※この作品はR-18です。

詰みシコRの寝室   作:百男合

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※キャラ崩壊注意。世界観崩壊注意。


BFS的「丹羽太郎」 東郷、銀編

「昨日より1時間早く起きたのに、結局2時限目終わりから登校してしまった」

「夏凜さんがなかなか丹羽くんを離さないから…」

「ちょ、違うでしょ! 樹があたしが起きた時に2回戦したからあたしも同じように…ってどうでもいいでしょ今は」

 結局あの後樹と3回戦、夏凜と2回戦した結果昨日と同じように重役出勤になってしまった丹羽、樹、夏凜の3人である。

 女の子を満足させるって、難しい。

「よう、お前が噂の転校生か?」

 自分にかけられたであろう声に丹羽が顔を上げると、そこにいた人物に硬直した。

「三ノ輪…銀」

「お? あたしのこと知ってるのか? いやー。有名人はつらいなぁ」

 本編では仲間の親友2人を守るために巨大バーテックス3体に戦いを挑んだ少女が笑っている。

 転生者である人型のバーテックスにとっては思い入れの強い少女だ。もちろんその記憶を持つ丹羽にとっても。

「来たみたいね。転校生君」

 銀に意識を集中していた丹羽は、聞こえてきた声に意識を移す。そこには東郷美森がこちらをにらむように見つめていた。

「率直に言うわ。放課後、私たちとバトルファックをしなさい」

「それは願ってもな…ん? 私たち?」

「そう。私とここにいる三ノ輪銀の2人であなたたちにダブルバトルを要求する」

 その言葉に廊下にいた生徒たちがざわめきだす。

「犬吠埼さん、ダブルバトルって?」

「基本的に普通のバトルファックと同じだけど、2対2で行う変則マッチだよ。戦略はもちろん、パートナーとの信頼関係、対戦相手との相性なんかも重要になってくる」

 樹の説明になるほど、と丹羽は納得する。つまりポ〇モンのアレと一緒か。

 察するに先代勇者であり親友同士でもある2人は息ぴったりであり断然有利な試合内容なのだろう。

「あたし1人でお前を負かしてもいいんだけど、流石に1回勝っただけで勇者部の部員2人を返して奴隷になれっていうのもこっちに都合が良すぎるだろ?」

「だから、ダブルバトル。先に宣誓してもいいけど、あなたが負けても別に奴隷になれとは言わない。ただ、夏凜ちゃんと樹ちゃんを返してもらうだけ。どう? 悪い条件じゃないでしょ?」

 明らかにこちらに有利なように言っているが、この試合形式だと自分は不利だ。

 なぜなら場合によっては実質3対1の戦いになるかもしれないから。

「元勇者部の犬吠埼さんと三好先輩をパートナーに選ぶしかないって時点で、俺にとって不利な気がするんですけど」

「あらそう? だったら樹ちゃんと夏凜ちゃん以外の人をパートナーに選んだら? 転校生のあなたに手を貸してくれる人がいたら、だけど」

 言葉と共に東郷が周囲で聞き耳を立てていた生徒たちを一瞥する。すると蜘蛛の子を散らすように全員教室へ入っていった。

 なるほど。どうやら自分の味方はいないらしい。

「大丈夫だよ、丹羽くん」

 言葉共に隣に立つ樹が丹羽の手を握る。

「心配しなくても、わたしは丹羽くん以外のご主人様なんて考えられないから。格上だけど、東郷先輩と銀さんと戦う」

「樹ちゃん⁉」

 樹の反応が予想外だったのか、東郷は動揺している。どうやら勇者部3人がかかりで丹羽を完膚なきまでに屈服させようと考えていたらしい。

「ははは、こりゃ面白くなってきたな。須美」

「全然面白くないわよ! まあ、いいわ。どっちにしろ勝つのは私たちだから」

 笑顔でいう銀に頭が痛いというような顔をした後、東郷はずいっとメガロポリスな胸を突き出し、丹羽に言う。

「あなたはここで叩き潰す。絶対男なんかを友奈ちゃんとは戦わせない。絶対よ」

 どうやらこの世界でも東郷は友奈ちゃんラブであるらしい。

 おそらく今回出てきたのも友奈に迫る魔の手である丹羽を事前に排除するという目的あってのものだと推測できる。

「わかりました。この戦い、俺と犬吠埼さんでお受けします」

 その言葉に獰猛な顔をする銀とどこまでも冷たい瞳で丹羽を見る東郷。

「え、あたしは? あたしは最初から選択肢にないの?」

 そして完成型勇者、三好夏凛は人知れず戦力外通告を受けていた。

 

 

 

 放課後の体育館は異様な熱気に包まれていた。

 バトルファック。それは子作りを目的としない、相手をどれだけ絶頂させられるかの真剣勝負。

 一方的に蹂躙。あるいは手に汗握る快楽の坩堝(るつぼ)にともに落ちかねないリスクを常に背負っている極限の中での死闘。

 いつの時代も人々を熱狂させてきた戦いなのだ。

(この世界に限って)という但し書き付きだが。

 今回はダブルバトルということで簡易リングではなく正式なリングが設置された。

 設営はもちろん勇者部。エリートバトルファッカーの集まりである彼女たちにとって、このような会場設営など朝飯前なのだ。

「マットじゃなくてプロレスのリングみたいだね。四方にロープがあって、床もベッドみたいにふかふか」

「今回は勇者部の威信がかかっているからね。相手も本気なんだよ」

 リングの感想を言う丹羽に、樹が解説する。

 樹はすでに緑の勇者服を着ていて、丹羽との戦いのとき以来の本気モードだった。丹羽としてはあのキャラ崩壊レベルなサディストな状態はご遠慮したいのだが、今回は事態が事態なだけに仕方ない。

「みなさん、長らくお待たせいたしました。これより勇者部対転校生、丹羽明吾とその奴隷の犬吠埼樹の正式なバトルファック、ダブルバトルを開催いたします!」

 司会進行役の女子生徒の声に、割れんばかりの歓声が体育館を包む。

「うわ、すごっ⁉ なんか今までと違わない?」

「それだけ他の皆も注目してるカードだってことだよ。みんなに期待されてるんだね、丹羽くん」

 いや、期待されてはいないと思う。

 なぜなら応援の垂れ幕は「勇者部ファイト!」とか「東郷お姉さま頑張って」とかいうのばっかりだし。

「赤コーナー! 勇者部の生きる伝説。讃州中の火の玉娘といえば彼女! 三ノ輪ぎーんー!」

 声と共に銀が腕を天に向かって掲げると、割れんばかりの歓声が起こる。

「続いて同じく赤コーナー。狙えば百発百中。出禁になった屋台は数知れず。そしてデカァアアアイ! 説明不要! 勇者部が誇るメガロポリス! 東郷みーもーりー!」

「風先輩、そのっち、後で覚えてなさい」

 おそらく口上を考えたであろう部長と親友に向け東郷の鋭い眼光が飛ぶ。

「青コーナー。2度あることは3度あるのか? 勇者部に牙をむいた命知らずこと丹羽みーんーごー! そしてそのパートナーに犬吠埼樹ちゃんのチームでお送りします」

 丹羽のチームの紹介にブーイングが起こる。3回目だと慣れたものだ。

「それでは、試合開始です!」

 ゴングの音と共に、樹が叫ぶ!

「マン開!」

 言葉と共に樹が使うワイヤーが大量に東郷と銀に迫る。

「へえ、やるじゃん樹の奴」

「本気みたいね、樹ちゃん」

 開始早々自分を拘束した樹に不敵な笑みを浮かべる銀と、完全に敵として立ちはだかることを行動で表した樹に苦々しい顔をする東郷。

「今だよ丹羽くん。作戦通りに!」

「了解! 東郷先輩は任せた!」

 昼休みに教室で話し合った通り丹羽は銀を、樹は東郷を相手にするために向かった。

 ちなみに樹のマン開は操るワイヤーの量が大量になるという本編と近いものだ。下半身にナニが生える以外は。

 夏凜のマン開でペ〇スが2つ生えたのは彼女が本編で二刀流だったからだろうか。あっ、二刀流ってそういう…という言葉は禁止だ。

「お前があたしの相手か転校生」

「ええ。お手柔らかにお願いしますよ三ノ輪先輩」

「そりゃ約束できないな。だって――マン開!」

 言葉と共に拘束していた何重にも身体に巻き付いていたワイヤーが力任せに引き千切られ、名前の通りギンギンに勃起したペ〇スを猛々しく天に向けて銀が言う。

「この状態だと、手加減は難しいからな。せいぜい壊れないように頑張ってくれよ」

 獰猛(どうもう)な肉食獣のような好戦的な笑顔に、丹羽は戦慄するのだった。

 

 

 

「マン開を使わない?」

「うん。東郷先輩は自分のマン開を嫌っていて、滅多に使うことがないの」

 昼休み、作戦会議のために話し合っていると樹が東郷について説明しだした。

「まあ、友奈さんとのスパーリング以外で見たことないね。と言ってもマン開の身体能力向上だけで、武器は使わないけど」

「どんな武器なの?」

「ごめん、わからない。わたしも見たことはないから」

 なるほど。謎が多い能力ということか。

 マン開を使いたがらないのは何となく理由はわかる。主に下半身に生えるナニが原因だろう。

 それに友奈とのスパーリング以外で使わないのも。やはり次元は違ってもゆうみもはゆうみもといったところか。

 ちなみに人型のバーテックスは玉つきふたなりレ〇でもイける派だ。ぶっちゃけBLものも脳内で男女を逆に変換すればイける。

「逆に積極的にマン開を使うのは銀さん。銀さんのマン開は身体能力を爆発的に向上させる。それこそ獣レベルに。身体能力で言えば多分お姉ちゃんの次に強いんじゃないかな」

 本編でも運動神経抜群の彼女が身体能力を上げる満開…もといマン開を使えばそれはまさしく無敵だろう。だがそれに勝つ風というのに丹羽は興味を持つ。

「犬吠埼先輩って、そんなに強いの?」

「うん。強いって言うか、すさまじいっていうか。少なくとも勇者部全員がバトルロワイアル形式で戦ったら、最後まで立ってるのはお姉ちゃんしかいないんじゃないかな」

 おいおいマジか。

 本編では全能力を上げるだけのネタ満開と言われているのに、この世界の彼女はとても強いらしい。

 勇者適性最高値の友奈を下し、最強の存在として勇者部に部長として君臨するほど。

「話を戻すね。銀さんのマン開は本当に身体能力を上げるだけで、テクニックとか快楽に対する抵抗を上げるわけじゃないの。多分そこに隙があると思う」

 樹の説明にふむふむと丹羽はうなずく。

「といっても銀さんはテクニックとかそういうのを力でねじ伏せるタイプのバトルファッカーだから、気が付けば強引にねじ伏せられて抵抗できないまま枯れるまで絞られるっていうのが多分1番多いパターンだと思う」

 その言葉に丹羽は思わず顔を覆う。確かに絶望的な状況かもしれないと樹は丹羽の内心を思いやる。

 丹羽は受けもできてスタミナもあるが、今朝結構ハッスルして精力を使ってしまった。

 もし銀相手のバトルファックになれば、早々に残りの精力が尽きてしまうかもしれない。

 樹は自分の浅はかさを呪った。理想の主人を追い求めるあまり、丹羽に朝の奉仕を強行したことに。

 他の勇者部の面々が策謀を巡らすこともわかっていたのに。警戒すべきだったのだ。

 自身が快楽を得るために主人を窮地に追い込むなど、奴隷失格だ。

 一方丹羽は樹の考えることとは別のことで悲嘆に暮れていた。

 なんでこの世界の銀ちゃん、こんな風になっちゃったの?

 本編の彼女の生きざまと違いすぎるこの世界の銀の情報に、思わず泣いてしまっただけだった。

 

 

 

「行くぜ転校生! とりあえず寝ときなぁ!」

 人間離れした動きで丹羽を力づくで押し倒すと、銀はズボンに手をかける。

「えっとベルトとジッパー…面倒臭い、引きちぎる!」

 言葉通りズボンの股の部分を力づくで引き裂くと、パンツもずり下ろし丹羽のナニを取り出す。

「なんだよ勃起してないじゃねーか。しゃーねーなぁ」

 銀は丹羽のペ〇スを両手で握ると力任せにしごきあげる。

「ワイルドハンド! 必殺技っぽいだろ。園子がつけてくれた名前だぜ」

 テクニックも何もない、ただのしごき。繊細さや駆け引きもないただ勃起させるためだけの痛いほどの刺激。

「おら♥ おらおらおらっ♥ たーたせろーよ!♥ チン〇勃起させてあたしを楽しませろ♥」

「ぐっ」

 丹羽の顔が苦悶に歪む。それは快感からではなく痛みから。

「早く勃起させないと痛いだけだぞ♥ これ、脅しじゃないからな♥ この前も勃起できない奴が泡吹いて気絶しちゃって無効試合なんてのもあってな♥」

 言っている間にも丹羽の海綿体に血が運ばれ、ムクムクと勃起していく。

「おっ、でかくなったな♥ これだけ固けりゃ挿入れても問題ないだろ♥ いっくぜー!」

 前戯など何もない、暴力的なセックス。まさしく野性的だ。

「お? おぉおお? 結構すんなり入ったな? なんだよ先走り汁で結構濡れてたのか。あたしのテクも結構大したもんだよなぁ」

 思いのほか膣内につっかかることなくすんなり挿入できたことに銀自身が驚いていた。それから丹羽の上にまたがり、大きく腰を動かす。

 ワイルドピストン。

 園子に名付けられた、銀の必殺技だ。

 まさしく性欲のことしか頭にない発情期の獣のように高速で力強く腰を振り、精液を搾り取ろうとする。

「お゛お゛お゛! これすっげ♥ 腰動かすたびにずちゅずちゅって♥ どんだけ先走り汁出してんだよ♥」

 銀の膣内の具合が良すぎるのか、丹羽のペ〇スからは大量の先走り汁が出ていた。それこそ射精した精液のように。

 おかげで銀はスムーズに腰を振ることができる。それこそ全力で。

「行くぜ転校生♥ この腰遣いに勝てたら、文字通り奴隷になってやるよ♥」

 その言葉を最後に一心不乱に銀は腰を振る。

 上下に、ただ激しく。精液を搾り取らんとするように。

 どんなにペ〇スを鍛えた男でもこれには勝てない。生物としての本能が精〇を求めるこの動くに屈服してしまうのだ。

 だが――

(おかしい。なんでこいつは射精しない?)

 力任せの高速ピストンにも丹羽のペ〇スは射精する気配が一切ない。

「お゛お゛お゛? ♥♥♥」

 むしろ腰を降ろすタイミングに合わせて銀の膣内を突いてくる。攻守はいつの間にか逆転し始めていた。

「ミノさん⁉」

 予想外の出来事に園子は思わず人間椅子から立ち上がる。

「うそ、だろ? なんでお前平気で…お゛ほぉおおお♥♥♥」

 腰を落とした銀の膣内のウィークポイントを丹羽のぺ〇スが突き上げて嬌声が漏れる。

 丹羽はあえて銀に犯されるままに任せた。勃起させ、先走り汁を大量に出し挿入しやすいように。

 銀の膣内でスライムチン〇を形成し、膣内のウィークポイントを調べるために。

 あとは高速で腰を落としてきた銀を迎え撃ちそこを狙い撃ちするだけだ。

「ぐっ、まだだ! まだあたしは負けるわけには!」

 弱点を狙い撃ちされ、突かれるたびに嬌声を上げる銀だがその瞳には闘志が宿っていた。

 自分が負けるわけにはいかない。特に、幼馴染で親友である東郷のパートナーとして絶対に!

 その姿に世界は違っても3人の絆は同様に強いのだと丹羽は感動する。だからこそ、この間違った世界を否定するために行動した。

「三ノ輪先輩。これで終わりです」

「ちょ、やめろ! こう見えてあたし、人間とのちゃんとしたキスは初めてで…」

 丹羽は最後の駄目押しをするために銀に顔を近づける。銀は口づけをされると思い両手で顔をガードするが、好都合だ。

「銀ちゃん、かわいい(エコー)」

「ひゃうん♡♡♡」

 丹羽の声が銀の耳に入り脳を犯す。

 これは牡牛座の怪音波攻撃の能力をバトルファック用に改良した攻撃方法。

 丹羽の口から放たれた声は耳を犯し、その先にある脳を快感で支配する。

「銀ちゃんかわいい。好き(エコー)」

「や、やめりょぉ♡♡♡ そんなこと言われてもぉ♡ 嬉しくなんか」

「ミノさん? ミノさんしっかりして!」

 様子がおかしい銀に園子が必死に叫ぶ。

 だがその声は届かない。三ノ輪銀は今丹羽の声の虜だった。

「気持ちいの好き? ここをこうやって、ずんずんされるの?(エコー)」

「うぁっ……♡ 気持ちいい♡♡♡ そこぉ…優しくされるの好きだ♡♡♡」

「そう。じゃあもっといじめてあげる。いや、気持ちよくしてあげる(エコー)」

 いつの間にか銀は動きを止め、丹羽にされるがままになっていた。丹羽の身体に抱き着き、顔を上気させている。

「どう? 力任せじゃなくてゆっくりと味わうようなセックスは。こっちのほうが気持ちいい?(エコー)」

「うん♡♡♡ こっちのほうがあたし、好きだ♡♡♡♡♡ このままずっと身を任せていたい♡♡♡♡♡」

 どうやら銀は本当は獣のような激しいセッ〇スよりもこういうスローセッ〇スの方が好きらしい。

 丹羽は耳元でささやきながら両手を銀の勇者服に挿入し、胸をいじり始める。

「やぁっ♡♡♡ 胸は…♡」

「気持ちよくないの? かわいいよ(エコー)」

「あたしの胸なんて、触っても楽しくないだろ。須美や園子みたいにでかくないし」

 どうやら彼女は自分の胸にコンプレックスがあるらしい。そんな年頃の少女のような感情が今は嬉しい。

「そんなことないよ。俺はかわいいと思うし、好きだよ(エコー)」

「そんな♡♡♡ そんなこと初めて言われて……あたし、変になりそう♡♡♡♡♡」

「いいよ、変になって。そのままイって(エコー)」

 銀の脳が快感からオーバーヒートを起こす。何が正しくて何が間違っているかなどどうでもよくなってくる。

 ただこのふわふわとした快感にただひたすら身を任せてしまいたい。もっともっと気持ちいいままでいたい。

 それが銀の思考を満たしていた。

「じゃあ、10から0まで数えていくよ。数字が減っていくたびに銀ちゃんはどんどん身体が気持ちよくなっていく。0になると絶頂する。いいね(エコー)」

「やぁ♡♡♡ もっと気持ちいままでいたい♡♡♡♡♡ このままずっとぉ」

「それじゃあいくよ、10、9、8、7……」

「ミノさん! ミノさんしっかりして!」

 園子の叫びも銀の耳には届かない。銀の耳から聞こえるのは丹羽の声だけ。

「4、3、2、1、1、1、……ふぅ、疲れちゃったな。ここで終わりにしようか?(エコー)」

「やぁ♡♡♡ 言って♡♡♡♡♡ あたし、イきたいんだ。いじわるしないでぇ♡♡♡♡♡」

 銀の様子を見て、園子は首を振った。潤んだ瞳に媚びた視線。あれは完全に牝の顔だ。

「じゃあ、行くよ。ゼロ、ゼロ、ゼロ、ゼロ! イけ、イっちゃえ! 連続でイけ!(エコー)」

「くひぃいいん♡♡♡♡♡ イク、イク、イク! 気持ちいいの止まんない。おふっ♡♡♡ お゛お゛ん♡♡♡♡♡」

 丹羽の声に脳まで犯され、銀の膣内が連続で収縮したのがわかった。

 仕上げとばかりに丹羽は銀の乳首をつまみ、マエトーソのスタン能力を発動させる。

 直後銀の乳首から脳に快感の電撃が通過して、さらなる快感を引き起こす。

「――っ♡♡♡♡♡ ……♡♡♡♡♡ はぁん♡♡♡♡♡」

 かくん、と壊れた人形のように三ノ輪銀は丹羽の胸の中で意識を失う。

 それは試合前の獰猛な笑顔を浮かべていた彼女からは考えられないほど幸福で穏やかな寝顔だった。

 

 

 

 一方樹と東郷サイド。

 東郷は身動きできない状況に歯噛みしていた。これでは2人がかりで転校生の丹羽を屈服させようとしていた作戦が台無しだ。

「樹ちゃん。本気で私たちと敵対するつもり? あんな男の何がいいの?」

 東郷の言葉に憐れむような視線を向け、樹は言う。

「東郷先輩も丹羽くんに抱かれてみたらわかりますよ。あの圧倒的な幸福感。未知の快感を常に与えてくれる満足度。あの人以上のご主人様は存在しません」

「嫌よ男のご主人様なんて! 私のこの身体は頭からつま先に至るまですべて友奈ちゃんの物よ!」

 言いつつ身体をよじり樹の拘束から抜け出そうとするが、やはりうまくいかない。

 樹のワイヤーによる拘束能力は東郷も知るところだった。たとえマン開しても東郷の身体能力では銀のように力任せにこの拘束を打ち破れないだろう。

「そんなんだから東郷先輩はまだ処女なんですよ。ちなみにわたしは丹羽くんで卒業しました」

 ドヤ顔で言う樹に思わず東郷は「え?」と声を上げる。

「樹ちゃん、処女だったの? あの転校生との戦いまで」

「はい。でも、ご主人…丹羽くんはすっごい気持ちよくしてくれました。東郷先輩も心配しなくても気持ちよくしてくれるはずですよ」

「お断りよ! 男相手なんて、死んでもごめんだわ!」

 言葉と共に、東郷は覚悟を決める。

 銀を信頼してないわけではないが、今の話を聞いて改めて転校生の丹羽に対する脅威度が上がった。

 早々に樹を倒して援護に向かわなければ。

「マン開!」

「え? 東郷先輩のマン開⁉」

 東郷が行ったマン開に樹は困惑する。彼女はマン開を嫌っていて、友奈とのスパーリング以外ではめったに行わないからだ。

「樹ちゃん。以前どうして私がマン開して戦わないか、聞いたことがあったわよね」

 東郷の言葉に、ごくりと樹は固い唾をのむ。緊張がワイヤーを通し東郷にも伝わって来た。

「1つはこの下半身についたモノ。こんなの友奈ちゃん以外に見せたくないし、挿入れたくもない。それが理由」

 と同時に樹は東郷の周囲に何かが浮いているのに気付く。そしてそれが高速で自分に向かってくるのに。

「もう1つは……この能力がどうしようもなく嫌いだからよ」

「むぐぅううう⁉」

 東郷の元から放たれた細長いものが樹の口に無理やり挿入される。

 それはペ〇ス。

 いつの間にか樹の周囲には無数の様々な形のペ〇スが浮かんでいて、囲まれていた。

 2次エロ画像で大量のチ〇コが女性の周囲に配置されているチ〇コ包囲網というエロシチュエーションをご存じだろうか?

 あれを見て、「これ男はどんな組体操してるの?」と考えた読者諸兄は多い事だろう。

 まあ、「ヌければいいや」と細かいことは気にしない兄貴たちにとっては釈迦に説法かもしれないが。

 東郷はその女性の周囲に大量のぺ〇スを配置するという2次エロ特有のシチュエーションを現実に再現することができる。

 それこそが本編で勇者部一の銃使い。スナイパーである彼女のマン開だった。

「主砲、装填用意。全弾発射よーい。撃てーっ!」

(ひゃっ! なんですかこれ? うわぁ……ベッタベタですごい臭い)

 口をペ〇スで犯されているため樹は声を出せないが嫌そうな顔をする。

 樹の周囲にいたペ〇スたちが樹に向けて大量の白濁液をぶっかけたのだ。

 髪も勇者服も白濁液まみれになり、樹は顔をしかめる。精液は髪に着いたら洗うの大変なのに…。

 と同時に鼻から入ってくるむせ返るような雄の臭いに、思わず下半身がじゅんっと濡れるのを自覚することができた。

「んぶっ♡ んむっ♡ じゅるじゅる♡ んにゃぁあ? にゃんで♡ 丹羽くん以外のペ〇スでぇ♡♡♡」

「恥ずかしがることはないのよ樹ちゃん。種明かしすると、それが私のマン開の能力」

 自分が発情し、一心不乱に口の中にあるペ〇スに奉仕しているのに困惑する樹に、東郷が説明する。

「この白濁液は皮膚から身体に侵入し、対象を発情させる効果があるの。男女関係なくね」

 その言葉に観客席の男たちが思わず「え?」と声を上げた。

 男であんな状態になるって、どんな地獄だ。

 樹は段々立ってられなくなったのか、お腹が痛いときのような不自然な中腰になっている。

 その間も容赦なくぺ〇スは樹の口を犯す。そして膨張し、白濁液を樹の口内へ放った。

「むぐぅううう⁉♡♡♡」

「あらあら。直接飲んじゃったのね。これ、2時間は発情が収まらないみたいなのよ。私は使ったことないけど」

 自分でもどの程度効果があるかわからない危険な武器を後輩に使うのか…。勇者部の底知れなさに観客は改めて戦慄する。

(樹…)

 一方で人間椅子に座る風は複雑な心境でその光景を見ていた。

(負けてしまいなさい、樹。そうすればまた一緒に暮らせるのよ)

 妹が犯されている姿は見たくない。だが東郷には勝ってほしい。

 2つの矛盾する思いが風の胸の中で複雑に渦巻いていた。

 無論、勇者部部長としてそんな感情はおくびにも表情に出さないが。

「それと、そんなに腰を下ろしていると……狙ってくれと言ってるようなものよ?」

 言葉と共に樹の背後に回っていたぺ〇スが迫る。

「んぐぅうううううう⁉」

 突如尻穴に挿入された異物に思わず悲鳴が上がり、それと同時にぺ〇スが喉奥へと進む。

 強制イ〇マチオに樹は酸素を求め、口呼吸から鼻呼吸をしようとする。だが、それこそが東郷の狙い。

「――っ♡♡♡♡♡⁉」

「あーあ。吸っちゃったわね。くっさい白濁液の発情する臭い」

 東郷の言葉と同時に樹が膝をつく。それと同時にもう1つ空いた濡れそぼった秘部にもペ〇スが迫る。

「んぐぅうううううう♡♡♡♡♡⁉」

「はい、これで3穴同時。いえ、鼻の穴も臭いで犯しているから、5穴同時、かしら」

 もはやワイヤーの操作に集中することができず完全に拘束から抜け出した東郷が、ゆっくりと樹の元に向かっていく。

 その間もペ〇スからはとめどなく白濁液が樹の身体を汚し、喉奥やア〇ル、膣内にも注がれていく。

「ねえ、樹ちゃん。直腸からの液体は吸収が早いのよ♥ それにお口の中で何回射精されたかしら? もう限界なんじゃない?」

 生まれたての小鹿のようになっている樹に目線を合わせ、東郷が言う。

「もう限界でしょう? 私は樹ちゃんと夏凜ちゃんに勇者部に戻ってほしいだけ。本当はこんなことをしたくない」

 だから…と東郷は喉奥を犯していたぺ〇スを引き抜き、樹に言う。

「ギブアップしなさい。あなたが一言そう言えば、みんな元通り。勇者部は元の7人で、こんどこそあの転校生を徹底的にぶちのめすわ」

 ダブルバトルにもギブアップは存在する。

 そしてそれはペアの片方だけが言っても成立するのだ。

 つまり丹羽がまだ戦う気マンマンでも、樹が敗北宣言すれば強制的に勇者部の勝利となる。

 銀が負けるとは思わないが、東郷は念には念を入れることにした。勝てる時は確実に勝つ。それが鉄則だ。

「ね、樹ちゃん。言って? ギブアップって」

 にっこりと笑う東郷に、快感から目の焦点が合っていない樹は「あ゛~♡」とか「うぅ~♡」とか声を出さない。

 これは、やりすぎたか。普段使わないだけに、東郷は自分のマン開をうまくコントロールできていなかった。

 仕方なく膣内とア〇ルを責めるペ〇スも引き抜く。

「お゛お゛お゛♡♡♡ おほぉおおお♡♡♡♡♡」

 引き抜くと同時に大量の白濁液が噴水のように尻穴と秘部から吹き出す。それが収まると樹はマットに沈み、陸に打ち上げられた魚のように口をパクパクさせている。

「ねえ、言って。ギブアップって」

「ギ……プ」

 樹の絞り出すような言葉に、思わず東郷の顔が緩む。自分の勝利を確信して。

「ギブアップ……なんて、絶対しない!」」

「え?」

 だから再起不能状態だと思われた樹の目に光が宿り、カッと見開いた瞬間は驚き思わず呆然としてしまった。

 それが最大の隙になるとは気づかず。

「よく頑張ってくれたね、犬吠埼さん。さすが俺の自慢のパートナーだよ」

 その声に、東郷の背筋に寒気が走る。

 まさか、いやまさか。

(銀がやられた? あの銀が⁉)

「このっ!」

「させません!」

 東郷が樹の周囲にいたペ〇スを声の相手に向かわせようとするのを樹のワイヤーがペ〇スたちをからめとり、封じる。

 この娘、まだこんな余力を残していたの⁉ やられたのは全部演技⁉

 丹羽はぼろぼろになっている樹が作ってくれた最大のチャンスを逃さず、東郷に迫る。

「んぐっ?! んむぅうううう⁉」

 丹羽が東郷の唇を奪い、自分の唾液を流し込む。

 丹羽の体液は媚薬だ。だが今回はそれに別の能力をプラスする。

 ゆゆゆいバーテックスのカプリチオ、そして12星座のスコーピオンの毒の状態付与能力。

 バトルファックにおける毒付与とはもちろん、強力な媚薬に他ならない。

 ものの数秒で東郷の顔は赤く上気し、荒い息を吐き始める。身体がうずいて仕方ないというように内またになり、立っているのもやっとという状態だ。

「こにょ♡♡♡ こんな……キスなんて♡♡♡ 友奈ちゃん以外としたことにゃいのに♡♡♡♡♡」

「そうですか。それは嬉しい誤算ですね」

 言葉と共に丹羽は勇者服に包まれた東郷の豊満なバストを思いっきりつかむ。

「ひゃぁああああああん! ♡♡♡♡♡ にゃんでぇ、にゃんで男なんかの♡♡♡ 友奈ちゃんじゃない愛撫でこんな声がぁ♡♡♡♡♡」

「とりあえず、うつ伏せは苦しそうだから仰向けで転がしますね」

 言葉と同時に足払いを受け、東郷の身体がマットに沈む。

 同時にマン開が解け、周囲に浮いていたペ〇スたちも消滅した。

「こ、この、この!」

 無駄だとわかりつつも東郷は精いっぱい抵抗する。丹羽に向かって叩くように手を振るうが、力が入らずぺちぺちと音を立てるのみだ。

「どれ、下の具合は…」

「くひゅっ⁉ …♡♡♡ やめ、やめにゃさい♡♡♡♡♡!」

 自分の秘部をいじる細長くてごつごつした指に、東郷は電撃を受けたような快感が脳を焦がす。だがそれでも抵抗をやめない。

 ここで挿入されたら、終わる。すべて終わる。

 今まで自分を支えてきた自尊心も、東郷美森という存在も、快楽に押し流されてしまう。

 だから――

「絶対に挿入なんてさせな――くひゅぅうううん♡♡♡♡♡」

 挿入されると同時に東郷は盛大に潮を吹いた。

「お゛♡ お゛♡ お゛♡♡♡ らめっ♡♡♡ これ強すぎぃ♡♡♡ 助けて♡♡♡! 友奈ちゃん助けてぇ♡♡♡!」

「東郷さん」

 自分の名を呼ぶ東郷に、友奈は見ていられないというように首を振る。勝負がついたことを理解したからだ。

「消える! 消えちゃうぅううう♡♡♡ おっ♡ おっ♡ おほぉおおお♡ 今まで私が築き上げてきた護国の魂が♡♡♡ 国防精神が♡♡♡ オスの肉棒に侵略されちゃうぅううう♡♡♡♡♡」

 丹羽はゆゆゆいバーテックスのカノンとレクイエムの能力を使用する。

 バトルファックに特化したこの世界でカノンのノックバックを防ぐ能力は簡単には押しのけられない種付〇プレスの能力向上。レクイエムのヘヴィーレイはその名の通り重い突きに変換され、東郷を責めるのだ。

「おっ♡ おっ♡ おっ♡ おほぉおおおん♡♡♡ ごめんにゃさい♡♡♡ 負けた♡♡♡ 負けましたぁ♡♡♡ 東郷美森のオ〇ンコは降伏宣言しましゅ♡♡♡♡♡ 幸福しゅぎて降伏しましゅぅううう♡♡♡♡♡ だから壊さないで♡♡♡♡♡ オ〇ンコ壊さないでぇ♡♡♡♡♡」

 その光景に思わず観客たちはごくりと生唾を飲む。

 普段は凛として全校生徒憧れの大和なでしこである東郷が快感に屈服し、許しを請うている。

 その姿に勃起している男子生徒も多く、何人かはビデオを回していた。

「あっ♡ イきます♡ 絶頂しましゅ♡ 東郷のクソ弱マ〇コイっちゃいましゅ♡ いつも男の人を見下してごめんにゃさい♡ 友奈ちゃんに近づく男の人に冷たくしてごめんにゃさい♡♡♡♡♡」

「へー、他には何か謝ることないですか、東郷先輩?」

「他? ほかにはぁあああ♡ えっと♡ えっとぉ♡ 樹ちゃんにひどいことしてごめんにゃさい♡ ご主人様にはむかってごめんなさい♡ こんなクソ強ピストンに勝てないザコマ〇コでごめんにゃしゃいぃいいい♡♡♡♡♡」 

 種付けプレスしている東郷のそばに、樹が来る。するとにっこりしてワイヤーをまだ空いているアナルに侵入させていた。

「ほひぃ⁉ おしりぃ♡ お尻の穴をこしょこしょしないでぇ♡ 樹ちゃん♡? 樹ちゃんにゃのぉ♡♡♡」

「お手伝いするよ、丹羽くん」

「ありがとう、犬吠埼さん。助かる」

 その間も種付〇プレスは止まらない。膣内は忙しく痙攣を繰り返し、何度も絶頂していることを知らせて来る。

 だが、これはバトルファック。絶頂させるだけでは終わらないのだ。

「イギュッ♡ イッグゥッ♡ もうやめて♡ イ゛ッ♡ イってるからぁあああ♡ お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡♡♡ イグッ♡ イグぅ~♡ 中、やめっ♡お゛ほぉおおおっ♡? あぁぁぁ♡ 友奈ちゃん、友奈ちゃんたすけてぇえええ♡♡♡♡♡」

「ちなみに知ってますか、東郷先輩」

 泣き叫び快感で普段の美しさが見る影もない東郷に、丹羽は語り掛ける。

「普通にエッチするより、強〇のほうが妊娠確率が高いんですって?」

「はぇ♡♡♡♡♡?」

 快感に脳が灼け堕ちそうな東郷だったが、丹羽の言葉の意味に気づき、顔からさっと血の気が引く。

「しかも、快感が強いエッチの方が赤ちゃんって出来やすいそうですよ」

 無論、でたらめだ。バーテックスである丹羽には人間を妊娠させる能力はない。

 だが、効果はてきめんだったようで、東郷は押し寄せる快感と絶望感からひどく混乱している。

 そこに最後の仕上げで耳元でささやく。

「それと、安全日なんて存在しないんですよ。東郷先輩みたいな歳の娘は、もう一番奥で精液出されたら、妊娠しちゃうんです」

 彼女を絶望に落とす言葉を。

「やっやだ! やだやだやだやだ♡♡♡ 妊娠したくない♡! ……っ♡ 気持ちよくなりたくない♡ イきたくない♡ 赤ちゃん孕みたくないぃいいい♡ やだ♡ やだ♡ やだ♡ やだぁ♡ あ゛ぁあああああ♡♡♡♡♡!」

「イきますよ東郷先輩! 勇者部で1番ドスケベな身体してるくせに、男嫌いの! 友奈ちゃん大好きで必死に守って来た子宮に! 国防マ〇コに射精します!」

「あっ♡ あっ♡ あんっああっ♡ はげし…っ♡ だめぇ♡ 敗けちゃう♡♡♡ 米帝のカリ太極悪チ〇ポに本土侵略されちゃうっ♡♡♡ 一番奥の大本営が精液で犯されちゃう♡♡♡ あぁあああっ!」

 丹羽の腰が強く打ち付けられた。と同時に東郷の足が丹羽の背に絡みつき、必死に離すまいとしている。

 ドクンドクンと子宮に丹羽の精液が注がれるのを東郷は感じた。同時に自分の敗北を悟る。

「あはぁ♡♡♡ 敗けたぁ♡ 敗けましたぁ♡♡♡ 東郷美森は丹羽君に精〇の物量戦で大敗北を喫しましたぁ♡♡♡♡♡ 本土防衛できませんでしたぁ♡♡♡♡♡ ばんじゃい♡♡♡♡♡! 米帝オチ〇ポばんじゃい♡♡♡♡♡!」

「なに1回敗北宣言しただけで負けた気でいるんですか、東郷先輩?」

 にっこりと笑う樹に東郷は思わず「お゛ほぉ♡♡♡♡♡?」と言葉にならない声で返事をした。

「丹羽くん、もちろんまだまだ続けるよね? 東郷先輩が満足するまで」

「もちろん。少なくとも1回射精しただけじゃ終わらないよ」

 東郷は2人の会話が理解できない。これで終わりじゃないの?

 その後30分間、東郷が完全に気絶するまで丹羽による種付〇プレスが続けられ、「妊娠確実お射精ぇばんじゃいっ♡♡♡♡♡!」という断末魔と共に勇者部は3度目の敗北をしたのだった。




 東郷さんの台詞を面白くしすぎたかもしれない…。
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