐぶっ
「はぁん!」
そんな俺の身勝手な欲望でも、ウィズは優しく受け止めてくれる。強引に押し倒した身体を真っ直ぐに俺に向け、両足を無抵抗に開いて俺の強引な挿入も優しく受け入れてくれるのだ。こんな対応をされてしまうと、俺は本気で止まるタイミングを見失ってしまう。
「はぁはぁ…ウィズ…ウィズ!」
「んっ…はい…あなたのウィズは、ここに居ますよ…あっ!」
ぐぶっ、ぐちゅっ
レベル1の俺には、技術も無ければ駆け引きも出来ない。だから、ただ本能のままにウィズの腟内を抉るだけ。そんな獣のような交わりの最中にも、ウィズの両手は俺の事を抱き締めてくれる。あぁ、なんて愛おしい、このまま溺れてしまいたい…
「んっ…頑張り屋さんなんですから…無理しなくても、お姉さんは逃げたりしませんよ…」
「欲しいんだ…もっとウィズが欲しくて…感じてる所が見たい…くっ!」
必死に射精を抑え込みながら、俺は本能のままにウィズを抱く。レベル1では満足させられないだろうけど、それでもウィズに気持ち良くなって欲しい。そんな気持ちで、俺は一心不乱に腰を振り続けている。今はそれしか、出来そうにないから…
「嬉しい…そんなに必死に求められたら…私も熱くなっちゃいます…」
「もっと頑張るから…ウィズと一緒に…逝けるまで…んんっ!」
「…あっ…カズマさんのがいっぱい…あっ…そんな…出しながら続けられたら…んっ!」
どくっ、ぐちゅっ
頑張るとはいえ、それだけで低いステータスは改善されるものではない。俺はまた、ウィズの中に情けなく吐精してしまった。しかし、それでも腰は止めない。どれだけ垂れ流しても萎えないのなら、もういっそ出し尽くすまでウィズの事を抱き続ける。高まった快楽を落ち着けないように、本能のままにウィズを求めて…
「あっ…染み込んでる最中にこんな激しいの…あっ…駄目です…私ももう…んんっ!」
「ふぁっ!」
どぷっ、どくんっ
何度目か分からない吐精を繰り返し、遂にウィズに1回目の絶頂が訪れた。絶頂に腟内が激しく締まり、俺の射精もより一層激しいものになる。脈動する度にどくどくと精液が注がれていく。流石にこれでは打ち止めだろう。精液を吐き出している息子が、少しずつ小さくなっていく。
「レベル1なのにとっても素敵でした…ふふっ、よく頑張りましたね。偉いですよ…」ナデナデ
「そ、それはもう辞めてくれないか…また理性が溶けたら戻れそうにない…」
賢者モードになり理性が戻ってくると、甘やかされながら腰を振っていた事が凄く恥ずかしくなってくる。俺はあんな願望を持ち合わせていないので、完全にウィズの魔力にやられたとしか思えない。なんて恐ろしい魔性を秘めているのか…
ちなみに、これだけ出したのに引き抜いた竿には一滴も精液は付いていなかった。やっぱりエッチーであることは間違いないようだ。
「……戻れなくなったら、ずっと私の中に居てくれますか?」
「それマジトーンで言うの辞めて?姉属性の魅力に目覚めつつあるから…」
しかし、辛い時や疲れた時、またお願いするとしよう。なんか凄く癒やされた気がするし!
「では、ご満足頂けたようなのでお仕事しましょう!まだ営業時間ですからね!」
「マジか…俺はてっきりこのまま終業かと思ってたんだけど…」
「駄目ですよ…就業後に大切な約束があるんですから…頑張った分だけ、いっぱい愛して貰うつもりなんですよ?」チラッ
……底なしかよ。
「さぁ!ウィズ魔法具店!張り切って再営業です!」
「お…おー…」
結局、その後誰もお客が来ることは無く、頑張った分だけ愛してもらうウィズの計画は無事に破綻した。しかし、落ち込むウィズの事を俺が放っておける筈もなく……
「はぁはぁ…ウィズ…ウィズ!」
「あっ…駄目ですよ…休憩しないと…カズマさんが干物に…あぁん!」
どくっ
「はぁはぁ…くっ…」バタン
ウィズの魔性にハマってしまった俺は、幾度となく限界を超え、何度も意識を失い…
「ドレインタッチ!」
「うぉー!ウィズー!」
それをドレインタッチで回復されては、またウィズを襲う。それを朝まで繰り返すことになるのだった。
「駄目ですカズマさん!本当に死んじゃいます!あっ、あぁん!」
いや、ウィズが抵抗してくれたら終わるけどね!!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
ウィズは天然の魔性だと思っている作者です。あんなエロい身体して可愛いとかアカンでしょう!あとお姉さんです。良いですね?(圧)
また不定期に垂れ流しますので、今後もお暇な時にお付き合いください。