待ちに待った月曜日である。
登校してきた乃木園子は、教室にいた親友である東郷と銀の姿に驚いた。
(わっしーとミノさん、すっごい顔がツヤツヤしてるー⁉)
「おはようそのっち」
「おう、おはよう園子」
「お、おはよう2人とも。ミノさん、今日はギリギリじゃないんだね」
いつもは遅刻ギリギリで登校している銀が珍しく始業前に余裕をもって席についていることに驚きながら、園子は口にする。
「いや、だって今あたし、丹羽のところで生活してるからさぁ。ほぼ私生活須美に管理されてるようなもんだし」
「それに途中で銀が困っている人を発見しても、丹羽くんと夏凛ちゃんや樹ちゃんもいるからそんなに時間がかからないから安心して登校できるのよ」
その答えになるほどと園子は思う。丹羽に奴隷にされてひどいことをされていないかと思ったが、案外うまくいっているらしい。
いや、ひょっとしたら今までよりも順調なんじゃないか? とつい思ってしまう。
銀の遅刻癖は直り、東郷の雰囲気もどこか柔らかくなった。
同じ主人の奴隷でもある夏凜は相変わらずだが、東郷や銀と同じようにいつもより肌つやがいい。
(ひょっとして、あの転校生君の奴隷って悪くないのかも?)
ちなみに今朝は恒例である朝のご奉仕は中止された。というか、東郷が許さなかった。
学生の本文は勉強なのに、エロいことをして授業に遅れるとは何事かと。
もっともな意見に提案者である樹はぐうの音も出ず、東郷の作った朝食を食べ、5人連れ立って讃州中学へ登校したのである。
ちなみにこの時丹羽は初めて朝の奉仕は毎日しなくてもいいのだと知った。
「ねえねえわっしー。転校生君ってどんな人?」
「そのっち。その質問には答えられないわ。ご主人様の不利になることは、奴隷の私は言えないもの」
まあ、そうだろうなと園子は思う。だが、次の言葉に耳を疑った。
「でも、そうね…あの人以上の快感を与えてくれる人はいないと思うわ。あの人こそ本当の
「へ?」
あの友奈ちゃんラブで男はその辺に落ちている小石並みに興味を持っていない東郷が男を褒めた?
いったいどういう心境の変化だろう。園子が戸惑っていると、銀も言葉を紡ぐ。
「そうだな。あいつとなら…あたしもお嫁さんに」
「ミノさん⁉」
顔を真っ赤にしてぽーっとしている銀に思わず園子は声を上げる。
誰だこの乙女は⁉ 愛媛遠征に行った時、泣き叫ぶ男のモノを咥えこんで精を搾り取っていた獣みたいな彼女はどこに⁉
親友2人のあまりの変わりっぷりに、園子は逆に興味を抱く。
転校生。自分より1つ年下の少年、丹羽明吾。
この2人を夢中にさせるほどの男とは、いったいどれほどの男なのかと。
昼休み、2年の教室にバトルファックの申し込みに行こうとしていた丹羽は、訪ねようとしていた相手が向こうから来たことに驚いた。
「乃木先輩。ちょうど今、そちらに伺おうとしていたところで」
「あはは、いいんだよ。わたしも話したいことあったしー」
廊下に立って話す2人を周囲が遠巻きに見ている。
勇者部を4人打ち負かした男と勇者部トップ3の1人との会話に、これから起こる出来事を不安に思うと同時に何かが起こると期待しているのだろう。
「バトルファック、やるんでしょ? 今日」
「はい。できれば放課後に」
丹羽が告げると、「そっかそっかー」と園子はうなずく。
「相手はゆーゆ? それともわたし?」
「どちらでも。まあ、両方怖い相手ではありますが」
「はは、本人を前にそういうこと言っちゃうんだ。いいね君、おもしろいんよー」
丹羽の言葉に園子が破顔する。
「ゆーゆはすっごい戦いたがってるんよー。ふーみん先輩が止めても多分きかないだろうねー。君と戦うのは」
「じゃあ、乃木先輩はどうなんですか?」
「うーん。実はわたしも興味あるんよー。君のこと」
丹羽の瞳をじっと覗き込むような視線に思わず身を引く。純真な瞳にすべて見透かされているようで、タジタジになってしまう。
「わっしーとミノさんをあそこまで変えたあなたに、正直興味津々なんよー。ゆーゆには悪いけど、先に唾つけとこうかなー?」
なるほど、つまり今日の試合の申し込みに来たのだろう。そう丹羽は会話から判断した。
「わかりました。じゃあ、今日の放課後にまた体育館で試合ですか?」
「ううん、そんな手間は取らせないんよー」
にっこりと笑う園子がつぶやくのとその後ろから急いだような様子の東郷と銀が丹羽に向かって声を上げたのは同時だった。
「丹羽君、逃げて!」
「園子! こんな場所でおっぱじめるつもりか⁉」
「わっしー、ミノさん。ちょっと遅かったね…じゃあ、マン開」
スマホを手にし、白い勇者服に一瞬で変身した彼女がそう言った瞬間、丹羽の意識は闇に沈んだ。
意識を覚醒した丹羽は周囲を見渡し呆然とする。
「ここは…船?」
そこはさっきまでいた学校の廊下ではなく、船の甲板の上だった。
空には暗闇が広がり、夜になったのかと思ったが月や星は見当たらない。
それに地面。船の上だというのに全然揺れていない。ここは海の上ではないのか?
「おっ、久しぶりにお客様1名ご案内なんだぜー! みんなー! 出てきてー!」
「ahoy!」「ahoy!」「ahoy!」「ahoy!」「ahoy!」「ahoy!」
「は?」
声に顔を向ければそこに園子がいた。
いや、園子たちがいた。
初めに出てきた園子の声に次々と同じ顔の少女たちがそこら中から出てくる。
ざっと見ただけでも40人。丹羽のいる甲板に出てきて丹羽を逃がすまいと取り囲んできた。
「これは…? いったいどういう」
「げっへっへ~。身ぐるみ剥いでやるぜー」
「その後は犯してー」
「使えなくなったらサメの餌にしてやるんよー」
「待って! 誰か説明して! この異常な状況を説明して⁉」
「やーだよー。久々の男だー! みんなー! 船長に取られる前に搾りつくしてやろうぜー!」
「「「「「おーっ!」」」」」
「ちょっ⁉」
こうして説明されることなく丹羽は複数の園子たちにもみくちゃにされるのだった。
「お゛ほぉおおお⁉ にゃにこの男の子のお尻、具合良すぎてもうイっちゃう♥♥♥⁉」
「喉の奥もすごいんよー♥♥♥ あっ来る♥! オチン〇ン汁昇ってきちゃう♥♥♥!」
「女の子のすべすべした手もいいけど男の子のごつごつした手で力任せにしごかれるのもイイっ♥♥♥ おほっ♥♥♥ お゛ほぉおおお?」
「左手の愛人もテクニックしゅごいんよー♥ この子♥ 男の子なのにオチン〇ンしごくの上手すぎぃ♥⁉」
「あっ♥ あっ♥ あっ♥♥♥ オチン〇ン固くてぇ♥♥♥ 私の膣内の奥ごりごりされてりゅ♥♥♥ しかもぶるぶるしてぇ♥♥♥ キちゃう♥♥♥ 気持ちいいのキちゃうんよぉ♥♥♥!」
現在、丹羽は5人の園子の相手をしている。
なぜか当然のように下半身にナニが生えていた。そして当然の権利のように丹羽を押し倒すと尻穴と口をそのナニで犯してきたのだ。
残る2人は丹羽の両手を使い強制的にしごかせ、現在絶頂しようとしている。
その下では後ろの園子に突かれて腰が動く丹羽に、牡羊座の振動能力をプラスしたペ〇スに串刺しにされている園子が嬌声を上げていた。
その横では別の園子たちが次は自分の番だというように下半身をいじり、挿入するために濡らしたりペ〇スを勃起させたりしている。
「んっ♥♥♥ んぐぅううう♥♥♥♥♥!」
「あっ、そのっちイったぁ! じゃあ、次わたしー」
「そのっちずるい! わたしもこの子の喉味わいたい!」
「おっ♥ おっ♥ おほぉおおお♥ 昇る♥ オチ〇チン汁出ちゃうよぉ♥♥♥♥♥!」
「わたしもぉ♥♥♥ こんなのがまんできにゃいいいい♥♥♥♥♥」
声と共に両手でしごいていた園子たちのペ〇スが痙攣し、白濁液が丹羽にかかった。
「両手が空いたよー。次誰がやるー?」
「わたしー! わたしはしごくんじゃなくてオマ〇コいじってほしいんよー。そっちの方が長く楽しめるし」
「わたしもー。オマ〇コでイった後、お尻の穴とお口を味わうんだぁ♥♥♥」
「「「もー。そのっちってば欲張りさん!」」」
園子の発言に他の園子たちがキャッキャとはしゃいでいる。
駄目だ、この状況は駄目だ。
イかせれば状況が改善されるかと思い最初はされるがままだったが、園子たちは全然数が減る様子がない。
むしろ時間が経つにつれその数を増やしているように思う。最初は40人程度だった園子たちが今では100人を超えている。
まずはこの状況をどうにかしなければ。
(マエトーソ・スタン!)
「にゃにこれぇえええ♥♥♥ ビリビリ♥♥! ビリビリしゅるぅううう♥♥♥♥♥」
「お口の中もぉおおお! しびしびで新感触ぅううう♥♥♥?! あっ♥ 射精する♥ ビリビリでびゅるびゅるしちゃうぅううう♥♥♥」
「クリから電気が頭に響くぅううう♥ 快感で脳灼けちゃうよぉ♥ まだ手マンだけで本番してないにょにぃ♥♥♥」
「お゛ほぉおおお♥ 裏スジに電撃新感触ぅ♥♥♥ クる♥ クるよぉ♥ 脳まで電撃キちゃうんよぉ♥ イくぅうううん♥♥♥」
不意打ちの電撃に4人が絶頂する。その隙を突き、丹羽はまた別の能力を発動した。
ゆゆゆいバーテックス、セプテッドのブラックフォグと山羊座の御霊が露出した時に出る毒霧。突如発生した煙幕に園子たちは大混乱だ。
その隙を突き、自分を囲む園子たちから逃げ出すために魚座の地中に潜る能力を発動! まさか、壁尻プレイ以外でこの物質透過能力を発動するとは夢にも思わなかったが。
「ごほっ、ごほっ。みんな大丈夫ー?」
「うん。でもこの煙、吸ってるとなんかポカポカしゅるぅ♥」
「アソコもうずうずするんよー。媚薬かもー」
「もう順番なんて待ってられないんよー。今すぐ犯して……ってあれ? あの子はぁ?」
甲板にいた園子たちはいつの間にかいなくなった丹羽の姿を探していることだろう。
だが、ここは逃げ場のない船の上。まずは今の状況をどうにかしなければ。
『お困りですかぁ?』
「うわっ!?」
突如背後からかけられた声に、思わず丹羽は身構えた。
『そんな怖がらなくてもいいのにー。ちょっとショックなんよー』
そこにいたのは鳥かごのような檻に閉じ込められた、精霊サイズの園子だ。
「君は? 見たところ乃木先輩っぽいけど小さいし」
『わたしそのっち! ねえ、もしここから出して助けてくれたらいいこと教えてあげるよ?』
その言葉に丹羽は考える。助けるべきか助けないべきか。
だが今は情報が欲しい。それにこんな小さな園子が悪い奴なはずがないだろう。
丹羽は鳥かごのような檻の扉を力任せに外す。人間なら外せなかっただろうが、バーテックスである丹羽にはこれくらい楽勝だった。
『およ? 本当に助けてくれたの? 前来たお姉さんは無視したのに』
「前来たお姉さん?」
『うん。金髪の、勇者の女の人。多分ここから出たのはバーテックスを除くとあのお姉さんだけじゃないのかな?』
なるほど。察するにこの園子の言う金髪勇者の女の人というのは勇者に変身した風のことだろう。特徴と一致する。
「聞きたいことがある。ここはどこなんだ? なんであんな数の乃木園子が?」
『え? 知っててここに来たんじゃないの? ここはそのっちの満開の中。いわゆるそのっちワールドだよ?』
そのっちワールド? なんだそれは?
『ここはそのっちが20回以上マン開して得た隠し能力で、わっしーとミノさんとここから帰っていったお姉さんしか知らない特別な場所なんよー。ここにいるのはみんなそのっち。船を動かすクルーも、料理番も、清掃夫も。もちろん船長も! たくさんのそのっちがここに来た人を性的に絞りつくしてカラッカラにしちゃう場所なんよー』
なんだその無茶苦茶な場所は。
思わず叫びだしたくなる丹羽は努めて冷静であろうとする。この世界のマン開の特殊性は今更だ。
「つまり…ここは固有結界みたいなものなのかな? あるいは乃木先輩の精神世界?」
『どっちも合っていて、どっちも間違ってるんよー。本体のそのっちのマン開は本来肉体強化だけだったんだけど、12体のバーテックスと乱交したことで、この最強の能力を得ることができたんだー』
「というと?」
『本体が任意で相手の精神を拉致して、特殊な空間に封じ込める。そこでは元の世界より時間がゆっくり流れていて、たくさんのそのっちに犯されてしまうんよー。で、本人がマン開を解くか全員満足させるまで出られない』
なるほど。つまり1期最終話で友奈に行った神樹のイメージ拉致の能力を個人的に使えるようになったということか。それはもう神レベルの能力じゃないんだろうか。
「ちなみに、ここにいるそのっちの数ってどれくらい?」
『わたしも詳しくは知らないんだけど、この規模の船ならだいたい3千人くらいかなぁー』
「さ、3千人⁉」
『あ、でもわっしーから聞いた話だと昔の船は1万3千人くらい乗ってたそうだから、それに比べたら少ないくらいだよぉ』
いや、そんな戦艦長門の搭乗人数と比べられても…と丹羽は思わずうなだれる。
つまり自分はこの船にいる3千人ほどの園子を絶頂させて満足させないといけないらしい。
どんだけだよ! と園子の凶悪なマン開能力に戦慄する。これ、チート中のチートじゃないの?
そしてそれに勝った風先輩って何者なの!?
改めて丹羽は勇者部の底知れなさに恐れおののく。
「いたー?」
「いないよー。もう部屋全部調べたのにー」
「あとは船長から絶対開けるなって言われてるこの部屋だけだよー。困ったなー」
「鍵持ってくるー? でも船長に許可取らなくちゃだしー」
「面倒くさいよねー」
園子たちの声が聞こえてきた。おそらくここが見つかるのも時間の問題だろう。
『どうする侵入者さん。逃げるなら手伝ってあげるけど』
「いや、それには及ばないよ」
某時を操る魔法少女のように言い、ドアを開ける。
「⁉ し、侵入者っ! んぶぅ♥」
「あ、そのっち抜け駆けずるーい。わたしもわたしもー」
丹羽を探しに来ていた園子の1人の口を口で塞ぎ、2人の園子を部屋に引きずり込む。
40人以上囲まれれば自分はなすすべもないが、2,3人までなら許容範囲内だ。
なぜなら土日に散々樹、夏凜、東郷、銀に搾り取られたのだから。
あの4人の底なしの性欲に比べれば、目の前の2人の性欲などかわいいものだ。なんせ1、2回本気で絶頂させれば満足して再起不能になってくれるのだから。
「んちゅ♥ じゅるぅっ♥ んむっ♥ じゅるぅ♥ んんむーっ♥ ……っん♥♥♥♥♥」
「うわぁ、そのっちすっごいとろけた顔でキスハメされて腰へこへこしてるぅ。いいないいなー」
「っぷはっ。この娘を満足させたら君もしてあげるよ。だから…」
「うん、わかった。見つけたことは秘密ね♥ わたしも♥ んっ♥ ここいじって準備しておくんよー♥♥♥」
「やぁ♥♥♥ やめないでぇ♥♥ もっとパンパンしてよぉ♥♥♥♥♥ オチ〇チン♥♥♥ オチ〇チンほしいよぉ♥♥♥♥♥」
「はいはい。じゃあ、イくよ!」
「くひぃいいん♥♥♥ 奥ぅ♥♥♥ 指じゃ届かないところゴリゴリされてりゅ♥♥♥ 気持ちいいよぉ♥♥♥♥♥」
こうして丹羽の反撃が始まった。
絶頂させたそのっち32/3000
「お客さん、じゃなくて侵入者いたー?」
「いないよー。そろそろお昼だし早く見つかってほしいよねー。わたしたちの順番まで回ってこないよー」
「だよねー。せめて船長に見つかる前にわたしもしたいなー。今度は男の子らしいから、膣内にびゅーびゅーしてほしいよー」
「こらっ、勝手にオ〇ニーしてるんじゃない! みんな、見つけないとご飯抜きだよー」
「「「はーい」」」
「いいの? ここにいるって知らせなくて? みんな探してるよ?」
「ふーっ♥ ふーっ♥ いいのぉ♥ もしここで知らせちゃったらぁみんなに取られちゃう♥ わたしだってたまにはゆっくりセックスしたいのぉ♥」
船室の1つに押し入った丹羽は見回りの園子たちをやり過ごしていた。どうやら4人1組で船内を巡回しているらしい。
「もし隠してくれたらゆっくりじっくりエッチできるよ」
と誘惑すると園子は丹羽を部屋に招き、見回りが来てもごまかしてくれた。
丹羽が思った通り、この船の中にいる園子は快楽に飢えている個体が多いらしい。だから1人1人満足するまでじっくりと犯すことにした。
「ちゅっ♥ ちゅっ♥ わたし、キス初めてぇ♥ いつもお客さんが来たら即挿入するか下の口で犯すばっかりだったからぁ♥ 本当はこういうのずっと憧れてたのー♥」
「そっか。じゃあ、じっくりゆっくりしよう」
「うん。してしてー♥ はむっ♥ じゅっ♥ じゅるるう♥ ずじゅっ♥ ちゅっちゅ♥♥♥」
船員園子の口内を丹羽の舌が犯す。その際媚薬効果のある体液を注ぎ込むのを忘れない。
「んふぅ♥ ふわふわしゅるよぉ♥ キスってこんなに気持ちよかったんだぁ♥ 船長ずるいよぉこんなの独り占めしてぇ♥♥♥」
「船長は侵入者にどんなことしてるんですか?」
「んふぅ♥ お・し・え・な・い♥ わたしとエッチしてるのに他のそのっちのこと話しちゃだめぇ♥ いまはわたしだけのお客さんでいて♥♥♥」
いや、全員同じそのっちなんじゃないの?
とツッコミかけた丹羽だが、船員園子の舌にそれを阻まれる。
船長の情報が欲しかったが、どうやら難しいようだ。丹羽は左手を讃州中学の物に似た白いセーラー服にいれ、形のいい胸を揉みしだく。
「くひぃいいん♥ 前戯なんて初めてぇ♥ こんな感じなんだぁ♥」
「乃木先輩の身体、すべすべで気持ちいですよ。いつまでも触っていたい」
「やぁん♥ そのっちって呼んで♥ わたしは乃木園子じゃなくて、この世界のそのっちなんだからぁ♥」
イヤイヤする園子の耳元に顔を寄せ、丹羽は能力を使いささやく。
「かわいい。そのっちかわいい(エコー)」
「やぁ♥ にゃにこれぇえええ♥? 耳から声で頭、犯されてぇ♥ これきもちぃいいい♥♥♥」
「これだけ濡れてればもう挿入しても大丈夫かな。挿入れるよ、そのっち(エコー)」
右手で園子の秘部を愛撫していた丹羽は、手を引き抜き自分のペ〇スを挿入する。
「お゛ほぉおおお♥♥♥? にゃ、にゃにこれぇえええ♥♥♥ じっくり愛撫した後の挿入ってこんにゃ♥ こんにゃにぃいいい♥♥♥?」
「声、大きいよ。見つかってもいいの?」
「んんー♥♥♥⁉ んっ♥♥♥ くふぅ♥♥♥ んっ♥♥♥ んふぅ♥♥♥」
船室に船員園子の押し殺した声と丹羽が腰を振り肉の打ち付ける音が響く。
漏れる水音。むせ返るような牝と雄の臭い。それだけでくらくらして、船員園子は絶頂しそうだ。
なのに目の前のお客さんこと侵入者はなかなか絶頂させてくれない。入口付近を浅く突くだけで、一番奥を突いてくれないのだ。
「ん? どうかしたの?」
問いかける声と瞳は意地悪だ。園子は彼の耳元に口を寄せ、精いっぱいの小声で絞り出すように言う。
「突い……てぇ♥♥♥」
「ん? どこを?」
「奥ぅ♥♥♥ ……一番奥のわたしの弱いところぉ♥♥♥ 知ってるくせにぃ♥♥♥♥♥」
「そうなんだ。教えてくれて、ありがとう…ねっ!」
胸をいじっていた手を腰に当て、一気に園子の腰を落とさせ最奥にペ〇スを挿入する。
「お゛ぐぅううう♥♥♥♥♥⁉」
「ほら、声我慢しなくていいの?」
「しにゃい♥♥♥ できにゃい♥♥♥ こんにゃに気持ちいいの我慢なんて♥♥♥ くひぃいいいん♥♥♥ お゛ほぉおおお!」
パンパンパンパンと室内に腰を打ち付ける音が響く。それと共に船員園子の絶頂する声が船室の外まで声が届く。
「きひぃいいん♥♥♥ 来る♥♥♥ 来ちゃう♥♥♥ 強制的に絶頂させられちゃう♥♥♥ こんにゃの勝てるわけがにゃいよぉおおお♥♥♥♥♥」
「いいですよ、そのっち。イっちゃえ!」
「うん♥ うん♥ わたしイく♥♥♥ イくんだよぉおおお」
声と共に船員園子の膣内がきゅっきゅうっと連続で収縮する。絶頂したようだ。
だが丹羽はそれで終わらせるつもりはない。これはセックスではなくバトルファック。絶頂したらはいおしまいということはないのだ。
「ふぇ? ちょっ♥♥⁉ まだ♥♥♥ 突くのぉ♥♥? わたし、イったばっかりぃいひん♥♥♥♥♥」
「さっき言ったでしょ。イかせるって。もちろんそのっちが満足するまで付き合いますよ」
「ふぃい♥ まんじょくぅ♥♥♥? こんな気持ちいいのより♥ もっとすごいのがあるのぉ♥♥♥♥♥?」
「ええ。絶対に後悔はさせません。1回絶頂して終わりなんてものより、すっごい快感を」
丹羽は腰を振りながらちらりと入り口を見る。
そこには2人の船員園子が覗きながら手を下腹部と胸にやり、オ〇ニーをしていた。
2人だけ。発見しても他の園子たちに知らせず、目の前の光景に夢中になっている。
食いついたなと丹羽は内心でほくそ笑む。おそらくこの船室の隣にいた船員園子たちだろう。
「くひゅ♥♥♥ くひぃいいいん♥♥♥♥♥ もうらめぇえええ♥♥♥♥♥」
言葉と共に船員園子が絶頂し、光の粒子になって消えていく。
どうやら満足したらしい。その光景を見送った後、丹羽は入り口に向かってにっこりと笑い手招きをする。
すると誘蛾灯に誘われる蛾のようにドアを開け、発情して潤んだ瞳の船員園子たちが入って来たのだった。
絶頂させた園子112/3000
「で、まだ見つからないの? お客さん」
「はっ、侵入者はその……未だ逃走中でして。見回りを強化しているのですが、見回りしている者もやられてしまい」
「ふーん。どうやらいままでのお客さんと違うみたいだね。前の金髪のお姉さんみたいにわたしたちを力づくで絶頂させた体力馬鹿じゃないみたい」
船長室。椅子に深々と腰を掛けた船長園子の言葉に副船長園子は汗が吹き出す。
まずい、まずい、まずい。侵入者が来てからこの世界で丸一日経ってしまった。
普通ならもう侵入者への仕置きが終わって、船長の元へ引き渡し終わっているはずの時間だ。
それなのに侵入者は未だ行方不明。こんなの、前回来た金髪の勇者でもありえなかった。
「おそらく、普段最後までしてもらえない船員の部屋を移動しながらヤってるんだろうねー。いっつもお客さんの相手は早い者勝ちだから、その弊害がこんなところに出ちゃったか―」
「なるほど。わかりました、ではさっそく全船室の改めを」
「必要ないよ」
早速船長室から出ようとした副船長園子に船長園子は口を出す。
「は? 必要ないとは?」
「この際だから、お客さんにはとことんわたしたちを満足させてもらおうじゃない。いいストレス解消にもなるし」
にひひっといたずらを思いついた子供のように、船長園子は笑う。
「さあ、ここにたどり着くまでに何日かかるかな? いくらここが外とは時間の流れが違うとはいえ、あんまり時間がかかると気が狂っちゃうよ。お客さん」
園子の満開は船。船と言えば慰安用肉〇隷兼女船長。
つまりそのっちの満開は集団乱〇プレイの暗示だった⁉
いや、そうはならんやろ。
次回:3000人斬り、できるかな?