今回の話では、以下の原作との相違があります。
・DEM社の代表取締役はエレン・M・メイザース
DEM社。
様々な分野に進出している超大手の大企業である。世界各国に顕現装置といった装備を提供し、その影響力は計り知れない。
しかしその実態は、一部の人間が精霊の力を得るための道具にしか過ぎない。
正反対の理念を持つラタトスクと何度もぶつかり、そして壊滅させた後も、会社は回り続けるのだった。
場所はDEM社の社長室。
壁一面がガラス張りの広い部屋で、一人の女性が黙々と書類を処理していた。
オーダーメイドのスーツを着こなしている長髪の女性―――DEM社の代表取締役エレン・M・メイザースは、最後の一枚の書類を終わらせ、豪奢な椅子の背もたれに背を預け肩の力を抜く。
その時、社長室の扉がノックされた音が響いた。
「どうぞ」
「失礼します」
姿勢を正して入室を促すと、入ってきたのはスーツに身を包んだ女性。
エレンはそれが見慣れた姿であることを確認すると、正していた姿勢からまた力を抜く。
「どうかしたのですか、
「そろそろ
そう言ってディーヴァは、片づけられた書類の山に視線を向ける。奇麗に積み重ねられている書類の山は、今日のエレンの仕事である。ラタトスクとの闘いの最中には、エレン自らCRーユニットを纏い戦いに赴いていたりもしたが、それでも彼女は代表取締役であるので仕事の量は平社員のそれより遥かに多い。
現在は昼の3時ごろ。書類を片付け始めたのは朝の9時ごろだと記憶している。普通なら一日で終わるかどうか怪しい量だったのだが、エレンのスペックはとてつもなく高く、6時間程度で終わらせてしまったのだ。
「……それで、今日はこの後の予定は?」
「今日はこれ以上予定はありません」
「そうですか」
エレンの問いにディーヴァは間を置くことなく答える。エレンとディーヴァの関係は、言ってしまえば社長と秘書である。そしてこのディーヴァは、ラタトスク壊滅時に捕らえられた精霊である。
”音”に関する能力を持っており、その能力に目を付けたエレンによって『調整』がなされ、今ではエレンの秘書として働いている。元は能力目当てだったためにそこまで期待していなかったのだが、意外にも本人にその才能があり、エレンは重宝している。たとえ精霊だろうが、有能ならば使用するのがエレンという人間である。
だが、ディーヴァにはもう一つ別の仕事がある。それが――――
「ご主人様。ミルクはお飲みになられますかぁ?」
「そうですね。もらいましょう」
「は~い♡」
唐突にディーヴァはスーツをはだけ、その豊満な二つの果実を外気に晒す。メロンかと思うような大きさに、その頂点には桜色の突起がその顔を覗かせいている。ディーヴァは乳首を寄せてエレンの口元に持っていく。
エレンは寄せられた胸に顔を近づけると、すっかり主張している乳首を口に含んだ。
「んっ……」
「あっ……♡」
ぬるりとした口内の感触に、ディーヴァは小さく喘ぐ。エレンはそれに特に気にすることなく、コリッとした乳首の感触を楽しむかのように弄ぶ。
「ん……ちゅっ、ちゅぅぅぅ」
「ひぁ、んん……ふぁぁぁ♡」
ディーヴァの声に快感が乗り始めたのを感じたエレンは、勢いよく乳首を吸い始めた。
「ちゅぅ、ちゅっちゅぅぅぅぅぅぅ~~!!」
「ふぁぁぁぁっっ!!♡♡で、出ちゃう!きちゃうぅぅ!……いっくぅぅぅぅぅっっっ!?♡♡♡」
プッシャァァアアアアアアアアッッッッ!!!!!
絶頂と共に元アイドルのディーヴァの嬌声が響き、エレンが口に含んでいた乳首から白濁の甘い液体が噴出した。
「んん……んくっ、んくっ、んくっ……」
「出ちゃったぁ……私のおっぱいミルク出ちゃいましたぁ……♡」
エレンは喉を鳴らして次々と注がれる母乳を飲み干していく。調整によって噴き出るようになったディーヴァの母乳は、喉越しも良く丁度よい甘さでいくら飲んでも飽きることはない。
しばらくして、ようやく母乳が止まった乳首から口を離す。ディーヴァは絶頂の波が引いていないのか、蕩けた顔を浮かべて気絶していた。
それを見たエレンは、ある一冊の本を取り出した。
「―――
「―――はい。お呼びですか?マスター」
開かれた本から一枚の紙が舞い、一糸纏わぬ少女の姿へと変わった。
その少女の名はマリア。元はラタトスクの旗艦フラクシナスの管理AIだ。フラクシナスを制圧後に一番抵抗を試みたのはマリアであり、エレン専用の旗艦ゲーティアのハッキングまで行った。
しかし、それを逆手に取ったエレンの操作によってゲーティアに囚われてしまい、フラクシナスから隔離させられたことで無力化されたのだ。
その後、エレンが精霊《シスター》から奪った本――魔王《
「ええ。奉仕しなさい」
「はい、分かりました……ん♡」
恥ずかしい部分を隠そうともしないマリアは、その慎ましやかな裸体に這わせられた指に軽く身動ぎをしながら命令に従う。
エレンのズボンからふたなりチンポを取り出すと、ブルンッと姿を現したチンポにマリアは目を奪われた。
雄の匂いが鼻腔を駆け巡り、脳髄を支配していく。自然と息が荒くなり、マリアの秘部からは愛液が溢れ出し、乳首は痛いほどに勃起する。
「あ、あ……そ、それでは、失礼します」
エレンの座る椅子の肘掛けに両手を置き、エレンのチンポを跨ぐ。
そしてゆっくりと腰を下ろし、もはや前座で濡らす必要のないおマンコでエレンのチンポを飲み込んでいく。
「く、ぁ……太い……」
「ふむ。それでは少し手伝ってあげましょう」
「へ?」
ドッチュッッッ!!!♡♡♡
ガシッとマリアの尻をエレンの両手が掴み、強制的に腰が下ろされた。
「オオオオオオッッッッッ!?♡♡」
プシュッ!プシュッ!プッシャァァァ!!♡♡
一番奥まで突き込まれたチンポは、マリアの子宮口を突き破りあっさりと子宮内に侵入。小さな割れ目をこじ開けられ、さらには女性にとって大切な器官にオナホのような扱いでチンポを突き立てられたマリアは、獣のような声を上げながら潮を吹いて絶頂した。
しかしエレンは止まることなく、マリアを掴んでオナホのごとく上下させる。
グッチュ!ヌッチュ!ジュップジュッポッ!♡
「んおっ!?ああん♡イイっ、ぎもぢいっ、あっあっ、イクっ♡ イっちゃ、イキそっ、あ♡あ♡あ♡あ♡マスタァ♡♡」
「くぁ……さすがオナホ精霊ですね。私のチンポに合わせてその体を作った甲斐がありました」
「お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡ ぎもぢひっ♡ ぎもぢーれひゅっ♡ おまんこ奥っ、しきゅー突かれてイっぢゃいますぅッッ♡」
「そろそろ出します。しっかりと締め付けなさい!」
元からチンポ専用のために作られた体に加え、調教や調整によって感度も抜群なマリアはもはや一突きごとにアクメをキメていく。
そして、かすかに顔を歪めたエレンが子宮の壁をチンポで勢いよく叩いた瞬間、大量のザーメンがマリアの子宮にぶちまけられた。
ビュビューーーーッッビュルルルルッビュクッ! ビュッ! ドビュッ!
「おごぉぉぉおおおッッ♡♡♡」
舌を突き出したアヘ顔を浮かべ、マリアは敬愛するマスターの精を受け入れられたことに幸福感に包まれた。しばらくしてひとしきり射精したエレンのチンポが引き抜かれると、溢れようとしたザーメンを零さないように子宮口を固く閉じる。
エレンの無尽蔵とも呼べる絶倫の精液で、マリアのお腹は妊婦のように膨らんでいた。そのお腹を愛おしそうに撫でていると、唐突にエレンがマリアの頭を撫でた。滅多に見せないエレンの優しさに、マリアは歓喜に震えた。
そしてその行動に一番戸惑っていたのは、他でもないエレンだった。
「(……なぜでしょうか。自らの目的のために捕らえ、そして今は性処理の道具として扱っているというのに。精霊たちを”愛おしい”と感じている私がいる)」
実際、最近のエレンはどこか胸に穴が開いたような感じだった。ラタトスクという敵を排除し、精霊たちを捕獲することもできた。そしてついには、何よりも手に入れようとした精霊も手に入れることができた。しかし今のエレンには、現状がどうにも虚しいものに思えてならなかった。
もしかすると自分は、今の状態を幸せに思って―――そこまで考えて、エレンは思考を打ち切った。どちらにせよ、目的を果たすためには件の精霊の調整を済ませてしまわなければならない。それがただの先延ばしであると自覚していても、そうするしかなかった。
「マスター」
「どうかしましたか」
「部屋の前に、来訪者です。あと数分ほどでこの部屋に到着しますが」
「……?誰ですか」
「崇宮真那です。どういたしましょうか?」
DEM社内の監視カメラなどシステムを管理しているマリアの報告に、エレンはしばし考える。
「いえ、通してください。彼女が来るということは、おそらく任務の報告でしょう」
「分かりました」
それから起きた美九にチンポを掃除させながらマリアの体を弄って待っていると、マリアから連絡が来ていたのか、ノックもなしに一人の少女が部屋に入ってきた。
「失礼しますよ」
「待っていましたよ。しかし、ノックもなしに入ってくるのはいただけませんね」
「まあまあ。こっちもマリアから連絡はもらっていたので。それにしても、随分と楽しんでいたみたいでやがりますねぇ」
少々独特な言い回しの少女の名は崇宮真那。DEM社のナンバー2である。
彼女もまた、ラタトスク壊滅時の立役者であり、その戦闘力の高さからエレンも一目置いている。そして、エレンの目的を知る数少ない人物であり、友人でもあり、そのためにエレンたちを見ても驚くことはしない。
「それで、今回はどういった要件ですか。まさか、
「ええ。任務についての報告です。ラタトスク残党の拠点を、また一つ潰したので」
「なるほど。さすがですね、真那」
ラタトスクの主力は壊滅したとは言え、未だに残党は各地に潜んでいる。真那はその残党を発見し、捕縛する任務を任せられている。
もっとも、DEM社は警察ではないので捕縛した残党については、”然るべき処置”を施した後に人物によって処遇を決める。一般構成員などは記憶の抹消の後、DEM社の社員にする。これには監視の意味合いがある。幹部以上のメンバーについては、内密に処理をする。つまるところ、消えてもらうのだ。
「……真那」
「社長さんのお探しの人物なら、今回捕縛した中にはいなかったですね」
「そうですか」
エレンの問いを遮った真那の言葉に、エレンは幾らか落ち込んだ様子を見せる。
袂を別ったとはいえ、ただ一人の身内である妹が捕まらなかったことに安堵すべきなのか、それとも捕まえられなかったことを悔やめばいいのか、よく分からない感情がエレンの胸中に渦を巻く。
それを悟ったのか、真那は咄嗟に別の話題を振った。
「あーそうそう。貸してもらったマリア、ありがとうございます。役に立ってるですよ」
「そういえば、貴方は《ナイトメア》を調教していましたね。経過はどうですか」
「それなら……」
「キヒヒッ!」
真那がそう言うと、彼女の足元の影から首輪をつけた一人の少女が、精霊《ナイトメア》が這い出てきた。
這い出てきたナイトメアは、完全に出てくるなり真那の足にしな垂れかかった。
二人は長い間、何度も死闘を演じた間柄だ。だからこそ、その光景は普通ならあり得ないものだった。
「……この通り、すっかり恭順になりやがりましたよ。こいつの分身体も、借りたマリアたちと合わせてほとんど調教済みです。残った奴らも、調教したナイトメアを使えばすぐに終わるでしょう。ほら、うちの社長に挨拶するです」
「分かりましたわぁ♡」
真那に促されたナイトメアは頭を床に擦りつけ、土下座の姿勢で挨拶をする。
「お久しぶりですわ。私は精霊メス奴隷ナイトメアです。真那様に躾けられ、自分がしていたことの愚かさを今更ながらに理解いたしました。これからは心を入れ替え、DEMの、そしてご主人様である真那様とそのご友人であられるエレン様に、誠心誠意使えさせていただきますの。どうぞ使いつぶしてくださいまし」
「ということです。社長の影にも何体かこいつの分身を潜ませておくので、好きに使ってください」
お尻を高く掲げて左右に振りながら挨拶する姿は、最悪の精霊とまで呼ばれたとは思えないほど滑稽なものだった。
そうするように調教した本人は、掲げられたマンコに指を突っ込み適当に弄る。それだけでナイトメアの体は跳ね、調教の具合がよくわかる。
「どうせなら、こいつの具合を確かめてみますか?せっかく、ムラムラを手軽に解消できる都合のいい肉便器が手に入ったんです。使わなきゃ損ですよ」
「……そうですね。せっかくですし、使ってみるとしましょう」
そう言って、未だに衰えぬ肉棒を鎮めるためにエレンはディーヴァとマリアも連れて、隣接している休憩部屋、所謂ヤリ部屋に向かうのだった。
おかしい……なんか地味にイチャイチャっぽくなってしまった。
凌辱とか寝取られとかは、最終的に女の子が快楽に堕ちるのが個人的には好きです。
絶望のまま終わるのは男だけで良き。
アンケートを新しくしたので、よろしければ投票お願いします。
また、活動報告でもリクエスト募集しています。リクエストがあれば、どうぞ。
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